革人形の夢工房 leather doll
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これは「愛のキューピッド」の為に作ったミニチュアバイオリンです。これのメーキングはこちら
2018.04.29
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残りの糸巻きに絹糸を軽く接着して、弦を張っていきます。糸巻きは接着してないので、弦を張ったり緩めたりできます。3月から作り始めて2か月以上かかってやっと完成しましたが、ちょっと時間がかかりすぎました。このバイオリンをどう使うかはまだ決まってません。
2008.05.20
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弦に選んだのは濃い紺と灰色の2色の絹糸(50番)です。これを糸巻きに接着して弦として張っていきます。弦を張ったら駒を間に立てて張り具合を調整します。作業としては簡単なのですが、細かいのでうまく進みません。
2008.05.19
前回絹糸で三つ編みしたヒモをテールピースの片方に通して輪を作り、エンドピンに引っ掛けます。テールピースのもう片方の穴に弦を張ると完成です。
2008.05.18
テールピースをエンドピンに止めつけるヒモを編んでいきます。赤い絹糸(50番)を三つ編みにして5cmくらいのヒモを作ります。
2008.05.17
バイオリン本体のラッカー塗りが済んだので、指板などを接着します。
2008.05.16
今回は弦を張るテールピースに穴を開けていきます。この穴にヒモを通してエンドピンに止めつけるものです。
2008.05.15
弦を張って弓の完成です。バイオリン本体はまだラッカー塗装がつづいてます。1500番のサンドペーパーをかけたところです。削り粉をはらってからラッカーを塗ります。
2008.05.14
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毛箱のまわりを作ったら、弦を片方だけ接着します。これが完全に接着してからもう片方も接着します。
2008.05.13
塗装の済んだ弓に毛箱を接着し、細かい部分を作っていきます。
2008.05.12
弓に水性塗料を塗ります。一回塗りではうすいので数回塗って好みの色にします。
2008.05.11
今回はエンドピンを取り付ける穴を開けます。大まかなところはほとんど出来てきましたが、弦に何を使うかまだ決まってません。糸巻きや指板などをアクリル絵の具の黒色で少し薄めに塗っていきます。
2008.05.10
前回に引き続いて糸巻を取り付けていきます。部品が小さいので無理に押し込むと壊れそうなので、少しづつ穴を広げていきます。
2008.05.09
以前作った糸巻きをバイオリン本体の穴に取り付けます。糸巻きを取り付ける穴は小さめに開けているので、少しずつ調整しながら穴を広げていきます。
2008.05.08
前回切り出した毛箱の木片をカッターで削ってサンドペーパーをかけて仕上げます。
2008.05.07
弓の握り部分につけるフロッグ(毛箱)を板材から切り出したところです。これから削っていきます。
2008.05.06
竹材から削り出した弓が大体できました。これに毛を張るための部品をつけます。これが本物の弓の握り部分です。ここの部分を作っていきます。
2008.05.05
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竹材をカッターで少しずつ削っていきますが、握りの部分は八角形にするので最初に大体の形に削っておきます。
2008.05.04
今回からバイオリンの弓を竹材で作っていきます。弓は単純な形ですが、細かく見ると微妙に曲がっていたり反っています。糸のこを使って竹材から基本の形を切り出します。これからカッターで削り出していきます。
2008.05.03
今回は指さしている黒い部分を作っていきます。バイオリン本体を少し削り込んで作った部品をのせてみました。あとで着色してから接着します。
2008.05.02
今回は指板の上端にある上駒を作っていきます。(白線で囲んだ部分です。)これも小さくて作りにくいので切り離す前にある程度作っておきます。
2008.05.01
細かい部品を作る合間にバイオリン本体にラッカーを重ね塗りしていきます。もう少し重ねて塗っていこうと思います。
2008.04.30
糸のこで切り取った駒をヤスリやサンドペーパーなどで仕上げます。
2008.04.29
前回作った駒の型紙を使って駒を作ります。今回は竹材を薄くしたものに型を写して、糸ノコで切り取っていきます。
2008.04.28
今回はバイオリンの絃を支える「駒」の型紙を作ります。型紙にする時にはそのまま縮小する時もありますが、細かくて強度的に心配な時には多少肉厚にしたりします。今回のは切れ込みが複雑に入っているので、加減します。
2008.04.27
今回から矢印で指しているエンドピンを丸棒から削り出していきます。今回の削り出しもエンドピンが小さいので、ほとんど出来るまで丸棒から切り離さないようにして作業していきます。
2008.04.26
4個目の糸巻きがやっと出来ました。この作業のあいまにバイオリン本体にラッカーを塗り重ねます。
2008.04.25
4個目の糸巻きを同じように作っていきます。同じものを同じように作るのは意外に難しいので、今までに作った3個と見比べながら作業します。
2008.04.24
今回はバイオリンにラッカーを筆塗りしていきます。好みの光沢がでるまで10回ぐらい重ねて塗りますが、一回ごとに完全に乾かしてから軽く仕上げ用サンドペーパーをかけます。
2008.04.23
3個目の糸巻きもようやく出来ました。残るはあと一個です。
2008.04.22
3個目の糸巻きを同じように作っていきます。注意するところは、3個の大きさをそろえるところです。
2008.04.21
一回目の塗料が乾いたらまた重ねてオーク色を筆塗りします。好みの色になるまでこれをくりかえします。
2008.04.20
糸巻きをあと2個作らなくてはいけないのですが、この後の段取りを考えたらここでバイオリン本体を塗装しておいた方がよいので、水性木部着色剤のオークを筆塗りしていきます。
2008.04.19
この糸巻きは4個作るので、大きさをそろえなくてはいけません。二つ目の糸巻きにもサンドペーパーをかけて同じように仕上げます。
2008.04.18
今回も二つ目の糸巻きを丸棒から削り出していきます。軸にサンドペーパーをかけてから、つまみ部分を削っていきます。
2008.04.17
糸巻きの軸部分を削り出したら平べったいつまみ部分を削り出していきます。つまみの中央部はくぼんでいるので彫刻等で削ります。ほとんど出来上がるまで丸棒から切り離さないで作業していきます。最後の段階で丸棒から切り離して、仕上げにサンドペーパーをかけます。残りの3個もこのあと一つずつ作っていきます。
2008.04.16
今回から弦を巻く糸巻きを作っていきます。糸巻きはギターのような歯車など無く、直接ネックの穴に差してあります。糸巻きの型紙を作り、太さ3ミリの丸棒から削り出していきます。糸巻きの長さが1cmぐらいなので最初にカットしないで、出来上がるまで丸棒のままで作業していきます。まず穴に差し込む棒の部分を削り出していきます。
2008.04.15
テールピースに仕上げのサンドペーパーをかけたところです。弦を通す穴はまだ開けません。裏は弦を通すところとテールピースをバイオリンの胴へとめるためのヒモを通す部分を切りかいてあります。
2008.04.14
裏板をバイオリンの胴に接着して大まかなところは出来上がりました。ネックと胴のつなぎ目などが気になるので木工用のパテで修正して、乾燥してから仕上げ用のサンドペーパーを軽くかけました。このあとはテールピースと糸巻きなどまだまだ細かな部品作りが残っています。
2008.04.13
今回から弦を張るためのテールピースという部分を作っていきます。画像の中央右にある黒い部品です。テールピースの穴に下から弦を通して糸巻きへと張ってあり、この部分は宙に浮いた状態です。テールピースの端にある二つの小穴に紐が輪になっていて、バイオリンの胴にある鋲にとめてあります。この部品もアガチス材で切り出してカッターや彫刻等で削っていきます。
2008.04.12
表板を接着した胴にネック部分を接着します。
2008.04.11
それぞれのパーツごとに作ってきましたが、少しずつ形にしていきます。表板と裏板を内側どうし合わせて大きさと板の厚さを調整したら、胴と表板を接着します。輪ゴムをかけて、完全に接着するまで置いておきます。
2008.04.10
指板をカッターで荒削りしてから、その裏を彫刻等で彫ってアーチ状にしました。このあとネックに合わせて幅をそろえてから、サンドペーパーで仕上げます。
2008.04.09
指板を3ミリ厚のアガチス材から切り出し、大体の出来上がり線を印しつけします。表面をカッターでカマボコ形に削っていきます。
2008.04.08
ネック部分にある指板を作っていきます。指板は表板の上に浮いているようになっています。そして、指板の断面はアーチ状になっています。指板の型紙です。
2008.04.07
豆かんなをかけた裏板をカッターや彫刻等を使って少しずつ仕上げていきます。そのあとサンドペーパーで仕上げましたが、次は表板と見比べながら板厚を調整していきます。
2008.04.06
カッターで大まかに削った裏板に豆かんなをかけていきます。バイオリン特有のなだらかなふくらみのカーブを出すのに便利ですが、削りすぎると取り返しがつかないので全体的にかけていきます。
2008.04.05
今回から裏板を削ってバイオリン独特のふくらみを表現していきます。まずはカッターで大まかに削り落していきます。
2008.04.04
今回も同じようにミニのみを使ってミゾを四角く彫りこんでいきます。
2008.04.02
前回使ったデザインナイフを改造したノミは、上にいくにしたがって幅広く使いにくくなってきたので別のミニのみを作りました。今度のは刃幅が狭いので意図しないところを傷付ける心配はありません。溝の底を平らに削っていけます。このミニのみはマイナスのミニドライバーを使ったものです。ドライバーの先端を片側だけ砥石で研いで、刃を付けたものです。切れ味が落ちたらそのたびに研ぎなおしながら、作業を進めます。
2008.04.01