海外旅行紀行・戯言日記

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• パソコン使用中に突然Black Out－2年ぶりのBack Up

  昨日、突然パソコンがBlack Out、再起動しても青い画面にFatal Error Messageが出て、そのまま強制終了となってしまうのです。数回トライしましたが直りません！パソコン裏面のCPUやHDD辺りが相当加熱しているので、過熱障害になったかも知れないと思い、30分程放置冷却してから再起動してみました処、「Windows修復モード」になって、無事に使用可の状態に復帰しました。古いWindows7がOSパソコンですので、何時又、同様な症状が現れるか分かりませんので、久しぶりに現在の状態をBack Upすることにしました。別置きの500GBのHDDにBack Up Dataを保存すべくチェックしましたら、2年ぶりの作業で、数時間を要しました。復旧後、Black Out事象を調べてみますと、次の様に紹介されていて、放熱傷害でWindows異常を来たした事例の様でした。強制終了には、大きく分けて2種類あります。1. 放熱異常により電源が落ちてしまう場合 これは、CPUの放熱傷害（冷却機構の放熱フィンの目詰まりか、CPUファンの回転速度低下）による場合が殆どで、一度発生すると、次に電源を入れても数秒から数分程度で再び電源が落ち、必ずしも頻繁に停止するとは限りません。この場合は、パソコンの裏蓋を外すか、パソコンを分解して冷却機構を取り出し、必要に応じて分解清掃する必要があります。2. ストップエラーによる再起動の場合使用中、いきなり画面が真っ暗になって、一瞬でも真っ青な画面が表示されているなら、放熱傷害の場合の他、Windowsの異常に起因する場合が多い。最近インストールしたアップデート、追加導入した機器やドライバの不具合など、環境の変化に伴って発生する場合が多いので、それらのタイミングなど見計らって、その追加アイテムを外したりして問題の切り分けを行って下さい。何れ、データやアドレス帳、メールデータ、お気に入り等のデータを、外付けハードディスクやUSBメモリに定期的に保存されることをお勧めします。

  2017.05.24

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• NTTフレッツ光ポータブル機器の無償譲渡通知

  我家はIP電話とPCを仕分けるルーターとWiFiルーターを有料でレンタルしていて、仕分けルーターは4～5年程前に、新型に交換されましたので、ファーム更新も問題ないと考えて安心していたのです。処が、先日NTT東日本から「光ポータブルのサービス提供終了」と言う郵便葉書が届き、次の様に記載されていました。－サービス提供終了日　2017年5月31日－無償譲渡について　・2017年6月1日にて、光ポータブル機器を無償譲渡致します　・手続きの必要はありません　・サービス終了に伴い、機器の故障交換も終了します　・それに伴い、ファーム更新が行われなくなり、セキュリティ危険性が高まります　・電池パック等の消耗品は、予告無く販売を終了します一方的な通知で、無償譲渡するのだからセキュリティ対策は自己責任で行ってくれとのことで、ルーター類の更新は家電量販店にて購入して貰いたい由の要請もありません。NTTの営業戦略が縮小の一途と言うことなのでしょうか？

  2017.05.19

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• WindowsOSにサイバー攻撃の甚大被害－個人PCも要注意

  世界で猛威を振るっているサイバー攻撃で、ユーロポールは、被害が少なくとも150カ国で20万件以上に上ると言うことで、日本でも大企業を中心に被害が出て来ていることが確認されています。又、個人PCでも被害が報告される事態ともなり、目標は無差別で身代金を請求出来れば何処でも良い様なのです。実は我家のPCでも、5年前にその被害に遭遇してしまったのです。我が家のPCはMcAfeeソフトで防護されている筈でしたが、危篤状態（Critical States）とのメッセージが10個程表示されて、パソコンが凍結（Lock）されてしまい、如何とも処置できません。すると修正しますか否かとのメッセージが表示されましたので、「修正」をクリックしますと、所定のData Recovery Softwareの購入が必要だと言うのです。Visaカード限定でオンライン購入との指定がありましたので、仕方無くカードナンバーと有効期限を入れて75米ドルで購入、インストールしました処、10個程表示されていた危篤状態（Critical States）とのメッセージが消えて、パソコンが元通りになりました。しかし、気になって購入したWebサイトに入ろうとしますと、McAfee警告が出て来て、危険なサイトなので入らない様に推奨するのです。この Web サイトは、個人情報や金融情報を盗み取る可能性のある、お使いのコンピューターへの脅威を含む Web サイトであると報告されました。McAfeeセキュリティソフトと迷惑メール区別ソフトの間隙を縫って、ウィルスが入ってしまったのでした。危険なDataRecovery Software購入－今後1ヶ月要注意感染が広がっているのは「ランサム（身代金）ウエア」と呼ばれ、メール開封などを通じて感染させたコンピューターの中の幅広い種類のファイルに暗号でカギをかけ、解除と引き換えに身代金を要求する。１台が感染するとネットワークを通じて別の端末へと感染が広がる。半面、金融機関で目立った被害が出ておらず、過去の経験をもとに対応を進めてきたことが奏功したとの考えを示した。一方、Microsoftは「XP」「8」「WindowsServer2003」などサポート終了済みのOS向けに欠陥修正ソフトを公開した。サポート対象のOSは3月に修正ソフトを公開、古いOSのPCが被害拡大となったのを受け必要措置を講じた。

  2017.05.16

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• Windows98パソコンの廃却－HDD破壊費4320円

  随分昔に知人に差し上げたパソコンが使えなくなったので見て欲しいと言うことで、電源ケーブルを使って、電源ONしてみましたが、「OS Not Found」と表示され、それ以上進みません。よく観ますと、OSはWindows98、周辺機器類はSCSI接続の骨董品とも言うべきパソコンで、その当時、軽量薄型ノートパソコンのパイオニアとして知られた、SONY PCG505Vなのでした。其処で、PC本体・周辺機器の全てを引き取り、自宅近くの家電量販店にて廃棄処分を検討してみることにしましたが、何しろリサイクルマークが無いのです。先ずは、駅近くの「Nojima」、聞いてみますとパソコン・リサイクル部門は店舗に無いとの回答で、もはやパソコンは販売主力製品では無いのでしょうが、何とも不親切の限りでした。仕方なく、車で「K’sデンキ」に向かい、パソコン部門相談室に聞きましたら「無料で引き取りますが、HDD破壊については税別4000円を頂戴します」とのことで、妥当と思って、所定費用をPC本体・周辺機器の全てを引き取って貰いました。インターネット検索してみますと、HDD破壊費用も含めて、全て無料と宣伝しているWebサイトもありましたが、下記の様な記載もあり、4320円は妥当な額だったと考えることにしました。平成15年（2003年）9月以前に発売されたパソコンには、「PCリサイクルマーク」が付いていないので、メーカーに回収際資源化料金を支払って回収してもらう。回収際資源化料金は、メーカーによって多少異なるので、サイトで確認するか問い合わせてみよう。ちなみに、おおよその料金は・・・・デスクトップパソコン本体、ノートパソコン、液晶ディスプレイ＝各3,000円・ブラウン管ディスプレイ、ブラウン管ディスプレイ一体型パソコン＝各4,000円

  2016.11.20

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• リチウムイオン電池はリサイクル品で店のボックスへ

  昨日、Amazonで購入したDELLのロゴマーク入りのリチウムイオン電池が届きましたので、Studio 1555の古い電池からの換装となりました。古いバッテリは「Cell made in Korea, Pack assembled in China」と記載されており、実質は韓国製、今回は「Made in China」とありますから完全に中国製と言うことになります。リチウムイオン電池は500～1000回充放電を繰り返すと寿命との認識がありますので、1年に300日作動と考えますと、2～3年で寿命に至ると考えますと、6～7年使用に耐えたと言うのは、余程DELLの品質管理が行く届いた製品だったのでしょう。今回の中国製については、品質管理はDELLを信用しつつ、予断せずに5年を目標に使い続けようと思っていますが・・処で、多摩市の「ごみ・資源の分別ガイド（改定保存版）」に依りますと、充電式電池については「市では収集しません。使用済み電池は、リサイクル協力店に出してください」とあり、家電量販店に持って行く必要がありますので、今日にも行ってみようかと思っています。ついでに、「ボタン電池も家電量販店の電池回収箱に入れてください」とあり、ボタン電池内部に水銀と言う有害物があるのは知っていましたが、従来は通常の乾電池と共に、有害物回収箱に入れていたのではないかと、認識不足を反省しなければなりません。

  2016.11.11

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• DELLノートブックPCにバッテリ交換メッセージが出て

  我が家では、ノートブックPCはDELL製の7年経過のStudio1555と3年経過のXPS13があります。Studio1555はHDD搭載でOSがWindows7、XPS13はSSD搭載でWindows8にてWindows10のバージョンアップはしていません。XPS13にはDVD Driveがありませんので、専らStudio1555をメインとして使い続けているのですが、先日にバッテリ交換の警告メッセージが表示されてしまいました。別にStudio1555は持ち歩かないので、使い勝手の支障は無いのですが、折角なので近くのPC Depotに電話してみましたが、DELLバッテリは扱っておらず、何処のPC店でも無い筈で直接DELLに問い合わせて下さいとのことでした。DELLのWebサイトを覗いてみましたが、バッテリ販売がされておらず、仕方が無いのでのDELLサポート窓口に電話してみました処、「PCの機器サポートは5年で、それ以上になると周辺機器も保持していません。Amazon等で中古品が販売されているか否か調べてメール致します」との回答でした。自分で、AmazonのWebサイトに入り、「Studio1555　バッテリ」と検索しましたら、新品と称する製品が販売されていたので、早速4500円で送料無料と言うことで購入手続きとなりました。しかし、思い起こせば今回のバッテリは長持ちしてくれました。近々ではバッテリ駆動時間が1～2時間しか無かったのですが、兎に角7年間使用出来たと言うのは驚きです。以前は、ToshibaやSharpのノートブックPCを使っていたのですが、バッテリは寿命１年程でしかなく、交換費用も１万円を超えていたのですからコスト・パフォーマンスが悪く、それ以来バッテリ交換はしたことが無かったのです。バッテリ価格も妥当と思われ、未だPCメイン機種として、XPS13ではなく、Studio1555を使い続けることになりそうです。

  2016.11.09

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• Samsung没落の始まり－Galaxy Note7発火事件

  我が家には韓国製品はありませんし、出来るだけ購入を避けてきました。スマホ交換の際も、「SamsungとSony以外の機種」と言うことで、Sharp SH-04Gを選択しました。携帯各社が韓国Samsungと日本Sonyの機種を販売主力製品としているのか不思議でしたが、多分納入価格が安く販売利益が多く見込めると言う事情だろうと憶測していました。今回のSamsung Galaxy Note7発火事件は、リチウムイオン電池の不純物に因る不具合と見ていますが、Samsungの確立したサプライチェーンが不適切だったとしか思えません。確立したサプライチェーンを再構築するには、サプライヤーとの信頼回復が鍵ですが、一朝一夕には不可能で、Samsung没落の始まりと見ています。携帯各社の販売戦略の見直し、主力製品の再編も必要で、多分Samsung製品は外されることになると予測しています。Samsungは、8月末から起きていたGalaxy Note7発火事件で、全世界のパートナー企業に対し、同製品の販売と交換を停止する声明を出した。同社は一部地域でGalaxy Note7販売開始後に発火事件が発覚し発売を延期、発売後には35件もの発火・爆発が起き自主回収。対策済みとしたその交換品でも発火が確認され、AT&Tなどのキャリアは自主的に交換も停止していた。Samsungの声明文は次のとおり：Samsungは関連する規制当局と協力し、Galaxy Note7について報告されている事件について調査を進めています。消費者にとっての安全が我々の最優先事項であるため、Samsungでは全世界のキャリアおよび流通パートナーに対し、調査が行われている期間中はGalaxy Note7の販売と交換を停止するようお願いします。Samsungは該当する規制当局と真摯に協力し、この問題を解決するために必要なすべての方策を取っていきます。購入されたGalaxy Note7および交換品をお持ちの消費者の皆様は、電源を落として製品の使用をやめ、提供された対応策をご利用ください。

  2016.10.11

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• 怖い国家が関与するサイバー攻撃－ある種の戦争状態

  現在はインターネットが進み、IoT（Internet of Things）で家中の機器管理を全てスマホやPCで行える時代が到来しつつありますが、便利さを追求するだけでは無く、やはりSecurity治安上の問題で見直す必要があるのだと思えてなりません。私もBlogでプロバイダーを利用しつつ、SNSではFacebookやLinkedInに登録し、 尚且つInternet BankingやInternet Shoppingにも参加しています。到来するメールは「迷惑メール除去」契約を介して観ますし、パスワードはPCには入れない防御をして、気を付けているのですが、大元のプロバイダーから情報流失して、全ての利用状況や履歴を盗まれて、延いては資産を失う懸念もあるのです。況して、国家が関与するとなりますと、全ての機密を要する政治経済情報が漏れて、国家の安全が危機に陥ることとになりますので、国家が関与するサイバー攻撃はある種の戦争状態に入ったと覚悟する必要がありそうです。やはり、32ビットではなく、64ビットによる暗号化、乱数の活用等の安全策適用を原則にしないと不安で、IoT（Internet of Things）適用はもう一度熟慮しなければなりません。米Yahooは2015年9月22日、5億人分以上の個人情報が流出していたことを認めた。国家関与と見られるサイバー攻撃を2014年後半に受けていたことが分かったと言う。盗まれた情報には、氏名、電子メールアドレス、電話番号、誕生日、暗号化されたパスワードが含まれる。本人確認に使われる秘密の質問と答えは、暗号化されたもの、されていないもの双方が流出した。現在も調査継続中だが、暗号化されていないパスワード、クレジットカード情報、銀行口座情報は盗まれていないとYahooは見ている。国家支援を受けたサイバー攻撃が現在もYahooのネットワークに侵入している証拠は見つかっていないと言う。Yahooは、影響を受けたと見られるユーザーに通知メールを送り、パスワードの変更と追加の本人確認手段の導入を呼びかけている。暗号化されていない秘密の質問と答えはすでに無効化しており、2014年以降パスワードを変更していないユーザー全員に対して、パスワードを変更するよう強く勧めている。

  2016.09.24

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  コンパクトデジカメFuji XF1が再び故障

  五島滞在中に、XF1が突然撮影出来なくなりました。画像を再生しますと、ホワイトアウトしてしまうのは何度トライしても変わりません。日を変えて、撮影してみますと撮影は出来ますが、露出過剰で正常ではありませんので、帰京後、キタムラ多摩センター店に持って行きました。ブログの過去記事をみてみますと、2年前の8月に同じ故障を起こしていたのです。最初に露出がおかしくなり、次は「レンズ制御エラー」が出てしまって使えなくなったXF1は、幸い5年間保証を付与して貰いましたキタムラ多摩センター店に持って行き、修理依頼して4週間振りに昨日戻って来て、修理費は無料でした。電源ONしますと露出オーバーも無く故障が直ったと思われましたが、撮影しようとしましたら、「レンズ制御エラー」とエラーメッセージが出て、撮影不能なのです。添付されていた富士フィルム修理サービスセンターの修理報告書には、「レンズ内絞り動作が正常に作動しないため、該当部品を調整致しました」とあり、「ご使用前に、正常に機能するか事前にご確認ください。ご不明な点などがございましたら、弊社までお問い合わせください」と書いてありましたので、早速電話を掛けて「修理不調ではないか？」と質問しましたら、富士フィルム社が宅配業者を手配して明日午前中にピックアップしてくれることになりました。 今度で機能が回復するか否かは何とも言えませんが、高級コンパクトデジカメXF1の特徴であるレンズを引き出しつつ電源ONする機構が設計上の懸念となり、其処に耐久性に問題があるのでは思わざるを得ません。購入して4年を経過していますので、寿命かと思いつつ駄目元で、5年間保証を利用して修理を依頼することにしました。

  2016.07.30

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• 初雪そして氷雨－寒中見舞いを調製

  今朝の冷え込みは今冬一番、東京では午前3～4時に初雪がちらついた様で、その後氷雨になっていて、一向に温度は上がりません。今まで暖冬続きでしたが、漸く冬らしくなって来ました。寒さに縮こまって、炬燵に入っていても仕方がありませんので、昨年末に喪中葉書を頂戴した方々に、寒中見舞いを調製することにしました。年賀欠礼のままでは失礼でしょうし、年一回の近況交換には欠かせないものだと思ったのです。添付画像はそのままとし、文面は年賀状を流用して、年賀の処を寒中見舞いに替えたものとしました。僅か9枚でしたので、PCを使って宛名印刷まで含め30分程で作業完了となりました。午後氷雨が止んだら郵便局に出状しに行くことにします。

  2016.01.12

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• 20年間使用したFAX電話から通常電話に換装

  1月4日、秦野の実兄宅に兄妹3人が集まって、年賀の挨拶交換をしました。その際に、10年経過したFAX電話Panasonic KX-PW503-Sに付属していた子機KX-FKN521-Sの液晶画面が表示されなくなったことを話しましたら、家電は10年が寿命なので、無理に使うことなく新しいものに換装するが良いと言う事になりました。FAX機能は20年以上前にはインターネットがそれ程発達していませんので、文書の発送・受領には便利なものでしたが、電子メールが普及して来ましたので使用する機会は格段に減ってしまいました。本日、家電量販店に行き、見比べてみまして、FAX機能の無い通常の電話機は小さく、子機機能も付いているもので十分だろうと判断してPanasonic VE-GD32DLを購入することにしました。税込8500円でしたから子機を購入するより安価だったのです。家に持ち帰ってPanasonic KX-PW503-Sを取り外して、所定の接続をし電話帳登録と非通知着信拒否を設定して換装終了となりました。所要スペースは半分以下ですし、FAX用紙ホルダーも無くなりましたので、電話台が寂しいくらいにすっきりとなりました。20年前にはFAX機は感熱紙使用で寸法が大きく重量も重くて、電話機と別置きでもあり、所要スペースも広いものでした。今後FAX受信は出来ませんが、発送文書が必要でしたら、コンビ二等に行って発送すれば良いことにしました。世の中は電子メールが主流添付文書もカラーが通常色となり、モノクロのFAX時代は終焉を迎えているのだと思います。

  2016.01.05

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  130枚の年賀状を出しました－半日で調製

  年末も押し迫って来ましたので、欠礼の無い様に年賀状を出すことにしました。筆まめの保存ファイルでは、昨年分は140名、喪中葉書が10通来ていますので、合計130枚調製すれば良いのです。それでも、亡くした友人の遺族宛も多くなりましたが、仕方の無いことなのでしょう。先日撮った画像を、自動サイズ調整モードで葉書の1/3に貼り付けて、あまり個人的な述懐は止めて近況を知らせするだけにいたしました。近くの公園の展望広場から見る丹沢山塊と僅かに顔を出している富士です。直下に見える住宅街を低く見て超然と存在している様子には、個々の悩み等は些細なことだと諭している様にも思われます。大学同窓生がぽつぽつと鬼籍に入り、私の人生もロスタイムに突入、世話になった人達への恩返しも出来ずに、平凡に日常を過ごす日が多くなりましたが、ご容赦頂くことに致したい所存です。皆様のご多幸をお祈り致しますと共に、本年も宜しくお願い申し上げます。平成二十八年　元旦インクジェットモードで印刷したのですが、4年ほど経過した複合機でも印刷スピードが速く、半日で出状することが出来ました。昔は、年賀状書きは数日を要し、パソコンに替えてもインクジェットモードでは時間が掛かり1～2日を要したので、隔世の感があります。

  2015.12.25

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• NTTフレッツ光からMスカイズへの乗り換え

  NTT東日本から電話で接続料金が安くなる勧誘がありました。光コラボレーションサービスと言い、利用中の光回線NTTフレッツから、簡単な手続きで乗り換え（転用）出来ると言うのです。 アウトソーシングの丸紅テレコムのMスカイズ担当者に転送され、NTT東日本との光電話を含めた契約状況とレンタル機器類、プロバイダー業者名も聞かれました。「そのままでも、転用して頂きますと月額2000円程安くなります。プロバイダーを替えると・・」と言うので、メール番号を変えるのも面倒と思い、「そのままで結構です！」と回答しました。再度NTT東日本窓口へ転送され、「転用承諾番号」を受け取り、Mスカイズ担当者にその承諾番号を伝え、全て電話連絡だけで手続き終了となりました。「初期転用費用が2000円程掛かりますが、ご承知願います」とのことでしたが、まあ仕方が無いかと納得することにしました。NTT東日本はアウトソーシングで回線料低減を図っている様で、丸紅テレコムをチョイスした様で、商事会社ならば低減工夫がNTTよりも巧みだろうと思われる次第です。丸紅テレコムは、NTT東日本及びNTT西日本が提供する光コラボレーションモデルを使った光ブロードバンドサービス「Mひかり」の提供を、2015年2月25日より開始します。「Mひかり」とは、「光コラボレーションモデル」により提供される光回線を、品質を変えず、さらに低価格でお客様に提供するものです。なお、現在「フレッツ光」をご利用中の方は転用手続きをするだけで、環境を変える事なく低価格でのご利用が可能になります。

  2015.12.06

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• 実質負担無しのスマホ機種変更－シャープSH-04G

  スマホの電池が疲弊して来ていると思い、電池交換をしようとドコモショップに出掛けましたが、手持ちのNEC Medias N-06C用の電池は在庫が無く、取り寄せ若しくは託送になるとのことでした。ドコモのツートップ戦略で、ソニーのXperiaとサムソンのGalaxyを主力機種としている販売方法の影響で、NECは携帯電話事業から撤退してしまった様です。ガラケイ時代からスマホまで15年以上、NECを使い続けて来ましたので残念なことと思いつつ、機種変更をすることにしました。ツートップ戦略以外のメーカーは聞きますと、SharpとFujitsuがありますとのことで、Sharpの2015夏モデルのSH-04G を選ぶことにしました。定価は5万4900円、ケースは3300円でしたが、手持ちポイント5700円とNEC Medias N-06C下取り料4000円を差し引いて、消費税込みで5万2380円となり、24回払いとしました。しかし、「月々サポート」4万4064円と「ありがとう10年スマホ割」1万0368円を24ヶ月差し引いてくれますので、実質負担は無いのです。－月々サポート： 次の適用条件で設定された機種を購入すると24ヶ月間、一定額を毎月割引く。1.月々サポート対象機種のご購入2. 指定「基本プラン」へのご加入3. 指定「パケットパック／パケット定額サービス／定額データプラン」への加入－下取りプログラム：手持ち機種を下取り申込むと、最大26,000ドコモポイントプレゼント。－ありがとう10年スマホ割：ドコモを10年以上利用、対象機種購入で24ヶ月最大10,368円割り引く。ドコモの販売戦略で、日本メーカーを差し置いて、韓国のサムソンを主力製品とするのは何故なのでしょうか？NECに続きPanasonicもスマホ事業から撤退するとのことで、ドコモの販売戦略の弊害が懸念されます。NEC MediasではパケットパックLiteを契約していたのですが、もはやLite契約は存在せず月額2000円高くなってしまったのも、ドコモ戦略に乗せられてしまったことで残念で仕方がありません。

  2015.11.29

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• スマホ料金引き下げ策の行方－ガラケイに比べて高過ぎる

  所謂ガラケイからスマホに切り替えて、4年を経過しました。インターネット検索等のデータ通信は主として光ケーブルのパソコンを使うので、スマホではあまり使いません。毎月の請求額は、ガラケイで3000円弱でしたが、スマホでは8000円と倍以上に高くなりましたのは、不満でした。光ケーブルに拠るIP電話とパソコン使用では、プロヴァイダーへの支払いを含めて8000円ですから、通信費合計が1万6000円強となりますので、家計への負担は大きいものがあります。スマホを大いに使ってデータ通信を利用しますのは、夏に五島で過ごす1ヶ月のみですから、その為に毎月8000円を支払って行くのは、一寸余分な支出なのかも知れません。五島滞在時を除いて、ガラケイ並みの月額3000円程度になれば良いと思いつつ、総務省有識者会議の答申と結果を反映した総務省行政指導に期待しています。総務省はスマートフォンなど携帯電話の料金引き下げ策を議論する有識者会議の第4回会合を開いた。通話やデータ通信をあまり使わない人向けに低料金プランを設ける必要があるとし、携帯を頻繁に買い替える人を優遇する仕組みを見直すなど、使用量が少ない人の負担を減らす結論付ける方向となった。サラリーマン世帯の消費支出に占める携帯などの通信料の割合は年々上昇しており、これが消費を抑制しているとの見方が強い。端末の過剰な安売りの見直しが必要だとの考えも示した。行き過ぎた割引は料金高止まりの一因とされており改善する意向を示した。端末割引は同じ端末を長く使う人などにとって「著しく不公平」で、携帯大手も「行き過ぎは是正すべきと認識している」と強調した。利用が少ない人にとって現在のスマホ向け料金は割高だと指摘、携帯大手の回線を借りてサービスを提供する「格安スマートフォン」会社が音声通話を安くできるようにする方策も論点に挙げた。

  2015.11.28

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• DriverUpdateドライバアップデート－Bluetoothマウス回復

  Google系のWebサイトでよく見かける「Windows更新」DriverUpdateバナーについては、下記の様な警告がされています。Microsoft Partner や McAfee のロゴマークが見えるけど、マイクロソフトやマカフィーは DriverUpdate と全く何の関係が無い。 素性の知らないサイトでゲットしてきたナゾの実行ファイル（拡張子.exe）を躊躇なく起動しないよう注意すること！DriverUpdate は迷惑ソフト一覧にあるような販売手法を採用した不必要な有償ドライバ更新ソフトです。しかし、DriverUpdateの日本語Webサイトもあり、次の様に解説して紹介しています。DriverUpdateは、デバイスのスキャンをしてドライバの除去・更新を行い、お使いのPCを最適化できるソフトウェアです。自動的にPCの問題を検出し、問題に沿ってドライバファイルの更新と除去を行ううえ、さらにお使いのデバイスに関する情報もチェックできます。DriverUpdateはシンプルで使いやすいソフトウェアですが、他のドライバに比べて秀でている特徴はありません。WindowsXPからWindows7にアップグレードした際に、今まで使っていたBluetoothマウスが機能しなくなっていますので、その機能が回復出来るかと、有害では無いとされるDriverUpdateをインストールしてみました。費用は30$、日本円で\3810円でした。最初にスキャンが実行され、このパソコンでは常時Microsoft Updateの自動更新されている筈ですのに、不思議と24個の古いドライバがあるとの診断で、仕方なく更新することにしました。1時間を要して24個のドライバが更新され、途中Bluetooth Softwareもインストールされ、再起動しましたら、何とBluetoothマウスの機能が回復し、再び使用出来る様になったのです。上記の警告を無視してのインストールでしたので、今後不具合が生じましたらお知らせすることに致しますが、半日経過した時点では迷惑メール等は入って来ておりません。

  2015.09.28

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• ウィルスソフトを入れ替える

  昔はNorton Internet Securityをインストールしていましたが、此処7～8年はMcAfeeと言うウィルスソフトを使っています。ここ数日来、Windows7パソコンでは契約切れの警告が出ていて、遂に今朝は契約終了となりましたが、別のWindows8.1パソコンでは契約有効のままでした。実は、数年前まで技術コンサルタント契約がありましたので、2年毎にパソコンを買い替えて、Microsoft Officeを更新して客先対応を万全にしていたので、買い替えの度にMcAfeeウィルスソフトをインストールしていて、契約がダブルとなっていたのでした。先月初めに、McAfeeに電話連絡して、一つの契約で2台パソコンに使用出来ることを確認し、ウィルスソフトを入れ替える方法についてメールして貰ってありましたので、その指示に従ってControl PanelでMcAfee Total Protectionをアンインストール、再起動させて、Windows8.1パソコンで契約有効のものをダウンロードし、Windows7パソコンにインストールさせて解決となりました。近頃、攻撃的なウィルスが多くなっていますので、その侵入を防ぐにはウィルスソフトは必須条件となりました。又、Microsoft Officeはウィルスへの脆弱性が指摘されていますので、Wordファイルをpdf化するAcrobatファイルも欠かせませんが、今では業務契約もなくなりましたので、必要性は低くなりました。

  2015.09.08

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• Studio1555漸く復旧－プログラムは入れ直し

  Windows7OSインストールDVD正規パッケージ版は4万円前後ですが、Amazonで紙パッケージ版を1万円1500円でしたので購入し、Studioを復旧させパソコン2台体制とすることにしました。パソコン裏蓋を外して新しい内臓HDDを装着後、DVD DriveにOSディスクを入れますと、Windows7のインストールが開始されて無事完了、別置HDDに保存してあったバックアップファイル項目毎にコピーして、再起動して見ましたが、元の状態には復帰しません。Control Panelでプログラムをチェックしてみますと、空で何もインストールされていないのです。SystemのProgram Filesには見えるのですが・・先ず困ったのはVirus SoftのMcAfeeが無いので極めて攻撃に危険な状態、次にメールソフトにはMicrosoftのOutlookを従来使っていましたのでメールの送受信が出来ません。両ソフトとも2台までインストール可能ですので、各々のカスタマーサポートに電話連絡して、再インストール方法を教えて貰いました。特にMicrosoft Office 2013の復旧では、遠隔操作によってカスタマーサポート担当者が、私がアカウントとパスワードを入れることだけで、約20分で再インストールしてくれて大助かりでした。その後は、葉書ソフト「筆まめ」、画像処理ソフト「Adobe Photoshop 6.0」、PDFソフト「Adobe Acrobat X」、MiniCADソフト｛Vector Works 8.6｝、イラストソフト「Canvas 14」、等を手持ちのCD/DVDでインストールして漸く80%復帰状態となりました。Apple関連のiTune、Quicktime等はオンラインでアップロードすれば良いだけだと思われますので・・・バックアップファイルはパソコンが自動的に今年1月末時点で、作成しましたので、送受信メール、ドキュメントや画像は半年間抜けています。この状況に気が付いて、故障したHDDから逐一バックアップしてありますので、それらを追加書き入れすれば、90%復旧だと思うのですが・・何しろ、HDDが故障したのは初めての経験でしたが、大変な復旧作業だとの認識です。

  2015.08.06

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• 暑い中のパソコン狂想曲Studio1555との格闘－Dell不親切

  猛暑が続き、家の中に待機されているのが無難です。遂に東京の気候も温暖化で、30年を経て、日本で言えば屋久島の北緯に中るテキサス州ヒュートンと同じような亜熱帯気候になってしまいました。ヒューストンでは3月から10月まで、猛暑となりますので住民の皮膚の毛穴が全開となって放熱しますので、熱中症は少ないのです。私達家族も1～2年で、現地に対応し毛穴が開いてしまうのですから、人間の適応力も大したものです。日本人が出張で夏来訪しますと、彼等の皮膚の毛穴が閉じていましたので、大変な酷暑だったと思われました。私達家族は、4年を経て10月に帰国しましたので、毛穴全開のままの状態は治らずに秋冬を迎えましたので、逆によく風邪をひきました。ところで、漸くDellから電話連絡がありました。Dellの言うには、「故障したHDDに復帰させリカバリーディスクを作成しても、Vista時代にXPにグレードダウンして出荷したので、故障HDDで出来たとしてもXPに戻ってしまい、現状グレードアップしたWindows7のOSにはならない。Windows7のインストールディスクを購入するか、誰かから借りてインストールするかです」とのことで、如何にも知的財産権意識の薄い中国人アドバイザーらしいコメント、Dellの対応は100％中国人なのですが、まるで6年経過したパソコンは廃棄するのが妥当とするアドバイスですから、不親切なこと限りないものだったのです。仕方なく、取りあえず2年前に購入したDell XPS13に別置HDDに取り込んだバックアップファイルを開いてみましたが、無事に読み込み出来ました。Dell XPS13はHDDの無いSSD搭載なのですが、薄型軽量が売りですので、SDカードスロットもDVD Driveもついていないのです。SSDパソコンにUSB接続のDVD Driveやカードリーダーを購入するのか、古いパソコン用にWindows７インストールDVDを購入して復旧させるのか迷っています。Windows7インストールDVD正規パッケージ版は4万円前後ですが、紙パッケージ版は1万円程度ですので、Studioを復旧させパソコン2台体制とするのが正解かも知れません。バックアップと言っても、良くて80％回復と思われますので、交信する皆様にご迷惑を掛けるかも知れません。近頃はスマホとタブレット時代ですので、少し時流に遅れているかもしれませんね！

  2015.08.04

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• HDD不具合でパソコン停止－6年経過にDell不親切

  6年前のVista時代にXPに変更して購入したDell Studio1555、昨年添付されていた無料DVDでWindows7にヴァージョンアップして使い続けて来ましたが、一昨日「HDD故障、バックアップして再度の起動はしないこと！」と警告されましたので、その指示通りに2時間程掛けて別置USB HDDにバックアップを行いました。昨日、近所のPC量販店に行き、同じメーカーのWD Blue HDDを探し、内臓320GBのHDDは無いのですが、１TBの在庫がありましたので1万3500円で購入し、自宅に戻ってHDDを交換して電源を入れ、F2を押してSet UpでUSB HDDを起動ディスクに指定したのですが、「Operating System not Found!」と表示されたままで、起動しないのです。どうも、Recovery機能はHDDにはバックアップされないで、DVDのみの様で、Recovery DVDを作成しておく必要がある様でした。早速、Dellのカスタマーサポートにメールしましたが、何の返信もありません。仕方なく、2年前に購入してある手持ちのWindows8搭載のDell WPS13に別置HDDをUSB接続してバックアップアップDataをチェックしてみますと、今年2月以降のドキュメントやピクチャーが転送されていないことが分かりました。加えて葉書ソフトの「筆まめ」は転送不具合で開けず、無料体験版をインストールして読み込まざるを得ませんでした。XPS13はSSD搭載の薄型軽量パソコンですので、SDカードスロットやDVD Driveが無いので、データの読み込みには不便なので、何とかStudio 1555を復旧させたいのです。Dellの不親切は知れ渡っていますので、駄目を覚悟で自分の方法で、自己責任で不具合HDDを再度接続して、Recovery DVD作成と、半年分のドキュメントをコピー出来ないか試行してみることにしようと思います。

  2015.08.03

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• NFC搭載16GB SDカードを注文する

  先日の蛍撮影で手持ちコンデジの限界が分かり、一寸不満がありましたし、近頃デジカメではWiFi/NFC機能搭載が主流となって来ていますので、2年ぶりにミラーレスデジカメへの買い増し購入しようかと検索していましたら、NFC搭載16GB SDカードが販売されていることが分かりました。東芝が開発したNFC対応のSDカード、使い方はシンプルで専用のビューワーアプリを起動して、スマホの背面NFC通信部をSDカードにタッチするだけでOK。SDカードに含まれる画像がサムネイルとして表示されます。この状態でSDカードアイコンの「i」ボタンをタップするSDカードの名前と残量が表示されます。ラインナップは8GB、16GB、32GBの3種類でSDスピードクラスは「Class10」。発売日は2015年2月21日。価格はオープンプライスですが、8GBモデルで2,200円前後、16GBモデルで3,500円前後、32GBモデルだと7,000円前後になる見込み。Amazonで検索してみますと、「東芝SDHC NFC搭載16GB Class10 UHS-I SD-R016R7ULN01A Android対応」が送料を含み3280円、並行輸入品ですと僅か2160円となっていました。NFC（Near Field Communication）は、通信距離は10cm程度に限定され、その最も特徴的な機能は「かざす」だけで、誰でも簡単にデータ通信が可能になることで、例えばNFCを搭載した携帯電話を、NFCを搭載したテレビに「かざす」だけで、携帯電話に記録していた写真をテレビ画面に写し出すことができます。またNFCを搭載したプリンターに携帯電話を近づけるだけで、記録していた写真を印刷することが出来る。NFCの搭載が色々な機器に進めば、お互いの機器を近づけ「かざす」だけでさまざまなデータのやりとりが行える。早速、並行輸入品をネット注文し、スマホとデジカメの連動を図ることにしました。現在使用しているTV・パソコンは古く、NFC対応が可能とは思えませんが、Windows8のSSDパソコンは眠ったままで接続可能でしょうから、近い将来はデジカメ、スマホ、パソコンの連動が出来ることになります。蛍撮影は来年でしかなく、当面ミラーレスデジカメの購入は検討しないことにしました。

  2015.06.18

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• コンパクト・デジカメは衰退終焉－WWDCでのGoogleフォト宣伝

  確かに2年前までは、毎年新製品が発売される毎にコンパクト・デジカメを買い換えていましたが、解像度も1000万画素で十分、光学ズームも4～5倍で支障がないと思い始めて買い替えを止めました。今使用しているコンパクト・デジカメXF1も故障したのですが、3年間保証と言う条件で購入しましたので、無料修理して貰って使い続けています。コンパクト・デジカメは、2008年の1.1億台と出荷台数を急激に伸ばしたが、リーマンショック後の2010年には1億台を回復したものの、その後、下降線をたどり続け、2014年には3000万台を切るところまで一気に落ち込んでしまった。新しい製品が発売されても、すでに持っているコンパクト・デジカメで十分だと思うようになったことが、その一つの理由と考えられる。ハードに機能を詰め込むだけで、製品の価値を上げていくことができる旬の時間が過ぎてしまったのだ。そして、2010年にiPhone4が発売され、Androidスマートフォンと共に急速に市場を拡大、インターネットに繋がっているスマートフォンのカメラによって、新しい写真の楽しみ方に気づいた人々は、スマートフォンで写真を撮ることに夢中になり、デジタルカメラを使わなくなってしまった。コンパクト・カメラとスマートフォンのカメラでの写真画質に、大きな差があると思っている人は少ないし、スマートフォンの容量不足と言う弱点を、Googleフォトは解決してしまったのだ。写真や動画はクラウド上のGoogleフォトに自動的にバックアップされ、機種変更してもGoogleフォト・アプリさえダウンロードしておけば、すべての写真にアクセスしたり共有したり出来るし、写真枚数は無制限、保管も無期限で、無料なのだ。パソコンに貯まっている大量の写真も、Googleフォトに送ることができ、すべての写真をこのアプリで簡単に管理して楽しむことができる。写真は1600万画素、動画は1080pという制限があるが、殆どのコンパクト・デジカメ写真は1600万画素以内だし、動画の1080pはハイビジョンテレビで楽しめる画質なので、この制限は問題にはならないだろう。一眼レフやミラーレスのデジタルカメラも、一時の勢いを失ってしまったが、プロフェッショナルやアドバンスド・アマチュアと呼ばれる写真を趣味にする人たちは、これからも使い続けて買い続けるだろうから、一定の市場を保っていくことはできると思う。しかし、スマートフォン・カメラの2つの弱点が解決してしまうと、人々がコンパクト・デジカメを使う理由がなくなってしまう。いよいよコンパクト・デジカメにも終焉の時が来ると考える方が正しいだろう。

  2015.06.12

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  インターネットショッピングで下駄を買う

  何時もは靴下で靴を履くのですが、暖かくと言うより暑くなって来て、素足が気持ちの良い季節となりました。数年前にはデパートに出掛けて、下駄を購入して履いていたのですが、五島列島で夏を過ごすのに良いと思い、持って行ってしまいましたので、我が家に下駄は無くなってしまいありません。今回は、インターネットで下駄を検索しましたら、沢山の種類が出て来ました。その内の一つをクリック購入しましたら、何と即日配達となって宅急便で送られて来たのです。インターネットショッピングはサービス競争が激烈で、これでは店舗を構えて商売する店は上がったりだろうと心配する始末です。別に桐の下駄でなくて良かったのですが、偶々税込み3000円以下としましたら、見つかったのがこれでした。　中学時代は、ホウ（朴）歯の高下駄流行っていましたので通学していましたし、大学時代の夏の旅行では下駄を履いて行ったものでした。下駄の歯の分だけ背丈が伸びた気がして、少し新鮮な気持ちがします。

  2015.05.01

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• 聴力の低下－TV映画のセリフ難聴対応策の失敗例

  老齢による聴力低下は自然の摂理なのでしょうが、寂しいものがあります。人間が聞こえる最上限の15000Hzどころか10000Hzさえ聞き取れなくなってしまいました。加齢による聴力の低下は、誰にでも起こりうる自然の現象。聴力が低下する時期は人により異なり程度も様々で、加齢による難聴は「老人性難聴」、最近では「加齢性難聴」と呼ばれ、多くの方は高音域から聞こえにくくなる。 高齢期の難聴は、本人が自覚していないことが多く、本人よりも周りが先に気づく場合が多い。通常の生活ではそれ程支障は感じませんが、TVでBS放送の映画を見ていますと、効果音は良いのですが、台詞は殆ど聞こえません。其処で、別置きのスピーカーを設置すれば良いと思い、ネットショッピングでONKYO スピーカーD-077Cを購入して対処してみることにしました。製品が到着しましたので、開梱をしてみますと付属しているコードは両端にプラグがなく、裸線の状態、取扱説明書を見てみますとアンプに接続する指示があるだけです。液晶TVの接続端子類を調べますと、別置きスピーカー用端子は無いのです。結局、単体でテレビに直接接続できると思って購入したのですが、その目論見は失敗となりました。解決策としては、液晶テレビ裏面にある音声出力Aux端子を使い赤白プラグコードにて2m余離れた位置にあるアンプに接続し、其処の接続端子から裸線を用いて2m離れたテレビ前面に引き換えして持って来るしか方法が無い様です。家電量販店で、2mの音声赤白プラグコードを買って来なければならず、暫く別置きスーパー設置は見送り、放置しておくことにしました。ネットショッピングには、こんな失敗例もあるのです！

  2015.03.20

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• Google Earth Proの無料化の戦略？

  従来Google Earthでは、世界各地のアップロードされている画像を楽しんだり、私が撮った写真をアップロードし貼り付けて、旅の備忘録として来ました。Googleが1月30日、これまで年額399ドルで提供してきた3Dマップサービス「Google Earth Pro」をライセンスキーは必要条件としての無料化を発表したと言うことで、試してみることにしました。専用ページの「Download」をクリックすると表示されるサインアップページで電話番号や会社名などの必要事項を入力した処、ライセンスキーが返信されて来ましたのでログインしましたら、無事インストール出来ましたが、デスクトップには「Google Eatrth」と「Google Earth Pro」のショートカットが二つ表示されてしまいました。Googleは2005年、「Google Earth」を無料でリリースした際、無料版とは別にGPS端末との連係機能などを持つ年額20ドルの「Google Earth Plus」と、さらに高機能な商用利用向けの年額399ドルのGoogle Earth Proをリリースした。Google Earth Plusは2008年に廃止され、希望ユーザーはGoogle Earth Proを年額99ドルで利用できるようになっていた。Google EarthにはないGoogle Earth Proの主な機能は以下の通り。•高解像度の画像印刷•地図作成•距離や面積の計測•3D測定ツール•高精細なカスタム動画作成•最大テクスチャサイズ以上のテクスチャのインポート•住所のジオコードの一括作成•GIS（地理情報システム）データのインポート•GIS画像のインポート•人口統計、地籍、交通状況のデータ表示Google Earth Proでは無料にも拘わらず、種々機能が追加されている様ですが、今の処、建物の3D表示がよりリアルになった言う感じしかありません。Googleの今回の無料提供はどんな戦略で実行されたのか、未だ明確ではありません。従来のお気に入り場所も保存されていますので、Google Earthをアンインストールしても良さそうに思えますが、暫く並列させて置くことにします。

  2015.02.10

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• 別置きHDDストレージを追加増設する

  現在主に使っているPCは4年半前に購入したノートパソコン、昨年XPからWindows7にバージョンアップしました。2年前には、SSD搭載のWindows8ノートパソコンを購入してあるのですが、古い画像処理ソフトやCADソフトがOSの違いでインストール出来ないので、不便と思いつつ、使わずに死蔵状態となっています。Windows7パソコンが何時クラッシュするか分からない危惧もあり、40GBの別置きHDDをUSB接続してあるのですが、空き容量が8GB以下となって来ましたので、増設することにしました。最初は回転式のHDDではなく、回路構成のSSDが良いと思ったのですが、接続がUSB3であることが必須で、4年半前のUSBポートでは受け付ないのではと判断してHDDを増設することにしました。家電量販店に行ってみますと1TB以上のHDDが大半ですが、500GBで十分と思い購入、値段は7000円強、3年前の40GBHDDは1万円を超えていたのに、コスト／パーフォーマンスは格段に向上していたのです。家に帰ってPCに接続、PC本体が使用している80GB分をコピーした積もりですが、新しい別置きHDDでは35GBの容量でしかありませんので、何か不足している感がありますが、バックアップ機能はこれで十分と判断することで満足し、それ以上の解析をしないことにしました。

  2015.02.08

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• Google AdSenseからの通知－入金設定要請

  実はGoogleブログのアカウントを二つ持っていて、楽天ブログから「クラシック音楽」編と「技術・書評」編を二つのGoogleブログへとコピペしているだけなのですが・・先日、Google AdSenseからメール通知があり、入金設定を要請して来たのです。調べて見ましたら、ポイントが8000円に達したので、振込口座を指定してくれとの様でしたので、入金口座を指定しましたら次の様な返信メールが届きました。アカウントに銀行口座が追加されましたが、ご確認いただくまでご利用できません。次の手順でご確認ください。 1.　銀行口座にデポジットが入金されたことを確認し、その正確な金額を控えておきます。2.　AdSense アカウントにログインします。3.　右上の歯車アイコンをクリックし、プルダウンリストから [お支払い] を選択します。4.　[お支払い設定] をクリックします。お客様の正しい口座で金額の確認が完了すると、以降のお支払いはその銀行口座に直接振り込まれるようになります。銀行口座振込（電子決済）によるお支払いの受け取りについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。 Google Billing チームGoogle AdSense での種々の設定、8000円と言う金額設定を含めて、どの様にしたのか随分昔のことで、殆ど記憶はありません。Googleブログは、楽天ブログが古い記事を削除してしまうかも知れないと考えてのリスクヘッジの意味合いが殆どであり、今後新たな8000円入金があるとも思えませんので、今回の返信メールでのGoogle Billing チームの要請には従わないことにしました。

  2015.01.07

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• エプソン純正IC6CL70Lカートリッジをネットで購入

  年賀状を140枚ほど作る季節がやって来ましたので、インクカートリッジを買い増しすることにしました。数年前に純正品ではなく、他社の安い代替製品を使ったことがあったのですが、何らかの警告じみたメッセージが表示された記憶もあり、それ以来、多少高価でも純正品を使用することにしています。例年ですと疑いも無く、近くの家電量販店ケーズデンキ迄行き、店特有のパスポートを使って3%引きで購入するのですが、今年はネットで価格.comで値段を確かめてから行くことにしたのです。エプソン純正IC6CL70Lカートリッジの最安値は税・送料込みで4677円であることを確認、ケーズデンキに行ってみますと、税別5226円ですので実質5644円となり、3%引きでも17%も高いので、家に帰ってネットで購入することにしました。昨日の午後早く宅急便で届きましたので、納期は僅か半日に過ぎず驚きました。これからは、よく知っている既製品は店頭で確かめる必要は感じず、ネットで購入することが増える気がします。ネット商店は、商品説明する店員が不要で人件費が掛からず、店舗は不要で倉庫だけあれば良いことから、ネット販売の方が価格が安いのは理の当然となります。注意点はバーチャルショップによって納期が違うこと、量販店のように店側での延長保証が無く、初期不良などの場合メールや電話で店と交渉しなければならないことが面倒とも言えます。

  2014.12.25

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• スマホの契約変更－初期オプション解約

  私はスマホに変更して2年半経ちましたが、別にゲーム機能も財布機能も使わず、電話とインターネット検索、メールのみに限定して使っています。先日、更新通知があり、アプリを全てダウンロードしましたら、NOTTVがロードされましたので必要情報を打ち込みましたら起動したのですが、専用アンテナケーブルが無いと見ることが出来ないことが分かりました。其処までして見ようとは思わず、削除しようとしましたが、取説も無いので、Docomoショップに行ってヘルプをお願いすることにしました。アプリの「dメニュー」を起動させ、アンインストールは簡単に出来ましたので、次回からはヘルプは不要となりました。序でに、2台目の契約は5月に行っていて、Docomo機種変更時に要求された初期オプションは、3ヶ月以上経ちますので、可能だろうと見直すことにしました。　ウィルス防護の安心オプションは生かすとして、次の各オプションは使ったと言う記憶も無く、必要とも思えませんので解除することにしました。－iコンシェル－スゴ得コンテンツ－留守番電話サービス－データお預かりサービス－dビデオ－dアニメ－dヒッツ来月から、月額2千円は軽減出来ることになりそうです！

  2014.11.28

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• フレッツ光とニューロ光－光ネット接続サービス競争激化

  此のところ、ソニーの光通信が営業攻勢を懸けていて、TVコマーシャルでも「最速の下り2GPS実現」と宣伝しているのを良く見かけます。各家庭への電話勧誘も相当にされている様で、我が家にも既に4回ほど掛かって来て、「フレッツ光で月額6千円台後半の料金が、2千円安くなりますので如何でしょう！」と誘って来るのです。ソニーも光回線をNTTから借りますので、どうして安くなるのかは疑問の余地がありますし、どうして我が家の電話番号がソニーに知られているのかも疑問ですので、その都度「現在のNTTフレッツ光のままとします！」と断っている状態です。光ネット接続サービス競争激化を受けて、NTTのままでも、その内高速化と安値攻勢に出て来ると思いつつ、インターネット検索してみますと次の様に掲載されていました。この様な光通信会社変更は、時々の安値攻勢に惑わされるのでは無く、急ぐことなく全て出揃った際に決めて行けば良いのだろうと思っています。NTTのフレッツ光、他社との間で利用者の奪い合いが激しくなっている。KDDI（au）や関西電力子会社のケイ・オプティコム、ソニー子会社のソネット等が光ネット接続サービスに相次ぎ参入。キャンペーン適用で月額4000円台など安さを武器に積極的な販売戦略を展開している。NTTも対抗して安価な料金プランや入会キャンペーンを打ち出す。当初は5000円台だった月額料金は、現在は2年契約などの条件付きながら3000円台にしたが、契約数は伸び悩み、採算性の低下が懸念されている。NTTはフレッツ光を10G-EPONの実用化によって、運用コストの削減とプランの多様化を目論む。他社より高速な10GPSサービスが提供可能にして、CATV回線を使い続ける消費者に対し、置き換えを狙った低価格キャンペーンを打ち出す。LTEで同様の利用者層を狙う携帯電話会社に対して一矢を報いることも狙う。国際機関による技術の標準化や対応機器の互換性試験も順調に進んでおり、早ければ2014年度にも完了する見通しの様だ。

  2014.11.24

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• GmailのIDとパスワードが500万件流出－Internet Security脆弱性

  グーグルのメールサービス「Gmail」のアドレスやパスワード約500万件がインターネット上に公開されたと9月10日に報じられました。近頃インターネット上の個人情報は流出する懸念が極めて大きくなって来ていますが、インターネット検索の雄であるGoogleでGmailのIDとパスワード流出は深刻に受け止める必要がありそうです。報道によると、493万件のアカウント情報がロシアのインターネット掲示板に公開され、ロシア語、英語、スペイン語を使ったユーザーのものが中心だという。グーグルは公式ブログで「流出はグーグルのシステムへの不正侵入で発生したものではない」としている。また、同社の調べによると公開されたアカウントで現在も有効なものは2％未満だという。日本語で運用している私は、今回の流出案件での被害は無いと信じるよりありません。下記の様な方法によって、流出有無を確認することが出来るらしいのですが、あまり使わないサイトに入って行くのも、インターネット上に個人情報を晒す結果となって妥当ではありません。GmailのIDとパスワードが500万件も流出、しかも流出した情報は広く拡散しており、誰でも見られる状態になっている。世界中にユーザーがいるGmailは、日本でも多くの人たちが使用している。私用の人もいれば、仕事で使っている人もいる。自分のGmailのIDとパスワードが流出したか確認する方法を教えしよう。自分のメールアドレスが漏れているか否か確認出来るサイト『Is leaked?』にアクセスし、自分のメールアドレスを記入すれば、それだけで流出したかどうか確かめられる。流出していない場合は「No! Your account probably is not in public access!」と表示される。心配ならば、パスワードを再設定するのが本筋だと思うのです。

  2014.09.14

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• 今回のデジカメXF1修理は迅速でした

  富士フィルム社が宅配業者を手配して8月26日午前中にピックアップしてくれたデジカメXF1は8月29日には宅配便で戻って来ました。前回の修理は、カメラ量販店経由であったこともあり20日も掛かったのですが、今回は富士フィルム修理サービスセンターとの直交渉だったこともあって、往復3日間と言うスピード対応でした。添付されていた修理報告書には、「レンズ部の不具合により、レンズ制御エラー症状が生じておりましたので、レンズ部を修理致しました」とあり、「ご使用前に、正常に機能するか事前にご確認ください。ご不明な点などがございましたら、弊社までお問い合わせください」と書いてありました。やっと機能回復となりましたが、高級コンパクトデジカメXF1の特徴であるレンズを引き出しつつ電源ONする機構が設計上の懸念となり、其処に耐久性に問題があるのでは思わざるを得ません。XF1が製造終了となったのはこの辺りに問題があったのではないかと推測しています。しかしながら、気に入って購入したカメラですし、折角今回2回も修理をして貰ったこともあり、使い続けることにしました。

  2014.09.02

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• 高級コンパクトデジカメXF1修理不調

  最初に露出がおかしくなり、次は「レンズ制御エラー」が出てしまって使えなくなったXF1は、幸い5年間保証を付与して貰いましたキタムラ多摩センター店に持って行き、修理依頼して4週間振りに昨日戻って来て、修理費は無料でした。昨日は撮影しませんでしたが、電源ONしますと露出オーバーも無く故障が直ったと思われました。しかし、今朝改めて電源ONとして撮影しようとしましたら、「レンズ制御エラー」とエラーメッセージが出て、撮影不能なのです。添付されていた富士フィルム修理サービスセンターの修理報告書には、「レンズ内絞り動作が正常に作動しないため、該当部品を調整致しました」とあり、「ご使用前に、正常に機能するか事前にご確認ください。ご不明な点などがございましたら、弊社までお問い合わせください」と書いてありましたので、早速電話を掛けて「修理不調ではないか？」と質問しましたら、富士フィルム社が宅配業者を手配して明日午前中にピックアップしてくれることになりました。今度で機能が回復するか否かは何とも言えませんが、高級コンパクトデジカメXF1の特徴であるレンズを引き出しつつ電源ONする機構が設計上の懸念となり、其処に耐久性に問題があるのでは思わざるを得ません。

  2014.08.25

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  高級コンパクトデジカメXF1故障

  今日から8月、先月７月は故障のオンパレードとなり、「降れば土砂降り」と状況でした。五島でのTV同軸ケーブル接続不良、帰ってからは17年使っていたエアコンの室外機冷却ファンが回らない事象、今度はデジカメが露出オーバーで撮影が不能となりました。それでも、一昨日は何とか露出過剰でも形状が分かる位に写っていたのですが、昨日は白い画面となり、撮影不能となりました。インターネット検索しますと、価格.comを中心にXF1は故障の報告が異常に多いのです。XF1は撮像板やレンズにコストをかけている高級コンパクトデジカメで、好きな機種なので、購入したキタムラ多摩センター店に持って行き、修理して貰うことにしました。購入は発売直後の2012年11月で1年9月使用、幸い5年間保証を付与して貰いましたので、修理費は無料となる筈です。XF1はFujifilmでは製造中止で、XQ1と言う後継機種が出ていました。設計上無理があったのかも知れませんが修理後使い続ける積りです。

  2014.08.01

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• Internet Explorer欠陥修正プログラムをインストールし使い続けます

  ここ数日、インターネット・エクスプローラーの脆弱性を突いたウィルス感染が報道されていますので、時限的にグーグル・クロームを使おうかと思いつつ、パソコンを起動させました処、「欠陥修正プログラムを配布」のニュースが報道されていました。米マイクロソフト（MS）は2日未明、インターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー（IE）」にセキュリティー上の欠陥が見つかった問題で、欠陥修正プログラムを配布した。MSは4月26日に欠陥情報を公開。米政府はハッカー攻撃を受ける可能性があるとして不具合が改善されるまで代替ソフトの使用を検討するよう呼び掛けた。MSは声明で、欠陥問題とXPサポート終了を絡めた報道に不快感を示し、「今回の欠陥に基づく攻撃は非常に少数というのが事実で、不安が誇張された」と異例の批判を行った。欠陥修正プログラムは、OSの更新プログラム「ウィンドウズ・アップデート（Windows Update）」を通じて配布。自動更新が行われる設定にしてあれば、ユーザー側で対応する必要はないという。又、手動でMSのWebサイトからダウンロードできる。早速、「ウィンドウズ・アップデート（Windows Update）」をクリックして、重要更新プログラムをダウンロードしてインストールしました。しかしながら、インターネット・エクスプローラー欠陥修正プログラムは重要ではない範疇にあるのか更新出来ません。仕方なく、オプションでインターネット・エクスプローラー欠陥修正プログラムを選択し、ダウンロードして無事にインストール出来ました。ウィルス対策ソフトが常時パソコンを監視していますので、インターネット・エクスプローラーの脆弱性はカバーしてくれていると言うのが私の認識ですが、風評に踊らされた感じも否めません。今回の報道は、風評被害を助長させる何らかの策動があったのではないかと思えてなりませんし、修正プログラムもインストールさせましたので、兎に角Internet Explorer 11を使い続けることにしました！

  2014.05.02

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• スマホの買い替え‐Medias N-06E

  2年間、別に不満も無く使い続けたスマホMedias N-04C、近頃「SIM不正！」のメッセージが出て使用不能となることが多くなりました。昨日までは面倒でも電源を落として再起動すれば使用復帰となっていたのですが、昨日は何回再起動しても「SIM不正！」が直りません。SIMカードの接触が悪いのかとも思いつつ、ドコモショップで故障ラインに並んでFixして貰いました。その際、機種変更を尋ねた処、Medias N-06Eは一括払いで1万4000円、月賦払いで2万3000円とのことでした。昨年は無料の電池パック交換をする際、尋ねた処6万円近くしましたので、随分安くなったもので、買い替えすることにしました。Micro SDメモリーも倍の16GBも購入することで、明細書を見ますと次のようになっていました。N-06Eセット　　　　　　58,500Micro SD 16GB　　　　　3,980ご愛顧割　　　　　　　　-46,000ポイント適用　　　　　　-9,700携帯補償　　　　　　　　-2,000消費税　　　　　　　　　　382明細合計　　　　　　　　5,162翌月には使用料請求に加え、契約手数料3,240円が加算されるとのことですが、8,400円強で機種変更と出来ました。10分程で耐久性のあるSIMカードを入れ、Micro SD 8GBはMedias N-04Cから付け替え、電話帳も転送して貰いました。メール等は、パソコンでMicro SD 8GBから新しいMicro SD 16GBにコピペして読み込んでくださいとのことでした。昨夜、教えられた通りコピペしてみましたが、メール履歴が表示されません。Medias N-04Cではspモードメールを使用していて、Medias N-06Eではドコモメールとなりますので、ファイル形式が違い取り込むことが出来ないことが判明しました。其処でMicro SD 8GBにメール履歴全てを、ドコモメールに合致するファイル形式で保存する作業をして、再度コピペしてMedias N-06Eに取り込むことで完了となりました。NTT Docomo、ガラパゴス携帯ではIモードメール、初期スマホではspモードメール、今回はドコモメールと変遷極まりないのはユーザーにとっては困りものです！

  2014.04.13

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• Windows 7へのバージョンアップ－無料アップグレードキットを使って

  一昨日の午前9時に作業開始し、Windows 7へのバージョンアップが2日掛かって、昨夜漸く終了となりました。無料アップグレードキットにはCDが2枚あって、「Up Grade Assistant」「Windows Vista to Windows 7 Professional」となっていました。注意書きには、重要な文書類は予め保存する様にとされていましたので、My DocumentはUSBメモリーに格納しておきました。アップグレードにはOptionがあって、Windows XP環境でのメール等は保存しながらアップグレードするのかと期待してそのオプションを取ろうとしたのですが実施出来ず、「全てクリアにしてのアップグレード」しか選択出来ません。仕方なく、2月末にWindows XPパソコンからWindows 8パソコンへデータ引越をしましたので、逆に出戻り引越しすることにしました。3月のメールやり取りは消去されたままですが、その他のユーザーアカウント、お気に入りHP等は転送されましたので、我慢することにしました。次にMicrosoft Office 2007をインストールするべく作業しましたが、これもアップグレード版、Microsoft Office 2003は東芝ノートパソコンと共に、知人に差し上げてしまってありませんので、Microsoft Office 2000をDVDドライブに入れてみましたが、古すぎて入所不明と認識され、不完全なインストールになりました。次に、パッケージ版のAdobe Photoshop 6をインストールしようとしましたが、これも古すぎて駄目、インターネット検索しますとWindows XPモードでSet-Upすれば良いと分かりましたので何とか使用を続けられそうです。その後、Acrobat X、住所録として利用する「筆まめ」、その他のパッケージ版ソフト類をインストール、作業を完了したつもりでした。しかし、Microsoft Office 2007は動かず、Microsoft Office 2000もインストールされており、アンインストールも出来ないことになりました。近頃はユーザー認証厳しくなっているのでしょう。仕方なく、昨日朝からWindows 7へのバージョンアップ作業をやり直して更の状態にし、Windows 8パソコンからの出戻り引越しも再度やり直しとなりました。Microsoft Office 2007は諦めて、Microsoft Office 2013ダウンロード版を2万8千円で購入してインストール、その後、Adobe Photoshop 6、Acrobat X、「筆まめ」、Canvas14、VectorWorks8.6J、等をインストール、最後にMcafeeを再びダウンロードして再インストールし、漸く作業完了となりました。バージョンアップより、「新しいパソコン購入でデータ引越し」が正解かも知れません。

  2014.04.08

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• Windows 7無料アップグレードキットを持っていました

  3年半前に、現在の使用機種であるDell Studio Noteを購入する際、OSはWindows Vistaでしたので、Windows XPにダウングレードして貰ったのです。昨年2月にはHDDでは無くSSD搭載のXPS13Ultarbook PlatinumをWindow 8バージョンで購入し、1年間使わずに先月稼働しましたら、電源が入らずマザーボード交換には有償で6万8000円余を要すことになりました。本年4月9日にサポートが終了すると言うことで準備が出来ていて、Dell Studio Noteは今後Stand Aloneで使おうかと思っていましたが、パソコンデスクの中からWindows 7無料アップグレードキットが出て来たのです。すっかり忘れていたのですが、3年半前にはVistaからWindows 7へ移行通知が出ていましたので、購入したDell Studio NoteにもWindows 7無料アップグレードキットを受領する権利があったのです。Google Mailを過去に遡ってチェックしてみますと、次の様なメールが見つかりました。Dell Windows 7アップグレードキットを注文頂き、有難う御座います。注文日： 11/26/2009 11:25:38 PM - (GMT-06:00) Central Time注文番号：DELLW7U000571920 注文金額合計： $ 0.00サービスタグWin 7 キット単価46DR7K1 Windows 7 Professional® 32bit Japanese $ 0.00 アップグレードキット発送の確認注文頂いたキットを発送いたしましたので、以下の詳細をご確認ください。 Service Tag説明トラッキング番号46DR7K1 Windows 7 Professional® 32bit Japanese RR013808581TW 注文時に記載通り、アップグレードキットの返品・返金は適用できません。今週に予定される先輩のパソコン交換作業手伝いが終わりましたら、USBメモリーを買って来て来週にでもXPからWindows 7への切り替え作業をしてみようと思っています。

  2014.03.31

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• Dellマザーボード交換とDPKカード補充－Dellは推奨出来ない

  6万8250円入金した後、3月5日に取りに来たXPS13UltraBookプラチナモデルが2週間を経て、やっと戻って来ました。確認内容として次の様に記載されていました。F9WT99マザーボードの故障により、電源が入らない現象が発生していました。マザーボード交換後、電源が入らない現象の改善を確認致しました。電源投入からの起動を繰り返し実施し、正常に起動終了出来ることを確認致しました。尚、マザーボード交換に伴い、DPKカードFGR1D3を補充させて頂きました。HDDおよび増設記憶媒体のデータにつきましては、いかなる場合でも保証出来かねます。何とも木で鼻を括る様な記述でしたし、さてDPKカードFGR1D3補充の必要性も説明されていない。「無視するなDo Not Discard」と言う文書が添えられ、「設定にてプロダクトキーを打ちこんで下さい」と書いてあるのですが、設定画面でプロダクトキーを入れる様にはなっていません。致し方なく、インターネット検索しますと「製造プロセス中にマザーボード BIOS にインストールされる」とのコメントがありましたので、現状放っておくことにしました。BIOSの中のWindows8用ライセンスカードの様です。HPで、デジタル プロダクト キー(DPK) は製造プロセス中にマザーボード BIOS にインストールされますと記載があるので、BIOSの中にWindows8のプロダクトキーが埋め込まれているパソコンみたいです。Dellは確かな部品調達で高評価がありましたが、今回では否定的に再評価する必要があり、次回はパソコン購入では、Dellでは無い機種を選ぼうと思います。

  2014.03.22

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• サムスンの落日始まる

  NTT Docomoが、スマホ主力機種から外したことで、日本でのシェアが著しく低下したことで、韓国コングロマリットであるサムスンにも落日の影が見えて来ました。サムスンが原動力となり、グーグル携帯端末はスマホ市場で81％のシェアを誇っていましたが、サムスンが基本ソフト（OS）アンドロイドからタイゼンへ切り替える動きを加速させたことで、2014年１月グーグルとサムスンは「過剰なカスタマイズは取りやめる」と言う今後10年間有効の広範囲の国際特許との合意に達したのですが、信用を無くしたことで協調関係は崩れ夢のペアも終焉となりました。今の処、サムスンの世界的販売の衰えは見られませんが、既にGalaxy機種はNTT Docomoが販売注力を止めたことで日本でのシェアが激減、グーグル社自身のスマホ投入により、サムスンの落日は始まりつつあります。アップル特許訴訟に於いても、1000億円にも上る賠償額支払判決以上に、サムスンは商業道徳上のダメージを受け、販売縮小打撃を蒙ること必定でしょう！グーグルはモトローラ・モビリティーを買収し、グーグルは携帯関連の特許を2万件以上手に入れた。サムスンがアンドロイドを弄ぶ限り、グーグルは標準アンドロイド搭載端末の攻勢で圧力をかける。自社ブランドのネクサス製品の生産を増やし、評判の高いモトローラX・モトローラGを投入。標準アンドロイドからカスタマイズさせないのだ。加えて、グーグルはモトローラ・モビリティーを中国レノボに売却すると発表。対サムスンと対レノボ、二つの合意に向けた動きを同時に進めていたことが明らかになった。サムスンへの打撃は二重にある。先ず、企業規模の大きさとアンドロイド市場でのシェアの高さにもかかわらず、サムスンはその他大勢と同列に引き戻された。サムスンはもう、アンドロイドのデザインを踏み台にしたりサムスン独自のアプリを優先してアンドロイドのアプリを追い出したりして、グーグルの表面には見えない努力の結晶を隠してしまうようなことはしないだろう。次に、サムスンがアンドロイドからタイゼンへ切り替えるタイミングはもはや難しい。アンドロイドの輝きが増している中、切り替えは簡単ではないだろう。もしサムスンがタイゼンを成功させたいのなら、ここで形にしなければならない。ユーザーにとっては、新機種への乗り換えの際に別の端末メーカーの機種も選びやすくなる一方、標準アンドロイドの利用で得られる体験（特にアンドロイドOS4.4の最適化）により、より速く反応が良い、低価格帯の機器を生み出すことになる。

  2014.03.07

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• XPS13Ultrabook故障その2－Dell対応は不親切

  Dell社からの修理見積金額は、配送料・消費税込みで68,250円と高額になりました。私は電源ボタンのメンブレンスウィッチ接触不良と思っていたので、間違いではないかと問い合わせをしましたら、「マザーボード交換若しくは電源ユニット交換の可能性が大きい」との木で鼻を括る回答でした。マザーボードはパソコンの心臓部で、その欠損が大きいのはメーカー評判にも関わりますし、25年の使用経験でも皆無でしたし、XPS13Ultrabookは1年間使うこと無く僅か１週間の稼働と言う状況ですのに、対応は不親切と感じざるを得ませんでした。其処で、近郊の「PC Depot」と言うパソコン店に電話した処、無料点検してくれると言いますので、持ち込んで1時間半掛る点検を依頼しました。結果はやはり、マザーボード故障との診断結果でした。インターネット検索してみますと、マザーボード故障の多い機種が列挙されていて、Dell製品も入っていたのです。 DELL－XPSシリーズXPS M1220、XPS M1330、XPS M1530、Inspiron 8200、Inspiron 1420Latitude D630、D630c、Precision M2300、Vostro 1310、1400、1510、1710マザーボードは、入手可能な機種と入手困難な機種がありますし、機種によって部品調達にも時間がかかります。メーカー、機種、故障の症状によって見積金額は異なりますが、メーカー修理価格を参考にしてください。 TOSHIBA(東芝)　　　50000円～FUJITSU(富士通)　　49,350円～52,500円HP　　　　　　　　　45000円～DELL　　　　　　　 45000～60000円1年前にMicrosoft Office Personal込みで11万円にて購入したので、本体価格は9万円程度、今回の修理はマザーボード交換だけ（？）で7万円弱とは高過ぎるとは思いましたが、廃棄して買い換えるのも妥当とも思えず、仕方なくDellに修理発注することにしました。保証期間が切れて数日しか経っていないのが残念、購入する時はネットの口コミ等を良く吟味することが大切だと痛感しました！

  2014.03.04

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• XPS13Ultrabook故障

  昨年2月に購入したDell社製のXPS13Ultrabookの電源ボタンがスウィッチオン出来ない事象となりました。早速今朝、Dellカスタマーサポートに電話した処、どうも中国大連のコールセンターに繋がったらしく、担当は王さんと言う女性で対応してくれましたが、疎通コミュニケ－ションに多少問題がありました。AC接続ケーブルにて20秒長押ししてくれとのことで、その通りしてみますが電源ONとなりません。次にACケーブルを外して電源ボタンを5秒間押してみてと言うことでしたがやはりONとはなりません。今度はバッテリーパックを取り外してくれとの要求でしたが、XPS13Ultrabookバッテリーは裏蓋内に内蔵されていてユーザーが簡単には取り外さない構造設計になっているのですが、担当の王さんはそれを知らないのでは、助言に疑問を持たざるを得ませんでした。XPS13Ultrabookの保証期間は2014年2月26日までとなっていて、1週間弱前に終了していますので、間の悪いことこの上ありません。結局サポートの結論は、今夕迄に修理見積をFAX送付してくれ、発注となれば佐川急便が引き取りに伺い、修理期間は1週間とことでした。Dellの修理センターは川崎市にもあるのだと思い、近くであれば、XPS13Ultrabookを持ち込んでも良いと言ったのですが、「持ち込み修理は出来ません」との「木で鼻を括る」との回答で埒が明きません。インターネット全盛の修理は、何処でどの様になされるのか、ユーザーには分からない様に変質してしまっている様です。Dell社の部品調達はしっかりしているとの評判もあり、2台続けて使っているのですが、今回の事象で疑問をもつこととなりました。

  2014.03.03

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• パソコンデータの転送－XPからWindows8への市販の引越ソフトを使う

  どうもXPに組み込まれている「Windows転送ツール」は、XPからWindows 8.1への移行は対応していないとのことで、市販のソフトを使わなければならないらしいのです。Windows転送ツールでは、移行出来るデータと出来ないものがありました。移行できるもの　　・ユーザーアカウント　　　　　　　　　　・ドキュメント　　　　　　　　　　・音楽ファイル　　　　　　　　　　・画像ファイル　　　　　　　　　　・電子メール移行出来ないもの　・パソコンに入っていたアプリケーションソフト　　　　　　　　　　・購入したアプリケーションソフト　　　　　　　　　　・ダウンロードしたアプリケーションソフト　　　　　　　　　　・セキュリティ対策のアプリケーションソフト仕方なく、今回使用した「ファイナルパソコンデータ引越し9plus」も上記区分けは変わりませんが、WindowsXPからWindows7、Windows8への移行には問題が無いとのことで安心でした。分かりやすい「おまかせ引越し」機能搭載で安心してメール、アドレス帳、お気に入り、音楽ファイル、個人作成データなどを引越しすることが出来ますし、移行媒体として外付けHDD、USBメモリデータでも良いし、直接繋ぐケーブルもUSBケーブル、LANケーブルはOK、無線LAN、Wifi環境でも対応しているので使い勝手が良いのです。引越しはアクティベーション不要なので何度でも引越し可能ですし、安全に移行作業前の状態に戻すアンドゥ機能も搭載しているのも安心です。データ転送量は約5GB、Wifi環境の中「おまかせ引越し」モードを使って所要時間は2時間でした。

  2014.02.26

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• 2階のTVにもBS機能を

  2階のベランダにパラボラアンテナを設置し、1階の直下場所にTVを置いてアンテナケーブルを接続していました。近頃はインターネットTVが主流になり、パラボラアンテナが無くなった住居もあるのですが、我が家の2階には有線のインターネット光ケーブルが延びていませんし、1階のWiFi機能は2階にも届くのですがTV には古いのか安いのかWiFi機能が無いのでそれも出来ません。来年からは2階2部屋を息子夫婦に譲り、1階が私の部屋と考えていますので、パラボラアンテナの信号を分配器で2つに分けて、2階と1階のTVのBSアンテナポートに接続し直すことにしました。分配器4500円、3m5Cと15m5Cアンテナケーブル2本1200円、F型コネクター5個1800円の合計7500円を家電量販店で購入、コネクター類を取り付けて、ベランダ手摺を横引きしエアコンダクトの入っているルーバー口を利用して2階のTVに接続しました。無事にBS放送が2階でも楽しめる様になりました。何となく時流に遅れている気がしました。近頃はTVにはWiFi機能がありますので、次に換装するTVではパラボラアンテナは取り外してインターネットTVにするのが良さそうに思えました。

  2013.12.28

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• クロッシィ（Xi）スマホへの機種変更を延期

  2年前に機種変更したMedias N-04Cを、携帯電話として、又インターネット検索手段として使用していますが、ワンセグでTVを見る訳でもなく、自宅ではパソコン同様にWiFi接続していますので、それ程の不満はありません。しかしながら、ガラケイと違って毎日充電と言う作業が煩わしくて、バッテリー容量が1.5倍となっているクロッシィ（Xi）スマホに機種変更しようとDocomoショップに行って店員さんに聞いてみました。先ず一括価格が60%以上も値上がりし、8万円以上となっていましたのは驚き、2年割で毎月2100円ずつ請求額から差し引かれるので、実質負担は4万円弱とのことでしたが、Medias N-04Cでは一括価格が5万円、2年割で毎月700円差し引かれていましたので、3万3千円程だったのです。クロッシィ（Xi）の長所：・通信速度が速い・ｘｉカケホーダイを契約すれば定額でドコモどうしてあれば通話し放題（彼氏、家族とも話し放題です）クロッシィ（Xi）の短所：・エリアが狭い・基本料金などの選択肢がない・バッテリーの減りが早すぎ・無料通話分がない無料通話分が無いとなりますと、21円/30秒で加算請求されるとのことで、毎日1分通話を2回電話しますと、21円*4*30日=2520円掛ることになってしまいます。又N-04Cのバッテリー容量は1230mAh、クロッシィ（Xi）では2000mAhを越えるのですが、高速通信LTEではFOMAの3G通信よりもバッテリー消費が大きいので、大きくしているのだろうと判断せざるを得ず、2日間充電不要と言うことでは無さそうです。以上のことから、クロッシィ（Xi）スマホへの機種変更を延期、少なくとも無料通話分が設定される迄待つのが妥当だと思うことにしました！

  2013.04.04

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• SSD搭載パソコンを発注

  3年振りにノートパソコンを買い増しすることにしました。現在はDellのStudio 15と言う、Windows VistaをダウングレードしたWindows XPパソコンを使っていてそれ程の不満はありません。インターネット検索とメール送受信が主で、写真付きブログのアップロード、デジカメ写真の収蔵、YouTube観賞、Officeソフト活用しますがWord/Excelが殆どで近頃はPowerPointも使わなくなったのですから・・強いて言えばバッテリ駆動時間は短いと思うのですが、近頃はスマホで検索やメールも済ませますので、3kgもあるノートパソコンは机上に鎮座したままになっています。バッテリ駆動時間は何時も回転させているハードディスク（HDD）にあり、軽量化・小型化にも限界があるのだろうと思っていました。貯蔵媒体として注目されていた電子回路媒体SSDが手頃な価格になって来ましたので、軽量薄型化・小型化されたMobile Noteも価格が低下して来たので、検討してみました。基本OSもこれからはセキュリティ上も64ビットが必要とは思いますが、Windows7で十分なのです。従来のStudio15も生かしたまま、買い増しするのですから貯蔵はSSDのみ、DVDドライブ無し、Officeソフトもパワーポイントは不要として比較しますと、画面は13インチと小さいのですがDellのXPS13 Ultrabookが適当であることが分かりました。カスタマイズして下記の仕様で、DellのWebsiteに入り込み、発注手続致しました。XPS 13 プレミアム・フルHD液晶--CPU:　インテルR Core i5-3337U プロセッサー (3M キャッシュ)--メモリ:　8GB デュアルチャネル DDR3 メモリ(1600Mhz)--ハードディスク:　256GB SSD--バッテリ:　6セルバッテリ(47WHr)--ディスプレイ: 13.3インチディスプレイ(LEDバックライト)(1920x1080)--OS: Windows 8 64ビット (日本語版)--ワイヤレス: インテルCentrino Advanced-N 6235 & Bluetooth 4.0--Office ソフト: Microsoft Office Personal 2013 (日本語版) --セキュリティソフト: マカフィーセキュリティセンター (24ケ月間)小計: 144,654円-- Microsoft Office Personal 2013無料キャンペーン　- 21,000円-- 特別優待クーポン適用　- 8,000円合計金額: 115,654円（配送料込）重量は1.36kg、バッテリ駆動時間は9時間とされていますのでMobile Noteとして適当な諸元です。

  2013.02.14

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• 中古パソコンを進呈したのですが・・

  近所に79才になる知人がおられ、未だにパソコン環境がWindows98と言うことでもあり、4年ほど前のWindows XPパソコンを差し上げることにしました。必要な取扱書、マウス、ケーブル、Office2003インストールCDを取り揃えたのですが、電源ケーブルに接続するACアダプターがどうしても見つからず、PC専門店で4500円で購入してから、知人宅に持ち込みました。パソコンを出荷状態に戻すリカバリー操作を終え、ネットワーク接続を試行するのですが、電話とパソコンに接続分けするルーターが設置されていました。接続環境は電話回線のダイアル接続と言うことですが、ルーターからパソコンにはUSB接続となっていましたので、パソコンのUSBポートに接続したのですが上手くインターネットに入ることが出来ませんし、電話回線にも支障が出てしまいました。さればと考え、USBラインを元のパソコンに戻し、そのルーターにはLANケーブルポートもありますので、自宅からLANケーブルを持参しLAN接続して、状況は変わりません。Controlパネルでネット接続状況をチェックしてみますと、400Mbps通信速度と表示されますので、ダイアルアップとしては異常なスピード状態で、やはりインターネットに入ることが出来ません。古いパソコンから全ての情報を転送すれば問題解決するだろうと操作したのですが、Windows98には転送ウィザードが装備されておらず、仕方なくUSBメモリーを差し込んで全てのファイルバックアップはHDDに作製は完了したにも拘わらず、今度はUSBメモリーをWindows98パソコンでは認識しないのです。単にパソコン交換は転送ウィザードを使って簡単と思ったのが間違いで、作業完了とならかったのは残念至極です。Windows XPパソコンにプロバイダーからアクセス情報を入力すればネットワーク接続出来てメール・インターネットは機能しますので、それでも良いと思いましたが、その開通通知書類は何処に行ったか分からないとのことでこの方法もギブアップ、却って迷惑を掛けたのでは無いかと恐縮した次第でした。此処のパソコン設定は10年以上前に、息子さんが行ったと言うことで、1週間後にお宅に来ると言うことで、パソコン・ルーター設定を思い出しながら実行して貰うと言うことで、今日一日の午後4時間は結局、何かルーター側に設定の秘訣があるのだろうと思いつつ無駄骨の作業となりました。

  2013.01.26

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• NECスマホMediasを2年使って

  家内の実家は五島列島にありその家の内外の世話をする為、其処で1ヶ月程過ごすべく、電話として又パソコンに替る検索手段としてスマホを購入したのは、2011年5月のことでしたから1年9ヶ月が経過しました。通信速度を速くする為WiFi接続にしてありますので、機能として不満はありませんが、バッテリーの持ちが悪いのが難点で、通常GPS機能をOFFにしてあるのですが、それでも毎日チャージしなければなりませんし、昨年5月には無料でバッテリー交換をしたのですが、難点は解消されません。購入する際に2年間の定額割引がありましたので利用していますが、そろそろ替え時と思う様になりました。狙い目はNEC Mediasの後継機、ガラパゴス携帯時代から10年以上NEC機種を使い続けていますので、裏切ること無くNECにしようと思うからです。現行機種の裏蓋を開けてバッテリー容量をチェックしますと1230mAhとなっていますが、今春発売のX N-04Eが1980mAｈ、折り畳み式のW N-05Eは2100mAhと50%大きくなっています。家にいる時の検索手段はWindows XPのノートパソコンで良いと思っていますし、今流行りのタブレットを追加しスマホからテザリングするのも一案ですが、ポケットに入らないのも携帯性に欠けますし、TVワンセグ機能、Book Readerも不要と思い、パソコン主体として、やはりスマホの後継機を検討することにしました。その目標は、せめて2～3日は充電しなくても問題が無い様な機種としたいのです。

  2013.01.25

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• Bluetoothマウスの買い換え

  今迄使っていましたMicrosoftのブルートゥースマウスNotebook Mouse 5000が作動しなくなりました。単4電池2本を取り替えても、レーザーが発光せず作動しませんので、稼働3年にもなりましたし、寿命と判断し買い換えることにしました。Amazonの口コミで調べてみますと、Microsoft 5000よりもLogicool M555bの方が評判が良い様で、価格も割引があり送料費込みで2282円と安く、インターネットショッピングしました。インストールCDで必要な認識手続をして、再起動させBluetoothのInterfaceを検索しましたら、Logicoolを認識しましたので追加しましたら作業完了、Bluetoothマウスが作動し始めました。Bluetoothマウスとは、無線通信規格「Bluetooth」に対応するマウスのこと。Bluetoothレシーバー（Bluetoothの電波を受信する機器）を接続もしくは内蔵したPCとワイヤレスで接続し、マウスとして利用できる。メリットはBluetooth内蔵PCであればUSB端子を1つもふさがずにマウスを利用できるという点だ。最近の無線マウスはレシーバーの出っ張りが少ないモデルが増えているが、それでも全く出っ張らないほうが魅力的。USB Wireless Mouseに較べて、一切USBポートを占領しないのは魅力です。今度は電池が2本の単3ですので、従来のMicrosoftに較べて稼働時間は格段に長くなると思っています。

  2013.01.23

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• PowerMacG4廃棄処理は3050円

  平成15年より前に購入したパソコンは、リサイクル料金を支払って業者に引き取って貰う必要がありますので、予め料金をインターネットで調べますと、本体、ディスプレイ共に3000円プラス消費税を支払うのが標準となっていました。其処で、近くのパソコン専門店PC Depotに電話してみました処、「持ち込んで貰いますれば、本体・ディスプレイ込みで中古として100円で買い取ります。但し、ハードディスク処理には別料金を頂きます」とのことでした。早速、車で持ち込み、運転免許証を提示して本人確認をして貰い、100円で売却することが出来ました。ハードディスク（HDD）には年賀状作成に使用した住所録200名分等の個人情報が記憶されていますので、抹消して置かなければ迷惑が掛ります。ハードディスク（HDD）破壊費用が3150円、データ消去が8925円とのことで、破壊して貰うことにしました。結局、廃棄の為の負担額は3050円と、インターネットで調べた料金よりも半額以下となりました。中古買い取り100円と言うのも可笑しな話ですが、よく知られたパソコン専門店なので、何かの部品採取にも使うのかと思いつつ、問題は無かろうと納得することにしました。周辺機器であるスキャナー、フィルムスキャナー、CDドライブ等は家電リサイクルの対象外ですので、燃えないゴミの日に徐々に廃棄処分して行くことに致します。

  2013.01.10

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