【MotoGP】第2戦アルゼンチンGP　予選結果

​​​​​ウェットコンディションから１ラインのドライラインへ乾いていく中、予選Q2がおこなわれた。ジャック・ミラーが路面コンディションがまだウェット状態にスリックタイヤで頑張り続け、最終ラップで逆転のPPを獲った。​自身初のPPになった。　　　　　​​FP2を走るミラー​​​　　　　　　　2017　鈴鹿8耐を走ったミラー​レプソルホンダ勢は好調を維持してはいるが、マルケスもミラー同様スリックを最後にチョイスしたが、我慢できず、再度レインに戻したが、タイムが伸びず　6位。ペドロサはミラーに逆転されたが　2位。​スズキは好調を維持。リンスは5位。路面コンディションに負けたイアンノーネは12位。ドゥカティやYAMAHAは、開幕戦とは打って変わって、全くいいとこなしの状況。路面コンディションがドライになれば、上位への道も開けるか？​​​​

【MotoGP】第2戦アルゼンチン　FP1&2

​​​レプソル・ホンダとLCRホンダ クラッチ・ローが好発進。​フォーミュラ１の大苦戦を横目に、MotoGPは絶好調を維持し続ける。​中上選手は波に乗れず、下位に沈む。​

【WSBK】第2戦タイ チャン・インターナショナル　レース２結果

​サイクスのリタイアが・・・・​

【WSBK】第2戦タイ チャン・インターナショナル　レース１結果

​​色々書くよりも、結果をご覧ください​​　　喜ぶレイ​

【WSBK】第2戦タイ チャン・インターナショナル　予選結果

​第2戦タイ チャン・インターナショナルの予選。KAWASAKIの2人　レイ／サイクスでワン・ツー。3番手 HONDA　レオン・キャミアが来た。​

【WSBK】第2戦タイ チャン・インターナショナル　FP1～3総合結果

​​​​​​​スーパーバイク第2戦　タイ戦　チャン・インターナショナル　日本との時差2時間。F1との決勝バッティングを避けるため　また暑さを避けるため、決勝は土曜：レース１　日曜：レース２とも現地時間 16時スタート＜日本時間 18時スタート＞に。​第1戦同様　KAWASAKIが順調にタイムを削り取る。KAWASAKIファクトリーは２名とも万全の状態で臨んでいる。対するDUCATIはエース チャズデイビスが転倒するなど、うまくまとめられてない。​​転倒が多く、コースが荒れているように見受けられる。FP1～FP3の総合結果​

【MotoGP】2018カタール決勝：ドヴィツィオーゾ勝利

​2018カタール決勝　アンドレア・ドヴィツィオーゾが2017同様　マルケスとの接戦を制し、勝利した。​中上選手はFP4での転倒が影響し、順位を上げられずに終わった。​

【MotoGP】2018カタール予選：ザルコ P.P.

​2018カタール予選​​​

【MotoGP】2018カタール初日

【MotoGP】2018開幕 恒例 全員写真

​​​MotoGPクラス　2017のシリーズ1位・2位をセンターに。中上選手がセンターに。​Moto2クラス　長島選手が最後列に。Moto3クラスは日本人も多い。​

【MotoGP】V・ロッシ　2020までYAMAHAと契約

​バレンティーノ・ロッシは2020までYAMAHAと契約したことを発表。​「この2年の間に今後のことを決断しようと決めていた。MotoGPライダーとして十分な手応えを感じることができたため、継続することにしたんだ」「来年には40歳を迎える。これまでと同様の強さを保ち続けることは難しくなる可能性があるにもかかわらず、僕を信じてくれたヤマハ、特にリン・ジャービス、チームディレクターのマッシモ・メレガリに感謝したい」​「簡単でないこと、多くの努力とトレーニングが必要なことは理解しているが、モチベーションは十分だ」​​

【MotoGP】2018開幕

本日会見から　2018シリーズ戦 始まります・・・・・・

【EWC】HONDAファクトリーでも８耐はトライアウトから

​​​HRCと云えども、前年の実績ゼロなので、トライアウトからの挑戦に。まだ、走行も十分に行われておらず、どこまで食い込めるかは未定。2018版はエキゾーストに大きな改良が施されているという・・・・​

【MotoGP】 テックⅢ　2019からKTMのサテライトチームへ

​ テックⅢは2019からKTMのマシンを使用し、サテライトチームになることを発表。​KTMとの契約が発表される前、テック3のチームマネージャーを務めるエルベ・ポンチャラルは、ヤマハとの提携を解消した理由は、ヨハン・ザルコに最新仕様のバイクを与えなかったことが原因だったと述べており、ワークスチームとまったく同じ仕様のバイクを取得する3年契約に合意したことを明らかにしていた。「ヨハン・ザルコが昨年表彰台を獲得したことから、ホンダのカル・クラッチローやドゥカティのダニロ・ペトルッチのように、ファクトリーマシンが供給されることを期待していました」とエルベ・ポンチャラルはコメント。「全クラスに参戦する某メーカーからファクトリーマシンの供給に関する提示があります。契約期間は3年間です」ピット・バイラーは「4台のRC16がグリッド上に並ぶということは、我々のバイクの開発、そして、レッドブル・ルーキーズ・カップから最高峰クラスまでのKTM構造を拡大することにおいて、大きな前進を意味します」「素晴らしい協力関係のスタートが楽しみです。KTMの将来を信頼してくれたエルベ・ポンチャラルに感謝します」​​

【JSB】”HRC復活の意味とは・・・”　ホンダ山本雅史MS部長

​​​F1のバルセロナテストから戻ってすぐに記者会見を開いた。その場で、HRC復活の理由は「魅力あるレースをやるため」と語ったホンダモータースポーツ部の山本雅史部長。全日本ロードレース選手権JSB1000と鈴鹿8時間耐久ロードレースにチームHRCとして挑むその意味をといた。ホンダファクトリ復活の構想は2017年から持っていたと語る山本部長。「1年前に『ワークス活動をやならいんですか？』という質問をされました。それに対して僕が『検討してます』と答えましたが、その通りで検討していました」「二輪のモータースポーツ活動を見ていて1番思うのが、モーターサイクルが日本でもっと活性化できればいいということで、魅力あるレースをやるためにもまずHRCを復活させてホンダ自らが携わっていく。そうすることで、今まで見えてなかったものがより見えてくるんじゃないかと」「全日本と鈴鹿8耐でワークス参戦していなかった10年間、ハルク・プロさんやモリワキさんも含め大きく協力していただきましたが、それを超えたなかで、HRCが先頭に立って全日本と鈴鹿8耐を戦いたいということでHRCワークスを復活させることになりました」チームHRCはエースライダーに高橋巧を起用。チームを指揮するのは元MotoGPライダーで鈴鹿8耐で優勝5度の最多記録を持つ宇川徹監督だ。ふたりの起用理由について山本部長は次のように語る。「巧君は、非常に厳しい環境のなかJSB1000で勝ち抜いたという実力を持っている。今のホンダのライダーだと巧君しかいないなと思い選びました」「宇川君については、私は四輪は詳しいけど二輪はそんなに詳しくない。そんな私でも知っているぐらい鈴鹿8耐マイスターで5回の優勝経験を持っている。宇川くん自らがライダーの経験を持っているということで、ライダーに非常に近いし、コミュニケーションを含めたところに期待しています」鈴鹿8耐に関しては、MuSASHi RT HARC-PRO.Honda、MORIWAKI MOTUL RACING、そして二輪の世界耐久選手権にフル参戦するTSRホンダの3強をベースにチームHRCを組み立てていくようだ。「ハルク・プロさんとモリワキさんに関しては鈴鹿8耐の経験も豊富だし、2017年のバイクをベースにHRCとともにアップデートしてもらい、きっちりベースをかためる。正直、HRCが復活したからといってレースの世界は　すぐ勝てるほど甘くない。ホンダは、ハルク・プロさん、モリワキさん、EWSにシリーズで出ているTSRに協力しています。この3強をベースにHRCがうまくリンクをしていきながら、巧君と現在選出しているライダー2人をうまく噛み合わせていければと思っています」　ワークス復活により、マシン開発はチームHRCが中心となって行っていくことになるが、他のホンダ系チームへ供給するマシンはどうなるのか？「すべてのチームに同じタイミングで同じものを供給することはなかなかできない」と山本部長。「常に日進月歩で新しいパーツを組み込んでいくと当然トラブルが出る。ライダーのインプレッションをもらって開発をすぐ回していくという形で、昨年までハルク・プロを中心にすすめてきていて、そこである程度決まった部品をモリワキさんやTSRさんに配っていました。それが今度、HRCが中心に開発を進め、出来上がった部品をハルク・プロさん、モリワキさん、TSRさんに渡すという形です」また、山本部長はホンダとしては使用するパーツや装備に大きな規制は課していないと述べ、最後に鈴鹿8耐に向けた思いを語った。「昨年から若干システムが変わりました。モリワキさんはピレリタイヤ、それ以外はブリヂストンタイヤです。ブレーキなどいくつかの装備はライダーの好みなので、ホンダとして規制していない。チームHRCも宇川を中心にチャレンジングにやっていきますので、ハルク・プロ、モリワキ、TSRホンダのみなさんも個々にオリジナリティをもってチャレンジングにやってもらうというのが現状です」「私の場合、当然　優勝してもらいたいのはHRCと言わなきゃいけないのかもしれないけど、ホンダのどこが勝ってもいいと思っている。鈴鹿8耐ではできれば1-2-3-4を獲りたい」と締めくくった。​​​

【WSBK】ジョナサン・レイ　ケガを負っていた

​2018 WSBK 開幕しメランドリのダブルウィンで始まった。3連覇のチャンピオン　ジョナサン・レイは　モトクロス練習中にケガを負い、手術を受けていたとインスタグラムにアップした。​

【WSBK】ドゥカティ パニガーレV4 開発

​　　　ドゥカティは2019スーパーバイク用パニガーレV4を開発。　　　2018中にデビューの予定​

【MotoGP】 公式テスト<カタール> 2日目：イアンノーネ最速

​​​​​世界選手権 MotoGPクラスのオフィシャルテスト2日目が3/2 ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。アンドレア・イアンノーネ（チーム・エクスタ・スズキ）は好調を維持。チームメイト アレックス・リンスの方が、今までは速かったが、今回はイアンノーネが上回る。リンスも5番手につけた。ドゥカティのドビツォーゾも好調ぶりを発揮。チームメイトのロレンソがセッティングで悩んでいる中、たった一人での走行で2番手を奪取。マルケス、ビニャーレスはセッティングを詰めたが　ペドロサ、ロッシはセッティング詰め切れずタイムも伸びなかった。​

【WSBK】「なんでこんなに遅いんだ！！」ジョナサン・レイ

​WSBK 第1戦を終えたジョナサン・レイは語った。「直線に来た時、トラクターか！！って怒鳴っていたよ（笑）」「とにかくスピードが出ない。単独で走っているときは、あまり問題ではなかったが、レースになるとベストラインでは走れない。どうしてもブロックラインとかを通ることに。そうするとまるでクラス違いのマシンと走っているかのように置いて行かれてしまう。ちょっと遅いかな？僕たちのマシン。」「ポディウムですぐに話したよ。直線が多いコースでは勝てないって・・・・・。トルクがちょっと大きいだけじゃ無理だ。」四連覇を目指すには、かなり難しい船出となったようだ。​

【WSBK】第１戦 第２レース　メランドリ連勝

​​​2017シーズンのジョナサン・レイのような強さを見せたマルコ・メランドリがダブルウィンを達成。メランドリがレイよりもわずか0.021秒　先にゴールという結果ではあったが、強さは別格だった。​​　　　　　　　第2レース スタート ：WSBKサイトより​​​​

速報【WSBK】第１戦 第２レース

​第１戦 　メランドリ ダブル・ウィンタイヤ交換必須のレースを制した​

【WSBK】2018シーズン　ピレリタイヤが・・・

​第１レースで　半数のライダーがトレッド剥離をおこした・・・・写真はミシュラン​

【WSBK】2018第1戦 第1レース　勝ったゾ！！メランドリ

​Ｍ．メランドリ　第１戦 第１レースを獲る！！​​​​　　　　　　　　　　　　　　　WSBKオフィシャルサイトより​​​​​​​​​​事前テストから好調を維持している。　　　　　　　　​第１レース　ここで勝負あった！！瞬間​「勝てたことは、驚き！！　風に助けられたかな？このコースは相性が良いから、好きだね。トムはタイヤを痛めていたみたいだから、抜くのは問題なかったよ。」第２レース　ドライレース宣言されたようです。The WorldSBK race2 will remain flag to flag format in Phillip Island. The distance will be 22 laps for a ‘dry’ race.​​​​​​

【WSBK】2018シーズン第1戦 第1レース

​​​​​​​WSBK 第1戦 第1レースはマルコ・メランドリが制す。2017シーズンはジョナサン・レイが序盤から他を寄せ付けない 異次元の速さを見せつけたが、2018 今シーズンは、レヴリミット方式による性能調整が功を奏したか、ジョナサン・レイは、予選以降 1度もトップに立つことはなく、第1戦 第1レースまで過ごしている。中盤までは サイクスーレイの1-2で走っていたが、終盤　タイヤグリップダウンとエンジンのレヴリミットによるストレートの伸びのなさで、ドウカティの2台に刺されることになった。さすがに14900rpm vs 14100rpmの差は大きいようだ。​レイはファクトリー勢ではないフォーレスにも抜かれてしまう。最高速でもKRTの2台は15位、17位に沈む。レギュレーション変更で　面白くなりそうな　2018今シーズンに。​​第2レースグリッド表​​

【WSBK】2018シーズン第1戦 予選

​​ジョナサン・レイかと思いきや　チームメイト　トム・サイクスがPP ゲットです。KRTは2台で仕様を変えていたか？　エンジン音がレイの方が低いように思えた。​

【WSBK】2018シーズン第1戦FP2

​​​​アプリリアとホンダが１－２。 　　　　3位のラバティ　　　　　　2位のキャミアRev_limitが高い組ですよ。4-5にKRTです。14100rpmのRev_limitで・・・・​​

【WSBK】2018シーズン開幕

​​​​​​2018スーパーバイク世界選手権が2/23開幕する。第1戦＜開幕戦＞は写真が全メンバーとなる。​​代表メンバーによる記者会見。新しいヘルメットカラーを披露したジョナサン・レイ。​​珍しく、転倒し、虎の子のマシンを壊してしまう。​回転数を抑えられたことにより、コーナーを突っ込んだ結果か？​​​トム・サイクスは　好調を維持。開幕から奪取をする勢い。​HONDAのキャミア、YAMAHAのファンデルマークも好調。​

【WSBK】シーズン・イン前 最終テスト

​​ワールドスーパーバイク シーズン・イン前の最終テストが2/18～20で実施された。​​​文字色が違う選手がレヴ・リミット制限対象になるファクトリー勢。ホンダは最初対象外になっていたが、2016優勝していることにより適用に。​​​

【MotoGP】ブリーラムテスト 3日目

​ブリーラムテスト3日目 各チームもセット方向が決まってきました。HONDA　ファクトリー／サテライト共にマシン性能をキッチリ出せてるようです。SUZUKI　リンスの方が３日間通してイアンノーネより速い。　　　　　2017もケガしなければいいとこまでいけたはず。DUCATI　サテライトの方が滑り出しが良かったが、ファクトリーも徐々に良くなってきているKTM　　　上位には顔を出してこないが、ロングラン主体のテストの模様YAMAHA　テックⅢのザルコは好調を維持。　　　　　　ファクトリーはビニャーレスはようやくセット方向を見つけ出した模様　　　　　　ロッシは色々とセットを試したが・・・・・

【MotoGP】2/17　マルク・マルケス誕生日

​​2/17　マルク・マルケス誕生日　25歳​​​​　　　　　　　動画​​

【MotoGP】”ついていけたのはラッキーだった”・・中上貴明選手

​​​​​​「ついていけたのはラッキーだった」と中上選手​「難しいコースですね。鈴鹿（サーキット）のようにコースが難しく設定されてるのとは違い、フラットなコースでコーナーでのバンクも少なく、コース幅も広い。バトルも難しくなるんでしょうね。」と語る。「2日目は、セッションの終了間際に偶然にもマルク（・マルケス）がタイムアタックをしている後ろについて走ることができました。そしたらマルクも僕が後にいることに気づき、ついてくるようにと合図を出し、そして引っ張ってくれました。」「後ろからマルクの走りを見ると、力強いブレーキングと素早い加速それと安定して深いバンクには、驚きました。」​「彼（マルク）が1分29秒9を出したラップで、彼の後ろについて走るのは厳しかったのですが、おかげで僕も1分30秒9を出すことができました。」「今日もルーキー勢の最上位で終えることができて、いい一日になりました。コーナーの立ち上がりには改善の余地がありますが、収穫の多い一日だったので、明日はさらに学習を進めて前進をしたいです」とまとめた。​​​

【MotoGP】ブリーラムテスト 2日目

​​​​ホンダが最後にタイムアタックを行ったが、タイヤとのマッチングがうまくいかず　28秒台には入らなかった。​初日トップのクラッチローはタイムが伸びずに終わる。ホンダもフェアリング改良を進めている。リンスは虎の子のニューマシンで転倒。タイム更新ならずフラットなコース特性に　どのライダーもまだ苦戦中のようだ​・・・・・

【MotoGP】ブリーラムテスト開幕・・・スズキ

​​​​​今回絶好調と言えるスズキ エクスタイアンノーネ／リンス　共に好調な走り。リンスはトップ５から落ちない速さを見せています。後ろから見ると、往年の250ccのレーサーを思わせるくらい小さく見えます。​リンスは電子制御の調整に時間を費やしたが、決まった後は、タイムがどんどん縮まって行った。​​リンス　初日総合2位（1'30.809）イアンノーネ初日タイムが伸びず1'31.235で9位。課題を残した。​　　　　　　　　2日目​　　　　　　　　お昼休憩直後のタイム​​

【MotoGP】ブリーラムテスト開幕・・・ホンダ

​​MOTOGPでは初のタイ ブリーラムサーキットの走行になった。​今シーズンから　最新ファクトリーと同じエンジンを使用するLCRホンダのクラッチローが抜群の走りを見せる。初日　堂々のトップタイム 1’30.797を記録。​​​​​今までのバイクでのタイムは2017 SBK ジョナサン・レイ（カワサキ）の1’32.957。MOTOGPも全開アタックではないため、予想としては28秒台へ突入しそうだ・・・・​​​​​​​レプソル・ホンダのペドロサ／マルケスは、今シーズンのマシンチェックを優先。タイムよりもロングディスタンスを目的とした走行になった。マルケスが3位（1'30.912）ペドロサが5位（1'30.960）を記録。われらが日本の中上選手。コース幅があり、フラットなサ－キット特性に手こずり、17位（1'31.692）。​

【MOTOGP】Thai Test

​​​2/16～18　タイ ブリーラムでテストです。​HONDAはいち早くコース下見。。。。。。ダニ・ペドロサ　マルク・マルケス　二人はバイクでコース見です。​ワット・アルンの前で　ほかのMOTOGP ライダーは集合中バレンティーノは夕方遅くに到着。

【WSBK】KRTプロジェクトリーダー語る

​​KRTプロジェクトリーダー松田義基氏は言う「私たちのマシンは、他に比べて　エンジンのレヴリミットがかなり低い。＜14100rpm＞」「序盤6レースで3勝すると、さらに250rpm下げられる。最近のテストでレブカット装置を使って、13800rpmでテストしたが、さすがにストレートは伸びなくなる反面、コーナーへの飛び込みが速くなっている。」​「ジョナサンは、回転数にかかわらずコーナーは速いが、回転数を抑えた方が、スムーズに回っているようだ。」​「エンジン回転に関しては　トムの方が影響が大きい。やはりトムはエンジンを回さないとダメなんだろうね。ただレブリミットをきかせて走ると、タイヤの持ちが変わって、ラップタイムの落ちが少なくなっていることを考えると、トムもこの低い回転数でセットを詰めていく方が良いのだと思う。」と締めた。　​

【MOTOGP】空を飛ぶ・・・マルク＆ダニ

​スペインでフライング体験中のマルケスとペドロサ​

【EWC】YART－YAMAHA 体制発表・・・藤田拓哉選手

​​​YART－YAMAHAに野佐根 航汰選手に変わり　藤田 拓哉選手が加わることとなった。​全日本JSB1000のエントリー表に藤田選手の名前がなかったが、EWCでのエントリーとなった。​2015の８耐公式練習で　黙々とマシンを走らせ、セッティングデータを蓄積した実績は今でも評価されている。​

【JSB1000】　エントリー固まる

​2018 JSB1000クラス　エントリー固まる柳川明選手の名前がない・・・・・​

【WSBK】2018 レギュレーション変更点 ～詳細～

​​​​レギュレーションが一部 変更され、2017トップチームには厳しい状況です​レヴ・リミットエアリストリクターによるエンジン性能調整は、今シーズンからレヴ・リミットによる性能調整に置き換えられます。レヴ・リミットはシーズン中でも　それぞれの個々のメーカーで変更することがあります。ｰ注ｰ4気筒エンジン：14700rpm＜Kawasaki Racing Teamのみ 14100rpm＞2気筒エンジン：14900rpmKRTは序盤6戦で3勝すると　13850rpmに再制限されることが決定している。コンセッション最速マシンの開発を制限するコンセッション・ポイント・システムが導入されます。いまのところ　KRTとPata YAMAHA　Aruba.it レーシング-ドゥカティはシーズン中の開発はできない。（HONDAの名前が、開発凍結側になかった）シーズン中にコンセッション・ポイントが得られないチームには新しく開発されたパーツが使用できます。特にプライベートチームはファクトリーチームと同じパフォーマスレベルのパーツを使用できることになります。サスペンション（フロント／リア）と公認エンジンパーツ公認されたサスペンション（フロント／リア）とエンジンパーツは、誰でも購入可能です。価格を下げるように指示。ドゥカティの2本エキゾーストも購入可能​​2018 WSBKのテクニカルレギュレーションの変更点​​

【WSBK】トロイ・ベイリス復活

​トロイ・ベイリスが10年振りに復活する。​

【MOTOGP】ハフィス・シャーリン　テックヤマハで参戦？

2017鈴鹿8時間耐久ロードレースでチームカガヤマから参戦したハフィス・シャーリン選手が第2戦以降　テックヤマハから参戦の可能性がある。SICレーシング・チームは2018年より、マレーシアの石油エネルギー大手のペトロナス社がメインスポンサーとなり、ペトロナス・レースライン・マレーシアというチーム名で、シャーリンの起用を発表していた。しかし、シャーリンは2月16日からタイ・ブリーラムで3日間行われるオフィシャルテストにヤマハ・テック3から参加するため、フォルガーの後任としてMotoGPクラスにフル参戦する可能性が浮上した。

【JSB1000】2018 ヨシムラ体制発表

​​​なかなか発表されませんでしたが、ようやくヨシムラが2018の体制を正式発表しました。​津田拓也選手・・・・6年目のヨシムラ​​​​​​​　　　　　2015　8耐​　　　　　2015　8耐​5年間のカワサキチームから一新　渡辺一樹選手​　　　　　　2015　8耐​　　　　　　2015　8耐　金曜ポール​​この二人　結構近い所でバトルしてます

【JSB1000】柳川明　阪神ライディングスクールへ移籍

​​永い間　カワサキファクトリーを支えてきた　柳川明選手が　カワサキセミファクトリーの阪神ライディングスクールへ移籍することとなった。​2018　カワサキのライダーの多くが移籍することになる。WSSで走っていた渡辺一樹選手もヨシムラへ移籍。鈴鹿8耐には柳川、清末、西嶋の3名でエントリー​

【MOTOGP】タイムアタックをしないHONDA　セパンテスト

​​ダニ・ペドロサは最初からロングディスタンスを走る。それでもトップ10から落ちないという驚速を見せる。​​■ダニ・ペドロサ（1分59秒009／3日目2番手・総合2位）「セパンのテストはポジティブだったと思う。チームはいい仕事をしたし、僕たちは毎日計画通りに仕事に取り組んだ」「今日は2日間のテストのベストな方向性に沿って、スピードを向上させ、ファステストラップとペースを改善した。そして、ほぼレース距離のロングランにも取り組み、いいリズムだった。エンジン、空力、サスペンション、そして、ソフトとハードコンパウンドのタイヤのテストにも取り組んだ。セットアップの各領域におおよそ取り組めたと言えるだろう」「フィーリングもよく、多くのデータを収集できた。データをより完全に分析しなければならないが、フィーリングはいい。今は他のコースでテストすることが楽しみだ」​■マルク・マルケス（1分59秒382／3日目番手・総合8位）「今日はとてもよく働き、うまく仕事ができた。とてもハッピーだよ。午後3時には15周のロングランに取り組んだ。路面温度がとても高かったけど、ペースはよかった」「午後にはさまざまなことを試し、最終的にタイムアタックはしなかったが、バイクのフィーリングはとてもよかった」「正しい選択をするために、空力に関してもチェックが必要だった。他のコースでも確認する必要があるね。一方、エンジンに関しては、まだ100％ではないが素晴らしい仕事ができたと思う」「ダニ（ペドロサ）とカル（クラッチロー）とは少し仕事のやり方が違ったと思うけど、今回のテストではホンダのマシンのベースを作るのに役立つ多くの情報を集めることができたよ」​​今シーズンからLCRのクラッチローは最新エンジンが使えることとなったため、よりエンジンの開発が進められることとなった。​

【JSB1000】HRC 監督に・・・・

​​​JSB1000　HRC 監督に あの　　　宇川徹さんが着任。全日本・世界選手権を暴れまくった名レーサーが監督として最前線へ出てくるほど 今回のHRCの本気度が分かる。​8耐での走り　　速いが静かなライディング​

【MOTOGP】Teamスズキエクスタ

​​​​ファクトリの二人プラス津田拓也選手シルバン・ギュントーリ選手1台をシェアして、開発パーツをテスト。​​​

【WSBK】驚速！！ジョナサン・レイ

​​3年連続チャンピオンは伊達じゃない！！MOTOGPも驚く速さ​。Portimao Winter Test day 1​

【MOTOGP】セパンテスト

【JSB1000】シリーズ土曜・日曜決勝開催

​​​土曜・日曜の2デイズ決勝が5大会あります。​