花のいのちはみじかくて…
林芙美子と親交があった「赤毛のアン」の翻訳者村岡花子さんの遺族宅から、原稿用紙1枚に万年筆で書かれた、林芙美子直筆の詩の下書きがみつかる。書かれた時期は不明。文章の中に花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲もひかるなりこれが後に、林芙美子が好んで色紙に書いた語句のもととなった可能性が。花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき林芙美子(はやし ふみこ1903年12月31日~1951年6月28日、47歳没)作家。代表作「放浪記」(昭和5年)「浮雲」(昭和24年)、「めし」(昭和26年)。 これをクリックして頂けると嬉しいです。応援して頂いてるんだとの実感が湧き、明日へのエネルギーになります。生きる喜びをあなたと共に。あなたの頭上に幸福が訪れることを祈ります。↑応援ポチッ 御協力ありがとうございます。感謝 !!