香り＆ハーブ・アールグレイ

[ハーブで健康に] カテゴリの記事

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• エキナセア・チンキ２oz　２個お買い上げの方へオーガニック・ハーブクリームプレゼント

  ニュースでインフルエンザの患者が増え始めていると報道がありました。国立感染症研究所感染症情報センターによると、現在注意報レベルは、千葉県、京都府、兵庫県となっています。今年はインフルエンザの患者増が例年に比べはやく始まったとのこと。そこで免疫力を高めておけば、感染のリスクは遠のきます。通常の免疫力を4割～7割アップさせてくれるエキナセアをうまく利用して予防に徹しましょう。わが家でもエキナセアは必需品です。食卓の上にいつも置いてあり、風邪やインフルエンザの流行期には毎朝、ヨーグルトや飲みものに十数滴いれて、飲んでいます。おかげさまでここ17年間は、家族は風邪を引いたことはありません。人混みへ行きのどがかさかさする、気温変化で鼻がぐずぐずする、ちょっと寒気がする、というようなときに、朝昼晩と飲めば、1日で収まってしまいます。現在、アールグレイでは、冬の必需品”エキナセア”のキャンペーン中（24個限り、12月末まで）です。・　エキナセア２oz　２個セット　￥10,710お買い上げのお客様へ、もれなくハーブエキスのスキンクリームC.C.C.Cream（カレンデュラ・エキナセア・コンフリークリーム）1oz(￥1,700相当)１個をプレゼントします。通常のご注文画面でお買い上げ個数2個とアールグレイ・オンラインショップでご注文いただくときにエキナセア２個以上でしたら、クリームをプレゼントいたします。エキナセアキク科　別名：パールコーンフラワー北アメリカ原産のキク科の植物。ネイティブアメリカンの薬として主に根が使用されてきました。今日、アメリカ・ヨーロッパでは風邪やインフルエンザ等のウィルス感染の予防や治療用のハーブとしても広く認知され、利用されています。C.C.C.Cream・皮膚や粘膜の修復・保護作用があるカレンデュラ、・表皮細胞結合の保護や組織修復力があるパールコーンフラワー（エキナセア）・収斂・細胞増殖作用があり創傷治癒に有効なコンフリー。これらのハーブの抽出エキスと植物オイルを基材として作られています。乾燥や肌荒れ等、日々の生活でダメージを受けたお肌に最適なオーガニックのハーブクリームです。天然素材ですのでアトピー性皮膚炎の方や赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。カレンデュラ・コーンフラワー・コンフリークリーム 原材料名 カレンデュラ、エキナセア、コンフリーなど（詳細は下記内容成分をご参照ください） 内容成分 精製水、カレンデュラ抽出物、エキナセア抽出物、コンフリー抽出物、アーモンドオイル、オーガニック葡萄アルコール、サフラワーオイル、グリセリン、アボガドオイル、バーム椰子脂肪酸、キサンタンガム、乳化剤（FDA食品用他）、メチルパラベン、プロピルパラベン 保存方法 しっかり蓋をしめて、高温、直射日光を避けて保存してください。 メーカー名 Eclectic Institute Inc.,（エクレクティック） 輸入業者 ニードインターナショナルジャパン

  2008.11.23

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• 解毒プランを立てる　　アールグレイ・ハーブデトックス講座第2回

  ハーブで免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』をテキストとして、アールグレイ・ハーブデトック講座第2回目を開催しました。ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る１．最も質の高いハーブの選び方　　ハーブの品質、オーガニックとノンオーガニック、遺伝子組み換え植物（ＧＭＯ）、　　野生種VS栽培種、標準化された抽出物、自分の鼻に従う・・・アナレプティックテスト２．ハーブを育て、採集し、保存する３．ハーブの使用法　　　ティー　浸剤・煎剤の作り方、チンキ、クリームと軟膏、ジュース、　　　錠剤とカプセル、湿布とパップ、うがい液とマウスウォッシュ、入浴　　　ハーブ調剤を服用する際に憶えておく注意事項４　解毒プランをたてる　　解毒プランの概要　　手に入れやすいもっとも役に立つハーブ10種類　　　ダンデライオン、イチョウ、シベリアニンジン、エキナセア、ホーソン、　　　クローブ、マリーゴールド、チェストベリー、バレリアン　　第1週目　食生活の改善と解毒を行なう　　第2週目　抗酸化物質を取り入れる　　第3週目　強壮剤を加える　　第４週目　あなたの盟友となるハーブを活用する　　第５週目　ハーブの働きを補助する　　第６週目　プランの見直しと修正　　第６週目以降について解説しました。

  2008.11.05

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• アロマオイルで肩こりをおだやかに！

  晩秋を迎え、朝晩めっきり気温も下がってきました。寒くなるにつれて体のこわばりが出始めます。体が冷えると腰に痛みを感じたり、肩のこりがいっそう辛くなります。肩こりは、体が冷え、寒さで厚着となり、血液循環が悪くなり、筋肉に乳酸がたまって生じます。そんな人は、毎日ぬるめのお風呂にゆっくりつかり全身を温め、血行をよくしましょう。そのときお湯にラベンダーオイルを5滴ほどたらし、よくかき混ぜてください。ラベンダーオイルの効能で、こわばりや痛みをやわらげ、さらに心身の疲れも癒してくれます。このとき、首すじから肩にかけて、もみほぐすようにマッサージすれば、さらに効果的です。温湿布も速やかに肩こりを解消しますから、おすすめです。洗面器に60℃くらいの熱めお湯を入れ、そこにラベンダーオイルを2滴たらします。その水面にタオルを浸して固く絞り、肩に10分ほど当てましょう。またオイルマッサージも効果的で、スイートアーモンドオイル50mlにラベンダー４滴、マージョラム２滴、ローズマリー４滴を加え、そのオイルで風呂上りに首から肩をもみほぐすようにマッサージしてください。家族にお願いしてみてもいいですね。冷えで腰の筋肉がこわばり血行が悪くなり、痛みが発生します。こんなときは肩こりと同じように、入浴のときにラベンダーオイル1滴、ローズマリーオイル3滴をお湯にたらしてください。

  2008.10.22

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• 健康になろう！　ハーブデトックス講座スタート

  第３期のハーブ・デトックス講座　　～８ヵ月のハ-ブ解毒プラン～　が始まりました。定員いっぱいの8名で、これから８ヵ月、勉強しましょう。ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法英国で尊敬を集めるメディカルハーバリスト、ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランス・ジャーナル社）をテキスト（購入していただきます）に、ハーブの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座です。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。本講座では、あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく解説します。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハーブをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、８ヵ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座です。講師：熊谷　博　（ＪＨＳ認定ハーブスペシャリスト　　　　　　　　　　日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士）第１回　10月１日（水）ハーブ療法入門　人と植物第２回　11月５日(水)ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る解毒プランをたてる第３回　12月３日(水)解毒　ハーブの抗酸化作用第４回　１月７日(水)ハーブの強壮作用　免疫系のためのハーブ第５回　２月４日(水)ハーモニーベルで体を浄化　　講師：高橋京子第６回　３月４日(水)消化器系のためのハーブ　心血管系のためのハーブ第７回　４月１日(水)呼吸器系のためのハーブ　骨、筋肉、皮膚のためのハーブ第８回　４月29日(水）生殖器系のためのハーブ　心と感情のためのハーブ　　　　　　　　　　シンドロームＸのための食生活についての注意事項

  2008.10.05

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• ハーブの成分　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  午前中、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。「ハーブの成分」についてお話しました。１．植物の成分の働き２．活用できる植物の成分３．自然医学について　病気と健康の問題は、知的な興味の対象としておもしろいものです。なぜ、私たちは病気になるのでしょう？　誰がその責任を負うべきなのでしょう？病気から何か学べるでしょう？　もっと自分の体との触れ合いを犬切にして、休からの警報に気をつけていれば、私たちは、病気にならずにすむのではないでしょうか。適度にお酒をたしなみ、家事やきつい仕事をこなしながらでも、ストレスのない、健康的で幸福な暮らしを続けられるのではないでしょうか。　健康のバランスを改善してゆくためには、ライフスタイルを変えることも必要でしょう。あなたはそれを望みますか？　健康のためにならないライフスタイルを続けることに、どれほどの価値があると思いますか？　環境汚染，添加物入りの加工済み食品，社会生活からたまってゆくストレス。これらがみな、たえずあなたの健康を悪い方向へ引っ張ろうとしているのです。　健康状態の改善は，成長と変化へのチャンスをもたらします。それを邪魔するのが、病気です。　健康に暮らしたいという願いは誰もが抱いているのですから、もっと積極的に，自分の健康を自分で管理できるように、副作用の少ない安全で効果的なハーブを使っての自然療法を学びましょう。　　　（引用文献「ニールズヤードの自然療法」スーザン・カーティス、ロミーフレイザー、　　　　イレーネ・コーラー著　衣川はや水監訳　フレグランスジャーナル社1995）４．プリベンティブ・メンテナンス「自分の健康と幸福のために適切なエネルギーをタイムリーに投資しておけば、将来、莫大な悩みや痛みやお金が節約できる」（引用文献『ワイル博士のナチュラル・メディスン』アンドルー・ワイル著上野圭一訳　春秋社1997･9）５．解毒の重要性６．いま、ハーブが注目されている背景７．ハーブの作用８．ハーブを用いた健康回復法９．安全性を第一に考えるなどについて解説しました。

  2008.09.24

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• 「ハーブのチカラVol.6」　　　タウンニュース茅ケ崎版発行

  昨日発行の「タウンニュース茅ケ崎版No.1096　平成20年9月19日号」に月1回連載コラム『暮らしを美しく　ハーブのチカラ』が載っています。かわいらしいクレヨン書きのタイトル、気にっています。やはり手書き文字って、やさしくあたたかくかわいくていかにもハーブらしい雰囲気。あとで画像載せますね。そうそう肝心な内容は、「ダイエット」に効果的なハーブ････ローズヒップ、フェンネル、ジュニパーベリー、ペパーミントのブレンドティーです。　　　夏から秋へ、季節の変わり目です。快適な季節を向かえ、体の老廃物を外に出し、バランスの取れた快調な身体を手に入れてみませんか。ビタミンＣが豊富で利尿作用、便秘解消作用のあるローズヒップ、そしてフェンネル、 さらに解毒作用のある浄化を促すジュニパーベリー、胃の調子を整えるペパーミントをブレンドしましょう。 ＜お手軽レシピ＞ ４種のブレンドをティー、スプーン1～２杯、 ティーポットにいれ、熱湯約200ccを注ぎ 5分ほどしてから飲みます。1日１～２回。ブレンドティーを5名様にプレゼント、（応募方法）宛先　253-0086　茅ケ崎市矢畑265-1　　　　　　　　　（株）タウンニュース社ハーブ係　　　　　　ハガキに〒、住所、氏名、年齢、電話番号をお書きの上、ご応募ください。　　　　　　9/30必着　個人情報は当選の連絡のみに使用。当社まで取りに来られる方に　　　　　　限ります。　

  2008.09.20

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• ハーブ・デトックス講座 ８ヶ月、ハ-ブで体を浄化、解毒プラン 3期生募集、定員に達しました。

  ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法英国で尊敬を集めるメディカルハーバリスト、ピーター・コンウェイ著『６週間のハーブ解毒プラン』(フレグランスジャーナル社発行）をテキストに、ハーブの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座です。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。本講座では、あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく解説します。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハーブをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、8ヵ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座です。定員に達しました。お問合せ、お申し込みありがとうございました。次回は来年開講しますので、よろしくお願い申し上げます。 ・日時：毎月第１水曜　10:30～12:30・会費各回：2500円（含1500円分の薬用ハーブ付と、クッキー、ハーブティー付） 　　テキスト（￥2300）を購入していただきます。・講師：熊谷　博（日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士　ＪＨＳ認定ハーブスペシャリスト）（内容前後することがあります）第１回　10月１日　ハーブ療法入門　人と植物第２回　11月５日　ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る。解毒プランをたてる。第３回　12月３日　解毒　ハーブの抗酸化作用第４回　１月７日　　ハーブの強壮作用　免疫系のためのハーブ第５回　２月４日　ハーモニーベルで体を浄化しましょう・ミニセッション　　　　　　　　　　　講師：高橋京子第６回　３月４日　消化器系のためのハーブ、心血管系のためのハーブ第７回　４月１日　呼吸器系のためのハーブ、骨、筋肉、皮膚のためのハーブ第８回　４月29日　生殖器系のためのハーブ、心と感情のためのハーブ　　　　　　　　　シンドロームＸのための食生活についての注意事項お申し込みは　アールグレイ　まで　　　　　　　０４６７－８２－６４８５

  2008.09.07

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• 9月も紫外線対策を！ 効果的なオリーブオイル

  夏は一年のうちで紫外線量のもっとも多い季節ですが、9月もあなどれません。（5月が最大、4月、8月、9月と続く）　近年は地球温暖化の影響で、1年中紫外線に気をつけないといけなくなりました。毎日、洗濯を干すとき、買い物で外出のとき、雨や曇りの日でも、家の中でも、思わぬ所で紫外線を浴びています。太陽光線（紫外線）を浴びると、日焼けを起こし、炎症が起き、次第に肌のハリや弾力が低下しますから、毎日の肌のケアは欠かせません。肌の老化、シミ、シワの最大の原因は紫外線といわれています。紫外線は皮膚にあるメラノサイトという色素細胞を刺激し、シミを発生させます。毎日の紫外線対策には、肌の露出を控え、帽子や日傘を利用し、肌に安全な日焼け止め剤を使いましょう。紫外線（UV）には、肌の深くまで達し黒くなり、しわをつくるUＶ-A、炎症を起こし水泡をつくり、細胞のＤＮＡを傷つけ、がん細胞に変化させるUＶ-B、オゾン層により地表に届かないといわれている　UＶ-Ｃ（近年オゾン層の破壊により皮膚ガン増加の一因）の３種類があります。そうしたものを効率よく防ぐために、一般的には紫外線吸収剤、紫外線遮断剤入りのクリームなどありますが、化学的な成分なので、肌の弱い人には、トラブルに気をつけないといけません。　 毎日の紫外線対策に効果的なハーブはオリーブ。そのオリーブオイルは、油やけを起こさない、日焼けを起こすＡ-Bを防ぎます。日常的な肌のトリートメント（クリームや乳液代わり、オイルパック、オイルマッサージ、クレンジング、ブラッシングオイルなど）に利用しながら紫外線対策ができる優れものです。オリーブバージンオイル3990円→１０％ＯＦＦ　3192円（お一人様1本、12本限り　9月20日まで）ご注文時に備考欄に「楽天ブログを見た」と書いてください。1割引させていただきます。

  2008.09.02

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  ピロリ菌除菌で胃がん３分の１ 北大教授ら研究

  朝日新聞によると、ピロリ菌を減らすと胃がんのリスクが下がるとのこと。胃の粘膜にいる細菌ヘリコバクター・ピロリ（ピロリ菌）を薬で除菌すると、胃がん発生が３分の１になるとの研究結果を浅香正博・北海道大教授（消化器内科）らがまとめた。 　胃がん予防目的の除菌は現在、公的医療保険の適用外。適用に向けた議論が活発化しそうだ。 　研究は国内５１病院で実施。早期胃がん患者505人の協力を得た。内視鏡で治療した後、半分の患者に除菌の薬を飲んでもらった。半分は除菌しなかった。治療したがん以外の胃がん（２次胃がん）ができるか調べた。 　３年間に２次胃がんができたのは、除菌した群で９人、除菌しない群で24人。詳しく計算すると胃がんリスクは、除菌しない場合を１とすると、除菌した場合は0.34だった。効果が明らかだったため、除菌しなかった群も後ほど除菌した。 これまで、除菌で「前がん状態」が改善したなどの研究結果はあったが、除菌するか否かの割り当てをくじ引きで決める「無作為化比較研究」で除菌による胃がん予防効果を示したのは世界初。初発の胃がん減少も期待できる。 　国内の胃がん新規患者は年約11万人、死亡は約５万人。富永祐民・愛知県がんセンター名誉総長（疫学）によると「胃がんの８割以上はピロリ菌感染が原因と考えられる」。感染率は若い世代は低いが、50歳以上は７～８割。団塊世代ががんを発症しやすい年代に近づき、患者は増える可能性が高い。 　浅香教授は「除菌で胃がん発生を大幅に減らせる」と、現在は、胃潰瘍（かいよう）か十二指腸潰瘍の患者に限られている除菌の保険適用を、ピロリ菌感染者全体に広げ、胃がん予防に役立てるべきだとしている。 保険適用外だと薬代と検査代で１万数千～２万円ほど。日本ヘリコバクター学会も今回の研究結果をもとに今秋、指針を改訂し、除菌を勧める予定だ。 (出典：朝日新聞8月2日） 　　　Leptospermum　scoparium フトモモ科　　ニュージランド・ティートリー　　　　©2008 hiroshi kumagai 　　　樹高１～４ｍになる常緑低木　　春に開花　耐寒性－７～８℃マヌカハニーでピロリ菌半減！***************************成人の約7割はピロリ菌に感染しており、まったく感染していない人に比べ胃がんになるリスクが10倍になるとのこと。とくに中高年はピロリ菌保菌者が多いといわれています。ピロリ菌除菌は腸内環境を崩壊させる抗生剤を使わなくても（100%ではない）、食品の蜂蜜、ハーブのマヌカハニーでほとんど問題ならない程度の数に減らすことができるそうです。　アールグレイでは、マヌカハニー（ＵＭＦ15＋500g　\3500）を取り扱っています。　1日に大さじ1～2杯を食べるだけで、ピロリ菌を半減させられるといわれています。　（ニュージーランド、ワイカト大学のピーター・モラン博士の研究により） 　　　マヌカハニー１０％ＯＦＦ　￥３５００　→　￥３１５０　　　　　　　　　　　　　　　　（お一人様2個まで12個限り　9月10日まで）ご注文はアールグレイ・オンラインショップからお願いします。注文時は定価どおりとなりますが、注文のとき、備考欄に「楽天ブログで見ました」とお書きください。1割引させていただきます。

  2008.08.17

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• 強い冷房で体の調子がおかしい方へ

  今年は雨の少ない猛暑が続いていましたね。暑いのは苦手ということで、エアコンで室内をガンガン冷やしていませんか。クーラーがきいていれば、涼しくて、サラっとして、快適というのが、魅力ですけれど、冷やし過ぎは身体にとってもよくありません。よくいわれるように外の気温との温度差は５℃以内がいいそうです。長時間、強い冷房の室内にいると、身体がだるくなり、頭が重くなり、なんとなく身体のバランスがおかしくなるという経験は、皆さんお持ちでないでしょうか。オフィスで働く女性にとって、仕事柄、避けられない面もありますので、カーディガンや靴下などで自己防衛をしながら、ハーブで冷房病に打ち勝ちましょう。まず１つ目のポイントはエルダーフラワー（西洋ニワトコ）のハーブティー。血液循環をよくして身体の調子を整えてくだい。（参考：ｵｰｶﾞﾆｯｸ･ｴﾙﾀﾞｰﾌﾗﾜｰ10ｇ 350円）２つ目のポイントは、エッセンシャルオイルを使っての足浴です。身体の調子が何となくよくないという方におすすめします。洗面器かバケツに、お風呂のお湯の温度より少し熱めのお湯を入れ、ラベンダーオイルを２滴おとし、くるぶしの上までつけます。 10分くらいの時間です。気分爽快になり、足は清潔になり、そして軽くなりと、よいことづくめです。足浴は１度やったらやめられなくなりますよ。ぜひおためしください。

  2008.08.08

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  「ハーブのちから・紫外線予防＆美肌」　　　タウンニュース掲載される

  「紫外線予防＆美肌」のオススメハーブ・・・・ローズヒップ＆バラ 紫外線がふりそそぐ季節！　日焼け止めクリーム、化粧水は もちろんですが、体の内側からのケアも大事。そんなとき、ビタミンCを 多く含むハイビスカスやバラ、ローズヒップのハーブティーは、紫外線 予防、美白・美肌効果を期待できます。夏の疲労にも！ ＜お手軽レシピ＞ ローズヒップとバラのブレンドをティー スプーン1～２杯、ハイビスカス3～4個を ティーポットにいれ、熱湯250ccを注ぎ 5分ほどしてから飲みます。1日１～２回。 冷やして飲むのもおすすめです。

  2008.08.01

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• 肌の老化、シミ、シワの最大の原因は紫外線　　　毎日の紫外線対策

  まもなく梅雨明け厳しい夏の陽射しがふりそそぎます。紫外線量も多い月です。毎日、洗濯を干すとき、買い物で外出のとき、雨や曇りの日でも、家の中でも、思わぬ所で紫外線を浴びています。太陽光線（紫外線）を浴びると、日焼けを起こし、炎症が起き、次第に肌のハリや弾力が低下しますから、毎日の肌のケアは欠かせません。肌の老化、シミ、シワの最大の原因は紫外線といわれています。紫外線は皮膚にあるメラノサイトという色素細胞を刺激し、シミを発生させます。毎日の紫外線対策には、肌の露出を控え、帽子や日傘を利用し、肌に安全な日焼け止め剤を使いましょう。紫外線（UV）には、・肌の深くまで達し黒くなるUＶ-A、・炎症を起こし水泡をつくるUＶ-B、・オゾン層により地表に届かないといわれているUＶ-Ｃ　　（近年オゾン層の破壊により皮膚ガン増加の一因）の３種類があります。そうしたものを効率よく防ぐために、一般的には紫外線吸収剤、紫外線遮断剤入りのクリームなどありますが、化学的な成分なので、肌の弱い人には、トラブルに気をつけないといけません。毎日の紫外線対策に効果的なハーブはオリーブ。そのオリーブオイルは、油やけを起こさない、日焼けを起こすUA-Bを防ぎます。日常的な肌のトリートメント（クリームや乳液代わり、オイルパック、オイルマッサージ、クレンジング。ブラッシングオイルなど）に利用しながら紫外線対策ができる優れものです。

  2008.06.24

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  水虫にはティートリー・オイルを！

  梅雨も終盤、蒸し暑い日が続いています。気温が高く湿度も高いこの時期、現代人の悩みの一つに、水虫があります。成人４人に１人が水虫だそうです。ビジネスマンもオフィスレディも、きちっとした服装で、カチッとした靴を履いて亜熱帯と同じような季節を過ごさなければなりません。サンダル履きで仕事ができればいいですね。こうなれば必然的に、水虫で悩む人も多くなります。そこでハーブで「がんこな水虫を少しでも楽にできれば」という、役立つ情報をお知らせしましょう。　　　　メディカル・ティートリーの木水虫に効果があるとされているハーブは、ティートリー。あまり聞きなれないハーブですがオーストラリア原産のフトモモ科の木。オーストラリアの先住民が古くから利用していた植物で、オーストラリアに移住した白人がその優れた薬用効果の働きを認めました。ティートリーといっても、お茶の木とは違います。このティートリーから採れたエッセンシャルオイル（精油）を使います。ティートリーは強力な殺菌消毒特性をもっており、消毒剤としてよく使われます。そして水虫のようになかなか薬が効かない真菌の症状にたいして、有効に働きます。使い方は、お風呂上り、そして朝、出かける前に、あるいは都度、水虫のところ、あるいはかゆみのあるところにティートリーオイルを１～２滴つけてみてください。水虫のかゆみがなくなっても続けてください。効能は、にきび、吹き出物やさまざまな感染症、口腔内の衛生など。欧米ではティートリーの化粧品、シャンプー、石けん、歯磨きチューブ、マウスオウッシュなどが製造、販売されており、よく利用されています。

  2008.06.14

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• 花粉症とハーブ

  ハーブで健康に！花粉症とハーブ　もっとも有名なのは春のスギ花粉で、日本人の16%以上といわれています。しかし、スギ以外のブタクサ・稲・ヒノキなどさまざまな植物が原因となり、１年を通して花粉症になる可能性はあります。　花粉症とは免疫反応のひとつで、通常無害な花粉をウィルスや細菌等と勘遵いし、体が鼻水や涙でこれを排出しようとして起こります。　薬で対応する場合も多いですが、欧米では眠気等の副作用の心配の無いハープも、選択肢の一つとして認知されています。花粉症に使用されるハーブNettles　ネトル（西洋イラクサ）　古くから血液浄化の目的で使用されてきましたが、今日では花粉症のハーブとして　広く知られています。葉に微量のヒスタミンを含有しており、ホメオパシー（同種療法）においては、このヒスタミンが体内に入ることによって、逆にその症状（花粉症）を取り除＜と考えられています。Elder　エルダー　日本においても近種が本州から南西諸島に分布しています。　ヨーロッパでは古くは「万能の薬箱」と呼ばれ、風邪やインフルエンザの諸症状、　カタル症状（充血･鼻水）、冷え性、アレルギー症状等に使用されてきました。Eyebright　アイブライト　名前の通り結膜炎や眼瞼炎等、眼の諸症状にギリシャ時代より使用されてきた　ハープです。現在でもヨーロッパ各国で眼の疾患に幅広く使用されています。　眼の充血・炎症・アレルギーの他、眼圧の調整、疲れ眼、緑内降等にも使用されます。

  2008.02.26

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• 呼吸法　ハーブデトックス講座　第6回目

  [ ハーブで健康に ] 午前中、ハーブデトックス講座・第6回目を開催しました。テーマは呼吸器系のためのハーブ、　　　　骨、筋肉、皮膚のためのハーブ、について解説しました。いろいろお伝えしましたが、「ワイル博士のナチュラルメディスン」（アンドルー・ワイル著春秋社発行より）の中の呼吸法を受講生の皆さんと実習しました。紹介します。「まず、「フーッ」という音とともに口から息をすっかり吐き切る。つぎに口を閉じて、鼻から静かに息を吸いながら、１から４まで数える。息をとめ、とめたまま、こころの中で１から７まで数える。今度は、「フーッ」という音とともに口から息を残らず吐き切りながら、１から８まで数える。それで一呼吸だ。また息を吸い、あと三回呼吸をする。全部で一度に四回の深い呼吸をすることになる。　つねに鼻から静かに息を吸い、口から吐き出すことを忘れないように。舌の先は指定の位置(舌の先を上の前歯の裏側と歯茎の境目あたり）に置いておく。呼気は吸気の二倍の時間をかけて、ゆっくりと行なう。一呼吸の絶対時間は重要ではない。重要なのは４・７・８の比率である。息をとめておくのが苦しければ短めの息にしてもいいが、４・７・８の比率だけは守っていただきたい。練習を重ねていけばゆっくりとした呼吸ができるようになり、呼気も吸気もどんどん深くなる。この呼吸法は神経系に対して天然の鎮静剤ともいうべき効果を発揮する。一日最低２回は行なっていただきたい。最初からあまり頻繁に行なってはならない。はじめの１ヶ月は、一度の四呼吸ずつでじゅうぶん。一ヶ月が過ぎたら、一度に八呼吸まで。」簡単な深呼吸の呼吸法を転記しました。1日に数回、しましょう。

  2008.02.04

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  ハーブで免疫力をアップ！

  立春過ぎたとはいえまだまだ厳しい寒さも続き、空気も乾燥しています。まだまだ風邪とインフルエンザも油断できません。予防ということで、外から帰ったら手洗い、うがい、そして睡眠・栄養を充分にとることと、繰り返しいわれていますが、それでも感染する人、全く引かない人もいます。どうして感染しないのか、何か秘訣でもあるのでしょうか。それは免疫力の違いだといわれています。ではどうしたら自然なものを使って免疫力を高められるのか、それはハーブを使い免疫力を強くしていくということです。 　　　白花エキナセア ©2007 hiroshi kumagai 　　引き始めに飲むハーブティーは、エキナセア（パープルコーンフラワー）、ローズヒップ、リコリス（甘草）、ペパーミントのブレンドティー。免疫力を高めてくれるエキナセアとリコリス、ビタミンＣが豊富なローズヒップは粘膜を強くしてくれます。飲み方はエキナセア2つまみ、ローズヒップ、リコリス、ペパーミントを各1つまみ、ティーポットに入れ、熱湯200cc注ぎ、３～５分してから飲みます。1日２、３回。ハーブティーを飲むときハチミツをたっぷり入れるのもおすすめです。ティーよりもさらに強力なのがエキナセアのチンキ剤（有効成分を濃縮したもの）、通常の免疫力を速やかに40～70％ほど高めてくれるすぐれものです。幼児からお年寄りまで、安心して使えます。風邪をいつも引いている方、炎症を起こしやすい方、とくに受験生や持病のある方などに。飲み物に５～20滴ほどいれてのみます。1ビン常備しておくと、とても役立ちます。アールグレイ・熊谷博茅ヶ崎市新栄町1－13TEL0467-82-6485http://www.earl.co.jp/　

  2008.01.31

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• せり摘む・・・・・思い通りにゆかぬ

  春の七草のセリ（芹）古典にでてくる「セリを摘む」という言葉の意味は「一生懸命しても無駄なこと、思い通りにゆかぬこと」を指すという。身分の低かった男が己より身分の高い女に恋し、喜んでもらおうと一生懸命セリを摘んだけれど、相手にされなかった、という話に基づいている。こんなエピソードがあるんですね。セリ（芹）　　別名：カワナ　カワナグサ　ネジログサ　　　　　　　学名：Oenanthe javanica（BLUME) DC.　　　　　　　英名：Water dropwort　　Oriental celery 分類：セリ科セリ属　多年草　　　　　　　原産：日本全土　中国北東部～東南アジア　オーストラリア北部　　　　　　　成分：カロチン　ビタミンＣ　ビタミンB1　クエルセチン　　　　　　　用途：食用（浸し物、和え物、汁物）　　　　　　　　　　薬用（神経痛、リウマチ、血圧降下）　観賞用　　　　　　　水田や水路、低湿地に生え７～８月頃、30cm位の茎の頂きに小さな白い　　　　　　　５弁の花を沢山つけます。　　　　　　（引用『和のハーブと七草』塚本俊昭著　　　　　　　　　　　NPOジャパンハーブソサエティ静岡支部発行）　

  2008.01.09

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• 七草は日本のハーブ

  仕事始めの7日の朝、七草粥を食べて賀詞交換会へ。今は亡きおばあちゃんが元気な頃、数日前から家の周りを歩いて摘んできた。ぺんぺん草、ハコベなどは、申し訳程度しかなくて、七種そろえるのは簡単ではなかったような気がします。すずな、すずしろは時々買っていました。いまでもおばあちゃんがそろえてくれた土の香りがする七草粥を思い出します。七草は日本のハーブです。お正月、ご馳走で疲れた胃腸を回復させる効能もあるとのことで、理にかなっています。　　　　　　　　　　＜現在の名前＞芹（せり） 　　　　　芹 　　　　　　　　　　　セリ科 薺（なずな）　　 　　薺（ぺんぺん草） 　　　　アブラナ科 御形（ごぎょう）　 　母子草（ははこぐさ） 　　キク科 繁縷（はこべら） 　　繁縷（はこべ） 　　ナデシコ科 仏の座（ほとけのざ） 小鬼田平子（こおにたびらこ） キク科 菘（すずな） 　　　　蕪（かぶ） 　　　　　　　アブラナ科 蘿蔔（すずしろ） 　　大根（だいこん） 　　　　アブラナ科 　　　　　　　　　　　　　　　　　（出典：ウイキペディア）仕事始めに七草を食べられて幸せでした。

  2008.01.09

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• ウイルスとは　　インフルエンザ―敵の正体を知り備えよう

  朝日新聞４日付の社説にインフルエンザのことがわかりやすく書いてあった。なかでもウイルスについて明快に解説していた。ウイルスと普段から聞いてはいるものの「なに？」と聞かれると説明に窮する。この社説を読んでよくわかった。こんどの薬用ハーブティーの講座で早速使ってみましょう。以下、４日付の朝日新聞の社説を引用しました。「インフルエンザが猛威をふるっている。年が明け、さらに広がる気配だ。 　今回の流行の中心は「Ａソ連型」と呼ばれるウイルスで、冷戦さなかの１９７７年に現れた種類だ。その名のもとになった国が消えたいまも、しぶとく生き残っている。 　といっても、「生き残った」という表現は、正確ではないかもしれない。 　「私は、ウイルスを生物であるとは定義しない」。４０万部を超え、科学書としては異例のベストセラーになっている「生物と無生物のあいだ」で、福岡伸一青山学院大教授はそう書いている。 　「生物ではなく、限りなく物質に近い存在」なのだという。生きていないのだから、殺すことはできない。 　なんだか拍子抜けするような話である。ウイルスとはいったい何か。まず敵の正体を知っておくことが大切だ。 　同じ病原体の仲間である細菌と比べると、その違いがはっきりする。 　細菌は、外から物を取り込んでエネルギーを生みながら生きている。単細胞とはいえ、生命活動を営んでいるから、抗生物質で殺すことができる。 　ウイルスはＤＮＡなどの遺伝物質がたんぱく質の殻をかぶっただけのもので、生命活動は一切ない。細菌は形や大きさがさまざまなのに、ウイルスは同じ種類なら全く同じだ。まさにモノである。 　単なるモノと違うのは増えていくことだ。ただ、細菌と違って自分で増える力がないので、特定の細胞に入り込んで乗っ取り、作らせる。乗っ取られた細胞は機能が損なわれて病気になる。 　では、乗っ取りをどう防ぐか。頼りは、からだに免疫を与えるワクチンだ。ワクチンはいわば、おとりを大量に作り出す。それがウイルスをおびき寄せ、ねらわれた細胞を守る。 　ところが、インフルエンザのウイルスは次々に変化し、ワクチンが仕掛けたわなをかいくぐろうとするから厄介だ。 　そこで大切なのは、人ごみを避け、よく手を洗うなどの基本動作によって、ウイルスを体の中に入れないことだ。ウイルスに入られたら、対抗するには体力をつけることが欠かせない。 　せきが出る人にはマスクをしてもらいたい。これはウイルスを他人にまき散らさないため守るべき作法だ。 　インフルエンザの薬であるタミフルは、細胞で作られたウイルスが外に飛び出すのをじゃまする。異常行動を招く疑いが消えず、１０代には使えないことになっているが、１０代なら、薬に頼らずに治す体力があるはずだ。 　自然界には、膨大な数のウイルスがいる。薬害が問題になったＣ型肝炎ウイルスは２０年前に見つかった。今も、毎年のように新顔が人間の世界に飛び込んできて、病気を起こしている。 　ウイルスと人類の戦いに、おそらく終わりはない。正体を知ったうえで、インフルエンザにも備えたい。」（出典：朝日新聞 １月４日（金）社説）ということでウイルスには抗生物質は無意味というのがわかります。エキナセア、エルダー、リコリス、タイム、ローズヒップ、ペッパーミントなどのブレンドティーやエキナセアのチンキ剤で自身の免疫力を40～70％高めておきましょう。そうすれば感染症からはほとんど遠ざかります。

  2008.01.06

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• ハーブデトックス講座　第4回

  17日(月）アールグレイ・ハーブデトックス講座第4回目を開催。受講者8名。ハーブで免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランスジャーナル社刊）をテキストとして今回は強壮作用と免疫系のハーブ。年末年始、厳寒期、空気が乾燥し、鼻やのどの粘膜を痛め、風邪やインフルエンザが流行します。ハーブを使って免疫力を高めておけば、9割以上、風邪など引かなくなります。そうした内容を専門的に解説しました。

  2007.12.22

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• アールグレイ・ハーブデトックス講座第３回 解毒と 抗酸化

  ３日午前中、アールグレイのハーブデトックス講座第３回を開催。ハーブで免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランスジャーナル社刊）をテキストとして今回は解毒と抗酸化　解毒はハーバリズム（薬草学）において健康回復の中核となる考え方の一つ。「重要なことは、定期的な解毒には、癌の発生を初期段階で防ぐ何らかの役割があるということ。定期的な体内浄化は、発癌性物質の体内への蓄積防止に役立ち、‘有害物質が与える負担’を私たちの体が容易に処理できるレベルにまで減らして、健康に対するあらゆる障害を予防します。」そして、・身近でさまざまな有害物質について・環境面での有害物質・ハーブを用いた解毒・ハーブを解毒に活用する　　「定期的な解毒は、癌や自己免疫疾患といった一連の病気が発症するリスクを低下　　　させることにもなるでしょう。・解毒を行なう際の注意について解説をしました。そしてもっとも重要なハーブの抗酸化作用について解説しました。「抗酸化物質には細胞のダメージや老化を防止するだけでなく、癌や心臓病を患うリスクを軽減させる力もあります。食事やハーブのサプリメントなどから抗酸化物質を日常的に取り入れることで晩年の健康を最高の状態へと引き上げ、生活に対する充足感を高めましょう。　抗酸化物質は、フリーラジカルと呼ばれる体内の代謝物に狙いを定めて抑制する物質です。　フリーラジカルは、正常な身体機能の結果として生じる他、慢性の感染症や炎症性疾患を患っている間に大量に発生します。また、環境面からの有害物質（大気汚染、農薬、食品添加物、喫煙、薬、放射線や日光の過剰照射など）の影響により発生することもあります。これらは細胞に悪影響を及ぼす不安定分子で、細胞を酸化させ細胞の内部（タンパク質やＤＮＡ）にダメージを与えます。抗酸化物質はフリーラジカルの働きを中和させ、酸化による破壊から細胞を守ります。　フリーラジカルによるダメージは、（関節リウマチなどの）自己免疫疾患やパーキンソン病などの神経系疾患といった広範囲の病気に関係しています。最も興味深いことに、フリーラジカルは西洋での２大死因････癌と心臓病････の発症に関係しています。また、老化の進行に潜む、主要なメカニズムの一つでもあるようです。　フリーラジカルがＤＮＡに与えるダメージによって、癌を引き起こす遺伝子に突然変異が生じます。そして、フリーラジカルによるさらなる攻撃が、癌の進行を促進させるようです。心臓病の場合、フリーラジカルによる問題の大部分は、体内脂肪への影響です。体内の抗酸化物質の量が少ないと、LDLコレステロール（悪玉コレステロール）が酸化し動脈の血管壁に付着しやすくなるため、これが動脈硬化の原因となります。　私たちの全細胞のＤＮＡは、毎日最大で１万回ものフリーラジカルによる酸化ダメージの攻撃にさらされていると推定されています。これらの攻撃によるダメージの大部分はすぐさま修復されますが、体としては修復機能を維持するため、食事から十分に抗酸化物質が摂取されることを期待しています。ハープや食事によって抗酸化物質を補充することは、このリスクを最小限に抑えておくためのカギとなることでしょう。」（ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランスジャーナル社刊）より引用）ということで「抗酸化物質を利用する」「抗酸化物質は私たちが生きている間ずっと、それも特に晩年の健やかな健康の助けとなってくれることです。抗酸化物質のおかげで、私たちはこの時期に重い慢性疾患と苦闘するのではなく、健康で経験から実を結んだ成果を楽しむことができるようになるのです。」抗酸化物質の種類栄養素である抗酸化物質：ベータカロチン（プロビタミンＡ）、ビタミンＣ、ビタミンＥ、セレニウム栄養素でない抗酸化物質：フラボノイド類、タンニン類抗酸化作用のある最上の料理用ハーブバジル、オレガノ、ジンジャー、ローズマリー、クミン、セージ、ガーリック、ターメリック、タイム、クローブ日常的に用いられるハーブ････緑茶、ルイボスティー、タイムティー薬用ハーブ････ホーソーン、イチョウ、メドゥスィート、オールスパイスの実、セージの根、ジンジャーの根、グレープシードの抽出物、リコリスの根、ミルクシスルの種、今回のハーブデトックス・ティーは、ルイボス＆ビルベリー＆ペパーミント。などについて話しました。

  2007.12.06

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• ハーブ・デトックス講座第２回　　解毒プランをたてる

  アールグレイ・3ヵ月のハーブ解毒プラン第2回ハーブで免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランスジャーナル社発行）をテキストとして、以下のお話をしました。今回は、ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る１．最も質の高いハーブの選び方　　オーガニックとノンオーガニック　　遺伝子組み換え植物（ＧＭＯ）　　野生種VS栽培種　　標準化された抽出物　　自分の鼻に従う・・・嗅覚、触覚、味覚を使って２．ハーブを育て、採集し、保存する３．ハーブの使用法　　・生ハーブ、ドライハーブ　・ハーブビネガー　・ハーブオイル　　ティー　浸剤の作り方　　　煎剤の作り方　　チンキについて　クリームと軟膏　ジュース　錠剤とカプセル　湿布とパップ　　うがい液とマウスウォッシュ　入浴　　ハーブ調剤を服用する際に憶えておく注意事項解毒プランをたてる解毒プランの概要役に立つハーブ10種類、　　　　ダンデライオン、イチョウ、シベリアニンジン、エキナセア、カモミール、　　　　ホーソーン、クローブ、マリーゴールド、チェストベリー、バレリアン「すべての人にとって、定期的に体内浄化を行い、良質の抗酸化物質を摂取することは健康を促進させる非常によい戦略です。　ハーブを服用している間は、ハーブの効果はゆっくりと現れるものなので、効き目を実感しにくいかもしれません。けれども、いったんその力が体内に蓄積されると、効果は深く長く続いていくということを憶えておいてください。それを最も効果的に機能させていくためには、一定量のハーブを規則正しく服用していくことが大切です。ハーブを一定期間飲むことは、体のプログラムを組みなおすことに似ています。ハーブを服用すると臓器各々の活動の修正や拡充が促され、体全体の機能が改善されることから、体質や傾向を変えることができるのです。第1週目　食生活の改善と解毒を行なう第2週目　抗酸化物質を取り入れる第3週目　強壮剤を加える第4週目　あなたの盟友となるハーブを活用する第5週目　ハーブの働きを補助する第6週目　プランの見直しと修正第6週目以降「ハーブの作用は持続していくものであると億えておいてください。シンプルではありますが強力な解毒プランに従うことで、ほとんどの病気の発症からあなたを守ってくれます。昔から言われているように、ハーブは‘あなたの寿命を何年も延ばし、その年月に活力を与える’でしょう。私は、あなたがこの感覚を味わい、実感してくれることを願ってやみません。」第２回目のハーブデトックス・ティーは、エルダーフラワー＆ペパーミント＆フェンネルでした。

  2007.11.20

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• 無料オリーブエステ体験講座

  6日（火）10時～13時、無料オリーブエステを開催しました。参加者6名。「みちがえる肌を取り戻しませんか」ということで、日本オリーブの美容部の方に来ていただき肌のお手入れを教えていただく講座。自分の肌の状態をモニターで肌診断と肌年齢をチェックし、めいめいどのようなお手入れをしたら良いかを指導してもらいました。自信を持っていた肌が実は？エッ私の肌はこんなに衰えていたの？私って意外と若い肌だったのね！などなど大騒ぎに。テレビなどではよく拡大された肌診断を見ますが、やってみたいと思った事はありませんか？どこでやってくれるのか？この機会にぜひご自分の肌をチェックしましょう。美白効果の実演やトラブル肌に良いものも紹介してもらえました。今回は化粧を落し素肌のチェックを、美容部の方が基本的な肌の手入れ、基礎化粧の基本、肌を健康に保つためには、など教えてもらいました。

  2007.11.08

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• 3ヶ月で健康体を　　ハーブ・デトックス

  第2期のハーブ・デトックス講座　　～3ヶ月のハ-ブ解毒プラン～　が始まりました。定員いっぱいの8名で、こらから3ヵ月、勉強しましょう。ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法英国で尊敬を集めるメディカルハーバリスト、ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランス・ジャーナル社）をテキスト（購入していただきます）に、ハーブの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座です。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。本講座では、あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく解説します。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハーブをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、わずか3ヶ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座です。講師：熊谷　博　（ＪＨＳ認定ハーブスペシャリスト　　　　　　　　　　日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士）第１回　11月５日（月）ハーブ療法入門　人と植物第２回　11月19日(月)ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る解毒プランをたてる第３回　12月３日(月)解毒　ハーブの抗酸化作用第４回　12月17日(月)ハーブの強壮作用　免疫系のためのハーブ第５回　１月21日(月)消化器系のためのハーブ　心血管系のためのハーブ第６回　２月４日(月)呼吸器系のためのハーブ　骨、筋肉、皮膚のためのハーブ第７回　２月18日(月)生殖器系のためのハーブ　心と感情のためのハーブ　　　　　　　　　　シンドロームＸのための食生活についての注意事項、

  2007.11.07

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  ローズマリーにアルツハイマー予防効果　岩手大など発表

  2007年10月22日の朝日新聞にローズマリーがアルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療に効果があると取り上げられていた。ブレンドハーブティーにローズマリーもいれましょう。ローズマリーにアルツハイマー予防効果　岩手大など発表　西洋料理などで使うハーブのローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大など日米合同研究チームが突き止め、２２日発表する。アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬につながる成果だという。 　米国では、医薬品への応用に向けたプロジェクトが始まった。成分を使ったサプリメントも製品化される予定だ。 　岩手大の佐藤拓己准教授（神経工学）らは、マウスの右脳の動脈をクリップで２時間閉じて人工的に脳の神経細胞が死ぬ状況を作った。カルノシン酸を事前に注射したマウスとしないマウス各９匹で、２４時間後に脳の変化を比べた。 　注射しなかったマウスは右脳の５２％が壊死（えし）していたが、注射したマウスでは壊死部分が３４％にとどまり、カルノシン酸に強い脳細胞保護効果があることを実証した。 　カルノシン酸が細胞死を抑える遺伝子を活性化することも解明し、認知症など脳神経細胞の細胞死に関連する病気の予防や治療に応用できる可能性を示した。 　佐藤准教授は「認知力が衰え始める前に発症を予防できる可能性がある。神経回路を再生する力も高く、治療効果も期待できる」と話している。

  2007.10.23

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  気力のわかないときに　　バッチフラワーレメディ

  疲れで気力がわかないときに***************************＜バｯチフラワ-レメディ＞虚脱感を感じているときに。オリーブは精神と肉体が全体的に消耗している場合に。ホーンビームは、心理的な疲労感のときに。 　　オリーブ　OLIVE　　 「私は自分の身体の欲求を知っている。私が求めた強さは既に与えられた新しい歩みが始まっている。溢れんばかりの力とエネルギーが私に流れ込んでくる。生命力が内部に再び満ちてきてその波が脈を打ち始める」完全に消耗しきった状態、心身の極度の疲労感を感じる人に。・エネルギーが残っていない。・長期にわたって緊張をしいられたあとや、闘病生活のあとの、疲労感。・消耗しきって完全にダウンしている。・長期にわたって献身的な看護を続けたあとの消耗感。オリーブをのんだ後にみられる変化は、強さとバイタリティーがよみがえる。ストレスに対しては内部の導きに従い、厳しい状況でも対応できるようになります。ご注文はこちらへ------------------------------------------------- ホーンビーム　　HORNBEAM　　　 「宇宙の調和しているエネルギーが私の中にも流れている。私は強いし、開発すべきものは、すべて自分の中にすでに蓄えられている。　私の新しい人生が、今日から始まる。エネルギーは、私の内部で生まれ変わる。」・頭が重い、疲れ、消耗する。・頭の使いすぎで疲れがとれない。「月曜病」・テレビの見すぎ、長時間の読書、勉強のし過ぎで頭痛。・活力を奪われたように感じる。気にかかることがあって考えがまとまらない。・目が覚めたときには、その日にしなければならない雑務がこなせるかどうか心配になるが、　仕事を始めると、この心配はだんだん薄らぐ。・また憂うつな1週間が始まると考えただけで、疲れを感じる。・長期療養のあとで、仕事に復帰する意欲がなかなかわいてこない。・前夜床についたときよりも、起きたときのほうが疲れている。・毎日毎日同じ仕事の繰り返しで、生活が型にはまりすぎている。・コーヒーや紅茶などの刺激物か、何か元気づけてくれるものがないと、仕事を始められ　そうにない。といった状態のときにおすすめします。ホーンビームをのんだ後にみられる変化は、・溌剌として、頭がスッキリさわやかになる。・自分の能力を超えていると思える仕事でも、熟達できる日がくると確信できる。ご注文はこちらへ（会員の方からの使用感）娘が外国へ行っているとき、大掃除をしようと思いましたが、なかなかやる気がおきなくて。暑さでサウナのようになっていたからもあります。ホーンビーム、チェストナットバットを飲んだら、快適に片づけができ、予定がきちんと立てられてよかったです。こんなに体が動くなんてびっくりでした。（鎌倉・Ｈ・Ｋさん）（参考引用文献）『バッチ花療法　その理論と実際』メヒトヒルト・シェファー著　林オサダ訳1994,12『バッチフラワーレメディ・ワークブック』ステファン・ポール著　林オサダ訳　1999,11以上、フレグランスジャーナル社

  2007.10.06

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  ハーブの有用成分　中級インストラクター養成講座

  25日（火）午前中、中級のインストラクター養成講座。 クマの担当で、「ハーブの有用成分」 これは上級インストラクターの講座内容。 アールグレイでは中級でカリキュラムにいれてあります。 少々専門的なので、理解しやすいように、テキストを作り わかりやすいように講義をしました。 最近は、メディアでよく聞く成分名、アルカロイド、フラボノイド、サポニン、タンニン、クマリン、苦味質などは皆さんご存知だと思います。 まだまだたくさんの有用、薬用成分があります。 そうした成分が、ひとにどのように作用するか、よい場合と、そうでない場合と、そうしたことを知れば、自ずとそれらを含むハーブの使い方がわかってきます。 　　（2006年4月20日、アルコナード・パンカフェから依頼の　　　薬用ハーブティーのブレンド方法と入れ方講習会）皆さんあと6ヶ月、愉しんで学んでいきましょう。 病気と健康の問題は、知的な興味の対象としておもしろいものです。

  2007.09.27

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  アロマ　手浴　足浴　Ｓさん感謝！

  12日はハーブインストラクター養成初級講座午前、午後の2回、久しぶりの全日講習なので、ちょっぴり疲れました。今回、午後の生徒さんたちは、うれしいご褒美。生徒の一人Ｓさんはリフレクソロジスト、東京の豪徳寺で仕事されている。足浴のとき「足浴のあと、足のマッサージしましょうか」とうれしい申し出。全員、もちろん異論あるはずはありません。「いいんですか？」「わー、うれしい！」ということで足浴10分間したあと、Ｓさんより、10分間リフレをっしてもらう。その間、次の人は足浴をしてい、また同じように、そんな調子で、通常の講習時間を1時間延長して、リフレも同時に体験できました。Ｓさんさすが、プロ、足に手を当てて、少しずつマッサージし始めると、すぐに「腎臓の調子どうですか？」「三半規管、耳の調子、よくないのでは？」「冷え性あるのでは？」「右肩すごくこっていませんか？」「胃の調子、あまりよくないのでは？」と、足の反射区から、ことごとくあてていく、リフレ受けている人は「あっ、痛い」とか「気持ちいい」とか、そのたびに的確に説明していくＳさん。午後の生徒さんたちは特別授業のようで、疲れもとれ、足の痛みもとれ、大満足の講座になりました。Ｓさん、ありがとうございました。

  2007.09.13

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  9月も紫外線対策を 効果的なオリーブオイル

  初夏、夏は一年のうちで紫外線量のもっとも多い月ですが、9月もあなどれません。。（5月が最大、4月、8月、9月と続く）　近年は地球温暖化の影響で、1年中紫外線に気をつけないといけなくなりました。毎日、洗濯を干すとき、買い物で外出のとき、雨や曇りの日でも、家の中でも、思わぬ所で紫外線を浴びています。　太陽光線（紫外線）を浴びると、日焼けを起こし、炎症が起き、次第に肌のハリや弾力が低下しますから、毎日の肌のケアは欠かせません。　肌の老化、シミ、シワの最大の原因は紫外線といわれています。　紫外線は皮膚にあるメラノサイトという色素細胞を刺激し、シミを発生させます。　毎日の紫外線対策には、肌の露出を控え、帽子や日傘を利用し、肌に安全な日焼け止め剤を使いましょう。　紫外線（UV）には、肌の深くまで達し黒くなり、しわをつくるUＶ-A、 炎症を起こし水泡をつくり、細胞のＤＮＡを傷つけ、がん細胞に変化させるUＶ-B、 オゾン層により地表に届かないといわれている　UＶ-Ｃ （近年オゾン層の破壊により皮膚ガン増加の一因）の３種類があります。　そうしたものを効率よく防ぐために、一般的には紫外線吸収剤、紫外線遮断剤入りのクリームなどありますが、化学的な成分なので、肌の弱い人には、トラブルに気をつけないといけません。　毎日の紫外線対策に効果的なハーブはオリーブ。そのオリーブオイルは、油やけを起こさない、日焼けを起こすＡ-Bを防ぎます。　日常的な肌のトリートメント（クリームや乳液代わり、オイルパック、オイルマッサージ、クレンジング、ブラッシングオイルなど）に利用しながら紫外線対策ができる優れものです。　 日本オリーブの１００％オリーブバージンオイル 　　　3990円→20%OFF　3192円　（税込、２４本限り）　　　上記クリックしていただき、オンラインでご注文いただきますと、自動計算で　　　3990円となりますが、備考に「楽天日記を見ました」と書いていただきますと　　　２０％OFFで対応させていただきます。

  2007.09.12

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  夏バテ予防と解消におすすめハーブ＆スパイスティー

  気象観測史上、最高気温を記録した今年の夏。8月は厳しい暑さがつづきました。暑さがおさまってくると、夏の疲れが出始め、夏バテになる人も多くなってきます。　夏バテ予防と解消のハーブ＆スパイスティーをお知らせしましょう。それはハイビスカスとローズヒッップのお茶です。　みなさんは、ハイビスカスといえば、南国の青い空に映える真っ赤な色の花だと思いませんか。実はそれは鑑賞用の園芸種です。　ハーブのハイビスカスは食用ハイビスカス（ローゼル）といわれる食用種で花はクリーム色。クエン酸、リンゴ酸などの果実酸が多く含まれ、さらにビタミンＣもいっぱい含まれています。酸味があり、あざやかな赤いティーが疲労回復、便秘解消として女性に人気があります。　もう一つのローズヒップは、ロサ・カニナ、英名でドッグローズといわれるバラの実です。ビタミンＣがレモンの約２０倍含まれ、ビタミンA、B、Cも豊富です。飲み方（１人分）は、・ハイビスカスの「がく」２～３個（約２ｇ）とローズヒップ　１～２つまみをポットに入れて、200～300ccの熱湯をそそぎ、　５～10分位してから飲みましょう。軽い酸味なので、口の中がさっぱり、　すっきりします。　多めにつくりアイスティーとして、麦茶代わりのサマードリンクもいいですね。 　ハイビスカスとローズヒップのティーで夏バテとさよならしましょう。　余談ですが、このティーは、まだ現在のようなスポーツドリンクが無かった時代には、天然のスポーツドリンクとして選手に愛用されていました。有名な話では、東京オリンピックのマラソン・金メダリストエチオピアのアベベ選手がこれを飲んでいたということです。ハイビスカスの原産地はジャマイカ、主産地はアフリカのスーダン、エジプトなど。ハイビスカスのゼリー、シャーベットもおすすめです。ハイビスカスを使った多くの方に好評のブレンドティーのレシピです。ご参考にしてください。寒い日にはホットも美味しいです。ハイビスカス２～３個オレンジピール１つまみ　シナモンステック半分　ペパーミント1つまみ　ローズヒップ１つまみ　ステビア葉1枚上記をポットにいれ、約250ccの熱湯をそそぎ、5～10分後に飲みます。

  2007.09.01

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• 紫外線対策に効果的なオリーブオイル

  初夏、夏は一年のうちで紫外線量のもっとも多い月です。（5月が最大、4月、8月と続きます）　毎日、洗濯を干すとき、買い物で外出のとき、雨や曇りの日でも、家の中でも、思わぬ所で紫外線を浴びています。　太陽光線（紫外線）を浴びると、日焼けを起こし、炎症が起き、次第に肌のハリや弾力が低下しますから、毎日の肌のケアは欠かせません。　肌の老化、シミ、シワの最大の原因は紫外線といわれています。　紫外線は皮膚にあるメラノサイトという色素細胞を刺激し、シミを発生させます。　毎日の紫外線対策には、肌の露出を控え、帽子や日傘を利用し、肌に安全な日焼け止め剤を使いましょう。　紫外線（UV）には、肌の深くまで達し黒くなり、しわをつくるUＶ-A、炎症を起こし水泡をつくり、細胞のＤＮＡを傷つけ、がん細胞に変化させるUＶ-B、オゾン層により地表に届かないといわれている　UＶ-Ｃ（近年オゾン層の破壊により皮膚ガン増加の一因）の３種類があります。　そうしたものを効率よく防ぐために、一般的には紫外線吸収剤、紫外線遮断剤入りのクリームなどありますが、化学的な成分なので、できるだけ避けたいもの、肌の弱い人にはトラブルに気をつけないといけません。 　毎日の紫外線対策に効果的なハーブはオリーブ。そのオリーブオイルは、油やけを起こさない、日焼けを起こすＡ-Bを防ぎます。　日常的な肌のトリートメント（クリームや乳液代わり、オイルパック、オイルマッサージ、クレンジング。ブラッシングオイルなど）に利用しながら紫外線対策ができる優れものです。紫外線対策に効果的なバージンオイル

  2007.07.28

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  ＜薬用ハーブ情報＞花粉の症状を軽くするハーブ・ネトル

  ＜薬用ハーブ＞ 花粉のピークは過ぎたとはいえ、まだまだ花粉は飛んでいます。4月には入れば花粉の時期は終わります。 花粉症の方は、もうしばらくの辛抱ですね。 今年はいつもの年の１／４ほどの飛散量といわれていましたが、暖冬の影響でいつもよりは２週間ほど早く花粉が飛び始めました。 そのせいか、飛散量は少ないものの、花粉は飛んでいるわけで、はやくから症状を訴えている人が多かったように感じます。 　最近は抗ヒスタミン剤やステロイド剤のように副作用のあるものを極力少なくして、体に負担もかからず、効果的なハーブを使って花粉症を予防・軽くしようという方々が多くなりました。 　即効性もありながら、最終的には体質を変えて、アレルギー症状を消してしまうハーブ、ネトル（西洋イラクサ）。 　ネトルはヨーロッパでは古代から血液をキレイにするハーブとして知られ、鉄分、ミネラルを多く含んでおり「ミネラルの宝庫」と呼ばれています。 　また母乳の出をよくするために使われるほど安全性の高いハーブです。 　利尿作用もあり、尿酸の排泄を促すために、リウマチ、痛風の緩和に伝統的に利用されてきました。 　ネトルは体質改善はもとより、アレルギーに関して即効性があるため、飲んで30分ほどで、症状の軽減が実感できる方が多いハーブです。 さらに年間通して飲みつづけていると体質が変わりアレルギー症状も軽くなり、生活習慣病の予防にもなるという優れもの。 近年、効果的なネトルのカプセル剤がよく使われるようになっています。 　最近は毎年やってくる花粉症に対して、その場限りの対症療法だけではなく、体質を変えてアレルギー症状を根本的に治していこうという人たちが多くなっています。 　飲み方は３～６つまみをティーポットに入れ、熱湯約250ｃｃを注ぎ、3～5分してから飲みます。1日2～3回。 　オーガニックハーブ・ネトル10g\270 　花粉症を治すには、体質を変えるしか方法はありません。 1年半から2年という長丁場ですが、アレルギー症状と縁を切りたい方は、お茶代わりにネトル茶をのみつづけてくださいね。メタボリックシンドロームからも遠ざかりますよ。 今回は薬用ハーブのインフォメーションでした。

  2007.03.21

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• 白内障予防にビタミンＣ

  朝日新聞2月28日の夕刊に「白内障予防にビタミンＣ　食事から多摂取で発症４割減」が掲載されていた。抗酸化力のあるビタミンＣの面目躍如、粘膜を強くし感染症からも遠ざかります。アンドルー･ワイル博士「ナチュラル・メディスン」によれば、ビタミンＣの抗酸化作用、抗がん作用、免疫保護作用は優れているという。博士は1日に3回分けて2000ｍｇ摂っているそうです。ただしできるだけ消化器系に刺激を与えないように非酸性、弱酸性のものをすすめています。 私もできるだけ緑黄野菜・果物からと、それを補完するためにも弱酸性のビタミンＣ剤を毎日500～1000mgを摂っています。 そのおかげか15年間、家族全員、風邪さえも引いたことはありません。 一般的にビタミンＣ剤はアスコルビン酸ナトリウムのため酸性度が強く消化器を傷めやすいもの、できるだけ酸性度の弱いものを選びましょう。 「食事でビタミンＣを多く取る人は、老人性白内障の発症率が低いという調査結果を、厚生労働省の研究班（主任研究者＝津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長）がまとめた。岩手、秋田、長野、沖縄の４県に住む４５～６４歳で、白内障の診断・治療歴のある人や、サプリメントでビタミンＣを取っている人を除く３万５０００人を、５年間追跡調査した。 　ビタミンＣの摂取量で分けた５グループのうち、摂取量が最も多いグループは最も少ないグループに比べ、男性で３５％、女性で４１％、発症率が低かった。手術の割合も男性は３０％、女性は３６％低かった。１日のビタミンＣ平均摂取量（ミリグラム）は最も多い男性群が２１２、女性群が２５９。最も少ない男性群は５２、女性群が７６だった。ビタミンＣはレモン１個に約２０ミリグラム、オレンジ１個に６０ミリグラム含まれている。 　白内障は、年を取ると目の水晶体のたんぱく質が壊れて白く濁り、ビタミンＣは抗酸化作用でダメージを防ぐと考えられる。研究班の吉田正雄・杏林大助手（公衆衛生学）は「一つの食品に偏るとほかの栄養素が足りなくなる。なるべく多くの果物や野菜からビタミンＣを取るよう心がけてほしい」と話している。」 （朝日新聞2007年2月28日夕刊）アールグレイで取り扱っている弱酸性のビタミンＣ剤

  2007.03.03

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• 暖冬・少雪で花粉、はや本番

  花粉の飛散が本格的になっている。環境庁によると飛散量自体、平年に比べ平年の20%から平年並みと、少ないとのこと。しかし、暖冬と少雪により、飛散時期も2週間ほど早まり、量は少ないものの、症状の出ている人は多いそう。朝日新聞（2007年02月20日）によると 「花粉の飛散が本格的に始まる。（中略）「１５度」は、花粉の飛散が増える目安の気温とされている。１日に１平方センチメートル当たりに３０個以上の花粉が捕らえられると「多い」部類に入り、目のかゆみや鼻水の症状を訴える人が一気に増えるとされる。 　花粉予測を出している都によると、今年の花粉の飛散開始は１月３１日。８５年に調査を始めてから最も早かった。都は飛散のピークは３月中旬で、昨年と同程度の飛散量と予測している。　　　全国的にも飛散は早い。　環境省によると、昨年の日照不足から、スギの雄花の生産量は少なく、この春の花粉の飛散は地域によって平年並みから平年の２０％と少なくみている。ＮＰＯ花粉情報協会事務局長の佐橋紀男・東邦大学薬学部客員教授（花粉学）は「２年前の大量飛散で花粉症になった人は急増しており、飛散が少なめといっても症状が出る人は多い」とみる。 　今年は早めに飛散が始まる分、終わるのも早く、関東では、スギの飛散は３月下旬には下火になり、ヒノキの飛散も４月中には終わるとみている。」 これから1ヶ月が花粉が多い、非常に多い、という時期。副作用もなく、即効性が実感できるネトルを利用して、辛いこの時期を楽に過ごしていきましょう。

  2007.02.27

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• この季節がつらいあなたに・・・　ネトル　花粉におすすめのハーブ

  花粉におすすめのハーブ･･････ネトルアレルギー反応を引き起こした場合、「ヒスタミン」という物質が分泌されます。「抗ヒスタミン剤」は、ヒスタミンを抑制して、アレルギーや花粉症の症状を軽減しますが、実はネトルには、この「ヒスタミン」が含まれているのです。しかしながらネトルは、むしろアレルギー症状を抑える作用があります。ハーブ療法の中に「ホメオパシー」（同種療法）と呼ばれる「毒をもって毒を制す」という療法がありますが、ネトルの抗アレルギー効果は、このホメオパシー的な生体反応によるものと考えられます。ネトルは副作用の心配がなく、摂取量の制限もないので、アレルギー症状が出たら、２～４カプセルを目安に症状に合わせて1日数回使用しましょう。ネトルは即効性も期待でき、約７０％の方が飲んで20～30分で症状の軽減が見られます。花粉でお困りの方、ネトルを試して、実感してみませんか。サンプルを差し上げます。（ご注文）ネトル４５cpsのご注文はこちらへ　　　　　ネトル９０cpsの　ご注文はこちらへ（お問合せ）　アールグレイ　　　　　　　　　　　0467-82-6485　　　　　メールはこちら

  2007.02.25

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• ネトルで鼻ずるずるがまったく平気、びっくり！

  先週から花粉の症状をうったえて、ご来店くださるお客様が急に増えました。今週も多くの方々がいらしています。以前、ご来店いただいたＮ・Ｋさん（茅ケ崎市・女性20代）から、貴重なお話を伺いました。「ネトル（西洋イラクサ）を２月くらいから飲み始めたんです。　アールグレイさんの店の前に張ってあった紙を見て、友人がネトルを買ってきてくれたんです。　私は、子供のときからアレルギー体質だったので、友人も花粉症の時期に見かねて買ってきてくれたんだと思います。　それから毎日、夜にネトルをのんでいました。 　　　　　アレルギー自体も軽くなっていたんですが、私は花粉症というより、６，７月のイネ科のアレルギーがひどいんです。　それがなんと２日間だけズルズルしただけであとは全然平気になっちゃんたんです。　去年までは５月、６月は朝起きると、毎日鼻をズルズルしていたのが、今年はまったくありませんでした。もうびっくり。今年もいまのところ平気なので、このままの調子で過ごせそうです。　私は本当にらくちんで、あーあ、ネトルのんでいてよかったなぁと思いました」とうれしいお話、こちらも皆様にお役に立ちが喜んでいただけてうれしいですね。ネトルは即効性も期待でき、約７０％の方が飲んで20～30分で症状の軽減が見られます。花粉でお困りの方、ネトルを試して、実感してみませんか。サンプルを差し上げます。（ご注文）ネトル４５cpsのご注文はこちらへ　　　　　ネトル９０cpsの　ご注文はこちらへ（お問合せ）　アールグレイ　　　　　　　　　　　0467-82-6485　　　　　メールはこちら

  2007.02.22

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• アールグレイ・ハーブデトックス講座・最終回

  昨年11月から始まったハーブデトックス講座、19日が最終回。生殖器系のためのハーブブラックコホシュ、チェストベリー、当帰（トウキ）、フラックスシード、ノコギリパルメッドなど。こころと感情のためのハーブカモミール、ボリジ、フィーバーフュー、ホップ、ラベンダー、レモンバーム、リンデン、オート麦、パッションフラワー、セントジョーンズワート、バレリアンなどについてお話した。皆さん、３ヶ月間、お疲れ様でした。これを契機に、病気になりにくい体作りを意識していきましょう。日々の呼吸法も大事ですよ。　

  2007.02.20

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• 呼吸法　ハーブデトックス講座　第6回目

  午前中、ハーブデトックス講座・第6回目を開催しました。テーマは呼吸器系のためのハーブ、骨、筋肉、皮膚のためのハーブ。いろいろお伝えしましたが、「ワイル博士のナチュラルメディスン」（アンドルー・ワイル著春秋社発行より）の中の呼吸法を紹介します。「まず、「フーッ」という音とともに口から息をすっかり吐き切る。つぎに口を閉じて、鼻から静かに息を吸いながら、１から４まで数える。息をとめ、とめたまま、こころの中で１から７まで数える。今度は、「フーッ」という音とともに口から息を残らず吐き切りながら、１から８まで数える。それで一呼吸だ。また息を吸い、あと三回呼吸をする。全部で一度に四回の深い呼吸をすることになる。　つねに鼻から静かに息を吸い、口から吐き出すことを忘れないように。舌の先は指定の位置(舌の先を上の前歯の裏側と歯茎の境目あたり）に置いておく。呼気は吸気の二倍の時間をかけて、ゆっくりと行なう。一呼吸の絶対時間は重要ではない。重要なのは４・７・８の比率である。息をとめておくのが苦しければ短めの息にしてもいいが、４・７・８の比率だけは守っていただきたい。練習を重ねていけばゆっくりとした呼吸ができるようになり、呼気も吸気もどんどん深くなる。この呼吸法は神経系に対して天然の鎮静剤ともいうべき効果を発揮する。一日最低２回は行なっていただきたい。最初からあまり頻繁に行なってはならない。はじめの１ヶ月は、一度の四呼吸ずつでじゅうぶん。一ヶ月が過ぎたら、一度に八呼吸まで。」簡単な深呼吸の呼吸法を転記しました。1日に数回、しましょう。

  2007.02.05

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• アールグレイ・ハーブインストラクター講座

  午前・午後、ＪＨＳ認定指導者養成講座を開催。参加者13名。テーマは「薬用ハーブ」私の担当。昨年4月にはじまったこの講座、毎月2回開催し、残すところ数回、3月で修了となります。はやいものですね。皆さん、楽しいことはあっという間に過ぎます。修了したら、全員で打ち上げをしましょう。

  2007.01.23

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• 

  「統合医療展２００７」本2冊購入

  17日、パシフィコ横浜で開催された「統合医療展２００７」へ行った。取引先、興味のあるブースをのぞき、本の情報を知らないため、普通に手に入られない本を2冊購入した。『アンチエイジング　顔はもとより体と心が美しく加齢する秘訣』　加齢の変化を楽しみながら対応していく生活術　　　ヴィッチ・ベントリー著　　産調出版2003．5　\2200『体の毒素を取り除く　　体内の有害物質を追い出してナチュラルな体をとりもどす』　　ジェーン・アレクサンダー著　産調出版1999.9　\2800毎日のなにげない暮らし・・・そこに、どんな健康体も持て余すほどの有害物質がひそんでいるとしたら？　　不安や恐怖といったマイナスの感情が、弱った免疫系をさらに追い詰めます。頭が痛い、しょちゅう風邪をひく、過敏性腸症候群、吹き出物、関節炎などの症状が出ることがあります。でも大丈夫・・・教室のときの参考資料として役立てましょう。

  2007.01.18

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• アールグレイ　ハーブデトックス講座　第5回目

  15日（月）午前中、私担当の第5回目のハーブデトックス講座開催。受講者8名。ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』（フレグランスジャーナル社発行）をテキストとして、消化器系のハーブ、心血管系のハーブについて話しました。消化器系を気づかう　規則正しく食べる　時間をかけて食べる　水分を十分摂る　規則正しい便通を心がける　　食事から必ず水溶性食物繊維を摂るようにする　タンニン類の過剰な摂取を避ける　有害物質を□から摂らないようにする　腸内の細菌叢を最適な状態にする　定期的に解毒を行う　定期的に運動をする　子供に離乳食を与える時期に注意する消化器系のためのハーブ　キャラウェイとフェンネル、カモミール、シナモン、ダンデライオン、フラックスシード、　マーシュマロウ、ペパーミント、スリッパリーエルムなど。心血管系のためのハーブ　　　～心臓の健康を保つ方法～　心臓病を予防するためにすること。血圧を正常に保つ。コレステロールを抑制する。遅発型糖尿病へのリスクを減らす。シンドロームＸを防ぐために、　砂糖や炭水化物が多く含まれている食品を控える。　理想体重を維持する。　定期的に運動する。食生活に気を配る　　　　　塩分を控える　糖分を控える　抗酸化物質を多く摂る　飽和脂肪酸が少なく、単価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸を多く摂る　バター、マーガリンの代わりにオリーブオイルを使う　オイル　必須脂肪酸　アルコールを適度に摂る　カフェインは避ける　タバコはやめるライフスタイルの改善　ストレスマネージメント　理想体重を維持する　運動、リラクゼーション　瞑想、ヨガ、太極拳、豪華で温かなお風呂に入る、　マッサージを受ける、静かな音楽を聴く、　友人と穏やかな会話を楽しみながら静かな夜を過ごす、　海を眺め波の音を聴きながら時間を過ごす、　お気に入りの景色や場所を静かに眺めるなどがある。心血管系のためのハーブ　　フェヌグリーク、ガーリック、ジンジャー、イチョウ、ホーソーン、オリーブ、　ローズマリー、ギムネマ、リンデン、バレリアン、レモンバーム、ホースラディッシュあと2回で完結です。はやいものですね。

  2007.01.16

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  偏頭痛　　フィーバーフュー

  総合病院の医学講座へ行ってきました。テーマは偏頭痛。ドクターの話の要約頭痛患者の8割以上には前兆症状がない。85.7%＜頭痛の起きかた＞　　繰り返し起きる頭痛か（エピソディックな頭痛）　　日常生活、動作に影響あるか、＜器質疾患を疑う頭痛＞　　発症が40歳以上　　突然で激しい痛み、発熱＜鎮痛薬乱用頭痛＞　　規定量以上の薬を服薬し、毎日繰り返すと起きやすい　　月10回以上とらないように管理、患者教育が必要頭痛は、予兆、前兆のときに薬を飲むようにすれば軽くすむ。-----------------------------------------------繰り返す頭痛のときに、鎮痛薬に頼りすぎるのも危険ということがわかります。鎮痛薬を飲んで逆に頭痛を増長させてしまうとは、怖いこと。新薬の場合は、ままこういうことが起きます。しかし、頭痛は日常生活、動作に大きく影響を与えますから、つい鎮痛薬に依存してしまう場合も多いものです。Tanacetum　parthenium　　キク科　多年生©2007 hiroshi kumagai 　　 　　副作用も少なく、依存性も発生させない偏頭痛の特効薬といわれているフィーバーフュー（ナツシロギク）、予防にも有効です。欧州での臨床データもしっかりとられているハーブ。ドイツでは医薬品。繰り返す頭痛もちの方におすすめします。弊店で、利用された方々のうれしい驚きの声をたくさん聞きます。詳しくは、アールグレイへお問合せください。（参考）葉の部分に偏頭痛を予防するパルテノライド（parthenolide）が有効成分。毎日、服用することで、偏頭痛を効果的に予防できると、科学的検証されています。ドイツでは医薬品となっています。1ヶ月で７０％、2ヶ月飲み続けると残り３０％も改善され、つまり１００％の改善で、驚かされます。血管弛緩に伴う痛み、筋肉収縮に伴う痛みに、効果的に働きます。偏頭痛持ちの方は、しばらく飲み続けると、頭痛が穏やかに、あるいは間隔が長くなり、次第に頭痛の発作が少なくなり、最終的には起きなくなります。それ以後は、頭痛が起きそうなときに前もって飲むようにすると痛みが起きなくなり、起きたとしても楽な痛みで終わるといわれています。新薬よりも副作用など少ない点から、頭痛の特効薬といわれています。注意点は流産の危険性があるため妊娠中には使わない。　　　　血液凝固阻害剤との併用は避ける、というもの。　

  2007.01.11

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• ハーブデトックス講座第4回

  午前中、ハーブデトックス講座第4回開催。ハーブの強壮作用　～身体能力を高めるカギ～免疫系のためのハーブ　　～病気への抵抗力を高める～について、「6週間のハーブ解毒プラン」（ピーター・コンウェイ著　飯嶋慶子訳　フレグランスジャーナル社刊）をテキストにお話した。メディカルハーブでは、シベリアジンセン、エキナセア、エルダーフラワー、マリーゴールド、キャッツクロウ、セントジョーンズワートについてと、ティーブレンドを。エキナセアについて「エキナセアは極めて価値のある免疫刺激剤で、おそらく今日の西洋薬の中でも最も広く使用されている薬用ハーブだと言えます。そのすばらしい効果は、食細胞を刺激することで免疫の防衛機構の最前線となるものです。エキナセアは、ただの風邪や他のウイルス、バクテリアや真菌による感染症の予防や治療に用いることができ、もしそれらにかかったとしても、感染期間を短縮し症状を軽減します。風邪、咳、胸部の感染症やカンジダ症、アレルギー、ニキビ、おできといった皮膚病を繰り返すようなら、エキナセアは非常に効果的でしょう。」、（「6週間のハーブ解毒プラン」（ピーター・コンウェイ著　飯嶋慶子訳　フレグランスジャーナル社刊）

  2006.12.18

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• ハーブの強壮作用

  ハーブの強壮作用　～身体能力を高めるカギ～　強壮物質　　免疫の防衛力など生命維持に矢かせない身体機能の向上　　肉体的精神的機能の増進　　優れた持久力やスタミナの構築　　集中力や記憶力の向上　などを促す物質です。強壮物質は、体と心がストレスの影響にうまく対処していけるようにサポートすることで、現代生活から受けるプレッシャーと上手に付き合っていくのを助けてくれます。また、内外からの影響に体がうまく適応できるようになるので、非常に前向きで活力に溢れていると感じるようになります。ですから、疲労や体力の消耗はもちろん、病気の発症を防げるようになるのです。強壮物質のおかけで生命維持に必要な力が体中にみなぎるようになるため、体が丈夫になり、総括的な回復力が向上します。また免疫機能を向上させ、細胞の成長や長命を促し、副腎機能（特に抗ストレスホルモンであるコルチゾールの生成）をサポートし、肝機能と神経系を強化します。（引用：ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』フレグランスジャーナル社刊2300円）私たちが、ストレスに満ちた環境で働いていたり、長時間の運転や、飛行機による移動をするときなど、あるいは、いつも締め切りを迫られる仕事をしなければならないとき、または夜勤などするとき、そうしていつも疲労感があったり、体調が優れなくて、疲れてくたくたであるとき、咳や風邪などの軽い感染性疾患によくかかるときなど強壮作用のあるハーブ（シベリアジンセンなど）を利用しましょう。詳しくは、アールグレイへお問合せください。

  2006.12.14

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  自分の生活環境を再確認できたアールグレイ・ハーブデトックス講座・第3回目

  午前中。第3回目のハーブデトックス講座を行ないました。参加者8名。以下のような内容で、・ハーブを用いた解毒について・若返りと再生のためのハーブ・食生活とライフスタイル・ハーブの抗酸化作用その中、食生活とライフスタイルで、食生活から添加物を追放する指針　・高度に加工処理されたり精製された食品は避ける。　・食品の包装ラベルにある説明を読む癖をつけ、原材料のリストを詳しく見て、　　適切でないと思われる商品は避ける。　・普段よく飲んでいた飲み物を、先に挙げたハーブティに代える。　・暖かい季節にはサラダなど多くの生野菜を食べ、寒い季節には根菜スープや　　青物野菜を多く食べるようにする。　・できるだけオーガニックのものを食べるようにする。　・１日の始まりと終わりに、１杯の熱いお湯を飲むようにする。　　これがどれだけ気分をさっぱりとさせるものか、驚かれることでしょう。　・体内の毒素を薄めて体外へと洗い流すため、１日に１～２リットルの水を　　必ず飲むようにする。　・１週間に１日は、加工処理されていない食べ物だけを食べ、ハーブティーだけを　　飲む日を設ける･･････毎過同じ曜日である必要はありません。汚染のない環境に触れるようにすること　について 　　　　　　　　　　わが家から光る湘南の海をのぞむ　できるだけ頻繁に仕事との関わりを断って徹底的に休むようにし、　高原、山、湖や海の近くなど空気のきれいな場所で過ごすように。　その場所が合っているのなら、丘の上や海岸沿いの小道での散歩は、　体を生き返らせてくれる新鮮な空気を胸一杯に吸いながらの　すばらしい運動となるでしょう！　（引用：ピーター・コンウェイ著『6週間のハーブ解毒プラン』フレグランスジャーナル社刊）この中で、食生活はもちろんですが、汚染のない環境にふれるように、ということで、自分の身を振り返ってみれば、まったくそれに近いことを毎日していると気づき、自分の子育ての場所として、それと自分と家族が、日々過ごす場所としていま住んでいる環境を選んだことは、あながち間違いでなかったと確信しました。心地よい風が絶えず流れる緑多い丘の上から毎日、海をながめ、1～2分のくらいほど近い雑木林を散歩し、ときには海沿いの道を散歩したりと・・・　　　わが家から、江ノ島（左）、遠くに三浦半島をのぞむ 　　　真南の相模湾をのぞむそれを再確認できただけでも、このハーブデトックス講座をしていてよかったと思います。

  2006.12.04

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• アールグレイ・ハーブ・デトックス講座・第2回目

  ハーブ・デトックス講座 3ヶ月のハ-ブ解毒プラン ～ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法～英国で恩恵を集めるメディカルハーバリスト、ピーター・コンウェイ著「6週間のハーブ解毒プラン」（フレグランスジャーナル社刊）をテキストにハープの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座・第2回目を20日（月）に開催しました。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく学びます。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハープをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、わずか3ヶ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座の2回目。参加者は定員オーバーの8名。講師はハーブクマこと熊谷博（日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士　　　　　　　ジャパンハーブソサエティ認定・ハーブスペシャリスト）第２回目は、ハーブの解毒プランから最大限の効果を得る　　　　　　解毒プランということで、具体的な解毒プランをたてるにあたっての基本的事項をお話しました。第２回目のハーブデトックス・ティーは、フェンネルシード、エルダーフラワー、ペパーミントのブレンドティーでした。2週間おきに来年2月まで開催します。計7回、がんばって身体を浄化しましょう。

  2006.11.23

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• 「ハーブ・デトックス講座 」はじまる

  ハーブ・デトックス講座 3ヶ月のハ-ブ解毒プラン ～ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法～ハープの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座です。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく学びます。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハープをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、わずか3ヶ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座がはじまりました。参加者は定員オーバーの8名。講師は熊谷博（日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士　　　　　　　ジャパンハーブソサエティ認定・ハーブスペシャリスト）2週間おきに来年2月まで開催します。計7回、がんばって身体を浄化しましょう。第1回目は、自然医学、プリベンティブ・メディスン、ハーブ療法入門、植物成分の働き、活用できる植物の成分、ハーブの作用、ハーブを用いた健康回復法、安全性を第一に考える第1回目のハーブデトックス・ティーは、ダンデライオン＆ネトルのブレンドティーでした。

  2006.11.08

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  これで風邪など感染症とさようなら　　エキナセ・チンキ剤

  気温がさがってきて、空気が乾燥してくると風邪引きさんが増えます。予防で、外から帰ったら手洗い、うがい、そして睡眠・栄養を充分にとると、繰り返しいわれていますが、それでも感染する人、全く引かない人もいます。どうして感染しないのか、その差はどこからくるのでしょう。それは免疫力の違いです。　西洋医学の新薬は治療には大変有効ですが、予防医学という視点からは考えられていません。これからは病気になってから治療するではなく、病気にならないためにどうするかという点が大事です。そうしたときにぴったりなのがハーブ、生薬といわれるもの。免疫力を高めるハーブは、エキナセアとリコリス（甘草）、ビタミンＣが豊富なローズヒップは粘膜を強くし、強壮作用のあるペパーミント、タイムなどをブレンドティーとして飲みましょう。ティーよりもさらに強力なのがオーガニックのエキナセアのチンキ剤（有効成分を濃縮したもの）、通常の免疫力を速やかに40～70％ほど高めてくれます。幼児からお年寄りまで、安心して使えます。風邪をいつも引いている方、炎症を起こしやすい方、とくに受験生や持病のある方などに。飲みものに５～20滴ほどいれてのみます。1ビン常備しておくと、とても役立ちます。私たちができることは、体に副作用を及ぼさなくて免疫力を高めるハーブ・エキナセアを毎日とるのが最善の方法。いつもより疲れているとか、関節に違和感を感じたとき、人ごみに出かけのどがおかしい時など体の変調に注意して、そんな時は、すぐにエキナセアを利用しましょう。予防的に使えば、ほとんどの感染症を遠ざけることができます。私事で恐縮ですが、ハーブクマの家族４人は15年間、寝込むようなあるいは発熱する風邪を引いたことはありません。毎日、エキナセアを利用しているからだと思います。人ごみに出かけ、鼻がかさかさする、ちょっとのどが痛い、ということはありますが、そんなとき朝昼晩とエキナセア・チンキを使えば、それで終わってしまいます。家族健康で暮らせるのはなによりです。＜野生とオーガニックのエキナセア・チンキ剤＞ ご注文はこちらへ　１oz 約500滴　\2940　　　　　　　　　２oz 約1000滴　\5355■チンキ剤の抽出には、有機栽培されたブドウを原料とした穀物アルコールOrganolが使用されます、Organolは、Eclecticlnstitute lnc.,がその特許を所有しています。■Wildcrafted Plantmaterial（農薬、除草剤はもとより有機肥料さえ使用しない全くの自然栽培によって育成したプラントを使用してつくられた製品）■Organically Grown Plant（一部有機肥料を使用して栽培されたプラントです、農薬、除草剤、全ての化学肥料を使用していないことが、オレゴン州有機栽培法のもとに管理され保証されています） （参考）エキナセアは、北米の一部にのみ原生するハーブ。短時間で免疫システムに作用して免疫力を40～70％程度高めるハーブとして、また安全性からも、世界中で一番利用されている薬用ハーブです。小児や妊婦など、最も安全性の高い、天然の抗生剤といわれるゆえんです。あなたは、今、どんな医薬品を常用していますか?WHOやCODEXなどの国際機関では、病気にならないための予防方法として、健全な食生活、不足している栄養素や薬効成分を含む食品の積極的な摂取、等で病気にならない（予防医学）に積極的です。　では、病気になってしまったら医薬品に頼るしかないのでしょうか?欧米では、ケミカルの医薬品を使用する前に、試すハーブサプリメントがあります。メディカルハーブ、ハーブメディスン、ボタニカルメディスンと呼ばれるこれらのハーブサプリメントは、毎日常用する健康食品とは違います。　必要な時に、必要な量を使用する。ハイクオリティーのこれらの製品をあなたの生活の中に加えてください。　必ずあなたの身体があなたの選択を支持してくれます。あなたの健康に責任をもってくれるのは、あなた以外にありません。もう一度、見直してください、その医薬品は、本当にあなたに必要であるか?どうか。この製品のメーカー、エクレクティック・インスティテュート社は全米でもっとも信頼されているメーカーで、ハーブ原料は野生植物、オレゴン州有機栽培法によって保証されているオーガニック・サプリメントです。■これらのハーブは、ヨーロッパで体系化され2000年以上の歴史があります。伝承医学としてのみてなく、医療システムの中に取り込まれ、科学的な検証や多くの臨床データに裏付けられた製品デザインが試行錯誤され、現在に至っています。アールグレイは、北米ハーブサプリメントメーカーEclectic Institute Inc.正規販売店です。

  2006.11.07

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• ハーブ・デトックス講座 3ヶ月のハ-ブ解毒プラン

  ハーブの力で免疫力を高め、完璧な健康を手に入れる方法ハープの力を最大限に利用したこの上ない健康と幸福を得るための革命的な解毒プランの講座です。病気の芽をいち早く摘み取り、健康を最高の状態へと促してくれる、あなた独自の「ハーブ解毒プラン。本講座では、あなたに適したプランのたて方と実践法を、順を追って分かりやすく解説します。さらには、健康のために不可欠な組織の働きを系統ごとに学び、それぞれの組織にとって特に有益となるハープをいくつか取り上げ、その作用および使用法について、セルフトリートメントに応じた丁寧なガイドラインを学びます。ハーブのすばらしい恩恵により、わずか3ヶ月の体内浄化で驚くばかりの輝きに満ちた健康を獲得することができるハーブ・デトックスの講座です。・原則：第１第３月曜　　　　　来年は第２第４月曜　　　　１１：００～１２：３０・会費各回：2000円　　　　　（含約1000円分の薬用ハーブ　　クッキー、ハーブティー付）・講師：熊谷博（日本ホリスティック医学協会認定・生活習慣病予防士）第１回　11月６日（月）　　　　ハーブ療法入門　　　　人と植物第２回　11月20日(月)　　　　ハープの解毒プランから最大限の効果を得る　　　　解毒プランをたてる第３回　12月４日(月)　　　　解毒　　　　ハーブの抗酸化作用第４回　12月18日(月)　　　　ハーブの強壮作用　　　　免疫系のためのハーブ第５回　１月８日(月)　　　　消化器系のためのハーブ　　　　心血管系のためのハーブ第６回　1月22日(月)　　　　呼吸器系のためのハーブ　　　　骨、筋肉、皮膚のためのハーブ第７回　２月12日(月)　　　　生殖器系のためのハーブ　　　　心と感情のためのハーブ　　　　シンドローム×のための食生活についての注意事項

  2006.10.23

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• メタボリックシンドロームとは？

  脂肪が内臓に蓄積してホルモンバランスが崩れ、脳卒中や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす。厚生労働省が定めた基準では、腹囲が男性８５cm以上　　　　　　　　　　　　　　　　　女性９０cm以上　でさらに血中脂質、血圧、血糖で一定基準を超えた人が該当する。04年調査では、４０～７４歳の男性の半分が疑いが強いか、その予備群、女性を含めて全国約１９６０万人と推計されている。メタボリックシンドロームの判定基準ウエストが男性・・・８５cm以上　　　　　女性・・・９０cm以上しかも（１）血圧　　　収縮期血圧値　　１３０mmＨｇ以上　　　拡張期血圧値　　　８５mmＨｇ以上（２）血糖　　　ヘモグロビンＡ１Ｃ値　5.5％以上（３）血中脂質　　　ＨＤＬコレステロール値（善玉）　４０ml/dl未満該当項目　　１項目・・予備群　　２項目以上・・疑いが強い　　　　　　　　　　（朝日新聞２００６年１０月２１日）

  2006.10.22

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