バイオリンレッスン覚書(45) モーツァルト合格
個人的なバイオリンレッスン覚書です(45)。課題・小野アンナ音階教本・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 ETUDE 1st,2d and 3d ポジ・モーツァルト メヌエット(K.64)・I.Pleyel DUO1(op.8)・パッヘルベルのカノン 小野アンナ音階教本今日は時間が無かったのでレッスンでは見ず。A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 ETUDE 1st,2d and 3d ポジ・後半を練習・・・(酷い出来だった(~_~;))。 I.Pleyel DUO1(op.8)合格(っていうか、先週合格だったのに聞き逃していた(^^;))。パッヘルベルのカノン・5小節目からの2つずつのスラーは、後の音を軽くだが、スタッカートの様になってはいけない。音は切らずに続けて。・51小節目から、音程を正しく押さえるため、楽譜の先を先を見る。怪しいところは弦の名前(GDAE)を楽譜に書き込むのも手。 カノンの速度は、一番盛り上がる部分の速度をどれくらいの速度で弾きたいかで決める。 あまりゆっくりダラダラ弾かず、結構早めに考えたほうが良い。恐らくその方が弾きやすい。 う~む。確かに・・・。ゆっくりだと音程を取る時に考えすぎちゃって、「もうちょっと上か・・・」とか指を余計に動かして弾いて、結局音がずれたり・・・。リズムに乗って速いテンポで弾くほうが、逆に音がずれない。あとは、連続32分音符スラーのサビ部分(カノンの一番知られたフレーズ)の指を回すだけか・・・(^^;)。モーツァルト メヌエット(K.64)・曲がメヌエットらしくなった。・トリルの所が譜面より長目の音になること。・Trioをもう少し早く弾けること。・Trioのデタッシュは、あまり弓の先の方で弾かず、弓をそんなに大きく動かす必要も無い。その点に気をつけて弾くように。という注意点はあるが、それは自主練習すればできる程度の話しなので、来週再び見ることもないでしょう。ということでやっと合格(^=^)先の見えなかった泥沼の様な(笑)私のモーツァルトも何とか合格しました。●次回課題・小野アンナの音階教本・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 ETUDE 1st,2d and 3d ポジ・L.Plryel DUO 2・パッヘルベルのカノン・Ave Maria Bach-Gounodグノーのアヴェ・マリアはビブラートの練習のための選曲。取り合えず発表会のカノンと、プレイエルのデュオを優先させて、アヴァ・マリアは音階は簡単なのでビブラートの練習を兼ねて徐々に自主練しておく。