香り＆ハーブ・アールグレイ

[ハーブの楽しみ] カテゴリの記事

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  フルーツポマンダー　　JHSハーブインストラクター養成講座

  9日（水）午前午後、ＪＨＳ初級ハーブインストラクター養成講座を開催。今回はフルーツポマンダーの由来と実習。 　 　　前期生の講座風景ポマンダーという呼称はフランス語の（Pommed’ambre）に由来しており､Pommeはリンゴ、ambreはアンバーグリス（龍涎香　りゅうぜんこう）の意味です。　アンバーはマッコウクジラの体内にある一種の結石で、その色が琥珀に似ているところから“琥珀色のリンゴ”ともいわれています。　中世（イギリス・エリザベス朝時代）におけるヨーロッパでは疫病が蔓延し、人々を苦しめていました｡　病魔から身を守るためには、空気を清浄にすることが必要だと信じていた人々は、器につめた練り香を“魔よけのお守り”として首にかけたり、腰にぶら下げたりステッキ（杖）の柄にはめこんだりして持ち歩いたと伝えられています。　当時のポマンダーは金や銀、象牙などで作った容器に小さな穴をあけ、それにアンバーグリスを詰めて香りが漂うよう工夫されていました。古い処方によれば、ムスク（麝香鹿の雄の生殖器の分泌液）や、乳香（フランキンセンス、アラビア南部やアフリカ東北部の山地に生息するカンラン科の常緑高木の樹脂）など、動物・植物性の香料を混ぜた練香が使われました。　現在のポマンダーは柑橘系のオレンジ、レモン、ライム、キンカン、ヒメリンゴなどを使って作るフルーツポマンダーが主流になっています。お守りというより装飾用としてテーブルの上に置いたり､リースにつけたり､部屋に吊るして楽しむ傾向へと変わっています。　　　　　　(『ハーブインストラクター講座step１』ジャパンハーブソサエティ編より）実習・オレンジポマンダーを作る＊材料・生のオレンジ（ネーブルでも可）……１個・クローブ（オレンジの大きさで加減する）約50g・ポマンダーミックス……………………10g　　　（オリスルート、シナモン、オールスパイス、カルダモン、ナツメグ等の粉末）・セロハンテープ（幅１ｃｍ）………約50cm・ビニール袋　……………………………１枚・竹串　……………………………………１本・ネット袋　………………………………１枚・リボンor打ちひもなど　…………1～1.5m＊作り方１．オレンジのヘタを取り除いて座りをよくし、テープを十文字にかけます。２．テープの巻いていない部分に、竹串で３～５ｍｍ間隔に穴をあけ、そこにクローブを深くしっかりと刺していきます。　　　　 　 ３．全体に刺し終えたら、十文字にかけたセロハンテープをはずします。次にビニール袋のなかにポマンダーミックスをいれ、そこにオレンジをいれて転がしながらパウダーを全体にまぶします。４．ビニール袋からオレンジをとりだし、竹串や刷毛などでクローブの間に固まっているパウダーを取り除きます。５．オレンジを野菜ネットなどにいれて、風通しよい場所を選んで吊るし、1ヶ月ほど乾燥させる。６．セロハンテープをはずしたところに、リボンや打ちひもを十文字にかけ、装飾的に仕上げます。

  2008.01.10

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• ビクトリアンローズ　　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

  12日（水）午前午後、JHS認定初級ハーブインストラクター養成講座。（ポプリの歴史と実習）ポプリの女王、ヴィクトリアンローズを作る　をしました。ヴィクトリア朝は、英国が強大な経済力を背景に発展した栄光の時代。さまざまな矛盾があったことも確かですが、なんといっても夢とロマンに満ちた女王様（クイーン）の時代でした。女性たちの間にはエレガントな手づくりが流行し、ポプリもその一つ。彼女たちは、こぞって秘伝のレシピでポプリをつくり、部屋を香らせたとか。そのための華やかなポプリ・ポットがいまもたくさん残っていて頂点をきめたポプリの雰囲気を伝えています。ときにはそうした優美なポプリをつくって、甘美な香りと遊んでみましょう。　　　　　●材料　　　　バラのはなびら　２０ｇ　　　　　オールスパイス　小さじ１/２　　バラのつぼみ　　１０ｇ　　　　　クローブ　　　　小さじ１/２　　ラベンダー　　　１０ｇ　　　　　オリスルート　　小さじ 　１　　レモンバーベナ　　５ｇ　　　　　オイル　　　 バラ　　　２滴　　シナモン　 　　１/２本　　　　　　　　　　　ラベダー　 １滴　　　　　●作り方１．ビンに乾いた花や葉をひとつずつ入れながらよく混ぜる２．オールスパイス・クローブを乳鉢ですり１．のなかに入れ全体をよく混ぜる３．シナモンを入れる４．オリスルートに精油をいれよくなじませ１．のなかに入れよく混ぜる５．涼しく暗い場所に最低２週間、できたら６週間ぐらい置き、時々中身が　混ざり合うようにゆする）　

  2007.12.18

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• ガスミュージアム・ハーブガーデン

  このところハーブ情報が少なく申し訳ありません。間もなくお正月、ハーブガーデンは冬枯れ状態、来春からのハーブを育てるのに、あたたかい部屋で頭を巡らせましょう。参考になるかわかりませんが、アールグレイが手がけたガーデンをご紹介します。まずは東京都小平市にある東京ガスの「ガスミュージアム」この中庭には、ガスライトガーデン、ハーブ花壇があります。１０年位前に東京ガスより依頼があり仕事をさせていただきました。ハーブを植栽するのに当時、中学生だった長女に手伝ってもらった楽しい思い出があります。最近は訪れていませんが、ＨＰに元気なハーブたちが写っています。もしお近くへ行かれる方は、明治時代の趣のあるガスミュージアムへお立ち寄りください。

  2007.12.16

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  香りのハンガーづくり

  午前中、ＪＨＳ認定中級ハーブインストラクター養成講座、ハーブクラフトで「香りのハンガーづくり」ラベンダーをいれて、実用的でもあり、プレゼントとしても喜ばれるハンガーをつくりました。

  2007.12.11

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  赤トウガラシ・リースづくり

  4日（火）目の覚めるような赤トウガラシリースづくりの講習会をしました。真っ赤でいやがうえにもクリスマスムードを高めてくれるリース。ホットなクリスマスには欠かせない飾りかもしれません。

  2007.12.08

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• ハーブを使ったクリスマスリースづくり　　ＪＨＳハーブインストラクター養成講座

  28日、ハーブを使ったクリスマスリース作りをしました。11名がめいめい個性的なリースを、人によってこんなに違うとはおもしろいものですね。

  2007.12.01

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  ハーブピローをつくる　　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

  27日（火）ＪＨＳ認定中級ハーブインストラクター養成講座を開講。ラベンダー、バラ、ホップ、レモンバーベナのドライをいれたハーブピローづくり。ギフト用としても最適。久しぶりにもこもこした綿がいっぱいの店内でした。

  2007.11.30

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  ハーブを使っクリスマスリース作り　　小田原ハーブの学校

  25日の午後、畑からとれるハーブを使って、クリスマスリースづくりをしました。いつも感じることは、材料は同じなのに、全員それぞれの個性で、同じようなものができません。今回も12人のオリジナル豊かなハーブリースができました。

  2007.11.27

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  ハーブの歴史　　小田原ハーブの学校

  25日午前中、小田原ハーブの学校　　初級ハーブインストラクター養成講座。「ハーブ概論　ハーブの歴史」旧石器時代からさかのぼり、石器時代、四大文明の発祥、ギリシア・ローマ時代、中世、ルネッサンスと近世、近代から現代へを2時間、駆け足で解説しました。　ランチタイムに受講生のＫさんからの差し入れケーキ、そして畑で育ったルバーブでジャムをつくりデザートに。いつもＫさん、ご馳走様です。

  2007.11.26

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• ラベンダーのリースづくり

  20日（火）午前中、ハーブクラフト、ラベンダーのリース作りをしました。リース作りは、インストラクター講座ではしていますが、このところ単発講座では行なっていませんでした。湘南ハーブの会会員の方から、リース作りをしてほしいということで、今回の講習会となりました。

  2007.11.21

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  笑いの絶えないＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座

  14日（水）ＪＨＳ認定ハーブインストラクター初級養成講座を午前午後、開催。気温も下がってきて冬近し、温かいお茶がおいしい季節到来。ということで、ハーブティーの楽しみ方、薬用などについて下記のとおりお話しました。・最も質の高いハーブの選び方・オーガニックとノンオーガニック・ハーブを育て、採集し、保存する・ハーブティーの効能・効果・メディカルで重要なハーブ10種・（実習）フレッシュハーブティー、免疫力を高めるハーブティー　　　　　アレルギーを緩和するハーブティーハーブティーの特徴は・リラックス効果･･･心身ともに穏やかにし、気分をやわらげてくれる・老廃物の排泄･･･利尿効果、血液浄化・整腸作用･･･胃腸をすっきりさせて働きを高める・抗酸化力が高い･･･活性酸素を除去し免疫力をたかめる・ノンカフェイン･･･子供からお年寄りまでのめる受講生のＫさんから手づくりのチョコケーキ、Ｉさんから新潟のおいしい黄な粉のせんべいを差し入れしてもらい、楽しいティータイムを。　皆さんから「こんなに楽しい教室ってあるかしら・・・」といってもらえ、うれしい塾長です。笑いの絶えない講座、でもしっかり学んでいます（笑）　　　　　　

  2007.11.14

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  シャルトリューズ ベネディクティン　　　ＪＨＳ認定ハーブインストラクター中級養成講座

  午前中、横浜から谷里子先生をお迎えして、「（ハーブ概論）中世ヨーロッパのハーブ（２）香りのエピソード」とクラフト実習「スパイスの額縁」づくりをしました。それに加えて前回学んだ2種類のリキュール、シャルトリューズとベネディクティンの試飲会も行いました。（谷先生提供）中世から続いている薬草をブレンドしたリキュール、アルコール50度近くの強い酒。口に含むと濃厚な甘さの中に、古（いにしえ）の香りがひろがります。ハーブインストラクター講座でお酒を味わえるとは思いませんでした。うん？来年、この中世からつづくハーブとスパイスを使った薬用酒の講座、６回シリーズでやろうか・・・いいかも（笑）早速企画しましょ（笑）（参考）・シャルトリューズ：アンリ4世の宮廷に処方が伝わったのは1605年。その後イタリアとスイスの国境近くのグルノーブル山中にあるシャルトリューズ修道院のジェローム・モベック修道士が、1764年に修道院に伝えられていたシャルトリューズ・ヴェールの原型を作った。シャルトリューズ・ジューヌが生まれるのはその74年後である。アンゼリカ、クローブ、コリアンダーなど130種以上の薬草が配合されている。その製法は秘伝。現在は民間会社に製造を委託しているが、原料となる薬草の配合は今でも修道士によっておこなわれている。・ベネディクティン：シャルトリューズと双璧をなす修道院生まれのリキュール。シャルトリューズは薬草のスパイシーを強調しているが、ベネディクティンは27種のハーブの複雑な味わいと深みのある甘さが特徴。1510年よりノルマンディー地方の修道院で造られたベネディクティンを飲んだフランソワ1世が、その味を絶賛。18世紀末、フランス革命により製造を中止したが、1863年にふたたび製造を開始した。

  2007.11.13

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  ラベンダー１０００本ほど挿し芽

  グロッソ・ラベンダーを1000本以上、挿し芽しました。1ヵ月半くらいでしっかり発根してくれます。秋の挿し芽作業、初夏に比べると、断然成績がよく９割以上、発根します。切り口の上にある節から少しずつ伸びていくかわいい根に、大げさですが、ちょっぴり生命の神秘を感じます。間もなく冬、発根させたまま、トロ箱（簡易温室）のなかで越冬させれば、厳寒期もへっちゃら。3箱をベランダに置きっぱなしにします。来年、春の陽射しが伸びてきたころに、畑やポットに移植します。初夏に紫色のラベンダーが一斉に咲くのを楽しみにして。

  2007.11.11

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  生徒さんからケーキ、クッキーの差し入れ　　　小田原ハーブの学校

  小田原ハーブの学校では、28日午前中、ハーブオイル、ハーブビネガーづくり、午後はカレンデュラクリームづくり。いつものように教室は順調にすすみました。　　ランチタイム、生徒さんの小林さんより、ローズゼラニウムのケーキとレモンバームのクッキーの差し入れが、さらに関野さんより自家製の小麦粉でつくったクッキーを、総勢16名、みんな大感激！　手づくりのおいしいケーキとクッキーを味わい幸せな気持ちに。ごちそうさまでした。

  2007.10.29

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  さばの香草焼き＆ラタトゥユ　　　　JHS認定中級ハーブインストラクター養成講座

  23日（火）午前　JHS認定中級ハーブインストラクター養成講座を開催。今回は料理編、さばの香草焼き　　ラタトゥユ　　さばは焼いたり、煮たり、味噌煮、揚げたり、いつもしています。それをいつもとは違うスパイスとハーブの香草焼き。いつも食べなれているさば料理と違って、なかなかいけます。もう一つは色鮮やかな温野菜、ラタトゥユ。フランス・プロバンス地方の“野菜の煮物”いまでは地中海沿岸の国々では広く作られています。冷やしても美味しい野菜料理でもあります。野菜のうま味がしっかりでてうまい野菜料理。■さばの香草焼き　4人前（材料）サバ（６００ｇ）　　1尾　　　　　パン粉　 大さじ２　　　　塩　　　　　　　小さじ１/2　　　　タイム　 小さじ１/2　　　　ブラックペッパー　　小さじ１/3　　バジル　　 小さじ１　　　　ワインビネガー　　　大さじ２　　　オレガノ　　 小さじ１/2　　　　オリーブオイル　　　５０ｃｃ　　　パセリ　 　 大さじ１　　　　　玉ねぎ（中）　　　　1個　　　　　ブラックペッパー小さじ１/4（作り方）１　サバは三枚におろし、斜めに包丁を入れ1ｃｍ幅のそぎ切りにして塩、　　ブラックペッパーを振りクッキングペーパーを敷いた鉄板に並べる２　玉ねぎのみじん切にパン粉とスパイスを混ぜ１のサバに振りかけ、　　　　　　表面にオリーブオイルをかけ、200度に温めたオーブンで10～15分焼く３　表面に焼き色がついたらオーブンから出し、ワインビネガーを振り皿に盛る■ラタトゥユ（材料）　　4人前　玉ねぎ　　　　　　　　　1個　　　　　　　　トマト　　　　　　　　　3個　パプリカ（赤、黄）　　各1個　　　　　　　　ピーマン　　　　　　　　2個　ズッキーニ　　　　　　　3個　　　　　　　　ナス　　　　　　　　３～４個　セロリ　　　　　　　　　1本　　　　　　　　ニンニク　　　　　　　　3片　オレガノ　　　　　　　小さじ１/2　　　　　　塩　　　　　　　　　　適量　マジョラム　　　　　　小さじ１/2　　　　　　オリーブオイル　　　大さじ４　ブラックペッパー　　　小さじ１/4　　　　　　　　　　　　　　（作り方）１　トマトは湯むきしてざく切にする。２　ニンニクはつぶし、ズッキーニは皮を何ヵ所かむく３　セロリは筋を取り２～３ｃｍ位に切り、その他の野菜は乱切りにする４　厚手のなべにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で熱し、香りが立ったら　　玉ねぎを入れ少し炒め、トマト以外の野菜を入れ良くかき混ぜながら炒める５　野菜が柔らかくなってきたらトマトとスパイスを入れ弱火で２０分位煮る。６　水を入れなくても野菜から水分が出てきます、最後に塩と胡椒で味を調える。■カトルエピス「4つのスパイス」という意味、魚用のスパイスです。　（材料） （すべてパウダー）白コショウ　　　　８ｇ　　　　　　パプリカ　　　　　５ｇフェンネル　　　　３ｇ　　　　　　ガーリック　　　　0.5g

  2007.10.24

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  かわいいトトロのポプリ人形づくり参加者募集中　　あと3名

  ＜ハーブクラフト一番人気＞かわいいトトロのポプリ人形づくり　　　～愛着のわく手作り品～ラベンダーやバラなど香りのよいポプリをトトロのおなかの中へ。トトロの体は発泡スチール、どなたにでも簡単につくれます。プレゼントとしても誰からも喜ばれるものです。弊店でもかつて一番人気のクラフト品でした。15年ほど前からのクラフト教室です。つくったトトロの表情が全員違うのもかわいいですね。●日時　　11月８日(水)１０：３０～１２：３０●定員　６名●会費　２０００円（材料費、ティー＆クッキー、税込み）●持ち物　ボンド、ピンセット、はさみ、カッターナイフ、　　　　　ピンキングばさみ（持っている方）、手ふきお申し込みはこちらアールグレイへ

  2007.10.22

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  かわいいシューズキーパー　　　ハーブクラフト教室

  秋晴れの土曜、午前中、ハーブクラフト教室、シューズキーパー作り。さわやかな香りと消臭効果のあるペパーミント、 抗菌･防腐効果のあるタイムとラベンダーをミックスしてつくりました。 めいめい柄の異なる生地で、かわいいシューズキーパーが出来上がりました。市販されているような小さなものではなく、普通の大人のサイズの靴に入る大きさ。存在感のあるものです。「靴の中へいれるのもったいないわね」と皆さん。しばらく大型のサシエのように飾っておくそうです。大切な靴、あるいは帰宅したとき、靴の中に入れておくと、翌朝、靴の中は快適になっています。 香りが薄くなってきたら、精油をつけてください。精油によって効果は持続します。 手づくりのこころのこもった贈り物として最適ですよ。 ６年ほど前に参加された方は、プレゼントというと、いつもこのシューズキーパーを作ってプレゼントしているそうです。会社の上司、同僚、友人へ、のべで20足くらいつくられています。毎回、材料をお買い求めにご来店、「いつも喜ばれるんですよ」とうれしそうな顔をされます。

  2007.10.20

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  誰にでも喜ばれるシューズキーパー！　クラフト教室参加者あと2名募集中！

  今週土曜、シューズキーパーの講習会があります。あとお二人分席があります。ご興味のある方のご参加をお待ちしております。＜アールグレイ・ハーブクラフト講習会＞さわやかな香りと消臭効果のあるペパーミント、抗菌･防腐効果のあるタイムとラベンダーをミックスしてつくります。大切な靴、あるいは帰宅したとき、靴の中に入れておくと、翌朝、靴の中は快適になっています。香りが薄くなってきたら、精油をつけてください。精油によって効果は持続します。手づくりのこころのこもった贈り物として最適ですよ。■日時　　１０月２０日（土）１０：３０～１２：３０■定員　６名■会費　２０００円（材料費、ティー、クッキーつき、税込）■持ち物　　裁縫道具　作品をもちかえる袋お申し込みはアールグレイまで

  2007.10.17

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  ホップを、、、実を収穫というか・・・

  久しぶりに１日家にいる日曜日。 曇り空の下、庭に繁茂したハーブや木を大胆に切り戻し、 枯れたラベンダーとレモンバーベナを気持ちよく引っこ抜いた。 そして生垣とバラのアーチに絡みついたホップのつるを、バチバチ切り、つるをひっぱりはがす。 帽子やシャツの上にはホップの茶色くなった花包がバラバラ落ちてくる。 きれいなホップの実は収穫、ピロー（枕）でもつくりましょうか。 午後４時半過ぎてくると、少しずつ夜が近づいてくるよう。 雨もパラパラきだしたから、切った枝や葉っぱを大きなゴミ袋に、、、 ５袋にもなった。 庭と生垣がさっぱり、気持ちいい。 今日もよく動いた日曜だった。

  2007.10.15

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  JHS認定ハーブ・インストラクター初級コース（3期生・火曜コース）受講生募集開始

  ジャパンハーブソサエティ指導者養成中級認定校　アールグレイ・ハーブスクール ハーブ・インストラクター初級コース（3期生・火曜コース）受講生募集開始詳細はＪＨＳ指導者養成中級認定校　アールグレイ・ハーブスクールをご覧下さい。 栽培：ラベンダーを育て収穫（6月） ハーブクラフト：ビクトリアンローズをつくる（10月） （8月） 染色：藍を育て、生葉染をする（8月） 料理：バジルペーストを作りジェノベーゼを味わう（7月） アロマテラピー：化粧水作り（5月）　

  2007.10.13

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  11種類のハーブとスパイス　～東京ガス横浜ショールームでハーブ料理教室～

  秋晴れのさわやかな日曜。午前、午後、横浜・関内にある東京ガスショールームでハーブソルト、ハーブバター、それで鶏肉、バケット、フレッシュのハーブティーという簡単なハーブ料理をしてきました。参加者32名。タイム、マージョラム、セロリシード、オレガノ、バジル、タラゴン、パセリ、ブラックペッパー、コリアンダー、ガーリック、ナツメグの11種類を使って。いつのまにか6階建ての東京ガス横浜のビル内、「エレベーターに運ばれてハーブとスパイスの香りが広がりましたよ」と館長さん。セミナー後の参加者からのアンケートには、うれしい感想がいっぱい。ハーブの仕事をしていてうれしい時です。皆様ありがとうございました。

  2007.10.07

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  ラベンダーリースづくり　　　Lunitaさんのブログ

  2日（火）午前中、ハーブクラフト・ラベンダーリースづくりの教室を開催。その模様を　Lunitaさん　がブログ「おいしい＊たのしい湘南生活」にていねいにそして詳しく紹介してくれましたので、今回は、ちゃっかりLunitaさんのブログに甘えてしまいます。実はこの教室に東京からLunitaさんのお母さまがご参加、そして写真もお母さまがわかりやすく撮ってくれました。その教室の内容をお母さまから聞いて、早速ブログにアップしてくれたというわけ。ありがとうございます、Lunitaさん。そしてお母さまもお疲れ様でした。さっそく部屋に飾っていただき、ありがとうございました。しばらくラベンダーの香りに包まれそうですね。さらにいっぱいアールグレイを宣伝していただきありがとうございました。

  2007.10.03

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• 誰にでも喜ばれるシューズキーパー！　ハーブクラフト教室参加者募集中！

  ＜アールグレイ・ハーブクラフト講習会＞さわやかな香りと消臭効果のあるペパーミント、抗菌･防腐効果のあるタイムとラベンダーをミックスしてつくります。大切な靴、あるいは帰宅したとき、靴の中に入れておくと、翌朝、靴の中は快適になっています。香りが薄くなってきたら、精油をつけてください。精油によって効果は持続します。手づくりのこころのこもった贈り物として最適ですよ。見本は店内にあります。■日時　　１０月２０日（土）１０：３０～１２：３０■定員　６名■会費　２０００円（材料費、ティー、クッキーつき、税込）■持ち物　　裁縫道具　作品をもちかえる袋お申し込みはアールグレイまで

  2007.10.01

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  藤沢・長久保都市緑化植物園でハーブ講座

  26日（水）初級インストラクター養成講座を藤沢市の長久保公園で開催しました。 秋のハーブ園、気持ちいい風に吹かれながらのフィールドでの講座。 春のハーブ園と違って、秋の落ち着いた風情もいいものです。 後半は、公園中央の菖蒲池の横にある東屋でハーブティーを 飲みながらの、ハーブ秋の管理、冬の管理、病害虫の知識と 予防を解説しました。 デジカメを忘れたので、画像がありません。

  2007.09.28

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  長久保公園へ　　藤沢市

  24日祝日、めっきり涼しくなり気持ちいい。 26日、藤沢市の長久保公園でハーブ教室を開催するので、 秋咲きハーブの写真撮影を兼ねて、行ってきました。 　　　アニスヒソップ白花3連休最後の日もあり、駐車場はほぼいっぱい。 広い公園内はファミリーやカップルたちで賑わっていました。 長久保公園のハーブ見本園、もう10年くらい前になりますか、 ガーデンをつくるお手伝いして、仕事をいただき、いまのアールグレイがあるようなものです。感謝しています。

  2007.09.26

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  小田原ハーブの学校

  今日は一日中、小田原ハーブの学校（学校長：ハーブクマ） ＮＰＯ法人小田原食とみどり、をしてきました。 午前中は栽培。クマの担当。はたけでまずは草取り、その後、ハーブの秋の管理を解説、会議室へ戻って後半1時間は、季節のハーブ管理、とくに秋のハーブの管理、冬の管理、病気と害虫について講義しました。 午後は、クラフトでポプリの歴史と実習、ビクトリアンローズのポプリをつくりました。 いつも利用している西湘バイパスが通行止めなので、 現在、無料開放している小田原厚木道路を利用しての小田原行きでした。

  2007.09.23

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• 五感がめざめる香り体験　たくさんの受講者に感謝

  15日（土）ＮＰＯ法人かでる湘南・イーハトーブプロジェクト依頼で、伴侶がハーブの公開セミナーを開催しました。第9回イーハトーブ公開セミナー「ハーブ入門・香と花を生活に　五感がめざめる香り体験」定員30名のところ、大幅に申込があり、会場いっぱいの45名。皆さんご参加いただきありがとうございました。ハーブの種類や効能、楽しみ方など生活の中で活かせる使い方をお話して、ローズの化粧水をつくり、そしてハーブティーを味わい、手温浴も体験しました。もりだくさんな内容で参加者とても喜んでくれました。東京ばかりでなく地域でのハーブセミナーは、楽しいのでうれしいですね。

  2007.09.16

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• ボランティアグループ「茅ケ崎ハーブを植える会」

  私は、7年前から、手入れの行き届いていない茅ケ崎の公園をきれいにしましょう、ということで、ガーデニングが好きな人にハーブを植えませんか、と呼びかけました。そして茅ケ崎市公園みどり課の応援を得て、４ヶ所の公園にハーブを植えて、市民の方々に喜ばれるよう手入れをしています。そのメンバーの人たちに、依頼もあったので、お礼も込めてハーブの料理講習会を開催しました。（伴侶担当）バジルをペーストにして、ジェノベーゼのパスタを味わうというもの。普段の教室とは違い、みんな仲間、楽しい料理講習会となりました。

  2007.09.04

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  ハーブクラフト　　ラベンダーリースづくり

  【ハーブクラフト】ラベンダーリースづくり　 リースの女王とよばれるラベンダーリースをつくります。全てがラベンダーというのは高価なのと贅沢なので、ほとんど市販されていません。ラベンダー精油をときどきつけてやれば、リラックス効果も期待できます。新築祝い、結婚祝いなどのプレゼントにも最適ですね。 ■日時　　１０月２日（火）１０：３０～１２：３０■定員　　６名■会費　２８００円（直径20～25cm）ティー、クッキーつき、税込■持ち物　　花ばさみ 作品をもちかえる袋

  2007.09.03

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  ハーブオイル、ビネガーつくり　　ハーブインストラクター養成講座

  29日（水）10時～13時半まで、インストラクター養成講座の料理編。ハーブオイルと、ビネガーを作り、鶏肉料理を調理、味わうを開催しました。ビネガーはスイートバジルハーブオイルはローズマリー、タイム、セージ、鷹のつめ、にんにく。タラゴンは持ち帰って、自宅でつくってくださいとおみやげに。いつもそうですが、料理講座は、自然と生徒さんたちの笑みがこぼれます。ハーブとスパイスの食欲をそそるおいしい香りに誘われるからでしょう。皆さんの幸せそうな顔を見て、さらにこちらもうれしくなります。いつも生徒さんと一緒に楽しく幸せな時間を過ごさせてももらえて感謝しています。ありがとうございます。

  2007.08.31

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• 「香と花を生活に　五感がめざめる香り体験」公開セミナー参加者募集中

  ＮＰＯ法人かでる湘南・イーハトーブプロジェクトでは、下記のとおりハーブの公開セミナーを開催します。第9回イーハトーブ公開セミナー「ハーブ入門・香と花を生活に　五感がめざめる香り体験」日時：9月15日（土）午後2時～4時会場：コミュニティセンター湘南（茅ケ崎市中島１６７０）講師：熊谷育代　ＮＰＯ法人ジャパンハーブソサエティ認定　　　　　　　　ハーブスペシャリスト　　　　　　　　（香り＆ハーブ・アールグレイ主宰）内容：ハーブの種類や効能、楽しみ方など生活の中で活かせる使い方を学ぶ。　　　ローズの化粧水をつくりハーブティーを味わい、手温浴も体験。定員：30名実習費：1000円持ち物：タオル、筆記用具詳細・お申込は　　ＮＰＯ法人かでる湘南・イーハトーブプロジェクト　　　　　　　　　０４６７－５９－４１０７　塩崎まで　　　　　　　　　Ｅメール　shiozaki@mxm.mesh.ne.jp　　　　　　　　　　　　　　（住所、氏名ﾌﾘｶﾞﾅ、電話番号）　　　　　　　　　　　

  2007.08.28

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  色の表現はとてもセクシィ　藍の生葉染め　　小田原ハーブの学校

  26日（日）小田原ハーブの学校で「藍の生葉染め」の教室をしました。 生徒数22名。 染色には太陽光があるのとないのとでは発色が違ってきます。真夏日の暑い一日。まぶしい夏空、染色には最高の日和となりました。 生葉染めは、発酵したすくも藍を使うのと違って、数時間で出来る染色法。色は濃紺ではありませんが、例えようのない涼しげなブルーです。 キングフィッシャー・ブルーのような、といってもわかりにくいので、皆さんがＰＣの画面でウィンドウズの画面一番下の帯のブルーといったほうがわかりやすいかもしれません。カワセミの羽の色という意味です。 ちなみに藍色は別にインディゴ・ブルー、あるいはジャパンブルーとも呼ばれます。 かつての職人さんの半天の色をイメージしていただければあたっています。江戸末期、明治初期に日本に来た外国人たちは、当時の日本人が着ていた服の色で一番目に付く藍色をそう表現したようです。 生徒さんたちは、夏空の下、シルクにジャパンブルーよりは 透き通った空色のセルリアンブルー（花浅葱色）、 海の好きな人はシーグリーン、ホリゾンブルー、ターコイズブルーといったほうがわかりやすいかな、 ヘブンリィブルー（天上の青）というのもすてき、 デザイン関係の人はシアン（藍色）、そうそうミントグリーンも、22名が全員異なるそういう水色の染めを楽しみました。 ちなみにこの中で私の一番好きな色、ホリゾンブルー、 夜明けに水平線上にひろがる遥か彼方の青 、 学生時代、南洋上での船から見た光景を忘れません。 ぞくぞくします。 色の表現は、さまざま、とてもセクシィですね。

  2007.08.27

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  ”料理がパッと美味しくなる”　手づくりハーブソルト

  東京ガス横浜ショールームでのハーブ料理教室のお知らせです。10月7日（日）11:00～12:00　　14:00～15:00　の2回、横浜・関内駅前の東京ガス横浜ショールームで下記のとおり教室を開催します。会費は500円ですので、ご興味のある方、ご参加くださいね。”料理がパッと美味しくなる”　手づくりハーブソルト とっておきのハーブのお話を聞きながら、11種類のハーブから自分だけのオリジナルハーブソルトをつくりお持ち帰りいただきます。お肉に、サラダに、卵料理に・・・いつもの料理をパッと美味しくするハーブソルトは使い方もさまざまです。 今回は鶏肉をハーブソルトでこんがりジューシーに、パンはハーブバターでサクッと香ばしく、香り豊かなハーブティーとともにご試食いただきます。 作り方を覚えたその日から、手づくりハーブソルトが食卓を華やかに引き立ててくれるでしょう。 （東京ガス川崎キッチンランドでのハーブ料理教室）・講師：熊谷　育代（くまがい　いくよ） 　～プロフィール～ 　香り＆ハーブ・アールグレイ主宰。臨床検査技師。　ＮＰＯジャパンハーブソサエティ認定ハーブスペシャリスト。 長年、横浜市立大学医学部病理学教室で病理組織検査に携わった後、「自然と親しむ」一つの方法としてハーブによる啓蒙活動をすすめる。 茅ヶ崎市にハーブの専門店「アールグレイ」を開設し、料理・クラフト・アロマテラピーなどさまざまなテーマで講習会を開催。ＴＶＫ、Ｊｃｏｍにも出演し、各種雑誌に紹介されている。 また現在は、藤沢市の都市緑化植物園など県内の各所にてハーブ講師を務めている。 ・日時 2007年10月7日(日）　　11:00～12:00 　　　　　　　　　　　　　 　　14:00～15:00　 ・ 東京ガス横浜ショールーム 詳細はこちら ・定員 16名 ・会費 500円 （税込み) ・お申込締切日 2007年9月15日(土) ハガキまたはFAXにて、希望講座名、開催日時、 氏名（フリガナ）、　郵便番号・住所、電話番号、年齢を明記の上、お送りください。 ※はがき1枚につき1講座のみ有効、2名様までの連名申し込み可。 　宛先:〒231-0047 神奈川県横浜市中区羽衣町1－2－1　　　　　　　　　　　東京ガス横浜ショールームE係 　FAX045－262-1058※応募多数の場合は抽選、当選者にのみ締切日より1週間以内にハガキで　ご連絡差し上げます。　下の「詳細はこちら」ボタンを押していただくと、申込書のウィンドウが開きます。　（連名の場合は通信欄にご記入ください。） 　インターネットからのお申込はこちらから ・主催： 東京ガス横浜ショールーム

  2007.08.21

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  可愛い子どもたちとハーブ

  7月31日、東京ガス新宿ショールームにて「夏休み親子ハーブ教室」をしてきました。 36名の参加者。 お母さんと小学生低学年の子供たち。 子供たちの興味津々といった瞳がまぶしいのと、 こぼしたり、セッケンをばらまいたりと、かわいい仕草。 虫よけスプレー（子供）と抗菌スプレー（母親） そしてカモミールとラベンダーのセッケンをつくりましたが、 その香りが、教室ホールから流れていき、 広いショールームの半分ほど、ハーブの香りが漂っていました。 いつもの大人対象の教室やセミナーと違って、 教室ホール内は、にぎやかな子供たちの声、 自由奔放な子供たち、 夏休みというのを実感したハーブ教室でした。 みんな喜んでもらえてうれしい時間でした。

  2007.07.31

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  31日は新宿パークタワーへ

  明日（31日）は東京ガス新宿の「夏休み親子ハーブ教室」（伴侶担当）です。久しぶりに新宿のパークタワーへ行きます。１～２階に東京ガスの新宿ショールームがあります。ここでハーブ教室をします。その上には「ＯＺＯＮ」「コンランショップ」そして憧れのホテル「パークハイアット東京」があります。 教室終わってから、お疲れさまで41階の「ジランドール」で軽く食事か「ピークラウンジ」でオーガニックのハーブティーを。時間があれば光の海に浮かぶ「ニューヨークバー」52階でJazzを聴きたいなぁ～と、どうか雨に煙りませんように･･･行ってきます。

  2007.07.30

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  ジェノベーゼをつくり味わう

  26日、昼をはさんでのハーブ料理講座。 受講生11名。 フレッシュバジルに松の実、好みでチーズ、オリーブオイルで バジルの新鮮な風味をとじ込めるペーストづくり。 食欲そそるバジルの香りが実習室にひろがりました。ルバーブの茎も小田原のはたけからたくさん手に入ったので、同時にルバーブジャム作りもしました。　　

  2007.07.27

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  夏空にジャパンブルーが映える　　藍の生葉染め

  24日は「藍の生葉染め」の教室をしました。 染色には太陽光があるのとないのとでは発色が違ってきます。 これまでのような雨空だと、どうしようかと思っていましたが、ピーカンの夏空。 染色には最高の日和となりました。 生葉染めは、発酵したすくも藍を使うのと違って、数時間で出来る染色法。色は濃紺ではありませんが、例えようのない涼しげなブルーです。キングフィッシャー・ブルーのような、といってもわかりにくいので、皆さんがＰＣの画面でウィンドウズの画面一番下の帯のブルーといったほうがわかりやすいかもしれません。カワセミの羽の色という意味です。 ちなみに藍色は別にインディゴ・ブルー、あるいはジャパンブルーとも呼ばれます。 かつての職人さんの半天の色をイメージしていただければあたっています。江戸末期、明治初期に日本に来た外国人たちは、当時の日本人が着ていた服の色で一番目に付く藍色をそう表現したようです。 9人の生徒さんたち、今日は夏空の下、シルクにジャパンブルーよりは透き通った空色のセルリアンブルー（花浅葱色）、海の好きな人はシーグリーン、ホリゾンブルー、ターコイズブルーといったほうがわかりやすいかな、デザイン関係の人はシアン（藍色）、そうそうミントグリーンも、9人が全員異なるそういう水色の染めを楽しみました。 色の表現は、さまざまとてもセクシーだなぁーと思います。

  2007.07.26

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  最後のラベンダーを収穫

  6月中旬から楽しませてくれたラベンダー（グロッソ）、雨に打たれながらも咲き続けてくれた。ほとんどの株は、刈り取りながら、すっかり丸坊主にさっぱりとなっている。きれいに咲いている花穂を刈り取り、最後の収穫をした。梅雨の日照不足で、少し弱り気味のラベンダーたち。すっきりして元気を取りもどして欲しいと願いながら。

  2007.07.15

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  ラベンダーバンドルズづくり　　ＪＨＳハーブインストラクター初級講座

  27日（水）午前、午後、アールグレイ店内でＪＨＳハーブインストラクター初級養成講座。クラフトでラベンダーバンドルズをつくるというもの。今年のラベンダー（グロッソ）は例年になく、立派に育ち、色も濃く、クラフトの材料としては最適でした。受講生の皆さんもすてきなバンドルズをつくっていました。

  2007.07.02

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• 夏休み！自然素材の石鹸と虫除け＆除菌スプレーを作ろう！！～東京ガス・夏休み親子教室～

  東京新宿パークタワーにある東京ガス新宿ショールームにて、夏休み親子ハーブ教室を開催します。夏休みの宿題の一つにしてもいいですね。参加申し込みの期限は明日13日まで、応募者多数の場合は抽選になります。お肌に優しく、子供から大人まで安心して使える自然素材の石鹸とスプレーを手作りしてみませんか。セミナーでは、親子で石鹸素地を使った2種類の石鹸と、子供はエッセンシャルオイルを使った虫除けスプレー、大人はキッチンで大活躍の殺菌スプレーを作ります。作ったものは全てお持ち帰り頂けます。対象は小学生のお子様と保護者の2名1組です。（お子様2名とその保護者の3名1組も可）講師：熊谷育代（香り＆ハーブ「アールグレイ」主宰） 2007年7月31日(火）　13:30～15:00 会場： 東京ガス新宿ショールーム 詳細はこちら 募集人数： 18組36名 教材費： 2,000円 （親子2名1組分、材料費、税込み。3名1組の場合は3,000円) 申込期限：2007年7月13日(金)までに ハガキに 希望講座名(夏休み親子せっけん教室)、　〒住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、昼間の連絡先を明記の上、下記宛てに郵送してください。 　宛先:〒160-0023東京都新宿区西新宿3-7-13 東京ガス新宿ショールームＩ係 　※応募者多数の場合は抽選、当選者には1週間以内にお葉書でご連絡いたします。 インターネットでお申し込みの方には当選者のみお葉書きでご連絡致します。 ※お子様のお名前、年齢を備考欄にお書き下さい。 インターネットからのお申込はこちらへ

  2007.07.01

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• 料理講座・ラムチョップのローズマリー焼き＆ハーブオムレツ

  26日、JHSハーブインストラクター中級養成講座の料理教室。ラムチョップのローズマリー焼き＆ハーブオムレツそしてエルブドプロバンス。実習室に食欲そそるにおいがひろがった。レシピは以下のとおり。■ラムチョップのローズマリー焼き　＜材料＞　　4人分　　ラムチョップ（ラムの骨付きロース肉）　　8本　　フレッシュローズマリー　　　　　　　　　適量　　塩、コショウ　　＜作り方＞　　１　ラムは油身が多ければ取り除く　　　　みじん切りにしたローズマリーを肉につけ30分ほど置く　　　　焼く寸前に塩、コショウし200度に温めておいたオーブンで5～10分焼く　　　　（炭火や魚焼きだと余分な油が取れて美味しくなる）■エルブドプロバンス　＜材料＞　　ローズマリー、タイム、セージ、サマーセボリー、バジルのドライ　＜作り方＞　　ドライハーブを同量計りすり鉢で軽くすりﾋﾞﾝに入れ保存■ハーブオムレツ　＜材料＞　　　4人前　　卵　　　　　8個　　フレッシュハーブ　　大さじ４　　バター　　　　　　　大さじ４　＜作り方＞　　１　フライパンを温めバターを溶かし卵とハーブを流しいれ強火にし　　　　フライパンを回しながらフォークか箸でフライパンと逆にまわす。　　２　半熟になったらフライパンの柄をたたきながらまとめていく

  2007.06.30

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  フルーツセージ、レモンバーベナの挿し木

  フルーツセージがすくすく育っています。レモンバーベナも同じように。切り戻しをかねて挿し穂をつくり、赤玉土に挿しておいたら、いっぱい根を出してくれました。（左）フルーツセージ　　（右上）レモンバーベナ　　画像にはいっていませんが、下のほうにライムゼラニウムもあります。それを日曜に9cmポットへ移植しました。元気に育ってくれるように･･････

  2007.06.28

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  JHSインストラクター講座　クラフト　ラベンダーバンドズ

  23日午後、ＪＨＳハーブインストラクター養成初級講座。 天空の花園で収穫したラベンダーを使って、 ラベンダーバンドルズのクラフト作り。 フレッシュラベンダーの香りに包まれて 幸せな時間を過ごせました。

  2007.06.27

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  JHS講座　栽培　ハーブの基本的な育て方

  23日午前中、天空の花園でハーブ栽培の講座。 前月、挿し芽したハーブたちを9cmポットに移植、 その後、午後に使うラベンダーを収穫、 そして会議室で育て方の座学をしました。

  2007.06.26

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  天空の楽園

  24日（日）午前、午後と小田原でハーブの学校（学校長：クマ）があった。4年目のハーブの畑、これまでで一番の美しさ！ ラベンダーの紫色が一段と濃く、 夏白菊（フィーバーフュー）が可憐なすがたで満開、 白とピンクのエキナセアの存在感が、 いかにもハーブといったピンク・ベルガモットも鮮やか、 その後ろには目の覚めるような黄色のヤロー（ノコギリソウ）、 水色の涼しげなロシアンセージも負けじと１ｍほどに、 一方、スイートフェンネル（ウイキョウ）は２ｍほど、 薄紅葵（コモンマロウ）やたら大きく威勢がいい。 レモンタイムも花盛り、ラムズイヤーの白いベルベットのような葉、スペアミントとスイートバジルの緑も鮮やか、 低いながら繁殖力旺盛なソープワートも可憐、 無農薬で有機栽培、オーガニックのハーブ畑は 蝶や蜜蜂など昆虫たちの楽園、 私たち人間もそのおすそ分けを感謝しましょう。 まだ見たことはありませんが、天空の楽園とは、 こんな感じなのかなあと、 クマは、ぷーさんのように目を細めうっとりしています。 どこかに蜜はないかと・・・

  2007.06.25

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  ジャパンハーブソサエティ横浜支部作品展

  23日午後、横浜駅西口県民サポートセンター1階で開催されているＪＨＳハーブソサエティ横浜支部作品展の手伝に行きました。今回が第1回目、広い展示室にさまざまなハーブのクラフト、展示物、ハーブ苗、即売品が。山梨支部、茨城支部などからの友情作品もありなかなかの見ごたえ。　　　ストローイングハーブ

  2007.06.24

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• ハーブソルトとハーブバターの料理講座

  20日午前中、ＪＨＳハーブインストラクター初級講座、第5回 料理講座。 チャイブス、チャービル、イタリアンパセリを混ぜたハーブバター、それをバケットに。 15種のハーブ、スパイスを使ってソルトをつくり、 それをまぶしてハーブチキン、 サラダとフレッシュハーブティー（レモンバーベナ、レモンバーム、レモングラス） 10名（2名欠席）の受講生、5回ともなって、皆さん仲良く楽しそうに料理をつくって、味わっていました。

  2007.06.21

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  夏休み！自然素材の石鹸と虫除け＆除菌スプレーを作ろう！！～夏休み親子教室～

  東京ガス新宿ショールームにて、夏休み親子ハーブ教室を開催します。夏休みの宿題の一つにしてもいいですね。お肌に優しく、子供から大人まで安心して使える自然素材の石鹸とスプレーを手作りしてみませんか。セミナーでは、親子で石鹸素地を使った2種類の石鹸と、子供はエッセンシャルオイルを使った虫除けスプレー、大人はキッチンで大活躍の殺菌スプレーを作ります。作ったものは全てお持ち帰り頂けます。対象は小学生のお子様と保護者の2名1組です。（お子様2名とその保護者の3名1組も可） 講師：熊谷育代（香り＆ハーブ「アールグレイ」主宰） 2007年7月31日(火）　13:30～15:00 会場： 東京ガス新宿ショールーム 詳細はこちら 募集人数： 18組36名 教材費： 2,000円 （親子2名1組分、材料費、税込み。3名1組の場合は3,000円) 申込期限：2007年7月13日(金)までに ハガキに 希望講座名(夏休み親子せっけん教室)、　〒住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、昼間の連絡先を明記の上、下記宛てに郵送してください。 　宛先:〒160-0023東京都新宿区西新宿3-7-13 東京ガス新宿ショールームＩ係 　※応募者多数の場合は抽選、当選者には1週間以内にお葉書でご連絡いたします。 インターネットでお申し込みの方には当選者のみお葉書きでご連絡致します。 ※お子様のお名前、年齢を備考欄にお書き下さい。 インターネットでのお申込はこちらへ

  2007.06.18

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  植物とこころをかよわせる　 富田忠雄氏

  朝から夕方まで、伴侶と一緒に東京有明ビッグサイトにかんづめ。ジャパンハーブソサエティーの全国大会があったから。500名近くの参加者。午前中は、ラベンダーで有名な北海道富良野のファーム富田の富田忠雄氏の講演。いつ聴いてもゆっくりやさしい語り口調。自分の教室や講演のときに富田さんのような語りができるといいなといつも思う。お手本になる方。いまでは北海道最大の観光地と言っていいファーム富田。最盛期、1日３～４万人の観光客が訪れるという。昨年は140万人というから、そのすごさがうかがえる。一大テーマパークといっても過言ではない。ラベンダーの悲劇と復活という感動的な話をしていただいた。「最後に残ったラベンダーを、もうつぶすしかないとラベンダー畑にトラクターで踏み込んだときは、我が子を手にかけるようなもので、精神状態が普通じゃなかったんでしょう。４ｍほどバリバリとつぶし始めたとき、「ギャーッ」と本当にラベンダーの悲鳴が聞こえたんです」と当時の様子を語る富田氏。「ラベンダーをいかしつづけたいから、そして人々にラベンダーを楽しんで喜んでもらうために花畑をつくっています」と。さらに「植物とこころを通わせていると、そうしたことが、人が全てのことにこころを通わせることができるようになります」と話してくれた。今年は北海道のラベンダー見られるかな・・・

  2007.06.17

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  ラベンダーの挿し芽、移植

  昨年11月、挿し芽したラベンダー、春先には９cmポットに移植して、200株ほどつくりました。ほかに小田原の畑に4月直接、定植、現在150株が、20～30cmですくすく育っています。来年の開花が楽しみです。そでもまだ残っていたので、梅雨時のいま、適期ではありませんが、100株ほどポットに移植しました。　みんなげんきに育って欲しい。

  2007.06.16

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