よくばりharuharu日記

[お気に入り、気になること] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

• 忘れないうちに！素敵な言葉♪

  みなさまこんにちは＾＾大変ごぶさたしてしまいましたが、お元気ですか？気付けば１１月、秋も深まり、冬も間近という時期ですが、今年は例年より暖かいそうで、まだ外に行くのに、コートやジャケットなどなしで平気で過ごしていますが、寒暖の差もあり、子供たちは次々にダウンし、長男はインフルエンザのようです食いしん坊で平熱も低い長男が、食欲なく、熱もあり、まだウィルスは出なかったものの、明日も検査に行きますが、陽性の可能性大ですさてさて、タイトルの件ですが、９月に始まった朝ドラ｢カーネーション」いまさらですが、忘れないうちに記しておきたくてアップしました世界的に活躍されているコシノ３姉妹のお母さまの物語ですが、まず、呉服屋だったお父さんに、女学校をやめて洋裁の勉強がしたい、ミシンが使いたいということを言いにくかったけれど、なんとか言って、断られたものの、なんどもお願いする場面で、「一度言えたら、２度目も３度目も言える」（正しいセリフは忘れましたがそんなような内容です）そして、ミシンを扱うパッチ工場に勤められるようになったものの、なかなかミシンをさわらせてもらえず、ミシンが触れるようになるのに、１０年はかかるといわれて、「１０ねんは長いけれど、ミシンを触れる日は確実に近づいている」（こちらも正しいセリフは忘れました＾＾；）やっぱり時間が経ってしまい、あんなに感動してはっきり覚えていたセリフもうろ覚えになってしまいました。なんだかんだとあわただしい日々ですが、やはり、思ったらすぐに記していかないとだめですね＾＾；感動は色あせないものの、記憶は薄れてしまいました。無理ない範囲でまた更新していこうとおもいます。ではでは、忙しく、また体調を崩しやすい時期ですので、みなさまもどうぞご自愛くださいね

  2011.11.09

  コメント(200)

• アロマテラピー♪

  みなさんご無沙汰しておりますどうにもﾊﾟｿｺﾝが不具合で更新も滞っておりましたそんな中kurinさんのｺﾒﾝﾄに励まされました♪kurinさんありがとうさてさて､先日教えてもらってｱﾛﾏﾃﾗﾋﾟｰ始めました！下駄箱やらｺﾞﾐ箱やらのにおい対策で､ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰがいいかな！と教わり､早速勧められたお店で精油とﾌｯﾄﾗﾝﾌﾟを買ってきましたﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰってｱﾛﾏﾃﾗﾋﾟｰ関係で登場する確率高いし､初心者には重宝なようですね寝る前のリラックスにもいいそうで、寝室で使ったら、長男はくさいと言うし、男の人はあまりハーブとか好まないかなあと思って、2.3日したらやめてみましたすると、夫が、今日はアロマテラピーやらないの？と言いましたやはり寝る前のリラックス効果があったようですさらに次男の夜泣きの頻度が減りました朝までノンストップというわけではないですが、だいぶ楽になりましたやっぱり100円ショップのなんちゃってアロマとは違いますね香りもですが、効果もちゃんとあるものなんですね最初はキャンドルタイプのものでもと思いましたが、やはり二酸化炭素を排出するし、火事もこわいので、コンセントを入れる電気のランプにしましたまた、精油とかオイルとかいうことは、油なんだと思って、気化して火事になるかなというのも心配でしたが、そうはいっても、油じゃないんですよ～と教わり一安心ですきちんと成分表示されてるものを選ぶといいよと教わりました実は以前、やはりフットランプと精油のアロマテラピーセットをプレゼントでいただいたことがありましたが、ここまで活用できませんでしたやはり、しくみや効能など知っていると大きく違うもんなんだなあと改めて実感しました

  2009.06.10

  コメント(7)

• 手帳は買いましたか？

  子供と私はまだ冬休みですが、世の中はすっかり通常モードですね年があけると、カレンダーとともに、手帳が値下がりします年内にも会社などからもらうこともありますが、みなさま今年の手帳を買いましたか？それとも、中身だけ毎年買い換えてますか？私も、勤めていたころは、シフト制だったこともあり、手帳がなくてはならなかったのですが、去年は携帯のスケジュール機能を愛用してました携帯は外出はもちろん、家の中でも、時計がわりにしたり、わりと肌身離さず持っていたりするし、メモ帳機能もあり、メールや電話機能で、家の電話のかわりになるし、携帯一つで用が足りるので、重宝してました変換機能で、全部入力しなくても、候補がすぐでてくるので早く記録できるのもいいけれど、時には書いたほうがはやいこともありましたが、スケジュール機能が、突然できなくなりました。原因は、許容量オーバーでした。終わった予定は削除していけばいいのですが、同じ時期の去年とくらべて、どのくらいの日付に行なったのかを見たり、日記のように、この日はなにをして、この日はなにをして、とふりかえることもあって、削除するのもためらわれます。というわけで、年があけたのをねらって、手帳をさがしました。手帳が近くになければ、とりあえず携帯をつかい、手帳と併用しようとおもいます。合理的な手帳は会社からもらっていたものの、どうせ、使うなら、つかってて、華やいだり、癒されたりするのがいいなとおもって、一ヶ月の見開きの部分に絵が描いてあるものを当初のイメージでは、花の絵が描いてあるものでしたが、結局買ったのは、月ごとに辞書のように見出しがついているもので、動物の絵本の挿絵のような絵が描いてあるものでかわいいものでしたし、お値段も１０００円をこえてしまい、値下がりについては、最初の期待通りにはいきませんでした＾＾；でも、やっぱり手帳があると、便利ですね１００円でもかわいいものも十分ありますし、たりますが、やっぱり気に入ったものの方が愛用しそうです実家にいると、料理の本など実用書の情報が満載で、同じ本を買うのもいいけれど、お金もかかるし、ものはなるべく増やしたくないので、気になるところだけメモしています。入力するより書くのはエネルギーもいるけれど、許容量オーバーもないし、あとで読める程度に書いておけばちょっとあいた時間に、手帳を開いて、料理のメニューを考えたり、掃除の方法を見直したりできます。でも終わった分はどうしようというのがありましたが、手帳だけとっておけば？という母の助言がありました。それでもたまったら、結構な場所をとるとおもうのですが、みなさまどうしてますか？

  2009.01.08

  コメント(2)

• 山田太一さんの発言「頑張れば夢かなうは傲慢」？

  作家で脚本家の山田太一さんが、「頑張れば夢叶うは幻想、傲慢」「前向きに生きる為には可能性のよき断念こそ必要だ」と、雑誌日経ビジネスアソシエにて、「あれもこれもやろうとしているビジネスパーソンに向けて、発言したことで、大反響が起きているそうです。「成功者にむけられたインタビューでがんばれば夢が叶う」と言われても、それはひとにぎりで、がんばってもうまくいかないのが普通、でもその普通がいいんだとおもわなければ、挫折感ばかり抱えて心を病んでしまうこともある」ということで自己限定を貫く生き方を主張しているそうです。それに対し、仕事情報誌「アントレ」の元編集長であり、人材コンサルティング、セレブレインの高城幸司副社長は、「よくわかります」とした上で、あれもこれもとがんばりすぎて、ガス欠状態である、「燃え尽き症候群」になるケースも多く、失敗しても次がまたあるさと切り替える能力が必要だとコメント。長い人生最初に想い描いた夢と違う夢が、自分の夢になってくることもある、若い頃は俯瞰できないから。と発言されたそうです。山田太一さんの作風にしてはちょっと意外だなというのが第一印象でした。（そんなに詳しいわけではありませんが＾＾；どちらかというと前向きなイメージがありましたので）が、私としては、まるっきり反対というのでもないですね。高城社長の意見に近いかなとおもいます。確かにがんばっても夢が必ず叶うというわけではないけれど、がんばってみないことには、わからない部分も多い。意外な所で道が開けるかもしれないし、あるいは自分には向いてなかったと気付くかも知れない、またはそのがんばりによって、思いも寄らなかった新しい道もみつかるかもしれない、いずれにしても、どうせ無理だと最初からあきらめて、なにもせず、後になって、あのとき、もしやっていれば…。と後悔して呪縛にとらわれるよりは、がんばってみることは必要だと想います。ただ、ある程度で見切りをつける覚悟も必要です。それが可能性のよき断念ということなんでしょう。でもやるだけやっての結果なら、たとえ失敗におわっても、満足はできるし、次にすすめるとおもいます。そして、高城社長の言うように、あれもこれもとがんばりすぎて、ガス欠になることもあるとおもいます。でもそういう時期があっても、若い頃はいろいろ経験しなければわからないというか納得できない部分もあるかなあとおもうんですよね。そして好みや夢が変わって行くことも十分あります。私も言われましたが、実感として２０代はあれもこれもと焦る時期だとおもいます。でもまずは取り組んだり頑張ってみたりして、どういう展開になるか見守るのも必要だと想います。若い時は焦るけれど、身軽だったりして、やり直しもきく時期であり、後になってからだと簡単には動きにくくなることもあるので、いろいろやってみることはいいことだとおもいます。失敗は成功の母ともいうように、挫折の時期があったからこそ思いもしなかったチャンスをつかむこともできるとおもいます。まあ、人によってその挫折から切り替えができない危険もあるということでの発言だとおもいますが、私としては、「やらない後悔よりやった後悔」「がんばらないよりはがんばったほうがいい」「成功者はひとにぎりかもしれないけれど、夢を与えるのはわるいことじゃない」「とにかく行動にうつしてみないとね。」って想います☆

  2008.02.18

  コメント(2)

• チョコレートのおいしい季節になりました♪

  って、近所のスーパー（チェーン店）で流れているアナウンスのせいなのか、胎児ちゃんがほしがるのか＾＾；最近私は無性にチョコレートが気になります＾＾；今の時期はバレンタインが近くて、消費者にとっては、その準備期間であり、売る側にとっては、チョコレートをはじめとするスィ－ツの売り時かきいれ時ということもあり、今年はどうしようかなと意識がいくのはごくふつうなんですけどね。勤めていた頃トリュフの作り方を教わり、しばらくトリュフをつくったりしてましたけど、去年一昨年あたりは手作りしないで既製品を夫にあげてたような。あんまり甘いものをあげても積極的にたべないっていうのもありますが＾＾；去年どんなのをあげたか記憶にありません＾＾；今年は息子と一緒にトリュフ風に、チョコと生クリームをまぜてまるめていろいろトッピングにしようかなとおもってます。お産の予定日も近いことなので早めにしないと！さてさて、私自身は元々チョコレートってそんなに好きな方ではないんです。味がこいというか。一口で充分なんです＾＾口の中でとろける瞬間の味が変わる感じがいやだなっておもってて、ビターだったら、そういう変な変化がなくてわりとすきかなというかんじで、ケーキやアイスなどもチョコ味ってほとんど選んだことなかったんですけど、昨日無性にチョコ味のビスケットアイスがたべたくなって、真直ぐ帰ろうと想ったのに、スーパーによってしまいました＾＾ほかにも雪見大福のティラミス味なんていうのもあって、一緒に買いました＾＾１月の夫の誕生日に近所のケーキ屋さんで買ったチョコレート味のバースデーケーキがちょっと濃厚で大人の風味だったのがきっかけのようにおもいます。とはいえ、気になり出したのはほんとに最近なんですよね。糖分の多い危険な（！）ブラウニーとかすごく気になります＾＾；ふだん特別欲しないのに急に気になるのは胎児ちゃんがほしがっているのかもしれません。息子のときはトマトがとっても気になり、もともとトマトは大好きでしたけど、やはり帰ろうかとおもったのに気になる余りスーパーによったおぼえがありますから。でもいまの時期になってというのは、やっぱりアナウンスの影響（？）それくらいで影響うけることもなかったんですけど＾＾；それともほんとうにチョコレートのおいしい季節（？）定かではありませんが、とにかくチョコレートというかチョコレートテイストのケーキが気になります＾＾

  2008.02.02

  コメント(8)

• 暑いひととき；あなたはどちら？

  毎日暑い日が続きますが、みなさん夏ばてしてませんか？私はすっかりばてばて。家族がいないのをいいことに、食事は手抜き、作るのも食べるのも面倒で＾＾；楽すぎて張り合いがないというか、のんびり気楽な一方、寂しさちょっとってかんじです＾＾；さてさて、今年は特に暑さが一段と厳しい様ですが、閉め切ってクーラーをつける？窓を開け放して風を入れる？どちらがお好みでしょう？私は圧倒的に後者です。しめきって圧迫感を感じるのはいやなんですよね。風のほうがより自然をかんじられるますし。運転する時も極力窓を開けてます。エンジンかけはじめやとまるときはものすごく暑かったりもするんですけどね。でもスーパーなどお店なんかはクーラーが聞いているのって気持いいですよね。より電気も消費してるんでしょうけれど、なにより狭くないのがいいですよね。そして、つづいての質問です。暑い夏、髪をあげる？おろす？私はもうあげなきゃだめです。夏でもロングやセミロングの髪の毛をおろして歩いている方々暑くないのかなあと昔から疑問におもってました。これも今日御近所さんと話してて、あげると首に直射日光があたって暑いからおろすというケースを聞きました。なるほど。そういえば、以前007のハルベリーのようなショートにしてたころ、ちょうど夏に美容院にいってて、暑いから首のあたりは残した方がいいといわれたことがありました。でも私はくせっけなので、ウエーブの部分に空気がたまるのか、おろすとすごく暑いんですよね。汗かいて濡れた毛が首にまとわりついたりするのもいやですし。ストレートのひとはたぶんウエーブがある人よりは暑くないのでしょう。そしてもうひとつ。もし妊娠するなら、暑い夏につわりの時期をすごすか、お腹がおおきい臨月の時期か、どちらが辛いものでしょう。現在４ヶ月の私は、ほとんどつわりはなくて、空腹と満腹がきついかなという程度でしたが、この暑さでほんとに食欲がないです。水ばっかりのんでます。肉はちょっと勘弁ってかんじです。一応手抜きですが料理はしていますけどね＾＾；４ヶ月といえば、つわりもだんだんおさまってくる時期ですが、この暑さはいつもの夏ばての食欲減退とは程度がちがうようです。実は息子は８月生まれで暑い時期に臨月でしたが、最後のほうで、夏ばてで貧血がちょっとでたくらいで、これほどしんどくなかったような。過去のことだから辛さが半減しているのかもしれないけれど、今の状況からいわせていただくと、夏につわりはきついです。夏のつぶやきでした。

  2007.08.14

  コメント(2)

• セルかレンタルかそれが（結構）問題だ。

  なんのことかと申しますと、私がちょっと前にはまったお昼のドラマ「吾輩は主婦である」のことです＾＾；当時はとことんはまって、それをきっかけにできたお友達もいます＾＾毎日のように楽しい時間を共有できたものでした。ドラマだけでもかなりおもしろかったけれど、ＤＶＤにつくという特典映像がなんだかとってもおもしろそうなので、絶対に買おう！と決めていましたが、やはりまとまった額になりますので、躊躇しているうちに、ツタヤでも新作扱いがとれて、普通に借りられるので、借りてみました。いままでも、（とくに特撮系）レンタルしてきても、セル同様に特典映像がついていたので、ついているかなあ～と期待していたら、どうやらドラマ本編のみのようです＞＜ドラマ自体はほとんど全回みてて、見逃したのは１割にも満たないとおもうのですが、やっぱり見られないとなると、どうしても見たい！という気持もふくらむものです。でも高価だし、あまり物を増やしたくもないし…。とハムレットほどではないけれど、悩むわけです。To　buy or not to buy,that's the question.＾＾；～買うべきか、買わざるベきか、それが問題だ～（ちなみに元の文章はTo be or not to be,that's　the question. ハムレットより）

  2007.06.20

  コメント(6)

• 風にゆれる穂先たち

  家の前の空き地の雑草たちですが、１メートルくらいにもなり、風がふくたびに穂先きをゆらします＾＾なかなか静止画ではその様子をお伝えできないのが残念ですが＾＾；雑草たちですが、こんな風に風にゆられる姿をみると、和みます。ああ、初夏だなあ～。新緑は木々だけでなく草もすてき♪実はこんなのっぱらの空き地にずっと憧れていました。通っていた保育園の目の前が大きな空き地でやっぱり草がこんなふうにゆれていたからかもしれません。こんな風景をみられる毎日がしあわせです。冬は雪をすてて、春や夏は草をみてなごみます＾＾風にふかれてざわざわする草木のささやきもまた私のお気に入りです♪＊＊＊　　なんと！この日記をアップした翌朝に、草刈りしてました！　　　　＊＊＊長い夏草もすてきですが、そのままほおっておくと、やはり虫（とくに蚊）が大量発生しますからね＞＜気になった時に行動するものですね☆記録できてよかったです♪

  2007.06.11

  コメント(12)

• 先週になっちゃいましたがＤのゲキジョ－（ヒットメーカー織田哲郎さん編）

  本当にお待たせしました。やっと完成しました☆☆☆またまた遅くなってしまいましたが、前回に続き、さらにこれは書き留めておかずにはいられなかったので、ヒットメーカー織田哲郎さん編です。お待たせしました。やっと書けました～＾＾さてさて、ちびまるこちゃんの主題歌「おどるポンポコリン」「ゆめいっぱい」の作曲された織田さん（作詞は原作者のさくらももこさんでしたね）ですが、ドラゴンボールＧＴ、スラムダンク（世界が終わるまではbyWANDS）などアニメソングだけでなく、ヒットソングも多く手掛け、アーティストは１００名以上、およそ６００曲もの楽曲を作曲されています。TUBEのStop The Season In The Sun♪、マッチのBaby Rose♪、Mi-Ke想い出の九十九里浜♪、世界中の誰よりきっと♪中山美穂＆WANDS、DEENのこのまま君だけを奪い去りたい♪、ZARDのまけないで♪と揺れる想い♪、Winkの咲き誇れ愛しさよ♪、Kinki Kidsの僕の背中には羽根がある♪などなど。☆実はZARDの曲も、DEENの曲も、ZARDが作っているのかとばかり想っていまいしたが、織田さんの曲だったことに私初めて気がつきました＾＾；☆♪さて、実は織田さん、提供したミュージシャンには殆ど会ったことがないそう！声や、スタッフに聞いたキャラを聞くだけでイメージを膨らませる方が膨らむ部分が多かったりすると言うことに加えて、実際会ってみると、「こんなのやりたい」「こんなのが好き」なんて聞いてしまい、場合によっては、「それ向いてないよ」と言えなかったり、でも「聞いちゃったしなあ」というのも困るからだそう！大体人は中途半端に口だされるのが一番困ると想うので、全部プロデュースするのであれば、責任もつけど、曲だけの担当なら、渡したら「まかせます」ということで、後は祈るだけ！と☆なかなか思いやりがあって、合理的でもありますね☆ということで、作詞がついて、アレンジもくわわった、完成した曲を聴くのは、一般人とほぼ同じタイミングだというからまたびっくりですね☆そんな中、想った以上によく出来た作品が、Ｈ７酒井法子さんの「蒼いうさぎ」♪彼女のイメージで、ギター１本だけでイントロもなしで渡したそうですが、こういう風にうたってくれたらなあというイメージの通り、うたってくれて、それ以上に膨らんだそうで、酒井さん、デビュー９年目にして、紅白初出場を果たしました！酒井さんにとっても代表作として、初めて曲をもらったときに歌詞ともに、鳥肌がたったそうで、織田さんも気に入っているときいて、喜んでいました♪☆この歌は、ドラマ「星の金貨」の主題歌でもあり、このドラマ自体、酒井さんの出世作ですよね。聴覚障害者の役で、手話と感情を駆使した彼女の演技がすばらしかったですし、（こういう健気な役のほうが、明るい役よりもあっているようにおもいます）ストーリーも惹き付けられましたし、包容力のある大沢たかおさんの演技や不器用な愛情表現がたまない竹之内豊さんの演技もすてきでした。顔の感情も手話の大きな要素なので、酒井さん、本当に手話が上手でしたよね。この作品はすべてが輝いていてまさにタイトルのとおりだったのかもしれません。♪さてさて、話しはもどって、織田さんが発掘して一から育てたアーティストに相川七瀬さんがいます♪彼女は、目つきが物凄く悪かったけれど、ものすごく瞳がきれいなのが、印象的だったそうで、当時はやっていたのは、ナチュラルで前向きな曲が多い中、（今も多いけれど）「夢を見れば叶うさ」見たいなものに対して「うそだろう」という感情を持っていた織田さんは、もっとダークなところで違うものをつくりたいという想いから、「夢見る少女じゃいられない♪」でデビューさせましたが、１０人中１０人、売れないという予想を見事に裏切り、ヒット連発！という状態でした＾＾♪そして、歴代作曲家シングル売り上げ第三位に織田さんは位置しています。ちなみに１位は筒美京平さん、２位は小室哲也さん、４位はサザンの桑田さん、５位後藤次利さん、つんく…と続きます。苦労した曲は？という質問に対して、結果的にヒットした曲は苦労してないものが多く、苦労したものは売れなかったものが多いそうで、あげたくないなあとはそのとき想わないけれど、あとであげなきゃよかったなああというものはあるそうです。☆織田さん、長州力語録同様、瞬発力のあるひらめき＆感覚派なんだなあとおもいました＾＾♪さてそんな織田さんヒストリーです。Ｓ３３東京に生まれ、１３才から２年間、父親の仕事の都合でイギリスロンドンに滞在する。デヴィットボウイ、T,REXなど（研ナオコさん、デヴィットボウイと結婚したかったそう！）７０年代初頭、２０世紀を代表するロックスターが次々と出現するロックの本場イギリスで、その洗礼をうけたそう＾＾それまでの「かっこよさ」感がかわり、ギリギリのあぶなっかしさが自分なりの「かっこよさ」となり、それが今の自分のベースにもなっているそうです。さて、Ｓ４８中３の終わりに日本帰国しますが、生まれ育った東京ではなく、両親の故郷の高知に転校することになるのですが、いまではそう珍しくもないけれど、当時はイギリスから高知というコースがとんでもないものだったそうで、半径５メートル圏内に人がよってこないイメージで、孤立して、（私も中３の本当におわりごろ、イギリスから帰って来た男の子がいて、中１まで同じ中学だったのに、小学校までの無邪気さのイメージととうってかわって、なんだか大人びたというか、子供に見えたのか人を避けている感じでちょっと浮いていたのを思い出します。絶妙な符号にびっくりです☆）寂しいという感じる回路もこわれたかんじで、ふつうに友達をつくりたいという感覚もなく、精神的に追い詰められ、脳裏には死がちらつく中、エルトンジョンのYOUR SONG♪に出会い、音が全て光りに変換されていく感じでどわ～っと洗い流され、どわ～と涙がでて、二度と自分で死んだら絶対だめだ！と揺るぎないものとして確信したそうです。☆この光に変換される感じ、すごく共感します。私も同じようにスティービーワンダーのI just called to say I love you♪に救われましたから。同じ感じでした☆♪エルトンジョンの歌に救われた、そんな体験が彼の進む道を決め、高校時代にバンドを始め（仲間ができたんですね＾＾）大学を中退して、プロとして活動！その際、名プロデューサー長戸大幸さんに「お前は才能あるから好きにやっていい」といわれたのがよかったそう。長戸さんの手掛けたアーティストはWANDS、大黒磨季、ＢＢクイーンズなどなど織田さんがヒット曲を提供したメンバーが多いですね。しかし、レコードは売れず、音楽関係どんな仕事でも引き受けたなか、青森のお酒,桃川のＣＭソングIT'S SO NICE MOMOKAWA♪という曲はＳ５６から２６年たった今でもラジオＣＭで流れているらしいと織田さんも現状をよく理解しておられないようですが、ねぶた行ったときなど、ラジオで流れていたのを聴きました☆なんだか耳にのこるフレーズで幼児だった息子も、ふと「も～も～か～わ～♪」って歌っていました☆♪さて、Ｓ５８からソロ活動をするも、売れず、当時個人事務所で代表となっていた織田さんに、あるバンドとの出会いがあり、それが、人生を変えるヒット曲となりました。それはTUBEのStop Season In The Sun♪でした。デビューしたばかりの彼らはアイドルっ気が強くて、まだこれからの方向性をスタッフやバンドメンバーで、模索しているところに作曲の依頼を受けて、「夏っぽい」「海っぽい」イメージといわれ、織田さんいわく、「究めて屈折した１０代をおくっていて、夏に海に遊びに行くなんて機会は全くなくて、青春を謳歌している連中が嫌いだった、でもいいなあというのもあり、屈折した自分の想いをこめて、怨念のように、これでもきいてみやがれ～、ってかんじでつくりました」ということで、夏や海という健全なイメージとは全く懸け離れた男が、若者に対するコンプレックスを爆発させて、いじけながら作った曲とは知るよしもない。（buナレーション）♪その曲も、バンドメンバーのしみじみとした営業活動により、ゆるやかに上昇していき、ついには１位をとることになり、そのときは感無量だったそうで、それにより、一躍ソングライターとして織田さんは脚光をあびはじめ、Summer Dream♪など次々とTUBEのヒット曲も連発し、Ｈ２のおどるポンポコリン♪でその地位を不動のものとし、Ｈ４には、初めて自身のヒット曲「いつまでも変わらぬ愛を♪」をリリース♪♪でもその一見恋愛の歌におもえるうたも、実は今迄語ることがなかったが、永遠に別れた人のコトを想って歌う歌だそうで、「いつまでも変わらぬ愛を届けてあげたい」の「届ける」という言葉はここにいないひとへの話だそうで、実は、４つ離れたお兄さんがいて、成績優秀で学年１位＆剣道部部長という輝かしい中学生だった兄にくらべて、弟はつかいものにならないな、くらいの周りの認識ながらも、そんな兄が誇らしく、憧れの存在だったそうです♪でも、受験の重圧からひきこもるようになり、精神関係の薬の副作用で、お兄さんが２９、織田さん２５のときに突然心臓発作で、かえらぬ人となったそうです。そんなお兄さんも、音楽だけは聴いていて、織田さんいわく、本当に辛かっただろうけれど、音楽が救いになっていたのでは？せめて音楽があることがその人の救いになるような人のところまで、当時の兄みたいな人のところへ届けたいという想いをこめている♪ということで作られたんですね。♪しかし、Ｈ１３歌手生命の危機が訪れる。スペイン旅行中に、夜道をひとりでふらりと暗い路地へはいってしまい、うしろからきた強盗に首をしめられ、金品をうばわれるという事件が…！（スペインはヨーロッパでも特に注意が必要な国で、ちょっと安易だなと私はおもいます。私も旅行中、他の国よりも神経つかいましたから。私の友人も南米で同じようなことがあり、命をうばわない程度に首をしめるのがうまい強盗が多いようです）それにより、骨がゆがんで声が戻らず、声帯が傷付き、音域が狭まって、ふつうのひとの普通の歌が歌えないほどになってしまい、医者からも「歌手をつづけるのは無理」といわれ、「歌えない」といわれて初めて、どれだけ歌いたいのか、自分にとって歌うことの大切さに気付いて、リハビリにより、４０％ほど回復して普通の人の普通の歌は歌えるようになったそうです♪♪そして、１４年ぶりに自身のアルバム「One Night」をリリース予定。番組中でながれた「もう少し頑張ってみよう♪」という曲も優し気で、いろいろのりこえてきた織田さんだからこその深みも感じさせられました。リリースされたら是非聴いてみたいと想います☆♪織田さんいわく、音楽が届いて来たから救われた。音楽が救いになる人々のところへ歌を届けるために曲をつくっていきたい♪そう。余談ですが、先日のゲツヨルでも、秋川さんが、「千の風は必要なひとのところへ届く。自分は広がって行くところにひっぱられているかんじ」といわれていました。感じる部分は共通なんですね☆ココ迄読んで頂けてお疲れ様＆ありがとうございます。ナレーションや織田さんの言葉がすばらしくて、そのまま引用させていただいたものが多く長くなってしまい、字数制限のため、ここで一旦お開きにいたしますが、続きはまた次回の日記で書きましたので、良かったらどうぞお読み下さい。皆様に感謝です♪♪♪

  2007.05.12

  コメント(4)

• I Just Called to Say I Love You by Stevie Wonder

  ３ヶ月トピック英会話シリーズ、ジュークボックス英会話～歌詞から学ぶ感情表現～の3/15,21放送のテーマ曲がこの１９８４年の天才スティービーの名曲でした。この曲はものすごく有名ですが、改めて中身を吟味したのは初めてでした。歌詞の内容としては、特別な日じゃないけど、君に愛してると言いたくて電話したんだ。心のそこから愛してる。というのが唯一のメッセージで、そのために、講師の佐藤氏曰く「のらりくらりと」１年中の行事を新年からクリスマスまでのらりくらりと歌っていてそして「この日常のひとこまは、ゆったりとした善なる光に包まれている気がします。」とも言われています。メロディもドラマティックなアップダウンやクライマックスもなく、同じような調子がつづくし、歌詞もとてもシンプルだけど、なぜか、ここ１、２ヶ月心身共に余裕のない日々を（仕事に加えて卒園式謝恩会の準備の日々でした）、この曲に癒され、励まされ、まるでスティービーに応援されているようでうれしく、こればかり聴いていました。車の中でもこればかり何度も聴いていたので、息子も「あいらぁーびゅ～」なんて口ずさんだこともありました＾＾昔サルサを習っていた時のウォームアップに使われていた曲でもあり、それが残っていて、身も心も温めて元気とやる気をだすために自然と求めたのかもしれません。ＣＤを聴くだけでなく、録画していた番組中のプロモーションビデオをみると、またしても、憂鬱だった気持や疲れた気持が不思議と軽くなりました♪講師の佐藤氏いわく、～～～～～～～～～～～～～、～「のらりくらり」とは、才能が可能にする余裕のことを言ったんです。歌っている自分自身との間に、ユーモアが入り込めるだけの距離がある。同世代の黒人音楽家の多くは、よりリズムの切り立った、よりアンチポップスな路線を走ったけれど、スティービーは、いかにも古き良き往年のポップス、ネタを選んで、それを最新の感覚世界に継ぎ木することを続けました。　　これは彼がガンジーとキング牧師の非暴力主義の熱心な推進者であることと関係すると想います。「違い」を主張するのではなく、違ったものの間に共通性を見い出し、融合を図って行く。これは優れて「音楽的」な方法論といえるのではないでしょうか。音楽は流れるもの、音楽は溶け合うもの。ぼくらの世界でも、溶け合ってながれるようであればいいのに！～～～～～～～～～～～～ＮＨＫテキストより～～～～～～～～この「違い」を主張するのはなく、共通性を見い出し、融合を図る、というのが、いまの私のキーワード（柔軟に臨機応変にうけとめる）と合ったようで、強く心に響きました。もともと、スティービーは特別ファンでもないし、爆発するような激しい曲も好きですが、上記した「ゆったりとした善なる光に包まれているような」この曲に惹かれました。改めて佐藤氏の解説を読んで行くと、感覚的にこの曲に惹かれた意味がわかったようにおもいます。不思議と飽きずに聴いてます。聴かなくてよくなるときは、この自分の課題を理解できたときなのかもしれません。スティービーと佐藤氏に感謝です＾＾このゆったり癒されつつ、前向きになれるような光りあふれる感覚を読んで頂いたみなさまにもお裾分け致します☆

  2007.03.24

  コメント(9)

• 北村一樹さん意外性の塊？？

  月光音楽団に北村一樹さんが出ていました。ドラマではよくお見かけしますが、なかなかトーク番組などバラエティで見たことがなかったので、どんな人なんだろうと興味津々で見ました。べっきーもいってましたが、ようこそ、バラエティーへ♪って感じです＾＾意外性と驚きの連続でした。まず、子供のころの将来の夢は海賊で、商船学校にいったというエピソードからはじまって、（暴走族になりたくて教習所に通うようなもので、まちがったなとおもったそうです）昔チンピラ役をやるために、歯を数本ぬいて、何本かは、細く削って、シンナーを吸ったようにしたそうで、監督に相談せずに実行したそうです！！いまはきれいな歯がはえているので、きっとさし歯などきれいにしたんでしょうね。役づくりをするために、髪を切るのと同じというからすごいですよね。それなのに、役者魂というのはない！というからまた　おどろきます。こだわるとうるさいし、暗いし、視野がせまくなって、見えなくなるからだそう。なんだか潔いですよね。そして、すきな有名人はわかりやすい！ほんとポピュラーなひとたちで、マドンナ、マイケルジャクソン、プリンス、など、スポーツ選手では松井と、また　メジャーな人気者がすきですね。もし、好きな女の子がいても、松井とつきあっているというなら、よろこんで、どうぞと身をひくそう。松井の方がいい！と少年のハートをもち続けているようです。（byべっきー）子供でもわかりやすいようにという基準で演じているそう。なんだか楽しんで演じているようで、だからこそ、多彩な役柄を演じているのでしょう。ものすごく美形なのに、三枚目の役も、２枚目も、おどろおどろしい役もほんとさまざまですから。そして、お料理も得意だそうで、その場で初の組み合わせだそうですが、ピンク鮭クリームパスタ。オリーブオイルで厚めに切ったベーコンをいためて、ホワイトソースと牛乳を混ぜ、ほぐした鮭をまぜ、キムチもいれて、コブ茶もけっこういれて（パスタのだしだそうです）パスタもまぜてできあがり！かなりおいしい！というべっきーに私も今度チャレンジしてみょうと想いました。

  2007.03.17

  コメント(4)

• 画家は長命、作家は短命？？

  先日exciteニュースでおもしろい記事をみつけました。なかなか興味深いデータです。持論「画家は長命、作家は短命」を解くこの記事によると、画家では、２０００年に亡くなった日本画家小倉遊亀１０５、奥村土牛１０１、洋画家では、梅原龍三郎９８、中川一政９８、熊谷守一９７。葛飾北斎は８９、１７６０年代生まれとしてはかなり長生き。アンパンマンの原作者やなせたかしは８７、ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるは８４で、いずれも元気に活躍中。海外では、ピカソ９２、シャガール９０、ミロ９０、ミケランジェロ８９、ダリ８６、モネ８６、マティス８５。と長命な方が多い一方、作家は、というと、芥川龍之介３５、太宰治３９、三島由紀夫４５、有島武郎４５、川端康成は７３、最近では、鷺沢萌３５、「眠れる森」の野沢尚４４。いずれも自殺。ほかに、夏目漱石４９、宮沢賢治３７、中原中也３０。最近では中島らも５２。例外として、宇野千代９９、住井すえ９５というのもある。「画家はきれいなものをみるが、作家はないものをしぼりださなきゃいけない」ということや、脳や心の使い方の違いなのだろうかと考察されています。私が想うのは、絵を描くということ自体がセラピーになるということです。うちの息子はふだんはふつう以上におちつきがないのですが、絵を描いている時は集中しています。ほかにも工作など図工系のことは好きなようです。好きな分野だということもありますが、描く絵によって子供の心理を推察したり、絵を描かせるセラピーもありますし、大人でも、絵を描いていると、集中するのでつかれるのはつかれますが、なんだか心地よいつかれなのです。私の場合にかぎっていえば、風景画を描いているときはその場所に行った気分になり、ピンク色のバラを描いている時は、そのピンクにどっぷりつかった時間をすごして、なんだか癒されたり、楽しそうに笑っている顔を描いていると、自分も楽しくなって来たり、なんてこともあります。絵が好きでないひとにとっては苦痛かもしれませんし、好きだから心地よいのかもしれませんが、プロの画家の方々も絵が好きなひとばかりだとおもうので、条件は同じなのでしょう。絵の業種にもよるとおもいますが、作家はどうも、しめきりにおわれるのがストレスだというイメージも大きいですね。ネタがでてこない！！と苦悩する漫画家や作家さんたちのイメージも。そして、先日読んだ脳内革命という本では、右脳を活用することが長生きにもつながるということがかいてありました。実際、左脳を主につかう理系人間よりも文系人間の方が、長生きの傾向があるそうです。そして言葉は左脳ですしね。やはり、この記事の作者と同じような見解ですね。そういえば、昔、「作家って夏目漱石みたいに最初は明るい内容でも、だんだん深刻になって暗くなっていったりして、だんだん深刻な方に目が向いて行き、そこにはまっていって虚無感でいっぱいになって体をこわしたり、自殺したりするのかと想った」という私の意見にたいし、先輩が、「ネタがなくなっていくからだよ」とあっさり言ってのけたことがありました。ユトリロも夏目漱石もうつを解消するために絵や文筆をはじめたとおもいましたが、出発点は似ていても、その先は変わって行ったのでしょうか。ユトリロは長生きしたかどうか定かではありませんが、夏目漱石は、あの時代にしては普通の寿命のようにも想いますが、例外はあるもののかなり昔の年代に、８０～９０、現代は１００以上は驚異的な長寿であり、画家の長命説は事実なのかもしれないですね。

  2007.03.17

  コメント(6)

• わ～い＾＾ビンゴ！！３月☆誕生月です＾＾

  世間でどうあれ、誕生日は本人にとってスペシャルデー♪同時に痛い思いをして産んでくれたおかあさんに感謝する日でもありますね。（この１文は自分の誕生日に頂いたメッセージで、母にそのまま送ると、とても喜んでもらえました♪）できれば当日に祝いたい！とここ２、３年想いはじめ、生徒さんに送るバースデーカードもなるべく当日に届くようにしています。生徒さん以外でもなるべくブログ友達リアル友達問わず分かる範囲でもあればなるべく当日祝うようにしています。それでもきちんとわかっているのに毎年遅れてバースデーカードを送る友達もいます＾＾；ずれてしまったみなさますみませんm(_ _)m☆いまは魚座月間真っ盛り☆私も魚座ですが、遠くに引越したお友達も魚座で、確か２月下旬だったなあと想っていて、定かではないのですが、そろそろかなあとおもって、と過ぎたら＆フライングもごめんと言いつつ、お祝いメールを送ったら、なんとこれがビンゴ！！まさに今日（２７日）が誕生日でしかもお仕事で帰りが遅い旦那さまがケーキを買って来てくれて家族でお祝しました～！って返ってきました！２４くらいから２８日くらいのつもりでいたので、確率的には４分の１。２５％ですね。なんだかすごくうれしかったし、私の直感力向上した現状も一緒にお知らせできたかんじでした♪この友達は生徒さんのおかあさんで、問い合わせして無料体験レッスンに来たその時間に即決入会を決めてくれた方で、これにも驚きでしたが、初対面なのに、やたら話しが合うなあと想ったら、話すちに、なんと同じ魚座にＢ型と判明！子供の年齢など他にも共通点が多く、太極拳も彼女のお誘いではじめました。その親子がその年初の入会者でしたが、なんとその年は、まれにみる魚座集約の年で、調べてみたら、新しい生徒さんの殆どが魚座で、しかも、それだけにとどまらず、その当時まだ自分のブログをもたず、コメントするのみでしたが、色々な方のブログを読んでいて、もしや！と想ってプロフィールをみると、不思議と魚座さんが多く、ヒミツカフェさん、まみんちょ。さん、らいらきったさん、maririnさん、などなどブログを閉じた方もいらして、本当にたくさんの魚座さんとの出会いがありました。全てはその友達との出会いから始まった感じでしたし、今回のビンゴでやはりただならぬ御縁だなあと想いました。おつき合いは１年と短かったもののとてもいい時間をすごせました。引越されるのはとても残念でしたが、彼女の家の絵を描いて餞別とさせていただきました。誕生月である今月はちょっぴり特別な気持ちです。環境的にも変化の多い時期ということもあるこの時期、どんな月になることやら。楽しく過ごしたいものです。　

  2007.03.01

  コメント(4)

• 無条件に笑ってしまうくしゃみネタ

  友達から「あたしンち」のマンガを借りて来ました。２冊借りたけど、９巻最高です。中でもくしゃみネタ最高！結論がわかってても何度でも笑ってしまいます＾▽＾その友達は喫煙者なので、マンガを読んでいると煙草臭かったのですが、私があんまり何度も読んで笑っていたからか、いつのまにか、鼻をちかづけてにおいをかがないと、匂わなくなりました。ちなみにもう１冊はまだ匂います＾＾；マンガを読んで笑うなんてマンガだけだ！なんて想っていた私ですが、あたしンちは思わず笑っちゃう話が多いですね。これほど笑えるネタをもつけらえいこさんって本当にすごいとおもいます。さて、気になるネタですが、ネタがわかっててもマンガを見たら笑えると想うので書いちゃいますよ。お父さんに似て、大きなくしゃみをするユズヒコにおかあさんとみかんが、うるさいからボリュームをさげるように言う。変なくしゃみになったけど、ボリュームがさがったからと納得する母子。学校でへんなくしゃみのくせがついて笑われるユズヒコ。というストーリーですが、そのくしゃみの擬音がおかしいです。ばえーくしょ、ばえーくしょいから「叫ぶな」といわれて、ほいーぴ、ぺぴん、ぽぴんに変化。いま書いているだけでも笑いがとまりません。くしゃみっておもわぬところでおこるとつい笑っちゃう覚えがだれしもありますよね。おもわずでてしまったくしゃみに、「うるさい！」と怒られるシーンもどこにでもあって笑ってしまいます。昔、よその家から大きなくしゃみがふいに聞こえて、いっしょにいた父の方を飼い犬が見たときはおかしかったです＾＾中学生時代、女の子なのにばーっくしょーお～ん～！！と隣の教室まで聞こえる大音量の友達がいて、彼女曰く「音をおさえると、鼻水がびゅーんとでるからだめなんだ」といっていたこともありました。ちなみに、英語圏では、くしゃみをした人には、GOD BLESS YOU!といいます。悪魔に魂をもっていかれないため。だそうですが、日本でも、くしゃみのあとに、ちくしょー！とかいうのも、魂が抜けないためだそうです。結局同じこと考えてたんですね＾＾；

  2007.02.23

  コメント(6)

• あるあるショックの大きさにふっとんでしまった？！

  私の中ではあるあるの衝撃はあまりにも大きすぎました。気になることということでこのカテゴリにしたんですが、みなさまはいかがでしょうか。昨日の９時からはお詫びがあったけれど、結局ダイエット効果はあるのかないのか、ないってことなのかしら。でも動物性タンパク質よりも植物性の方が低脂肪高タンパクでいいことは事実ですけどね。実は、しばらく紅白のＤＪオズマの騒動が尾をひいてたのですが、あるあるの衝撃により、ネットのニュースやトピックからも影をひそめてしまいましたね。もう今書かないと完全に時代錯誤になりそうなので、ＤＪオズマのことをかきます。（すでに話題が古くなっている感がありますが）前にもアップしたのでその衝撃自体は省きますが、その後の対応にはがっかりしました。ＤＪオズマがＮＨＫに謝罪したというので、ちょっとだけ同情し、選んだＮＨＫが一番悪いのに。と想ったのものの、結局謝罪したのはレコード会社だとかスタッフだけで、本人のサインはないそうだし、自身のブログで、批判したひとたちは、一つの見方しかできなくてかわいそうなんて、ひらきなおって。がっかり。あきらかに紅白向きじゃない彼等を選んだＮＨＫが一番悪いけれど、インパクトのためにはあそこまで下品になっていいものか、しかも、あまりにインパクトが強すぎて、歌やＤＪオズマが飛ぶパフォーマンスの方には注目できず、本末転倒もいいところ。彼等だけをみにくるライブだったらそれでもいいかもしれないけれど、観客や視聴者はそうでない、いくらか保守的なひとが多いくらいな状態だということや、その後の出演者たちにも新たな制約ができたことや、いくらＮＨＫに後悔させてやる！というコメントというか公約があったにせよ、それがシャレになる範囲を超えて、いろいろなところに迷惑をかけるということが想定外で、その後も理解できてないということが判明して、本当にがっかり。そういう芸風のグループを選んでおいて、言い逃れをするＮＨＫにも心底がっかり。よく、トラブルが起きた時に、どんなトラブルかよりもどう対処したかが大切というけれど、まさにその通り！結局両者とも器が小さいんだなあということがよくわかり、がっかりしました。それだけがっかりしたのに、実は、わが息子の園の謝恩会の親子の出し物でＤＪオズマをやることになってしまいました＞＜なんでも、子供の間では紅白前から流行っているそうで＾＾；私はゆっくり帰省していたため、それが決まった集まりには参加できず、委ねて行ったのでしかたありません。でも今回の帰省は特別な意味があったので、しかたないです。でも、３月あたりにはすっかり過去のものになっていそうですが＾＾；今回のあるあるショックでその古さにさらに加速がつくかも！？

  2007.01.22

  コメント(4)

• 危機一髪！よかった～！！

  連休明けの月曜日、みなさま順調にお仕事モードに戻れましたでしょうか？連休疲れは日曜日で終わったはずが、しっかりぼけていました＾＾；今日は朝から生協の月に一度の会議があり、終わったら成るべく早く息子を保育園に迎えに行ってトイざらすに行く約束をしていました。会議が終わったのは２時過ぎで、買い物をして、ちょこっと本屋さんで息抜きをして（色々立ち読みするのがなんとも言えずささやかな私のリフレッシュ法なんです＾＾；）４時近く、ちょうどよい時間なので、そのままお迎えに行くつもりでしたが、そのあとトイざらすにいったら、確実に帰宅するのは暗くなるので玄関の電気をつけないといけないし、冷凍ものもあったので、冷凍庫にいれなきゃと、なんだか言い訳のように家に寄りました。そしてすぐお迎えに行く気になれなくて、本屋さんで買った雑誌をちょこっとだけみてからとおもってぱらぱらみていたら、ドアを開けようとする音がして、チャイムがなりました。あれ？夫は今日は出張だしとおもって、あけると、生徒さんが、「お母さんに言われて今日行けっていわれたから。」と立ってました。そうだった～！！ほんとは明日だけど、学校の用事があるのでといわれて、変更したのをすっかり忘れていました。私が帰省中に休みだよといっておいて手帳にもその日付けのところにお休みとかいておいても、間違えて来てしまう生徒さんが今迄も何人かいたけれど、夫が家で仕事をしていて、私に電話をかけてくれたりしたのですが、今日は夫は留守だったので、もしも、いなかったら、薄暗くなる時間帯に待ちぼうけさせてしまったことでしょう。直接お迎えに向かわないで、そして、用事がすんでもしばらくゆっくりしていてよかった～♪なんだかすぐ迎えに行く気がしなかったのはこのためだったんだなあとすごく有り難く想いました。前にも似たようなことがありました。まだペーパードライバーだったころ、バスが１時間に１、２本しかなくて、でも帰りの方向のバス停はちょっとはなれていて、帰りの時間帯を確認する時間がなかったけれど、用事がすんで、本屋さんでいろいろみてまわっていたら、そのうちに、もうそろそろいかなきゃ！という想いがあふれてきて、おちつかなくなったので、行ってみたら、ちょうどバス停について、時刻表を覗き込んだとたんにバスがきたのです！こんな風に理由もなく強い想いがあふれてくるときは、むしのしらせというか、勘がはたらいているのだとおもいます。守護霊さんや御先祖様など、なにか自分に関わるものが教えてくれているのかも知れません。ただの不安と言う場合もありますが、突然沸き上がった想いは勘の確率が高く、従ってみるうちに、磨かれるようです。そして、うまくいったときは感謝するとますます良い知らせがもらえます。そういう力が強い人と関わるとさらに磨かれるようです。うつるみたいですから。お友達のヒミツカフェさんと出会ってから私も磨かれたようです。ヒミツカフェさんはこれを主婦的超能力といってます＾＾

  2006.11.06

  コメント(2)

• 

  晴れた美瑛の空の下より～♪

  北海道美瑛は、見るところ見るところ絵になります。今回で3回目ですが、前回の2回はゴールデンウイークで、北国の五月はまだ時期が早く、木々もぼうずで冬の景色でしたが、10月は豊かな緑があふれていました。さらに晴れていたので視界も広がり、最高でした。この解放感と癒しを、みなさまにお裾分けですこれは、初めて美瑛を訪れた際、まだ季節が早くて絵葉書を買って我慢したのですが、そのえはがきを描いた物です。描きながら擬似旅行を楽しみました。(なぜかこの画像だけ大きくなってしまいました。）そして、これは上記した私の額装して壁にかけている絵を見て、夫がスポットをさがして、つれていってくれました絵葉書はプロによる最高の時期で、私のは携帯での撮影ですので差がありますが、夫の気持ちがうれしかったんです　これはケンとメリーの木で、CMでつかわれたそうですそして、セブンスターの木。セブンスターのCMで使われたのでしょう。高校、大学時代、授業が退屈なときによくこんな丸い木の絵をノートの片隅に描いてました。小高い丘にこんな木がたっている風景にずっと憧れを持ち続けていましたが、そこが、「美瑛」という地名だと大学時代に知りました。よく描いていただけあって、絵画サークルの美大出の先生に、木は誉められました＾＾；　富良野のホテルの窓からの風景です。最初のは、朝五時過ぎ。ピンク色の朝焼けです。次は7時頃。日が出るところです。　　　3枚目は天使のはしご。雲の切れ間から日差しがさしこんでいます。大好きな光景です。そして4枚目は９時位。日が完全に昇ってからの空です。富良野の富田ファームです。ラベンダー畑と小道です。本当にお天気に恵まれたおかげで美瑛と富良野を満喫できました。美瑛はどこも絵になるスポットばかりです。次の題材も美瑛に決めてしまいました♪※これだけたくさんの画像をのせたのは初めてで、配置など構成がなんだかスマートではありませんが、まあ、そこはご愛嬌ということで、ご了承ください＾＾；

  2006.10.13

  コメント(8)

• 雨音大好き♪な私の理由☆

  今朝目覚めると、雨の降る音が聴こえました。昔から雨は大好きです。晴れている日も元気がでるし、外に飛び出したい気分になってこちらもなかなかいい気分なのですが、雨音を聴きながら、家の中で座って作業したり、布団で聴いているのが好きです。朝雨音で目覚めるのも好きですが、夜、ザーザー降る雨音を聴きながら、眠りにつくのが、なんとも心地よくて好きで、ちょっと強風でつよい雨の日は、読書やパソコンなど夜のお楽しみを早々に切り上げて、布団に潜り込みます。昼間でも、空は暗いし、２階で聴く、直接雨が屋根に当る音もいいし、１階の部屋で、網戸などにじわじわ雨がしみこむような音もなかなか趣があります♪何か、白黒のなかにゆっくり水のようなものがおちていくようなシーンを思い出すような、それでいて、安心できるものに抱かれているような、そんな感覚が幼児期から小学校くらいまでありました。大人になってからも、なぜ、こんなに心地よいのだろうと想ってました。その謎が解けたのは妊娠中で、読んだ妊娠本のなかに、お腹の中にいる赤ちゃんが見える風景ということで、体育館くらいの広さの部屋に、ろうそくの灯りが一本くらいの明るさで、母親の血流の音がしゅーしゅーときこえる感じ。とありました。広さに関しては、おそらく妊娠初期のまだ胎児が子宮の中で泳ぎ回っている頃のことだとおもいますが、（妊婦検診時のモニターでみました。魚のようにぐるぐる泳いでいました♪）明るさということに関しては、このくらいという事なのだと思います。謎がとけた～、そういうことだったんだ～、と腑に落ちました♪雨音で思い出すシーンはお腹の中の記憶だったようです。最近では温暖化の影響による異常気象で、大雨洪水の危険が深刻ですが、そこまでいかない雨は恵みの雨として、私の心も潤します☆

  2006.09.18

  コメント(10)

• ９月って複雑

  ９月って昔からせつないです。小中高時代は、夏休みが終わり、９月になると新学期という現実世界にひきもどされる時間的な区切りとして憂鬱でしたが、大人になった今は、気候自体がせつなくさせます。月初めは残暑はすこしあるものの、確実に蝉の声はなくなり、秋の虫の声が増え、ときおり秋風が吹き、空は高く、もう、解放的で、なんでもできそうな夏は確実に去っていったんだな～という思いと、夏休み前までは、まだまだ先だった年末や年度末も見えてくる。特に、今年度で保育園時代は終わってしまうので、よけい、寂しさは募るばかり。とはいえ、１１月くらいになると、だんだん寒くなってきて、冬の寒さに対抗しているうちにそんな気持ちはどこかへいってしまうのですが、やっぱり過渡期というのが辛いのかも知れません。いきなり寒くなったり暑くなったりも困るけれど。結婚した当時、春先になるとちょっと不安定になりました。知らない土地で、勤めをやめたのでできた時間をもてあまし、学生とちがって季節の区切りや行事がなくなり、なんとなく世間が華やいでいるのに、自分が取り残されている気分で。孤独を感じるひとは、世間が賑やかなときほど、寂しくなって不安定になるそうです。日本の場合は華やいでくる春先に不安定になる人や自殺者が多いのですが、アメリカではクリスマスシーズンがそれにあたるそうです。母になったこともあり、春はけっこう忙しいし、北国なもので、暗くて寒かった冬が、だんだん明るく温かくなる春が待ち遠しく、だんだん元気もでてくるのですが、秋は陽の光が確実に弱まってきて、ちょっとさびしいです。息子が赤ん坊だったころ、夕方が一番ぐずりやすかったです。一般的にそういう傾向があるようですが、夕方って昼と夜の過渡期で一番心細くなりやすい時間帯のようです。逢魔が時ともいいますし。って、その当時、同じような内容で同じ時期に母になった友達にメールしてました。その友達も過渡期は苦手で、夕方はわざと人込みにまぎれたりしたこともあると返してくれました。それに秋はぜんそくの季節なので、気を付けなきゃ！なのです。でも、９月にもイベントが多く、１０月には更に大きなイベントが多くて、その準備にもおわれている現在なのです。１０月末にはハロウィンがあるので、生徒さんたちへのフォローやどんな格好をするのかも考えなくてはいけません。去年は息子はマジレッド。私は目的のものがなかったので、手持ちのフラダンスの衣装をつけて、ハワイアンででました。妖精？ともきかれましたが。もともとサモア系？っていわれるのではまってました。それから、サークル文化祭もあり、絵画サークルの絵も展示されます。結局のところ、１年に１枚ペース。描きたい題材はたくさんあるのに追い付きません。家でもがんばらなくては。それから生協で企画担当になったイベントもあるし、結婚記念日の旅行もあって（＾＾）保育園のバザーは役員だというのに欠席することになりました。と、いうことで、予定盛り沢山な秋なのです。これらが一段落する１１月になってから、まっさかりの秋を実感するのかもしれませんが、その時期になると、クリスマス会兼発表会やテストも控えているのでまた忙しさにまぎれて寂しく思うひまもないかもしれません。まあまあ、忙しいことはいいことだ。（byジャスミン）なのです。みなさまもどうぞ、それぞれの秋を満喫してくださいね♪今日の空は９月初旬によくある、低い所にモクモク入道雲の空。まだ夏は残っているよと安心させてくれるかのような空です。

  2006.09.13

  コメント(12)

• 目からウロコ！心が楽になった言葉♪

  ～事実を受け入れてみる～｢生きるのがラクになる本～リラックスして自分らしく生きられるキーワード～」高橋弘二著　PHP研究所～より（きのうフリマで見つけてすぐ読めそうだと思って軽い気持ちで読んだら２日で読みきれそうです。思わぬ掘り出し物でした！）｢私は神経質で、人前でしゃべるとあがってしまう。どもってしまう。どうすればいいのか」という質問に対して、結論を言いますと、それはそのまま受け入れることなんです。今起きている事実を、ただ事実としてみる。これはすごいことなんです。＜私は今、あがってるな、どもっているな、ひざがふるえているな＞、それをそのままに受け入れて観る。すると、どういうわけか、心が落ち着いてくるんです。マドモアゼル・愛さんも受け入れないと、運命は終わることが出来ない。仕方なく認めて、受け入れる気持ちになれば、意外にそれだけで運命は納得して、去っていくことも多いのに。「なんでも一応、ウエルカムなんだな」とその昔考えたことがある。と著書｢シンクロニシティ～幸せの連鎖～」の中で言われています。逆に、＜やっぱり、あがってしまった。だめだ。ひざがふるえるのをひとにみられてるだろうな、ほかの人はあんなに上手に話してたのに。俺はなんて気が小さいんだ＞と自分を責めると、ますますあがって、しまいます。だいたい、人と較べる、というのは、自分の一番うまくいってないところと、人の一番うまくいっているところを較べているんですから、自分がだめに決まってるんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうだ、「人と較べるのは無意味。世界新より、自己新記録！」とおもっていたけれど、それよりももっと納得できる言葉でした。人の最高と自分の最低くらべたら、落ち込むしかないですものね。受け入れるということについては、違った見地のお二人の結論の一致がなんだかとても納得できました。とにかく、人は人、自分は自分。それぞれちがった幸せに包まれていると思えて、私はとても心が軽くなりました

  2006.08.28

  コメント(6)

• 元祖お茶の水☆井の頭

  井の頭公園の池の端にあるパワースポット。元祖御茶ノ水。江原さんのパワースポットの特集にものっていて、そんな場所とはつゆしらず、昔から慣れ親しんでおりました。井の頭公園自体がパワースポットのテーマパークだそうで、興味のある方は下のサイトを参照ください。パワースポットガイドブック、幸せを呼ぶ東京スピリチュアルパワースポット江戸時代、徳川家康が、鷹狩に訪れて、この湧き水がおいしくて、お茶をたてたことから、御茶ノ水という名前がつけられ、それにあやかろうということで、ＪＲの御茶ノ水駅の地名がついたそうです。その鷹狩のあとが３つあることから三鷹市という名前がついたというのは小学校で習いました。さて、パワースポットについては、「気の発見」幻冬舎文庫という本で、五木寛之氏が、気効家望月勇氏と対話形式で、「神社は利便性を考えて作られたのではなく、神様がおられる聖地に建立された。昔の日本人はテレパシーでどこが聖地か知っていた。」（奈良春日大社の宮司葉室頼昭さん著書「神道（いのち）を伝える」春秋社から引用）とあり、それは日本のみならず海外でも同じだそうです。日本の言葉で、「いやしろち」「けがれち」というのがあり、「いやしろち」には気がでていて、そこに育つ植物も元気でいるだけで気持ちよくなる場所。住む人は元気で、お店ができると商売繁盛する。逆に「けがれち」は気が涸れる（かれる）土地で、いやしろちとは逆の効果がある。昔のひとは土地によって何かを感じ、それがわかっていて、神社仏閣をたてたようです。だから、五木さんは、「いやしろ」というのは人を癒すというふうに考えられるので、そういう意味では、神社仏閣は観光気分でもなんでもいいからどんどん行ったほうがいい。かならず、天と地との間を流れている非常に強い気の洗礼をうけるにちがいないから。と書かれています。法隆寺は昔大洪水になったけれど、高台ではないのに、法隆寺の場所だけ乾いていたとかそういう伝説が多くの神社仏閣にあるようです。井の頭の御茶ノ水も綺麗な水がわくことや、ちかくに弁天様があることからも、単に物理的な条件だけでない、なにか神秘的なものを昔の人は感じたのでしょう。私も何の気なしに慣れ親しんだ場所でしたが、パワースポットと聞いたとたんに、行ってみたらまた違うものを感じました。五木さんのこの本の中でも、同じ気をおくっても、受け手であるひとが受け入れられるかどうかで効果もちがってくるとありましたし、求めよ、されば与えられん。ということなのかもしれません。緑に包まれることで、癒し効果があったのかもしれませんが、水と緑が豊富なこの環境を身近にそだつことができたことが、なんともいえず、ものすごくありがたく感じて、その後いろいろな不思議なハッピーが続いたように思います。上に紹介しましたサイトにも女性的な癒しと包容力を感じるとありましたので、実際私もかんじとれるだけの感受性というか、受け止められる体制ができたのかもしれません。なんともいえぬ神秘的な癒しと包容力にいだかれている感じをうけます。※サイトにうまくジャンプできませんでしたが、アドレスを確認後編集して、無事ジャンプできるようになりましたので、どうぞお楽しみください！鯉にえさをやると金運によいなど、興味深い記事が盛りだくさんです。

  2006.08.24

  コメント(2)

• 満月の誘惑

  昨日は、満月でしたね。とても大きく輝いてました。私は、満月が大好きで、満月とわかると、いつもは豆電球で寝ますが、全部消して、暗い中に月の光りが青白いスポットライトのように部屋を照らす様子を楽しみつつ、満月を眺めます。少々嫌なことがあっても、そうして、満月を楽しむ「満月浴」をすると、もうどうでもよくなるくらい。いつかこの情景を絵に描きたいと思いつつ、写真に撮るのが難しいので、そのうち、情景を覚えていて描けたらいいなと思っています。だからよけい目に焼きつけようとするのかもしれません。私の満月好きぶりが、息子にも影響して、息子も満月好きになりました。いつも満月をみつけると、一緒にみています。昨日は、私はもう少し仕事の準備があったのですが、息子が眠そうだったので、寝室につれていくと、満月を発見！息子も窓辺にたって、「一緒にみよう！」って言うし、リビングにおいていた、仕事道具をとってきて、電気も全て消して（夫は出張でいなかったので）、しばらく満月鑑賞をすることにしました。ちょうど布団によこになって見える角度でしたので、満月を満喫しました。「満月が僕が動くとついてくるよ」と息子が言うので、「お月さまは大きいからずっと見守っていてくれるんだよね」と言いました。物理的な意味よりもメンタルな意味合が大きいですね。そのうち息子は寝入ってしまい、私も仕事を片付けようと思いつつ、もうちょっと、もうちょっと、と満月を観ているうちに、どうにも、起きる気力もなくなり、寝てしまいました。昔、夕焼け空があまりきれいで、ずっと観ていたら、終わってしまい日が暮れたこともありました。空って、見ていて飽きないです。細木さんは満月はよくないといいますが、満月を見ることはビューティー運と金運だったかに、よいと読んだこともあります。いままで満月を観たあとに、特に悪いこともなかったし、とても癒されるし、（そういえば癒し効果があるときいたこともあります）これからも私は満月を好きでいつづけるでしょう。そして、ドビュッシーの「月の光」という曲も、きっとこんな満月の夜に作ったんだろうなあと思う程、満月の情景を思わせます。太陽が明るく照っているのも元気が出て、なかなか気持ちいいけれど、満月の輝きも上手い表現がみつかりませんが、惹かれずにはいられません。とても極上の夜のひとときをすごした気分です。昨晩を見逃した満月好きのみなさん、今晩楽しみましょう♪ちなみに今朝のJ-WAVEの鏡りゅうじん監修の星占いでは、満月は「波乱」という意味があり、物事の急変を表すそうですが、「物事の成就」と言う意味もあるそうですよ♪

  2006.08.09

  コメント(12)

• オーラの泉　青田典子さん

  オーラの泉は毎回見てますが、とても考えさせられる言葉や、タレントさんの話しをとおして、自分にもあてはまったり、自分へのメッセージもたまにちりばめられていて、毎回楽しみな番組です。先週は青田典子さんでしたが、まず、青田さんの子供時代、９歳で両親が離婚されたことが大きな転機だったそうです。当時４１歳のお父さんの新しい奥様は１８歳。おねえさん的存在で、良い人だったけど、若くて何も知らない状態で家庭にはいり、青田さんはすごく気を使って、「迷惑をかけちゃいけない。」とおもったそうです。そして、中２の時に、お父さんのお仕事の都合で、愛知県から東京へ転校。言葉もちがうということで、いじめにあい、知らない土地で、友達ができず、家庭でも学校でも居場所がなくて、ものすごく辛くてよく自殺しなかったなあという状況だったそうです。実のお母さんとの電話だけが唯一の支えで、電話代約４万ほどは、そのお母さんが払ってくれたそうです。美輪さんが、「そんなに辛い状況で、よくぐれたり、家出したりしなかったわね。」と言われると、当時は勉強という逃げ道があり、「環境が人間性を変える」という厳格な父のもと、医大を目指すべくがんばっていましたが、入学した高校が進学校で、中学ではトップクラスでも成績が下のほうになり、勉強の難しさにぶちあたり、周りをみわたすと、男性が自分を見ていることに気付き、鏡を見る時間がふえて、いまの状態に近付いたようです。そして１８歳のときに、医大に届かない普通の短大が決まっていたそうですが、スカウトされたこともあり、お父さんには反対されたものの、「お前の人生をあゆむためにうまれてきたんじゃない！」くらいのことをいって、家を出て、アルバイトをしていた店長さんに敷金礼金を借りて、ひとり暮しをしたそうです。そのときにお店にきたお客さんが「自分は源頼朝の生まれ変わりだけど、あなたはそのとき乳母だった、あまりにも大変な人生を送っているので、助けに来たよ、今凄く大変だけど、２０歳になったら変わるから」と言っていったそうです。そして２年後、本当に変わったそうです。そして今に至るわけですが、愛を必要としている時期にどこにも愛がなかった子供時代から思春期にかけて、ほんとに辛かったけれど、青田さんは江原さんと美輪さんいわく、耐えられる頭脳と精神力と自己解決する能力をもって生まれて来て辛いことも生きる力に変えられるそうです。そう思えば、私たちも少々辛いと思うことがあっても、踏ん張れる気がしませんか。それから、生まれなかった御兄弟がそばにいて、いつも、青田さんが、何か忘れると、気付かせてくれているそうです。江原さんいわく、何か満たないなと思うと、なにかが、サポートがある。人間て平等だと思いますよ。江原さんも、美輪さんも、ひとりぼっちのひとなんてみたことない。のだそうです。大袈裟にいえば、ひとりの人間が動くと８００の霊が動く。と言われたそうです。それだけいろいろなサポートがあるということで、この言葉をもっと早く聞きたかったという青田さんに対して、その知らなかった時期も必要で、その時期があってがんばったからこそ、今がある。と江原さん。この世に無駄なことなんてないんですね。そして、この世でなくなったら困るものということで、青田さんは恋愛をあげましたが、子供時代に得られなかった愛情を求めていると言うことだそうです。でも結婚と仕事だと、裏切らない仕事を選んでしまう。結婚に期待してなくて、結婚に結びつかない人に惹かれてしまうのも、結婚から逃避しているからだそうです。それから、中１の時にこっくりさんをやって、幽体離脱した経験について。そういう簡単な降霊術では高い霊は来ない。こっくり（きつね、いぬ、たぬき）の字をみればわかる。絶対やってはいけないことだそうです。青田さんはおばあちゃんに相談して、すぐ神社にいってお払いをしてもらってとれたからいいけれど、一生ふりまわされるひともいるそう。そういうのがはやる時期、美輪さんいわく、中高生の時期、話しには聞いていたけれど、私は恐くて、絶対やりませんでした。やったことがあるという友達もいましたが、とくになにもなかったようですが、その時期、青田さんに影響したのは、家庭内のごたごたがすでに始まっていたから。私も経験がありますが、先日、凄くショックなことがあり、自暴自棄になったときに、ちょっと恐い思いをしました。あまりの恐さに、そのショックなことなんて、どうでもよくなるほど。夢かと思ったけれど、あまりにネガティブだから変な者をひきつけたのかとおもい（以前、江原さんもそういわれていましたし）、反省したのですが、あとで詳しい友達に話したら、精神レベルが下がって、下のものとチャンネルがあってしまったということらしい。だから青田さんのことも納得がいきました。そして、青田さんに話しをもどしますが、これから３、４年後、想像もつかないようなクリエイティブなことができるそうで、なんだろうという青田さんに、その時になってからのお楽しみと美輪さん。その時になったら必ず分かるから。ということで、３、４年後が楽しみな青田さんでした。青田さんいわく、生きてみないとわからない。生きるのが大事なんですね。そして、肩こりがかわいそう。という江原さんに対し、そのバストが小さくなるしかないという美輪さん。でも私も大きめだけど、肩こりないです。青田さん姿勢があまりよくないからなのでは？とおもいます。やはりエレガンスの基本は背筋力（はいきんりょく）！背筋（せすじ）だとおもうんですよね。それから、青田さんの顔は、松坂慶子さんに似ているなと思いました。声は篠原涼子さんみたい。全体を通して、話し方も、無理に敬語を使っていると言う感じもなく、自然に自分の言葉で話している状態でそれでいて、子供っぽくなくて、いい感じでした♪

  2006.08.01

  コメント(6)

• 藤井フミヤの「下北以上原宿未満」

  なんだかとても気になるタイトルである。13日から始まる「下北サンデーズ」というドラマの主題歌だということがわかった。はじめにお断りしておくが、わたしは藤井フミヤのファンでもドラマのファンでもないので、予備知識も期待も偏見もなく、全くニュートラルな状態で、印象的なこの歌のタイトルから、想像が連想を呼び、展開していった様子を記してみようとおもう。下北とは、あたりまえだが、下北沢のことで、下北沢以上で原宿未満とすると、下北沢から原宿の手前までとなり、路線でいくと、２通りある。まず京王井の頭線で、下北沢ー神泉ー渋谷で山手線似乗り換えて外回りのひとつめが原宿。というコース。そして小田急線。下北沢ー代々木上原ー新宿で、、JR山手線内回りに乗り換えて新宿－代々木ー原宿というコース。新宿で乗り換えは面倒だし、井の頭線が早そうだ。では、神泉、渋谷ということか。または、そんな物理的な位置関係ではなく、雰囲気でいうと、下北沢はとなりが駒場東大前で学生街が近く、下北自体わりと庶民的で物価も安く、それでいて、雑貨屋さんや洋服屋さんなど面白いお店がおおくて、便利で若者に人気のある街で、（最近の詳しい事情はよくわからないので若干変わっている可能性もあり）一方、原宿といえば、20年位前は今の渋谷のようなかんじで、中高生に人気のある街だった。芸能人のお店が多いが、キャッチもやたら多かった。道幅も狭くて、軽井沢のペンション街のような（？）かわいいけど、非日常の感じがする街。香り屋さんもあって、こびんに何CCか単位で売ってくれるお店もあった。でもそれは、竹下口のことで、表参道口はたまにテレビにもうつるし、道幅も広く、珍しいお店が多く、わたしのお気に入りだったタコスデルアミ－ゴ（訳すと友達のタコス）というメキシコ料理のお店や、アルハンブラというスペイン料理のお店もあった。名前はわすれたけれど、かなり古くてレトロで、なくなるとかなくならないとかいわれているアパートもあった。日常以上非日常未満ということなのだろうか。なんてことが運転しててもずっと頭の中をぐるぐるしていた。そして、携帯にたまにくる着メロリストの中に、ちょうどこの曲もあり、ポイントもありあまっていたので、試しにダウンロードしてみた。あまりダウンロードし過ぎると容量オーバーとなってしまうため、普段はよほど気に入った曲だけしかダウンロードしないのだが、知らない曲をダウンロードする気になるほど、印象的な不思議なタイトルなのである。着メロだから、サビのメロディ部分しかわからないし、歌もないから詩もよくわからないけれど、なんだかこれって竹内まりあ？って思うようなメロディだった。藤井フミヤの曲って、どんなかんじだったっけ？と思い出してみた。チェッカーズの曲がたくさんあるけれど、やはりソロになってからのTRUE LOVEがわたしは印象が強いし、好きだけど、この曲は、竹内まりあの雰囲気だなあというのが正直な感想。ユーミンやサザンも昔と曲の雰囲気が変わったりするし、（桑田さん自体、曲をつくる時の状況が変わったと言われていた）フミヤも年を重ねて、作風も変わったのかな、ドラマのテーマにあわせたのかもなんて考えも出て来た。それで、ちょうど13日木曜日から始まるドラマの主題歌ということで、テレビも見てみた。フミヤもでているようだけど、どこに出ていたのかみつけられなかった。でもなんだかドラマ自体おもしろそう！上戸彩ちゃんが主役で、１９歳の理系の大学生だけど、豊かな感性で、緊張してたかとおもうと、ちょっと強引な理屈もありながら、冷静で説得力があるスピーチにしびれた！最初にテレビガイドで新ドラ情報みたときは、あまり興味がなかったけれど、このちょっと変わった歌のタイトルが気になって、つい見て、次も見ようとおもってしまった。なかなかおもしろい手法だなと思う。そのうちこの歌の意味も、ドラマの内容が見えてくると同時に、理解出来る日がくるのかもしれない。

  2006.07.13

  コメント(13)

• 生花のチカラ

  昨日の日記と同じマドモアゼル愛著～求める答えはそこにある～シンクロニシティ幸せの連鎖から。「生花」は多く幸運をもたらす。ツキがない時には、身近に生花をおくこと。いや、生涯、身近に生花を置くと良いだろう。開運を望み、良い未来と時を望むなら、私たちは緑をみにつけるべきなのだ。緑生い茂るもとでの決断や考えなら、きっと妖精が味方する。母がよく、「部屋に花をかざる余裕をもちなさい」と言っておりました。花が好きな母の影響と、勤めていた時に花屋さんとなかよくしていたことから、たまに安値でたくさんのお花を買って帰るようになりました。そのおかげで見知らぬ土地で友達もいなかった時に、花屋さんに花の世話について教えてもらったりして、ガーデニングを覚えて行きました。そのときは花屋さんと育てている花だけが夫以外の話し相手で、花を見ているだけで凄く癒されました。テーブルに花が飾ってあるだけでも雰囲気が華やぎ、物理的にも光合成のおかげで空気が和らぎます。花を飾るのに、ほこりっぽいのもおかしいから掃除もしたりして、きもちいいわけです。でも、花が増えすぎると、ひとつひとつに目が行き届かなくなり、外の世界が忙しくなり、ガーデニングからしばし遠ざかっていましたが、最近またガーデニングに目をむけるようになりました。花は鉢物でも、切り花でも、そばにいて愛情をかけて見つめると、こたえてくれます。結婚式などでお花をもらったり、たまに生徒さんが空き地なんかに咲いていた花を摘んで持って来てくれたりするけれど、どちらもすごくうれしい。なんでお花ってこんなに嬉しいのだろう、と想います。そう思えるのは花が好きな母のおかげ。花と母に感謝なのです。

  2006.07.03

  コメント(10)

• ～求める答えはそこにある～シンクロニシティ幸せの連鎖

  説話社発行。マドモアゼル・愛著。図書館で借りて来た本ですが、生きるヒントがたくさんあり、１通り読んだのですが、あと２回読んでから返そうと思ってます。其の中からいくつか書き留めておこうと思います。いきなり終章だけど、「開運の秘密」として、愛先生が、幾百幾千と言う悩む人々をみてきたなかで、そうした悩みから立ち直り、大きく開運していく状況に接する場面も多く、その傾向をまとめてみると、１、「わたしは間違っていた。」「私は悪かった」と、まず反省する。周囲のせいにする人も多いけれど、そうした態度の人が開運していくのをみたことがない。まず事実認識が必要なのである。２、不運、ないし、今の自分の運命を受け入れる。次に苦しい状況であろうとも、甘んじて今の自分の運命を受け入れる。苦悩を受け入れるのはつらいけれど、訪れたものを返すわけにはいかないのである。どんなことも自分の内面が外にあらわれた結果なのだし、自分が招いておいて、「帰れ」というわけにはいかない。きたものは苦であれ楽であれ。受け入れない限りどこまでもおいかけてくる。苦しみは甘んじて受け入れ、喜びも感謝して受け入れ、いたずらに執着しない。それが幸運を長続きさせる秘けつなのである。甘んじてうけることで其の不運も、満足して去って行くということもあるそうです。３、不運な自分を受け入れると最後のテストが始まる。１と２を受け入れることで心理的に人はかなりラクになる。しかし最後のテストが待っている。開運前に急坂が訪れる。浅見帆帆子さん流にいくと、その試練をこえると、１ランクアップできる、昇進テストみたいなもの。自分の間違いに気付き、苦しい運命を受け入れて素直になった人に最後の困難が襲うが、その困難の中に、苦しいながらも喜びを感じるひとこそ、以後開運するひとなのである。最後の困難を前にして、「なんで自分ばかり、、、また、、、」と言ってはならない。それをいうとまた振り出しにもどる。まだ人間が強くなっていない、もしくは、弱い自分を本当に受け入れていないのである。苦しみの中に喜びを見い出すひとになることが開運の必要条件なのである。それは苦楽がひとつのものごとや世界の裏表の姿であり、同一のものの現れ方に過ぎないと言う事実を習得したことになり、そのうえで苦を苦しみ、楽を楽しむことで、苦楽の喜びが生じる。これは嘘ではなく、青年期にノイローゼを克服した私（著者）だからいえることで口先だけの話とは違うのである。　　　　　　　　　　　＊　　　　＊　　　　　＊最後の一文がスパイスとなって全体に説得力をつけてますよね。ある苦しみを克服したひとは説得力がちがいます。他の章でもアインシュタインやエジソンのような一見問題児と思われたひとが、偉大な成果を出したことも書いておられます。私もピンチはチャンスだとおもいますし、こういう自己啓発本の類いに、頼るなんて～というひともいますが、色々なヒントをもらえましたし、友達とのゴールのない愚痴大会よりずっと、建設的であり、またそう言う本を書いている方々はそれなりのものを克服したパワーを感じるので、読んでいてパワーをもらえます。この本はすごくリアルというか、ヒントになると言う意味で実用的で、おもしろかったので、またいくつか、書き留めておこうと思います。

  2006.07.02

  コメント(8)

• なんだかほっとしました

  朝の参観が終わり、月曜日２回目の日記です。今回と朝の分はインターネットカフェで入力しています。ちょっぴり緊張ですが、一度デビューしてしまうとなんてことないのかもしれません。でも時間だけは気をつけないと、と思います。さて、朝の参観から帰ってくると、なぜかふわふわして、だるくて、眠くて、気力がなく、昼ごはんも食べずに昼寝してしまいました。なんとか昼食を作って食べて、録画しておいた「我が輩は主婦である」を見終わって、やっと動けそうなモードになったところで、携帯メールが届き、明日の生協の担当になった企画の集まりにツタヤで待ち合わせて、車を置いて、社員の方の車に２人乗せてもらって３人で行く予定だったのですが、待ち合わせ場所がそのツタヤのそばの生協のセンターになったという内容でした。駐車場に車を置いておくというのが車にうるさい夫には気がかりだったのですが、それも、センターなら安心だし、明日の予定だった車を代車との交換も今日にしてもらえました。明日突然行くよりは下見をしようと決めました。地図を調べて、電話で教えてもらって、知らない場所に初めての車でしかも雨が降る中向かいました。３拍子そろってちょっと怖かったけれど、ここで思いました！あ～、あの朝のだるさはこのエネルギーをたくわえるためのものだったんだ～と思ったらまた元気がでてきて何とかいけました～そしてほっとした余裕でこうしてインターネットカフェもデビューしてしまいました。もうそろそろ時間なのでこの辺で今日の日記はお開きにしたいと思います。

  2006.05.29

  コメント(12)

• 美味しいチーズケーキがたべた～い！

  今日病院に行った帰りに（２つ前の日記参照してください。ジャンプ出来なくてすみません）、車の中で聴いていたラジオ、J-WAVEブームタウンのデイリーデリーのコーナーで、美味しいチーズケーキのことを話していました。それもちょうど、車に乗り込んだ辺りからその話が始まりましたので、絶妙なタイミングです！無類のチーズファンの私としては、運転中なので、ボリュームをあげるので精一杯で、運転中でなかったら、即メモをとりたいところでした。早速自宅について、パソコンで検索してみました。まずJ-WAVEのサイトもチェックして、私のよくいくページに登録しましたので、興味のある方は是非のぞいてみてください。そこで今日の情報ですが、ナチュラルチーズの専門店「オーダーチーズ・ドットコム」というサイトから注文できます。そのサイトもJ-WAVEのサイトの２２日放送分から行けます。そのサイトにJ-WAVEの取材がきたことについても書いてあっておもしろいですよ。チーズのプロがそのプライドをかけ、究極を目指して作り上げた自慢の逸品。＠パルミ！１つ５２５０円と高価ながら、限定１５０個がすぐ完売するという。番組ナビゲーターのクリスともこさんのコメント「ケーキというよりもチーズだぜ、といったかんじ」と聴いてますます食べたい!特別なときに注文してみよう!!とおもいました。日曜日にケーキ屋さんをみつけたばかりだというのに、これもシンクロ？(こちらは一つ前の日記に書きました）おいしいもの情報が続いてうれしいかぎりです。それにしてもまたまた、絶妙なタイミング！この放送時間に点滴してたら、家でラジオつけてても、別の作業してて聞き逃してしまっていたら、外にでていたら、と思うと、今日運転していたのがベストでした。ということは喘息がでたのも病院にいくことになって感謝！またまた今日もピンチがチャンスに変わりました。ではではみなさま　GOOD DAY!!

  2006.05.22

  コメント(0)

• トイレに置いてます( ＃^.^＃）

  うちの二階のトイレに置いてるんですが、結構気に入ってます(＃^.^＃)観葉植物（名前が出てこないf^_^;）はお友達のお宅に遊びに行った時におすそ分けしてもらったもので、手持ちのウィスキーグラスの水にさして、手持ちのカップに入れたものです。丸いねこと細いきつねはちょっとおしゃれな百円ショップで一目惚れして買ってきました(^_^)全然違うタイプだけど仲良しな感じで、こんな二人っていいなと思って(＃^.^＃)

  2006.05.12

  コメント(6)

• 今日のひらめき～憧れの人をまねしよう！～

  今朝息子を保育園に送ったあと立ち寄ったコンビニで立ち読みしたのですが、篠原涼子さん、いつも栗原はるみさんの料理の本を持ち歩いて楽屋などで見ているそうです。篠原さん、小室ファミリーの時はあまり好きで無かったんですが、ドラマにでるようになって、結構注目するようになりました。とくに「光りとともに」自閉症児の母親役を好演されてて、ドラマなのに毎週見入って、このお母さん自体を応援していました。同時に阿部寛さんと夫婦役だった「アットホームダッド」もたのしみで。息子が「おとうさんが頑張るドラマ」といってお気に入りでした。ここでもうってかわってコミカルに、でもすてきな奥さんを演じててすごくたのしみでした。最近結婚されて、幸せいっぱいでいて、演技にも磨きがかかり目がはなせません。きっと幸せで内面からの輝きがにじみでて、演技にも幅がでてるのかもしれません。もともとお料理が好きだというのは聞いてましたが、今日のエピソードを読んでさすが！と思いました。私は料理は素材とレシピと時間があれば楽しめるけれど、（そのうち時間以外の二つがあれば時間がない分もフォローできるけど）レシピが浮かばないのが一番辛いです。ベテランの奥様でもそのように言っておられる方は多いのですが。でも、私も料理の本を始終目をとおしていれば、買い物の際にも困らないし、頭にレシピのインデックスがある状態になって幅が広がるなあとは思っていました。私が結構気に入っているのは小林カツ代さんとケンタロウさん親子のレシピ。平野レミさんもすきかな～。料理も手順や素材などで好みがあるんですよね。栄養が片寄らないように、野菜を多く、添加物はなるべくとらない、という点は結構気を使っていますが、やはり美味しく楽しくたべたいし、バリエーションも増やしたいし、楽しく作れたらその時間も幸せで、第一夫も喜ぶ。レシピを目にする機会が多い方がはかどるし、結果的には楽になるんですよね。ちょっと前は時間がないときほど、料理好きだった亡父がヒントをくれるようで、いつもひらめきがあったりもしました。やはり今はブログに気持ちが向きすぎているのかも。衣食住は生きて行く上での基本ですしね。タイトルの通り、すごい！尊敬する！憧れる！と思う人のまねをしてみることはとてもいいことだそうです。だから私も持ち歩いてみようと思います。いまのところは、ブログ関係の本ばかりですが。

  2006.05.10

  コメント(5)

• ちょっと嬉しかったつぶやき（今日の運勢）

  私が毎日必ずいくサイトがあります。それはバザールでござーるのHPです。こういうときにクリックするだけでそのペ－ジにいけるテクニックがまだマスターしてないので、すみませんが、検索してさがしてみてください。そのうちマスターしたいと思っています。さてさて、そのHPですが、その中でバナナ占いというのがあり、そこでは日替わりの運勢が毎日出て来て、今日の魚座はなんと、髪型にお金をかけてみるといいそうです。じつは私も明日からの旅行に備えて、美容院にいこう！って思ってたんです。魚座の皆さんで美容院にいこうとおもっているひと、今日がいいみたいですよ～。まあ、私はいつもいいとこ取りなので、いいとあったら喜び、悪いとあったら、用心するくらいで、占に振り回されないようにしています。午後になったら忘れているし。このHPではいろいろなゲームがあり、息子はパズルにはまってます。私はいっとき、トランプにはまってました。今のは七並べですが、その前のスピードだったときには、日中ズ－ットゲームし続けたこともあります。そういうのは２、３日ですけどね。私がこうしようかな～とおもったことが、いいとあったのが、ちょっとうれしくてつぶやいてみました。

  2006.05.02

  コメント(2)

全31件 (31件中 1-31件目)

1