[Movie]の記事一覧 | ドラゴン山田の研究室

DVD 『英国王のスピーチ』を観る

残暑は厳しい。しかも今朝から、広島・安佐南区での大雨・土石流というニュースが流れている。先輩のお宅がある区なので、心配は尽きない。という日に、TSUTAYA で借りていた DVD で、映画『英国王のスピーチ』を観る。2010（H. 22）年の作品というから、私が故障者リスト入りしていた頃ではないか。そして舞台は、第２次世界大戦の開戦前夜。すでにカール・マンハイムは、ナチスに追われて英国に亡命していたではないか。

2014.08.20

DVD 『ミュンヘン』を観る

買っていながらパッケージを開けていない DVD がある、と気づいた。2005（平成17）年に劇場で上映された映画『ミュンヘン』。上映当時はブログを始めたばかりの頃であり、観た感想を書いた記憶もあるが…。で、今日文化の日は「頭の休息」のため、この DVD を断続的に観た。もちろん、内容的には「頭の休息」になるかどうか。ちょうど40年前の1972（昭和47）年、ミュンヘン・オリンピックで起きた、イスラエルのアスリートたちの人質・殺害事件。その惨劇に対する＜復讐＞が、さらなる惨劇を生んで行く…。

2012.11.03

『踊る大捜査線』ファイナル

昭島の MOVIX にデビューである。ファイナルではあったが、過去の劇場版で観ていないものがあり、それが伏線になっているところもあったのだな。いずれ観なければ…。

2012.10.05

DVD 『踊る大捜査線　THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！』

あれ、これって去年（2010年）の作品だったの？ THE MOVIE 2 との間に、随分と開きがあったのね。通りで青島刑事が黒田康作に見えたわけだ。

2011.11.02

DVD 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』をやっと観る

８月下旬に借りた分のレンタル DVD 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2　レインボーブリッジを封鎖せよ！』を、やっと観る。義妹に言わせれば、何度もテレビで放映したのに、なんでわざわざレンタルして観るのか、ということになるらしいが、観たことないものは観たことない。2003（平成15）年７月上映作品、DVD は翌2004（平成16）年発売らしい。DVD の最後には、亡くなったいかりや長介さんへの哀悼が…。それにしても、「リーダーのいない組織」とか、「レインボーブリッジ一つ封鎖するのに、いっこうに組織が動かない」とか、種々考えてしまった。

2011.09.21

２日間に分けて観た、映画『アラビアのロレンス』

２月に録画しておいた長編の映画『アラビアのロレンス』を、昨日と今日の２日間に分けて観た。記憶違いでなければ、八戸時代の1996（平成８）年にテレビで放映した時に、観るはずだった。電話で邪魔されなければ…（汗）。

2011.07.19

映画館で『アンダルシア』を観る

映画館に行くなど、いったい何年ぶりだろうか。少なくとも、結婚してからは初めてであり、ということは妻と一緒に映画を観に行くというのも初めてだということだ。ともあれ、清水町のシネプラザサントムーンに、『アンダルシア――女神の報復』を観に行く。テレビシリーズの『外交官　黒田康作』に比べて、物語としてはあっさりしていたような気がする。しかし、居眠りしなかったのは我ながらすごいと思う（汗）。

2011.07.13

DVD 『アポロ13』

1995（平成７）年、シェフィールド留学２年目に、大学のシネマで観たはずの映画『アポロ13』。1970年の物語だな。しかし改めてレンタル DVD で観ると、物語の３分の２から４分の３が記憶にないことに気づく。かつてシェフィールドで観た時には、時間でも間違えて遅く行って途中から観たのだろうか？それにしても、あたかも今の福島原発の現場を見ているような思いになった。「想定外」の連続…。

2011.05.24

映画『アマルフィ』を観る

随分前に録画されていたものだが、しかし「新春映画」と言うがいつの正月だったのか？ TVシリーズ『外交官　黒田康作』につながる映画『アマルフィ　女神の報酬』。ちなみに、TVシリーズの方も全10話録画だけはされているが、まだ全く観られていないのであった…。

2011.04.14

『笑の大学』

昨年11月24日に録画しておいた、映画『笑の大学』を観る。劇場で観たのは2004（平成16）年だったのだな。ずいぶんと覚えていないものだが、それでもやはり笑えた。「射殺してやる」は傑作だった。

2011.02.05

『善き人のためのソナタ』

昨年11月４日に録画されていた映画『善き人のためのソナタ』を、数日に分けて観る。決して分りやすい映画ではなかったが…。2006（平成18）年作品。映画の舞台は1984（昭和59）年なのだな。改めて、1987（昭和62）年に東西ベルリンを訪れた時のことを想起した私である。

2011.02.04

ブルーレイ『サウンド・オブ・ミュージック』

TSUTAYA から『Dr. コトー診療所』第３巻と共に借りていた、映画『サウンド・オブ・ミュージック』。昨年2010年に出た、製作45周年記念ブルーレイだとか。それを、一昨日・昨日・今日と３日に分けて観た。

2011.01.07

３夜に分けた『風と共に去りぬ』

昨年11月21日（日）に NHK hi で放映したらしい映画『風と共に去りぬ』。妻が録画しておいたものを、元日から今日にかけて３夜に分けて観る。いわゆる「名画」と言われるものの中で、観たことのないものはおびただしい。私にとって、この作品もそうで、この年になるまで観たことがなかった。一方、妻は、映画も過去に数回観た上に原作も何度か読み返したそうだから、私が理解できない部分は解説してくれる。逆に言えば、私は解説なしでは映画のストーリィや意味が分らない人間だということでもある。

2011.01.03

『ヤマト』どころではない…

昨日のプールの後遺症が脚にきたのか、眠りが悪かった。妻ともども、健康には程遠い１日。とても SUN TO MOON に『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観に行くどころではなくなった。（12月18日記す）

2010.12.16

DVD 『のだめカンタービレ　最終楽章後編』

11月後半の分として TSUTAYA DISCAS から借りていた DVD２枚。よりによって、妻が実家に帰省する直前に届いて、観ることもできずに放置していたが、いいかげん見なければ返却できない。で、その１枚をようやく観た。『のだめカンタービレ　最終楽章後編』。プラハが出てきたのはよかったが…結末はあっけなかったな。（12月８日記す）

2010.12.06

妻の DVD『グリーン・マイル』を観る

妻が結婚時に持参した DVD『グリーン・マイル』。２人とも観たことがなかったので、２日にかけて観る。1999（平成11）年の作品だったのだな。トム・ハンクスものは実に久々である。1998（平成10）年にサンフランシスコで観たのは『プライベート・ライアン』だったな…。（11月１日記す）

2010.10.31

DVD 『炎のランナー』を観る

かつてレーザーディスクで何度か観た、1981年（？）作品『炎のランナー』を、DVD で再見。といっても、いつ買ったか覚えていないこの DVD のパッケージを開けたのは今日。最後、主人公の１人、エリック・アデルが中国伝道中に死去し、「全スコットランドが喪にふした」と字幕で出た時、思わず目頭がウルウルしてしまった。

2010.10.28

映画『ホリデイ』を観る

2006（平成18）年の映画だとは…昨日録画されていた NHK BS2放映の映画『ホリデイ』を観る。アメリカ映画にしては、建物にしても英語にしても英国風だなと思っていたが、ロスとサリーが舞台だったのだな。英国の田園風景とクリスマスに、少なからず心動かされた。それにしても、２時間もソファに座っているのは、肩・腰・背中がしんどい（涙）。（10月27日記す）

2010.10.26

録画で観る『戦場のピアニスト』

2002（平成14）年の作品だったのだな――18日（月）に NHK ハイビジョンでやっていた『戦場のピアニスト』を、録画で観る。２時間半の長編。「戦争」と「日常生活」とが連続しているということを、嫌でも考えさせられる映像であった。そして、主人公はナチス・ドイツ占領下と共産主義体制とその崩壊を生き抜き、2000（平成12）年に亡くなったのだな…。『カティンの森』も濃かったが。（10月25日記す）

2010.10.22

TSUTAYA からさらに

夏の暑さが戻ったような一日。ギターと買い物から帰宅してみると、先日返却した DVD と CD の次に、さらなる２枚が TSUTAYA DISCAS より届いていた。１枚は、アンジェラ・アキの CD 『ANSWER』。もう２枚は映画版『のだめカンタービレ　最終楽章　前編』の DVD。私は『のだめ…』のストーリィはまるで知らないのだが、妻の解説付きであれば、観て分るだろうか…？（９月19日記す）

2010.09.18

久方ぶりに『THE 有頂天ホテル』を観る

昨日の体調不良を引きずっている今日。今月後半に、『ザ☆ウルトラマン』第６巻と共に TSUTAYA DISCAS より借りていた DVD『THE 有頂天ホテル』を、夕刻妻と共に観る。上映は2006（平成18）年。劇場で観たはずだが、意外と覚えていないものだ。ともあれ、どんなにバカバカしくとも、「笑う」というのは健康に良いことだ。

2010.07.28

『沈まぬ太陽』を観る

今年は、1985（昭和60）年から25年。私が大学に入学し、初めて英国に行ってから、四半世紀となる。ということは、あの日航機墜落事故から25年の夏でもある。そして、TSUTAYA DISCAS から借りていた DVD 『沈まぬ太陽』を、今日やっと観る。これまた、濃い内容であった。愛憎渦巻く人間社会。しかしそれは、アフリカの夕陽からすれば、小さな小さなことなのかも知れない。しかし、その小さな小さな現実を、人間は必死で生きなければならない…。それにしても、ゲゲゲの女房（松下奈緒）や弥太郎（香川照之）など、脇役も豪華キャストだったが、NAL の悪徳会長がシルバー仮面（柴俊夫）とは！

2010.07.15

DVD 『カティンの森』を観る

TSUTAYA DISCAS で２度目のレンタル２枚が届いたのが、三島に戻ってきた６月17日。一方の『ザ☆ウルトラマン』第４巻はすでに観終えていたが、返却間際になってようやく、アンジェイ・ワイダ監督の2007（平成19）年作品『カティンの森』を観る。重い。重すぎる内容であった…。（６月30日記す）

2010.06.29

映画『Mrs. Brown』を観る

やはり妻がいつぞや録画しておいた、BS2 で放映された英国の映画（邦名は『至上の恋』）を、２回に分けて今夜観終える。19世紀英国の、ヴィクトリア女王の物語。ディズレーリも出てきたなぁ。留学していたくせに、英国の歴史を満足に知らない私…（汗）。

2010.06.25

映画『ミス・ポター』を観る

「ハリポタ」ではなく「ミスポタ」。BS2 でいつぞや放映したらしい映画『Miss Potter』を録画しておいた妻と、それを観る。さほど長い映画ではなかった。湖水地方の美しい光景を、妻は見たかったらしい。ともあれ、ピーター・ラビットの作者の姿を通じて、20世紀初頭の英国社会の一端が描かれていた。私が初めて湖水地方を訪れたのは、23年前の1987（昭和62）年夏。１泊のみだった。２度目は2004（平成16）年８月だったはずだが。（６月26日記す）

2010.06.20

DVD 『ラブ・アクチュアリー』

一体全体、いつから眠らせていたのだろうか――2004（平成16）年上映の映画『ラブ・アクチュアリー』の DVD を、久々に引っ張り出して妻と観る。シリアスものの DVD ばかり繰り返し見て、笑いがなくなっていたことを反省したため。久方ぶりにヒュー・グラントを見た気がする。それにしても、話は断片的にしか覚えていないものだなぁ。しかも、字幕でなく吹き替え版で観たぞ。（３月27日記す）

2010.03.26