【事例80分料理法】思考信託
成功者の思考を真似る、言い換えると【思考信託】すると成功への近道であることを書いた、次の本を読みました。流される力 この本を読んで思い出したのが、熱血さんが受験生時代、事例を解く際に「オレユニさんだったらどう解くだろう」と考えていたことを、『事例80分料理法』のパネルディスカッションで話されていたことです。(P17参照) この【思考信託】で2次試験に取り組んだ場合、 (1) 合格者の思考に最速で近づける (2) 他者の視点を持つことができ、自分の解答を客観的に採点できる (3) 本番中、緊張で自分の頭が働かなくなっても、他人の頭脳を活用できるなどの効果が期待できます。 2次試験で一番厄介なのは、人の解答のアラを探し、自分の解答のすばらしさにうぬぼれてしまうことです。 合格者へ思考信託し、謙虚な気持ちで自分の解答に向き合うことで、合格答案に近づけます。 だからあなたも思考信託する人を、見つけてください。もし、思考信託できる方が身近にいなければ、下記の書籍から自分がこの人なら思考を信託できるというモデルを見つけてください。(ただし、ネット書店では入手困難となっておりますので、都市在住の方は大型書店での購入をおすすめします。)ふぞろいな合格答案(2010年版(エピソード3))価格:2,520円(税込、送料別)事例80分料理法