たんぽぽの小部屋

[旅の思い出] カテゴリの記事

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  今年の温泉第2弾

  　新型インフルエンザ対応に加え、それ以外にも仕事の方でかなり勉強しないといけないことがあり、寝不足の日が続きちょっと頭がクタクタの日々。やっとお休みです。今週も長かった～～しかし朝もゆっくり寝て、ちょっとほっとした気分で今日を過ごしているので、インフルエンザの前に書いて下書き保存していた日記をちょいと公開しときます～。以下でございます。（下書き保存してたのでその日の日付の日記として公開されるのですね。知らんかった～）　   　少し前ですが、３か月ぶりの温泉に行ってきました今回行ったのは榊原温泉。山の中の小さな温泉で駅も静かです。　　　  　　 プラットホームの階段とトントンと降りていくとこんな案内が。　　　　ここは、昨年行って大ファンになった椿温泉の泉質と同じらしいと知り、それなら、と行ってみました。思ったよりも短時間で行け、今後も気楽に行ける距離でした人が少なそうな時期をねらっていったのが大当たりで、ほぼ貸切に近い状態温泉はヌルヌル感があってなめらかでやっぱりとってもいいお湯。最初に入ったのは貸切風呂です。楽天会員プランだと無料なんです～　　　写真がちょっと暗いのでわかりにくいと思いますが、手前左が湯舟です。窓は網戸になっていて外から気持ちのいい風と、そして鳥の声が聞こえてきてお湯で火照った身体をこの椅子にもたれ窓辺で森林浴～といった感じで気持ちがゆったりとしました。そして、さすがに２５歳の私は（どこがじゃい！）恥ずかしいので入りませんでしたが、広くてなかなかいい感じの混浴露天風呂。貸切風呂に向かうのにこの混浴風呂の前を通らないと行けないのですが、帰り道でちょうど誰もいなかったから写真をとってきました。　　　誰に見られてもかまわないような美しいスタイルなら入ってみたいけど、ちょっと周りの人の気分を害することになっても迷惑ですしねあとは内湯ばかりとはいえ、２つのお風呂を仕切っている引き戸を開けるとひとつは窓が全て網戸となっていて露天に近いつくりとなっていたので、外の爽やかな風が入りとても気持ちよく入ることができました。さてさてお料理のほうも・・こんな感じでばっちり美味しくいただきました。      あ、恒例の坊ちゃんも・・・はい喜んでいます。　　　ロビーは広々して、こんな風に上品に美しく・・。坊はどこにいるでしょう？　　　そして最後にこんな写真もなんですがロビーにあるお手洗いなんですが     笑っちゃいますよね。こんな表示私ははじめて見たのですが、あるのでしょうか？思わず「竹善さんのブログの暖風景」が頭をよぎりましたが、私だけが知らないのかな～とも・・。　さて今年は何回温泉に行けるかな～。 以上が榊原温泉日記でございました。かなり日が過ぎちゃいましたけど。そして、何とすでに次の温泉・・・　　グフフ・・・決定しております。来月行きます。仕事でちょっと溜まっているモヤモヤを、ゆっくり温泉に浸りながら友達と発散させてくる予定です　   

  2009年05月17日

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  今年の温泉第1弾

  と、いうわけで、やっぱりこのシーズンは堪能しとかなくっちゃね～とカニを求めて北陸は山代温泉まで行ってきました。加賀温泉駅に来るのは何度目かな～。けっこうおなじみになってきました。　　　加賀温泉には山代、山中、粟津、片山津、の各温泉がありますがこれで4温泉は制覇です。いつものことながら、宿選びがけっこう楽しい。ちょっと時間をかけつつ、その時の一番の目的を主に検討していくのが楽しいです。今回はもちろんカニ料理が目的ですが、宿も純和風がいいな～と老舗の宿に決定温泉は24時間入れるしお部屋はすごく広くて清潔で、そして静かでカニ料理も別の客室でゆっくりと時間をかけ堪能。今回に限ったことではありませんが、お酒の持込みまでしちゃったりしてというか、いつものように宿の近辺を散策し酒屋さんで地酒を購入しました。さてさて、かにかにちゃんです　あ～～おいしそう～。　　　ん～、こっちから見ても美味しそう～。　　　　　　えいっ、さわっちゃえ～。　　　　　　　　あ～～ん、食べたい！抱きついちゃう～。　　　　と、ちょっとエドさんのブログみたいに遊んでみました豪華でした～。最初に並べられていたのがこんなお料理ですが・・　　　方向を変えて・・　　　この後も天ぷらとか蒸し物とかまだまだ次々と運ばれてきました。茹で蟹、焼き蟹、蟹すき、蟹釜飯・・・どれも美味しい～～～～と、叫びながらいただきました大好きなお刺身もちょっとアップにしますと・・　　　ものすごい種類で実は食べきれなくなり、蟹釜飯は結局ラップをいただいておにぎりにして部屋にお持ち帰りしました。それと、お酒好きの私にはとっても嬉しいサービス。　　　加賀のお酒3種のサービスです。ま、こういうサービスもこの宿を選んだ理由に含まれてたりなんかしてま、このサービスがあるしりつつも地酒を買っていくという酒飲み女の私ですが・・(^_-)おなかがパンク状態でもなぜか食べれたデザートはこんな感じ　　　ほんとうに満足なお料理でした～。ちなみに写真はないですが、朝食も美味しかったですよ。蟹のお味噌汁がおいしかったな～。温泉も、けっこうゆったりした露天風呂が温度もちょうどよく、ゆ～っくりと疲れを癒してもらいました。最後に宿を出る直前の嬉しいサプライズ。なんと山から下りてきた野生のタヌキちゃんが宿の中庭に出現かわいくってかわいくって。しばらくするとちょっと小さいタヌキちゃんがもう１頭顔を出してますます喜ぶワタクシメでありました。写真、２頭いるのわかりますかね？わかりにくいですね。右端に目がきらっと光っているのが２頭めに出てきたタヌキちゃんです。こうやって時々下りてくるそうです。　　　と、まあ発表会も無事に大成功にたのし～～く終わり、疲れた身体へご褒美ご褒美、のゆったりのんびりできた温泉旅行でした。帰りの電車内で食べた鯖寿司もおいしかったな～。　　　　　　

  2009年02月15日

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  12月の思い出

  随分と日が過ぎてしまいましたが今月初めに東京に行ってきました。目的は春と同じでキャッツシアターに行くこと。と言うか、春にキャッツシアターに行くと、ますます見たくなってしまって。5月はせっかく東京に行くのだから・・とあちこち観光計画も立てましたが、その時行きたい所はけっこううろちょろしたし、今回は適当に思いつくままうろうろしよっか～と計画も立てずにとりあえず早めに行きました。そして何となく「銀座は行ってないよね～。中学生のとき修学旅行でバスで通り、ここが銀座です～とガイドさんの言葉にへぇ～と思ってただけだし～」ということで銀座へ行ってみることに。そして田舎者丸出し状態で「わ～銀座や～。和光や～。ソニービルや～。」と単純に喜びながらパチパチと写真をとるオバサンの私。そして、本当にこの東京行きではまったく頭になかったのですが、目の前に見えたものは・・・山野楽器「あ～～～～山野楽器さんやんか～！」いつも竹善さんのブログで見てて、いいな東京の人は山野楽器さんあって～と思っている山野楽器さんが目の前に。私の中では「山野楽器＝観光名所」嬉しくって写真も撮っちゃったもんね。　　　　　なんか、「山野楽器さん、いつも佐藤竹善さんを応援していただいてありがとうございます」と感謝の気持ちを抱きながらお店の中を一回りしてきて、一応記念に店頭で売っていたキーホルダーを今回の東京の旅の最初のお土産として購入。　　　　　仕事用のバッグで毎日揺れておりますそして山野楽器さんのお隣のミキモトのでっかいツリーも記念にパチリ　　　　　まあ、きれい～そしてしばらく銀座をウロウロとウインドーショッピングを楽しんだりちょっとレトロチックなカフェを見つけてそこでおしゃべりを楽しんだり。適度に楽しく時間を使い夜はさてさて目的地は五反田のキャッツシアター　　　　　今回も前回と同じく回転席だったので猫さんたちの表情もよく見えてどっぷりとキャッツの世界に浸りきってきました。そのつどキャストは違うのですが、本当に見事なダンスです。それぞれの猫ちゃんたちの見せ場があるのですが、見事な動きと豊かな表情に鳥肌がたちます。そして毎回感動で泣いてしまう歌の場面「メモリー」。やはり今回も・・・。キャッツは見れば見るほど見たくなって、今ももう一度見たくて仕方ないです。でもキャッツシアターは残念ながら4月の千秋楽で最後を告げ、もうキャッツシアターで観ることは不可能となりましたキャッツシアターと同じ舞台装置を作るのは無理だろうけど、関西にきてほしいよ～と願っています。大阪か京都で観れる様になったら、オーバーでなく何度も何度も通うことでしょう。それくらいキャッツは素晴らしいです～。そしてキャッツシアターのロビーはこんな風景。 　　　　登場猫ちゃんたちの写真も飾られロビーにいるだけでも随分楽しい気持ちにさせてもらいました。　　　　　写真の下の「しっぽ」は12月と言うことでそれぞれクリスマスの飾りがついててかわいいこれは、特にキャッツのストーリーの中でも愛くるしいグリドルボーンの写真です。　　　　　キャッツ25周年と言うことでグッズもたくさんあり、キャッツシアターなくなっちゃうし、記念にいろいろ購入しちゃいました。　　　　　特にお気に入りがこのマグカップ。ほぼ毎日使っています。　　　　　　裏は　どっぷりたっぷりキャッツを堪能した後は、友達があらかじめ見つけてくれてた美味しそうなお店へ移動。興奮さめやらぬキャッツ談義を楽しみながら美味しくいただいてきました。　　　　　　　　さて、東京の旅はこれで終わりではありません。翌日へと続く～・・・　　　　　 

  2008年12月27日

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  最高の温泉♪

  　1週間前になりますが、またまた温泉に行ってきました。今回は特に最高の温泉でした南紀白浜椿温泉は「富貴」さん。今回はとにかくいいお湯に入ることが目的で、楽天トラベルで五つ星の温泉をみつけました。しかしまあ今回は初っ端からやっちゃいました。椿駅というところで下車するのですが、何とワンマン電車で1両目の出口からしか降りれないのを下調べ不十分で気がつかず、何と2両目に乗っていたために降り損ねてしまったのですものすご～～い田舎の無人駅。1駅降り損ねるとどういうことになるか・・・次の駅に到着するまでの、まあ長いこと・・・。というか、何と長く感じたこと。電車が非常に少ないことはわかっていたので車内でも顔はひきつり、友達と「ゲゲ～どないしよ～！」と焦りまくりで、やっと着いた次の駅は「日置駅」。　　ようこそ、とお言葉をいただきましても、友達と私はひたすら、あちゃ～～～状態で・・。ここもはやり無人駅です。電車を降りるとき車内の駅員さんにここからタクシーで椿までどれくらいでしょう？と聞くとそっけなく「タクシーはありませんよ。無人駅ですし。とにかく降りてください」・・・ま、こんな客の相手をしている時間はないのでしょうが、つ、つめたい・・ところが、暗くなりながらひっそりした無人駅を降りると何と1台のタクシーが！！で、さっそく宿までの金額を聞くと3000円！ん～、せっかくお安いいい宿見つけたのに予定外の出費やな～ と思いながらでも仕方ないか・・と思っていたところ・・・、ここからがまた優しい宿！椿駅まで迎えに来てもらっていたのでとにかく電話や！と電話したところ、とっても優しい声で今からそちらに向かいますからちょっと時間はかかりますが待っててくださいね～とのこと。うう、かなり離れてしまったのに優しいお言葉・・ちなみに待っている間は気さくなタクシーのおじさんとおしゃべり。「たまにそういう（降り損ねる）人がおるなあ～」から始まり、「どこの宿に泊まるんや？」「富貴です」「あ～知っとる。知り合いが以前支配人やっとったから時々行ったわ。あそこはほんまにええ湯や。でも食事は期待したらあかんで。湯はええけどな。」「そうか、ここまで来てくれるんかいな。今は暇やからな。昔はスタッフも多勢いて・・・」とかまあ、おっちゃんの知っている情報をあれこれと教えてくれはりました。ちなみにこの情報の中の「料理は期待したらあかんで」は間違いであると後でわかりましたさてさて、どれくらい待ったのかな～。のんびりと無人駅で写真など撮りながら待ってましたら・・　　　笑顔で「お待たせしました～」とイケメンのお兄さん（私の年齢から見ると）が。で、やはり宿までの時間はけっこうかかり、申し訳ない思いでいっぱいだったのですが、運転しながらとっても優しく土地案内などをしてくださいました　さてさて、着いたところは思っていたよりずっとずっと田舎～で、まさに秘境の湯って感じのところです。他の宿泊客はおられるのかな～という静けさ。ロビーも何となく懐かしさ漂う庶民的な空気で、ピアノとかも置いてあるのですが、気取りはなく何となくいろいろなものが置いてあり、テーブルにはさりげなく囲碁やオセロゲームが置いてあったりして、なんかいい感じそしてそして、お部屋に案内され入ったとたんビックリ！部屋一面の大きな窓から見えるのは大海原のみ！思わず「うわ～～～！」と叫んじゃいました。たいてい窓側は障子などで仕切られていますよね。でもその部屋はそういったものがなくとにかく一面海！これは最高でした。　　　古い宿ですがこざっぱりしてとにかく自然体なのがいい。景色があまりに素晴らしいので退屈もしません。そういえば、一度もテレビもつけなかったな～。そして次は期待の温泉です。ＨＰの通りなのかな～と期待に胸膨らませウキウキとお風呂に向かいました。宿泊客は少ないようなのに思ったより人が・・。と思うとこの宿のお風呂は入浴だけもできるらしい。で、湯舟は3箇所あるのですがすでに入っている人達がいっこうにお湯から出ないので、珍しい人たちだな～。長すぎるんちゃう？とか思っていたのですが、入ってみて納得。源泉１００パーセントかけ流しなんですが、源泉36度そのままなので、お風呂になると34度と、35度の状態の湯舟がそれぞれわかれていて、さらにそのままだとぬるいのでもうひとつ40～41度くらいに加温された湯舟がありました。加温された方はちょうどのお湯加減。で、源泉そのままのお湯は最初かなり水に近く感じたのですが、それからが素晴らしい。お湯はかなりぬるぬるしているのですが肌はキュッキュとして気持ちがいいんです。で、入り心地がとてもいいので出たくなくなります。温度は低いのでもちろんのぼせることはないし、時間がたってくると身体の芯がほこほこしてくるんです。ということで長いときで2度目に入ったときなんて、2時間くらいお風呂入ってましたね。でも3時間くらい入ってる人もいるらしい。お風呂は24時間（掃除時間帯は省き）入れますし。お風呂をでてからもず～っと身体の芯がほこほこしていますそして、タクシーのおっちゃんが期待したらあかんで、と言ったお食事ですが、いえいえ、もう食べきれないくらいの量で。はい、苦しい～と言いながら全部いただきました海が見えるレストランでいただくお造りや、やわらか～いお肉。煮物もいいお味。天ぷらはサクサク。もう言うことなしです。ちなみに朝食にお粥が出たのですがすっごく美味しいんです。あとでわかったのですが源泉で炊いてあるらしくかなりお客さんに喜ばれるメニューだとか。納得です。本当にお湯は最高。お料理も十分満足。スタッフの方は本当にあたたかい。すべてが心あたたまる宿で、私は数々行った温泉のなかでここが最高だな～と思いました。1週間たちますが、この宿が恋しくて、絶対また行こうと思っています。大阪からだと特急で2時間30分。本数は少ないけど、特急なのに無人の椿駅に停まるものもあるんです。そしてチェックイン3時からですが、一番近い電車でも1時半に駅に到着。次の電車だと５時近くになってしまう。でもでもチェックイン３時からと一応かかれてますが、１時半到着でもそれに合わせて宿から迎えに来てくださり、お部屋も早くに入らせてくださるというおもてなしです。そのうち、ゆったり心を休ませたくなったら読みたい本でも持って一人でもまた訪れたいな～（１人でも泊まれるようなので）なんて思っています。もう少し近かったらしょっちゅう行くでしょうね。温泉好きの方がおられたら絶対におすすめの宿「椿温泉　富貴」ですそして、とっても満足した友達と私は翌日久し振りに、すぐ近くの「アドベンチャーワールド」で楽しい休暇を過ごしたのでした～続く・・。  

  2008年09月13日

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  福島～アクアマリン

  竹善さんのFM８０２を聴きながらゆったり気分の深夜・・ということで、福島レポを書きます。といっても、写真で紹介したいと思います。環境水族館アクアマリンふくしま　時々TVで紹介されるのを観てはいつか絶対に行くぞ！と思っていました。　　　ひろ～い　空は青空～　もうアクアマリンにくるのにピッタリの爽やかな天気ということで心もウッキウキでしたね～～。館内どこをみても説明がきめ細やかにわかりやすいよう配慮されていて、優しさが漂っている印象を受けました。と、思いだしながら書きかけましたが、写真をたくさん撮ってきたので写真レポということで。これは館内に入ってすぐだったのですが、大きな水槽の中に人が～って、水槽の掃除をされていたようです。それをちっちゃな子どもが不思議そうにしゃがんでみていると、そばにきて手を振ってあげておられました　ほのぼの気分になりました　　ということで、写真の数々を・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この水槽の中には、こんな珍しい美しい紫の魚が泳いでいました。　　　　　　 　　　　　　　　　　　アクアマリンの建物からでると、ほんものの海と同じように作られていて、小さな魚や生き物たちがいる「蛇の目ビーチ」もあり、たくさんの子ども達が入って遊んでいました。　　　　そこへ向かう途中、ふと足元を見るとこんな風にコンクリートに絵が・・。　　　　　　歩いていくと、おたまじゃくしがかえるになっていくんです。さりげなくかわいいアイデアですよね。嬉しくなってしまいます。ここは、スタッフの人もそうですし、館内全部が優しさに溢れてて非常に居心地がよかったです。しかし、水族館って楽しいですね～。おまけ。休憩タイムで食べた揚げもち？だったかな。　　　　　では、次回は白虎隊を・・・。　

  2008年08月10日

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  ご無沙汰ですが

  　ブログにゆっくり向かうことができないと思っていたら、あれよあれよと時が過ぎ～・・・。コメントにお返事も書かず大変失礼をしておりますドタバタと忙しい日々ではありますが休日にはしっかりと遊びに出歩いておりますなので、ブログネタはたまる一方なのですが・・・。ということで、この長いブログ休憩の間、ソルティッシュナイトIN大阪とか、高橋真梨子ライブとか、食べ歩きとか、映画も何本か観たり、そして思いきって憧れの福島に旅行もしてきましたいつか行きたいと思っていた福島。１番行きたかったのは白虎隊の眠る飯盛山。そして、「アクアマリン福島」。野口英世記念館。そして夜はゆったりと温泉～しかししかし、久々にブログに向かったとはいえこんな時間なので、今日は福島を回る前に訪れた日光は華厳の瀧の写真を載せたいと思います　　　思っていた以上のあまりの迫力に驚いてしまいました。大阪の箕面の瀧くらいかなあ、なんて思っていたらでもございませんでした。心霊写真とかにも登場するしちょっと不気味さも漂うのかも・・とか、あれやこれやと想像をめぐらせておりましたが、ただただものすごい迫力に圧倒されるばかりでした感動いっぱいの福島レポも後日頑張って書きたいと思います。久々なのに短くって失礼しました　　　　　　　　　　　　　　

  2008年07月27日

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  東京うろちょろ　その3

  と、まあタイトルを書きながら、もう1月近くもたっちまった～と、ブログ更新できないまま過ぎていく時の早さにあらためてビックリ・・。なので、簡単に・・。え～その3は、「ジブリ」「キャッツシアター」とはちょいとイメージが変わりますが、「葛飾柴又」寅さんの世界ですねなんとなく、今回のタイミングで行っておかないとこの先「よし、行こう！」と思う機会はないような気がしてここを選びました。まず、柴又駅を降りるとすぐ目の前に・・。寅さん、こんにちは～　　　ちなみにこちらが柴又駅～　　　　　　　　そして、とことこと・・・帝釈天参道を～。たくさんの人で賑わってました。そりゃそうですよね～。　　　　　で、柴又帝釈天へ。　　　おしゃれなところもいいけど、やはりこの下町の空気は落ち着きますね。昔ながらのままの東京にも触れたいという思いがあってここを選んだんですけど、ほっとする雰囲気で正解のんびりと参道を歩き、おなかがすいたのでこんなボリュームのあるものを食べちゃいました。　　　非常～～～にでっかい天丼味はちょっと濃い目だったけど食べごたえがあって（そりゃ、このボリュームだもんね）幸せでした～。このお店には寅さんの撮影風景の写真もいっぱい飾られててそれを見るのも楽しかったです。お店はまさに昔ながらの空気そのもので庶民的なお店。下町のおばあちゃん、おばちゃん達があたたかくもてなしてくださる感じで。あ、お茶がなくなったから欲しいな～と思ったとたん、おばあちゃんが「お茶入れましょうね」と持ってきてくれて、「え？おばあちゃん離れたところにおられたのに、なんでこのタイミングでわかったんだろう？」ってビックリしたりこういうささやかな心配りに感動してしまう。これこそ柴又に期待してきた空気だ～なんて思ったりして。おばあちゃん、ありがとう。こういう気持ちを持って帰ってきていることそのものが最高の旅のお土産なんですよねお店のそばでは、そこにいることが当たり前の雰囲気ののんびりしてる猫ちゃん。　　　かわいかったですにゃんさて、次に行ったのは、2度目の「浅草寺」。ここはいつでもこうなんでしょうね。ずっと前に来たときも同じくらいの人ごみでした。ホントに人、人、人ですね。　　　　　　ま、でもこの空気を楽しみましょ、と思いながら、ちょっとお行儀悪いけど、途中で買った人形焼をほおばりつつとことこととまあ、ここは2度目ということもあり、前に来たときのことを思いだしつつ、一通り歩いてたら足が疲れちゃったので、どっか入ってコーヒーでも飲みましょかね～とお店を物色。ところが、どうもいい所が見つからない。そこで、よ～し、あとちょっと時間もあるし思いきって六本木へ異動しこの際たか～い所でコーヒー飲んじゃおということにして「たか～い」所へ足早に移動はい、やってきたのは、今回来る予定には入れていなかったここ。　　　六本木ヒルズ～たっか～～～いですね。で、ここに上がりまして、たっか～いところから見下ろしてきました。　　　ここは、東京だ～。大阪じゃないぞ～（って当ったり前。まさに田舎から来たおばちゃんになっています）ゆっくりとけっこう長い時間ここで写真をバッチバチとりまして、楽しんでいたら時間も刻々と過ぎ・・美味しいコーヒーもしっかり飲んで一休みしたあと・・・　　　夜の東京タワーの写真を撮れるまで居座ってしまいましたかけあしで書いた最後の東京レポでしたが、最初の東京の目的はただひとつ「キャッツシアター」でキャッツを観る！これだけだったのに、結局、ジブリ美術館キャッツシアター池袋サンシャイン（ここは、10年位前に80歳と70歳近かった両親が2人だけで行ったということがあり、その場所に訪れてみたいという理由で行ってみました）葛飾柴又浅草寺六本木ヒルズ　とけっこう元気に歩き回った東京2日間の旅でございました。いや～、自分で言うのも何ですが、若いきんぎょ草だわ、と確信した東京のたびでございました。 　　 　　　　　　　　

  2008年06月22日

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  東京うろちょろ　その２

  　さて、本来の一番の目的「キャッツシアター」。　　7年位前、劇団四季で初めて観たのがキャッツでした。大阪では2度観たことがあるのですが、その後数々の四季の舞台を観にいってはいるもののキャッツは長い間見ていなくて、いつかキャッツシアターに行きたいとずっと思っていました。で、やっと念願が叶い、それもゲットできた席は回転席で3列目。キャッツシアターに来る前に行ったジブリ美術館もそこだけの世界でしたが、ここに来るとここもまさに足を踏み入れたとたん、別の世界です。久々に味わうこの、キャッツの世界。ＣＤは何度も聴いてて、あらゆる場面が楽しみで、曲を声を出して口ずさみたいのを我慢しながら夢中で観てたので、あっという間の時間でした。久し振りにキャッツを見ると、それ以来観たくて観たくて仕方がないです。キャッツシアターが近くだったらいいのに～と真剣に思ってしまいます。劇団四季はどれも大好きですが、特にキャッツはすごく元気をもらいます。全身に躍動感を浴びせてもらうような感覚と言うのか、心の底から力が湧いてくるようなそんな気持ちになります。大阪か京都でしてほしいな～。そうしたら何度も足を運ぶのですが。で、キャッツで買ってきたグッズ。写真にはないですがＴシャツも買ってきちゃいました　　　さて、次回のうろちょろは、ガラリと変わって、寅さんの葛飾柴又と浅草寺で～す。こんな時間になっちゃったので、今夜は少しですが、ここまでにします～。

  2008年06月08日

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  東京うろちょろ　その1

  1週間前になりますが、東京に行ってきました。一番の目的は、キャッツシアターです。　　でもせっかく東京に行くのだから、あちこちうろちょろしてこようと計画を立てまして、キャッツシアターに行く前に、ずっと行ってみたかった「三鷹の森ジブリ美術館」へ。　三鷹駅から美術館に向かって歩き出し下を見下ろすとちょうどジブリ美術館行きのバスが見えたのでパチリ　　　　　　　バスに乗るのも楽しそうだけど、綺麗な風景を見ながら歩くのもいいな～と、トコトコ歩き出してすぐに見つけたこの表示 　　　スタートしたとたん、これですもんね。たまりませんね。ワクワク感アップそして、左手に玉川上水を見ながら緑の溢れる道がずっと続きます。この道は「風の散歩道」だそうな。なんと爽やかな名前道に右手に並ぶ家々も、とってもおしゃれな家ばかりで、歩くことにして正解でした　　さて、とにかく緑が続く道から公園に入ってまもなくジブリ美術館入り口へと続く門があるのですが、意外とあまり目立たない小さな門でした。でもそこを入るとすぐに見えてくるのがこれです。巨大トトロが座る受付　　　もっともここは本当の受付ではなくて、もう少し先に受付はあるんですけどね。いつも一緒の坊ネズミちゃんと撮ってみましたそしてその先にこんな風景が見えてきます。　　　この美術館の壁は本当は明るい色のようですが、こんな風に緑で覆われています。でも、私はこの方がいいな～。自然の中に包まれているようで。右に見えるらせん階段。ここから屋上に行くことができます。　さて、受付後荷物が多かったのでまずロッカールームへ行ったのですが、どこも手を抜きませんね～。ジブリのイメージに合わせてこんな素敵なコインロッカー。　　　　　奥にすごく綺麗なドアが見えていますが、これは本当のドアではないんですね～。アップにするとこんなに素敵な絵です　　　　そして、そのコインロッカーの隣に、この素敵なパティオこれは上から見下ろした写真です。水汲みポンプでは、入れ替わり立ち代わり子どもがポンプで水を流して楽しんでいました。　　　　ポンプからくみ上げた水が流れていく先にはこんなかわいい顔のマンホール。周りのタイルの模様からすると、これは太陽のイメージなのかな？　　　　そして中は本当に素敵な世界が広がっていて、どこを歩いても夢のような空間で本当にファンタジーの世界に入った感じです。階段、廊下、窓、天井、もうどこを見ても、ぬかりなくジブリの世界が広がっています。中は写真撮影が禁止されているので撮れないのがすごく残念で、目にしっかり焼き付けよう、と思いながら隅々まで歩き回って（時には小さなトンネルのような壁をくぐったり、エレベーターにのってみたり・・。何時間いても楽しめる美術館です。さてさて、大きなネコバスを見た後そこから外に出ると屋上へ続くらせん階段がありまして、「目がまわりそ～」と言いながら屋上へ向かいますと・・ジャーン、ロボット兵が凛々しく迎えてくれます。何だか動き出しそうな感じです　　　　この屋上からジブリ美術館を見下ろしてみました。こんな風になっています。　　　　ジブリ美術館の2階にはカフェもありまして、そのカフェの前のテラスでちょっと休憩。メニューもこんな風にかわいく書かれているんですね～。　　　　で、私はホットドッグと、豆とそぼろのまぜまぜごはんをいただきました。ぜーんぶ食べてみたいメニューばかりなんですけどね。　　　　たっぷりと館内や屋上を回った後、最後に再びパティオにきまして（って、コインロッカーに行かないといけないので）ちょっとこんなことを・・。　　　　植木にこんなかわいいブタちゃんを見つけてしまったものですから、坊ネズミちゃんに挨拶をさせてみました・・なんちゃって。なかなかかわいいですよね。（はい、まったく子どもになっております）最後に、ここジブリ美術館で買ったお土産の数々・・。　　　　ちなみにこのなかのネコバスは「こねこバス」でして、この美術館では20分くらいのここだけのシアターがあるんですね。この日私が観たのは「メイとこねこばす」（タイトルそうだったかな？）かわいいこねこバスが出てくるんです。というわけで、こねこバスのぬいぐるみとハンカチを記念に買っちゃいました。　　　　そうそう最後にと書いたのに、もうひとつとってもかわいかったもの。あちこちにある小窓を見るとこんな風にまっくろくろすけ達がいっぱい外をのぞいているんです。　　　　本当に隅々にまでぬかりなく楽しませてくれる工夫がなされている、最高に素晴らしいジブリ美術館でした。また行きたいな～行けるかな～。というわけで、東京うろちょろ　その１は以上です。長々と読んでいただいてありがとうございました。この後は次回キャッツシアターへと続きます～ 

  2008年06月01日

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  山中温泉～♪

  　2月に入っちゃいました。早いですね～。さて、ご心配をかけております腰痛は・・・はぁ、順調・・・ではございません。痛みがまた悪化してきたので今日病院に行きましたら1週間の安静だと～今週無理して仕事行ってたのがいけなかったみたいですね。しかし、そんなゆっくり休んでいるわけにはいかないのが現実なのです。明日あさっておとなし～くしときます。（本当は座っててもいけないそうですが、ちょっとだけ～）さて、なかなか書けなかった久々温泉レポ。今回は加賀は「山中温泉」に行ってまいりました。もちろん目的は観光予定はいっさい入れず、目的はただただ、　と、に集中今回のお宿で嬉しいのは到着すると落ち着く雰囲気のロビーで、すぐに出される　　　　　　　桜茶とみたらしだんごおだんごはまるで雪ダルマのようでかわいい。そして、1時間ほどかけてゆ～～～っくり温泉三昧したあと　　　　　　　　　　　　　　蟹刺し～ちなみにグラスに入ってるのは持参のどぶろく～。いや～、写真以外にも後から次々来るお料理にもう食べ過ぎでこんな幸せでいいのかえ～って感じでしたゆっくりと蟹やお酒を味わってゆっくり一休みしたあとは宿でやってるゲームに参加。ボール投げゲームで見事3等をゲットし、塗りのお箸をいただきましたそのあとゆっくりと露天風呂へ～。この宿の露天風呂は大浴場とは離れていて独立してるんです。静かな石畳の廊下はひんやりとして、「さむ～」と思わず言ってしまうけれど、それがあるからこそ、その後の露天風呂が気持ちいい。　　　　　入ったときは、ぶるぶる～～～寒いよ～～～ですが、あがった頃にはもう全身ポッカポカ～。もしかして、と期待していた雪を眺めながらの露天風呂は、残念ながら雪降らず叶いませんでしたが、でもすごく気持ちよくて大満足でございました。もちろん朝も露天風呂に入り、爽やか～。やはり温泉はよいですね～。次はいついけるかな～と、毎度のことながら帰ってきたその日に思い描いていた私です　

  2008年02月01日

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  秋を満喫～(^^♪

  　ず～っと行ってみたかった京都は南禅寺にやっと行ってきました。毎年、なかなかゆっくりと紅葉を見に行くことができなかったのですが今年は見事な紅葉のなかでゆっくりと時間を過ごすことができて最高～でした。　では、美しい紅葉写真の数々を～　　　　　　　　　　南禅寺三門です。見事です。　　　　　　　　　　　三門の上から見下ろす景色も絶景です　　　　　　　　　        　　南禅寺の中でも、特にこの天授庵の紅葉が最高とのことで、三門の次はここへ。　          　　入り口を入ると奥に庭園が見えます。ここは奥を眺めるだけで上がることはできません。いったん出て、外からこの庭園へと向かいます。そして・・・。　　      　　　　　　　　　　見えていた庭園がここです。素晴らしいです。ここも素晴らしい庭園ですが、南側に歩いていくと、これまた素晴らしい、池のある庭園が広がります。　　 　　　　　　どこを見ても、絵葉書に見えてしまう美しさです。感激のため息をつきながらパチパチと写真を撮ってました。　どの場所から眺めても、どの角度で眺めても絵になるこの庭園。隅々にまで美へのこだわりが注ぎ込まれているのだろうな、と思いながらじっくり歩く、とても素敵な時でしたこのあと、感動の水路閣へ。でも、こんな時間になっちゃったので続きは後日書くとしますねおやすみなさ～い

  2007年12月02日

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  温泉旅行　登山編

  　さて、前ブログに書きましたが、謎に包まれた投入堂めざして出発です。三徳山の鳥居です。ここに到着した時はただただウキウキ　　　登り口を見つけたものの、ここから長い階段を見上げ、しんどそ～。はい、最初の階段で息を切らせてました。　　　　でも、階段を上がっていくうち、段々と楽になってくるのですね。身体が慣れていくんでしょうね。この最初の階段を登る時が一番息を切らせていたかも。この階段を登ると最初の登山受付がありますが、ここで靴のチェックがあります。もちろんズックで行ってますが、靴の裏もチェックされます。ここで、靴が不適当と判断されたら、すべりにくいと言うわらじに履き替えなければなりません。もちろん、最初からわらじで行く人もいるようですが・・・。なんてったって修行の山なので。で、OKもらえたので400円を払い、さらに階段を登って本堂に向かいます。本堂から奥に進むと再び入山受付があってそこで名前、住所、スタートの時間を記載しないといけません。ハイキングとか、軽い山登りではない緊張感をここでさらに感じます～さて、スタートです。ここから山に入っていきます。　　　山に入って少し行くと、すぐにかなり険しい道のりなんや～～とちょっと不安になってきます～。とにかくよじ登る。木の根っこやつるを頼りによじのぼる。岩を登っていくところも・・。息を切らせながら緊張感もぐんぐんと増していきます　　　この写真の時はまだちょっと余裕でした。でも段々と恐ろしいところが増えていきます～。　　　こんなとこだらけです。でもここは、まだでこぼこしているから登りやすくていいけど、つるつるで足をどこにかけたらいいのかわからないような所もあります。　　　もっと怖いところもたくさんありましたが、もちろん写真なんて撮っている余裕はなく、下を見ないように意識しながら足もとと上だけを見て登ってました、私～　　　これは顔を隠してるからわかりませんが、足がすくみ、一番恐怖を感じたあたりですね。だってだって、足もとに「転落事故の場所」って書いてあるんだもん。「こちら側によると危険ですので、反対側によってください」みたいな説明が。もう、ゾゾゾ～。下を見たら断崖絶壁だし～あとで受付のおじさんに聞いたのですが、危険な場所があちこちあるからそこに看板を立てたいが、この山全体が史跡名勝に指定されていることで許可してもらえないのだそうです。だから確かに表示はあまりないし、札が打ち込まれていると言うよう所はないです。ちなみに10年で3人滑落による死亡者が出てるそうで・・・。だから、このとき正直私の顔はかなりひきつっていたと思います。しかし、ここまできたら行くっきゃないのです。それに目的の投入堂をとにかくこの目に焼き付けねば。投入堂までには途中、文珠堂、地蔵堂、鐘楼堂、観音堂とかいくつかのお堂を越えていきます。一つ一つのお堂にたどり着くたび、なんでこんなとこに建てる事ができたのだろうって、信じられない思いに包まれます。さて、ひ～ふ～言いながらも次第に視界が明るくなってくるのを感じると・・・ジャジャジャジャーン！！　　　我が目的地、投入堂だ～～～！かなりの感激です。もちろん恐怖を乗り越えてここまで登ってきた思いがあるので、より感動です～。そしてこの投入堂を目の前にすると、ますます、なぜ？どうやってこんな断崖絶壁に作ることができたのだろう？と、まさに謎であることを実感します。この中からは5体の菩薩像なども発見され、国宝となって本堂のそばに飾られています。どうやって出して運んだのだろうということも、ちょっと気になりますが。ここでは嬉しくてひたすら写真をぱちぱち　　　　　　　「坊をさがせ！」写真ですよ～。そしてこんな写真も撮れて感激！　　　しばらくこの謎めいた美しい投入堂の姿を目の中にしっかりと焼き付け、そして、またここまでの険しい道を慎重に慎重に下っていったのでした～。予想よりかなりハードだったけど、行ってよかった～って心から思いましたちなみに、私は安全とわかっている高い所は大好きですが、こういうちょっと油断すると落下するというような場所ではかなりのビビリ人間でございます。登山者の中にはどう見ても６０代だよね～という高齢の男女も何人かおられました。友達とヒエ～ヒエ～といってるそばを軽く追い越し、いつの間にか姿が見えなくなったぞ～というちょっと年齢のいった男性もおられたし。上のほうで早々と降りてこられ、すれ違う時、思わず「すごいですね～。お早いですね～」って言っちゃいました。ま、慣れておられる雰囲気でしたが。あと、山ってなんか嬉しいのはいろいろな年齢の人、外国人の人いろいろな人に出会うけど、自然とみんな声をかけあうんですよね。かけたくなっちゃうんですよね。降りるときなんて、「頑張ってくださいね～」って、応援しちゃうし。ホント、行って良かったです。おりてからは国宝の１３００年前の投入堂の柱とか、菩薩像を見て不思議な気分になって三徳山を後にしました。あ、本堂のそばに、かわいいおたまじゃくしちゃんがいっぱいいて、おまけに足がはえているのが何ともかわいくて写真を撮ってきました。　　　この後、ありがたいことに宿泊した宿で温泉に入らせていただけ、昼食もいただけるということで、再び宿に向かい、ゆっくりと温泉で疲れをとって帰ってきました。中身の濃い、今回の温泉旅行でした～

  2007年06月17日

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  温泉旅行　お宿編

  　温泉旅行の続きです。温泉は鳥取は「三朝温泉」。なぜ三朝温泉か？今回は温泉で選んだと言うのではないのですね。何か月か前にTVで見て感動し興味津々となりまして、何とか自分の目で見れないものか・・と思っていた「三徳山三佛寺　投入堂」。なんとなんと、断崖絶壁の岩窟にはめ込まれたように建立されている「投入堂（なげいれどう）」。山全体が国の史跡名勝に指定されており、慶雲３（西暦７０６）年に役小角（えんのおづぬ）が開山して以来、修験道の行場として栄えた神秘の山です。 その昔、役小角が法力で投げ入れて造ったという伝説がその名の由来だそうで、特に投入堂は、まさに断崖絶壁にいったいどうやって立てたのかは今も謎なのだそうです。　で、このハードな登山に挑戦する前日は、グフ温泉三昧温泉三昧～で、これは三朝温泉の風景。橋の下には足湯や露天風呂があったりしていい感じ。でも、観光客が年々少なくなっているんだろうな～というちょっと淋しい感じも少々漂っていました。橋を隔てると、大きな新しいホテルや旅館がドーンと建っているのですが、私が泊まった宿の周辺はけっこう昔ながらの宿が並んでいて、道も狭くお店も昔のままの、なつかし～い雰囲気のお店ばかりです。私としてはこういう空気の中にひたるのが大好きですね 　　　     ちなみにこの歩く女は私ですが、ホーント昔のままのお店ばかり。この右に「射的」と書いてある店は射撃の他、昔のままのパチンコやスマートボールなどがあります。夜は宿の浴衣でこの店に入り遊んできました。スマートボールがけっこう入ってくれて500円でけっこう遊べました。で、お部屋は広くてゆったり。まずはおいしいお茶でいっぷく～。　　　　お部屋はゆったりひろ～いし、老舗旅館の雰囲気も漂って、館内を歩いてもなかなかいい風情。　　　　　　気持ちのいい源泉かけ流しの温泉でゆっくりしたあとは美味しいお料理～　　　　　　　お刺身もおいしい～♪そして、もちろんいつものように、地元の酒屋さんで地酒を購入～。　　　　　あっという間に空っぽになっちゃったにごり酒ですが、なんてったって、翌日はハードな登山が待ち構えているので、我慢してやや少なめにしておきました。（少ないんかい？）そして夕食の後は、外にホタルを見に行きました。川沿いにいくとすぐにホタルの光発見。何年ぶりかな、ホタル。ホタルの光と共に、カジカガエルの綺麗な鳴き声も響き、気分は最高～。部屋にもどり温泉に入ると、気持ちよく朝までぐっすりと熟睡させていただきました。で、朝風呂にも入り、朝食～。　　　　　しっかりとご飯のおかわりまでして、体力をつけ、「頑張って～。行ってらっしゃい」と宿の仲居さん達に見送ってもらい、いざ、投入堂へと向かったのでした　　　投入堂編へ続く・・・。　　　　　　　　　　　　　　　

  2007年06月17日

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  温泉旅行　妖怪の国編

  　ずっと行きたいな～と思っていた境港は「水木しげるロード」についに行ってまいりました。天候にも恵まれ、暑くもなくのんびりブロンズ妖怪たちを見て歩くには最高到着と同時にさっそく「妖怪ガイドブック」（100円）なるものを購入。この中には水木しげるロードの妖怪の紹介とスタンプを押して回るページがあります。スタンプはロードの中のいろいろなお店の店先に設置されているスタンプを20個以上押してくると、オリジナルシールがもらえ、「妖怪博士認定スタンプ」を押してもらえる、というシステムになっています。どうせ見て回るならスタンプもひとつ残らず押してこよう！ということで、妖怪スタンプを見つけるたびにペッタンペッタンそして見事オリジナルシールをゲットし、妖怪博士認定スタンプも押してもらえました。ちなみに妖怪ブロンズ像は１２０体あります。それでは、写真に撮った中から一部を紹介～　　　鬼太郎の効能・・・家庭円満・親孝行をする。こなき爺の効能・・・元気なおじいちゃんになれる。ねこ娘の効能・・・魚好きになる。　　　サラリーマン山田の効能・・・何があってもへこたれない。一反もめんの効能・・・スリムで色白になれる。砂かけ婆の効能・・・元気なおばあちゃんになれる。　　　カシャボの効能・・・人なつっこくなる。傘化けの効能・・・傘をなくさない。針女の効能・・・笑顔が素敵な女の子になれる。 　　石見の牛鬼の効能・・・力が強くなる。足長手長の効能・・・良きパートナーに恵まれる。方相氏の効能・・・病を追い払う。　ぬり壁の効能・・・大抵の物事には動じなくなる。ぬり壁の背中って知ってました？　そして、かわいい・・・　目玉おやじの効能・・・学業成就。で、鬼太郎は数体あります。　　あ、こんなかわいい赤ちゃんの鬼太郎も・・・。　そして、妖怪たちときんぎょ草のコラボ編　ねずみ男と同じポーズで。　ねずみ男とは握手もしちゃったりして。　水木しげる先生と仲良く執筆？ そして感動したのがこの町の子ども達です。このたくさんのブロンズ像をきれいに拭いて回っているのは小学生の子ども達。バケツと雑巾を持ってたくさんの子ども達が綺麗に拭いて回っていました。そして出会う子、出会う子がみんな「こんにちは♪」って挨拶してくれるんですよ。なんて素晴らしい教育をしている町だろう～って感激しちゃいました。この水木しげるロードは、商店街になってるんですが商店街のお店のほとんどが、商品名にも鬼太郎関連の名前をつけていたり、もういろいろ工夫をされているので楽しい。たとえば、こんな一反もめん焼きがあったり、　ふと上を見上げると・・・　一反もめんが飛んでいたり。もっともっと他にもいっぱい。商店街がみんなで盛り上げておられるんですね～。なんか、一生懸命さが伝わってくるので、もっともっと観光客が増えたらいいのにね、って思いました。　

  2007年06月17日

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• きんぎょ草一人旅の巻　２

  　え～、続きでございます。四国村・・。ここでの締めくくりはすでに携帯からも載せてましたが、讃岐うどんですね。私は釜あげうどんをいただきました。　　　　これはうどんやさん「わら家」の水車。おいしい釜あげをいただいてから、トコトコと琴電屋島駅へ。この駅は無人駅でした～。ちっちゃくて田舎の駅、って感じがまたいい　　　　そして、電車が来ました～。　　　　この電車で瓦町まで行き、乗り換えて高松駅へ～。高松の駅で岡山へ向かう電車に乗り込み、携帯から竹善さんのブログを見ると、「高松よさようなら」のブログ更新がちょうどされた時でした。だから、ああ、一緒だな～って嬉しく思いました。さて、瀬戸大橋を渡り、次の目的地倉敷へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美観地区を歩くのは2度目です。そうそう。駅からここに到着するまでの通りに「浜吉」という居酒屋があるのですが、この店には2度行きました。1度目はインターネットか何かで調べて行ったと思うのですが、その時ものすごく気に入って2度目に倉敷に行く機会があったときは、迷わずその店で食事をすることを決めていきました。その店の前を通り、もちろん「準備中～」の札がかかってましたが、「まってろよ～、またすぐ来るからね～」なんて心の中で言いながら通り過ぎました。この店のシャコのから揚げが最高なのですさてさて、美観地区ですが、土曜とあってかなりの人でした。有名な観光地だから仕方ないのですが、静かな時に訪れてみたいものだと今回も思いました。ちょっと人が多すぎて・・・。さて、実はこの美観地区の中に私の大好きなトトロのお店があるのですね。前にここに来た時偶然見つけ、そのお店の中は非売品なのですが手作りのトトロの作品で溢れているのです。それがすごく印象的でその店に行きたいと言うのも倉敷を訪れた理由のひとつでした。でも、その筋を入っていくのか思い出せなくてしばらくウロウロ・・。友達にも「どこだったけ？」とメールをしながらお店捜し。しかし、突然思い出したんですね。そして記憶どおり発見　　　　　このようにお店の前はバス停がイメージされてて、それだけでもウキウキしちゃいます。お店の人に、この店は素敵ですね。飾られている品々は自分達で作っておられるのですか?と聞いて、その理由が明確になりました～。何でもこの倉敷のお店は全国にあるトトロの店としては2号店になるのだそうです。そのため、すごく愛着があるらしくなんと、トトロ商品を製作されている人達がこの店のためだけの作品を作っておられるのだそうです。大阪でも梅田や難波のトトロのお店には時々行きますが、この倉敷店の特にあたたかい雰囲気はそういう思いが溢れたものなんだな～って納得しました。もし、倉敷の美観地区に行かれることがありましたら是非この店をのぞいてみてくださいね。ちなみに全国のお店で一番の売り上げをあげているのが私がいつも行く梅田茶屋町の「どんぐり共和国」らしいです。そこは、すっごく小さなスペースにぎっしりと商品が並べられいつもたくさんの人で賑わっていますが、やはり行きやすいという場所の条件ですよね～とかなんとか、いろいろと、お店のお姉さんと話をしてきた私です。で、ついつい買ってしまった自分へのお土産は・・・。ちょっと買い過ぎかな～？　　　　　あ、左端のガーゼ手ぬぐいだけはこの店で買った物ではないですが。さて、四国村と倉敷。歩きに歩いた一人旅もさすがに足が疲れてきまして予定よりやや早めに倉敷駅にもどり、カフェで休憩したあと、またまた節約も兼ね新幹線は使わず大阪まで戻ったのでした。初めての一人旅で気がついたことがあるのですが、友達といる時と違い、いろいろな人に話しかけたくなるんですね～。今回紹介したトトロのお店のお姉さんともこのようにいろいろ話をしたし、前回の異人館の人とも話をしてみたり、そして四国村に向かう時のタクシーの運転手さんも温かい人で、すごく気分がよくなりました。まず、高松に初めて来たことを話すと（10年以上前フェリーに乗るのに高松に来ただけですので）すぐに「どうも来てくださってありがとう～」って言って下さって四国村に向かう途中も「帰りは電車になるから駅まで間違えずに歩けるようちゃんと教えておいてあげるから」と、「ここを曲がって～・・」とか、優しく教えながら運転してくださって、高松の人はなんてあたたかいんだろう～って思いました。どこに行ってもきっと出会った一人の人との関係でその土地の良し悪しが大きく変わるのだろうな～と今回はつくづく思いました。特に高松は人の温かさをたっぷりと印象付けてくれた土地でした 

  2007年06月02日

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  きんぎょ草一人旅の巻～　１

  再び、竹善さん求めて一人旅の日記です。といいますか、ライブレポはたくさんの方が書いておられるので、今回は略します～。が、高松テルサです　　　で、感動の四国村をもう少し詳しくレポしたいと思います。四国村は屋島の南山麓にある、四国各地から移築された民家33棟が当時のまま復元された四国民家博物館です。こんな素敵なところがあるなんて知らなくて本当は高松テルサの近くにある「平家物語歴史館」なるところに行こうと思っていたのですが、ホテルの部屋においてあるパンフレットを見てどうしても行きたくなり、行ってきたという次第です四国村の入り口にある看板～。　　　　　そして私がスタート地点に選んだ「かずら橋」。　　　　　実はこの橋を見ながら正直思ったのは、「こわ・・・」。といっても、けっしてこの橋が怖いのではありません。私はこういう古びたぐらぐら揺れるものは、スリルがあって大好きです。この四国村についた時はまだ9時半頃でまわりにだ～れも人がいなかったんですね。このかずら橋の先なんて、山の中といった感じでです。ヒエ～、こんなところを女一人で歩いて、もしものことがあったらどないしよ～という恐怖がちょっとゾゾ・・と襲ってきましてここで、自分の無謀さをちと反省。しかし、ここまできて仕方ない。その時はその時でぃ！と思い直し歩いていくと前にカップルの姿が・・。これでもう心はホッ　よしよし、もう怖いものはないぞ！と足取りが軽くなったのでしたさて、四国村の中には本当になんだか故郷に戻ったようなものすごく懐かしい（建物そのものは、いくら私の年齢がそこそこいっているとはいえ、ここまで古くないぞ～という年代物ばかりですが）感じが漂う、まさに古きよき時代の日本を感じさせてくれる世界でした。写真を撮りすぎたのでちょっとその中から紹介したいと思いますが写真だらけになったらごめんなさいですm(__)m　　　これは小豆島農村歌舞伎舞台。村人は祭りの時には激しい労働から解放されて歌舞伎に興じ明日への労力を養ったそうな。　　　これは砂糖しめ小屋。これは腕木を牛にひかせて建物の中をぐるぐる回って臼を回転させ、砂糖きびを絞った。そのため円形の建物なのだそうな。民家は旧下木家住宅とか、旧中石家住宅とか、旧河野家住宅とか昔のたたずまいの民家がありましたが、この写真は略しまして、特に素敵だなーと思った燈台退息所の写真を・・。　　　　　　　　　　　　　　明治4年英国の技師ブラントンによって設計され、壁は与島産の花崗岩を積み上げた重厚なもので、洋風と和風の様式を巧みに取り入れた擬洋風建造物になっている、そうな。もう少し早かったらこの退息所の周りは一面チューリップに囲まれていたようです。　　　　　これは「カンカン石」たたくとカンカンと音がするのでそのままの名前らしい。さっそくたたいてみると本当に見事に「カンカン～」と鳴りました　　　　　で、これはアーチ型橋なんですが、これも「登録文化財」とか。って、ここの建物は全部国指定、県指定、市指定文化財なんですけどね。この上はこのようになってまして、下に降りると・・・　　　　　このようになっております。もちろんこの中を順路表示に従ってくぐって進んでいきます。　　　　　こんな滝もありました。これは、染が滝というのだそうです。さて、四国村の紹介はホントに一部ですが、けっこう広いこの山の中をトコトコと汗をにじませながら歩きゴール地点に来ますと、なんと「四国村の思い出にお持ち帰りください」とかわいいかわいいガラスの小物入れが置いてありました　　　　　これ、ぴったりと蓋になるんですよ。とっても綺麗です。なんか、ちょっとフ～フ～いいながらゴールに着いたところで、心温まりましたそして、このあとこの中にある、すご～く素敵なカフェ「異人館」に入りました。これも四国村の博物館のひとつ「異人館ワサ・ダウン住宅」室内の家具調度品はすべてイギリスから取り寄せた約1世紀半ほど前のものだそうです。店内はこんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　　　　どのテーブルにも美しい花が飾られ、私が座ったテーブルにはこんな鮮やかな真っ赤なバラの花が飾られていました。　　　で、この素敵な「異人館」外からみるとこんな風になっています。　　　こんな電話ボックスも入り口そばにありましたよ。　　　　　そして嬉しかったのはこのお店のウエイトレスの女性がとっても優しい雰囲気だったこと。お店に入った時からすぐに笑顔で「お好きな席をお選びください」と優しい声。店内の写真を撮らせてほしいとお願いしたときも、素敵な笑顔で「いくらでもどうぞ。いまちょうど他にお客さんもおられないから、撮りやすいですね～。」って。いつも優しい笑顔なので気持ちがとても安らぎました。非常に長くなってきたので、ここでいったんストップします～　　　　　 

  2007年06月01日

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  夕日が浦第2弾

  　昨年の夏に最高の夕日が見たくて行った夕日が浦温泉あいにく天候がいまひとつで見ることは叶いませんでしたが、すっかり気に入ったので、今年のカニ旅行は再び夕日が浦温泉にしよう！ってことで、再び訪れました今回は宿は別の所。夏に行った宿はとっても気に入ったのですが、他の所はどうかな～と。ということで、さっそくジャーン！カニカニちゃんですよ　茹でガニ～もう、美味しいのなんのってぇ～特にかにみそ最高そして・・・焼きガニ～　もう幸せいっぱい　　さらにさらに、これはビビッたのですが、エビのお刺身～　　これはね、生きているどころか、なななんと2度も高くジャンプして、私は叫び声を上げてしまいました。そのうえ、皮をむいてさあ食べようと思ってるのに、ビヨンビヨンって動くんです。なんで、しつこく死なないのん？なんで、なんで？もう頭も皮もないのになぜなぜ？って思ってたら口になかなか入れることができなくて、食べるのに時間がかかってしまいました。でもね、ものすごーいぷりぷりなのにはビックリしました。あと、カニすきは写真を撮り忘れちゃいましたで、天ぷらも撮り忘れちゃってカニ雑炊を食べる前に思いだし、もうこれだけしか残っていない天ぷらちゃんも一緒に撮りました。　　あと、かわいい～って思ったのはこの器。　　すっごくちっちゃいんだけど、カニにそっくりで、色とかはまさに本物みたい。で、これはこんな風になっていて・・・　　中にはイクラが入っていました。あまりに器に感動したので仲居さんにかわいいですよね～って言ったら、このちっちゃい器は3000円もするらしい。もちろん特注で作ってもらったそうですが、この色がなかなか出せなくて何度も焼くのだそうです。と、まあ写真の連発ですが、結局あまりの量にけっこう大食いの私も全部食べることはできませんでした。ものすごい量だったんです・・。ぱふ～。で、やっぱり仲居さんに、みんなこんなにたくさんの量食べはるんですか？って聞いたら、女性には多いらしく、常連さんになると茹でガニはお土産にして持って帰る人もいるらしい。本当はいけないんだけど、常連さんの場合事前に聞いておいたらそんな風にしているとのこと。実際翌日、カニを手にしている人が数組おられました。 さて、番外編写真です。これは宿の窓から撮った夕日が浦温泉の町並み。いかにも海辺の町って感じでいいですよね。ほとんどが板べりの壁でなんだかほっとする町並みでした。で、これは行く時に乗った「タンゴエクスプローラー」今回も乗客が少なく一番前に乗ったらなんか、こんな風にテーブルなんかがあって、ちょっとコーヒーでも置きたくなるような雰囲気ということで、今回も運転席をパチッと撮っちゃいました。列車の一番前ってやっぱり楽しいですよね。（って童心にかえってるかな～）とまあ、まだまだ書きたい雰囲気ですが、これくらいにしときましょかね最後に一言・・・。とっても楽しかったんですが・・・、カニの食べすぎで、しばらくカニは食べたくありましぇ～ん。はい。　　

  2007年01月29日

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  温泉♪温泉♪

  　またまた大好きな温泉ちゃんに行ってまいりました今回行ったのは岡山は鷲羽温泉です。今年の夏夕日が浦温泉に行きましたが、その時どちらにしようか迷っていたもうひとつの温泉がこちらです。で、そろそろ温泉行きたいな～と思った時に、ここを思い出しまして、そんなに日がなかったけどお部屋も何とかとれてラッキーでした。今回は、とにかくゆっくりのんびりお湯に浸りたい～と言う思いで行ったので貸切風呂まで入っちゃったりなんかして、ふやけてきました。貸切風呂は5種類あってどれにしようかな～と迷いましたが瀬戸大橋が見える「樽風呂」にしてのんびりと入りました。綺麗な海の風景を眺めながらのお風呂、本当に気持ちよかった～　　　　　　これが樽風呂です。窓から瀬戸大橋が見えてました。もちろん大浴場もしっかり入ってきましたよん。夜も朝も～。露天風呂も気持ちよくって、すぐそばで鳥たちの鳴き声もよく聞こえてホント癒される幸せな時でした。そして、夕食～　　　　　どれも美味しかったです～。特に鯛の釜飯と、牛しゃぶ。そしてお酒好きの私は今回なんと、こんなものを持って行きました。　　　　　　　　　ぐふ♪　ふぐのヒレちゃんですね。職場の親睦会でおいし～いてっちりを食べに行ったのですが、そのお店でヒレを安くで売ってもらって、この日のために大切に置いていたのです。で、まずはビールをいただいた後、お酒を「あつ～～～くしてください」ってお願いして、ヒレ酒にしてぐいぐいといただきました。何本空けたかは内緒ですがヒレ酒ってホント残らないんですよね。翌朝のなんと爽快だったことといっても、ま、いつもこのブログを読んでくださってる方なら、私が旅行でどれだけ地酒をたっぷり飲んでも、さわやか～な朝を迎えているのはご存知ですよね。そして朝食はバイキングでしたが、ほれ、よく食べる私はこのように・・・　　　　　ままかりもしっかりといただきまして、おいしかったわん。あ、写真にはないけどこの他、大根やこんにゃくの田楽に肉じゃがもあとで食べましたね～。どれだけ食べりゃ気がすむんですかね～。そしてこんなにたっぷり食べた後も、しつこく温泉にひたり、そして瀬戸内海を眺めながら帰途につきました。　　　　　　　のんびりできて、最高にいい休日でした～と書くと、このまま家に帰ったようですが、なんとこの後大阪南港はインテックス大阪に向かいまして「デサントのバーゲン」に行っちまった私。なかなかいいお買い物も楽しみまして、お土産いっぱいで帰ってまいりました。自分で言うのもなんですが、この頃元気やな～。（9月頃を振り返り、しみじみ）

  2006年12月10日

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  ライブの帰りに

  　ちょっと久しぶりのブログ更新になっちゃいました。本当は前記の続きですぐに書こうと思っていたのですが・・・。秋の彩音のコンサートの後、雨の中ではありましたが、せっかく京都にこの時期に来たのだし・・・と思って、清水寺のライトアップを見に行きました。　　雨がよく降っていたので人も少な目かな？と思いきや、なんのなんのけっこうたくさんの人でにぎわっていました。　　紅葉のライトアップは初めてだったのですが、本当に幻想的で美しかったです。でもその美しさを、写真におさめるのはとっても難しく（素人だもんね）少しでも綺麗に撮れないものかと友達とカメラをいじりながら挑戦していましたが、どうしてもうまくいかないので最後は「いいや、私の目の中にしっかりとおさめましょ」と開き直りました。って、本当はそれが一番いいんですよね～。　　　　　　　　　   ま、これくらいが精一杯でございました。ものすごく幻想的に見える清水の舞台を撮りたかったけど、撮れませんでした・・・。何にしても一瞬行くかどうか迷ったけど、思いきっていってよかったです。雨の紅葉ライトアップも独特の美しさがあったような気がして（って、再び書きますが、ライトアップ見るのは初めてだから・・・）けっこうゆっくりと回ってきまして、その後、さ、お腹もすいたし、と遅めの夕飯をとりました。おいしいことで有名らしいお店に入り、食べたのは「鴨せいろ」。なんでって、ブログ友達のよかおとこさんがこの頃鴨せいろのことをよく書いておられるけど、食べたことがないな～と思ってたのですが、そのメニューがこのお店にあったので、ふ～ん食べてみようと思いまして。いや～、美味しかったですぅ。すっごく。食べてみてよかった～。　　あ、写真を貼り付けたらなんだか香りを思い出しちゃって、また食べたくなってきた 

  2006年12月02日

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  続きだよん　江ノ電で長谷寺へ♪

  憧れの江ノ電にやっと乗れて最高！休日とあってものすごい人で、車内もギュウギュウづめでした。　　　　　長谷駅でおりて、いざ、あじさいで有名な長谷寺へ。もう少ししたらここは紅葉が見事なんですよね。でも、まだまだ・・でした。と言っても庭はとっても綺麗でした。　　　　　　　　再びちっちゃく登場　自分のペースでゆっくりとうろうろと散策を楽しみました。　　　ここでは、何をみなさんぐるぐる回ってるのかな?と思ったら、この経蔵には経典が入った回転式書架があり、これを一回転させると一切経を読んだのと同じ功徳があると言われているのだとか・・・。フムフム。そして、散策のあとはこの経蔵のすぐ前にあるお店で「白玉ぜんざい」ちゃんをいただきました。やっぱり食い気？　　　美味しかった。ウフさて、少し夕暮れが近づいてきた雰囲気なので、これはいけない、急がなくっちゃと長谷寺を後に・・・。だって、日が暮れたら綺麗な海と江ノ島が見えなくなっちゃう～。と、急ぎながらも、駅に向かう途中ですごく素敵な雰囲気のステンドグラスの小さなお店を見つけたので吸い込まれるように入り、自分へのお土産にペンダントを買っちゃいました。　見えにくいのでアップにそして、駅前ではふと江ノ電キーホルダーが目に入り、再びお土産に購入。　　　　　　　　　それとここでびっくり。いつかブログのお友達のおはる＠さんが載せておられたヨーヨーをこんなところで発見！面白そうだな～って思っていたので、迷うことなく購入　　　　　　ビヨンビヨンさせるとキラキラーって、光るんです。さ、先に切符を買って待ってくれている姉のところへ急げ～！そして再び江ノ電へそして、見えました見えました。江ノ島だ～　　　　　　　　夕暮れでちょっと写真が綺麗に撮れませんでしたが、嬉しくて感激と、いうことで本日の鎌倉探訪は終了し、藤沢駅から姉の家へと向かったのでした。 　姉の家に行くのは初めてなのです。東京に住んでいた頃は時々遊びに行ってたのですが、神奈川に越してからはずっと行く機会がなく、やっと来れました。姉宅は、本当に楽しいのです。大学生2人中学生1人と3人の甥っ子たちはみなユニーク。食卓はいつも家族そろって食べるのが日課で、まあにぎやかで楽しい食事です。姉が「はーい、今日のお風呂掃除誰～？」と言うと、一人が「お～、俺で～す」。　「洗い物は誰だった～？」別の子が「おお、ぼくで～す」と、こんな調子で3人が毎日交代で家のこともいろいろ手伝っているのです。最近の社会からすれば理想的な家庭風景で、居心地よくずっと笑いっぱなしでした。風邪を引いてしまってコンコン咳をしている私は、スタミナしっかりつけなさい、とお料理が得意の姉に海鮮丼を作ってもらったり・・・。すごく美味しかった～。姉とは2歳しか離れていないのですが、なんだか母親的貫禄があって（外見は私より小さいんですが、人間性がね）すごく甘えてしまうのです。実家に帰っても父は亡くなり母は施設に入っていて兄家族だけになり、なかなか帰りにくくなってしまった今、私にとって姉は母親的故郷的ぬくもりをもった人なのです。今回は旅行はもちろん楽しかったのですが、一番心に残ったのは姉の家で過ごしたあたたかい時間。心が疲れたらまたすぐに飛んでくるからよろしく頼みます～と、新横浜まで見送りに来てくれた姉と甥っ子に手を振って、大阪へと帰ってきました。これからは、もっともっと遊びに行きそうです。

  2006年11月06日

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  伊東・鎌倉へ♪

  　伊東、そして鎌倉へ行ってきました。本来なら9月にいくはずだった鎌倉行きが体調を悪くしたことで延期になり、やっとやっと行くことができました。残念だったのは息子も行くはずだったのに、急に行けなくなってしまい、一人で行くことに。と言っても行き帰りが一人と言うだけで、ずっと姉家族と一緒なんですけどね。新幹線ではひたすら竹善さんを聴きながら幸せ～気分でおりましたさてさて、　　　　に到着～。ここで車で迎えに来てくれていた姉家族と合流し、とりあえず伊東に向かいながらお腹もすいたねということで、箱根ターンパイクで休憩がてら軽く昼食。夜がご馳走なので山菜そばですませました。　　そしてちょっと風景をば・・・。あいにくもやがかかっていたので富士山は見えませんでした。でも芦ノ湖が見えて、なかなか綺麗な風景でした。　　　　　　　さて、伊豆は伊東に到着。お部屋はひろ～い。和室にリビングまでついててかなりゆったりです。　　　2部屋とってもらってたので大人はこちらの広いほうで寝て、もう一部屋のほうで甥っ子たちが寝ました、といっても遅くまでみんなでワイワイと起きてましたけど。夕飯は・・・　　　　　と、まあ、私の大好きな海鮮物どっさり。そりゃ、お酒も進みますわさ地酒までいただいちゃって、贅沢な夜～温泉もゆったりと入り、きがねのない旅行ってホントいいですよね。さて、ぐっすりと寝た翌日は伊豆スカイラインへ。　　　　　　　　　パラグライダーを楽しむ人がたくさん見えてました。気持ちよさそう～。再び小田原で降ろしてもらって、ここからは姉と二人で鎌倉観光です。姉は来てるから私の案内役なんですけどね。朝もゆっくり寝てたし、伊豆スカイラインでも景色の美しさにゆっくりと走ってもらったので、お昼もだいぶ過ぎ、時間はそれほどないのでとりあえず鎌倉駅周辺を見て、絶対に乗りたい江ノ電で長谷寺へ、とまあこれは即決定。鎌倉駅と言えば一番のスポット鶴岡八幡宮ということで行ってきました。　→　この真ん中にカメラ向いてたってる黒い服が私ですね休日とあってものすごい人でした。今は通れなくなっている「太鼓橋」。姉は昔若かりし頃ここに来た時はこの太鼓橋を通ったとの事でした。鶴岡八幡宮を見たあとは小町通りをのんびりと歩きました。おしゃれなお店が多くってついつい写真も撮っちゃったりして　　　鎌倉と言えば「鳩サブレ」、ということで豊島屋でお土産に買っちゃいました。歩いてるとこの紙袋を持っている人のなんと多いことさて、いよいよ楽しみにしてた江ノ電へ～ここもやっぱりものすごい人です。しかし写真はしっかりと撮りました。　と、喜んで書いておりましたら、おやまあ、ものすごい時間ですね～。あちゃー、明日は仕事です。なので、今夜はここまでにして続きは明日にいたしますぅ～。

  2006年11月05日

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  夕日ヶ浦温泉こぼれ話

  夕日ヶ浦温泉でのこぼれ話で～す《PART　１》　宿のお部屋のポットを見て、くふっだって、これ、「千と千尋の神隠し」に出てきた「おおとりさま」に似ていませんか？私は見たとたん、うれしくなっちゃって、さっそく私の携帯につけているおおとりさまと一緒にパチリ！すご～くかわいいでしょ。こんなポット、家にも置いてたらなんか疲れて帰ってきてもホニャラレ～って笑っちゃいそ。《PART　２》展望風呂からあがって窓の外を見たら、こんな宿が見えました。宿が船になっています。カーテンの色がちょっとあわないような気もしますが、おもしろいやん、と思ってパチリと撮ってみました。お風呂にカメラを持って行ってるってのが、なかなかプロでしょ？（誰がプロやねん）《PART　３》最寄の駅の近くのお土産やさんに行ったら、このワインをすすめられました。「天橋立ワイン　生葡萄」です。　　　　　お取り寄せもできないし、このお店でしか買えないんですよ。わざわざ、このワインを買いに遠くから来てくださるお客さんもおられて・・・と、おすすめの際にはよく聞くようなお言葉が・・・ま、それは、いいとしてとにかく試食、おっと違った、試飲をば～おお、おいしいじゃないのということで、お土産に買って帰りました。冷やして飲んだら最高に美味しいです。今度行った時も、お土産に買おう！と思います。

  2006年08月22日

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  夕日ヶ浦温泉行ってきました♪

  　18日・19日と夕日ヶ浦温泉に行ってきました。夕日ヶ浦温泉は京都府の日本海側京丹後市にあります。ここで2日間のんびりのんびり、温泉三昧してきました。旅館には内湯、露天風呂、展望風呂、おまけにのんびり5分も歩けば露天天国～みたいな外湯もあって、もちろんそちらにも入ってきました。　　　　これは、旅館について最初にだしてもらったコーヒーゼリー。たいてい部屋に入ると、おすすめの和菓子が置いてありますよね。ここは、「あれ、お茶菓子おいてないんだなー」と思っていたら仲居さんがこれをもってきてくださいました。コーヒーゼリーの中に白玉や餡が入っていてこれがまた美味しい。私の大好きな、毎度旅のお供である「千と千尋の神隠し」に出てくる「坊」と一緒に撮ってみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、今回の温泉旅行の一番の目的は、展望風呂から鮮やかな夕日を見ること。でも残念ながら、台風の影響でそらはやや曇り空美しい夕日を眺めることはできませんでしたでも、お湯に浸りながら日本海の水平線が一面に見渡せるというのは、本当に気分爽快でしたよ海はこの時期さすがに海水浴客はいないけど、サーファーがたくさんいてその様子をお湯の中から眺めているのもなかなか楽しかったです。これは、宿の朝食メニュー。なぜ朝食か？はい。夕食を撮り忘れたからですね～。これで朝食なんだから、夕食を想像してみてくださいませ。ひらめ、スズキ、あなご・・・海鮮物中心のメニューがいろいろあり、黒毛和牛のステーキはお肉もとってもやわらかくて、美味しかった～。そりゃ、ビールも冷酒もすすむわさ～。ビールもたいがい飲んだのに冷酒も3本軽くあけまして、ここでも仲居さんに驚かれちゃったよん（佐渡旅行と同じだー）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはその宿の最寄の駅「木津温泉駅」まさに田舎の静けさの中にぴったりの駅です。まわりには民家があるだけです。立っているだけで、空気思いっきり吸い込みたくなるような景色でしたよ。　で、電車も、ほれ、この通り。みるからに年期の入ったこの電車はディスカバリー号だったと思いますが、貸し切り状態です。なので、せっかくだから一番前に行きまして、このように写真をバチバチ撮らせていただいて楽しい単線電車旅を楽しませてもらいました。 　　　　　　　　　　　　ＰＳ．この運転手さん、途中、くしゃみが止まらなくなって、しばらくの間ずっとクシュンクシュン！くしゃみの連続だったな～　　　　　　　 

  2006年08月19日

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  残った写真

  　消えてしまった130枚からもれ、生き残った写真。本当は旅行記の最後の方に載せる予定だったんだけど、なんか、竹善さんのBig　Time観ながらキーを打ってると早く載せたくなったから、前後ばらばらになっちゃうけど載せちゃう。佐渡汽船での風景です。これは帰りです。　　　　　　　　　　この写真、恥ずかしいから手だけ残しました。私の腕です。行きも挑戦してたんだけど、ちょっとびびっちゃってお菓子を撒くことしかできなかった。でも帰りの船ではこの通り。カモメさんとつながることができました。もう、ものすごい数のカモメさんで、行きはあまりに集まってくるのが初めての体験だったので怖くなったくらい。かわいいでしょ。餌を投げるときも、同じカモメがタイミングをねらっていいポジションにつくのがわかるようになってくるんです。で、そのカモメさんとタイミング合わせて投げてやるとたいてい成功なんか息ぴったり？見たいな感じでかわいかった～。でもやっぱり、狙っているのに、横取りされちゃうちょっとドジなカモメさんとかもいて、そういう子？に何とか餌を食べさせようと頑張ってみたり。失敗することもあったけど、成功することもこんな風に帰りのフェリーは過ごしてたので3時間弱もあっという間でした。

  2006年07月06日

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  佐渡能楽の里＆砂金採り体験

  　旅行2日目～。佐渡能楽の里に行きました。なーんと、ここでは、実物大の能舞台で18体のロボットが薪能「道成寺」を上演してくれるんですよ。能なんて見たことないけどとても楽しめました。なんてったって、ロボットっていっても、どう見ても人間なんだもん。鼓をたたき笛をふくその姿も、まさに人間。この写真は入館券だけど、ここに写ってる人もぜーんぶロボットなんです。　　　　　　　　　　　　精密さに、驚き桃の木山椒の木！でした。２階には様々な能面や能装束が展示してあるんだけどその能面の中に私によく似た面があって、わらっちゃいました。しかしここで印象的だったのは説明をしてくれる職員さんの喋りが流暢で声も非常に美しく聞きやすい。プロのガイドさん、って感じで、洗練されたしゃべりで、うっとりと聞き入ってしまいました。けっこう年齢はいってる、経験年数多そうな感じの人でしたが。さて、次に行ったのが「佐渡西三川ゴールドパーク」ここでは砂金採りを体験できるんです。初級、中級、上級とあるらしいんだけどもちろん私は初級。砂金採りのやりかたを丁寧に教えてもらってからいざ挑戦！最初は思うようにいかなかったんだけど少しずつ慣れてきて最終的に６個の金を採ることができました。といってもね、とれやすくはなっているみたい。だって、採れないとそのゴールドパークの儲けにもならないんですねー。金が採れるとやっぱりそのまま持って帰っても仕方ないでしょ。だからそこでペンダントとか、携帯ストラップとか、ネクタイぴんとかいろいろなものにあっという間に作り上げてくれるわけですよ。そのお値段が一番安くて１５００円。各言う私も、記念だもんね～とキーホルダーにしてもらいました。だからもったいないけど１５００円。　　　　　　　　綺麗でしょ。この丸いガラスの中に金が６つ入っています。２０秒で出来上がるという早さで、ちょちょちょいのちょい！と目の前で作ってくれます。ま、高いっちゃあ高いけど、やっぱり記念だしね、・・とまあみんな思うからよく売れるんでしょうね。さて、このキーホルダーはどこにつけよかな？

  2006年07月05日

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  帰ってきましたー。

  　ただいまです。佐渡から帰ってまいりました。ずーっと行きたかった佐渡～もう、楽しい思い出がいっぱいですとりあえず洗濯機をまわして荷物の片づけをしました。書きたいことがいっぱいあるので落ち着いてからぼちぼち書き込んでいきたいと思います。写真もいっぱい撮れましたよん。ただ食べ過ぎ飲み過ぎで太ったかも　　　　　　　　 時間が経過いたしました・・・。そして大変なことが・・・。130枚ほど撮ったうちの120枚がダメになりました。私の大きなミスでしばらく立ち直れないかも。何年か前に似たようなミスをしてやっぱり数十枚の写真をパアにしたことがあるのですが、その時よりはるかにショック。だって、憧れの念願の佐渡旅行の写真なんだもん。かなりの落ち込みモードです。ちょっと元気取り戻してから写真なしの報告します。ああ、ショック大き過ぎ～。救いはお気に入り写真がかろうじて1枚残ったことです・・・。しかし、うう、悲しすぎる。

  2006年07月03日

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