[小田原ハーブの学校]の記事一覧 | 香り＆ハーブ・アールグレイ

アールグレイ・小田原ハーブの学校、第1回目

アールグレイ・小田原ハーブの学校、第1回目（栽培）ハーブの基本的な育て方。実習で料理用ハーブを植え付け、土づくり、挿し木繁殖の方法など行いました。

2012.07.08

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小田原ハーブの学校, 始まった。

4月15日（日）今年も小田原ハーブの学校「アールグレイ・小田原食とみどりハーブスクール」が始まった。はたけの学校と一緒に開校式を、その後でハーブスクールとハーブ倶楽部のメンバーとでオリエンテーション。来年の3月まで毎月1回、日曜日1日、楽しくハーブを学んでいきましょう。

2012.07.01

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小田原ハーブの学校、スキンケア、フェイシャルスチームバス

雨上がりの22日日曜、小田原ハーブの学校で小田原市下曽我へ。午前中はクマの担当で「ハーブティー」午後は「スキンケア　クレイパック、フェイシャルスチームバス」12名の生徒さんとわいわい楽しく勉強しました。箱根連山、丹沢は頂きが白く、午後からは真っ白な富士山が姿を見せてくれました。梅はまだはやそう！

2012.01.24

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「ハーブティー」　小田原ハーブの学校

22日（日）昨日の雪で箱根連山、丹沢、真っ白。空は明るくなってきました。午前中、小田原ハーブの学校。「ハーブティー」について講義。　　ハーブの品質、　　オーガニック、　　ハーブを育て、収穫、保存　　ハーブティーの効能、薬用効果　　ハーブティーの有効成分　　ハーブティーのおいしい入れ方　　煎剤の仕方実習では、エキナセア、リコリス、ネトルのシングルを試飲、つぎに「免疫力を高めるティーブレンド」「アレルギー症状を緩和するティーブレンド」を皆さんでやってもらい、実際の味わってもらいました。

2012.01.23

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小田原ハーブの学校修了生・合格お祝い会

16日、茅ケ崎・熊やダイニングにて小田原ハーブの学校修了生合格お祝い会をしました。1年間の長丁場、ハーブインストラクター養成講座、よくがんばりました。めでたく資格認定試験に合格しおめでとうございます。これかもますますハーブのすばらしさを実感しながら、広く一般に伝えて行ってくださいね。

2011.12.18

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ハーブクリスマスリースづくり　　小田原ハーブの学校

27日（日）午後、小田原ハーブの学校では、ハーブなどの自然素材を使ってクリスマスリースをつくる教室でした。材料は、ラベンダー、サントリーナ、オリーブ、ドワーフマートル、カレープラント、南京ハゼ、ラムジイヤー、丸葉ユーカリ、ヒイラギ、ローズマリー、マヌカ、アルテミシア、トウガラシ、シナモン、月桂樹、松ぼっくり、ハイビスカスの実、鈴など盛りだくさん。畑からは生徒さんたち、コモンタイム、セージ、アメジストセージなどを収穫してきて、プラスしていました。クリスマスリースの画像は、小田原ハーブの学校　でご覧下さい。見本というものがありませんから、生徒さんたちのセンスで全員すばらしい作品に仕上げていました。いつもそうですが、全員全く違うデザインのリースとなり、個性っておもしろいなぁと、つくづく感じます。

2011.11.28

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ハーブの歴史　　小田原ハーブの学校

27日（日）午前中、小田原ハーブの学校。ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座にもなっている。午前中は「ハーブ概論　ハーブの歴史」を解説しました。

2011.11.27

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ハーブビネガー、オイルづくり　　小田原ハーブの学校

10月23日（日）アールグレイ・小田原ハーブの学校。今回の会場は厨房施設が必要なので「梅の里センター」10時からは「ハーブビネガー、オイルづくり」。コモンセージ、ローズマリー、バジル、ディル、ニンニク、タカノツメなどを使いビネガー、オイルづくり。前もってつくっておいたビネガー、オイルを使いグリルチキン、ほかに北村光世さんに教えてもらったミニトマトのグラタン、ハーブサラダなど。食欲そそる香りでおいしくいただきました。

2011.11.02

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ハーブの収穫と保存、秋・冬の管理　　　　アールグレイ・小田原ハーブの学校

25日（日）午後、アールグレイ・小田原ハーブの学校。内容は「（栽培）ハーブの収穫と保存、秋・冬の管理」でした。午後の教室の前に、畑の草取りをみんなで、それから秋を迎えるにあたって成長し過ぎた株の剪定、切り戻しの仕方、そして同時に挿し穂づくり、秋の挿し木は雑菌の繁殖もなくとても成績がいいのでおすすめです。収穫したものの乾燥の仕方、保存方法、その利用法などについて説明しました。

2011.09.30

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気持ちいい！（アロマ）手浴・足浴　　　アールグレイ・小田原ハーブの学校

8月21日（日）午後、アールグレイ・小田原ハーブの学校（JHS認定ハーブインストラクター養成講座）、「手浴・足浴」の講義と実習でした。受講者の皆さんから「気持ちいいね」「からだがぽかぽかしてきます」「お風呂からあがったばかりのよう」「疲れもすーっと取れます」「これから毎日してみようかしら」とうれしい感想。教室内がアロマの香りに満たされました。

2011.09.16

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ハーブ石けんづくり　　　小田原ハーブの学校

8月21日（日）午前中は小田原ハーブの学校、内容は「ハーブ石けんづくり」でした。ＮＰＯジャパンハーブソサエティー認定ハーブインストラクター養成講座（講師：熊谷育代　アールグレイ）。石けん素地を使い、まず手もみしてやわらかくします。つぎにカモミールとラベンダーを別々に濃い抽出液をつくります。やわらかくなった素地へ、それぞれを流し込みます。耳たぶ程度のやわらかさに。そこへそれぞれのエッセンシャルオイルを加えます。ラップを敷いたプラスチックの型へしっかりと詰め込みます。それを取り出し、2週間ほど陰干しして完成です。

2011.09.15

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ラベンダー畝の雑草取り　　　小田原ハーブの学校

6月19日（日）昼食後、はやめに畑に出て、ラベンダーを摘み取る前に、雑草取り作業をしまし。ふだんハーブ倶楽部の皆さんが汗を流して作業してもらっているので、少しでもと思い、生徒の皆さん頑張ってくれました。

2011.07.20

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ローズオットーの化粧水づくり　　　ハーブインストラクター養成講座

7月17日（日）午前中、バジルペーストづくりのあと午後から同じくＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座初級コース。料理講座のあとはアロマテラピー講座、2mlで18900円、エッセンシャルオイルでは最も高価なローズオットーを使って化粧水づくりをしました。スポイトを使って容器に入れるときいやがうえにも緊張します。

2011.07.17

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バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう　　小田原ハーブの学校

17日（日）午前中、小田原市ＪＲ御殿場線下曽我駅前の梅の里センターにおいて料理講座「バジルペーストをつくりジェノベーゼを味わう」をしました。みどり鮮やかなスイートバジル、実習室がスパイシーな香りでいっぱい。ペーストをつくり、すぐにパスタに絡めて味わいます。「おいしい！」「パンにつけるのもいいね」「マヨネーズと混ぜたのも、サラダにあいますね」と好評。小田原の畑、アールグレイ農園からの収穫物なのでもちろん無農薬でオーガニック、生食でも安心して食べられます。

2011.07.17

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小満のころカモミール収穫も最盛期！

小満（5月21日）のころジャーマンカモミールは花盛りになる。ちょうどそのころ可憐な花を収穫し、フレッシュ・ハーブティーに、あるいはそれを乾かしてドライハーブとして保存します。　　　　　　　　「陽気盛んにして万物しだいに長じて満つる」

2011.07.06

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小田原ハーブの学校・インストラクターコース

小田原ハーブの学校・インストラクターコース。午前中、「ハーブ概論、ハーブの定義、いまなぜハーブが求められているか、そしてレイチェル・カーソンの『沈黙の春』、『センス・オブ・ワンダー』の話をしました。畑から採ってきたフレッシュハーブ、右下、今日のハーブティー（カレンデュラ、ウスベニアオイ、レモンバーベナ、スペアミント、ペパーミント）

2011.06.19

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小田原ハーブの学校、今年も始まりました。

4月17日（日）小田原下曽我の地で、今年も「小田原ハーブの学校」が始まりました。一緒に「たんぼの学校」も開校式を迎えました。これから毎月1回1年間、富士山を見ながら、楽しくハーブを学んでいきます。当日は午前中、ホールで開校式、「たんぼの学校」はファミリーの参加者が多く100名近くのにぎやかな開校式でした。「ハーブの学校」は「インストラクターコース」と「ハーブ倶楽部」30名ほど。開校式終わり部屋を変えてオリエンテーション。午後は早速、「栽培：ハーブの基本的な育て方」ということで料理用ハーブの植付実習をしました。

2011.05.23

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ラベンダー畑、マルチング

小田原ハーブの学校（下曽我）のラベンダー畑、昨年の猛暑で多くのラベンダーが枯れてしまった。11月に残っている株から挿し穂をつくり繁殖。それを植えつけるために土づくりした後、雑草を抑えるためにマルチングしました。

2011.05.22

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春を待つ小田原ハーブの学校の農園

昨年の夏、枯れたラベンダーの大株を整理し、いくつかを移植。あいたところを耕運機で耕し、発酵牛フンををすき込む準備。2月27日、まだ農園のまわりは白梅が最盛期を過ぎたころでした。

2011.03.08

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フルーツポマンダーづくり　　小田原ハーブの学校

2月27日（日）午後、アールグレイ・小田原ハーブの学校、ＮＰＯジャパンハーブソサエティー認定ハーブインストラクター講座「フルーツポマンダーづくり」。広い教室内がオレンジの柑橘系の香り、そしてグローブとシナモンのスパイシーな香りに満たされました。

2011.03.07

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薬用ハーブ　　小田原ハーブの学校ハーブインストラクター養成講座

2月27日（日）午前、アールグレイ・小田原食とみどりハーブスクール　JHS認定ハーブインストラクター養成講座、内容は「薬用ハーブ」でした。　　　　写真：薬用ハーブ関係の書籍を教室に展示しました

2011.03.06

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白梅にたたずむお内裏様と内裏雛！

東日本大震災でブログ更新、滞っていましたが、1週間たち、少しずつハーブ関係をアップしていきます。まだまだ被災地の状況、避難されている皆さんは大変な状態ですが、ハーブを通して少しでもこころ休まるようにと祈っています。2月27日（日）小田原ハーブの学校がありました。そのとき受講生のＭ本さんからすてきなプレゼントをいただきました。ラベンダーなど香りのものが入っているお内裏様と内裏雛！香りもさることながら、古布を使って格調高いお内裏様と内裏雛をつくってくれました。ちょうど教室のまわりにひろがる梅の木に仲良く飾ってみました。Ｍ本さんありがとうございました。

2011.03.05

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スキンケア　　～アールグレイ・小田原ハーブの学校～

アールグレイ小田原ハーブの学校。今回（1月23日）はハーブを使った顔のお手入れの仕方をしました.最初はパック剤作りです。材料はカオリンにローズウｵーターを入れマヨネーズ位にした中にアボガドオイルとカモミールの精油を入れ出来上がり。それを手にひらに付け、乾くまで待つこと10分、その後手を洗ってもらいました。皆さん手がつるつる、少し白くなっていたのに驚いていました。もう一つはスチームバス体験、と言っても顔に当てるもの。5種類のドライハーブをブレンドし湯の中に入れ、蒸気を顔に当てます。その時頭からバスタオルをかぶり蒸気を逃さないようにして5分、今回は化粧をしていなかった方に体験してもらいました。「毛穴が開き顔に汗をかいたようでとても気持ちよかった」と言われました。まるでサウナに入ったみたいです。生き生きした肌のできあがり～！みなさんお疲れ様でした。（熊谷育代記）

2011.02.12

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小田原ハーブの学校合格祝い会　　　　茅ヶ崎・熊やダイニング

昨年度の小田原ハーブの学校の皆さんとハーブインストラクター初級合格お祝い会を「熊やダイニング」にて行いました。卒業以来、久しぶりに会う同期生、横浜、川崎、小田原、南足柄、横須賀などから集合、楽しい宴は尽きることなく続きました。

2011.02.03

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「ハーブ概論・ハーブと人類との係わり」　　薬用酒　　アールグレイ小田原ハーブの学校

28日（日）午前中、ＪＨＳ認定ハーブインストラクター養成講座。ハーブ概論「ハーブの歴史」旧石器時代から近世・現代までを2時間弱で概説するのは、至難の業（わざ）。つい記号、あるいは年表の解説になりやすいので、エピソードをとりまぜて、要点のみ解説しました。 1970年代に、旧石器時代（10万年前）のネアンデールタール人の埋葬跡から、死者への弔いの花が見つかった。それはハーブのノコギリソウだったそうです。さらにエジプト時代（B.C.2800年）の王棺からは、ヤグルマギク（コーンフラワー）の花が収められていたとのこと。亡くなった人を弔うのに有史以前から花を、それもハーブを捧げたというのも意味のあることです。ギリシア・ローマ時代、中世、ルネッサンスと近世、近代から現代を解説。中世のハーブでは、僧院の薬草園、そこから生まれて、現代まで綿々と受け継がれている薬用酒、シャルトリューズ（薬草130種以上）、ベネディクティン（薬草27種）について解説、そして全員で試飲しました。「すっきりした味」「おいしい」「毎晩飲んでたら健康になりそう」という感想。アルコール度数が55度と高いので、アルコールに弱い方は気をつけてください。お昼のタイミングいい食前酒となり、そしてランチタイムとなりました。

2010.11.28

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五郎力餅　　　小田原市・下曽我

小田原市下曽我、ＪＲ御殿場線・下曽我駅前にある「曽我乃正栄堂」さん。”曽我兄弟の仇打ち”で知られている曽我兄弟の墓があるといわれる城前寺の近くにあり十郎・五郎の名前からとった”五郎力餅”が名物。縁起菓子として有名な、曽我せんべい・五郎力餅は、祈願成就と無病息災への願いで縁起をかついだ地元の人気菓子だそうです。”開運大福”甘さもやさしくおいしい大福です。

2010.11.11

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ビネガー、オイルづくり　　　小田原ハーブの学校

10月24日（日）アールグレイ・小田原ハーブの学校。今回の会場は厨房施設が必要なので「梅の里センター」、10時からは「ハーブビネガー、オイルづくり」。コモンセージ、ローズマリー、バジル、ディル、ニンニク、タカノツメなどを使いビネガー、オイルづくり。前もってつくっておいたビネガー、オイルを使いグリルチキン、ほかにディル＆スモークサーモン、ハーブサラダ、ローズマリー風味のポテトなど。食欲そそる香りでおいしくいただきました。

2010.11.09

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枯れてしまったラベンダー畑　　　小田原ハーブの学校

今夏の記録的な猛暑、そして雨も降らず、５、６年株のラベンダーたちほとんどが枯れてしまった。さびしくなった小田原ハーブの学校の畑。

2010.11.04

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ハーブ、季節の管理　　　小田原ハーブの学校

26日（日）午前中、小田原ハーブの学校で「ハーブ、季節の管理」をしました。秋晴れの下、伸びすぎたハーブの剪定実習、枯れた株を取り除き、少し早いですが、冬の管理で寒さに弱いレモングラス、レモンバーベナ、ローズゼラニウムの寒冷紗を使って冬の防寒について解説と実演をしました。

2010.09.30

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嗚呼！ラベンダー半分以上枯れる！

小田原ハーブの学校のラベンダー畑、記録的な猛暑だった今夏、6年株が高温障害で半分以上枯れてしまった。一応、暑さには耐えられるグロッソでも、今年は尋常な暑さではなかった。まぁ、少し老木になりつつあったので、これを機に株を更新しましょうか。

2010.09.05

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バラの化粧水づくり　　　小田原ハーブの学校

25日（日）午後、梅の里センターにて、（アロマ）ローズローションづくりをしました。午前中はバジルの香り、午後はバラの香りと、実習室はいろいろな香りに包まれました。　　　　　　　　

2010.07.27

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ジェノベーゼを味わう　　　小田原ハーブの学校

今年は借りている畑でスイートバジルが元気に育っています。24株植えてありますが、山のように育って畑はバジルが幅を利かせています。そのバジルを使ってバジルペーストをつくり、ジェノベーゼを味わう、という教室（7月25日）を梅の里センター（小田原ハーブの学校）でしました。つくりたてのペースト、色鮮やか、香りも高く食欲をそそります。生徒さんのおなかの中にしっかり収まりました。

2010.07.26

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ラベンダーバンドルズづくり　　小田原ハーブの学校　　JHS認定ﾊｰﾌﾞｲﾝ養成講座

6月27日（日）午後、ハーブクラフト・ラベンダーバンドルズづくりをしました。みのり館の北、ハーブ畑からラベンダーを刈り取り、フレッシュのままつくります。今年は天候不順もありラベンダーの色づきが2週間ほど遅くなりました。

2010.07.06

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ハーブ概論　　　　小田原ハーブの学校

6月27日（日）午前中、小田原ハーブの学校　　「ハーブ概論」・ハーブとは　　・ハーブの定義　・植物の成分の働き　　・活用できる植物の成分・ハーブとスパイスの違いを解説しました。テキストの巻頭にもってきた文章を紹介します。「ハーブとは、香りがよく健康によい植物であり、そのユニークな特性のために栽培され、　収穫されるものであると一般には考えられています。　園芸愛好家のわたしたちは、香りのよい美しい植物に薬効があり、料理にも利用できる　のだと知っただけで、なんと素晴らしいのだろうと感動すら覚えます。　きっと皆さんも、庭で観賞している植物が、薬効のためにも栽培されて、ハーブに分類　されているとわかったら、その植物に魅了されるだけでなく、ハーブガーデニングの　歴史や伝統への興味がつぎつぎと沸いてくることでしょう。　レンギョウやボケのようななじみの庭木に、昔から漢方薬として利用されてきた長い　歴史があると知ったら、いっそう素晴らしく思えてくるはずです。」　　　　　　　　　　　　　（英国王立園芸協会会長　サイモン・ホーンビー卿1995年）　　　

2010.07.05

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6月中旬の小田原ハーブの学校・ハーブ畑

今年は春先の低温傾向、日照不足という天候不順により、ラベンダー・グロッソの色づきが２週間程度遅れています。6月15日の段階で、まだまだといった様子。ラベンダー色に包まれえるのは6月末ころでしょうか。

2010.06.23

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春を待つハーブ畑　　小田原ハーブの学校

日差しにぬくもりを感じる冬の一日。まだまだと思っていたら、寒さに耐えて小さくなっていたハーブたち、少しずつ緑も増えてきて、春近しを感じます。6月のラベンダーが楽しみです。

2010.02.12

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立春！

冷たい空気の中にも日差しは少しずつ春めいてきています。ここ小田原曽我の梅林は梅祭りが開かれてにぎわっています。ひっそりと春が近づいているようです。ウメ（梅）学名：Prunus mume Sieb.etZucc．英名：Japanese Apricot Mei分類：バラ科サクラ属　落葉小高木原産：中国四川省、湖北省あたり成分：クエン酸、コハク酸、リンゴ酸用途：食用　薬用（解熱、鎮咳、去痰、鎮嘔、駆虫）引用『和のハーブと七草』塚本俊昭　NPOジャパンハーブソサエティー静岡支部

2010.02.04

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霜にも負けず元気なルッコラ

このところ夜は零度前後になる小田原ハーブの学校の畑。箱根おろしの冷たい風が吹き抜けます。霜にやけてたくましくなっているルッコラ。もう少ししたら伸び始めます。

2010.02.02

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無残、太宰治『斜陽』の家・雄山荘焼失跡地

太宰治『斜陽』のもとになった家、小田原の「雄山荘」先月、不審火で全焼となった。関連日記「驚き『斜陽』の舞台、雄山荘、不審火で焼失」「６３３４、、、衝撃の12月26日」その後、小田原へ行くことがあったので、立ち寄ってみた。無残にも焼け跡は、基礎部分と石灯篭、そして塀のみを残して、きれいに片付けられていた。　在りし日の「雄山荘」を思い出し、なんともいえない気持ちに、貴重な文化財、もう戻ることなく無くなってしまった、無念。

2010.01.30

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今年初めての「小田原ハーブの学校」

24日（日）午前・午後、今年初めての「小田原ハーブの学校」を行いました。深い青空の冬晴れ、真っ白な富士山がびっくりするくらい大きく見えます。今年も、ここ小田原でのいい年を予感させます。ハーブはたけは冬枯れ状態、春からの芽吹きに備えて力を蓄えているところでしょう。午前中「ハーブティー」午後は「アロマテラピー・スキンケア」について実習と解説。　ＮＰＯ小田原食とみどり「小田原ハーブの学校」は梅の里・曽我の地で開催しており、他に、「はたけの学校」「たんぼの学校」「果樹の学校」があります。同じ日に「はたけの学校」の終了式もあり、ファミリーの生徒さんたちがにぎやかでした。

2010.01.29

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寒冷紗で冬眠中、ﾚﾓﾝﾊﾞｰﾍﾞﾅ＆グラス

周りは梅林に囲まれているアールグレイ・小田原ハーブの学校のはたけ。箱根おろしの冷たい風が吹き抜けます。寒さに弱いレモンバーベナ、レモングラス、しっかり寒冷紗におおわれ冬眠中。ぬくぬくして春にはしっかり芽吹いて青々としてくださいね。

2010.01.24

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雄山荘　小田原　　「斜陽の家　朽ちゆく　太宰作品の舞台」

半年前の6月18日、朝日新聞湘南版に「斜陽の家　朽ちゆく太宰作品の舞台　小田原「雄山荘」　十数年、無人のまま」という記事が掲載された. 知らなかった。小説「斜陽」の舞台がいつも通っているところのすぐ脇にあったとは。今年は太宰の生誕100年で話題になっている。この記事で「斜陽」の舞台はこれまで伊豆と思っていたけれど、実は小田原・下曽我の家がそうなんだ、と知って驚いた。正妻がいるのに、短歌をしてた太田静子と恋人関係になり、正妻の手前、数年は離れていて、小説のもととなる静子の日記、疎開していた下曽我での生活を材料に、太宰は「斜陽」を書いたといわれている。 1947年2月、太宰は日記をみせてほしいということで、6日間、「雄山荘」に滞在。そのとき静子を身ごもらせ、その子が太田治子さん（作家）。 6月に「斜陽」を完成。 11月に静子さんは治子さんを出産。翌年6月、別の29歳の山崎富栄と玉川上水に入水自殺する。 51年、静子さんは雄山荘を去った。そうしたどきどきする背景があったとは、その舞台がいつも通る道の横にあるとは知らなかった。学生時代に読んだ『斜陽』をあらためて読んでみようかとも思う。 30日松田山ハーブガーデンへ行く途中「雄山荘」を見てきた。朽ちかけている家屋が痛々しい！全国、太宰ファンは多いので小田原市で手を入れて「斜陽の家」として一般公開すれば地域の活性化にもつながるはずです。以前から知り合いの加藤小田原市長に何かの機会に話してみましょう。

2009.12.02

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秋のハーブはたけ　　小田原ハーブの学校　　JHSハーブインストラクター講座

27日（日）午前中、小田原ハーブの学校（JHS認定ハーブインストラクター初級養成講座）内容は「栽培編：ハーブ季節の管理」初夏、夏、秋、冬越しまで一気に済ませてしまいます。はたけに出て、ラベンダーはじめ、レモンバーベナ、チェリーセージ、ロシアンセージ、ソープワート、などの剪定をデモンストレーション。大胆な剪定に受講生のみなさん「そんなに切るんですか？」　　　　　　　　　　　　　「いつもそのまま、なかなか切れないですね」　　　　　　　　　　　　　「そうすると翌年、形よくなるんですね」剪定かねて挿し穂をつくり、秋は挿し木繁殖の適期なので、それも実演。ハーブは収穫兼ねて、剪定も大事です。そうすれば締まったしっかりした株になります。最後に冬越しの方法を解説、ここ小田原のはたけ、厳寒期は零度～氷点下になります。レモングラス、レモンバーベナ、ローズゼラニウムなど寒さに弱いハーブたちは、株元を堆肥などでマルチングして、3重にした寒冷紗にて保護してやります。ステビアなど耐寒性のないものは、鉢上げして別な場所で冬越しをします。これからはたけは一気に秋の風情、そして初冬の姿にすすんでいきます。

2009.10.05

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手浴、足浴体験　　　JHS認定ハーブインストラクター養成講座

小田原ハーブの学校、JHS認定ハーブインストラクター養成講座初級コース。今回は、アロマテラピー、手浴、足浴体験、症状にあわせたマッサージオイル作り。受講者の皆さんから「気持ちいいね」「からだがぽかぽかしてきます」「お風呂からあがったばかりのよう」「疲れもすーっと取れます」「これから毎日してみようかしら」とうれしい感想。みのり館の中が、アロマの香りに満たされました。

2009.09.03

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小田原・下曽我駅前

今月の小田原ハーブの学校は小田原市、御殿場線下曽我駅前の「梅の里センター」でした。下曽我は、毎年2月に曽我梅林の梅祭りで盛大ににぎわうところ。御殿場線というローカル線が通っています。駅舎は蔵風、のどかなローカル駅でとても好ましい。駅前広場の一角に歴史を感じさせる老舗の和菓子屋さん「正栄堂」さん。曽我兄弟のあだ討ちで有名なことから「五郎力餅」がおいしい名物。午後のおやつに、濃いお茶でぱくり、「あっ！」写真撮るのを忘れてしまった。

2009.07.28

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ラベンダー収穫祭

日曜、小田原ハーブの学校はたけでラベンダー収穫祭をしました。　昨年は６月末に開催し、咲きすぎてしまったラベンダーでしたが、今年は２週間早めにし、ちょうどいい状態と、まだこれから色づくものとそれぞれでした。　ファミリーで、ご夫妻で、若い方、いろいろな方々がはたけにいらしてくださり、ラベンダーの香りにうっとりしながら、刈り取っていました。　時間のある方はホールでラベンダーバンドルズづくりをしてさらに喜んでいただきました。　ハーブ倶楽部のみなさんによるハーブティー、ラベンダーケーキ、ラベンダークッキーの無料サービス、匂い袋、バスパック、ダッジマッジーなど即売もあり、ハーブの香りに包まれた楽しい半日でした。

2009.06.14

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レモンタイムとダイヤーズカモミール

アールグレイ・小田原食とみどりハーブスクールのある小田原ハーブの学校。はたけでは、レモンタイムとダイヤーズカモミールが満開です。６月の日曜日、時間がゆっくり過ぎていきます。

2009.06.12

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料理用ハーブ　　　小田原ハーブの学校

午前中、梅の里センター実習室で小田原ハーブの学校（ＪＨＳハーブインストラクター養成講座）、フレッシュとドライのキッチンハーブとスパイスをたくさん使っての料理講座。（講師：熊谷育代）ハーブサラダハーブバターハーブソルトハーブグリルチキンバケットフレッシュハーブティーそれぞれを各自で調理して、それを使ってハーブランチを食すという楽しい講座。五感をフルに使える料理講座、受講生の目の輝きと顔の表情がいつもと違って見えました。

2009.05.31

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カモミール満開！

小田原ハーブの学校（ＮＰＯ小田原食とみどり）ここはＪＨＳ認定指導者養成校・アールグレイ小田原食とみどりハーブスクールでもあります。こぼれ種で増えたジャーマンカモミールがあちらこちら元気に咲いています。全部を覆っているといったほうがあたっています。それもあと１か月で花は終わり、種を作り、そして枯れていきます。自然の移ろいはなんて早いんでしょうか。

2009.05.19

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ハーブの育て方の基本　　小田原ハーブの学校

小田原ハーブの学校開校式が終わり、その後、オリエンテーション、そしてランチタイム。午後は畑に出て、生徒さん全員でハーブ苗の定植とフレッシュハーブティー用のカモミール収穫などを行いました。それとハーブ倶楽部ではラベンダー畑の枯れてしまったものを取り去り、新たにラベンダー・グロッソを十数株移植しました。枯れずにそだってくれるよう！その後、教室に戻り、栽培「ハーブの育て方基本」を解説しました。これから来年３月まで、楽しく学んでいきましょう！

2009.04.21

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