[かわいい生き物達]の記事一覧 | たんぽぽの小部屋

ただいま、運動ちゅう～。

　　ただ今、ハムちゃん、トレーニングの真っ最中～　　　　　　　うんとこしょ。うんとこしょ。　　　　　　　　　　ちょっと目がちかちかするかもわかりませんが、がんばれがんばれ～と、我が家のハムちゃんを応援してやってくださいませ。

ひさびさに登場

我が家のハムくんです。　　　　　　　　今夜もいつものごとく、息子のTシャツのなかに入って遊んでいます。昨年のお正月に我が家にやってきたので1年過ぎました。なかなか男前に写っていますねこの子は、私や主人の時はそんなことないのですが、息子が帰ってきて玄関のドアを開けるとピタッと動きを止めてしばらく置物のようにかたまるのです。一番好きな人が帰ってきたらわかるのでしょうかね？というか、息子の時だけそうだからそうなんでしょうね。動物ってすごいな～。ちなみに今は気持ちよさそうに眠っております竹善さんの８０２をルンルンと聴いてたら目が冴えて冴えてまったく眠くないですが、いいかげん私も寝なくっちゃ。

私を救ったニャンコちゃん♪

　一日ぼけら～っと過ごしてしまいました。反省。更新もできていない。　でもネコちゃんのことで不思議ネタ、まだ書いていなかったから書いちゃお（って早く寝ないといけないんだけど・・・）あ～れは～3年前～♪って、違う違う、これは「ちあきなおみの喝采」でした）春の出来事です。園の近所にはとってもネコちゃんが多いのです。お隣でもネコちゃんを飼っておられて窓から出たり入ったりしています。園の庭で困ったものを残していってくれることもあるのでいやでも出て行ってもらわないといけなくて悩みのたねのひとつでもあるのですが・・・。その中のある1匹のネコちゃんの話です。私、しょちゅう一人で残って仕事をしているんですけどその日も遅くなり、頭がボーっと疲れてました。で、園を閉め、鍵をかけてチャリ置き場へ。チャリ置き場に行く途中で、すでにそのネコちゃんは私のそばにきておりました。あれ？いつもは逃げていくのにおかしいな～？って思いながらチャリを取りに行っても、やっぱりついてきてそばで見てるんですね。チャリを道路に出してもやはり・・・。ずっと2メートルくらいの距離を置いて私を見ている。小声で「今日はどうしたん？」と声をかけながら、はっと思い出したのです。大事～な忘れ物を。ここではちょっと書きませんが、大変困ったことになるところでした。そのまま帰ってたら翌日大目玉～「あ～～～～～！！！」と自分の大きなミスにここで気がつき、飛んで園へ。いつもならチャリを出したらそのまますぐに乗ってさ～っとスピードで走り出すところでしたが、ネコちゃんが前で見つめてるので、乗る気にならずチャリを引いて歩いてたからよかった。で、事なきを得たのですが相変わらずそのネコちゃんは園の周りをうろうろはするもののその日のようにそばに寄ってくるという事は一度もありません。そして、それ以来私はそのネコちゃんを見るたびに「ありがとう」とつぶやき続けています。一日にして、困ったちゃんのネコちゃんが、救世主ネコちゃんに変わったのでありました。父か誰かがネコちゃんに入って教えてくれたのかなあ、とも今も思っているのですが、ネコって何かしら不思議な力がありそうですね。何にしても、ネコちゃん、どうもありがとうペコリ

初体験　ぽっ・・・（ほんまかいな）

　昨日の出来事です。仕事も終わり、さあ、帰ろうかと思いながら自分のクラスの点検にもどり入り口にいくと、なにやらギギギ・・・と音が・・・うちのクラスには今はカブト虫ちゃんしかいないし、なんでこんな音がしているのだろうと音がするほうへ足を進めていくと・・・お、カブト虫ちゃんのケースからではないですか。ん？ん？ん？何の音？とケースを覗き込んでみるとなにやらカブト虫ちゃんが小刻みに動いていてそこからギギギ・・・と音が。もっとよく見るとそのカブト虫ちゃんの下にもう一匹カブト虫ちゃんが。それも、メスのカブト虫ちゃんが・・・。はい、もうおわかりですね。そうです、カブト虫ちゃんの愛の交尾の真っ最中だったのです！！私、初めて見ました。もう衝撃です。「え～！！！！」と驚いて思わず事務所の園長のところに行き、「園長、カブト虫の交尾って見たことあります？」園長「え、交尾してるの？」もうその言葉と同時に身体は椅子から立ってましたね。周りにいたほかの職員も、「え？カブト虫の交尾？」と、まあ事務所にいたみんなは私のクラスにぞろぞろと・・・。ひとつのケースを何人もの大人が覗き込んだ頃にはくっついたままの真っ最中の二人は、おっと失礼、2匹は場所も移動し、身体が横向きに変わっていて構造がもっとよく見える状態になっていたのでした。もう、私、赤面！（はい、うそです。）ということで、その時の写真です。　　　　　角度を変えてもう一枚　　　　　　もう、すごかったですよ。お邪魔してもいけないので、しばらくそっとしておいてから様子を見に行くと（仕事とっくに終わってるのに、これを理由に帰らない私）終了してまして、オスは仰向きになり足をビローンとの広げのびておりました。その写真も撮ろうと思って再び事務所にカメラを取りに戻ってる間にひとりの優しいおかあさんが「すごいね」って言いながらのびてるカブト虫君を起こしてあげていたのでそのビローンとのびた写真は撮り損ねました。残念～。というわけで、カブト虫ちゃんのドキドキレポートでした。ちなみに今日は動きに元気をなくしているオスのカブト虫くん。メスのほうは元気でした。

私がはまった生き物ちゃん

のんびりした休日なので、書いてみよう、生き物の思い出を。注）爬虫類とか虫とかダメ～という方は、今日の日記は読まないほうがいいかもかも～。数年前、子どもたちと夢中で育てたかわいいかわいい生き物紹介です。それは・・・・・トカゲちゃんです。トカゲと言っても一般的にニホントカゲとカナヘビ、の2種類が多いのですが私が育てたのは「カナヘビ」の方です。よく見る青い色のトカゲは子どもで大人になると茶色いぷっくりしているものあれはニホントカゲだそうです。カナヘビというのは細く茶色くて尻尾が長い。ま、この説明はいいか・・・。そのトカゲちゃんをある日クラスの子どもが素手で捕まえたんですね。で、トカゲを捕まえられるなってすごいね～ってビックリして飼育ケースに入れて育ててみることにしました。餌は生きているものしか食べないので、これがちょっと大変だったかな・・・。クモとかは大好物なので捕まえては食べさせてたんだけど、いつでもゲットできるわけではないから足りないので釣りの餌にするミルワームを与えてました。（この頃、子どもたちはいつでもクモを見つけると、「○○せんせ～、クモがおる～！つかまえて～！」と叫んでましたね。私は、「お、どこやどこや～」と大喜び・・・。はい、一応女性ですが）さて、面白いのはそこからです。数日してよーく見るとおなかが膨れている。ん？もしかして？と思っていたら案の定でした。しばらくして、何と１．５cmくらいだったかな、小さな卵を４つ産んだのです。真っ白な小さなかわいらしい卵です。トカゲの卵を見るなんて、もちろん生まれて初めてだからもう興奮！そして急いで図鑑で確認確認。トカゲの卵というのは非常に繊細なので産んだ時のままなるべく動かしてはいけないらしい。でも、ケースの掃除はしないといけないし土が腐るとトカゲによくないので、毎日太陽に当ててやる時間と（もちろんケース内に陰の部分を確保しないといけないけど）日陰に入れてやる時間をきちんと考えないといけない。卵を動かすときは、卵を見つけたときすぐにマジックで上部に印をつけなるべくそーっと動かさないといけないので慎重そのもの。そして卵を産んで約40日。産まれたんですね、これが。ただ残念なことに4つの卵のうち３つはダメでした。トカゲの赤ちゃんって見た人いるかなあ？10円玉ぐらいの身長なんだけど、ちゃんと立派にトカゲの形をしています。ま、しかし悲しいかな、私が休暇をとって帰省していた日、その赤ちゃんが死んでしまい、成長を見ることは叶いませんでした。（なんとその当時の園長が帰省先にまで訃報を知らせてくれました。すごく大切に育てていた気持ちを気遣ってちなみにこの時の園長は先日ブログ登場の園長とは別の方です。やはり素敵な園長で、トカゲの飼育についても一生懸命協力してくれました）でも、ごめんなさいね、トカゲちゃん。トカゲちゃんとの生活はこれだけだったけど子どもたちとこの貴重な日々を、絵本にして劇に構成して演じたりもしました。ああ、懐かしいなあ、あの頃・・・。でも、トカゲちゃんの飼育の大変さも経験し、それ以後トカゲちゃんの飼育はせず、見つけると、子どもたちとわーいわーいと喜んで見ているだけにしています。あ、トカゲは捕まえようとすると、自分の身を守るために尻尾を切るんですがそれは「自切」って言うんですよ。そのことは子どもたちに伝え、手で掴もうとするのを止めています。以上、かわいいトカゲちゃんの回想日記でした

愛しのハムちゃん

　今夜は遊んでいるかわいい我が家のハムちゃんの写真が撮れたので昨日に引き続き登場です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子の手の上やひざの上にいると気持ちよさそうにしています。ちなみに今はまたまた眠りに入っております。よく寝るやっちゃ～

本日もすやすや

カブト虫ちゃんのアップ写真のあとは、うちの幸せを呼ぶ？ハムちゃんの寝顔です。うちに帰ったら、やっぱり気持ちよさそうにすやすや眠ってて今日は前のねかたとちょっと違ってたから、かわいいやんと思って再びのせます。　　　　　　　　　　　　

カブト虫ちゃん誕生

　またまたカブト虫の誕生です。幼虫から育てていると本当に可愛いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私のひざの上を歩いております。　　　　　　　　ちなみにこのふっとい腕は私のですまあ、元気なカブト虫ちゃんは私の服につけると早い早い、どんどん上がってきます。「せんせい、こわくないの？」と子どもたちに聞かれ、「ブローチみたい？」とルンルン答えてた私です。夕方他の職員がちょっと手にしたら、トトトト・・・とあがっていくので「きゃー！」と困ってたら子どもたちがすかさず「○○先生（私のことです）呼んできたろかー！」と言ったそうです実はこれは昨日の写真で、今日園に行ったらなーんとカブト虫ちゃんは7匹になっておりましたいろいろな生き物が好きなのですがカブト虫はなぜか初めて育てたので、新鮮で楽しいですね～。ちなみに今まで育てたもので一番印象的なのは・・・あ、やっぱり、まだやめておきます。「げっ！」って驚かれそうだから