曳馬野

近くの公園で

少年サッカー。静岡は全県的にサッカーが盛んだから。コーチも少年も熱が入っている。それに比べて横のグラウンド。犬と遊んでいる人、キャッチボールを楽しんでいる親子、閑散。以前は、このグラウンド、休日は４面(４箇所)で野球やソフトボールの試合が行われていたのに…。少子化？時代は変わってきている…？「人間五十年、下天(げてん)の内(うち)をくらぶれば、夢幻(ゆめまぼろし)の如(ごと)くなり。 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」(幸若舞（こうわかまい）の『敦盛(あつもり)』の一節)補足： 下天(げてん)は人間界で一昼夜５０年を意味し、反意語の「化天(けてん)」では一昼夜、人間界の８００年を意味します。ただし、原文(出典)である「敦盛」では化天であり、「下天」は「信長公記」の中にでてくる言葉です。信長は、人生のはかなさを謡ったのでしょう。したがって「化天」も「下天」もともに「げてん」と読んで間違いではないようです。俺、何を書いてんだろう(笑)これ関係なかったか　さぁ～　明日からまたガンバルぞ ～!!皆さんも頑張ってポチっしてちょ～　←きょうも一日一回 〔ポチッ〕をよろしく。応援ありがとうございます 　

四ツ池公園(完)　-31-

公園入口。今日から８月、陰暦で葉月。秋気粛殺(しゅくさつ、秋のきびしい気候が草木を枯らすこと)木の葉を落とすゆえに、葉落月を略してはづきという。

四ツ池公園(駐車場)　-30-

公園の駐車場、広い公園の割には狭い駐車場。他の公園とか美術館など公共施設はどこの駐車場も狭いです。浜松は駐車場の無い不便な所だなぁ～?!　なんて事をよく聞きますが、有るには有るんだけど、散らばっていてまとまった大駐車場がないんです。ホンダ、ヤマハなどオートバイの製造工場は在っても　オートバイ専用の駐車場なんてありません。 製造工場は造って売るだけで、乗る人の事を考えない。元々　浜松は工業都市として発展した市です。最近、市では音楽祭など文化・芸術の発展に力を入れていますが　文化の基礎がないから　市の思うようにはならないようです。文化は歴史ですから。それでも　以前掲載した佐鳴湖公園、浜松城公園など順に整美されてきていますから期待はできますけど。次に掲載しようと考えている　浜名湖ガーデンパークも　新しい市民の憩いの場として整美された所です。中でも「花の美術館モネの庭」は　人気があります。「睡蓮(すいれん)」は　好きな花の一つだけど　まだ咲いているかな‥？

四ツ池公園(池)　-29-

四ツ池公園(鯉)　-28-

四ツ池公園(池)　-27-

話は替わるけど、ここ数日　腰痛で　ものすごく腰が痛い！！湿布して　コルセットして　痛み止め飲んで…　オレも年だ～

四ツ池公園(池)　-26-

池の風景。東海地方が梅雨明けのようで‥、昨年より1日遅く、平年より7日遅い様子。それにしても　今日は暑かった～！！子供たちが　まだ小さい頃、暑い土・日曜日の午後、近くの市営プールに連れて行った。バチャ　バチャと水をかけ合ったりして喜んでいた。浜名湖に連れて行ったこともある。子どもは　水が好きなのかな‥？　車で1時間半ほどの距離にある　山の中のキャンプ場に連れて行ったこともある。川が流れているキャンプ場。あゆのつかみ取りでは　キャアキャア声を出してアユを追いかけ回した。その後、アユの塩焼き。食事は　定番のカレーライス、バーペキュー。家で食べるのとは　雰囲気が違って美味いんだよね。でも　飯ごうで炊くのって難しい、経験がいるね。

四ツ池公園()　-25-

四ツ池公園() -24-

昭和16年に市民の勤労奉仕により、浜松市に初めての公園として開設。その後、陸上競技場、野球場が整備されて現在に至ったけど、騒がしい競技場などが隣にある事の影響は　ほとんど受けないですね、ただ隣にあるというだけで　独立しているからかな‥。静かな公園です。浜松市内の公園(無料)で人気が高いのが１位　ガーデンパーク(浜名湖)２位　森林公園(旧浜北市)３位　佐鳴湖公園４位　都田公園　こんなとこかな‥？何年前になるのか、ここ四ツ池公園で探鳥会が開かれたことがありました。その時に確認された鳥、カワウ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ。

四ツ池公園() -23-

四ツ池公園() -22-

四ツ池公園() -21-

四ツ池公園(池、鳥) -20-

四ツ池公園() -19-

四ツ池公園() -18-

ホタルが飛び交うような雰囲気‥？　子供たちが　夏休みに入る頃にはホタルが飛んでいるかも‥。ここでの釣りは禁止。

四ツ池公園() -17-

公園の出入り口。車が出入りできないように　意外と狭い出入り口の道路です。養殖地。鯉の稚魚が泳いでいますが、遠くなので姿を写すことは出来ませんでした。

四ツ池公園(湧き水) -16-

湧き水。谷川のような光景ですが公園の水源です。

四ツ池公園(石/湧き水) -15-

この画像だけ見ていると　山の中の光景ですが、れっきとした町の　ど真ん中の公園です。公園の水源、かなりの水量が湧き出ています。立て札で「この水は飲めません」と書いてあったような気が‥。

四ツ池公園(池) -14-

池。　とは、こういう光景を言うのかな‥・

四ツ池公園(道/池) -13-

公園内の小道。花が‥小さな鯉が泳いでいますが　釣りは禁止。

四ツ池公園(池) -12-

古い感じがするでしょう。この雨よけは　昭和54年頃　造られたものでは‥。この公園の良い所は、人の手があまり入っていないこと、ほとんど自然環境です。そのため、この周辺は曳馬野の面影を残しています。

四ツ池公園(池) -11-

バードウォッチング。望遠レンズ付きのカメラで？　　鳥とは限らない？　この辺りマンションや住宅が密集しているから‥それはそうと、今日の午後　大雨で、雷が鳴り‥。ムム‥　梅雨あけかな‥？

四ツ池公園(浮き見堂と子ども) -10-

浮き見堂。「四ツ池公園」四ツ池公園は浜松市に初めてできた公園です。昭和16年に市民の勤労奉仕により、陸上競技場・野球場のある公園として開設しました。その後、昭和54年には浜松球場、昭和55年には陸上競技場の改修を行い、現在の公園の姿になりました。公園の西側には、江戸末期に農業用ため池であった４つの池があります。野球場、陸上競技場がある運動施設ゾーンと対称的に、曳馬野の面影を残した緑豊かな森の中で散策等ができる場所となっています。(浜松市)仲の良さそうな友達と釣りを楽しんでいます。もうじき、梅雨あけ、梅雨があければ　待ち遠しいかった夏休み。

四ツ池公園(道/浮見堂) -9-

小道。「浮き見堂」バードウォッチングしている人が‥　

四ツ池公園(池) -8-

池。

四ツ池公園(池と釣り人) -7-

静かな公園なので　子供づれで散歩するには良い場所です。土曜日とか日曜日に　何も考えず　ぼんやりと釣りをする。こんな時間も必要です。子供たちが小さい頃　日曜日になると　浜名湖へ連れていきました。私はカレイや黒鯛を狙っての釣り。子供たちは　ハゼを釣ったり　あきると潮干狩り、バチャバチャと水遊び。上の子が、川で約30ｃｍの鯉を釣ったとき、二人とも興奮。家に帰ってから魚拓をとり、台所の壁に張りました。紙は変色し黄色になりましたが、今でもある。聞いたこともないけど　記憶に残っているだろうなぁ‥、小さい頃　浜名湖、川、佐鳴湖へと皆で釣りに行ったこと、もう忘れたかな。たくさんの思い出をつくっておくのも　親の務めかも。

四ツ池公園　-6-

何気ない小道だけど‥　こういう画像が好きで‥。

四ツ池公園　-5-

二つ目の池。水が濁っているので泳ぐのは無理、ボートも無い。飛んでくる鳥の種類も浜松城公園ほど多くないような気がするけど‥。時期が良くないのかな‥？　実のなる木が少ないかも。鳥といえば‥　いつだったか　公園でパンを食べていた時、鳩が手元のパンを取ろうとして飛んできてビックリしたことがあった。人馴れしているんだろうな。最近、市の中心から、人も鳥も減っているような気がする。　

四ツ池公園　-4-

この日、皆さん釣れなかったようです、こんな日もあるさ。池を見ていると　鯰(なまず)が釣れそうな気もする‥。釣っている人に聞くと「ザルガニは釣ったことがあるが　鯰を釣ったことは無い」。鯰って　グロテスクだけど　愛嬌のある顔をしているよ。子供のころ、近くの川でなまずを捕まえて煮て食った記憶があるけど、味は‥？　どうだったか？　白身の魚だったことは記憶しているけど‥。

四ツ池公園 -3-

岸辺から4ｍぐらい、悠然と泳いでいます。直ぐそばで釣りをしている人がいるんですよ。手竿の長さは　昔は一間竿(いっけんざお)といって　約1.8ｍの短い竿です。この池では　この長さの竿がいいようです。長い竿を使っている人はいません。画像に写っている人は　この竿で約30ｃｍのヘラ鮒を釣り上げたそうです。この画像を写す　ちょっと前には　ザルガニを釣りましたが。もっぱら本拠地として　日頃釣っている佐鳴湖ではウナギを釣ったこともあるそうです。思い出した。子ども達の夏休み、浜名湖へ釣りに出かけた時、タコを釣ったことがあった。タコを釣るはイヤ、針から外すとき くねくねして‥ あっ～ 思うだけでも嫌 !! おれタコ嫌い !!!

四ツ池公園 -2-

自転車置き場。車はここまで入って来れません。釣り大会を開催するときは　ここでテントを張って‥。勿論　ここには水道もトイレもあります。皆さん　楽しそうに話しながら釣っていました。この池は亀もいるけど、スッポンもいるから　そんなの釣ったら竿が折れるか　糸が切れるか‥。

四ツ池公園 -1-

市民の憩いの場、大小四つの池があるので「四ツ池公園」。ウォーキングしている人もいますが、ここは釣り池として知られています。対岸に写っている人たちが、釣り同好会をつくりヘラ鮒を放流しています。それでも稚魚が鳥に食べられ、思うように数が増えないそうです。釣った魚は、釣ることが楽しみなので　家に持ち帰らず　釣りが終れば放します。この人たちの挨拶は　おはよう　でもなく　こんにちは　でもない「遊ばせてください」です。こんな挨拶する場所って　他にもあるかな‥？池には　様々な鳥が集まってくるので、バードウォッチングをしている人もいます。場所は　浜松市営球場・陸上競技場の隣り、浜松駅から車で北へ約20分。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：平成19年6月30日(土)