原点に帰る―成功法則―
どんな汚い川でも、源である湧き水はすんで清らかなものです。本も同じように、枝葉に別れれば玉石混在になってしまいますが、原著に触れれば本当の意味を理解できのるではないでしょうか?と、下記の本の前置きに書いてありました。 そんな、成功法則のルーツ本と言われているこちら↓イット・ワークス夢をかなえる赤い本 成功法則の本はたくさん読みましたが、ここまでシンプルな方法で、理論的なことは一切抜きな本は見たことがありません。詳細はかけませんが、夢をかなえるために行うことは、小学生にもできる3ステップのみです。 デール・カーネギー、ジョセフ・マーフィー、ナポレオン・ヒルなどの成功法則を読んだことがある方なら、目新しさはないかもしれませんが、方法論としては一番取組みやすく感じました。 そして、この手法を成功させるためにも、マインドマップを活用するのがいいことに気がつきました。 そこで、いつでもどこでも手軽にマップが書ける方法はないかと考えていたところ、下記の本で神田昌典さんの方法が記述されていました。ザ・マインドマップ 神田さんはA4サイズのノートを見開きにして、A3サイズでマップを作成されているとのこと。これなら、持ち運びに便利だし、見直すときにも見やすいと、私もマップ用のノートを購入しました。【A4】無地ノート 【ツバメノート】白無地 A5009 余談ですが文具・文房具のKDM 楽天市場支店は、3,500円以上で送料無料なので、一括購入されるならお勧めです。^^ さて、このノートを数冊まとめ買いしたのですが、どうやって分類しようかと思案していると、下記の本にヒントがありました。 勝間さんは、『問題意識を持って、自分なりの分類での記憶などのフォルダを作成する』ようなことをおっしゃっています。(自分の記憶により書いており、私の言葉に置き換えてしまっているので、このままの文では記載されていないと思います。) だから私も自分の興味を探り、分類してみることにしました。今のところ思いついたのは、(1) 夢(2) 育(子育て、自己啓発)(3) 人(人的資源、コミュニケーション)(4) 技(速読、整理)ですが、あとは診断士として、何を専攻してプロフェッショナルになっていくかを見極めて、分類していきたいと思います。