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[花] カテゴリの記事

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  盛花を基にした自由花

  　カークリコ、ルリタマアザミ（ベッティズブルー）、アンスリウム、スターティス（デュモサ）を使って、自由花に。カークリコ２枚のうち幅の広い方を体に、もう１枚を用・留兼用に見立てて奥に。アンスリウム３本のうち１本はいつもの中間添えの感じに。１本を控えの花葉枝として左に。１本を手前に倒す感じに。更にルリタマアザミは左右に広がる感じに。まるで夏の夜空に浮かぶ星のような感じに大きい花は低い目に。小さい、茎に付いた葉が綺麗なのは高く入れる。スターティスは入れても入れなくても。ということだったけど、余りにも剣山が見え過ぎても。ということで、少しだけ入れてみた。　携帯で撮り、ノートに簡単に書き写して帰宅しても、やはり同じようには入れられないのはどうしてだろう。。。？また、見る位置によっても感じがまるで違う。玄関の下駄箱の上が第一候補の定位置。滅多に我が家の床の間を飾ることはない。　花の名前を覚えようと始めた花。珍しい綺麗な花に出会うと嬉しくなる。それにしても自然に出る色の綺麗なこと。

  2007.07.25

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  ひまわり

  　初心の私にはかなり難しい花材になってしまった今日の花。ダンチク、ヒマワリ、スプレー菊、モンステラ。。。正直、このモンステラという葉っぱはモダン過ぎて私には扱い難い。一枚だけでは何か変ということで先生が二枚目の縁をそいでくださった。　ダンチクを体、用・留の兼用型に。小さいヒマワリとストライプ（なんて言うのかな、植物の場合？）が入ったダンチク。根〆に使ったスプレー菊も可愛いピンク♪黄色いヒマワリとは相性ピッタリ。ヒマワリの葉を落として花そのものを楽しむ感じにしたのは、ダンチクの揺れる感じと、モンステラ。スプレー菊にも葉がしっかり付いていたから。

  2007.07.11

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  （３月１４日）デンファレと一緒じゃ難しい！

  　黄金葉、デンファレ、ドラセナ、マトリカリアを使って。体・用・留を黄金葉、デンファレを中間添え。ドラセナ、マトリカリアを根〆に入れた体芯Aの型に。ドラセナは実は迷いに迷ってデンファレが立派なので小ぶりにして添える程度に。　持ち帰ってみて、さんざん迷って我流で入れたのがこのかたち。デンファレには申し訳なかったけど、小分けにしてあしらう程度に入れてみた。立派な部分は１月３１日に入れたネコヤナギがまだまだ元気だったので、全く別の花瓶に入れてみた。それなりに。。。満足！？

  2007.07.05

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  グラジオラス

  　葉っぱばかりの中からいつの間にかいくつかの蕾を発見し、やっと開いたグラジオラス。風にあおられながらも次々咲いてくれると嬉しい。

  2007.07.04

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  （３月２８日）夕霧・体芯Dの型に。。。

  　夕霧、イリス、ダイアンサス（カーネーション）、天文を使って体芯Dの型に。夕霧を体・用・留にし、イリスを中間添えに、ダイアンサスは高低差で変化をつけて根〆とする。向こう側にも忘れないように。　イリスは次々に開いて目を楽しませてくれた。画像を残せなかったのが残念！　　

  2007.07.03

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  （４月２７日）スカシユリを中間添えに

  　ギンパ、スカシユリ、ミヤコワスレ、タマシダを使って、横体の体芯Aの型に。ギンパを体・用・留、中間添えにはスカシユリ、根〆としてミヤコワスレとタマシダを。スカシユリの豪華さと、ミヤコワスレの可憐な花はかなり対照的でアクセントになっている。　ギンパの色そのものは浅黄色といって良いだろうか。初めて扱う花材。この葉がどんどん成長するさまには驚いてしまった。。。（何しろ、結果を知ってしまっているもので）

  2007.07.02

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  （５月１日）シャガ（の葉）を体・用・留にして。。。

  　なが～いことサイトに入れなかった管理人。５月に入れた花をUPしようとしたら、（本当は日付を遡ってでも空白を埋めたいけど。。。）“新規投稿は先月分まで”のエラーメッセージ。　なもので、２ヶ月もずれ込んで季節はずれもはなはだしいけど、どこかに記録として留めておきたいので。　シャガ（の葉）、菊、ナデシコ（楊貴妃）、梅花うつぎを使って、体芯Aの型に。それにしても、アルファベットのAからDまであり、体が芯になったり、用が芯になったりなのに、月２回のお稽古に真面目に参加出来なかったりするからなかなか型が覚えられない。まぁ、基本は忠実に頭に叩き込んでおきたいものの、アルファベットの違いにまだついて行けない私。　正直、体・用・留をシャガ（の葉）にするか、梅花ウツギにするか迷いに迷って、今日はシャガ（の葉）にチャレンジしてみた。５月だから、こうした葉は清々しい初夏にぴったりな気がする。菊の葉は余りうるさくならないように省いて入れる。

  2007.07.01

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  アガパンサス

  　メインになるアガパンサスが２本だったので、体、用・留を兼用型に。長さは体の４分の３くらいに。少なくとも３分の２以下にするという決まりを忘れないこと。カラーのとがった部分が上になる様に、根〆はナデシコ（ジプシー）に高低差をつけて入れること。　水曜日の予定が、またまた自分の都合で金曜日になってしまった。蒸し暑い日が続くとあって、新聞を解いて水に挿しておいてくださった。それでもアガパンサスの花の一つ二つは散ってしまう。暑いときの花にはかなり工夫が要りそうだ。エアコンなんてないけど、南からの陽射しがかなりきつい場所だから、うまく開いてくれるかなぁ。。。？　　

  2007.06.29

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  クルコマ

  　水曜日の予定を１日延ばして、結局は先生のてほどきを受けることもなく花を持ち帰って自己流で。黄ソケイ、クルコマ、アルケミラモーリスの組み合わせで一番華やかなのは何といっても、クルコマ。アルケミラモーリスは咲くことが珍しいとかで、見事に咲いてくれるかどうか。。。　さて、基本に則って、『体芯Aの型』に入れたつもりが、何しろ自己流も良いところなので、黄ソケイの枝の扱いが難しかった。　クルコマは私には全く初めての花で、綺麗な色にしばしウットリ♪

  2007.06.14

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  アマリリス

  　今年は何故かいくつも花をつけてくれたお陰で辺り一面が明るくなった感じがする。バックがコンクリートの塀だったり、槙の緑だったりするから尚更くっきりしている。元々株がいくつあったものなのか、画像ではわからないが何か一斉に咲き誇っている感じに今年も見事に咲かせてくれたんだ♪と思わず見とれてしまっている私。　友だちの話では白いのは珍しいらしい。でも、実家にあったのも白かったし、アマリリスといえば『白』というイメージしか無かった私。そう言われてみると確かに外では紅いのを見かける方が多い。でも何故か紅いのと白いのが一緒に咲いているのは見かけないなぁ？

  2007.06.01

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  ミモザがこんなに。。。

  　今日まで冬眠状態だった私。啓蟄には。。。？何とか間に合ったみたい。それにしても参ったなぁ。インフルエンザなんかじゃなく、花粉症？鼻炎？あの頭痛は一体何？またもや医者にも行かず、ただひたすら枕が友だち状態の数日間。　そして、数日来の異様なほどの暖かさのお陰か、庭の景色が一変してしまったのには驚いた。それがこのミモザの開花加減。驚いたなぁ。毎年のことながら、数日見ないだけでこんなに真っ黄色！こうして我が家では一番北の端にある窓辺にこのPCを置いているもので、カッターシャツにベストだけではちょっと寒いかも？という気温なのに、一歩戸外へ出ると季節が違うのかと思うほど。まるで４月を思わせる陽気。コレは一体。。。？　花粉症はいよいよ勢いを増すそうな。皆様、くれぐれもご用心なさってください。

  2007.03.04

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  ピンク？のネコヤナギ

  　Gaiaxからのお友だちのmari67さんの真似をして。。。というわけではないけど先々週に入れたネコヤナギが帽子を被ったように段々と殻が取れていくのが面白くて眺めていたら、一つだけ妙にピンクっぽいのがあるのに気がついて携帯を近づけてみた。mari67さん曰く、「親指の先ほどの大きさのネコヤナギ」の言葉に驚いていたのに、よ～く見ると、やはり考えていたのよりずっと大きい気がする。何だか頼もしい。まだ手を触れるにはちょっと勇気が要りそうだけど、フワッとして本当に気持ち良さそうな。　あわよくばアカメヤナギも殻が取れてくれるかなぁと期待していたけど、これはもう無理のような。見た目は本当にそっくりなのに、秋に入れたのがそのままネコヤナギに。なんて不可能なのかなぁ。　14日に入れたストックは和室に置いたまま。それでも甘い香りを漂わせている。珍しい花だから、本当は玄関に飾りたいけど、まだまだネコヤナギもユキヤナギも元気なので。これから暖かいのを通り越して暑くなり始めると、こんなには溜め込めないんだろうなぁ。

  2007.02.20

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  カルセオラリア

  フウロソウを思わせる、黄色い可憐なカルセオラリア　私には初めての花。そして、体、兼用型に入れた用・留はソングインインディアという、ドラセナの仲間だとか。まるでパイナップルの葉が伸びたような。それにしても、色んな花があるもの。ピンクのストックを中間添えに、根〆としてカルセオラリア。中間添えのストック、カルセオラリアを互い違いに段々前に倒す形で入れていくのが、この流派の特徴だと思うけど倒した形で固定するのが至難の業。結構倒れてくれる。　次回は２８日。桃の節句が近づいたのだから、やはり桃が中心ということになるのかな？　実はまだお正月の松が元気なこと。旧正月なんだから。という言い訳が通じるのかな？　

  2007.02.14

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  ネコヤナギ

  　１月最後の華道教室。早々と春の息吹たっぷりのゼンマイが添えられていて驚いた。ネコヤナギをメインに、『体芯D』に。ネコヤナギで体、用、留め。サーモンスナップは中間添えに。本ゼンマイ、クッカバラを根〆にあしらって、余ったネコヤナギを後ろの膨らみを持たせるためと、前のアクセントに使って。スナップには本当に色んな色があるが、名前の通り本当に綺麗なサーモン色。クッカバラは久しぶり。葉と茎の角度を生かして入れる。ホンゼンマイはいかにも春の息吹という感じに、渦の角度を変えて入れる。　段々とネコヤナギの殻が取れて白いのが増えるのが楽しみ。いかにも春という感じ。昨年１０月に使ったアカメヤナギはまだまだ健在なのが不思議だけど、もしかして暖かくなれば殻が取れてしまうのだろうか。　ゼンマイも色んな種類があるらしい。これはホンゼンマイというからには日本産の品種なのだとか。先生ご自身が入れていらっしゃったのと形が違う。どうやら日本産ではないらしい。勿論生け花用だから、食用のゼンマイとはまるで大きさが違うけど、そろそろワラビやゼンマイなどの山菜？いえいえ、それには少し早いかも。　朝はいつ雪が降ってもおかしくないような冬空だったのがうって変わって、本当に綺麗な青空。その分また夜には冷え込むのかなぁ。昨夜、炊飯器に残っていたご飯に気がつかず米を研いでしまったから今日は炊き込みご飯にしようと思ったけど、やはり鍋が良いのかなぁ？

  2007.01.31

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  雪柳とチューリップ

  　年末以来、今年になって今日が初めてのお稽古。まだまだ松は十分元気だけど、そろそろ雰囲気が変わっても。ということで毎月第二・第四水曜日を稽古日に充てていたのを、お正月の花は長持ちしそうだからと先生が一週間延ばしてくださった。そして、今日の花材は雪柳をメインに、赤いチューリップと綺麗な紫色のアゲラタムを中間添え、根〆に。雪柳は枝ぶりを楽しむ感じに、今日は体を思いっきり横に倒し、用を芯にする用芯Aという形に。チューリップを三角形に入れた間へアゲラタムをチューリップとは反対に左側に１本入れることでバランスよく。アゲラタムの葉、チューリップの葉を添えて出来上がり。何かとてもすっきりまとまった感じ。一足先に春が来た様な♪　実は先日、何故かフォト管理へ入れない日があって、それから何だか調子が悪い。昨日から今日にかけて、お気に入りからは自分のサイトへ入れない。そんなにアクセスが多いんだ！と、待ってはみたけど相変わらずのコメント。考えを改めてYahooで検索してみたらすんなり入れた。コレって一体。。。？　楽天といえば、実は地元の中学を卒業した人（お祖父様はハム仲間）が入団を決めたチーム。今期の活躍を大いに期待したいところだけど、まさかその応援メッセージが。なんてことは。。。？

  2007.01.17

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  水仙咲きました♪

  　“咲きましておめでとう”　というわけではないけれど、先日水仙の蕾をやっと発見した我が家。いつ咲くかと楽しみにしていたら、新年を迎えた今朝、やっと蕾が開いてくれた♪　改めまして、皆様新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。この冬は例年に比べると暖かい筈なのに、どういうわけか水仙の開花は遅れている。水仙にとっては肝心なときに寒かったせいだろうか。何だか、１１月の方が寒かった気がする。流石に１０月には鍋が恋しいなんてことは無かったけど、１２月に入ってから却って暖かくなった気がする。一つだけ水仙の蕾を発見したときは今にも開きそうだったのに、寒波のせいで遅れてしまった。家の中で育てているわけじゃないので、雨も風も容赦なく当たってしまう。それでもやはり蕾が開いてくれると、何だかワクワクする。しかも、今日は元旦。何かこの日に合わせて咲いたかの様な。　実は大晦日になって大慌てで携帯の機種変更をしたもので、どんな画像になるのか全く予想もつかなかったけど、前のに比べると大きく写ってる。ただ、まだまだ機能が全部把握出来ていなくて、戸惑ってばかり。手に馴染む頃にはまた機種変更しないといけないのかなぁ。家にいても圏外になる場所があるから尚更電池の消費量が多いみたいで、充電していてもメールを受信するとまた赤いランプが点いていたり。なので思い切ったは良いけど、慣れるまでは四苦八苦しそう（笑

  2007.01.01

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  子福桜

  　年末にも関わらず、淡路島の北部にある淡路夢舞台へ出かけてみた。本当の目的は「奇跡の星の植物館」だったのに、駐車料金に５００円かかるのと、お昼を安上がりにしようと言っていたのが、定休日と重なり思わぬ出費となったことで、肝心の植物館へは入らず、外を歩き回ることに。夫によると、西淡では霙交じりの雨で冷たかったというのが嘘の様に晴れ渡って、早咲きのチューリップがそこかしこで花を開かせようとしていて、本当に驚いた。同じ淡路島でも、こちらは北部の東斜面を利用したお花畑になっていて、日当たりバツグン。ここまで上がると風も穏やかで、空気が澄んで綺麗な分、太陽の光をまともに浴びる感じで、階段を上がり切ると汗ばみそうな。そんな中で、国立明石海峡公園近くで見つけた、『子福桜』枯れ木の中に何か白いものをつけた木を発見して近づいたら、『子福桜』だった。たくさんの花をつけるところからこの名前がついたとかで、この冬の時期に花をつけるとのこと。冬に咲くとわかっていても、何か桜というと、春めいていて何だか嬉しい。この冬一番の寒波襲来にも関わらず、こんな真っ青な空と桜を発見してしまうと、皆さんにも是非！とお勧めしたくなってしまう。案外、淡路島最南の海岸線をひた走りに走る、水仙ロードなんかより暖かいのかも。歩く分にはお金はかからないし、ゆっくり座って景色を眺められる工夫もされているし、車が入り込む危険はないし、良い汗かけるかも。です。チューリップが咲き揃うまでにはもう少しかかりそうですが。。。

  2006.12.29

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  お正月の花

  　　　　　　お正月の花には松が欠かせないと思っていたのは私の思い込みだったのかな？純和風の家だから、やはり松、千両にシンビジウム、ピンポンギクが加わって、葉牡丹で足元を。いきなり、松の枝を切ってしまわれたのには驚いた、１本だけになったのをすくっと立てて、黄色い千両を前に、そしてシンビジウムを。千両の葉は目障りな部分をはぶいて、２本のうちの１本のピンポンギクの葉をすっかり落として低く入れたのと、葉を残して少し高目に入れて葉が生い茂った感じにならない様に。今日の花は兎に角、真っ直ぐに伸びた感じを活かしたいということで、こんな感じに。黄色い千両が珍しいし、枝ぶりが綺麗だったので思わず選んでしまった。一番乗りの生徒だったから、好きな様に選んで、最初はピンポンギクを３本にしていたけど、シンビジウムが入ることで、１本先生に引き取っていただいた。今までだと、小さ目の松が２本に千両を飾って、菊は３本と決まっていた感じだったけど、シンビジウムや葉牡丹が入って、こんなにも豪華に。

  2006.12.27

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  やっと見つけた蕾

  　そろそろ淡路島では「淡路水仙まつり」の準備が始まる。淡路島最南の海岸線に面した山の斜面に水仙が自生している地区があり、それは見事に花を咲かせる。暖冬の今年、そろそろ開花が望めるのだろうか。我が家の庭にも水仙が早くから芽を出し始めていて、そろそろかな？と思っていたら、今朝蕾を見つけた。何だか嬉しい♪　昨日、ひょんなことから、昨年「第九」でご一緒したのが縁で「楽しい方の」コーラスグループにもご夫妻で参加されることになった方のお宅を訪問することになり、見つけたのがこの「ツルウメモドキ」真っ白い壁に映えて本当に綺麗だったので、携帯を近づけてみた。黄色だった実がはじけて、こんなに綺麗な色を見せてくれる。バックが白いので本当に綺麗。どこからか採って来たんだと仰るけど、なかなかこういった具合に壁を飾るだなんて、とおってもお洒落♪突然お邪魔したにも関わらず、珈琲の接待までしてくださって、いよいよ明日に控えた県立淡路病院でのクリスマスコンサートの話などで盛り上がってしまった。本当にご馳走様でした！

  2006.12.22

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  ペッパーベリー

  　　　　　いよいよクリスマス♪ということで、ペッパーベリーをふんだんに使った豪華版。綺麗な色のフリージア、薔薇、チューリップ、スカビオサ、根元にピッポをあしらって。実は予定していたのが水曜日で、どうにも起き上がれず、翌日には洲本市へ出ることになっていたので、その足で先生のお宅へ寄るだけ寄って持ち帰ったものの、触る気にもなれず、そのままにしてしまっていて、先ほどやっと広げたところ。何と、可哀想なと言われてしまいそう。ペッパーベリーは先生が束ねてくださったのを、そのままの状態で水に浸けなくても２年は持つと仰る。そんな。もうバラして刺してしまった。チューリップも本当は真っ赤じゃなく、本当に鮮やかな赤なのだそう。今はまだ蕾だけど、黄色い薔薇と一体どこまで開いてくれるのか、はたまたこのまま枯れてしまうのか。。。ちょっと残念だったけど、何とか花を触る気になれた自分に感謝！　純和風の田舎の家屋。夫ももう５０歳を超えたし、子供が居ない我が家には取り立ててクリスマスの行事というのに縁を持たずに過ごしてきた。せめて花だけでも。。。と思いつつオアシスは穴だらけで使い物にならず、いつもの様に水盤に剣山を入れて。自由花も大事なんだけど、イマイチ馴染めない。本当はフラワーアレンジメントっぽく入れるのが良かったんだろうけれど。。。

  2006.12.18

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  山茶花。。。

  　というと、冬の唱歌としては有名な、「焚き火」（？）だったかの歌に出てくる。我が家の庭をこの時期、たった一つ彩るのがこの山茶花。いつになったら咲くのかなぁ。と楽しみにしていたら、気がつくと雨だったりで、既に花を散らしてしまったのもあって驚いた。数日前に携帯を近づけたものばかりだけど、やはり赤いのは目につく。咲いたら散ってしまうだけなのに、蕾がいくつもあって、花が全て無くなってしまう。なんてことにならないから不思議。ちゃんと長く私たちの目を楽しませてあげようじゃないか。みたいな心意気なのかなぁ。。。緑の葉っぱ、赤い花。これにもしかして淡路島では珍しい雪が降ったりしたらもう、そのまんまクリスマスカラー♪まだまだ淡路島は雪には縁が無さそうです。

  2006.12.11

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  アオモジ

  　お抹茶に添えられた和菓子を頂くときに使うのが“クロモジ”。聞くところによると、“シロモジ”というのもあるそうな。で、アオモジの実というか花というか。どこかムラサキシキブに似ている気がする。この青い実が紫だったら、将にムラサキシキブという感じ。これで花が咲くのかなぁ。この実が終わると葉が生い茂るらしい。今日の花は『体芯Aの型・体の傾きは直体』アオモジの自然な枝ぶりをそのまま活かして、一本で体と用・体の付き枝に。中間添えにはストック。三本用意されていた中の一本がくにゃくにゃだったので、先生が針金を通してくださったけど、どうにもならず、スプレーギクを。根〆にはオキナスギを放射状に入れて。体・中間添えのラインが正面に真っ直ぐになる様に。真横から見たときに、半円を描く形に入れるというのを教わっていたのに、やはり基本を忘れてしまっている。ストックの間にもスプレーギクを入れたり、手前のスプレーギクとの間、手前にはオキナスギで膨らみを出すこと。今日のスプレーギクはまるでヒマワリをそのまま小さくした様な、葉そのものはなるほどキクだけど、花はこれもキクなの？という感じ。葉を取ってしまって花だけにしても良いと仰る（葉っぱはストックにも付いているし、オキナスギにも）ので花をアクセントに。

  2006.11.22

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  ツルウメモドキを使って。。。

  　ツルウメモドキの枝ぶりが余りにも綺麗だったので、用を芯にして、体の傾きは横体または垂体に。花器を置く場所で、下の方へ流れる感じにしても面白そうな。体・用をツルウメモドキ、中間添えにガーベラ。根〆にはアスターとアレカヤシ。アレカヤシは大きいので短く切って一部を使う形にしたけど、一活けに二本はやはり多い気がする。アスターの紫色のまた綺麗なこと。蕾が沢山なので、これがまた開いたらどんな感じになるんだろう。ツルウメモドキの枝ぶりばかりを意識し過ぎて変な画像になってしまったけど。。。横に長い感じになったので、我が家の床の間に置いてみました。

  2006.11.08

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  アンスリウムバタフライ

  　師匠と二人で、「エッ、これってほんまに秋の生花なん？」と顔を見合わせながら活けたのがコレ。体は直体に体芯型Dという入れ方。アカメヤナギを体・用・留めに使って、中間添えにはアンスリウムバタフライ。根占にはクッカバラ、ソリダスターを。このクッカバラ、ソリダスターというのも私には初めての材料になるけど、ソリダスターはどこか黄色いカスミソウといった雰囲気があって、フワ～ッと入れましょう。ということに。 クッカバラは、自然にこんな形になることが不思議に思える。。。　「感謝の意を込めて」としていたカテゴリーの中から、「暮らし＆花」に分けてみたけど、やはり「花」を独立させることにして。。。また、手作業が増えそうですが。

  2006.10.26

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  UFOピーマン

  　　　　　　古来から伝わる花材とは全く違う新しい“花”がどんどん入ってきている。今日も私には全く初めての“UFOピーマン”。（直径６センチの籠に３つ入りました）先生から名前を聞いたときには驚いてしまった。なるほど、枝にぶら下がった感じはUFOそのものという気がしてくるから不思議。　『体芯Aの型で』と言われても、４ヶ月ぶりの私にはとっさに出てこない。殆ど先生に手直しされながら、ヤブランを『体』、『用』、『留め』に使って、橙色に似たガーベラを中間添えに、小菊をあしらって、UFOピーマンを飾る。長さの感覚が規定からするとちょっとでたらめになってしまって、中間添えに使ったガーベラ、小菊のバランスがイマイチに。　流石に秋というだけあって色んな小菊が出回っていて、今が一番綺麗な気がする。香りも良い♪　花を入れて片付けと一通りの作業が済んだところで、美味しいお店のスイートポテト＆コーヒーを頂きながら、結局は台風で行けなかった『流展』の写真を拝見する。スケールの大きい花には驚くばかり。本当に大変だったと思う。お疲れ様でした！　劣等生で、しかも４ヶ月ぶりというにも関わらずとても温かく接してくださった先生には感謝！　（形がイマイチ分かりづらかったので、青いのをもう一つUPしてみました。。。）でも、何のことは無い、ピーマンはピーマンかな？UFOには見えないかなぁ。。。？

  2006.10.11

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  ランタナ

  　　　　　　　昨日、配達に出る前に見つけた花たち。木の根元に目をやると、赤いものがチラッと見えたので、早速携帯で。二つだけというのが妙に微笑ましかったもので。赤い小さな花も葉の形から察すると多分ランタナだと思いつつ、自信はありません。一番先に目に飛び込んできたのは実はこの赤い花。そして見渡していて気がついたのが、ランタナ。　今年の夏は何だかおかしい。地元紙には『居座る梅雨　影響ジワジワ…　海もプールも客足さっぱり・農作物生育遅れ・元気いいのは雨具だけ』なんて書いてあって、そのせいかランタナも妙に元気がない。昨年はもっと勢い良く咲いていたのに、見つけたのはたったこれだけ。遅れているのかなぁ。。。？

  2006.07.25

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  それはそれは立派な。。。

  　皆さんにご心配をおかけしました、転倒事故。幸い大事に至りませんでしたので、改めてお礼を。はいていたジーンズがドロドロになったこともあって、予定していた銀行巡りも美容院もパスだった昨日。ということで、今日にずれ込んでしまったけど、美容院へ入った途端、歓迎してくれる様な見事なユリを見つけたので、早速一枚。お客様からのお届け物なのだとか。思わず見とれてしまいそうな大輪のユリ。クリーム色というのは珍しくはないかもしれないけど、本当に立派なユリだったので。　まだほんの蕾だったのがアッという間に開いた感じ。まるで羽化したばかりの蝶が羽を広げる様な、そんな感じに思えて携帯を近づけてみた。プランターに種を撒いた時点では色など分からなかったのか、それとも色を決めて種が撒かれたのか私の知るところではないけれど、職場の入り口の階段に行儀良く並べられたプランターからは色とりどりのヒャクニチソウが。元々保育所の建物だった為か、建物そのものが古い為か、入り口にはスロープではなく階段が。なもので手摺りが付いているのが一緒に写ってしまって、何となくヒャクニチソウまでもが斜めの感じに。プランターは全部で６つ。階段の両端に行儀良く並べられ、そろそろ見頃に♪

  2006.07.12

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  アリウム・ギンガジウム

  　　　　　　前回に続いて背が高い役枝。最も体になるのが、花器の高さと長さを足した２倍というのだから、かなり高くなるのはわからないでもないけど。私自身、“アリウム”と一言で片付けてしまっていたこの花。ユリ科に属するのだそうで、平たく言えば玉葱だって同じ。ということになる。もっと驚いたのは、あのアスパラ。あれがユリ科に属していたとは想像もしなかった。さて、我が家の玉葱もそろそろ収穫期を迎える。だからというわけではないけど、正直玉葱もユリ科に属していて。。。というのは想像していなかった。玉葱そのものは種を撒いて育てるので、球根と言われてもピンとこない農家の主婦。確かにニンニクには似ていそうだし、茶碗蒸しではよくお目にかかるユリネにも似ていないことはない。でもなぁ。。。あのアスパラと同じユリ科だったとは。それにしても、知らないことが多過ぎる。薔薇だって、色んな種類があるし、今回根〆として使ったなでしこも、前回のとは全く違う。ちょっと涼しさを誘う感じの、いかにも夏向きに仕上げたつもりですが。。。“用芯”ということで、中心に来るのが用。だから体になるアリウム・ギンガジウムは正面から観ると、少し左に傾ける感じに。また、薔薇もいつもの形とは少し変えて、中間添えと体と用の間に後ろへ反らせる感じに。ギボウシで涼しさを誘う。といった感じになるところを、少し短く切ってしまったので、悪戦苦闘の末。。。とてもそよそよと涼風を誘うという感じではないけど。

  2006.06.07

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  ５月３日には蕾だったのに。。。

  　　⇒　　　　　　⇒　　５月３日から続けていた夜のアルバイトの最終日の朝、やはり５月３日に入れたばかりの花たちが見事に開花しているのを見つけて、本当に嬉しくなった。花器に入れたのがこうして開花すると、ヤッタ！って気にさせてくれる。４月に入れた桑からも立派な若葉が。チューリップ樹の葉もそれはそれは元気に青々としている。清々しい感じ。入れるときにちょっと開き過ぎかな？と摘み取ったアリストロメリアも、本当に生き生きと嬉しそうな表情を見せてくれている♪まだ蕾だったのもこんなに立派に開いて目を楽しませてくれている。そして、たった一つだったシラーベルビアーナも一斉に開花した感じ。３本も失敬して申し訳ないと思ったけど、庭に残しておいたのも一度に開花して、それはそれは豪華な花束といった感じに♪

  2006.05.06

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  チューリップ樹

  「チューリップ樹」という耳慣れない木が登場して、その名前の由来は葉がチューリップの形に似ていると説明してくださる。なるほど、葉の形はチューリップを横から見た感じと似ている。それにしても色んな樹木があるものなんだなぁ。今日はこれを体・用・留めに使って体芯Ｄ型に入れることに。体芯だから、勿論体が中心に来る感じでＤ型だから体の後ろへ逆三角形を描く感じに用と留めが入る形。中間添えにはアリストロメリア。アリストロメリアはクリスマス用のアレンジメントで使ったのとは違い、立派な花束という感じで驚いた。重くならない様に折角開いた花を摘み取るのは残念だったけど、こればかりは。中間添えが２本だったので、摘み取った花は足元にも添えて３本かな？と思わせる感じ（控えの花葉枝と呼ぶらしい）に入れてみた。根〆には小菊。添えにはタマシダを根元と葉先を持って少しずつためていく様にして長さに変化をつけながら入れる。　　　　　前回入れた桑からそろそろ若葉が芽吹いていたので、中間添えに使ったすっかり駄目になってしまったしゃくやく、根〆に使ったアスパラは除いて、あしらいに使ったスターチスは別の花瓶に入れることにして、さて、何を？と思ったところへ庭で見つけたシラーベルビアーナ。まだ蕾だったのを３本失敬して。。。実は４日になってから日記を書いているのだからバラしてしまうけど、花が開いていたのはたった一つだけだったのが、二つ、三つと開いていて感動。花器の中で花を開かせてくれると信じたいところ。さて、桑はどんな風に葉を茂らせてくれるのだろう？

  2006.05.03

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  早くもシャクヤクが。。。

  　　いつも週の後半の分のお弁当の献立は木曜日にUPすることに決めていたのを、間違えて１９日（水曜日）の日記にUPしてしまったので、１２日に習った花を仕方なく２０日の日記で紹介することに。といっても、二つ並べた画像でおわかりの様に、開花したシャクヤクは今朝（４月２３日）になって写したもの。黄色いとばかり思っていた雌しべとかが花と同じ色なのには開花するまで気がつかずに驚いてしまった。　さて、４月の第一週は体調不良のために休ませていただいた、華道教室。先生の計らいで、一週間延ばしていただくことになって１２日に入れたのが、体と用に桑、中間添えにシャクヤク、根〆にスターチス、アスパラ。今回は留めにもスターチスを使って体芯C型。実際に稽古したのは１２日だったんだと、日記に取り掛かってから気付いて今実は慌てています。カレンダーには５日、１９日の下に大きく『花』の文字。それを、第一週に一週間延ばして頂いたのだから。。。今度は２６日が稽古日だったんだ。と、日曜日は既に月曜日に日付が替わったというのに、この有様。本当は２３日は叔父の一周忌の法要だったし、２２日は近所の主婦が集まってのお花見会と称しての会食のことを書こうと思っていたのに。。。とんだ勘違いで済みません。加えて相変わらず画像掲示板にはタイミング悪く入れそうにありません。と、これでは一体いつの分の日記やら、わけがわからなくなってしまいましたが、月曜日は母を眼科へ連れて行くことになっていますので、今夜のところはこの辺で。。。言い訳続きで、全く以って申し訳ありません。

  2006.04.20

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  レンギョウに可愛いチューリップ、マーガレットを添えて

  　今まではずうっと体を中心に入れる、「体芯」という型だったのを、今日は用を中心にしましょうということになって、チャレンジしたのは用芯のD型というもの。今まで中心にあったのが体ということで、何だか感じが違い、中心添えにするチューリップの高さが気になったけど、まずまずの出来らしい。で、体、用、留めにはレンギョウを、中心添えには赤いチューリップ。根締めにはマーガレット。ちょっと遊ぶ感覚でシダが添えられていて、これにはちょっと戸惑ってしまった。もう水ぬるむ頃とあって、水辺を遊ぶ感じに、空間をたっぷりと取るのが冬と違う部分なのだとか。確かに、入れ方で暑苦しいとか感じてしまうことを思うと、いかにも涼しげに。というのは今からの季節にはぴったりなのかも。用を芯にするといっても、長さの割合は体が花器の高さ横の２倍、用が体の３分の２、留めが体の２分の１であることには変わりはない。何を中心にするか。ということで随分違った形になる。今日のはD型ということで、ちょっと横に広がった感じ。用を芯にする形にも、A型やらD型というのがあるということで、頭がこんがらかりそうだけど、レンギョウの花が咲き乱れるのが楽しみ♪それにしてもチューリップはまだつぼみだったのに、花を入れ終えてお茶を頂いている間に、段々と咲き始めて本当に驚いた。チューリップの形も、本当に色々あるもの。名前まではなかなか把握できないのだとか。さて、枝ぶりが私的にはちょっと（？）だったレンギョウ。一斉に開花したら一体どういうことになるんだろう。勿論入れてみた時点で重なってしまう部分があればカット。一足先に春を呼ぶレンギョウ、有難う♪

  2006.03.22

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  キングプロテアとキフジ

  　　　キングプロテアという花を、実際に手にするのは全く初めて。しかも、これも私には初めてのキフジ。午前中の教室を、体調不良のために花だけいただいて帰ることになったものの、新聞を広げてみて、アッとびっくり。キフジの物凄さにも圧倒されそうだし、一体どれを体にして用にして、留めにして。。。などと考えてもさっぱりわからず、私なりに、体を芯にしたA型のつもりで入れてみたけど、キフジの扱いがイマイチわからず、ただただ、あれもこれもと枝を突っ込んだだけの、味気ないものに。。。いやはや、こういう場合にいきなり自分で。というのは全く見当もつかない。

  2006.03.08

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  桃の節句も間近に。。。

  体芯型のAという形に体の傾きは直体に。いかにも桃の節句らしい桃、アイリス、菜花に麦を使って一足早い春を演出。桃、アイリス、菜花の組み合わせはいかにも。という感じだけど、菜花といわれるくらいに、葉の部分も立派な根じめにはなるから不思議。こんなに青い麦を実際に花器に入れるのは私には初めて。桃の枝が余りにもしっかりしているので、ついぎゅうっと力を入れてしまう。するとポキンと糸も簡単に折れてしまう。高低差をつけて、余り偏らない様にといって、バラバラにならない様に。。。右に用を持ってきたから内用。枝によって蕾がバラバラ落ちてしまうのは仕方が無いけど、それにしても余りといえば余り。花そのものが開き過ぎていて、何だかなぁ。　さて、３月３日に併せて猫のお雛様を飾ってみた。折りしも２月２２日はニャンニャンニャン。で猫の日？というわけではないけど、昨年買って結構長い間目を楽しませて貰って、今年も何だかお雛祭りの日が過ぎてもそのままになっていそうな。。。お雛様を向かって右に置くか、左におくか。御所風だと女雛は左に飾るのだそうで、武家政治が始まった頃から、帯刀の関係で右に位置が変わったと聞くけど、さて、皆さんはどちらに飾る？

  2006.02.22

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  ボケの蕾がたった一つ。。。

  　昨日は冷たい雨だったのに、ほころびはじめたボケの蕾が少し開きかけたのを発見。肝心のボケの花にはピントが合ってない感じになってしまったけど、目を楽しませてくれた山茶花はそろそろ終わり、そろそろ。と思って散策していたら、何か赤いものが目について、そしたらこの蕾の色だった。立春も過ぎ、今年の冬は格別寒いながらも、季節は着実に春に向かってるんだなぁ、と。何だかありきたりな言葉だけど、今日の淡路島はとても冷たくて、ファンヒータが欠かせない感じ。室内温度１２℃ってば、暖かい方なのかなぁ？今日のということになると、嘘になるけど、昨日母を待つ間に食べた抹茶のシフォンケーキ。手前にあるのは、小豆。付けて召し上がってということだったけど、抹茶味がそんなにきつくなくて、そんなに必要とは思えなかったけど。勿論シフォンケーキはふかふかだからアッという間に平らげてしまったけど、コーヒーを飲み干した後はひたすらお水で我慢。こちらのケーキセットで９５０円。ただ、時間を過ごすにはうってつけだと、私は思うんだけどなぁ。一人で入っても全然苦にならないし。お手洗いは和式だし♪

  2006.02.21

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  こんなに蕾がほころんで。。。

  　水曜日の配達を担当したのは、やはり淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコース。とあるお宅へ向かう坂道で、こんなに立派にほころんだ梅を見つけて大喜び♪遥か太平洋を臨む南に面した日当たりの良い、梅には絶好の場所なのかな？月曜日には全く気がつかなかったのに、本当に驚いてしまう。月曜日は、黒岩水仙郷から戻る車に数台すれ違って、それが今期最大数だったということから、青い海に皆さん大感激だったと思うけど、うってかわっていつ泣き出してもおかしくないといった曇り空で、そんな中で何か大発見した様な。。。　夕食の用意をしていて、何かが落ちた気がして、最初はわからなかったけど、先日入れたハクモクレンの残りを、薬の空き瓶に入れておいた蕾から殻がおちて、こんなに綺麗な姿を観せてくれた♪確かに、花器の水に浮いていたり、玄関に落ちていたりは見つけて拾いはしたけれど、落ちた瞬間というのに初めて遭遇して、本当に感動。。。目の前で花が開きそうになる瞬間に出会うことが出来るのかなぁ。。。　いつも本当に感動的な画像を観せてくださる、mari-67さんを真似て、雨露が滴りそうな瞬間をとらえたかったけど、携帯では無理かな？改めてmari-67さんの感性には驚かされるばかり。さて、天気予報では“菜種梅雨の様な”と表現されていましたが、聴くところによると、一日のうちでも５～６℃の増減があったりするのだとか。悪い風邪も流行ってるし、そろそろ花粉症の心配も。どうぞ皆様くれぐれもご自愛なさってください。。。

  2006.02.15

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  極楽鳥花

  　前回のお稽古は１月２５日だったものだから、まだまだ十分綺麗だと思いつつ、新しいのにも挑戦してみたくて、先生には連絡しなかったが、今日は何と、極楽鳥花。昨日から秋篠宮妃ご懐妊の話題でもちきりだっただけに、何だか、慶事に合わせるかの様な。でも、仏事でもお断りを入れた上で入れるのは一向に構わないのだとか。名前に『極楽』の文字が入るからなのだそうで。ただ、色がとても鮮やかなだけに、仏事にはちょっと。とためらいがあるけど、『極楽へ行く』という意味に取れば、こんなにうってつけの花は無いのだとか。メインになる、体には雲竜柳を。雲竜という名の通り、雲が沸き立つ様な感じをイメージして、直体型に。体の傾きは直体。左に用が来る形は（外用）になるということ。いつもは３本で三角をイメージして活ける顔には極楽鳥花が２本なので、ねじめに使う小菊を高くして。小菊も余分と感じるものは摘み取ってすっきりさせ、高低をつけながら入れる。考えたら、極楽鳥花を実際に手に取って活けるなどというのは初めての体験。植えられているのは観たことがあるけど、実際手にしてみて結構背が高いのに驚く。葉が１枚。これも一旦は二つに切ってみたけど、体そのものが雲竜柳の柔らかいイメージに何となくそぐわないので、極楽鳥花に添う様に入れてみた。　さて、師匠のお宅に着くやいなや、大きな雨音。と思ったら雨混じりの雪だった。うっすらと雪化粧した様な感じに。冷たい筈だ。で、活け終わって車を走らせていると、今度は雪が舞い始めた。こんなのでお弁当の配達は大丈夫なのかなぁ。と心配だったけど、それは何とか大丈夫。午後からは結構晴れ間が見られて何とか無事に、淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコースの配達を終えることが出来た。それにしても、今日みたいな冷たい日に水仙を観に来られた人には、淡路島ってこんなに寒いんだ！と思われたんじゃないかなぁ。でも、こればかりは仕方が無いかな。冷えた身体はどうぞ、温かい鍋で。。。

  2006.02.08

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  ハクモクレン

  　午前中はお花の教室。何と、今日はハクモクレンが登場して、すっかり春の気配に驚いた。花の世界は季節を先取りとはわかっていたつもりだったけど、添えられていたのは、アイリス。そして、淡い色のスターチス。足元にはツゲ。体芯のAあるいはD型という形に、体と用をハクモクレンにして、留めをアイリスに。ハクモクレンに苦心していた私を見かねて、結局は先生の作品みたいな感じに。初めて見る色のスターチス。何ともいえない淡い色で、先日のパープルとはまた違った雰囲気に。ハクモクレンは、間もなく花が開きそうで、それも楽しみ♪今月のお稽古はこれでおしまい。さて、来月は。ということになって、実は先週と今週とが続いて、先週の雪柳もまだまだ元気。そして今日のハクモクレンの登場とあって、続いても花がまだまだ元気そうなので、２月のお稽古は第２週と第４週の水曜日ということに。花の都合で、元気なままなら、その花を使ってアレンジしましょう。と仰ってくださる。今ある花に何かプラスすることで、全く違った花にしましょう。というお心遣いが本当に有り難い♪。アイリスも真っ青な花が開きそうだし、ハクモクレンも白く清楚に目を楽しませてくれそう。ただ、肝心の一枝が折れてしまって、とても残念。薬瓶に入れてみたけど、盛り花としての形を整えているのかどうか。。。　朝の霜が物凄かっただけに、昼間は本当にのどかに晴れ渡った淡路島南部地区。今日の配達は淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコース。何と、今日は初めて観光バスに出会って、思わず相棒さんと二人で歓声を上げてしまった。水仙の季節になって初めて。しかもたった一台だけ。何とも寂しい水仙祭り。やはり、年末に蕾だった以外の蕾はこれから望めそうにはなさそうな。ってことは観るなら今？こればかりは自然任せなので、何とも言えないけど、やはり群生とは程遠い様な。観光協会ののぼり自体が「ふぐ料理」になってるんだもんなぁ。。。これではねえ。

  2006.01.25

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  カサブランカ

  私が大好きな小椋佳さんが淡路島へ来るらしい。と、夫が知らせてくれて何日過ぎた。たまたま昨夜「楽しい方の」コーラスの練習があって、その練習場所で小椋佳さんのチャリティーコンサートの話が出た。もう、チケットは残り少ないという。聴覚障害者の支援ということで建設が始まった施設の資金援助などを目的に。とあっては、以前勤務していた印刷会社とは無縁ではなかろうと、早速出かけてみた。そこで見つけたのが、このカサブランカ。専務ご夫妻の銀婚式にと、贈られたものだという。何だか凄く豪華で早速携帯を近づけてみた。それにしても、銀婚式って、２５周年なんですよねえ。私たちだと後９年もあるんだ。二人が元気でいられます様に。。。　　　さて、オマケのように登場しましたのは、木曜日に配達したコースで見つけた咲き始めたサクラソウ。いつも本当に見事な花を楽しませてくれるのが、もう、こんなに咲き始めているのを見つけて、感動！　水仙の話題が出たところで我が家の庭にも目を向けてみたら、結構咲いている。風に揺れる水仙はちょっと変な格好になったけど。。。で、３時のおやつがコレ。　皆さんから温かいメッセージを寄せて頂きましたが、今朝、「地元のコーラス」のお世話をずうっとしていてくださった人の職場までお邪魔して、「前向きに。。。」話を進めようということに。何しろ参加者が少なければ話にはならないけど、「歌いたい♪」人が集まれば。

  2006.01.21

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  雪柳を使って。。。

  　震災の記憶を綴ったら、“きなこのママさん”や、“しまちゃん”から温かいメッセージが届きました。本当に有難うございます。何回も綴りますが、実際にあの揺れでは何も出来ないこと、ただもう布団を頭から被って震えているしかなかったこと。。。避難だ、非難b袋だ。はそれからだったこと。だから兎に角家にある物に押し潰されるなんてことにならない様に、その予防が大事なんだと思う。中には家が倒壊して、ピアノのお陰で助かった。という話もありましたが。震災で犠牲となられた方のためにも、私たちが同じ道を歩むなんてことが無い様に、工夫しなければならないのでは、と思います。大切なのは『命』ただそれだけな気がします。。。　また、言い訳になってしまいますが、水曜日は朝からお花の教室へ出かけ、その後、「楽しい方」のコーラスを指導してくださっている先生とお喋りしていたもので、あたふたと出勤時間を迎えてしまい、結局はPCを立ち上げる元気も無く、淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコースの配達を担当して、運転疲れもあり、すっかりこのていたらく。。。済みません。　皆さんから問い合わせが多い、「黒岩水仙」ですが、蕾はすっかり花が開いたと思います。南あわじに春を告げるこの黒岩水仙。見頃は今を逃しては無いかも知れないという気がしています。というのも、蕾がついていない部分が多く、今以上に開花しないのじゃないかと。年末に蕾だったのはもうすっかり開花してしまっている状態。枯れた花など見たくもありませんよね。だから、出かけるのは今が良いのかな。と考えを改めることにしました。台風の影響もあって、地肌が丸見えの部分があって、とても群生というところまでは至りません。あの台風の被害を目の当たりにした方なら、こんな風に復旧できただけでも凄いことだと言わざるを得ない状態。。。たった一つの花を楽しめる方でしたら、十分に満足いただけると思いますが、お出かけされるには、是非快晴の晴れ渡った風の穏やかな日をお勧め。。。と、これもお天気任せですから、決めた日が雨だったり風が強かったりしたら、「もう、二度と淡路島など行きたくない！」なんて思われることが、一番悲しいです。皆様が訪れる日が、快晴であります様に。。。　さて、前置きが随分長くなりましたが、雪柳を使って、雪柳の枝ぶりの面白さを十分に楽しむ様な生け花になりました♪脚の長いタイプの花器に初挑戦。メインは雪柳で、雪柳の枝ぶりを楽しむ体芯の横体、垂体という形に。真ん中にはピンクのキンギョソウ、足元には黄色の小菊をあしらって。春の風を感じさせる様に、ミスカンサスを加える。中心になる雪柳をかなり左に傾けて右に用、左手前には留めを。折角のピンクの色がかわいいキンギョソウなので、小菊は適当に花をつまんで少な目にしたつもりだけど、殆ど開花してしまっていたので、やはり目だってしまったかな？キンギョソウはあくまでも基本に忠実な位置に活け、手前の足元には必ず小菊を。　　自宅で入れ直したのは、仕事から戻って。ということになったので、イメージが違うし、花器も脚の付いたのは持ってなくて、投げ入れに挑戦してみたけどまとまりがつかなくて、復習のつもりで思いっきり雪柳の枝ぶりの妙というのを楽しんでみました♪

  2006.01.18

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  胡蝶蘭

  　午前中はお正月用の花の生け込みを予定していて、いそいそと師匠のお宅へ。今朝はいつも楽しみにしているNHKの連続テレビ小説がなかったから、約束の時間よりも早くお宅へ着いてしまった。まぁ、車の渋滞のこともあったし、あれやこれやで。。。と言い訳して、早速。私には初体験のオアシスを使って、メインは胡蝶蘭。胡蝶蘭は見事に二枝になっていたので、大きい方をメインに。お正月らしさを出す松、千両。足元にはミスカンサスや、ミリオグラタスなどを使って。更に、もう一つ赤い花はアリストロメリア。雲竜柳に金で着色したものをまあるくしてオアシスの台を囲む様に置いただけ。最初はオアシスの台に合わせてオアシスを成形して、周りにミリオグラタスをさして行き、ミスカンサスを爪楊枝で留めて見える部分ははさみで切り、アリストロメリアの位置を決めて、次は松を２本。手前にもミリオグラタスの間に入るような形で枝の様に入れ、真ん中に胡蝶蘭の小さい方を。アリストロメリアの対角になるぐらいの位置に千両を。最後に大きい方の胡蝶蘭をさして出来上がり。雲竜柳を金色で着色したものは最初からまあるく形づくられていたので、上から被せる形で置いただけ。でも、これがあるだけで、随分華やいだ雰囲気に。花材で残った、千両やミリオグラタスは持ち帰り、家にある水仙と一緒にまた違ったお正月用として。。。水仙は蕾しかなかったけど。それでも、先日買った犬の土鈴を置いたらすっかり迎春気分♪　

  2005.12.29

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  寒いのに頑張ってる！

  　　 　水曜日に配達を担当した、淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコースの最終のお宅に通じる路地の石垣で、先日観たときは真っ白の花だったと思ったのに、よ～く観ると赤い花が。思わず携帯を近づけてみました♪　真ん中のは庭の山茶花。もう咲いてから何日も経っているけど、まるで双子の私たちみたいな感じのが何だか頼もしくて。それから数日来咲いていた小さな小さな薔薇。淡路島特にここ南あわじ市は北西の季節風が吹き荒れているというのに、健気に咲いて目を楽しませてくれています。花ってホント、凄い！　実は、先月末から始めることになったお花。師匠宅のお庭の木々の剪定は師匠がされるという、その山茶花の枝ぶりが私の目にはどうしても薔薇に観えてしまって。皆さんも、遠目では薔薇と山茶花は似ていると思いませんか？それとも。。。私だけなのかなぁ？　

  2005.12.23

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  何という花？

  　　　　　昨日の日記が余りにも長過ぎて結局は画像を１枚も載せることが出来ず、今日はこんなタイトルにして再登場。本当のお誕生日は今日。今日で満８５歳になられた曽根さん、改めて、お誕生日おめでとうございます♪　会場を飾っていたサンタの置物に近づくと、ツリーには面白い楽器が飾られていました。アコーデオンは本物ですが、実はご両親がここ淡路島の同じ南あわじ市のご出身だと聞いてアッと驚いた私。綺麗な音色で皆さんの合唱の伴奏をしてくださいました。　と、肝心の花の話題ですが、金曜日に配達を担当した地区で見つけた、私には珍しい花なので携帯を近づけてみましたが、花の名前はまるでわかりません。ヒガンバナの新種？とも思えなくはないけど、蘭の一種だったりするのでしょうか？ご存知の方がいらっしゃったら教えてくださると嬉しいです。

  2005.12.19

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  綺麗な薔薇

  　第一回目の「第九」で知り合った人に生け花を習うことになって、今日は２回目の教室。といっても前回のは“お試し”ということで、お花代だけ持参してちゃっかりお茶まで頂いて、お喋りに花を咲かせて。。。　前回同様に最初は体芯A型という活け方を復習の意味も込めて入れてみる。クリスマスの雰囲気が出る様にと期待に胸を膨らませて新聞を開けると、何と、前回体・用・留めに使ったと同じアカメガシワが入っている。これに中心に来る薔薇はオレンジ色をしたパレオという種類だそうで、添えは綺麗な色の普段普通に見ることの多い色のスターチスと足元を飾るドラセナ。前回は黄色いチューリップだったのが今回は開くと本当に大輪の綺麗な薔薇になるとのことで、本当に楽しみ♪さて、今日は２回目ということで、先生も力を入れてくださり、この基本形をちょっと変更して、体芯C型というのにチャレンジしてみた。留めに使っていたアカメガシワを抜いて、斜め前にアカメガシワに替えてドラセナを。A型では体・用・留め共にアカメガシワだったのを、右手前にドラセナを加えて更に、ピンクの薔薇を、中心の薔薇に添える形で。携帯で撮っただけなので、大した違いは無いけど、A型では薔薇が３本だったのが、C型では薔薇を４本。スターチスの位置も少し替えているけど、果たして。。。　　　仕事の帰り、お使い物にしたいお菓子を買おうと入ったお店で見つけた本当に珍しいポインセチア。自然にここまでの色が出るのには、本当に驚いた。後は、配達の途中で見つけた珍しい薔薇を２種。　

  2005.12.14

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  山茶花のお出迎え。。。

  　　デイサービスをご利用なさっておられるのでと、配達を後回しにさせて頂いたお宅で見つけた山茶花。。。まだまだ蕾は一杯あったけど、垣根越しに歓迎している様に思えたので携帯を近づけてみた。　狭い狭い路地を苦心しながら通過して、さて仮りの橋を渡ろうと思ったら、橋どころか橋へ通じる道路が完全に寸断されている。どこにも通知は無かったし、元来た狭い狭い道を引き返すことに。際まで行かないと通行出来るかどうかわからないというのは、本当に時間のロス。昨年の台風で大きな爪痕を残した箇所にもやっと復旧工事の兆し。通行出来ないのがわかっていたら、別のルートを通るのになぁ。。。　山茶花ともう一つの花はいつも車をUターンさせている空き地で見つけたもの。本当はここから薔薇越しに観る水平線が最高なんだけど、携帯では無理。お天気が良いと遥か、多奈川から和歌山にかけての海沿いの地形が手に取る様に。いつか携帯で。と思いつつ、本当はデジカメの方が良いのかな？かなり風が出ていて、花そのものはブレてしまいましたが。。。　またもや細い路地を上がって、いつも駐車している場所へ車を停めさせてもらおうとしたら、車が。仕方なく路上駐車しようとしたら、後方からは別の車。Uターンしようにも後から後からつけてくる。だいぶ進んだ先に空き地を見つけて急いでUターン。すると先ほどの車が道路の真ん中で停まっている。こちらが邪魔になるからと前へ前へと退去したというのに。。。私用で走っているんじゃないんだから、少しは融通をきかせて欲しいけど、そういうわけにもいかないから不便極まりない。でも、確かに道路は駐車場じゃないんだよなぁ。。。

  2005.12.07

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  黄色いチューリップ♪

  淡路島での第一回目の「第九」演奏会があったのは今を遡ること２１年前の８月。そのとき以来の知り合いが、華道師範をされていると聞いたのはつい先日のこと。子供たちも楽しそうにやっていると、目を輝かせて仰る。で、子供たちに負けじと、私も手習いをすることになって、その第一回目の作品がコレ。何と黄色いチューリップが入っている。これには驚いた。俳句でも何でも季節を先取り。みたいな雰囲気はあるけれど、この師走の前日にチューリップ？エッ？と驚きを隠せなかった師範と私。ピンクの花はナデシコの様な、カーネーションの様な。。。葉そのものはカーネーションなのに、花はまるでナデシコの新種と言った趣が。携帯で撮ったものなので、細かい部分までは観えませんが。。。と、午前中を生け花で過ごし、実は夜は別の華道師範さんと会食。習い始めた生け花のことはヒミツにして、楽しみました♪と、これはサイトへも入れなかった言い訳。。。　水曜日のお弁当を配達するコースは、福良湾をまたいだ阿万地区と、淡路島最南の海岸線をひた走りに走る灘地区。私と相棒さんが担当したのは灘地区。そこで見つけたアロエの花には驚いて、思わず記念に。私には今年初めて観るアロエの花だったもので。後、薔薇ともサザンカとも区別が付かない珍しい花。と、明らかに薔薇をやはり海辺に沿った地区で見つけました。　　　先週は眩しくて仕方が無かった帰り道の太陽。もうだいぶ西に傾きかけた太陽はオレンジ色に。眩しいことは眩しかったけど、まだまだ車で走るには最高のコース♪まぁ、これが仕事だなんて。。。こんな楽しみも無かったらやってられないのも事実かな？　会食から戻ると一通の案内状。〇市役所のコーラスを一緒にやっていた仲間からのもので、１２月１９日にお誕生日を迎えられる、指導者の長寿をお祝いする会だとか。行かない手はありませんよね。ってことは。。。１６・１７・１８日と宴会続き♪

  2005.11.30

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  我が家にも水仙が咲きました♪

  　　　暖かいと思っていても、ちゃんと季節は巡っていて、グングン芽を伸ばしていた水仙を今日発見して、何だか驚いた。　午前１１時に実家で兄と待ち合わせて、父の三回忌の法要の為の仏具のセッティングをしたり、ふすまを外したり。簡単な大掃除といった感じで、法要に来てくださる人をお迎えする下準備。　実家を出たのは午後３時を回っていて、帰宅したのは午後３時半過ぎ。いつも観ている花壇に何か白いものを発見して思わず近づくと、何と水仙♪。我が家で咲いた今年初めての水仙に、何だか嬉しくなってしまう。で、ほのかに香るヒイラギ。もう、そんな季節なんだ。ヒイラギの横にあったミモザもついでになんて言ったらミモザに悪いのかな？そろそろサザンカも花が楽しめそうな気配に。。。　実家では、既に咲き終えたと思っていた百合を１輪見つけて驚いた。父がどこかで見つけてきた百合が増えたもの。本当に不思議。父の三回忌の法要に合わせて、というより、何かそこに父の姿を見た様な。。。

  2005.11.23

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  いつ咲くのかと楽しみにしていたら。。。

  　蕾がつき始めて驚いた。何と、菖蒲だとばかり思っていたのはグラジオラス。似ているのも無理は無いかな？グラジオラスは唐菖蒲ともいうらしいから、菖蒲の仲間ではあるみたい。葉の先が似ているのも無理は無いのかな？昨年咲いたのを観た覚えが無いのは、一体。。。←我が家で見つけたのはこのタイプ。こんなピンク色も珍しいのではないかと。ただ、たった一本だけがグングン伸びて花をつけてくれたけど、何故か重みに耐えかねて倒れても咲き続けてくれるのは本当に健気。。。⇒で、利用者さんのお宅の庭先で見つけたグラジオラスはこういう種類。本当に色んなのがあって、目を楽しませてくれるけど、昔はみんな単色だった気がする。確かに、菖蒲なども最近は色の種類が本当に豊かで驚くばかり。まじまじと観ると、気品さえ感じてしまうのはどこか花そのものが蘭にも似ているからなのかな？　金曜日はいつもの楽しい方のコーラスに参加して、「１００万本の薔薇」のいわばおさらい。“真っ赤な薔薇のうみ。。。”なんて歌詞があって、何もかもをはたいて買い求めた薔薇を捧げたくなる様な女優さんて、一体。。。と、本当に憧れてしまう。この曲を混声四部に編曲して、肝心の部分は男声が受け持つことに。それにしてもみんな、奥さんに薔薇なんて送ることがあるのかなぁ。１００万本なんてとても無理にしても。。。？という私も夫からの花束は、貰ったことが無いなぁ。

  2005.07.22

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• 芝桜の画像を。。。

  　先月の末、NHKで紹介されていたのに刺激されて、福岡にお住まいのJG6TYN松山さんのお友達で埼玉にお住まいの“しまちゃん”が昨年届けてくださった芝桜をTOPに飾っていましたが、やはり今年もお出かけになったと昨日“しまちゃん”が届けてくださいましたので、早速皆さんに楽しんでいただけましたらと思って飾らせていただきました。ただ、縮小していますので、雄大さが伝わるかどうか心配ですが、いつもしまちゃんのセンスの良さには驚かされるばかり。と、例のランチの画像を届けてくださる“うきうきさん”が素敵な「５月の花」を画像掲示板へ届けてくださいましたので、そのまま頂き物のコーナーで飾らせていただきました。“うきうきさん”のセンスもなかなかのものでしょう？ランチは一品ずつ供されるのを丹念に写してトッピング（なんて言うのかな？）画像を自由に操られる。という素敵な方です。　また、猫好きの私の為に、松山さんから可愛い猫の画像が届きました。芝桜を楽しんだ後に飾らせていただこうと思います。一緒に猫好きさんのHPも教えていただきました。色んな猫がいること、猫好きさん家には自然と猫が集まる？みたいな部分があること、アルバムを開いてそんな印象を受けました。世の中から「捨て猫」なんて、居なくなって欲しいと願います。　さて、昨夜は二回目の「第九」の練習。段々と形が見えてきたかな？というところ。『G』の部分はやはり耳馴染みのない言葉ばかりなので、かなり難しい印象が。でも、それなりに何回も歌われた方、初めて歌う方、和気藹々の練習で、実は昨夜アルトパートを指導してくださった方のお父様が郵便局にお勤めだったこともあって、私は個人的に面識もあった方なのですが、その方の娘さん。淡路島での「第九」。何回目だったのかはまるで記憶にないのですが、一緒に歌ったとのことで、当時小学生だったのかなぁ？もう随分立派に成長されたのには驚きました。淡路島での第一回公演は２１年前の８月。私が大阪から戻ったのは前年の暮れだったから、淡路島の音楽状況など知る筈も無く、ただ歌いたくて参加していた部分があって、「玉葱農家の。。。」なんてNHKの取材を受けたことも今は懐かしい思い出。たまたま放送を観ていた兄から電話を貰った記憶が。でも、彼女とは何回目で一緒だったのか、ちょっと記憶にはないけど、彼女の方から声をかけてくださって、本当に驚き、１０年以上も昔のことだから、小学生が例えば成人を迎えるとなるとやはり変化は著しいものがあるだろうな。と。でも、若いって良いですねえ。優しい口調で、これなら初心者の方も大丈夫♪って思われたのじゃないのかな？　男声部分が終われば次は『M』の部分。ここへ辿り着けばやっと一安心てところかな？でもアルトとソプラノのバランスが。。。と、私はアルトしか出ないしなぁ。昨年高校時代に一緒にコーラスをやっていてそのときはアルトを担当していた人が見事にソプラノを歌いこなしていたのには驚いたけど、私にはちょっと。。。でも、今度の練習で少しは皆さんも歌う楽しみが味わえます様。。。　

  2005.06.01

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  相棒さんと。。。

  　約束していた薔薇園。。。思い切って行って来ました。ただ、残念だったのは、お昼を予定していたお店。何と！５月８日をもって諸般の事情により。。。などと貼り紙が。結局薔薇園へ直行してランチタイムは別の店を探すことに。　目指すは藍住体育館（？）で、左折して暫く走ると薔薇園が。雨が降ってて、ちょっと残念だったけど、駐車場は車が一杯。先週の日曜日が見頃だったかも知れないけど、まだまだ蕾をつけた薔薇も。ただ、咲き誇る薔薇は今日で最後になりそうな。既に足元には沢山の花びらが舞い散ってしまっている。　その中から何点か撮影したのを。で、一番のお気に入りは？と探したら、携帯からまだPCに送っていませんでした。電池切れになってしまって、先に送ったものだけをUPしてみます。　　　　　珍しい色のがあって、是非UPしたかったのにな。で、薔薇の後は北島町にあるという、映画館とスーパーが一緒になった場所へ移動して、結局そこでトイレタイムと、自販機でお茶を。京都から舞子さんとかもお見えになって物産展をやっていたけど、結局そこも素通りして、橋の近くまで戻ってやっとランチタイム。すっかりお腹が空いて、鯛の刺し身が載ったご飯と天ぷら、お造りがセットになった潮セットというのをぺロリと平らげた私たち。本当は業務用の食材とかが安く手に入るお店の近くに美味しそうなお店があると走り出したものの、入るところを間違えて、なら、絶対迷わない所にしようと入ったお店。ご飯の上に醤油に漬けた刺し身、その上に載っていた刻み海苔のまた細いこと。葱も絶品だった。市販の刻み海苔とは違うね。なんて、目でも味わい、ホッと一息。食後のホットコーヒーはもう一つだったけど、私には珍しく砂糖、ミルク入りで。疲れを取るにはこれが一番。　高速道路なんて滅多に走ることが無いから、合流のタイミングがとても難しく、後続の車にも迷惑をかけたんじゃないかな？今は見えてないと思っても、直ぐ目の前を走っていたりするから、やはりスピードにも慣れというのが必要だなと。まだまだ四国へ渡るにも、淡路島へ渡るにも車が少ないからましだけど。　と、心配されたお天気でしたが、思い切って行ってみて良かった！相棒さんは今夜は仕事だとか。頑張る人には脱帽。本当は入ったスーパーで何か夕食の食材を。なんて話しながら買ったのはペットボトルのお茶ひとつ。結局、朝待ち合わせたスーパーで買うことになって、無事に帰宅。お疲れ様でした！残りの画像はまた、充電出来ましたら追記という形でUPしたいと思います。ごめんなさい。　携帯の充電が出来ましたので残りの画像を。遅いお昼となった食事の一部も。　　　　

  2005.05.22

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