放置少女 キャラの希少性 (C)C4games
今更ながら放置少女にはまってしまった。このゲームもやはりお金がものをいうゲームで、無課金は厳しい。ちまちまやるとしてもVIP2は最低限で必要かもしれない。VIP0だと名声がたまらず名声装備の作成に支障をきたしたりとおそらくストレスがたまる。課金型のスマホゲームについては私が今までやってきた中では2通りの傾向があるように思う。最高ランクのレアが比較的出やすく無課金~1万円の課金で手に入るが、最高レアかつ同じキャラを複数回手に入れていかなければ最高戦力まであげれないという傾向、もう一つは最高ランクのキャラを手に入れるためのハードルが高く、数万円単位で課金してやっと1体手に入るという傾向の二つだ。放置少女の場合はキャラ1体あたりのレアリティ(希少性)が高く、UR閃やMRといった強キャラを手に入れるためには放置少女の通貨単位で約60,000元宝~90,000元宝の消費が必要になる。キャラの希少性を高めることでキャラへの愛着を感じやすくするという戦略で放置少女が人気になった理由がなんとなくわかる。ユーザーインターフェースも良い。戦闘自体はオート戦闘なのでユーザーがやることは装備の強化やキャラの育成などだ。装備の強化やキャラの育成をするだけ、といってもそれだけで色々やることがある。「願い返し」等の救済措置があるためさすがに60,000元宝=6万円とはいかないだろうが、数万円分の価値はある。どっかのサイトで見かけたけどレートは1元宝=0.67円だとか・・・。それが本当だとするなら6万元宝は4万2千円くらいの価値はあるかもしれない。UR閃はアルティメットレア・閃と読み、訳すると「究極のレア・閃」となるだろう。それよりランクが上のMRは公式からの発表がない?ので各自の解釈になるだろうが私の場合はMR=mythicRare=ミシック・レアと勝手に脳内変換している。ミシックの意味は「伝統的な物語の中で語られる、またはそれに基づく、神話の特質に関連する、または神話の特質を持つ」ということなので、「UR(究極のレア)」に名前で勝つには「神話的レア」という言葉がいいのではないのだろうか。URの上をLEあるいはLR(レジェンド)としなかったのは、「レジェンド」というレアリティが今までのゲームで使われすぎて食傷気味になっているからだと推測。ちなみにミシックは「フォートナイト」でもレア度として登場しており、スマホのカードゲームでもレアリティとして一度見かけたことがある。ちなみに私も課金してMRのネロを入手したわけだが、思い知ったことが一つある。「ガチャでキャラを手に入れたらそこで終わりではない」ということだ。「キャラをガチャで入手する経費」と「キャラを育成する経費」を込々で考えなければならず「キャラ入手:80,000元宝」+「キャラ育成:80,000元宝」の計160,000元宝かそれ以上はかかるといっても過言ではないだろう。ネロを単騎特化で育成して異境軍勢に挑戦したらステージ30をレベル85で突破できた。ネロのスキル1で敵に付与されるスリップダメージが良く刺さる。ステージ30程度なら敵将の体力も低く、ネロのスリップダメージによる約70万ダメージが撃破の鍵となった。さすがにステージ60まではレベル差でまだ無理だがステージ35くらいまでは行けた。下記から行けるリンクに異境軍勢と戦った時のシーンを動画で載せるが、ネロのスリップダメージ値が「720,864」で固定となっている。確かネロの知力が60,000強だったので60,000×12で72万ダメージと計算はできるが防御無視なのか敵将の防御が低すぎるのかはまだ不明。下記、異境軍勢とは関係ない画像もあるが放置少女の雰囲気を知ってもらうためなのであしからず・・・。(画像をクリックで異境軍勢戦闘シーンの動画へ移動)(YouTube)