歌でも歌いましょう2008 その6
久々の「歌でも歌いましょう」である。以前から、水木一郎の CD『兄尊』に収録されている「侍ジャイアンツ」の歌が、どうも自分が子供の頃に聞いていたヤツと違うなぁと思っていたが、暇にまかせて(ウソ。翻訳作業に疲れて一休みしている間に)調べてみると、テレビアニメのシリーズ後半に使われたのは別の歌「王者 侍ジャイアンツ」であったことが判明。なお私自身は、別にジャイアンツのファンではないし、そもそも野球にあまり関心がない。「王者の星が 俺を呼ぶ 俺は サムライ 呼ばれたからは 鉄の左腕の折れるまで 熱い血潮の 燃え尽きるまで 熱球 ひとすじ 命をかけた ジャイアンツの ジャイアンツの旗のもと 王者の胸に ぶちあたれ 俺はサムライ どこどこまでも 血の汗涙 ふりきって 巨人の誇り つかむまで マウンドふみしめ からだを張った ジャイアンツの ジャイアンツの旗のもと くじけぬ翼 かけのぼる 灰になっても とぶ火の鳥さ 野球地獄で 男をみがけ ジャイアンツの ジャイアンツの旗のもと」