香り＆ハーブ・アールグレイ

[ハーブの楽しみ] カテゴリの記事

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  鶏もも肉の香草焼き＆ハーブ入りクラムチャウダー　　藤沢市・長久保公園ハーブサークル料理教室　

  午前中、藤沢市鵠沼公民館にて長久保公園ハーブサークルの料理教室をしてきました。 参加者33名楽しく調理し味わいました。 　鶏もも肉の香草焼き、クラムチャウダー、ハーブバター＆ソルト、ハーブサラダ、ハーブティーハ－ブ入りクラムチャウダー■材料　殼つきアサリ　　　　　　700g　　　（むき身のときは200g）　オリーブオイル　　　　　大さじ1　ベーコン（粗みじん切り）３～４枚　玉ねぎ（みじん切り）　　大きめ1/2個　じゃがいも（lcm角切り）400g　小麦粉　　　　　　　　　大さじ１～１と1/2　みじん切りのタイム　　　大さじ１　アサリの煮汁　　　　　　３カップ（足りなければ水を足す）　牛乳　　　　　　　　　　2と1/2カップ　生クリーム　　　　　　　1/2カップ　塩　　　　　　　　　　　適量　白コショウ　　　　　　　少々■作り方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．殼つきアサリがかぶるくらいの水でゆで､殼が開くそばからあくをとり穀をとる。　身が大きければ２～３個に切る（砂があれば汁で洗う）煮汁はコーヒーフィルター　で漉しておく。煮汁が足りなければ水を入れカップ３にする。　　　　　　２．シチュウ鍋にオリーブ油を入れベーコンを炒める。脂がでてきたら玉ねぎを透き　通るまで炒める。じゃがいもを加え少しいためる。小麦粉を振り入れ、白い色が　消えたら煮汁、タイム、コショウを入れて沸騰させる。３．火を弱めアサリを入れ蓋をして､１５分位じゃがいもがやわらかくなるまで煮る。４．牛乳と生クリームを加え、ふきあがらないように静かに煮て塩味を整える。　沸騰寸前で火を止める。

  2009.02.19

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  ドワーフマートル発根、移植

  昨年11月、ドワーフ・マートルMyrtus　communis　'Tarentina'を剪定したとき、挿し芽をしておいたものが、しっかりと発根していた。　マートルはギンバイカとも呼ばれ古代エジプト時代より、愛と歓喜、繁栄の象徴とされている。　香りのある常緑の低木。葉、花芽、果実を香料用、料理用に使う。 春のシーズンに向けて、9ｃｍポットに鉢上げしてやった。これからしっかり育ってくれることを祈って！

  2009.02.16

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  フルーツセージの移植

  寒さに弱いフルーツセージ、昨年晩秋、きり戻して挿し芽にしたものが、しっかりと発根しています。　少しずつ気温も上がり始めたので、9cmポットに鉢上げしました。春に向けてしっかり育ってくれるかな？まだ当分、保護してやらなければなりいません。

  2009.02.12

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• 薬用ハーブ　　 ハーブインストラクター講座

  ＪＨＳ認定ハーブインストラクター講座初級コース。 今回は「薬用ハーブ」について解説しました。

  2009.02.10

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• ポマンダーづくり

  ＪＨＳ認定ハーブインストラクター講座初級コース[ポマンダーづくり」をしました。 オレンジの実にスパイスで知られているクローブ（丁子）をさしていきます。 防腐力のあるクローブと実のまわりに振りかけるシナモンのパウダーにより、オレンジの実は腐らず、徐々に乾燥して小さくなり、ミイラのようになります。 昔は魔よけ、疫病よけに使ったそうですが、現代ではリースやクリスマスツリーのオーナメントとして使われています。 オレンジの香りとクローブの香りが混ざり、独特な清浄感がただよいます。 この香りを古（いにしえ）の人たちは疫病よけに使ったんでしょう。

  2009.02.09

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  ハーブを植える会新年の集まり

  「茅ケ崎ハーブを植える会」の新年の集まり（昼食会）が「ＭＯＫＩＣＨＩ」でありました。参加者は20名。冬のおだやかな陽射しの日、今年一年、どんな活動をするかランチをとりながら談笑しました。 植える会は茅ケ崎の4つの公園にハーブを植えるボランティア団体。まもなく10年になろうとしています。ハーブを通じてネットワークが広がっています。

  2009.01.27

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  今年初めての「小田原ハーブの学校」

  午前・午後、今年初めての「小田原ハーブの学校」を行いました。深い青空の冬晴れ、真っ白な富士山がびっくりするくらい大きく見えます。今年1年、ここ小田原でのいい年を予感させます。ハーブはたけは冬枯れ状態、春からの芽吹きに備えて力を蓄えているところでしょう。午前中「カレンデュラクリームづくり」午後は「ハーブティー」について実習と解説。ＮＰＯ小田原食とみどり「小田原ハーブの学校」は梅の里・曽我の地で開催しており、他に、「はたけの学校」「たんぼの学校」「果樹の学校」があります。日曜は「はたけの学校」の終了式もあり、ファミリーの生徒さんたちがにぎやかでした。

  2009.01.25

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• ガーデンデザイン　　ハーブインストラクター講座

  14日、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コースを開催。 テーマは「ガーデンデザイン」 1回の講座ではデザインの基本をわずかしか伝えられません。 実際は6回コースくらいの内容になります。 そこをなんとかで、実習では実際の図面をもとに、自分でデザインするならどうするかを解説し、線を引く、樹木、生垣、低木、草本類など 色づけも駆け足で実習、解説しました。 ヨーロッパのデザインを踏襲して、色鉛筆での色づけ、 子どものころを思い出し、やっぱり色鉛筆って楽しいなぁ、、、

  2009.01.17

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  「差は約十年間の人生という計算になる」　『ローズマリーの庭にて』　ローズマリー・ヴィアリー著

  現代イギリスを代表する三人の女性ガーデナーの一人、ローズマリー・ヴィアリー著の『ローズマリーの庭にて　　イギリス流ガーデニングの方法』（読売新聞社1997年5月発行）を読みました。 原題『A COUNTRYWOMAN'S NOTES』自ら「田舎のおばあさん」と呼んでいるそう。 ウイリアム・モリスは「美しい家の次は「美しい本」が欲しくなるといった。その一冊がこれである」（チャールズ皇太子） コッツウオルズ、サイレンセスター近くにある自宅「バーンズレー・ハウス・ガーデン」は皇太子のお気に入り。 「ガーデン・オブ・ジ・イヤー賞」を受賞したボーダー、キッチン・ガーデン、ノット・ガーデン、ハーブ・ガーデンなどがある庭園。 おもしろい記述があった。 「バンブリーの羊飼いの天気予報の部分をひもといてみた。「朝5時に起床する人と7時まで寝ている人との差は約十年間の人生という計算になる」とあるではないか。 朝八時まで寝坊を決め込んでいる私の場合はどうなるのだろうか。幸い、計算機は階下にあり恐ろしい結果を知らずにすんだ。」 ユーモアのセンスもすばらしい！ これを読んで私自身、朝9時まで寝坊を決め込んでいるので、差は約二十年間、うーん、今年は2時間ほどはやく起きなきゃ、、、

  2009.01.06

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  ハーブピローをつくる　　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

  26日（水）ＪＨＳ認定中級ハーブインストラクター養成講座を開講。ラベンダー、バラ、ホップ、レモンバーベナのドライをいれたハーブピローづくり。ギフト用としても最適。久しぶりにもこもこした綿がいっぱいの店内でした。

  2008.12.02

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• ハーブクリスマスリースづくり　　　アールグレイ・ハーブインストラクター養成講座

  25日（火）午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座初級コース。ハーブの材料を使ったクリスマスリースづくり。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、南京ハゼ、ルナリア、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、鈴など盛りだくさん。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

  2008.11.28

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• クリスマスリースづくり　　　　小田原ハーブの学校

  23日（日）午後、小田原ハーブの学校では、ハーブなどの自然素材を使ってクリスマスリースをつくる教室でした。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、南京ハゼ、ルナリア、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、鈴など盛りだくさん。畑からは生徒さんたち、コモンタイム、スイートフェンネルを収穫してきて、プラスしていました。クリスマスリースの画像は、小田原ハーブの学校　でご覧下さい。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

  2008.11.26

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  「ハーブの歴史」　薬用酒　小田原ハーブの学校

  23日（日）午前中、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座。 ハーブ概論「ハーブの歴史」旧石器時代から近世・現代までを2時間弱で 概説するのは、至難の業（わざ）。 つい記号、あるいは年表の解説になりやすいので、エピソードをとりまぜて、要点のみ解説しました。 1970年代に、旧石器時代（10万年前）のネアンデールタール人の埋葬跡から、死者への弔いの花が見つかった。それはハーブのノコギリソウだったそう。 さらにエジプト時代（B.C.2800年）の王棺からは、ヤグルマギク（コーンフラワー）の花が収められていたとのこと。亡くなった人を弔うのに有史以前から花を、それもハーブを捧げたというのも意味のあることです。 ギリシア・ローマ時代、中世、ルネッサンスと近世、近代から現代。 中世のハーブでは、僧院の薬草園、そこから生まれて、現代まで綿々と受け継がれている薬用酒、シャルトリューズ（薬草130種以上）、ベネディクティン（薬草27種）について解説、そして全員で試飲しました。 「すっきりした味」「おいしい」「毎晩飲んでたら健康になりそう」という感想。 アルコール度数が55度と高いので、アルコールに弱い方は気をつけてください。 お昼のタイミングいい食前酒となり、そしてランチタイムとなりました。

  2008.11.25

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• 「香りの歴史」「ドライフラワーの壁掛け」　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター中級コース

  12日（水）午前中、横浜からＪＨＳ横浜支部長の谷里子さんをお迎えして、ハーブ概論「香りの歴史」、実習「ドライフラワーの壁掛け」を開催しました。香りの歴史では、アレキサンダー大王、シーザー、クレオパトラ、キリスト誕生、カトリーヌ・ド・メヂィチ、エリザベート王妃、ナポレオンなどの香りに関するエピソードを解説していただきました。後半の実習は　ドライフラワーの壁掛けです。生徒さんたち材料を前にして、バランスを考えプレートの上に配置、デザインが決まれば、グルーガンでボードに取り付けていきます。出来上がった作品は、おもしろいくらい、一人ひとり違います。それぞれ個性的なすばらしい作品が出来上がりました。ティータイムでは、Ｆさんからの差し入れで、紫蘇入りおにぎり、白菜漬物、谷先生からは、沖縄からのローゼルのお茶、アールグレイからは茅ヶ崎産の柿、ミニパーティーの雰囲気、おいしく楽しくいただきました。

  2008.11.13

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• ハーブ石けんづくり　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

  11日午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座、「ハーブ石けん作り」。 石けん素地を使い、 まず手もみしてやわらかくします。 つぎにカモミールとラベンダーを別々に濃い抽出液をつくります。 やわらかくなった素地へ、それぞれを流し込みます。 耳たぶ程度のやわらかさに。 そこへそれぞれのエッセンシャルオイルを加えます。 ラップを敷いたプラスチックの型へしっかりと詰め込みます。 それを取り出し、2週間ほど陰干しして完成です。 今回も差し入れがいっぱいで、Ｍさんからはデザート用にと 皮をむいてきてくれた柿をいただき、 Ｔさんは、沖縄旅行のお土産で「ちんすこう」を、 全員でわいわいいいながらおいしく味わいました。 ごちそうさま！

  2008.11.12

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• アロマ　精油と作用　　　ハーブインストラクター講座

  午前中、アールグレイ・ハーブセミナーＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座初級コースを開催しました。テーマは「（健康と美容）アロマセラピー　精油と作用　症状にあわせたオイルマッサージ」１．エッセンシャルオイルを使う時の注意・エッセンシャルオイルは、濃縮された化学成分を含むので、アロマセラピーの知識をもって使いましょう。・高品質のエッセンシャルオイルを購入するために、知識のある業者から購入しましょう。・エッセンシャルオイルを購入する場合、植物の正式な学名を知っている店から購入しましょう。・エッセンシャルオイルには、　毒性や強い通経作用を示す可能性のあるもの、　誤って使用した時、有害な作用を示すもの、　妊娠初期、５ヵ月までは使えないもの、妊娠中避けたほういいもの　太陽や他の光源から出る紫外線にたいして皮膚感作性をもつものなど注意要するものが多いのでしっかりしたリスト表を参考に注意を持って使いましょう。　　｀２．エッセンシャルオイルの作用と種類を解説しました。　鎮痛作用（痛みの減少）　殺真菌効果（真菌やカビの成長を抑える）　抗炎症作用（炎症を抑える）　抗けいれん作用（筋肉の萎縮やけいれんの減少と予防）　抗ウイルス作用（ウイルスの働きを抑える）　収れん作用（組織を引き締め，収縮させる）　バランシング作用（維持し均衡を保つ）　駆風作用（腹部ガス除去）　鬱血除去作用（鬱血を取り除く）　消化促進作用（消化を助ける）　利尿作用（尿の排出をよくする）　通経作用（月経促進）　ホルモン調節作用（ホルモン分泌を調整）　細胞賦活作用（細胞の成長・再生）　リラックス作用（リラックスさせる）　興奮作用（活動的にさせる）　鎮静作用（鎮静させる）　高揚作用（気分を高揚させる）３．エッセンシャルオイルおよびキャリヤーオイルの買いかたと保存のしかた４．マッサージについての注意下記のようなアロマテラピーマッサージの際に使う精油の処方をいくつかあげて、実習では、自分に必要なオイルブレンドを作ってもらいました。・心身をリラックスさせる・脚などか疲れて痛むとき・スリムになる・ストレスをなくし，気分を明るく高める・不眠症にたいして・バストのサイズを大きくする・湿疹に有効な精油類・妊娠線を予防したり，なおしたりするには・セルフマッサージ　こむらかえりをなおす、　関節炎の痛みを和らげる、　胸とネックに用いて，気管支炎，喘息，せき．かぜ，流感の各症状をよくする　肩のこりをほぐすなどについて解説し実習しました。　　　

  2008.10.28

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• 小田原ハーブの学校

  26日（日）は午前午後、小田原ハーブの学校（JHS認定ハーブインストラクター養成講座）。内容は、午前、料理講座「ハーブオイル、ハーブビネガーづくり」、　　　　午後、健康と美容「アロマセラピー　精油と作用　症状にあわせたオイルマッサージ」私は、当日、名古屋へ出張でしたので、いつもとは異なり、熊谷育代（ハーブスペシャリスト）と運転手は次女に頼み、開催することができました。事務局のＴさん（中級インストラクター）がアシスタントとなって、教室はいつものように順調にすすみました。Ｔさんが下記のとおり教室のレポートをしてくれています。小田原ハーブの学校Ｔさん、ありがとうございました。

  2008.10.27

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  さばの香草焼き＆ラタトゥユ

  22日（水）（料理講座）さばの香草焼き＆ラタトゥユ　を開催しました。JHS認定ハーブインストラクター養成講座でもあります。さばは焼いたり、煮たり、味噌煮、揚げたり、いつもしています。それをいつもとは違うスパイスとハーブの香草焼き。いつも食べなれているさば料理と違って、なかなかいけます。もう一つは色鮮やかな温野菜、ラタトゥユ。フランス・プロバンス地方の“野菜の煮物”いまでは地中海沿岸の国々では広く作られています。冷やしても美味しい野菜料理でもあります。野菜のうま味がしっかりでてうまい野菜料理。 ■さばの香草焼き　4人前（材料）サバ（６００ｇ）　1尾　　　　　　パン粉　 大さじ２　　　　塩　　　　　　　小さじ１/2　　　タイム　　 小さじ１/2　　　　ブラックペッパー　　小さじ１/3　バジル　　 小さじ１　　　　ワインビネガー　　　大さじ２　　オレガノ　　　 小さじ１/2　　　　オリーブオイル　　　５０ｃｃ　　パセリ　 　　 大さじ１　　　　　玉ねぎ（中）　　　　1個　　　　ブラックペッパー　　小さじ１/4（作り方）１　サバは三枚におろし、斜めに包丁を入れ1ｃｍ幅のそぎ切りにして塩、　　ブラックペッパーを振りクッキングペーパーを敷いた鉄板に並べる２　玉ねぎのみじん切にパン粉とスパイスを混ぜ１のサバに振りかけ、　　表面にオリーブオイルをかけ、200度に温めたオーブンで10～15分焼く３　表面に焼き色がついたらオーブンから出し、ワインビネガーを振り皿に盛る■ラタトゥユ（材料）　　4人前　　玉ねぎ　　　　　　　　　1個　　　　　　　　トマト　　　　　　　　3個　　パプリカ（赤、黄）　　各1個　　　　　　　　ピーマン　　　　　　　2個　　ズッキーニ　　　　　　　3個　　　　　　　　ナス　　　　　　　３～４個　　セロリ　　　　　　　　　1本　　　　　　　　ニンニク　　　　　　　3片　　オレガノ　　　　　　　小さじ１/2　　　　　　塩　　　　　　　　　適量　　マジョラム　　　　　　小さじ１/2　　　　　オリーブオイル　　　大さじ４　　ブラックペッパー　　小さじ１/4　　　　　　　　　　　　　　（作り方）　１　トマトは湯むきしてざく切にする。　２　ニンニクはつぶし、ズッキーニは皮を何ヵ所かむく　３　セロリは筋を取り２～３ｃｍ位に切り、その他の野菜は乱切りにする　４　厚手のなべにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で熱し、香りが立ったら　　　玉ねぎを入れ少し炒め、トマト以外の野菜を入れ良くかき混ぜながら炒める　５　野菜が柔らかくなってきたらトマトとスパイスを入れ弱火で２０分位煮る。　６　水を入れなくても野菜から水分が出てきます、最後に塩と胡椒で味を調える。■カトルエピス　「4つのスパイス」という意味、魚用のスパイスです。（材料） （すべてパウダー）　　　　　白コショウ　　　　８ｇ　　　　　　パプリカ　　　　　５ｇ　　　　　フェンネル　　　　３ｇ　　　　　　ガーリック　　　　0.5g

  2008.10.24

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• ハーブビネガー、オイルづくり

  14日お昼過ぎまで料理講座（ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座）ハーブビネガー、オイル作りをしました。ビネガーはスイートバジル、 オリーブオイルにはセージ、タイム、ローズアリー、にんにく、鷹のつめをビンにいれ、風味を移します。これは持ち帰ってもらいます。 夏に作ったタラゴン、シソのビネガーを用意しサラダのドレッシングなどに利用します。 前もってつくっておいたハーブオイルを使い、鶏肉のマリネの調理実習。 Ｓさんが昨日、中級の生徒Ｓさんの小麦を使ってパンを焼いてきてくれたので、バケットと一緒におなかの中に収まりました。 料理教室は皆さんいつも楽しそう、インストラクター講座も半年を経過し、生徒さん同士、親しくなっています。 あと半年がんばりましょう！ （作り方）　ハーブの風味を、酢や油に浸出させて作ったハーブビネガーやハーブオイルの香りは、まろやかで濃厚すぎず、はじめて使うハーブでも自然に料理になじみます。１．好みのフレッシュハーブ(タラゴン､バジル、マジョラム､フェンネル､ミント､タイム､ディル､オレガノ､パセリなど1～3種類)30gをさっと洗い､水気をしっかり拭き取り､熱湯消毒した保存ビンにいれます。２．白ワインビネガー､アップルビネガー､米酢を200ml注ぎ、密封して2週間ほどおいて香りを移します｡１日に2～3回ビンを揺すります。　３．２週間後にハーブを取りだし漉して保存すると風味を損なわず長持ちします。　　目印に新しいハーブの枝を１本入れます。保存は直射日光の当たらない場所に置き、蓋は金属製のものをさけてコルク栓を使い、作った日付けをいれておきましょう。＊ハーブブイルも同様に作り、冷暗所に置き、熟成させ保存します。　高温多湿の日本の気候では、一度にたくさん作らないで少しずつ作って早めに使います。　容器は必ず熱湯消毒し､乾燥させておく必要があります。実習は「チキンのハーブマリネード焼き」4人分　鶏もも肉　　4枚マリネード液の材料はＥＸオリーブオイル（大さじ４）、レモン汁(小さじ２)、粒マスタード(大さじ１)、塩（小さじ１弱）、黒こしょう(多め)、おろしにんにく(１かけ分)、みじん切りのハーブ(合わせて大さじ1・1/2)（ハーブはタイム、ローズマリー、マジョラム、あればミント）マリネードの材料を全部混ぜ合わせておきます。　鶏は皮つきもも肉(４枚)、皮を完全にはがさないようにしてマリネード液をまんべんなく塗り込み、残った液も全体にすり込み、１～２時間おきます。オーブン皿にのせ、一緒にマリネード液もかけて、180℃のオーブンで30分、表面をぱりっと焼きます。途中で焼き汁が出たら、肉にかけます。　フライパンで焼くときは、まず皮を上にして入れ、裏返して、皮をぱりっと焼きます。

  2008.10.16

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  イーハトーブ湘南公開セミナー

  11日（土）13:30～16:30　コミュニティセンター湘南（茅ケ崎市中島）にて第15回イーハトーブ公開セミナー　水やりボランティア研修共同企画「ハーブ栽培と簡単な利用法」をしてきました。参加者24名。内容は、ハーブの歴史や原産地からハーブの育て方や楽しみ方を学んでみましょう。ということで、ハーブの育て方のポイント、ローズマリー、ラベンダーの挿し芽をつくり、増やし方を実習。フレッシュハーブティー（レモングラス、レモンバーベナ、レモンバーム）の実演、ホリスティックという考え方を取り入れてメディカルハーブの効能、利用の仕方。使いやすいキッチンハーブを知り、生活に生かす具体例。ハーブのある暮らし、植物にふれていると、やさしい気持ち、人の痛みを感じるこころをもてるようになるなどお話しました。

  2008.10.14

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  人生最期をどこでどう迎えるか・・・・・・「風のガーデン」

  テレビドラマ・富良野が舞台の「風のガーデン」第１話を見ました。脚本は、倉本聰。美しいイングリッシュ・ガーデンが話題でしたが、奇しくも数日前に他界した緒形拳の遺作となり、高視聴率だったそう。緒方拳は地域の老人の最後を看取っている訪問医、 その息子・中井貴一は、東京で活躍している麻酔科医。 末期がんとなった麻酔科医を主人公に、人間の生と死を花の一生になぞられながら描くドラマだそう。 今夏収録の中、緒形拳、どんな気持ちで演じていたのか、自分の病と照らし合わせ、命を刻んでいたのではないかと。 、 風のガーデンは、以前は富良野プリンスホテルのゴルフ場だったところ。 2年前から倉本さんは、その廃業したゴルフ場を森に還す活動をしていて、その一環として造ったのが今回の「風のガーデン」。 600坪のイングリッシュ・ガーデン。400種のハーブをはじめとする植物が幻想的な風景をかもし出していました。エキナセが印象的でした。 　　　神奈川県秦野市のＳさんのガーデン 　「庭を見ていて思うのは、草花が咲いて散る、また別の花が盛りを迎える様は生死そのものなんですね。 　花のピークはせいぜい１週間くらいで、芽やつぼみの時代もあれば、盛りを過ぎて徐々に衰え、死に向かう時期もある。街の花壇は、枯れたら片付けられますが、イングリッシュ・ガーデンは、つぼみの若さも晩年の草花の悲しみも全部見せる。人生と似ているんです。 　僕も、もう73歳。最期をどこでどう迎えるか、すごく考えるようになりました。・・・ 　 人間は他人と感動を共有できる唯一の動物です。・・・ やっぱり人間は感動を誰かと共有しないと生きていかれないというか、非常にむなしいものなんだなと思いいたったわけです。」（倉本聰談）次回から、生と死を内包する美しいガーデンをふんだんに楽しめそうです。

  2008.10.09

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• ハーブインストラクター養成講座

  午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座中級コース。「スキンケア、肌の構造とクレンジングクリームづくり」でした。

  2008.10.08

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• ハーブの香りするひと

  4日（土）午後、茅ヶ崎駅南口にあるギャラリー・街路樹へ行った。丸山晶子さん　の作品を観るために。街路樹さんに入るやいなや、5人のほど談笑していた人たちが、「あーぁいい香り！」「ハーブの香りじゃない！」って口々にいってくれた。私は「うん？何だろう？」と、一通り作品を見終わって丸山さんと話し出したら「いつも香水つけているんですか？　ギャラリーに入っていらしたら、ファ～といい香りがしたので、、、」と。「いえいえ、つけていませんよ、店の中はいつもいい香りなので、　それがシャツなどについたのかもしれませんね」と。「ラベンダーのようなハーブの香りがしています」と丸山さん。「あっ！そうか、あはは、、、たしかにラベンダーね」私は笑いをこらえて、「出かける前に蚊にさされたんですよ、それでね、かゆみどめに、　ラベンダーの精油をつけてきたんです。それが匂うんですね」と笑いながら、わけを話した。'ハーブの香りのするひと’といわれるのは一番うれしいこと。それが実際にいわれたので、余計うれしい！「あの人物は香りのある人物だ」といわれるのがビジネスの世界では最高の誉め言葉だ、と以前の日記に書きましたが、こんなにはやく実現するとは、なんてうれしいことなんでしょう。ただしかゆみどめのハーブの香りですが･･････　それがなにか？（笑）　

  2008.10.07

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• 茅ケ崎市・つつじ公園でラベンダー植栽実験

  茅ケ崎ハーブを植える会（顧問：くま）では、市内4ヶ所の公園にハーブを植えて、市民の皆様に楽しんでもらえるよう活動しています。30日は、つつじ公園での作業日。草取りとローズマリーの剪定作業をしました。もう一つ、東海道線の線路際の土手、いつも雑草におおわれます。そこで、その一部にラベンダーを植えて、少しでも景観と雑草の抑制になればと挿し木したラベンダーを7株植えました。土手は土止めのネットが埋め込まれているため、土作りができません。ネットの間に、ラベンダーの苗を植えるだけしかできません。今回7株植えて実験、順調に育つようであれば、一気に拡げて、50株ほど植えたいです。しばらく様子を見守りましょう。

  2008.10.02

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• 小田原ハーブの学校

  28日日曜は小田原ハーブの学校（ＮＰＯ法人小田原食とみどり）をしてきました。 午前は、栽培、季節ごとの管理。午後は、クラフトでポプリの歴史と実習、ビクトリアンローズのポプリをつくりました。

  2008.10.01

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  秋のハーブはたけ　　小田原ハーブの学校　

  28日（日）午前中、小田原ハーブの学校（JHS認定ハーブインストラクター初級養成講座）内容は「栽培編：ハーブ季節の管理」初夏、夏、秋、冬越しまで一気に済ませてしまいます。はたけに出て、ラベンダーはじめ、レモンバーベナ、チェリーセージ、ロシアンセージ、ソープワート、などの剪定をデモンストレーション。大胆な剪定に７名の受講生、「そんなに切るんですか？」　　　　　　　　　　　　　「いつもほとんど切れないです」　　　　　　　　　　　　　「そうすると翌年、形よくなるんですね」剪定かねて挿し穂をつくり、秋は挿し木繁殖の適期なので、それも実演。ハーブは収穫兼ねて、剪定も大事です。そうすれば締まったしっかりした株になります。最後に冬越しの方法を解説、ここ小田原のはたけ、厳寒期は零度～氷点下になります。レモングラス、レモンバーベナ、ローズゼラニウムなど寒さに弱いハーブたちは、株元を堆肥などでマルチングして、3重にした寒冷紗にて保護してやります。ステビアなど耐寒性のないものは、鉢上げして別な場所で冬越しをします。これからはたけは一気に秋の風情、そして初冬の姿にすすんでいきます。

  2008.09.29

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• 人生の剪定時期、緑陰での野外教室　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  午前中、藤沢市・長久保都市緑化植物園にて、ハーブインストラクター養成講座を行ないました。ちょっぴり夏の名残が、、、陽射しも強めなので、ハーブ見本園の南側、緑陰での野外教室です。緑陰って、なぜだか涼しいですね。天然のクーラーとはよくいったもんです。体感温度は数度以上低いでしょう。そしてそよ風でも吹こうものなら、うっとりしてしまいます。まるでプーさんが、蜂蜜の匂いをかぎ分けているかのように、、、内容は「栽培編・ハーブ季節の管理」初夏、夏、秋、冬越しまで一気に済ませてしまいます。8名の受講生、僕のつたない解説をよく聞いてくれてうれしいなぁ。大胆な剪定（ローズマリー、レモンバーベナ、ステビア）のデモンストレーションに、一様に驚いているよう。ハーブは収穫兼ねて、剪定も大事です。そうすれば締まったしっかりした株になります。エピソードで宮迫千鶴さんの　「若い時は、木の枝をぐんぐん伸ばして、自分の世界を広げます。　でも、歳を重ねてくると、限られた自分の持ち時間の中で　『もうこれ以上、こっちの枝を伸ばす必要はないだろう』とか、　『伸ばし続けたら、木（私）に無理がかかる』などとわかって　きます。　50、60代というのは、これからの自分がどういうかたちで 　ありたいかを思い定めて、”剪定”する時期だといえるのでは　ないでしょうか」という「50代は人生の剪定の時期」と話し、そして五木寛之の『林住期』について触れると、肯いてくれるのは、僕と同世代と見受けました（笑）ほとんどの生徒さんは、まだまだ若さの真っ只中にいるので、？？？といった様子、まーぁ、それもいずれ分かるときがくるでしょう（笑）江の島からの潮風がハーブ見本園のとなり、小高い丘にある梢を揺らしていました。

  2008.09.23

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  ロースマリーのスタンダード仕立て講習会

  「トピアリー」という言葉、聞いたことありませんか？日本トピアリー協会では「植物を人工的にまた立体的に形づくる造形物」と説明しています。もともとは“刈り込む”という意味で、外国の植物園や公園などに、幾何学形や動物の形に 刈り込んだ樹木を見かけます。私はトピアリーと聞くともっぱら動物のウサギやクマ、ゾウ、キリンなど大型のものや可愛いものを浮かべてしまいます。クマさんも多いですね（笑）スタンダード仕立てもトピアリーのシンプルな一種。これからの庭木は、スタンダード仕立てのような木が人気になると思います。寄せ植えの中心の木として最適ですし、玄関や門の両脇に置けば、フォーマルとなりその家の品格が高まります。とくにわが国の敷地は欧米に比べ、小さいので大きく茂る木はあまり適していませんから、スタンダード仕立てした木はよく調和します。幸いにハーブの木では、オリーブ、ローズマリー、月桂樹、マートル、サントリナ、レモンバーベナ、ツリージャーマンダーなど魅力的な木々があります。 ただスタンダード仕立てにするには、通常の苗木の成長に比べ、数倍時間がかかります。今回はローズマリー・トスカナブルーを教材として、スタンダード仕立ての作り方を実演、実習しました。見本例として20cmくらいのサイズのものから１ｍくらいのものを展示しました。（オリーブ、ロースマリー、マートル、サントリナ、ツリージャーマンダーなど）今回の教材は、80～90ｃｍと立派なもの、これだけでも充分存在感はあります。１．苗木は、主木が１本立ちのものを選ぶこと。２．まず下1/3ほど、枝葉を落とす。３．中心木に添えて90cmの支柱を挿して、ビニールタイで８の字でゆるく４ヵ所留める。４．さらに1/3ほど枝葉を元から切り落とす。５．日当たりの良いところにおき、適宜追肥しながら、主幹を希望の高さまで成長させる。６．その間、下の幹や途中の幹から出てくる枝葉を随時、切り取り、成長エネルギーを　　頭頂部へ集める。７．上部の茂ったところ、新芽が５～10ｃｍ伸びたら、球形を意識しながら随時刈り込む。８．年数を経ると、枝葉が密となり、整った形となる。９．1、2年で1回り大きな鉢に植え替え、15号～20号の大きさになったら、1、2年ごと　　鉢の土を1/3程度新しい土といえれかえると、いつまでも元気な株になっている。10.　株元はクリーピングタイムなど、あるいは冬はパンジーやビオラなどで飾る。参加者はスタンダード仕立ての作り方を実習し1mほどの苗木をお持ち帰りなりました。

  2008.09.21

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  シャルトリューズ ベネディクティン　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター中級養成講座　

  午前中、横浜から谷里子先生をお迎えして、「（ハーブ概論）中世ヨーロッパのハーブ（２）」とクラフト実習「香りのドアノブサシエ」づくりをしました。 講座の中でハーブの薬用酒2種類、シャルトリューズとベネディクティンの試飲会も行いました。 中世から続いている薬草をブレンドしたリキュール、アルコール50度近くの強い酒。 口に含むと濃厚な甘さの中に、古（いにしえ）の香りがひろがります。 （参考） ・シャルトリューズ：アンリ4世の宮廷に処方が伝わったのは1605年。その後イタリアとスイスの国境近くのグルノーブル山中にあるシャルトリューズ修道院のジェローム・モベック修道士が、1764年に修道院に伝えられていたシャルトリューズ・ヴェールの原型を作った。 シャルトリューズ・ジューヌが生まれるのはその74年後である。 アンゼリカ、クローブ、コリアンダーなど130種以上の薬草が配合されている。その製法は秘伝。現在は民間会社に製造を委託しているが、原料となる薬草の配合は今でも修道士によっておこなわれている。 ・ベネディクティン：シャルトリューズと双璧をなす修道院生まれのリキュール。シャルトリューズは薬草のスパイシーを強調しているが、ベネディクティンは27種のハーブの複雑な味わいと深みのある甘さが特徴。 1510年よりノルマンディー地方の修道院で造られたベネディクティンを飲んだフランソワ1世が、その味を絶賛。18世紀末、フランス革命により製造を中止したが、1863年にふたたび製造を開始した。

  2008.09.10

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  手浴、足浴体験　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  午前中、JHS認定ハーブインストラクター養成講座初級コース。今回は、アロマテラピー、手浴足浴体験、症状にあわせたマッサージオイル作り。小さな店の中が、アロマの香りに満たされました。 道路に面した扉を開けると、外へ香りが流れ出します。お客様が「向こうの角を曲がると、いい匂いがただよってきます。　　　　　いつもあーあ、アールグレイさんからだなぁ、、、と思いながら、　　　　　歩いてきます」と。嬉しいですね。ありがとうございます。

  2008.09.09

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• バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう

  3日（水）10:30～13:30までアールグレイ・料理講座「バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう」を開催しました。ハーブインストラクター講座、小田原ハーブの学校、東京ガスの料理講座、いろいろなところで、させていただきました。バジル講座としては、今年はこれで終わりです。食欲そそるスパイシーなスイートバジル、フレッシュを利用できる来年6月まで、お預けですが、ペーストとして半年間、香りを楽しませてくれます。

  2008.09.03

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• ハーブ石けん作り　　　小田原ハーブの学校

  日曜午前午後、小田原ハーブの学校、JHS認定ハーブイオンストラクター養成講座。午前中、小田原市下曽我駅前にある梅の里センターにて、石けん作りをしました。午後は、アロマテラピーの手浴、足浴体験、症状別マッサージオイル作り。いつもは小田原市みのり館での講座ですが、今回は別な会場で、ちょっと変化があり、気分も変わります。ＪＲ御殿場線の下曽我駅、すぐわきにある梅の里センター。人ばかりの駅を見慣れていると、ときおり人が通るだけの、ゆっくり時間の過ぎているローカル駅のなんと穏やかなことか。いかにも江戸時代創業？といった和菓子屋の看板に魅せられます。駅舎の横に、野良猫ちゃんでもいれば、もう文句なし。いまのあわただしい現代、こうした場、空間は好ましい。

  2008.08.31

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  夏空にジャパンブルーが映える　　藍の生葉染め

  27日は「藍の生葉染め」の教室をしました。 染色には太陽光があるのとないのとでは発色が違ってきます。 今年の夏は、お盆明けから毎日涼しいのと秋様前線で雨ばかり、雨空だと、どうしようかと思っていましたが、教室当日だけはピーカンの夏空。 染色には最高の日和となりました。 生葉染めは、発酵したすくも藍を使うのと違って、数時間で出来る染色法。色は濃紺ではありませんが、例えようのない涼しげなブルーです。キングフィッシャー・ブルーのような、といってもわかりにくいので、皆さんがＰＣの画面でウィンドウズの画面一番下の帯のブルーといったほうがわかりやすいかもしれません。カワセミの羽の色という意味です。 ちなみに藍色は別にインディゴ・ブルー、あるいはジャパンブルーとも呼ばれます。 かつての職人さんの半天の色をイメージしていただければあたっています。江戸末期、明治初期に日本に来た外国人たちは、当時の日本人が着ていた服の色で一番目に付く藍色をそう表現したようです。 ８人の生徒さんたち、今日は夏空の下、シルクにジャパンブルーよりは透き通った空色のセルリアンブルー（花浅葱色）、海の好きな人はシーグリーン、ホリゾンブルー、ターコイズブルーといったほうがわかりやすいかな、デザイン関係の人はシアン（藍色）、そうそうミントグリーンも、８人が全員異なる水色の染めを楽しみました。 色の表現は、さまざまとてもセクシーだなぁーと思います。 （画像は昨年の藍染め教室）

  2008.08.27

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  ローズマリーのスタンダード仕立てをつくろう、あと二人

  これからの庭木は、スタンダード仕立てのような木が人気となります。寄せ植えの中心の木として最適ですし、玄関や門の両脇に置けば、フォーマルとなりその家の品格が高まります。とくにわが国の敷地は欧米に比べ、小さいので大きく茂る木はあまり適していませんから、スタンダード仕立てした木はよく調和します。幸いにハーブの木では、オリーブ、ローズマリー、月桂樹、マートル、サントリナ、レモンバーベナ、ツリージャーマンダーなど魅力的な木々があります。　 今回はローズマリーを材料として、スタンダード仕立ての作り方を実演します。見本例として20cmくらいのサイズのものから１ｍくらいのものを展示します。参加者はスタンダード仕立ての作り方を実習し50cmほどの苗木をお持ち帰りいただきます。・日時　９月20日（土）１０：３０～１２：００・会費　2500円・定員　６名・持ち物：園芸バサミ　申し込みはアールグレイ電話　０４６７－８２－６４８５まで

  2008.08.16

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  ホップのリース

  今年も生垣にからんで、ホップの威勢がいい。知らぬ間につる性の触手を伸ばし、あちこちはびこっている。ときどきそのつるが腕に引っかかり、ヒリヒリ痛い。強靭なホップ、あのビールの苦味成分のホップ、ハーブの仲間でもある。じゃまなつるをとり、くるくるまるめてリースをつくった。とりあえず、玄関の姿見の上に引っ掛けてやった。

  2008.08.07

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  夏休み親子ハーブ教室　　　東京ガス新宿ショールーム

  7月28日（月）東京ガスの依頼で新宿ショールームにて「夏休み親子ハーブ教室」（講師：アールグレイ熊谷育代）を開催してきました。36名の参加者。 お母さんと小学生低学年の子供たち。 子供たちの興味津々といった瞳がまぶしいのと、こぼしたり、セッケンをばらまいたりと、かわいい仕草。 （写真は昨年の模様）内容は、石けん作りと虫よけスプレー、殺菌スプレーです。石けんは親子でラベンダーとカモミールを作り、まるで粘土遊びの延長のよう、型に入れでき上がってから、手を洗いに行かれてツルツルなのに驚いていました。防虫スプレーは容器の中に精油を滴し、精製水を入れるだけの簡単なものです。シトロネラ、ゼラニューム、ラベンダーのブレンド、よい香りにでき上がりました。殺菌スプレーにはペパーミントを使い爽やかな香りで部屋が満たされていました。いつもの大人対象の教室やセミナーと違って、教室ホール内は、にぎやかな子供たちの声、 自由奔放な子供たち、夏休みというのを実感したハーブ教室でした。 みんなに喜んでもらえてうれしい時間でした。 終了後、休みの方の分をスタッフと手分けして作り終了。スタッフの方々は、思わぬところで作ることができ喜ばれました。

  2008.08.06

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• バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう　　アールグレイ・ハーブスクール　JHSハーブインストラクター養成講座

  7月22日（火）午前中、アールグレイ・ハーブスクールJHS認定ハーブインストラクター養成講座・初級コースの料理教室「バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう」を開催しました。

  2008.08.02

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  バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう　　小田原ハーブの学校

  午前午後、小田原ハーブの学校でした。午前中「バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう」という料理教室。 調理場が食欲をそそるバジルの香りに包まれ、猛暑で疲れている体がシャキッとしました。

  2008.07.27

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  ラベンダーの精油、68mlできる

  ラベンダーの花穂もそろそろ終わりに近づき、剪定の時期、これまでは切り取っただけで終わっていましたが、今回は、その花穂を利用して蒸留器を使いラベンダーウォーターとエッセンシャルオイルを作りましょうと、ハーブを植える会の人たちに声をかけました。 15日、11時頃から2時間くらいで終わるかなと思っていたら、「せっかく切り取ってきたんだから、全部しましょうよ」ということで、それから延々、午後6時過ぎまで精油作りは進んで行くのでした。今回はＭ田さんが、自分の畑から山のようなラベンダー・グロッソを刈り取ってもってきてくれました。贅沢に花穂だけを蒸留器の中へ。 そのためか、あまりにも精油がたまり、なんと68ml、ラベンダーウォーターは1リットル以上となり驚きました。なんと贅沢な事でしょう。ラベンダーの香りに染まりクラクラしてしまうほど、アールグレイは1日、ラベンダーの匂いに包まれたのはいうまでもありません。

  2008.07.24

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  料理教室参加者募集：バジルペーストつくりジェノバ風パスタを食す

  畑のスイートバジルが夏の恵みを受けて、今年も立派に育ちました。サラダやトマト、あるいはパスタと重宝してくれるフレッシュバジル。11月には寒さで枯れてしまうので、いまのうちに風味豊かなエキストラバージンオイルを使って、ペーストにしてフレッシュバジルの風味をとじこめ、来年の夏まで、必要なときに使いましょう。つくったペーストでジェノバ風パスタをつくり味わいます。（ペーストお土産に）（写真はイメージです） ・日時　　９月３日(水)　10:30～13:00 ・茅ケ崎市女性ｾﾝﾀｰ実習室・定員 ８名 ・会費 1000円 （税込み) 参加のお申し込みは、メール：アールグレイまで、あるいは電話０４６７－８２－６４８５へ　　　　　　11:00～18:30　　日曜定休

  2008.07.21

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  ラベンダー苗４０株、茅ケ崎の３公園へ寄贈

  昨年、さし芽して繁殖させたラベンダー・グロッソの株、今春、ポットに鉢上げして、順調に育ちました。店頭で、一鉢\290で販売している苗です。ボランティアで、茅ケ崎の公園にハーブを植えていますが、この度、東海岸第７公園　10株オアシス公園　　10株つつじ公園　　　20株（9月植栽予定）のラベンダー苗を３公園へ寄贈しました。 来年初夏、美しく咲いてくれるでしょう。

  2008.07.20

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• ルームコロン作り　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  ９日（水）午前中、ＪＨＳのハーブインストラクター養成講座中級コース、アロマテラピー、ルームコロン作りをしました。

  2008.07.17

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• ローズの化粧水作り　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  8日（火）午前中、ＪＨＳのハーブインストラクター養成講座初級コース、アロマテラピー概論とローズの化粧水作りをしました。

  2008.07.16

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  Burnetさんよりうれしいサシェ

  わーぁ、今日（6月30日）、ポストの中に、小包が、もどかしく開けると、いくつもサシェが、シックでシンプルで、洗練されているサシェ！Burnetさん　からだ！　達筆な毛筆のメッセージに添えられて、かわいい巾着というかストラップ、ありがとうございました！北の国の香りが運ばれてきてとてもうれしいです。たくさんの方にお送りして、さぞかし大変だったと思います。それを微塵にも感じさせないのは、さすがBurnetさん！なかなかできることではありません。本当にありがとうございました。愛着もって大切にしますね。

  2008.07.11

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• ラベンダーまつり　　小田原ハーブの学校

  6月22日（日）強い雨降りの中、小田原ハーブの学校のラベンダー畑にて、ラベンダーの刈り取りを兼ねて、ラベンダーまつりを開催しました。主催は、ＮＰＯ法人小田原食とみどり。詳細は　ハーブの学校　小田原ハーブだより　のブログをご覧下さい。あいにくの雨でしたが、130人ほどのファミリーの皆さんが、傘をさしながら、ラベンダーを刈り取っていました。みのり館の中では、刈り取ったラベンダーの花穂を使って、ラベンダーバンドルズづくり。フレッシュ・ハーブティーは無料で提供。ハーブの学校卒業生、親しむコースの皆さんが制作したハーブのクラフト品も展示即売。強い雨で大変な一日でしたが、来園の皆さんに喜んでいただけたと思います。さらに雨の中、運営スタッフの方々、大変だったと思いますが、テキパキした優秀なスタッフの皆さんのおかげで、無事終了でき、本当にお疲れ様でした。来年は200株以上のラベンダーが育ちます。来年はすばらしい天気の下で、まつりが行なわれるよう期待しています。

  2008.07.01

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• 小田原の下中小学校でハーブ教室

  26日（木）午後1時半から、小田原市立下中小学校でハーブ教室をしてきました。あとで書き込みます。

  2008.06.30

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  ラベンダーバンドルズづくり　　小田原ハーブの学校

  22日（日）午後、ラベンダーバンドルズ作り、小田原ハーブの学校。ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座のクラフト教室を開催しました。

  2008.06.26

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  ハーブとは「人間に有用な植物の総称」　　ハーブ概論　小田原ハーブの学校

  22日（日）小田原ハーブの学校、ハーブインストラクター養成講座。午前中はハーブ概論でした。冒頭、私の好きな言葉、ハーブを端的に表わしている文章を受講生の一人に読んでもらいました。「ハーブとは、香りがよく健康によい植物であり、そのユニークな特性のために栽培され、収穫されるものであると一般には考えられています。園芸愛好家のわたしたちは、香りのよい美しい植物に薬効があり、料理にも利用できるのだと知っただけで、なんと素晴らしいのだろうと感動すら覚えます。きっと皆さんも、庭で観賞している植物が、薬効のためにも栽培されて、ハーブに分類されているとわかったら、その植物に魅了されるだけでなく、ハーブガーデニングの歴史や伝統への興味がつぎつぎと沸いてくることでしょう。　レンギョウやボケのようななじみの庭木に、昔から漢方薬として利用されてきた長い歴史があると知ったら、いっそう素晴らしく思えてくるはずです。（英国王立園芸協会会長　サイモン・ホーンビー卿1995年）」その後、　１．ハーブとは　２．いま、ハーブが注目されている背景　３．ハーブの定義　「人間に有用な植物の総称」　　(1)ハーブとは薬草である　　(2)ハーブとは香草である　　(3)ハーブとは香辛料である　　(4)ハーブとは野菜である　４．植物の成分の働き　５．活用できる植物の成分ハーブとスパイスの違い　１．スパイスの定義　　　スパイスとして利用する植物の産地は、熱帯、亜熱帯、温帯地方が多い。　　　スパイスとしては植物全体を利用するのではなく、効果を発揮する部位がある。　　　スパイスとして発揮する効果は、その多くは刺激性の香味に特徴がある。　２．ハーブとスパイスの分類などについて解説しました。

  2008.06.25

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  ラムチョップのローズマリー焼き 　JHSハーブインストラクター養成講座

  18日、JHS認定ハーブインストラクター養成講座の料理教室を行いました。 　　　　　　　　■ラムチョップのローズマリー焼き＜材料＞　　4人分　　ラムチョップ（ラムの骨付きロース肉）　　8本　　フレッシュローズマリー　　　　　　　　　適量　　塩、コショウ　＜作り方＞　　１　ラムは油身が多ければ取り除く　　　　みじん切りにしたローズマリーを肉につけ30分ほど置く　　　　焼く寸前に塩、コショウし200度に温めておいたオーブンで5～10分焼く　　　　（炭火や魚焼きだと余分な油が取れて美味しくなる）■エルブドプロバンス＜材料＞　ローズマリー、タイム、セージ、サマーセボリー、バジルのドライ＜作り方＞　ドライハーブを同量計りすり鉢で軽くすりﾋﾞﾝに入れ保存■ハーブオムレツ＜材料＞　　　4人前卵　　　　　8個フレッシュハーブ　　大さじ４バター　　　　　　　大さじ４＜作り方＞　１　フライパンを温めバターを溶かし卵とハーブを流しいれ強火にし　　フライパンを回しながらフォークか箸でフライパンと逆にまわす。　２　半熟になったらフライパンの柄をたたきながらまとめていく

  2008.06.20

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  ベニシアさんと一緒に　　　　『ベニシアのハーブ便り

  ジャパン・ハーブソサエティ全国大会の交流会パーティーのときに講演者のベニシアさんと一緒に写真を撮ってもらいました。ベニシアさんは、英国の貴族出身、それも広大な領地を所有し、実家はまるで宮殿、思春期の多感な時期、貴族社会になじめず、20歳にインドへ旅行し、それから今日まで京都・大原でハーブのある暮らしをされています。昨年『ベニシアのハーブ便り』を出版、ベニシア流のさまざまなハーブのアイディアがいっぱいつまっています。 パーティー会場で購入して、サインをしてもらいました。こんどの日曜にゆっくり読みましょう。

  2008.06.19

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