交通事故と保険金_ _
保険会社が被害者に支払う保険金を低く算定するのは体質的なもの。昨年だったかな? 保険会社が支払うべき保険金を支払ってないことが分かり問題になったのは。今は 実費診療の計算はどうなっているのかな? 私が以前勤めていた病院では 実費診療は点数(治療費)の1.5倍で計算し患者さんに請求していました。例えば 治療費100,000円の場合実費診療は 100,000円×1.5=150,000健康保険を使って 3割負担だと 100,000円×0.3=30,000円患者さんに請求する金額は 実費では150,000円3割負担の健康保険を使った場合 30,000円。保険会社の担当者に 支払われる保険金の算定方法を詳細に聞いてから 健康保険を使わないとね。健康保険を使って治療するケースは 事故をおこした原因が加害者と被害者の双方にある場合に多い。自分の怪我は自分が加入してる健康保険で治療するケース。自分に落ち度が まったく無く 加害者が100%悪い場合このケースで多いのは 交通事故がもっとも多く発生する交差点だけど近くに横断歩道があるのに 横断歩道を渡らずに道路を横断しながら事故にあうケースも多い。このケースは高齢者に多い。よく見かけるけど。手を上げて堂々と歩いている。すごく危険。「車は急には止まらない」これで事故にあった場合 判例は被害者に対してはすごく厳しい。被害者の過失の割合は? どうだったかな 以前調べたことがあったけど。最近の判例を調べてみるけど えっ!! てビックリするほど 被害者に厳しいよ。そんなことは どうでもいいけどこれは実際にあったケースだから 参考になると思う被害者は 信号機のある交差点を 信号機が「青」に変わったのを見て 横断歩道を渡っている途中で乗用車にはねられた。青だったということは目撃者もいるから争う余地もない。100パーセント加害者が悪い。で 治療費について 保険会社の社員が言うことには人気Blogランキングへ