案外危険なスイスの食品
最近の日本の冷凍ギョウザ騒ぎ、こちらでも邦人の間で話題になっています・・・。スイスは残留農薬などの面では比較的安全です。でも、だからと言って、スイスの食品が必ずしも安全なわけではありません。スイスの食品には、残留農薬や毒物混入とはまた違った、大変恐ろしい人的問題があるのです。 それは・・・例えば・・・1)瓶詰めペーストを、フタをあけて指に取って味見した後、フタをしめ直して、また棚に戻すオバチャン・・・(^=^;)。マジですか・・・?2)ドリンクヨーグルトのフタをあけ、ゴクゴク飲んで、再びフタをして平気で棚に戻す中学生・・・(^=^;)。ちょっとあんた・・・。3)陳列してある、でかいフランスパンを幼児がむしゃむしゃ齧っており、それを取り上げて叱り、パンはしっかりまた棚に戻して去っていく母親・・・(^=^;)。おいっ・・・!ひえぇぇぇぇぇ~!!!ありえないっ!!! でも、それがあるのがスイス(フランスも・・・)。全て実話です!私が目撃者しましたっ!!以来、瓶詰めは封がちゃんと閉まっているか、ジュースはフタを開けた形跡はないか、パンは歯型が残っていないか(笑)、念入りにチェックして買っている私です。いや~一体何を信じて食べればいいのか・・・。スイスでも食の安全確保は難しいですね~。え?根本的に何か違う(^=^;)?