「第4回・西院 MUSIC FESTIVAL」の「嵐電ライブ」のタイムスケジュール&出演メンバーの紹介
5月16日の日記に、「 今年の『嵐電ライブ』の概要決定。(『第4回西院MUSIC FESTIVAL』)」、出演メンバーは後日と書きました。そのメンバーとタイムスケジュールです。 タイムスケジュール(乗降、及び交通事情により、時間のずれあり)●7月30日(土)○ファースト・ステージ(「ザッハトルテ」) 西院発 嵐山着 嵐山停車中(発車と同時にライブスタート)13:05~13:23(13:45分 ライブ終了)○セカンド・ステージ(「珍獣王国」)嵐山停車中 嵐山発 西院着(14:00から、停車中ライブスタート) 14:18~14:36(ライブ終了)○サード・ステージ(「歌屋BOOTEE」) 西院発 嵐山着 嵐山停車中(発車と同時にライブスタート)15:05~15:23(15:40分、ライブ終了)○ラスト・ステージ(「今西太一」)嵐山停車中 嵐山発 西院着(16:00から停車中、ライブスタート) 16:18~16:36(ライブ終了)●7月31日(日) ○ファースト・ステージ(「三井ぱんと大村はん」) 西院発 嵐山着 嵐山停車中(発車と同時にライブスタート)13:05~13:23(13:45分 ライブ終了)○セカンド・ステージ(「フロム・ナウ・オン」)嵐山停車中 嵐山発 西院着(14:00から、停車中ライブスタート) 14:18~14:36(ライブ終了)○サード・ステージ(「THE TWINS」)西院発 嵐山着 嵐山停車中(発車と同時にライブスタート)15:05~15:23(15:40分、ライブ終了)○ラスト・ステージ(「リトル・ファッツ」)嵐山停車中 嵐山発 西院着(16:00から停車中、ライブスタート) 16:18~16:36(ライブ終了)京福電車ライブ出演者プロフィール(2005年)■7月30日(土)・ファーストステージ 「ザッハトルテ」(3人)☆都丸智栄(アコ-デイオン)、ウエッコ(ギター)、ヨース毛(チェロ)☆古き良きヨーロッパの民俗音楽、大衆音楽、ミュゼット、ジプシースイング、 タンゴ、アイリッシュetc、を幅広く取り入れた音楽、音楽が始まると、 そこはもうパリのカフェ、アイルランドのパブ、ジプシーのキャンプ、 あるいは日本の「嵐電」の中、昨年の10月にフランスの「ル・グラン・ スフレ」というアコーデイオンフェステイバルに招待。・セカンドステージ 「珍獣王国」(2人)☆”珍獣王”山下純一(ヴォーカル・ブルースハープ)、篠原祐(ギター)☆自らを「珍獣王」と名乗る全盲で車椅子の乗る山下純一が2000年に結成、 ブルースをベースにファンク、ポップス、R&B、ジャンルにとらわれずに オリジナル曲を発表。・サードステージ 「歌屋BOOTEE」(2人)☆Kasa Slim(ヴォーカル・ギター)、芳賀正浩(コーラス・ギター)☆ブルース、そこに彼等独自の「音」と「空気」を持ち、切なくてどこか滑稽、 粋がっているのに格好悪い、悲しいのに笑ってしまう、そんな人生のほろ苦さと、 しみじみとした感情を醸し出す、癒しのブルース・デュオ。・ラストステージ 「今西太一」(1人)☆今西太一(ギターの弾き語り)☆京都でのバンド活動を経て、1992年にメジャーデビュー。有名アーティスト の前座やラジオのパーソナリティ、CM曲制作、役者としての映画出演など 必死に戦うも99年事務所契約解消。それでも彼は歌い続け、現在全国で年間 約120本のライブをこなす。同世代のみならず、若い世代からも彼の歌、彼の 生き様が絶大な支持を受けている、ラストの曲に「私は祈る」をリクエストして います、普段ライブ会場に足を運ばない人たち、そんな人たちにぜひとも聞いて 欲しい曲です。(思わず泣けてきます)■7月31日(日) ・ファーストステージ 「三井ぱんと大村はん」(2人)☆三井(ヴォーカル・ギター)、大村(コーラス・ギター)☆実力派のブルース・デュオ、しかしお客さんが喜べば、どこまでもコミカル にも徹する、昨年も「嵐電ライブ」に「嵐電は恋の電車」のオリジナル曲を作 って出演、今年も2日目のファーストステージはこの曲で西院駅を出発、笠置 シズコ、菊池章子、石原裕次郎、美空ひばりの唄なども飛び出すときも。・セカンドステージ 「フロム・ナウ・オン」(2人)☆奥本めぐみ(ヴォーカル・トロンボーン)、谷Inkou(ヴォーカル・ギター)☆透明感あふれる力強いバラード、 強力にうなるソウル・ブルース、素朴に綴る フォークソング、軽快に歌うラテンナンバー・・・・、 一つの型に囚われず、 人間模様と情熱をオリジナル曲・カバー曲を織り交ぜてたった二人で熱く奏でる デュオ、普段はキーボードを演奏の奥本めぐみさんがトロンボーンを演奏。・サードステージ 「THE TWINS」(2人)☆小竹直(ヴォーカル・ギター)、小竹親(ヴォーカル・ギター)☆昨年の「嵐電ライブ」のトップバッター、一卵性双生児のブルース・デュオ、 ストリートの経験も豊富、音楽が始まったとたんに二人の世界に引き込まれ、 いつも心にしみる魂の音楽をジャンルにとらわれることなく素晴らしい演奏・ラストステージ「Littlefats&swingin’hotshotparty」(6人)☆Atsushi“Little”Fats“(ヴォーカル・バンジョー)、Charley”Yokoyama (ウオッシュボード)、 Vekeel“Oguma”(ウオッシュタブベース)、 Dr.“Koitti”One,Two.Three(ヴァイオリン)、Red“Fox”Maruyama (クラリネット)、 Yamaguchi“Beat”Takashi(ギター)☆その昔、ニュー・オリンズの黒人達が、嬉しいにつけ、悲しいにつけ、 音の出るものを持ち寄って音楽を演奏、デイキシー、ジンタ、ラグタイムなど、 その流れを受け継ぐ、彼等もストリートをメインに活躍、昨年も「嵐電ライブ」 のサード&ラストステージ。 以上が「第4回西院MUSIC FESTIVAL(2005年)」の京福電車ライブのタイムスケジュール&出演メンバー紹介です、実に楽しいライブです、尚、ボランテイアスタッフ、当日ボランテイアスタッフ募集中です、よろしく。 ■「西院MUSIC FESTIVAL」のサイト■ http://saifes.hp.infoseek.co.jp/ ■「今日の言葉」■ 「 しっかり目標を立てるところに 実力を伸ばす出発点がある 」