夏期講習一日目
一日目、まずは、参加できました。母は不在でしたが自分で行けました。行く前に漢字と計算・一行題もやり、ちょっとメモチェにも目を通した形跡がありました。やはり、母がいない方がやる気が出るのかな。塾にちょっと寄って、室長先生とお話しました。ゴルリナが最近落ち込んでいる理由が、頑張ったのに社会のカリテの成績が悪かったことにあるらしいのです。一週間、他の教科は殆どやらず、室長先生や担当の先生に言われたとおりにやったのに、上がらなかった、やっても無駄だ、と、思ったようです。室長先生によれば、それは、当然です、とのコメントでした。一週間くらいで上がるわけがない、6年生の内容は多いし、他の子も頑張っているし、あるレベル以上で上げていくには、三ヶ月くらいはかかります。これで、諦める子はドンドン下がるけれど、諦めない子は、本番まぎわでもぐっと上がることがある、とのこと。僕から話しておきましょう、と言って下さいました。そう、室長先生は、単に覚えるというレベルでなく、内容を把握してまとめて、知識を身につけるやり方を会得するように、と、言っておられるのでした。三ヶ月。成果が見えない中で努力し続けることは、ゴルリナのような幼い部分の多い子には特に、厳しい。とにかく、一日目行ってくれたので、やれやれです。社会以外はそんなにひどく悪くはないのだから、調子を取り戻してくれるかもしれない。今度は、室長先生、ホントにすぐに話して下さるかなぁ。是非、お願いします。どうにか、ペースをつかんでほしいです。