HABANDの世界！

とある救急外来でのこと。

その医療機関は県内隋一の高次先端医療を受けることの出来る、身体的3次救急の総合病院である。「全国区」で、派遣されてくる医師は若手を中心に満遍なく慶応系がほとんどであり、人事もその様になっている。ふた昔ほど前にかの地に赴任してきた拙は、その機能性に大いに期待し、また時には対処不可能な事例をお願いすることもあり、何かと頼らせて頂いてきた。ところが、このひと昔、そして昨今で事情がかなり様変わりしている印象がある。車内で急変した家人を心マしながら救急隊を待ち、救急隊からこの医療機関へ搬送されたものの、結果として家人が帰らぬ人となったのは残念であった。また、土曜の昼過ぎということもあり、数人の患者らが救急外来で待っていたことからも、繁忙な業務の合間に出来る限りの処置を施してもらえたのであるものと感じるので、その点については深く感謝したい。一方で、県内でも遠隔から急な悪報を耳にし、少なからず動揺しながらも医療機関に到着、しかしながらろくな説明も聞かずに「葬儀屋とは連絡したのか」、「どこの葬儀屋で何時に来るのかが知りたいんですよ」などと、片手に持ったボールペンをカチカチと鳴らしながら無愛想なものの言い方で迫ってくる看護師が日勤の責任者では、この医療機関の面目は丸つぶれであろう。もともとかかりつけの患者ではないから??既に死にかかっているのに、ただでさえ忙しい業務を増やしたから??勤務時間帯をまたぐかもしれないので、早く他業務や引継ぎの要領を得たいからか??拙は医療従事者ではあるが、かけつけた身内は全く関係のない職種であり、ヒトの死亡を数多く見てきている訳では決してない。そうであれば、「休日のこの時間なので居ない」で済ませずに、キチンとケースワーカーを設置し、不慮の事態への受容を促すべく配慮をし、ひいいては円滑なこの医療機関の運営に尽力するのが、心のこもった医療を提供する医療機関の経営者ではないであろうか。「不審死」ではあったので、地元警察による検死の行われ、こちらについては担当警察官が不明事項の紹介先などを記した「しおり」の様なものを受け渡された。死因の解明のために保健ではなく自費（2、３万円くらい）で画像診断を行ったが、結果については警察官から「トロポニン」値が高い、「胸水貯留などを認めたが、死因との因果関係は不明」といった説明は聞いた。しかし、これも担当医からはまったく説明はなかった。忙しいであろうが、可能であれば先方から説明に来て欲しかった。（我々は救急外来なかほどにある、囲いで覆われた、それ相応の待合室でまっているのであるから。歩いて数秒でしょう。）しまいには、ようやく亡きヒトと面会したのも束の間、自販機で購入するようにといわれた浴衣に「着替えさせますから」と有無を言わせずに入ってきた上記の看護師の堂々たる振る舞いには恐れ入った。さすがに日々ヒトの死を目の当たりにしていると、人間性まで図太くなってしまうものなのですね。こした「オバサン」看護師はどこでも居るのであろうが、いうまでもなくタチが良い筈もない。思えばつい数週間前に夜間にこの医療機関に搬送、処置をお願いしたこともあったが、この際には当方の職員や救急隊が8箇所ほど連絡をして、「どこからも断られたから」という理由で、こちらで処置してもらっていた。軽症で経過観察で良かったらしいが、この際も検査結果すら口頭・文書で教えられず、挙句の果ては点滴が半分も済んでいないのに「帰って良い」と告げられ、この救急外来を追い出されてしまっていた（らしい）。ヒトと人との出会いはまさに一期一会であるが、良い結果であろうとなかろうと、他人の心にキズを作る医療従事者には（個人的には）世話になりたくないものであると痛感している。ただでさえ「難しい」状況の折・・急な状態の変化からお亡くなりになられた家族と霊安室で気まずい雰囲気で言葉少なに時間を過ごしていた時、ふと戸口から珍しい種類の鳥が入ってきて、その鳥のことをきっかけに場の雰囲気が和やかになった、という逸話も伝え聞く。今回の済生会宇都宮病院救急外来での「悔しさ」を、決して先方への当て付けではなく、当方の今後の他人との接し方に活かして生きたいものであると考えている。そして、思えば以前からということになろうが、この医療機関に過度な、いや現代の水準で当然のことですら期待すべきでないとも感じている。親しい人たちには、訊ねられたら、相応しい医療機関を紹介したいと、今更ながら断言出来る。

Covid-19：本日の検査結果は陰性。

本日仕事場にて、Abbott社"ID NOW" Sars-Cov-2用にて検査を受けました。数日内に顕著な発熱があったという訳ではありませんが、念のために受けさせて頂きました。結果は「陰性」ということで、ホッとしました。唾液による検査は3回受けましたが、鼻咽頭ぬぐい液によるNEAR法（PCRに類似）の検査は初めてでした。インフルエンザも含め、「鼻咽頭ぬぐい」は少しばかりシンドイものです。しかしながら、適切な検査結果を得るためには必要な負担ですので、ジッと我慢ですね。周囲を見回してみると、ウイルス性もしくは自律神経による消化器症状を生じる人々が増えている様です。まさに本格的な冬場に入っているとも言えますが、それにしても天候不順が目立つ気がします。コロナ禍にあっては従前の生活様式が戻っていないこともあり、必要である事項が等閑になっている点は見逃せません。あと2ヶ月で2年が経とうとしている現在ですが、まだまだ出口は先の方ですね。海外遠征は兎も角、そろそろ行動範囲を（徐々にですが･･）拡大していこうかと考えています。

年賀状。

今朝はゆっくり起床しました。相変わらず寒いものの、外はよく晴れております。ただ、明後日（火曜日）頃から降雪の予報もある様で、気になるところです。新型コロナウイルス（COVID-19）は依然として増加傾向にあり、かの地でも県レヴェルで「緊急事態宣言」が発出されております。もう11ヶ月くらいは海外はおろか、県外への外出すらしておりません。仕事場と自宅の往復（自家用車）のみの生活で、他にはかかりつけ医や美容院に月1回くらいの外出くらいでしょうか。食材は週1回宅配を頼んでおり、それでも足りない時などはせいぜい月1～2回近くのスーパーに数分間足を運ぶのみです。まあいずれにしてもマスク着用と手指消毒が欠かせません。介護認定され（てしまっ）た両親の生活する遠隔地はまさに感染率の高い場所で、足を運ぶ訳にはいきません。誰もが実感していることと思われますが、かつての生活は全く意味をなさなくなりつつあることでしょう。やりたいことが出来ないと思うヒトからコレで構わないヒト、むしろこの方が良いヒト、と様々ではあるものの生活スタイル自体は変化を余儀なくされています。それでも、何とか家人の協力があり年賀状を出しました。元旦の発送なので、遅れ遅れですが（汗）。文章でこと細かに書くのも良いのですが、拙の年賀状は前年にあったイヴェントの写真をレイアウトして送るというものです。姿格好、勿論顔も写っているので元気かどうか分かるハズ、と思ってのことです。同じ様に「家族写真」を送られる方々も、本年に関しては「出かける機会がなかった」ことから印刷によるわりと定型的なものに変わったりなどしていて、このあたりにも変化を感じます。「もう今の時代に必要はない」と少し前には言われていた年賀状も「安否確認」もしくは「近況報告」の手段としてはむしろ必要なモノに感じられます。この様な様々な変化とかなりの努力や犠牲を払ってまで生活することに、生きることの意味を問う向きもあるのでしょう。著名人の自殺（を直感させる）報道も結構増えた印象がありますが、そういったことかもしれません。今年（令和3年）も始まったばかりですが、この調子でいくとアッという真に過ぎていきそうです。新しい年を迎えることが出来るということは、タイヘンかもしれませんが1年を生き延びてきた（もしくは生きさせて貰った）ということの確証ですから、年末の慌しい時期にまた年賀状を作成するのを楽しみにしているところです。

仕事場のマスク。

仕事場にもマスクは備えられております。キチンと「合格証」の付いた、中国製です。個別包装はなく、そのままの50枚入りです。

SHARP「不織布マスク」。

昨年から待望であった、不織布で出来た国産マスクが届きました。早速明日から使います。50枚入りを2箱に月30枚の定期頒布です。cocorostore.jp.sharp

令和2年の勤務状況。

本年の勤務状況についての総括です。令和2年はCOVID-19感染遷延があり、大幅な勤務形態の変更を余儀なくされました。ーーーーー　　　　　休日出勤　　夜勤　　　休み1月 　　　　　　5　　　　9　　　　52月 　　　　　　3　　　　9　　　　33月 　　　　　　3　　　 10         　34月 　　　　　　3　　　 12         　25月 　　　　　　5　　　 13　　　　36月 　　　　　　1　　　　8　　　　27月　　　　　　 3　　　　8　　　　08月 　　　　　　4　　　　7　　　　29月 　　　　　　5　　　　8　　　　110月                 2　　　　4　　　　111月　　　　　  4　　　　7　　　　312月　　　　　  4　　　　6　　　　2計　　　　　　 42　　　　91　　　27ーーーーー・・とまあ、大体予想通りでした。新型コロナウイルスが蔓延し始めてからしばらくは有休を消化しておりましたが、そのうち「テレワーク」制度が適用されて、週1日は在宅勤務になり、今に至ります。一方で、他県への出張等は2月以降は控える様にしたものの、要するに1年を通してみてみると例年通りという訳です。休みは月2～3日ですが、このくらいはないと厳しいかもしれません。夏の暑い時期に休みがなかった様ではあるものの、この時期は自分には合っているということなのか、特に負担になったという記憶もありません。来年に向けての参考にしたいと思います。

social distance (2)。

「ソーシャル・ディスタンス」のもう一例。

social distance (1)。

「ソーシャル・ディスタンス」の一例。

テレワーク。

新型コロナの日々の影響は少なくなく・・様々な場所で声高に「テレワーク」が望まれている昨今でしたが、昨日日中に職場の上司にお願いしたところ・・すんなりと開始させて頂くことが出来ました。有難いものです。業務内容により「現場」でしかこなせない仕事というのも多々有りますが、現在の拙の業務からは問題がなかろうと判断して頂いたものと思います。実際に職場で使用しているPCを持ち出して仕事することも出来なくはなかった様ですが、これについてはセキュリティが懸念されましたので、当面「なし」とさせて頂きました。懸案事項が生じた際の電話での対応や、定時の電話連絡以外には・・自宅の居室にて自前のPCのみならず、専門書や文献などを読み返したり・・と非常に有意義で普段はあまり時間が取れない部分に充てさせて頂けます。こういった作業もいずれ職場で活かすことになりハズですので・・そのつもりで頑張ります～。とはいえ、仕事を始めた頃にはこういう生活は決して予想し得なかったものです。内容や方法については試行錯誤するかもしれませんね。結局出勤は週6日→3日に減り、これでまた仕事場での人との接触を避けることが出来そうです。クルマでの出勤ですので家を出てから帰るまではマスクが欠かせませんが、それでも少なくない進化に感じます。自分だけがかかるのならともかく、自覚症状のない自分から不特定多数の第三者に感染を媒介するのがイチバイン嫌です。どうか、そういった事態に陥りません様に。。

ジェネリック医薬品。

調剤薬局にて。まあ、考え方はいろいろですね。

就労自制も。

先週（4月10日金曜日夕刻）かの地の県知事から、新型コロナウイルス感染にかかる「緊急事態宣言」の発出がありました。これに伴い、5→3ヶ所に縮小している勤務地をさらに2ヶ所に縮小させて頂きました。とはいえこれは有限で、同宣言の期限である4月22日（水）までです。（今週から来週にかけては「有休」を頂きましたが、以降は未定。）ところが、本日新規の勤務の依頼がはいってしまいました。今年1月頃から知り合いから依頼のあったもので前向きに進めておりましたが、周辺組織の都合で勤務を進めることが出来なかった案件です。今になっての依頼とは、これまたタイミングが悪いです。上記方針をご説明し、前向きに検討するものの「保留」とさせて頂きました。基本的には、大型組織の歯車に乗せられ、良い様に使われるのもどうかと思いますけれども、ね。

思い出の品。

廃材を利用して作られた、何ともメルヘンチックな置物は14年前に転居した際に頂いたモノです。同じモノを作ろうとしても、難しいですよね。

2019年（平成31、令和1年）の勤務状況。

今年もまだ３日弱残されておりますが、また明日から仕事ですので・・恒例の勤務状況についてながめてみました。この１年（暦年）で下記の様でありました。----------------------------------------------------　　　休日　　　夜勤日　　　病欠　　１月　　4             12             0２月   　4              8              0３月   　2              9              5４月   　3             10             0５月   　4             12             0６月   　9              9              0７月   　2             10             0８月   　2             13             0９月   　6　          10             010月　  1             14             011月     4             11             012月     4             14             0合計    45           132             5----------------------------------------------------振り返ってみると、6月と9月の小旅行以外はコツコツ頑張っていた様に感じます。それでも疲れが出たのか・・病欠5日を頂いたのは反省点でしょう。そもそも「日勤」・「夜勤」もしくは「祝・祭日勤務」などいろいろな形態ではありますが、まあまあ自身の裁量で仕事をさせて頂いていることもあり、そんなにストレスはなかった様に思います。このあたりはストレスチェックでどの様に反映されているのかが気になるところであります。ここ数年は「夜勤」は負担になると実感していたので、かなり少ない日数でしたが・・今年は少々多過ぎた気がします。来年は「夜勤」日を大幅に修正することも検討します。この状況であと20年以上続けるのは・・どう考えてもムリですし。ともあれ、様々な形態で様々な場面で経験を積ませて頂くことが出来ました。職場の皆様方には深く感謝申し上げます。今年あと2日の仕事も頑張ります。あ、「ボチボチ」で･･ね!!

40周年記念。

もうそんなになりますか。ついこの前に、35周年の記念に500円ずつ出して桜の木を植えた気がします。お付き合いさせて頂き、はや27年目ですね。本来は当方からお祝いさせて頂くところが、かえって申し訳なく感じます‥（汗）。今後のご発展を祈念致します。

本日の勉強会。

この辺りのエリアにはなかなか足を運ばないのですが、やはり都市部で‥しかも程よく緑がありますね。一部は工事中でしたが、アクセスも良く、勉強するには適当な場所ですね。

仏語の再勉強。

昔かじった程度で、極簡単な読み書きくらいしか出来ないので、旅行ガイドブックから離れてボチボチ拾い読みしています。なかなか使い勝手が良い参考書です。多分「初心者」向けですね～。まあ本来は語学学校に通えれば、良いのでしょうが‥なかなかそうもいかないのです。自分なりに工夫したいと考えております。

昭和の時代の広告～その4～。

カラー広告が珍しい頃（昭和47年頃）でも目を惹きやすい写真の広告です。‥猫が何を叫んでおられるのかは分かりかねますが、とりあえずインパクトはありましたかね??今となっては‥まあ、ありがちな写真ではあります。なお、このお薬は今ではお目にかかれない様ですね。

昭和の時代の広告～その3～。

いっそこのくらい明るい方が好感度が増すのでしょうか。作用も分かりやすいかも??今でも時に処方される、「抗ヒスタミン薬」です。

昭和の時代の広告～その2～。

分かる様な、分からない様な‥（汗）。チョッと「漫画」的、かな。今では批判されがちですが、ポピュラーな「抗不安薬」です。

昭和の時代の広告～その1～。

見れば見るほど、辛そうで‥（大汗）。今でも使われている「抗うつ薬」です。

不勉強。

今さらですが、「元号」については不勉強でありました。キチンと勉強しないといけませんね。

緩下剤。

お食事中の方には申し訳ないハナシなのですが‥。先週の木曜の朝にバリウムの検査を受けましたが、その後どうにもオナカがスッキリしません。早い方だと1時間もしたら白いブツがスルリと出てくるという様にも聞きましたが、ソレはまあ例外にしても‥キレイな白とかクリーム色のブツは出てきておりません。翌朝にいつもの硬い便にふんわりとのっかったかの様な薄い黄色ぽいのは見ましたが、その次は日曜の午前にいつもより薄めの色のブツがまあまあ出たりもしました。で、その次が昨日の夕方です。間隔だけはいつも通りですが、何というかオナカに残っている感触があるんですね。早く体外へ排出しないと固くなってしまい出しづらくなるということと、スッキリしないモヤモヤを解消すべく、再び「緩下剤」のお世話になることに致しました。検査日に計6錠、翌日に4錠服用しましたので、今回は4錠（←コレが最大量）を飲んでみます～。これでオナカが楽に感じると嬉しいのですが‥。それにしても、若い女性でもないのに、この様なお薬にお世話になることとは思ってもみなかったことです。‥人生って、分からないモノですね‥。

初バリウム終了。

無事健診が終了し、これから職場に向かいます。初「バリウム」も無事終わりましたが、排便習慣について正直に話したところ‥ご覧の様に通常2錠と思われる下剤を6錠増やされ計8錠も渡されました‥。検査直後に2錠、さらに帰途に2錠と、既に計4錠内服しました。それでもあと6錠も残っています（苦笑）。‥と、あとは通勤途中に催さないことを祈るばかりですね‥（汗）。

健診前夜。

本日は午後のオンコールも特になく、所用もこなせて良かったです。明日は朝イチで「健診」がありますので、そろそろ絶飲絶食にしないといけません。‥しかし、今までの職場ではなかったのですが「バリウム」を飲まないといけないという‥（唸）。‥有難いことではありますが、今どき必要なのでしょうか‥。いっそのこと「胃カメラ」であったら良いのかと思います。放射線被曝と検査の信頼性を考えると、その方が合理的に感じますけどね。ともあれ、いろいろと準備があり大変です。注意書に「高血圧の薬は少量の水で飲む」旨書かれており、それ以外の薬はどうしたら良いのかと健診を行うクリニックで聞いてみたら‥「主治医に相談して下さい」とのこと。その主治医に確認したところ、「検査が終わってからで良い」ということです。いったいどうしたら良いのか‥と少し悩みます。まあ、たかだか検査ですから上手く出来なかったらまた考えれば良いことですが（苦笑）。いずれにしても、定期的な身体のチェックですからシッカリと受けないといけません。ところで、拙のいつもの心配は【写真】の件です。2日連続で、なおかつなるべく時間を短くした2回というのは分かりづらい気がします。‥お食事中の方には失礼致しました‥（汗）。

2018（平成30年）の勤務状況。

今年もあと2日を切りました。少し早いのですが、今年の勤務状況のおさらいをしてみます。**********1月 　2日2月 　2日+有休4日3月 　2日4月 　4日5月 　1日6月 　3日7月 　4日8月 　1日+有休1日+夏期休暇3日9月 　5日10月　3日+有休2日11月　2日12月　2日年合計　41日********************・・という訳で、この1年突発的な病気もせずに何とか無事仕事させて頂くことが出来ました。月平均3～4日の休日ですが、これに夜勤を加えてみると実質的にはかなり「労働時間」が長い可能性もあります（汗）。「有休」申請は専ら短期旅行で、近場の沖縄等でしたね。これまた良い息抜きになりました。また勤務上どうしてもとらないといけない↓の休暇と抱き合わせで数日・・。「夏期休暇」はかならずとらなければいけない規則の休日で、専ら家でノンビリしておりました。あと2日間仕事ですが、平穏無事に終えられることを祈るばかりです。

この1年の仕事について。

この12月から勤務体制を見直し、曜日によって別部署での勤務をしつつ・・「夜勤」を増やすことにしました。相対的には仕事時間は増し、だいぶ密度が濃い内容になりました。完全な休日は、月2～3日です。仕事し始めた頃を思うと・・このくらいの内容はこなしていたので、まあ年齢でついていけない点も少なくなくなったということを感じさせられます。50歳を前に3ヶ月間休職し、その後いろいろと考え仕事してきましたが・・徐々に仕事に慣れてきたのと同時に、再度仕事の重要さを認識しながら勉強し直しているといったのがこの2年間の経過です。あんまりタイトに予定を入れ過ぎると、万が一不測の事態が生じた際に各方面に迷惑をおかしてしまうので、そう言った点に配慮しなければなりません。かといって、お世話になっている職場で依頼された勤務を断りづらいという場合もなくはないものです。そもそも「自由業」的な生業ですが、時間と責任の切り売りが本態とも言えるので・・ある程度の割り切りも欠かせませんし・・。世間で「働き方改革」などのスローガンを聞く様になり久しいのですが、コレは働くヒト全てが自分で工夫していくべきことでもありますね。年齢や体調、家族構成や副業等・・アレコレ勘案した上で出来ることを（可能であれば）ムリなくしていくというのが、人生を考えた上での仕事の要点であると思います。定年制が変化しても、給料が5～7割程度へ減ると聞けば、意欲的なヒトには物足りないでしょう。時代と共に変化する、そういった体制下で上手に自分を社会へ活かせられれば嬉しいと感じる次第です。来年春からはさらに仕事の体制を変える予定です。さらにムリせず、必要とされる場所で然るべく仕事が出来ると嬉しいですね。

晴れた赤城連山。

本日の出張も無事終了しました。昼間は暖かく、普段は冷たく強い風も感じられません。‥良い雰囲気の仕事場に思われましたので、是非‥。

出張終了。

1泊2日の出張は無事終了し、先ほど帰宅致しました。ここ2日はひどい大雨で、外は肌寒いものの・・室内ではムシムシして汗だくになるという状況でありました。大雨のせいか・・「交通渋滞」を理由に遅れてくる責任者が「貧乏ゆすり」している「誰のためだか分からない」会議（怒）や勉強会等、盛り沢山でかなり有意義でしたが結構疲れもしました。懐かしい顔ぶれの方々ともお会いすることが出来、嬉しかったりもしましたね。最近は上京する機会が少なく、なかなか新鮮な日が少なく感じます。それでも月日は過ぎていきます。また明日から通常通りに仕事です。お休みなさいませ。。

半世紀にわたる歴史。

県内にある、とある施設がこの度開設50週年を迎えたそうです。拙の年齢に迫るほどで、半世紀にも渡り施設が続いていることは素晴らしいですね。今後益々のご発展を祈ります。

雲ってきましたが。

本日の出張はウォーターフロントです。昼過ぎには雲ってきて、涼し気です。

モーラスパップXR。

肩～上腕にかけて使用している、冷湿布です。‥貼らないよりは良いかもしれませんが、冷たく感じるといったところでしょうか。ロキソニンも内服してみます。

「金の無心」の理由。

メイルを送った相手からの返信がきました。それによると・・・結局通常の業務が終わってから手作業で数百通（←本当?!、苦笑）の封書を作成するのに雇う事務職のサラリーに使うのですと。まあ大変なのは分かりますが、それはその職場で考えることではないでしょうか。たかだか年数回なのですから、そのために人を雇うなど「論外」です。もしくは、「ソレも仕事のうち」と理解するべきか。結局、なんだかんだ理屈をつけては「ひったくる」、もしくは「楽する」ことしか考えておられないのですね～。まあ可愛い後輩ながら・・呆れてしまいます。また、その様な「言い訳」を言わせる様な現状の組織にも・・（怒）。もう暫くこの組織とは無縁でいたいものです。「暫く」でなくて「金輪際」あるいは「一生」でも良いや（笑）。。どこかで顔を合わせることはあるかもしれませんが、まあせいぜい「社交辞令」対応ですね～。

金銭の無心。

ひと昔前に所属していた職場のまあOB会の様なところから年会費の請求が届いた。その職場に就いた際には「一度入会すれば永年会員」ということで入会したが、数年前に会のお偉いさんが変わった途端に、会則が変わった様だ。ただ、「70歳以上の人間は会費はなし」ということで、拙が70歳になったらまたご案内下さいという旨のメイルを返した。もっとも「除会」させられなければ、のハナシではあるが（苦笑）。現在その職場との接点はほとんどないと言っても良く、「年2回の会報とメイリングリストでの情報発信数回」のために年会費1万円也を払う利点は全くない。↑昨年はそういったものは届いてはいないと記憶している。拙と同様の考え方をされているという方々がいるということも既に聞いているので、そのことも併せて連絡しておいた。イチバン許せないのは会費の納入期限が5月1日というのに、案内が届いたのが本日（4月5日）とあっては、ひと月もないことである。手数料が入金者負担であることは「当然である」のか、一切記載されていない。かくいう拙も、当の事務連絡の担当者であったら・・自らの心情と異なっていても役割上そうせざるを得ないところではあろう。ただ、もし現在もその職場に居たら「1万円」の重みに気付くことは少なかったものと思われる。物事は相手の立場に立って考えることが大事で、特に「金銭の無心」とあっては丁重に取り扱うべきものであろう。・・きっと当事者らも、拙の様な立場になった分かる、ハズ??いや、分からないのならそれでも良いや・・（怒）。

「遠き夢近く結ばん」。

結局、日々の積み重ねが多大な結果に繋がるということと解釈する。

一期一会。

「昨日出会った人と翌日死別する。」‥切なさで堪らなくなってしまう‥。何が起きるのか分からないのが人生であろうが、この様な機会はそうそう有っては欲しくないものである。人生1日、いや1分・1秒すら大事にしないといけない‥などと当たり前のことをあらためて実感した次第。

未だ終わらず。

日中から家人と作成している年賀状の作成は鋭意進行中です。到着が少々遅れる方々が少なからず、と考えられます。・・まあ、仕方ないでしょうか（汗）。あとは年始に作業することになると思われます。毎年のことではありますが、なかなか大変な作業ですね。。

全く手付かず。

本日もまた1日終業しました。年末年始の忙しさで・・というのは言い訳がましいのですが、未だ年賀状の「作成」に取りかかれずにおります・・（汗）。ここ数年は元旦に届くかどうかといったタイミングではあるものの、まあ何とか送っていたのですが・・。拙の場合、その年にあったイヴェントの様なものを写真でプリントしたり加工したりといった手段で完全「家内手作業」です。仕方ないので、家人にソレらしい写真を選んで貰ってレイアウトもお任せで原稿を作ってもらう様お願いしました。明日の夜以降が勝負でしょうか・・（大汗）。もはや元旦どころか三が日にも間に合わない送り先が少なくないと思いますが、何とかご容赦願います。返信も追加の切手を貼らなくて良い頃に送り終えられると良いですが。。

「年末年始特別警戒」。

「助け合い みんなで 防犯 明るい 年末年始」。‥地元警察の「けいさつだより」です。

本日の出張。

普段田舎生活をしておりますので、たま～に都市部に来ると‥それはそれで刺激になりますね。本日の出張は以前にも足を運んだエリアですが、内容は割と気軽なものです。有意義なものに出来ると良いですね。未だ風邪気味で、厚着にマスク姿‥さらにはラフな格好です。まあ無礼にならない様には心がけます。。

午後はこの辺りで。

この辺りには何度か足を運んでおりますが、午後の業務は初めての経験です。‥少し緊張しますかね‥（汗）‥。

Rattenfänger von Hameln。

勤務予定。

今週（実質的には、先週）から勤務予定を変更させて頂きました。より負荷がかかるであろうと予想される火曜日のために月曜の夜勤を交代して頂き、また週末の勤務が増します。いろいろと考えると、ご迷惑をかけていることが少なからず有ると存じます。・・宜しくお願い申し上げます（汗）。

結局、朝イチで。

早速受診しています。↑今2軒目です、笑家の辺りは積雪しておりましたが、幸い道路はほとんど凍結してなかったもので。。昨日とはうって変わって良いお天気です。体調は横ばいくらいですが、今後の仕事等について相談してこようと思います。医療機関だけでも3ヶ所（←これでも減ったのですよ、苦笑）お邪魔しないといけないので、現日程での勤務はムリがある様な‥。とはいえ、カラダあってのモノですので、何か良い方法がないか模索中です。ホントに、お勤めはツライです。

悩み多き1日でありました。

「ストレスフル」という表現がピッタリな1日でした。まあ、指摘されたことは的を得ていたにしても・・今更どうして??このタイミングで??どうしてあなたが??・・とまあ、アレコレ大いに悩みました。結論は出ておりませんが、仕事が人生で全てではないので・・今のところは、やはり未だ「慣らしながら」、「元通りにしない」ということでしょうか。・・ダメなら辞めちゃえばサッサと良いのサ・・

案ずるより生むが易し。

いろいろと検討した結果、本日から（「時間短縮」ではありますが・・、汗）週5日勤務を再開することになりました。業務内容は以前と全く同じという訳にはいきませんが、数週の経過をみていずれ同じになればと考えています。週末まではお天気も良い様で、通い甲斐（?!）があります。とはいえ、ムリは出来ないのは分かりますので・・当面は健康と仕事の「両立」を目指します。

復職6週間目が始まりました。

何とか無事に6週間目を迎えましたが、何だかまた逆戻りしてきた様な・・嫌な予感を感じます。そういえば、調子を崩してきたのも昨年の秋頃でしたっけ・・。明日はイチバン手強い（←って、思いこんでいるだけ?!）日です。早めに就床することと致しましょうか。。

復職1週目。

終了しましたが、予想以上に大変な点もみつかりました。また、依然としてヘンな時間帯に起きてしまい・・朝定時に起床するのはまだまだ難しい状況です。従来の勤務体制であれば「公休日」である本日も午前中に起きるのがようやくでしたし・・。まあ、課題は残しながらもひとまず進めてみることは大事であると思いますので・・いろいろと工夫を考えてみたいと思います。「台風18号」が北上しています。被災された方々には、心より今後の復興をお祈り致します。

復職前夜・・。

蒸し暑さだけではなく、当然緊張しているからでしょう・・なかなか寝付けませんね。実は日曜日ですけれども、復職前に最後の受診をしてきました。職場での勤務についての報告などを話したのですが、その際に担当医が「～日くらいは（仕事が）出来るんじゃないかなぁ～」などとおっしゃるものですから、ず～っと「そうしなければいけないのかな・・」と考えてしまいました。ちなみに前回は「（復職が）まだ少し早いかなあ～」などとおっしゃいながら「復職可能である旨の診断書」を渡されました（苦笑）。そうすると、明日・明後日の勤務予定も変えたりする必要があるし・・それこそ「定時に間に合うのかな?!」などと考えていたら、どんどんアタマが冴えてしまいました。ま、明日考えることにしま～す。↑と明るくしていないとハナシが進みそうにないので・・まあ、なるようにしかならないのでしょうけれども、ね・・。

探しもの。

このところ行方不明であった「手帳みたいなもの」がスンナリ出てきました～。と、こんなことくらいでも嬉しく感じてしまう今日この頃です。

台風一過も・・。

昨日は予定通りに受診、アレコレ相談してきたのですが結局懸案事項は次回に持ち越しに・・。それはそうと、未だ左下肢～腰部の痛みがとりきれません。痛いのって本人にしか分からないので、ある意味シンドイですね。なるべく負荷をかけない様にするのと湿布で対応しています。