[店]の記事一覧 | 世界のニュースplusフランス留学日記

フランスのチョコレート

皆さん、楽しいバレンタインを過ごされましたか？私はバレンタインがあまり好きではないので、勝手にバレンタインはチョコレートの日とさせていただいて、チョコレートを食べます。私のお気に入りはキンダーのデリスです。キンダーサプライズの仲間でロッテのチョコパイみたいなものです。高級チョコレートといえばGODIVAですね。↓でも、これはベルギー産です。チョコと言えば、ベルギーかスイスです！！！チョコ自体がおいしいですよね？甘さとか表現できないうまさです。さて、フランスのチョコレート。それは、まさに芸術チョコレートを作る人をチョコ職人じゃなくてチョコラティエと言います。率直に言いますと、私はベルギーとスイスのチョコファンでして、フランスは店を眺めるのが楽しい！と。そういうわけで、ブランド名とかわかりません。というか、あまり記憶力がよくないので教えてもらったのに忘れました。ので、どんなチョコレートか説明します。まず、大人気はダークチョコ。この苦いダークチョコの中にいろいろいれるわけです。酒だったり、グミみたいのだったり、オレンジの皮のゼリー。。。（正式名称不明）見た目がかわいい。そして、うまい。そして、値段が高い。芸術です。もちろん、安いものもあります。スーパーマーケットとかに。。。結論。スーパーの安物でもスイスのチョコが好き。↓１票お願いします。１０位以内に入ってみたいです。これが私のドリーム。毎回入れてくれている方々ありがとうございます。私、大変うれしく思っております。下のボタンをポチッとお願いします。

フランスの営業時間

食べる時間って国によって違いますよね。日本は朝は会社、学校などの始まる時間によって影響されて個々違うと思いますがまーだいたい６時から７時半の間くらいですかね？お昼、１２時から１時くらい。おやつは３時。夕食、６時から８時の間くらいと、こんな感じですよね？もちろん、個人差はあると思いますが標準的なものは。場所を移してフランス。朝、日本と同じ感じで６時から７時半の間。お昼、１２時から２時くらい。日本よりちょっと長め。（会社によっても違います。）おやつ、４時。夕食、７時半から９時の間くらい。日本とそんなに変わりありませんね。さて、本題の営業時間。お昼。田舎の方はしっかりと１２時から２時。都会でも会社によって同じような時間帯でお店は閉まります。コンビニのような小さなお店から大きなスーパーマーケットまで閉まります。開いているのはレストラン、カフェ、バーのみ。この間おもしろい光景を見ました。フランスのカフェは軽食も出すところがあります。日本の喫茶店もそうですね。友達と５時ごろカフェでお茶してました。今の季節は、いつもココアを頼みます。フランス人のお客さんは私たちと同じようにお茶しています。そこになんと！！！お食事（ステーキとポテトフライ）を持った店員が現れました。えっ！一同がえっとは言いませんが目が言ってました。店員はお食事を持ってお客の前へ。イギリス人です。。。忘れてました。５時過ぎに食べ始めるイギリス人の存在を。イギリス人。。。最強です。フランスでもイギリス時間。ちなみに、フランスのレストランの営業開始は７時からです！！７時前に行っても準備中です。カフェはなかなか便利ですね。厳しい。。。三十九位の壁。そうです。今も三十九位です。おっしゃーーー。がんばってブログ毎日書いてランクアップ！！！どうぞ、皆様お力添えを。下のボタンです。。。よろしくお願いします。

フランス、スーパーマーケット事情

今日は大雪でした。土曜日と言うことで雪の中でも買い物に行く人は結構たくさんいました。そういう私も買いだしにいかないと食料がない！ということで行かなければなりませんでした。雪の中をえっこらえっこら、と歩いて買出しです。昨日買っておけばよかったと自分の怠惰を悔やむばかり。靴はどんどん雪で汚れて、（正確には排気ガスがかかった雪）足は冷たくなっていくし・・・。さて、スーパーマーケットにやっと着き、店を見回すとなんとドラゴンが宙を舞ってます。入り口のすぐそばには、中華料理フェアみたいなものが催されています。インスタントラーメンも食べたかったことなのでワーイ！とラーメン売り場に向かいます。ぉおおお！5パックで90セント！安い！！！軽いしいっかとまとめ買い！焼きそばもどきも売っている！餃子も売っている！わーいわーい！！！苦労して来た甲斐があったと思いました、このときばかりは。それにしても何で中華フェアしているのかな？・・・数分考える。あ！中国の正月か！（旧正月）こんなにかかって解答を得るとは自分にあまりになじみのない日。日本でもこんなに祝ったかな？フランスも祝っているわけではないのだろうけど日本で節分の日コーナー作るように中国の正月コーナー作っているし、どうせなら日本の正月コーナーでも作ってくれ！と餃子の隣をみると！えええ！こんなところに寿司が！ていうかこれは寿司か！？写真撮ってお見せできないのが残念です。中身はたぶんツナと思われるものと得体の知れないピンクのものが巻かれた巻き寿司が売られていました、中国の正月コーナーに。おい！！！この間書いたばかりだっていうのにフランス人もわかってないのか！それとも販売促進のため？それともこれは中国の寿司なるものか！主旨はよくわかりませんがフランスのスーパーマーケットはいつも発見があっておもしろいです。そうそう、私が行ったスーパーマーケットはスーパーじゃなくてイーパーというフランス語で書くとsuperじゃなくてhyperと超巨大スーパーなのでスーパー内に本からCDからベッドからトイレの便座までなんでも売っています。日本のジャスコのよう？食品売り場のその横に洋服とか売っているのがフランスのイーパーです。さて今日はこのブログ何位でしょう？下のボタンをクリックしてチェックしてね！クリックすると順位があがるのです。ご訪問ありがとうございました！それじゃあまた！

プティ・パン

ERIC　KAYSERのお店に行ってきました。その通り！ご想像の通りパン屋です。なぜ、急にこのお店に入ったかというと、ある通りにさしかかったとき、道行く人が手に手のひら大のパンを持って通り過ぎていくのです。しかも、頬張りながら。うーん、うまそうだ。そう、思ってその辺にあるパン屋を覗き込みました。午後4時ごろなんですが、なかなか混んでいます。良いにおいに誘われて、入ってしまいました。まー店員の多いこと４人くらい小さい店なのにいました。どれにしようかウィンドウ内を覗いているとすぐさま店員がやってきたのはいくらそこそこ混んでいてもさすがに４人では暇でしょう。まだ、決めかねていたのでもうちょっと待ってもらって山積みにされたその小さいパンは目に飛び込んできました。そうです。通り行く人が持っていたプティ・パンです。夕食と間食用に2つ、そのパンを注文すると。「え？本当にこのパン食べたいの？」と言われてしまいました。心の声「え？もしかしてまずいのか！？」「え？どうしてですか？」と聞き返します。「それ、オレンジ入ってますよ。」心の声「オレンジが入ってる！？」想像できません。見た目はライ麦パンみたいな素朴なかんじなのに。実際はオレンジ入りと派手です。心の声「どうしよう。。。違うのにしようか・・・」すでに待ってもらっていたこともあり、そこそこ混んでもいるのであせってきて、もうどうでもよくなりました。「これが食べたいんです。」と心にもないことを言ってしまいました。店員は不思議そうな顔をして紙袋に包んでくれました。その時点で内心、バクバクしています。心の声「買い物失敗か。」失敗してしまったと思って買ったはよいけど食べる気がしません。家に持って帰りました。夕食時間になり、家の中で食べ物を探しましたがこれしかありません。「うーむ・・・食べるしかなさそうだ。」小さくちぎり（怖いので）バターを塗ってえいっと口にほおりこみました。あら、案外おいしいではありませんか。というより、おいしいです。かなりおいしいです。オレンジ入りのその問題のオレンジはマーマーレードに入っている皮みたいのがレーズンの代わりにはいっているようなそんなかんじのパンでした。なんだ、うまいんじゃん。パンを入れてくれた包み紙にwebアドレスが載ってました。www.maison-kayser.com興味本位でそのサイトをチェックしてみましたら、なにやらそのkayserさんは本も出している人のようです。創作パン屋だったようです。