何のための護岸工事なのか?
午後からウインドサーフィンに行きました。本当は朝早く行きたかったのですが、パッドが壊れたので、オートウエーブでこれを購入。実家に木苺の苗を届けたり…と雑用。実家では家の塗装の全面塗り替えのため足場が組まれていました。父が庭でサフィニアの植え替えをしていました。「おまえ、うちは67坪だぞ。それにシンビジウムじゃなくて日本春蘭だ」前のブログ記事のことを言われました。父は僕のブログの読者であり、このブログが近況報告にもなっているのです(笑)。別に60坪だろうが、67坪だろうがどうでもいいと思うんですけどね。「シンビジウムは普通、庭では育てない。知っている人が読んだら、笑われちゃうぞ」って。よく読んで頂いている方はご存じかと思いますが、僕はガーデニングのことはよく分かりませんし、DIY歴もわずか2年足らず。まあ、よく知っている人が読んだら変だと思うことは多々あると思います。しかし、本人の名誉のために訂正しておきます。さて、本題です。久々、海で遊ぶと、この護岸工事が気になります。この辺りは人工海岸なのですが、ずっと砂浜でした。ウインドサーフィンをするにしても、遊ぶ場所が狭くなってしまいました。東京湾はもともときれいな海ではありませんですが、護岸されていると、その辺りにゴミが漂ってしまいます。砂浜に打ち上がるってことがないんですね。護岸地区一帯が大きなゴミ箱になってしまうのです。どういう経緯、事情で護岸工事が行われたかは分かりませんが、擁壁で固めるというアイデアしかなかったのでしょうか、と思います。多分、どんどん砂浜が浸食されてしまったんだと思いますが、先日、訪れたハワイでも砂の浸食は深刻なようでした。トラックで砂を運び込み、ショベルカーと手作業で砂をまんべんなくまいていました。すごくのんびりした段取りだったのが、いかにもハワイだなと思いましたけど。もし、砂の浸食だけなら、砂を撒いて、砂浜を守るというスタンスでやってほしかったなぁと思います。ちょっと事情が知りたいなぁ。昨日の海はちょっと荒れていました。「風と遊んでくる」と言って出かけましたが、完全に遊ばれました(笑)。こんな日に海に来るのはウインドサーファーくらいかと思ったのですが、カップルには悪天候も関係ないようで…。隠れ家特集去年の日記は?2006/05/10 レンガ80個 一から始めた庭造りの様子が分かります。今年の風景と見比べてください。 楽天で探す!コールマン/ジョギング/モールスキン/楽天ブックス