2週続けて休んだ楽しい方のコーラスに。。。
金曜日は久々に参加したこと、調理師の試験が終わって初めての土曜日だったこともあって、疲れが出てしまった感じで、PCも立ち上げずにひたすら横になって過ごしてしまった土曜日。相変わらず湿度の高いのは却って疲労度が増してしまう様な。これが例えば午後から仕事だと、案外気分の切り替えが出来たりする。 7月に入って、いよいよ10月23日に行われる自主後援に向けての練習も本格的になって、一通り演奏する曲の楽譜だけは全部貰ったことになる。ただ、他の人と違って、私はまるで新人なので、どの曲も初めての曲ばかり。演奏したことがある、「落葉松」は、女声三部の編曲だったので、混声の場合とは担当するアルトの編曲の仕方が微妙に違っていたりして、少し馴染めなかったり。毎週の練習ながら、時間そのものは2時間足らずになるので、益々無駄には出来ない。その中で、ピアノ伴奏者と一緒の練習スケジュールが知らされ、月に1回~2回程度の日曜日が充てられることに。10月23日というと、まだまだ。とは思うけど、考えたら月に4回程度の練習。しかも、並行して、8月6日の「淡路音楽祭」の練習だってやらなきゃいけないわけだし。本格的に練習に集中出来るのは、8月のお盆が過ぎてから。ということになるのかな?指導してくださっている先生が、今の時期の落葉松というのを手折って見せてくださった。信州の方へ旅行されてたのだとか。確か、私が職場の慰安旅行で善光寺へ行ったときは秋だったので、それはそれは見事な秋の落葉松を見ることが出来た。勿論淡路島などでは見られない。歌を歌うには、やはり本物を見るということも、とても大事なんだなと。そういえば、「動物のカーニバル」の中にある、「化石の森」。。。実は先日、アンモナイトとか淡路島で発掘された化石を近くのショッピングセンターで展示していたことがあって、先生は勿論このこともご存知だったみたいで、歌詞へ一歩近づいた、そんな気にさせてくださるところが凄い。青々としたからまつは一風、もみの木の様な。。。 で、アカペラの曲のうちの一つが武満 徹作詞、作曲の「小さな空」。。。その中に『♪いたずらが過ぎて叱られて泣いた子供のころを思い出した~♪』というのがあって、何だか、誰にでもありそうな、そんな情景を思い浮かべています。ただ、無伴奏で演奏するとなると。。。私自身、へ長読みだったり、そのままは長読みだったり。音楽そのものはヘ長調で書かれているのに。兎に角、音が飛ぶので、自分流の音の取り方をしないと、かなり難しい。綺麗にはもると、本当にウットリする。アカペラなら尚更、それぞれのパートが音を忠実に出さないと、とんでもないことになる。ただ、明るく、明るく。。。コーラスではこれを忘れてはいけない。