革人形の夢工房 leather doll
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今日は湿度が高くて動きが悪いので、赤いトランクスも黄色トランクスと同じように糸で固定しました。これで竹ひごのたわみを防ぎ、腕が上がるようになりました。動画はこちらから。メイキング記事はこちら
2021.03.02
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レフリーが首を左右に振る動きは、一番手前の横棒に180度の角度を付けたふたつの楕円材が竹ひごを交互に押すことで繰り返されます。
2021.03.01
クランクからの力で手前の竹ひごがたわんで、黄色トランクスの腕が上がりきらないので、たわまないように糸で固定しました。赤トランクスの方はたわませているので、腕の上がり方に違いが出ます。
2021.02.28
大きいクランクでレフリーとボクサーの腕を交互に上げ、クランク軸の両端にある小さいクランクでボクサーの頭を上げ下げするようにタイミングを合わせます。
2021.02.27
クランク軸をつなぐと、クランクが付加に負けて変形してしまいます。クランクに釘を打ち込んで、正常に動くようになりました。
2021.02.26
右端の歯車をベースから抜いて、左端のハンドルに繋がる3つの歯車だけを動くようにしました。抜いた歯車を戻し、この歯車に繋がるクランク軸を外しました。一つずつ歯車の回転を確認していきます。
2021.02.25
歯車の歯にロウを塗り、滑らかにかみ合うようにします。
2021.02.24
2012年に作ったオートマタ「優柔不断なレフリー」を、メンテナンスします。ほとんどのパーツを接着せずにはめ込みにしていたので、ハンドルを回しても空回りしてしまいます。まずは、動かない歯車を一つずつ動くようにしていきます。メーキングの記事は、こちらから。
2021.02.23
スプーンの握り上部の将棋の駒の形の部分に、「歩兵」の文字を下書きしました。彫刻刀とカッターで彫っていきます。文字入れ posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.21
彩色した人形を組み立ました。今日は湿気が多いので動きが良くありません。もう少し動きを調整しなくてはいけません。組み立て posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.08
下塗りした部分にアクリル絵の具で、彩色していきます。彩色 posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.07
今まで作ったボクサーと審判の人形3体に、下地としてジェッソを塗りました。この上にアクリル絵具で彩色していきます。今回作っているのはハンドルを手廻しすることで、三体の人形がそれぞれ動き出すというものです。人形3体 posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.06
人形1と2はボクサーで今回の3は審判です。これも同じように面取りして、削り出していきます。人形3 posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.05
段階的に目の細かいサンドペーパーで仕上げました。人形2 posted by (C)革人形の夢工房
2012.06.01
これもカッターで少しずつ削っていきます。人形2も削りだす posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.30
腕もカッターで削り出してからサンドペーパーで仕上げました。人形1 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.28
カッターナイフで削ったところにサンドパーパーをかけていきます。今回は削ったあとを多少残す仕上げにしようと思います。ペーパー仕上げ posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.25
やっと機構の固定が終わったので、切り出したままの人形を削り出して人形らしくしていこうと思います。脚を削りだす posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.24
歯車の機構を木ネジで固定することによって、歯車の動きが滑らかになるところと、動きの遊びが無くなることでギクシャクした動きになるところがあります。一箇所ずつ動きを調整しながら木ネジで留めていきます。木ネジ留め posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.23
一応人形を動かす機構が出来たので、一つひとつの機構を木ネジ留めにするための穴を開けていきます。ネジ留め用の穴あけ posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.22
人形2も頭を切り離してから、頭を上げ下げ出来るように機構を付けました。人形2 頭上げ下げ機構 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.18
人形の頭をうつむいたり、上を向いたりするように頭の裏に支持棒を取り付け、クランクに繋ぎました。頭を上げ下げ機構 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.16
切り出した人形の首を切り離してから穴を開け、丸棒を軸にして頭が上下するようにします。首可動 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.15
腕も切り出して、3体をセットして全体の動きを調整します。三体をセット posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.14
少し大きくした人形2を切り出しました。人形2切出し posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.11
電動糸鋸で切り出しました。もう一体は一回り大きくして切り出します。人形1切出し posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.10
厚さ20ミリの木材から人形のボディーを切り出すための型紙を作りました。糸鋸で切り出します。人形型紙3 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.09
試作の部品をダンボールに変えて、いろいろ試してちょうどいい角度が解りました。首振り機構試作 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.08
中央の竹ひごが人形の頭に継るので、この竹ひごを左右に半回転ずつさせる機構を作ります。試作の部品では振り幅が足りませんでした。首振り機構考察 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.07
出来上がつたジョイント部を左腕に取り付けて、上げ下げの角度を調整します。ジョイント部から伸びる竹ひごの取り付け位置を一ミリ動かすだけで、腕の上げ下げの角度が違ってきます。腕の上下調整 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.02
左腕用の支持棒ジョイント部を作ります。接着剤剤は使わずに竹ひごの太さを調整していきます。ジョイント左用 posted by (C)革人形の夢工房
2012.05.01
抵抗なく動くように調整したジョイント部を、腕の支持棒に取り付けてみました。クランクから直接腕に取り付けていた時よりも、腕の上がる角度が大きくなりました。左用にもうひと組作ります。ジョイント取り付け posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.28
腕の上げ下げ用のジョイント部がひと組み出来ました。ジョイント部出来上がる posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.27
ヒノキ材を積層したものを切り出してから整形し、サンドペーパーで仕上げていきます。ジョイント posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.25
腕の支持棒の位置を決めたので、竹ひご同士のジョイント部を製図しました。幅ミリ、暑さミリのヒノキ材を積層して作ります。ジョイント製図 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.24
歯車部分は一応形になったので、人形の腕の上下運動に移ります。机上の考察では頭上まで人形の腕が上がったのですが、実際には腕の重量が影響して斜めになってしまいました。そこで支持の点をもう一つ増やすことにしましたが、現物で一番いい角度を探していきます。竹ひごの長さと支持の位置で角度が決まります。腕の支持加える posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.23
手で回すハンドルが大きすぎて台に当たるので、小さいハンドルを再作しました。ハンドル再作 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.19
試行錯誤の末にやっと基本的な構成が出来ました。右下のハンドルを一回転させると次の歯車が半回転して、その次は四分の一回転、その次は八分の一の回転になります。歯車組立 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.18
細刃歯車の大と小を組み合わせてみました。クランク軸の回転に合わせて、スムーズに回転しました。この先にもう一つ大きい歯車を付ける予定です。細刃歯車の組み合わせ posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.17
前回製図した歯車をアガチス材3枚を重ねて接着して作ります。大歯車 積層 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.13
小さい歯車を作ります。3ミリ厚のアガチス材を120度ずつずらして接着しました。積層 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.11
クランク軸に歯車を付けるために、また歯車を切り出します。歯車(大)切出し posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.10
調整しながらクランクを取り付けていきます。このクランクの回転で人形の腕を上げ下ろししていきます。だんだんと摩擦の負荷が大きくなり、動きに乱れが出てきました。木製歯車・軸等は湿気によって膨らむので、穴の大きさの調整が難しいところです。クランク取り付け posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.09
切り欠いたところに歯車などを調整しながら組み立ていきます。組立 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.08
歯車を設置するための穴を切り抜きます。穴を切り抜き posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.07
一応歯車と人形の立ち位置が決まったので、板材に歯車などを組み込む為の穴を製図します。ベースに製図 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.06
クランクと腕の動きが一番良かった高さに決めて、板材を切り出しました。左右の腕が滑らかに動くか試しながら位置等を決めます人形の台 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.05
腕を上げ下ろしする人形を切り出しました。その人形を立たせる台の高さとクランクの位置を現物合わせで調整します。設計段階ではスムーズに動いても、切り出し・穴あけ等の精度と摩擦の負荷・重力等の影響で細かな調整が必要です。高さ調整 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.04
クランクを歯車に接続して、滑らかに回転するように調整していきます。クランクを接続 posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.02
クランクの部材を切り出しました。これを使って円運動の力を上下運動に変えます。クランク切出し posted by (C)革人形の夢工房
2012.04.01