鳥羽山公園 -4-
鳥羽山公園 見晴らし台 内部。見晴台より天竜市内を展望。仕事で来たついでに 短時間に撮ったものだから‥最近 週一回だけど 夜6時30分から8時30分まで 某講座で講師として話しています。専門分野の話だから 疲れるぅ~でも 受講生の皆さん 偉い、昼間仕事で疲れているのに 一生懸命ノートを取って。こっちも負けずに ホワイトボードを2台使って 書きまくっているけど‥。話して聞かすだけより、 話す・黒板に書く・それを書き写す この三つの動作により記憶力が増すから。だけど やっぱり人前で話すって苦手。それでも 人前で話しても 余りあがらなくなって来た。これって 講師としては危険信号なんだ。慣れが一番の大敵。上がるということは緊張するから上がるんだ。緊張感をもって話すということは すごく大切なんだ。「立て板に水」なんて話し方は 講師の必要条件ではない とつとつでも いいんだ。話の間に ユーモアを交えてというのも必須条件でもない、人柄によるね。勉強って不思議でね、深く研究すればするほど 人に話す時は簡単な内容になるんだ。身近な例を取り上げて話すことができるようになる。話は変わるけど。先日、某教授に「先生、年間に何冊 本を読みます?」「最近は 余り読まなくなったけど 若い時は 外国の論文、専門書も含めて年に200冊よんだ」って。一年間に100冊読むのだって新幹線に乗っているとき、ちょっと時間があいた時 寸暇を惜しんで読まないと読めるもんじゃないよ。仕事があるから‥。 最近思うんだ 俺ももうちょっと頑張らないといけないな 何て、反省‥。