ロードオブアポカリプス(PSP) 久々のゲーム日記
かなりご無沙汰していた。何ヶ月ご無沙汰してたのだろう。お久しぶり。ゲームはちょくちょくやってて、書きだめはしていたので少しずつアップしていく。えっと・・・日記をアップするのは4ヶ月ぶりか・・・どひぇー。久しぶりにアクション寄りのゲームがやりたくなったので、ロードオブアポカリプスを購入。ずっと前、前作のロードオブアルカナの宣伝をファミ通で見かけたときは、「簡単なボタン操作」を謳っていた。そして今作のレビューで、「前作より操作性が向上し、遊びやすくなっている」というのを見て購入を決意。年末年始用に遊ぶと決めてたので、ソフトを昨年の年末に購入。ちなみに、ロードオブアルカナは未プレイ。2作目が面白いというジンクスを信じてロードオブアルカナのほうを先に購入したが、1作目を買うかどうかは未定だ。このゲームはモンハンの類似ゲームだと思ってた。遊んでみると実際、そうだった。複数のエリアに分かれててエリアごとに番号がふってあるところ、素材を集めて消費アイテムや武器防具を作っていくところが良く似ていた。未プレイだけどゴッドイーターや、今後発売予定のラグナロクオンラインのやつも同じような感じなのだろうな。ただ、簡単なボタン操作を謳っているだけあって、モンハンよりはずっと簡単な感じがした。モンハンにはないロックオンシステムがあり、ロックオンした状態で敵にスキルを発動すると(ある程度)ホーミングして自動的に当てにいってくれる。更に、シネマティックシーンやアルティメットカードでダメージを与える手段が存在するので、ターゲットの討伐がしやすくなっている。このゲームはモロにモンハンの類似ゲームだが、今後はどうなるかわからない。モンハン一強のまま終わるか、他の類似ゲームが進出してくるかは今後の各社や世間の動向次第だろう。ドラクエとFFのように類似ゲーム同士が発展したケースがある(ドラクエのほうが先の気がするが)ので、ロードオブアルカナ、ゴッドイーター、ラグナロクオンラインもチャンスはあると思う。ただ、ドラクエやFFが最初に出た時代と今の時代ではゲームへの需要も変わっていると思われるので、ひとくくりには出来ないだろうな。本編が始まる前のオープニングで、度肝を抜かれた。キャラメイク後、いきなり戦闘がスタートしてレベルも45。新鮮な驚きを感じつつ進めていったのを覚えている。操作がわからずもたつきながらもニーズヘッグを撃破。簡単に撃破できる難易度だったのも好印象だった。やたら、おしゃべりなニーズヘッグが色々と喋るが、当時は意味がわからなかった。クリア後になって少しだけ意味がわかってきた。ニーズヘッグ打倒後、本編に進んだ。本編ではバトルアックスをメインに使っていった。単に攻撃力の数値が一番高いから、ダメージを与えまくりたいという理由で使っていたのだが、後になってほかの武器もそれなりにダメージを与えられることが判明。ダメージを増やすためには攻撃力の数値も大事だが、武器のランクも重要だと思う。武器のランクがあがると(体感だが)与ダメージが増えてるような感じがした。武器で一番使ったのはバトルアックスだが、次点で良く使ったのはツインブレード。ライトソードや戦棍、ヘヴィソードもたまに使ったりした。それまで苦戦していたターゲットも動きをよく見たり攻略法を発見したりすれば討伐が簡単になる。自己流で編み出した攻略法の覚え書きと、ターゲットごとの感想を書いていく。ドラゴンゾンビ系前足を掻くと突進してくる。突進に対してカウンターは出来るけども(カウンター後も)連続ダメージを受けてしまうので工夫が必要かも。スカルドラゴン系尻尾を一回、地面に打ちつけるのが予備動作で、その後に長い尻尾を大きく振り回してくる。尻尾攻撃は範囲が広くて苦戦していたので、予備動作がわかれば結構余裕ができる。バハムート系バハムートアポカリプスが強すぎて、最初は倒せなかった。氷のエレメンツが良く効くので氷のエレメンツを連発して、凍結させるのがアポカリプス対策の基本戦法になった。凍結した状態だとバハムートは弱点部位の頭を地面にくっつけるほど下げてくるので、頭を狙いやすくなる。魔法反射状態以外は基本的に距離を取って氷のエレメンツを連打して凍結させたら頭部を攻撃、の繰り返しで撃破が可能。サキュバス系誘惑がうっとおしいと思ってたけど、誘惑状態になっても操作ボタンの位置がかわるだけ、ということを覚えておけば多少は対処がしやすくなるかな。グレンデル系よく空を飛ぶのと魔法反射状態でいることが多いので地上に降りるまで攻撃しづらい。グレンデルの武器投げは×ボタンで返せる。ただ、グレンデルの剣にターゲットを合わせていると(武器投げの時に剣がターゲット対象から外れるので)武器を返しにくくなる。グレンデル本体にターゲットを合わせておき、武器を投げてきたらギリギリまで待ってから×ボタンを押すと武器をはね返してグレンデルに当てられる。武器を返せるようになると撃破がしやすくなった。ヘカトンケイル系ヘカトンケイルベルチが強すぎる。良く怒り状態になるので手がつけられない。怒り状態が終わったあとに動きが止まるので、その時は攻撃のチャンス。ヘカトンケイルベルチは一回倒せたのだが、まだ有効な対策が出来ていない。フィンブル系火のエレメンツがめっちゃ効く。火のエレメンツを連打するだけでも倒せそうな感じ。フィンブルには比較的カウンターを決めやすいので(カウンターが決まったときは)気持ちがいい。スピカ系スピカに打撃で1ダメージしか与えられなかった時期があって、最初「え?」て思った。その時はエレメンツの連発、アルティメットカードの連発でなんとか倒したのだが、あの時は武器のランクが低くてダメージを与えられなかったのだろうか。ヴァーミリオン系とにかく動きが速い。動きが速くて追いつけない。ただ、光のエレメンツを発動させた状態ではヴァーミリオンの動きが鈍くなる時があるのか、倒しやすくなる気がする。「光が弱点」というのは光のエレメンツが近くにあると動きが鈍くなるという意味なのだろうか?リッチ系動きが早くて追いつけない。ダメージをくらいまくることを覚悟で追いかけるしかないのだろうか。今度、光のエレメンツを試してみよう。アグニ系回転攻撃がいやらしすぎる。アグニブレイズの時はめっちゃ苦戦した。腕にほとんどダメージを与えられず、足を集中攻撃するしかなかった。氷のエレメンツがあると多少は楽になる。建御雷系特に書くことなし。ミニマム攻撃がいやらしいが、それ以外はそんなに強くないイメージ。ふんどしが弱点なのには笑ったけど。ヨルムンガンド系すごくデカイ。頭を攻撃しまくったり、適当な部位を攻撃しまくるだけで撃破が可能。ヨルムンガンドの尻尾には攻撃を当てづらいかも。ジークフリート系ジークフリート零式が強すぎた。ジークフリートが盾を装備していると、お供のマーセナリーがカウンターをくらいまくって死ぬので盾を壊すことを優先。零式も同じ方法で行くが、衝撃波を正確に当ててくるのできつい。隙があまりなくて、お供のマーセナリーを復活させようとしても妨害されまくる。アルティメットカード・アグニで気絶させたりして、気絶させてる間にマーセナリーを復活させたりした。回復アイテムがかつかつになったころにギリギリで零式を撃破。そんな訳でチャプター∞までのクエストをオールクリア達成。クエストは武器クエストを含めて全部クリアしたはずだが、未知の敵がいるのが気になったので攻略サイトを見てみよう。パスワードで追加したクエストを消化していった。チャプター9までのクエストはもちろん余裕。問題はチャプター∞で、ニーズヘッグルージュとジークフリート極式が新顔として名を連ねていた。ニーズヘッグルージュは被ダメージのエグさに苦戦しつつも長期戦でなんとか倒す。ニーズヘッグルージュは動きがやや遅いので隙が結構ある。ジークフリート極式は、超がつくほど強い。即死級のダメージを連発されて仲間と自分がすぐ死んでしまう。攻略サイトでも極式の強さを嘆く声がちらほら聞かれた。極式が1回目の怒り状態になったときにこっちのパーティーが全滅してしまうので、苦戦している。いつか撃破したい。