[かつてのプロレスファン☆いまでも血が騒ぐ]の記事一覧

前田日明さん「幸せってなんだっけ」に登場♪

細木さんの番組は最近は全くみてなかったんですが、格闘王！（黒髪のロベスピエール　BY古館伊知郎＾＾）前田日明さんが出演されるので、珍しく見ちゃいました＾＾登場した際に、細木さんの前をとおってきたので怒られましたけど、素直にあやまってました＾＾；最近の情報はあまりよく知らなかったのですが、去年結婚されて今年の５月に男の子が誕生していたんですね。お相手は１３歳年下のカメラマンで、彼女が二十歳のころから知ってて、当時から好きだなとおもってアプローチするものの、相手にされず、友達関係がつづいて、去年おつきあいがはじまって結婚したのですが、それまで全く男女の関係にならずにずっと想い続けたとか＾＾その間いろいろ遠征もしてたと正直な発言もあり、石田えりさんとうわさになったこともありましたね＾＾；でも１５年ちかく温め続けた想いを叶えることができて本当によかったですよね。そして、奥様の前田さんの評価も１００点！やさしくて子どもの面倒もよくみてくれていうことなしだそうです＾＾人形をつかってのおむつ交換もそつなくどころか、私が知らなかったテクニックまで！！赤ちゃんことばでかわいがっているそうです＾＾実は長州力さんが結婚されるというニュースをきいたときは、結構ショックだったのですが＾＾；前田さんの場合はもういい年だし、お一人だとばっかりおもっていたので、なんだかホッとして、心からよかったね＾＾と祝福したい気分になりました。あの激しいファイトからは想像できないくらい＾＾；家庭的でいい夫、いいパパをやっているようなので、うれしくなりました。奥様も私とほぼ同年代だし、お子さまも二月にうまれるわが子と同級生ということも、ほとんど関係ないですけれども、秘かにうれしくなっちゃいました＾＾さらに関係ないけれど、私石田えりさんに似てるといわれたことが何度かあり、それもうわさになった当時ちょっぴりうれしかったりもしたんですよね＾＾；さすがに昔に比べてちょっと太ったりしてましたが、目だけはあいかわらず昔のままだなとまたドキドキしつつ、前田さんが見られてうれしかったです♪

ナンだ！？「長州力ってナンだ！？」みましたよ～。

ついに見ましたよ～。はぎさん♪うっかり１回目の先週見逃してしまいましたが＾＾；でも２つのうち１つでも見られて満足です。今回は長州小力がものまねしている「キレてないですよ」は実際言ったのかどうかという検証もおもしろかったけれど、（実際は「キレちゃいないよ」でしたけどね＾＾）それを含めた長州力語録もいくつかあげていて、インパクトがあって、適格なものが多いのに、長州さん御本人忘れているのがまたすごい。じっくり考えたのではなく、きっと一瞬でひらめいたものなんでしょう。あれだけの秀逸コメントを瞬間的にひらめくなんて、相当センスがいいですよ。超一流レスラーでありながら名コピーライターでもあった。というナレーション、まさにその通り！！！しかも、「記憶に残るだけでなく、時代を突き動かす」言葉の数々。☆すぐ消えるくらいなら最初からひからなきゃいい。（１９８３。維新軍全盛時代インタビュー）☆プロレス界には非常ベルが鳴っている。（１９８４。新日本プロレスに反旗を翻した際）＊ほんとこれで当時の雰囲気がうかんできます＾＾☆俺達はロックであいつらはワルツだ（１９８４。全日本プロレス参戦の際）＊馬場さん、スローモーでしたものね＾＾；全日自体、品がありましたしね。☆俺と藤波は同じコインの裏と表（１９８５。藤波辰巳との数奇な巡り合わせに際して）＊貴公子の雰囲気があった藤波さんに対して、長州は反骨精神が魅力であり、対照的なふたりでしたからね。すごく胸につきささる言葉でした。☆またぐなよ（２０００。大仁田戦前に練習会場に現れた大仁田に対して）こんなにインパクトのある言葉のなかで、「またぐなよ」くらいしか覚えてないというのがまたすごいですね。そして、番組内で、「インパクトとサプライズがほしい」というコメント！すかさず、喜んでのっかるナンチャンに対して、「もうしゃべるのやめよう」と恥ずかしそうな笑顔がまたリングの上での試合中の気迫あふれる様相とのギャップが大きくてたまらない魅力ですよね。芸能界一の長州ファンを自負する有田哲平は「これからは（鶴田と天龍と）イデオロギーの戦いだ」がすきな言葉で、イデオロギーという政治でちょっと聞いたくらいの言葉を意識して調べたそう。そういえば、私もこのイデオロギーと言う言葉に反応してましたね。、熱狂的長州ファンの勝俣州和は「俺が新日本のど真ん中にたってんだぞ」の言葉がすきで、全盛期のからだじゃないけれど、魂として、若いやつらには負けないという気迫がかっこいいといっていました。ほんと、長州の魅力は技やパワーだけでなくそういう内面で爆発してあふれでる気迫、反骨精神にあるとおもいます。これは猪木さんとも共通するもので、だからこそ、この二人はいまでも熱狂的なファンが多いのだと想います。そして、上記したように瞬発的な名コピーライターぶり。ラッシャー木村のギャグなマイクパフォーマンスもおもしろいけれど、大極ですね。おまけとして、長州小力のお気に入りの台詞が、「俺と鶴田じゃスイングしないよ（かみあわないよ）」でふられた女の子のことを「俺とあのこじゃ、スイングしないよ」という使い方をしてたそう。ほんとセンスと影響力のある長州力語録です。そして、そして、かつての試合映像。テーマ曲でもあるパワーホールとともに入場し、（聴くだけでもワクワクします）気迫あふれる様相。試合。さすがに若い猪木、藤波、前田日明♪、そして長州力♪正直、昔ほど一生懸命応援していない今ですが、映像をみると、やっぱり血が騒ぎます。前田戦では前田さんのフライングニールキックに、長州のさそりがため、そして古館伊知郎氏の実況と３つそろって、いまとなっては最高の贅沢なシーンです！当時の絶対的エースだった猪木に対して、「俺達の時代宣言」で下克上宣言。ナンちゃんもいってましたが、ほんとファンはしびれました～！！ほんと当時は猪木さん強かったですからね～。アンドレザジャイアントからギブアップをとったときはとっても感動でした☆その猪木さんを初対戦から１０年目にして逆延髄ラリアットでピンフォールを奪ったんですから☆☆☆何回みてもしびれます＾＾気迫あふれる試合ばかりでなく、お子さんが小さいころの家族の休日タイムをすごす長州力の笑顔の画像もうつってなんだかちょっと得した気分でした。後半は、バスケの佐古賢一、バレーの中田久美を迎え、司令塔の共通点ともいえる、積み木を別の角度からみたらどうみえるかというテストになり、俯瞰してものごとをみられるかどうか、自分をいろいろな視点で物事がみえるかどうかということがわかるということで、テストなかなかおもしろくて、私は５問中４問正解でした＾＾中田さんとナンチャンは全問正解でしたけどね。結構俯瞰て、意味分かる前からしてたように想います。とっても見ごたえのある３０分でした♪♪♪

長州力＆小力夢の競演２～行列ができる法律相談所にて

あるあるがなくなって、この時間帯はテレビをみなくなっていました。が、昨日はこの番組に長州力＆小力がダウンタウンDXに続いて、また競演するというので、ゆっくりみようと録画しました！実は先週だったか、その前だったか、も、この番組にウルトラマンがたくさん登場したんですよね。録画まだみてないけど。競演は２回目でしたので、１回目ほどのインパクトはないものの、「噛ませいぬじゃない！」という伝説的な台詞を言ったことを忘れていたという第一弾につづき、今回もショックな発言が！！結婚してから浮気は？という紳助さんの質問に、「するひともいますね。」と返答。そういう人もいるかもしれないけれど、ちょっとショック。プロレスラーもスポーツマンですからね。最近のスポーツマンは浮気が多いようですが＾＾；そして、「長州さん御本人は？」という紳助さんのさらなるつっこみに、「クエスチョンマークがつきますね」って＾＾；あいまいにしてはいても肯定ってこと？？？と想ったら、他の出演者も同じようなコメント。やっぱりそうとれますよね＾＾；これには、かつての長州ファン、女性に限らず、男性ファンもショックでしょうね＾＾；うしろにいる長州小力があきらかにショックうけてましたもの＾＾紳助さん暴走して、女性をラリアットして、おもちかえりなんてギャグには、長州小力があわてて否定してて、当の長州力さん、笑ってましたが＾＾汗もかいてました＾＾；紳助さんも言ってましたが、かつて長州力に憧れる女性がたくさんいた時代がありました。そして長州力結婚のニュースがあったとき、私もまだまだ結婚する年齢ではなかったものの、かなりショックでしたし、結婚式の様子をテレビでみていて、「今の気持ちは？」という質問に、「バラ色ですかね～＾＾」なんてこたえていたのも印象にのこっています。その中で、確か長州力さん、自分のことを長州力としてではなく、（本名の）吉田光雄としてみてくれたのが新婦だった！なんて言われていて、ああ、ただのファンではないんだなあと納得したものでした。そして、月日は流れ、もう娘さんが１９才にもなるとか。長州力さんも丸くなるわけですし、もうそんなに前のことだったんだあというのがまた不思議です。よくよくクエスチョンマークのショックで、ぬけていましたが、プロレスラーだから（恋愛にしても）燃え上がるタイプじゃないですか？という紳助さんのつっこみにたいし、そういう想いをもったのは、家内だけですね！！という長州さんの発言もありました☆やっぱり一途な方なんですね＾＾１２年前のテレビの企画でマダガスカル島にて闘う部族の中の無敗を誇る選手と試合することになり、見事な一本背負いで勝った映像も流れ、長州さんも認めるいけてるなとおもった場面というその勇姿も見られて満足でした＾＾紳助さん、自虐的に裏番組の華麗なる一族にもっていかれるから、あっちがさわやか路線だったら、こっちは下品路線でいこうと、暴走しつつもそれほど下品ではなかったですね。みんなの気持ちをうまくひきだしていて、さすがでした。新婚の陣内さんも藤原、藤原いわれていましたが、陣内紀香です！って一生懸命でした。だけどあたりまえといってましたけど、必ずしも男性側の姓になるということは当たり前ではないとおもうんですけどね＾＾；そうは言いながらも、紳助さんの藤原さん、結婚にあたって、高いマンションをひきはらい、陣内さんにみあった狭いマンションにひっこすという日本一の嫁！というコメントに、へ～～～！っと藤原さんもですが、紳助さんも見直しました。結局この辺までしかみてなくて、後の録画はまだみてないのですがあとでまたおもしろいことがあったら、付け加える予定です。でもやっぱり長州力＆小力の競演は長州ファンにとってはたまらないものです＾＾見逃さないでよかった～♪

オーラの泉～前田日明さん登場♪あとがき

オーラの泉～前田さん編も終章です。大好きな前田さんの大好きな番組オーラの泉出演♪で、かなり力をいれて、視聴したところ、とても深い上に、自分と共通する部分もあって想う所が多かったので、４回に分けて記録の意味も含めて綴ってみました。終章となる今回は前回までの内容をうけての自分と共通する部分や感想です。まず、共通する部分として、赤ん坊の記憶があるという部分ですが、私はそこ迄遡らないけれど、妹が生れる４歳前の２、３歳の記憶はあります。その時期を幼児期からノスタルジックに感じてました。３歳の途中から小学校入学前迄の保育園の年少クラスに入園したのですが、その前の保育園の記憶があります。そして、幼児ながらも、この前はおばあさんだったような記憶があり、幼児期は現在の生活と曖昧な記憶がまざりあいかなりぼーっとしていた覚えもあるし、いまのこの子供時代は決して戻らないし、きっと大人になって懐かしくおもうから、一日一日大切に生きようと想った覚えもあります。お迎えにきた母の自転車の後ろの子供用イスにすわって見ていた、母の背中で揺れる服の模様（紺地にちいさな白い水玉模様でした）を良く覚えています。そして、着ぐるみ感。私もありました。この肉体は借り物というか、世を忍ぶ借りの姿というか。とにかく入れ物で、中に有る自分はなにか。自分という意識はどこからくるのか、と想うと答えがでないけれど、でも、自分にとって有利になったほうが、うれしいし、不利だと悲しいから、やっぱり自分なんだなあということでけりをつけていました。デカルトのcogito ergo sum～コギト　エルゴ　スム～我想う、故に我有り。（ラテン語。直訳すると、自分は考える。だから存在している）（この世の中はすべてが幻想かもしれない。でもこうして自分が想っていると言うことだけは事実だ、だから自分は存在している）という考え方と似ています。それも、江原さんや美輪さんの話しを聞くうちに、つじつまがあってきました。ポジティブに生きてきても、どの自分が本当かわからなくなることもあり、曖昧で、葛藤は常にあったものの、慈悲や仏性ということが入ってくるようになると、（理解というにはまだおよばないので）迷いがへりました。まだ、人間ですから、迷いはあるものの、目指すべき方向性が示された感じで、大分すっきりしました。私は基本的に無宗教ですが、それぞれ宗教は問わず、求めている所は同じところのようですし、（創始者たちの想いは同じだけれど、継いで行く弟子達ノ解釈や環境の違いによってさまざまな相違点が生れたようです）それぞれのいいとこどりでいいとおもいます。夏休みに読んだ本で、イスラム教、マニ教、ゾロアスター教などがキリスト教などと関わりながら、存続をかけての様々な抗争の歴史を読み、それぞれのよさがあるとおもいましたし、自分の心にぴんとくるものを集めてもいいとおもいます。美輪さんや江原さんを尊敬しているので、仏教よりにはなりますが。いいとこどりで、オリジナルの教本をつくろうと私も計画中でしたが、迷った時の指針にするというのはとてもタイミングの良い情報でした♪そして、物に執着するのでは、物が主人になるので、自分が主人になるというキーワードも、今すこしでも身の回りを整理したい私にはありがたいキーワードとなりました。おまけとして、私も子供が大好きで教室をやっているので、大好きな前田さんとこんな共通点もあってうれしくおもいました♪前回の日記でかなりエネルギーを放出したことと、前田さんほど霊感が強くないので、内容編に比べて、終章はやや深みに欠ける仕上がりとなっております＾＾；ここまでおつきあいくださったみなさまに感謝致します。

オーラの泉～前田日明さん　２

前回の日記から続きます。戦いの歴史から決定（けつじょう）して、縁を切るように言われる前田さん。そうしないとまた寄ってくるそう。救いなのが、後ろについておられる荒僧さん。仏の道にも興味もあるそう。仏の道にいくよう、荒僧が言っておられて、「これだけハッキリ言われるのもめずらしい」と江原さん。仏の道～自分が神、仏であると言うことで、仏が説いたものを、毎日の生活、日常の中に活かすこと。　　　　自分が仏だったらこうするだろう、慈悲の心ではこうするだろうという気持ちで日常を送ること。戦いではなく、和の修行に入りましょう。ただ信仰とか出家するということではなく、仏性～人々が本来持っている仏としての本性～を毎日の中に活かす。仏の道を基盤に運営することでがらりと変わる。そういう仏の話をしていると不成仏霊たちは去る。格が違うので。前世の炎がついたままで新しいテーマをもった今世の肉体を通してみているので違和感を感じているのだという。今回の器は戦いを望んでいない、全然違う和の道の方へいくためのもの。集めているという刀剣類は手放した方がいいとアドバイス。刀剣類は戦いの波動を呼ぶ。（以前、どくろモチーフを集めているというオダギリジョーさんにも似たような助言をされてました）和の修行をしに、この世にきたのだから、筋違いなものは寄せつけない。ほしがらない。そうすると、心の平安もあり、初めて「あ、なるほど」と４０数年間の違和感が身とふたがあうようにぴったりくる。と美輪さん。前世と関わりのあるもの、因縁の有るものは引き寄せないほうがいい。陶器や香炉も多すぎる。と江原さん。アンティックショップかと想うくらい骨董品に囲まれているという前田さん。博物館などに寄付したりすればいつでもみられる。と江原さん。それでも刀への執着が残る前田さん。江原さん曰く、最初は赤黒いオーラだったのが、慈悲の紫がふえてきたものの、まだ赤黒オーラが残っている。大変な想いをして集めたものだし、贅沢したわけでもない、コレクションに囲まれて寝られたら幸せと想っていたというが、それでは、自意識を負から正へ変えましょう。刀への執着ということは、物質である刀が主人になっているので、主人は自分だと意識をもつこと。今迄は魔もエネルギーにするものがあったけれど、今日から和に切り替えたらもっともっと活かせるそう。仏の道を究めることで生きがいがうまれる。仏教のみならず、キリスト教の聖書でも、イスラム教のコーランでも、色々てらしあわせて、いいとこどりで、自分なりの教本にすればいい、何か迷ったらパッとその教本を開いてみると、答えがかいてあっておもしろいと美輪さん。好きで読んでいる祝詞に同じことが書かれていたと言う前田さん。におどろく美輪さん。読むことで、頭上１メートルくらいにあるもを手元までひきよせて、実行することと美輪さん。前世で塾のようなものを開いていたこともあり、青少年たちに、戦いでなく、平和の中で和として育てて行くことに興味をもったら、大成功するでしょう。というアドバイスに、自分もそういうことを考えていたという前田さん。今回生まれたのは戦うためではなく、平和、知性、教養、礼儀作法、奥ゆかしさなどを教育することで社会に関わるため。前世でも「子は宝」といって子供を愛されたそう。現世でも、子供は好きと言う前田さん。（昔お姉さんのおこさんを抱いておられる写真をみたことがあります。素敵な笑顔でした♪）でも、それよりも、他の大勢の子たち、地球の子ら、社会に繋がる方が有意義に感じるので、生きがいにもなるし、協力者も現れわれるそう。スピリチュアルチェックででた、不思議な体験～富士山で龍と鳳凰をみた～（鹿児島方面に台風の雲をみて、その中からなにかがうねうね昇って行ったのをみて、写真をとったら雲だった）は、前田さんの守護霊である高級な自然霊の龍神が雲の形を借りて現れたもの。龍神と荒僧が導いて守られているので大事に至らなかった。今回は三島氏の後輩を助けたいという想いに導かれた。前世では美輪さんと御縁があったけれど、今回は三島さんとの御縁も深いそう。～終わってから国分太一くんと～青少年育成について考える。刀剣類については自分の意識を変えると前田さん。そして、冒頭に書いたように、太一くんが、「これまでにない高級な回」と発言するのだが、前田さんもいままでの違和感や疑問がとけて目指すべき方向を示してもらえてすっきりしたかんじ。私も共通する想いも有り、不思議におもっていたことへのヒントがたくさんありました。それについては次回の日記にあとがきとして綴りたいと想います。できるだけ簡潔にしようとおもいましたが、長くなってしまいました。ここまでお読み頂き感謝します。

オーラの泉～前田日明さん　１

前回の日記で予告しました通り、大好きな前田さんのオーラの泉登場♪内容編です。前田ファンであるにも関わらず見逃してしまったはぎさん、佐柚さんのためにも、なるべく忠実に且つ簡潔にまとめたいと想います。～初めに司会者の印象～国分太一くん～今夜のゲストはヒーロー。美輪さん　　～物凄い読書家。江原さん　　～テレビをみているといろいろなひとが入れ代わり立ち代わり出入りしている、霊媒体質。　～番組にでるにあたって～美輪さんと江原さんとは、前世で会ったことが有るように想う。それから不思議な写真があるのでみてほしい。～スピリチュアルチェック～♪どんな子供時代でしたか？　　　～よく親に叱られたけれど、異常なほど鏡をのぞきこんでいた。♪自分はどんな性格だと思いますか？～自分の性格がよくわからなくなってきている。♪集めているものはありますか？　～日本刀。鎌倉中期のものや、織田信長が持っていたと言う３本の刀は特に大事にしている。♪よく見る夢はなんですか？　　　～戦国時代の落城の風景。仲間とともに、自決しようとするシーンで、女性に抱かれて、喉元をつかれて、血の味がしたとおもうと、気が遠くなる夢を病気の時によくみた。♪不思議な体験　　　　　　　　　～富士山の五合目で龍と鳳凰を見た。美輪さんとは、対談であったことがあり、前田さんが化粧品会社主催の対談ホストをしばらく務めていて、そのゲストとして、美輪さんを呼んだことがあり、その理由として、出産の記憶をもつという三島由紀夫の自決に興味をもち、その時期に、三島さんのことをたくさん書かれていたことと、天草四郎の生まれ変わりという美輪さんに何か知っているのでは？と興味をもったそうです。実は前田さんも、赤ん坊の記憶が異常にあり、ベビーベッドに寝ていて、赤いセルロイドのメリーゴーランドがまわるのをぼーっとながめながら、ここはどこだろう？いつになったら帰れるんだろうと思ったのが最初の記憶で、その当時の天井をはっきりおぼえているそう。江原さんもそうだったから良く分かると言います。江原さんはお腹の中から記憶があるし、生まれてからは大変な所にきちゃったなあと思ったそう。前世では、江原さんがお坊さんだった時に会っていて、祈祷をやってもらった。美輪さんとは、冒頭の落城の際に、一緒にいたそう。全力でやろうとすると、ブレーキがかかって困るという前田さん。それがますます強烈にブレーキがかかるという。ずっと着ぐるみを着て、お面の目の穴からのぞいているようで、自分であって自分でない感じ。自分がなにかといったら、この肉体ではなく、その中のもの。昔みたウルトラマンの中には、ハヤタ隊員がはいっているけれど、自分の中にはなにがはいっているのだろうと、おもって、目の奥になにかみえるかとおもって、鏡をのぞきこんでいたそう。生きている感覚が不思議におもうけれど、きりがないので、向かい合わないようにしていたが、もうあと３年で５０になるので、その前に決着をつけたい。江原さん曰く、霊媒体質なので、色々な人が入れ代わり立ち代わり出入りして、自他共に、気持ちも、好みも、人格も、「あ、今日はちがう」という感じるはず。美輪さんいわく、貸しスタジオ～ロックスターが入って来たかとおもえば、クラシック歌手がレコーディングして、時間がくれば演歌歌手が使用する。違う人格が出入りするが、本人がいるので、まるきり貸している訳ではないので、どこまで自分でどこまでが自分でないのかわからない状態。江原さんと似ていて、～体型がとかいうことではなく～霊媒体質だけど、江原さんが陽で前田さんが陰になっているので、前田さんも陽にいきましょうという。ここに出演されたのも三島由紀夫氏の導きで、「前田を助けてくれ」と言っている。前田さんには、不成仏霊である将校さんがたくさんついていて、三島さんも関わったもので、前田さんのカリスマ性は、本人の力や才能もあるけれど、彼等の援護もあった。国を変えてもらいたいという信念がある。前田さんはそれは感じていた。武士の時代、吉田松陰みたいに、維新指導者たちを教育した「国士」だった。国を守ると言う思想も彼等を同調して引き寄せる部分も。中国の春秋戦国時代の閻魔大王のような帽子を被った皇子の時代もあったという江原さんに、「どのひとかわかりました」と思い当たる前田さん。この３年間その時代bについての書物をむさぼるように読んでいたという。格闘技は闘いでなくて、思想ですね。御自身のメッセージから今迄やってこられたと江原さん。前田さんがこの３年間考えていた今回の人生のテーマは「再会」だそう。江原さんいわく、そこが三島さんがお連れになったポイントでもあるそう。前世は孤独な皇子で、様々な決断もしているし、処刑もしている。中国や韓国や日本の武将だった前世は孤独で、前世もひょういしているひともみな極端できたので、そうならないように歯止めがかかるということでブレーキがかかっていた。本人も犯罪になることまで考えてしまう自分を恐いと感じる。進化したやり方があるということを導きたい。そう言う話をしても、後ろの将校さんたちは聞く耳をもたない。そのくりかえし。そして、美輪さんが言う。将校さんたちは変わらず前世にしがみついている不成仏霊。まず自分が成仏して清らかな魂になり、尊い方になって、人を救ったり国を救ったりという衆生済度～仏や菩薩が人々を救済して悟りを開くように導く～をするのが筋。自分を救えない人が人を救えない。ということを聞かないから、自分も人も苦しめる。その将校さんたちは、生まれた時からついているのですか？という前田さんに、１５くらいからです。と江原さん。その時期に意識が変わったはずです。前田さんは、読書体験は戦記物からで、そのころからはまったという。そういう意識のもとにすーっと集まったそう。前世では、色々な国で武将として活躍し、戦いづくめだった前田さん。今世でも、リング上のみならず、新団体をつくったり、パージ（追放）にあったりと闘い続けている。が、「戦いの歴史は終わりなさい」という江原さんと美輪さん。これからは里の業～人としての心の業。愛情、思い遣り、慈悲など、進化した形で分かち合う、許しあう事を学ぶべき。慈悲は慈父悲母といって、慈は、「可愛い子には旅をさせよ」と心を鬼にして突き放して戦わせる。悲は、「自分が苦労しても子供には苦労させない。」憐れみの素。これからは悲でいきなさい、ということ。前世の戦いの因子が残っている。決定（けつじょう）して今日限り縁を切らないと、と勧める江原さん。～次の日記に続きます。

大好きな前田さんが大好きなオーラの泉に♪

先週の日記でも、ちょっと予告しました通り、今週は大好きな番組「オーラの泉」に大好きな前田日明さんが登場！もう、深すぎて、２回にわけて日記を書くことにしました。内容は次回書くことにしまして、まずは、番組全体と感想（やっぱり想いがあふれすぎて上手く表現できません。）国分太一くんも、前田さんは応援していて、すごく緊張＆ちょっと興奮している模様でした。私も同じ気持ちでしたが、終わってみての、太一くんの感想が、「これまでにない深い回でした。１年半ほど司会をやってますが、これほど高級な内容は初めてで、早く自分も高級な方に近付きたいです。」ほんとにその通りで、私も大好きだった前田さんがここまでスピリチュアルな方だとは思わず、（この番組に出られる方はなにかしらそういう面をおもちですが）いままでにない深い回だったことにも感動を覚えましたが、私が想っていることと共通することやヒントになることもたくさんあったこともまた嬉しかったです。～番組冒頭ナレーションより～高校時代から空手をはじめ、ストリートファイトに明け暮れた少年は、プロレスラーになって格闘技のカリスマになった。今も語り継がれる伝説のファイトの数々。そして、同時に彼の歩んだ道にはトラブルが絶えなかった。♪新日本プロレス、UWFを経て、総合格闘技団体「リングス」を旗揚げし、現在はHERO`sのスーパーバイザーを務める前田さんの意外な一面を垣間見られて驚いたり嬉しく思うファンも多いのではと思います。かつての新日本プロレスもオーラの泉と同じテレ朝系で放送していたこともあり、時折、かつての試合のVTRが流れ、その中で読みたい放題さんがトラックバックしてくれた対アンドレの試合や、（読みたい放題さん、ありがとうございます♪）これぞ前田！のフライングニールキックが炸裂した瞬間も♪私がすきな対ニールセンの試合も♪でてきてまたまた嬉しい限り。対アンドレの試合中、「～若大将たる前田日明が、こんな屈辱にまみれていいのであるかという～」という往年の古館節もちらっと聴けました～♪あの当時の古館さんも、ほんとに輝いてました♪アンドレの試合は、読みたい放題さんいわく、試合にならなくて、とても放送できない内容ということで、当時楽しみにしていたのに放送されず、週プロや東スポでしか情報を得らず残念な思いをしていましたが、ちょっとでも、そのシーンを見られたことも、本当にうれしかったです。ソフトな高田選手と比べて、前田さんのカリスマ性は、負のエネルギーを感じていましたが、やはりそうでした。１５歳位から戦記物読書にはまったことで、不成仏霊である将校さんたちがたくさん集まり、その援護もあったそうで、それに対して、美輪さんと江原さんが、縁を切るよう勧めます。内容については、次回の日記に書くことにします。最後に美輪さんの言葉です。今は男たちも鎧を脱ぎ捨てて、本音で生きて良い時代。そんな中でキラリと光るのは、封建制度に代わる価値観を自分の手でつくりあげる男たち。

かつてのドキドキ今も☆

みなさま御心配おかけしましたが、パソコンの方は、そんなに調子が悪くないようです。ただ、まだ元のペースがつかめず、まとまった時間がとれずに更新が滞っておりますが、徐々に戻して行きたいと思いますので、どうぞ長い目で見守っていてくださいね。さて、本題ですが、もう、いろいろ書きたいことはたくさんあったのですが、今私の中でほとんどこのテーマで占めてしまったので、このテーマを書くことにします。ちょっとマニアックなテーマですけど。　　　　　　　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊今日のテレビガイドのオーラの泉は、なんと前田日明さんの名前が！いつも通り録画したのに、あとで見るのが待切れず、時間通りにテレビを見に行ったのに…！！もう～～～、ＴＶガイドのばか～～～～！（わ～、おもわず、、、。）前田さんは来週だ～～～。前田日明さんといえば、長州力さんとならんで、かつての私のあこがれのプロレスラーでした。当時はジャニーズなんかよりも、ずっとずっと、ときめいていたのです。UWFをたちあげて、また別のスタイルを確立していったのだけど。古館さんが、「黒髪のロベスピエール！」なんていうから、世界史にでてきた本家のロベスピエールなんて、すぐ覚えたし、名前みるだけでときめいたものでした。たいていの女の子のプロレスファンは同じUWFでも、高田延彦（今は伸彦）ファンが多かったけど、前田ファンは少ないけど、凄く好きな人が多かったかな。（北斗晶も前田ファンで、「晶」という字は「日明」という２文字を縦書きにして、くっつけたものだから選んだと言ってました！）って、絶対数はそれほどでもなかったけれど。なんというか、あのとんがったかんじというか、気迫というか、オーラというか、口では上手く表現できませんが、ものすごくかっこよかったんです。読みたい放題さんのブログでかつてのアンドレ、ザ、ジャイアントとの放送されなかった試合について、意見交換できたのもうれしかった～～～。大好きな番組「オーラの泉」に大好きな前田さんが、出ると思うと、もう嬉しくて、明日は特別早いというのに、ドキドキして眠れなくて、見に行ったのに、今日は、田中美里さんでした。田中さんも嫌いではないけれど、今日は特別目新しいことやヒントになることはなかったので、特筆しません。でも、思わずみてしまった最後に、来週の予告で、前田さんを拝むことができました。昔ほど熱心に応援しているわけでもないけれど、やっぱり、見るとドキドキします。かつてのドキドキした時代を思い出すのかもしれません。あ～、見れて良かった！来週が楽しみです。まだしばらく眠れそうにないので、もう少しパソコンをやろうかな。