[学習：介護事務]の記事一覧 | JR3QNH'S BLOGSITE

他のページには目もくれずに。。。

　先ず、今日の日記から書き始めています。沢山の人に応援して頂きましたが、お陰様でやっと、介護報酬請求事務の認定試験を終えることが出来ました。　感触は。。。制限時間２時間半のところ、残り１時間という時点で、全て書き終わっていましたが、何と、確認に余裕があったから良かったけれど、女性なのに、男性と書いていたりした部分があって、自分でもあきれる始末。　さて、今日の結果がわかるのは２週間後ということで、答案用紙がそのまま郵送されてくることに。それまでは暫く勉強する気にもなれないかな。試験の結果次第では、補講があったり、追試があったり。。。まぁ、そうなったときには相談ということで、終了証をいただいて帰宅。　化粧水を切らしていたので、実家に近い店まで車を走らせて、その足で実家へ立ち寄ることに。母が大好きなチラシ寿司を買って夜用に、遅くなった私のお昼用に助六寿司を買って、久々に長時間のお喋りを楽しむことが出来たけれど、母にはこの講座の話はしていなかったので、驚いたみたい。　ゴミ袋と、シキビの買い物、そして月曜日の眼科医院への足を頼まれて実家を出たはいいけれど、母ご自慢の大根を忘れてきたので、今夜はお鍋に。今の大根は柔かくてとても美味しいのに。。。おでんは暫くお預け。　と、こんなことをしていたら夫が戻りましたので、また夕食の片付けが済んだら皆さんのところへもお伺い出来るかと思います。そうそう、その前に木曜日の定番のお弁当を書かなくっちゃ。ということで後程。。。皆さん、本当に有り難う♪

介護報酬請求事務講座の６回目。。。

　色々書いていたのに、左手の位置が悪かったのか、終了画面になって慌ててしまった。戻しても、元の画面には戻らない。バカみたい。一体何やってんだろ。こんなことしてる暇があったら、来週の認定試験に備えて勉強しなきゃいけないのに。。。　私だけかも知れないけれど、落ちこぼれみたいな私を講師の先生は実に温かく見守ってくださる。辛抱が良いのか、はたまた。。。　いよいよになって、「集中講座の人は全員合格よ！」と仰る、更にまた、「筆記もレセプトも全てパーフェクト♪なんて人もいたのよ！」などと。　私などは、今日になってやっと教科書を見て、エッ？と思うことしばし。確かに一度は習ってることは確かだけど、と見落としているところが余りにも多いのに驚く始末。　普段、家にいるときは大抵PCの前に座り込んでいる私なのに、出かけていて戻った夫が勉強らしきことをしている私を見て驚いた様子。まるで珍しい光景でも見たかのような。　そんなわけで、姪と二人で買い物に出かけた夫は、夕食用にと珍しい土地のお弁当を買って来てくれて、私は勉強に集中することに♪　介護保険と一口に言っても、利用する施設の種類などでも違ってきたりする。病院などのような場合もあるし、何ともややこしい、介護と看護では当然、資格も違って来る。今まで福祉の仕事に携わってきたつもりでも、ただ単に、独居老人にお弁当を作って配達していただけなので、要介護度の区別さえ分からない有様。また、筋力トレーニングが入ってきて、区別が７段階になるというし、と、不安は一杯だけど、兎に角来週に迫った認定試験を何とかクリアしなくっちゃ。　　　　　　　　　知的障害者　心一つにとして、■スペシャルオリンピックスきょう開幕■と、社会面で紹介されていましたので、そのまま引用させて頂きます。　『知的障害者の国際スポーツ大会「スペシャルオリンピックス（SO)冬季世界大会」の開幕前日の２５日、長野県内を２つのルートでリレーした聖火が長野市の善光寺に到着、前夜祭が開かれた。　SO世界大会開催はアジアで初めて。「皆で集い、共に楽しもう」を大会テーマに、冬季大会では史上最多となる約８０の国と地域から約２７００人の選手や役員らが参加する。　前夜祭では、県内を回った２つの火が再び１つになり、会場から大きな歓声が上がった。聖火を運んだ鹿児島県の百田佳恵さんがあいさつし「たくさんの人が長野で温かい気持ちになってもらえると信じています」と大会への期待を語った。　　大会はエムウエーブで開会式を開き、３月５日までの日程でアルペンスキーなど７競技、７９種目を長野県内で実施する。選手は性別や年齢、協議能力などでクラス分けされ、予選を終えた全員が決勝に進み、メダルやリボンが贈られて表彰される。』とありました。先日、本当に楽しそうなスキーを楽しまれたご様子の愛子様と一緒に微笑んでいらっしゃった皇太子妃雅子様は開会式に臨まれなかったとのこと、一体何があったのか、これもまた気になるところ。。。　更に、社説欄にもSO長野大会のことが皆でつどい、共に楽しもうと題して載せられていましたので、ついでに、　『「大切なものは強い体や目を見張らすような気力ではない。それはあらゆるハンディに負けない精神である。その気持ちがあれば、決して敗北はない」　大会の創始者ユニス・ケネディ・シュライバーさんが説く、知的発達障害のある人たちのスポーツ大会「スペシャルオリンピックス」（SO)の精神である。　だから、この国際スポーツ大会には予選落ちがない。敗者もいない。最後まで競技をやり終えたアスリート全員が表彰を受ける。　その第８回SO冬季世界大会が、きょうから長野市を中心に８日間の日程で開幕する。アジアで初開催の大会は、オリンピック施設を使う初めての大会にもなる。８６の国・地域から約１９００人の選手が参加し、兵庫県の２選手を含む日本選手団は１５０人を数える。８５００人のボランティアが支える大会を、楽しくて、心はずみ、そして何より障害のある人への理解につながるものにしたい。　SOの創始者シュライバーさんは米国の故ケネディ大統領の妹で、知的発達障害者の姉ローズマリーさんにスポーツを通じて可能性を伸ばそうと、自宅の庭を開放して始めたのだが、その後世界規模の大会に広がり、１５０カ国に１４０万人のアスリートがいる。日本でも兵庫を含む２０以上の都府県で地区組織がある。世界大会は４０年近い歴史を持つ。　この活動の基本は、日常的なスポーツトレーニングである。運営やコーチを引き受けるのは地域のボランティアだ。アスリートたちはチャレンジする勇気や達成の喜びを発見すると同時に、地域とのふれあいも覚える。ボランティアも障害への理解を深めていく。協議会はその成果の表現の場という位置付けだ。　障害のある人が安心して暮らせる社会はだれにとっても住みやすい。そういう理念に基づいている。　この理念は今大会でも随所にみえる。開幕前に到着したアスリートたちは、地域の民家や公共施設に宿泊し、地元住民と交流を続けてきた。イラク選手団１３人は初めて雪を見、そり遊びなどを体験した。　より多くのアスリートが参加できるように、競技にも工夫がこらされている。たとえば、フロアホッケーは雪のない国でも可能だ。大会はNPOが主催し、ボランティアが支える。　雪上で、氷上で、やり遂げる姿に拍手を送ろう。大会テーマの通り「皆で集い、共に楽しもう」と思う。』。。。どうか無事故で、皆さんが笑顔のうちに幕が閉じられます様。。。

介護保険請求事務講座の５回目。。。

　を終えて、午後から一生懸命レセプトに挑戦していましたが、確かに医療事務に比べたら項目は少ないものの、介護保険施設などの種類にも色々あって、介護と看護の違いに今更ながら驚いたりと、全く前途多難。２６日の講義が終ったらいよいよ認定試験だというのに、大丈夫なのかなぁ。時間内にレセプトが仕上がるのかなぁ。介護が看護ということになると医療職が入る分野なので、介護サービスと、看護に区分する必要があって。。。と、ここで復習するみたいに書いてもつまらないので、この辺にしておきます。　今日の講義で、皆さんが、昨日になってあるいは今朝になって慌てて教科書を開いた。一週間の間、全く目を通さなかった。という人が大半だったことも頷けて、先生は呆れ顔。いくら頭の良い人でも一週間は覚えていないんだから、せめて間で一回は介護保険請求事務の時間を作って！とのこと。私自身が勉強に身が入らないのは、どうせ要介護区分が今の６段階から７段階に切り替わるのが目に見えているということ。結局サービスコードの引き方のコツさえつかんでおけば基本は同じだとは思うけど、今の要支援では利用出来ないサービスがあるということは。。。？　でも、本当は介護保険を利用することなく健やかに暮らすことが出来たら一番望ましいことなんだけど。でも同じ様に送迎してくれるのなら、単なるデイサービスではなく、リハビリも受けられる施設を利用した方が良いのかなぁ？そもそも介護保険を使うという時点で、要介護度１以上ということが求められるのだから、果たして、通所リハビリを月に４回したぐらいで機能回復にはなるのかなぁ？整形外科に入院だった母は毎日がリハビリで、結局危なくない程度に歩ける様になってからの退院になったけど。　股関節を入れ替えるという手術を片方２回、もう片方を1回で合計３回の入院生活を体験した後、今は身体障害者認定の何級かを受けていたと思う。公共交通機関とかタクシーだと半額で利用出来るのだと母は喜んでいるけれど、バスなどの乗り降りはかなり危なげ。だから眼科へ通院のときにはせめて行くときだけでもと、私が付き添うことになるけれど、私が無理ならタクシーとバスを乗り継いで何とか自力で通院している。考えたら元気なものだとこちらがあきれてしまうけれど、そうでなければこちらも困ってしまう。　一人暮らしになって何かと不便なようで、自分なりに人の世話にはならない様にと自分で出来ることは何でも。という考えでいるところが私には本当にありがたいこと。４月には８５歳になるというのに、全く泣き言を言わない。どこからあんな元気が出て来るのだろう？気になっている還付申告はいつなのかなぁ？追徴なんてことがありません様に。。。　開会式の集団演技テーマはとして、今日の地元紙の大一面に娯楽性排除「命の尊さ」発信　震災復興　のじぎく兵庫国体の文字が。。。　『２００６年に開催される「のじぎく兵庫国体」の開会式で行う集団演技が、「阪神・淡路大震災から立ち上がる被災地」をテーマに検討されていることが１８日、分かった。集団演技は。開催地の郷土色を盛り込み、娯楽性を重視した内容がほとんどで、「震災復興」は極めて異例のテーマ設定。同国体は「震災時の支援に感謝の気持ちを示す」ことも大会モットーの一つで、兵庫県のじぎく国体局は「被災地だからこそ、命の尊さ、平和のありがたさを発信していく必要がある」としている。（大原篤也）　半世紀ぶりとなる国体開催に向け、現在、県が検討している案は三部構成。第一部では震災前の平和な暮らしを示し、第二部で大地震をイメージした破壊の場面を演出。最後は力強く復興に突き進む姿を描くことで、支援への感謝と災害への備えに取り組む信念を全国に発信する。　従来、国体の式典では郷土色豊かな伝統芸能や児童・生徒らによるマスゲームなどが披露されることが多く、「公金の無駄遣い」などと過度の演出への批判もある。２年前の静岡国体では高さ２０メートルの「富士山」の飾りつけが登場し、中国の舞踊団、米国のチアリーダーらが華やかな演技を披露。それでも、開閉会式に投じた費用は約８億円で、前年の高知国体より約２億円減った。　兵庫国体では「“ありがとう”心から・ひょうごから」を大会スローガンに掲げ、「簡素化」も重要な要素。同局は「費用を抑えるのは当然のこととして、いかに『兵庫色』を出すかを話し合った」と明かす。　式典総合アドバイザーを務める映画監督の大森一樹氏も芦屋市内の自宅で被災しており、「震災復興」を盛り込むことに前向きという。昨年の台風２３号やスマトラ島沖地震・津波など自然災害が相次ぐ中、同局は「あらためて兵庫から命の大切さや備えの重要性を訴えていきたい」としている』まだまだ遠い遠い先のこととおもっていたのに、２００６年といえば来年のことなんですよねえ、驚きました。いつの間に。という気持ちで一杯です。相撲競技が確か、前南淡町で開かれる様に働きかけをと話していたのがまるで昨日のことだった気がするのに。。。

介護保険請求事務講座の第一回目。。。

　新聞の折込みチラシで見つけた、以前医療事務の講座でもお世話になった、医療事務センターでの今日は初めての講習会。　配食サービスの仕事に就いて、丸４年は過ぎたけれど、私自身は、介護保険のことについては全く無知も良いところ。日々を、厨房で食材と格闘しているだけなので、私自身が納めている介護保険がどの様に使われているのかさえも知らない有様。　先ず私の場合は第２号被保険者ということになるので、介護サービスを利用できるのは、老化が原因とされる病気により介護が必要であると認定された場合で、例えば交通事故などが原因で介護が必要となった場合は、介護保険の対象になならないらしい。　で、病気は１５の病気が指定されていて、これを特定疾病と呼ぶらしい。でも、骨折を伴う骨粗しょう症なども、その一つに数えられるみたいで、骨折の原因などは問われないのかなぁ？脳血管疾患というのは脳梗塞なども含まれるのかな？これは次週に聞いてみなきゃ。　出来れば私自身は介護保険などを利用したくはないと思う。そのためにも健康には注意しなければならないし、健康の源はやはり、食べることにあるのかな？と思う。　食べないのも良くないけど、食べ過ぎるのもよくはない。朝は食べたくなければ食べなくても良いのだとか。夜は午後８時以降は食べないのが良いとされていて、これがなかなか難しかったり。。。でも、日々の努力がそのまま健康な身体を作り出すのなら、夜の“おやつ”には手を伸ばさないでおこう。　誰も、病気になどなりたくはないと思う。介護保険など、出来れば使いたくはないと思う。一人一人が自分自身の健康のことに気をつけていれば、国だって、県だって、地方自治体だって大きな財産を生むことになると思う。。。健康でいることは、ある意味、人に迷惑をかけないということにも繋がる気がする。頑張らなきゃ。。。　ただ、要介護認定の申請をしても、該当しないとか、軽い程度の要支援だと、食事や排泄はほとんど自分でできるが、掃除などの身の回りの世話に介助が必要ということらしい。身の回りの世話というのが実はどの範囲までのことをさすのか、勘違いしている利用者も多いと聞く。ヘルパーさんをまるで家政婦さんの様にこき使う？庭の草引きなどは、介護とは言わないと思うけど、頼まれることが多いのは、利用する側にも問題がありそうな。　自分で自分の身の回りのことが何でも出来る。。。人の手を借りずに出来ることは考えたら有難いことなんだと思う。そうそう、健康の為には早寝早起きも大切なんですよね。もう、夜更かしは止めておかなきゃ。　　