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[旅行] カテゴリの記事

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• ベトナムの美人の条件

  あっという間のベトナム生活、、、明日の夜中に帰国します。長いようで早い、早いようで長い1週間でした。今日はサイゴンスパというところで4時間のエステを受けました。極楽、極楽。バラの花のジャグジーに入って、スクラブしてもらって、その後なんとパパイアで全身パック、アロママッサージとフェイシャルマッサージ、長いかなと思ったのですが、あっという間の4時間でした。あまりに気持ちよかったので、また明日の朝も行くことにしました。ところでベトナムでは色白が美人の条件です。ベトナムの女性は日焼けを嫌いますが、バイクに乗っているときは顔をほとんどマスクで覆い、長袖に長手袋、赤軍みたいな格好です。いくら日焼けが怖いからってちょっとやりすぎでは？後もう一つ美人の条件は、長い黒髪のストレートです。ほとんどの女性がロングヘアーで、後ろで一つにまとめています。スタッフの一人が、まったく同じヘアースタイルなのですが、メコンデルタで工場見学のときに、「いくつ？映画の女優さんのようにきれい」と声かけられてました。彼女は元々美人なのですが、ベトナムでは格別に美人の部類に入るみたいです。痛いぐらいの視線を浴びていました。

  2005年12月25日

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• ベトナムのクリスマス

  翌日からスタッフが2班に分かれてベトナムに到着、昼間はショッピングと観光、夜はディナーと思いっきり楽しみました。スタッフもかなり満足してくれたみたいです。何せベトナムは雑貨がかわいくて安い。スワロスキーのビーズのアクセサリーを大人買いしたり、みんなでアオザイオーダーしたり（私はアオザイは作りませんでしたが、シフォンのスカートをオーダーしました）とにかくピーチクパーチクです。私は毎日ディナーをどこにするか決めて、後はお店に案内したり、で一緒になって楽しんでいます。メコンデルタにも行って、水上マーケットも見学しました。竜眼という果物の実をむく仕事があるのですが、みんな1日2ドルで働いているそうです。そういう人たちを私たちは１日５０ドルのオプショナルツアーを申し込んで見学しています。何だか少し考えされます。そしてクリスマスイブの夜、社員全員がそろいました。今日行ったレストランはかなり当たりでした。雰囲気もよく、料理も最高に美味しかったです。そこでみんなでプレゼント交換（デジカメで撮影したプレゼント）をして、そして第一陣を見送りました。後３日でまた東京で会えるのに、ちょっと寂しくて、涙をこらえました。何だか年寄りくさいのですが、最近涙もろくなってこまります。後2日、さすがにちょっと長くて疲れ気味。明日4時間のエステコースを申し込みました。楽しみです。そして２７日はちょっと大きな商談があります。27日の朝空港について、そのまま仕事に向かいます。商談は夕方なので時間的には大丈夫だと思うのですが、今年最後の仕事なので、是非決めたいと思っています。

  2005年12月24日

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• 落ち着きがない私

  私は見かけと違って、本当に落ち着きがない。今週末、京都に紅葉を見に行きました。桜の季節と紅葉の季節はついつい、京都に行きたくなります。セアラ姫とRiseさんに会えて大感激、京都を3時間以上ゆっくり歩きました。清水寺の舞台から見下ろす紅葉は格別でした。15メートルもある、この舞台、やっぱり飛び降りる気になったら何でもできるなぁと納得です。ランチは私のお気に入りの祇園の料亭「いし田」へ。いつ行っても本当に美味しい。みんな丸坊主で、きびきび働いています。丁稚奉公という世界がまだこういう料亭には残っています。それから、これも京都に行ったら必ず立ち寄るくずきり屋「鍵善」へ。また高くなっていた。それでも行列が出来ている。黒蜜が本当に美味しい。誰でも知っていると思ったら二人とも知らなかった。きっと地方の人の方が知っているのかも。その後お約束「ようじや」に寄って、油とり紙を買いました。小旅行でしたが、リフレッシュしました。というか、最近リフレッシュしすぎです。ちゃんと仕事しないと、、、東京に帰ってら自宅に荷物を届けて、オフィスで少し仕事をしました。仕事というより勉強会の課題です（涙）

  2005年12月04日

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• 私は何処に向かっているの？

  日記サボってしまいました。思ったより時差がきつかったことと、忙しかったのです。パリから帰ってすぐ、先週末高松の直島に行ってきました。こういうところに泊まりました。http://www.naoshima-is.co.jp/stay/index.htmlベネッセハウスといって、美術館の中に泊まりました。安藤忠雄さん設計の、それはそれは素晴らしいホテルでした。そして初日は１日かけて直島の家プロジェクトを見学しました。家プロジェクトの詳細は下記http://www.naoshima-is.co.jp/art/ie_project.html特に宮島達男さんの「Sea of Time ’98（時の海　’98）」に大感激、直島は２回目ですが、前回は台風に見舞われてばたばたしたので今回じっくり見ることができました。それから２日間かけて地中美術館を見学しました。http://www.chichu.jp/j/concept/特に感動したのが、ジェームズ・タレルの"オープン・スカイ夜日没にかけて、四角く切り取られた空を見ます。周りの光に影響されて夜空が紫に見えたり、青く見えたり、人間の目錯覚を利用した現代アートです。アートのことはよく分からないけど現代アートには、今の生活している人々の生活観を感じる。例えばルーブルとかも感動的だけど、ものすごく宗教色が強い。イタリアのシスティーナ礼拝堂などは高い天井を見ると人間の欲望を感じる。でも現代アートには、今生きる人々の息づかいを感じる。立ち止まって考えさせられる。。。私は何処に向かっているのか。。。。自分を見つめなおした２日間でした。

  2005年11月29日

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  パリの夜

  とにかく寒いです。マイナス0度。。。。薄手のコートじゃ頼りないです。ホテルはマドレーヌ広場の近く。。。オペラ座が見えます。

  2005年11月19日

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  パリに行くことになりました

  パリに行くことになりました！友人に誘われて、１１月、３泊５日でパリに行くことになりました。この繁忙期に何言ってるの？って感じなのですが、この友人、かなり責任のある仕事を任されて本当に仕事が大変そう。リラックスの旅行の同伴です。会社が大変なとき、いつも精神的に支えてくれた友人です。何とか会社２日半休んで行くことにしました！資本主義の奴隷へと墜落しないように、程ほど遊んできます。友人は何度もパリに行っているので（私は遥かかなたに１回だけ）色々つれていってもらいます。私が心配なのはスケジュールより、風邪を引かないかどうかということ、こういう無理なフライトで飛んだら（しかもマイル使ったエコノミーだし）かならず風邪引くのです。去年もこの時期北京に出張に行った後すごい大風邪を引いて、１ヶ月ぐらい苦しみました。ということで、この冬はゲルマニウムフリーパスで乗り切ります。今日も１２時にオフィスを出て、ゲルマニウムやって１３時きっかりに戻ってきました。今もまだ少し足がぽかぽかしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは「私の名前はキムサムスン」という韓国ドラマに出てくるブタのぬいぐるみです。この前韓国に行った時に思わず買ってきました。かわいいでしょう？

  2005年10月17日

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  韓国で迷子になったカステラ君

  韓国グルメ＆チムチルバンツアーから無事かえってきました。楽しかった。山ほど美味しいものを食べてこんな靴とバックをおそろいでゲットしました。それから前から欲しかったこんなものも。。。これは財布じゃなくて、ポストイットカバーです。いつもバックの中でポストイットがばらばらになってしまうのが悔しくて、これがあれば手帳に書き込めない内容をパッとバックからポストイット出して張り出すこともできます。財布の中身は少しさびしくなったけど、サバイバル韓国語も結構通じたし、楽しかったです。ところで海外には携帯をかならず持参するのですが、最近はＩＤカードを差し込むだけで、メールもできます。でも日本で使っている携帯も電話帳代わりに持ち歩きます。そして２日目の朝、ドソクチョンのサンゲタンを食べた時に、あまりの美味しそうなその姿に思わず日本の携帯のカメラでパチリと取ったのです。その写真がこちら。。。それから夕食まで遊びまわって、部屋に帰ってホテルで夕食の時、また写真を取ろうとして携帯がないことに気づきました。ないないない！！！！！そして思い出したのです。あのドソクチョンのサンゲタンのお店に忘れてきたのです。お店に電話しても、私のサバイバル韓国語ではなかなか通じません。「ハンディポン、イジョボリョソヨ（携帯忘れました）」「オヌルンアチメ、イルボン、ハンディポン（今朝、日本の携帯電話）」何だかあるって言ってるみたいだけど、答えが早すぎて分からない。「チョンチョニマルスメジュセヨ（ゆっくり話してください？）イッソヨ？オプソヨ？（ありますか？ありませんか？」なんかあるような、ないような、とうとうギブアップして、ホテルから電話をかけてもらった。そしたらお店の人が「カステラのついた携帯電話があります！」と言っていたのだ。それって私のでーす。思わずフロントで叫びました。ホテルの人がわざわざ取りに行ってくれて、携帯電話もカステラ君も私の手元に。。。それにしても新羅ホテルの対応は素晴らしかったです。老朽化が進んだホテルですが、サービスは一流でした。

  2005年09月20日

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  あなどれない、みのもんた！

  週末生まれ故郷の長崎に里帰りしました。何をしていたかと言うと、母と2人で、2日間温泉に通いました。自宅の近くから送迎バスが出ていて、３０分走ると、写真のような風景が広がって、山の上に小さな小さな温泉があります。何だか里帰りというより、湯治といった感じの週末でした。昔は毎日こんな景色の中で育って、それが日常だったのに、今は周りに海や緑があるだけで癒されます。それだけ自然に飢えた生活をしているのですね。実家の庭にもこんな大きな蜘蛛の巣がかかっていました。ちょっと写真では分かりずらいかも。。。。蜘蛛の巣を昔割り箸にくるくる巻きつけて、「綿あめ！」なんていいながら遊んでました。野生児だったなぁ。ところで週末母と過ごしてびっくりしたことが一つ。最近腰痛に悩まされている母は腰痛に聞く運動をみのもんたの番組を見て実施しているのです。なんとそれが私が最近学び始めた「ピラテス」と同じ呼吸法だったのです。（母の姿は決して、ヨガとかピラテスには見えないのですが。。。）あなどれない、みのもんた！

  2005年09月12日

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• 一人旅が好きです

  私は一人旅が好きです。いつも、いつもいろんな人に囲まれているからなのか、気を使っていろんな人のスケジュールを調整したり、相手に予定をあわせるのが面倒なのもあって一人旅が好きです。旦那さんは仕事があって、旅行より家にいるのが好きっていう人なので一緒に行ってもらえるのはあきらめています。ぱっと思いついて、すごくタイトなスケジュールでもバッといってしうので中々友達とスケジュールがあいません。もちろん友達と温泉に行ったり、海外にも行きますが、また一人旅は違った雰囲気があります。一人で気楽に海外に行くと、本当にリラックスします。ツアーに一人で参加することもあります。（スペインとかアンコールワットとか）一人部屋は気楽だし、荷物を運んでもらえるのでそれも気楽です。一人旅でさびしいのは食事の時ですね。朝早くから動き回るし、旅行のときは夜９時ぐらいにはベットに入るので本を沢山もっていきます。（実は９月の3連休もフラッと一人であるところに行く計画です）でもどうしても一人では行く勇気がなくて、本当に行きたいところがあります。それは屋久島です。屋久島に一人で行くのは何となく気が引けます。誰か一緒に行きませんか？屋久島行きたい人、是非声掛けてください。また行く予定がすでにある人、一声かけてください。追伸：今行きたいところシチリア、マルタ島、東欧、南アフリカ、チベット。。。。やっぱり後２０年以上働かないと。。。。

  2005年09月07日

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  友達がNYに！

  大学時代の同級生の友人が、今日ご主人の転勤にくっついて、NYに行ってしまいました。大学３年間、ルームシェアしていた友人です。旦那様は大手の商社マンで、旦那様は今度その商社の子会社の社長として、NYに行くとのこと、大出世です。彼女もセレブな生活、あくせく働いている私と違って、とっても優雅です。今でも大親友なのですが、結婚して、６年ぐらいアジアに赴任してたり、中々思うように会えませんでした。ここ数年日本に戻っていたのに、ちょうど私が起業した頃に重なっていて、中々思うように会えませんでした。本当にもっと会ってればよかった。昨日彼女から小包が届きました。素敵なアクセサリーボックスです。大切に使わせていただきます。NYは大好きな街の一つ、今度絶対遊びに行くからね！と約束しました。もしかしたら、日本より頻繁に会ったりして。。。学生時代の友人って、やっぱりいいですね。

  2005年08月20日

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• 鎌倉って近い

  朝早く旦那に起こされて、、、二人で鎌倉に行って来ました！なんだか波の音が聞きたくて、、、癒されました。なんと我が家には車がないので、電車に揺られること１時間、それから江ノ電に乗って海岸を散歩して、極楽寺というなんとも縁起のいいお寺にも行きました。海岸沿いでピザとパスタを食べました。味はまあまあなんですが、こういうところで食べるとなんだかとても美味しく感じるから不思議。ただランチは結構重い課題。旦那の人事の悩みを聞いていました。それからまた鎌倉に戻って、カキ氷食べて帰ってきました。明日も休みだと思うからできることですよね。明日はお墓参りです。。。また早く起こされるんだろうなぁ。

  2005年07月17日

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• 旅での出会い

  母は時差ぼけなのか、昨日はほとんど寝ていたみたい。今日は一緒に都内のサウナに来ている。イタリアでの思い出などを二人で話したりしている。今この日記はサウナから書いている。旅ではいろんな出会いがある。今回はほとんど新婚さんだったと書いたが、一組だけ５０代後半のご夫婦が一緒だった。何かと一緒に行動することに、だんなさんがとっても面白い人で、母のことをいろいろ面倒見てくれた。何でも都内に１０００坪の畑を持っているらしい。母は「１０００坪って何反ですか？」と聞いていた。反で言われないとピンとこないらしい。（笑）何でも息子さんが二人いて、嫁を探しているらしい。さっそくうちには独身の美人な社員がたくさんいるのでＨＰを見るように息子さんに渡してくれと名刺を渡した。どこでも営業体質なのだ。社員はやっぱり一番かわいい。できればいいところにお嫁に行って欲しい。なんだか本当にこんな考え方をすること自体、年をとったなぁと思う。節税対策のために農業をやっているみたいで、出来が農作物は近所に配っているみたいだ。今度もらいに行く約束をする。イタリアはユーロが高くて買い物ができなかったと書いたが、ひとつだけ、イタリアで今ぐんぐん伸びている下着のブランドがあってとっても可愛くて、１万円出せば４つぐらい買えるブランドがある。ローマにもミラノにもカプリ島にもいたるとこに支店がある。デザインがめちゃくちゃかわいい。それを社員のお土産にした。もちろん自分にも沢山買った。真剣にこのブランドを輸入販売したら、ビジネスになるかもと思った。楽天では少し買えるみたいだが、着心地もとってもいい。本当に超おすすめ、これからイタリアに行く人がいたら、是非連絡ください。お教えします。

  2005年05月07日

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• 無事帰ってきました！

  無事、やっと、帰ってきた。長かった～ロンドン経由でローマに入り、ナポリ、ポンペイ、カプリ島、フィレンチェ、トスカーナ地方、ベネチア、ミラノを回る１０日間のツアーだ。２４名の参加者のうち、なんと２０名（１０組）が新婚さんだった。幸せパワーに包まれて、事故も病気もなく、無事帰ってこれた。パソコンは持っていくには持って行ったが、ツアーなだけにあんまりいいホテルではなく（毎日寝に帰るだけだから、いいホテルでなくてもいいけど）そもそもパソコンのジャックもなく日記も更新できずに残念。ただFOMAを持っていたので、メールは全部読めた。母はかなり興奮して、楽しめたようだ。外国人のスチュワートに英語で飲み物は？と聞かれて、「みかんジュース」と堂々と答えたり、ホテルのことは最後まで「旅館」と言っていた。ユーロが高くて（１ユーロ＝１４３円）あんまり買い物は楽しめなかったが、母と二人、本当に楽しかった。私はなんと言っても、カプリ島の「青の洞窟」がよかった。少しでも波が高いと入れないので、２０％の確立らしい。一度で見れるのは本当にラッキー、これも新婚パワーだったと思う。トルコ石のような水の色で、今までに見たことがないほどきれいだった。母はポンペイの遺跡が一番よかったらしい。ガイドさんも非常にプロ意識のある方で、快適だった。最後ミラノで「最後の晩餐」を見たかったが、予約をしていなかったので見れなかった。それだけが心残り。また今度行きたい。今日はたまった仕事をオフィスで片付けている。母は今オフィスのソファーで眠っている。さすがに少し時差ぼけがあるみたいだ。明日から仕事、５末の決算に向けてがんばるぞ～

  2005年05月05日

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• 体にいいこと

  去年は半分ぐらい風邪を引いていた。あれほどあった体力に最近すっかり自信をなくしてしまった。それで今年は毎日３０分以上有酸素運動を何かしようと決心する。まず外苑のスポーツジムに通うことにした。後朝７時から散歩している。少しずつ体力をつけてジョギングできるようになりたい。昨日青山の自宅から引越し先の浜松町まで旦那と一緒に歩いてみた。大体５０分ぐらい。引っ越したら、朝元気な日は歩いて通勤しょう。途中には素敵な散歩道もあった。お昼に帰ってきてから、ばててしまって２時間も昼寝してしまった。体力ないなぁ。。。。体を動かして昼寝をするっていうのもたまにはいいかもしれない。今日はお昼に母親が長崎から上京してきた。最初はあまり旅行は乗り気ではなかった母も、髪を染めて、おしゃれしてきた。楽しみになったみたいでよかった。一緒に近くでカレーを食べた。髪を染めた母は、とっても若く見えた。ちょっと体を壊していたので、元気になって本当によかった。この旅行を楽しんでくれるといいのだけど。。。いつ今度親孝行できるか分からないから、できるうちになんでもやってあげたい。イタリアにはパソコンを持っていくのでどこまでUPできるか分からないが、日記もこまめに更新するつもり。それでは行ってきます。

  2005年04月24日

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• ２５日からイタリアに！

  今年のGWは、少し早めにお休みを取って、４月２５日から１０日間イタリアに母と一緒に行く。母の年齢を考えると、遠い旅行は最後かもしれないと思い、思い切って旅行をプレゼントした。あまり母は気乗りがしていないみたいだが、行ったらきっとたのしい。イタリアはもう１５年ぐらい前に一度行ったきりだ。今回は３都市ぐらいを２連泊で泊まってそれに、青の洞窟もツアーの中に入っているので、楽しみである。友人と行く場合は、ツアーはほとんど使わない。チケットとホテルを予約して、好き勝手に回るのがいい。ただ一人で行くときとか、母と一緒の時はツアーが一番いい。何がいいって、車を探したり、荷物を持ったりしなくていい。それが一番ありがたい。今心配なのは、母の体力が続くかということと、私が１０日間ちゃんと面倒みてあげられるか？ということ。今日スタッフにパソコンは持って行くようにと言われた（涙）今回は海外でもメールができる携帯をもっていくので、それでいいかと思ったのだが、使わなくても持って行けと言われて、分かりましたと返事する。まぁしょうがないか。私だけ遊ばせてもらっているんだから。パソコン持ってると、入国や出国でよく捕まるから面倒なんだよね。

  2005年04月12日

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• 最高の汗蒸幕

  今日は仕事先の社長さんの奥様（日本人）と一緒に５人で、奥様お勧めのサウナに行った。江南にある永東汗蒸幕である、基本料金があかすりとかマッサージ入れて７０００円、それによもぎ蒸しカップピングをプラスして（２つで３０００円）て４時間ほどリラックスする。お勧めだけあって、すばらしかった。これが日本にあったら毎週通ってしまいそうだ。夕食もついていた。髪から足まで全部洗ってもらえる。お風呂の中では転ばないように手を取ってもらって歩いた。子供のころを思い出した。明日はもう一つのエージェントに挨拶に行って、午後には帰る。あっという間の２泊３日である。それにしても風邪がなかなか治らない。会社の取締役に「風邪治して帰ってきて」と言われてしまった。こんだけ動いていたら治るもんも治らないね。月曜日から新しく２人のスタッフが会社に入る。全部で１０人、また新しい風が入って会社も活気づいてくれるだろう。最近スタッフの残業が気になっていた。会社は手が空いている人が少しは必要だ。例えば糸に例えてみると、よく分かる。１００の力でピーンと張った糸は何か力が加わると切れてしまう。８０％ぐらいに垂れた糸のほうがいい。万が一一時期に大きな力が加わっても少々のことでは切れるなんてことはない。

  2005年03月11日

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• やって来ました、韓国

  友達３人と韓国に来た。全員違う会社だが、この２日の休みを取るのに、一人は徹夜している。２人旅行より３人旅行は何となく気が楽だ。私のサバイバル韓国語も割りと通じるので、ご機嫌。ただ泊まったホテルが失敗だった。去年の夏新しく出来た、ウォーカーヒル「W」というホテル。いろんな国にあって有名なので一度泊まってみたかったが、デザイナーホテルである。斬新なデザインだが、何だかラブホテルっぽい。彼と泊まるにはいいかもしれないが、女３人で泊まるホテルではない。早速明日はキャンセルして、ウェスティンを予約する。夜、私の知り合い韓国人２人、ソウルで働いている日本人一人とこちら３人で食事をした。旅行の時、現地で仕事をしてる人と食事をするのは、その国をよく知ることができ楽しい。それに旅行者では絶対いけないようなレストランに連れて行ってもらえる。例えば竹島の問題をどう考えているのか？（あれは日本の領土なのか、韓国の領土なのか）そういう話題をされるとドキッとする。例えば韓国人の日本紹介の本にはこう書いてあるそうである。「日本人が今度家に遊びに来てくださいと言ったら、遊びに行ってはいけません。それはただの挨拶です。○月○日にと具体的に日にちを言われるまでは遊びに行ってはいけません」韓国人は遊びに来てくださいと言われたら、本当に行くのである。例えば友達の家に遊びに言って「おトイレはどこですか？とかおトイレ貸してください」とは言わないそうである。家に上げるということは勝手に冷蔵庫の中をのぞいたり、トイレを借りるのは当たり前。おトイレどこですか？というのは、トイレがどこにあるか分からないぐらい広い家の場合だけ（笑）近くでも遠い国、でも私には少しずつ近くなっている国である。

  2005年03月10日

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• パスポートを買って来る？

  ゴールデンウィークに母とイタリアに行く予定である。母も来年は７０歳になる。長旅は最後になるかもしれない。今まで一緒に海外に行ったこともないし、母も海外は一度だけずっと昔に香港に行ったぐらいだ。パスポートどこで買えばいいのかな？なんていっていたので先が思いやられる。ただ日本からガイドさんが同行するのでその点気が楽である。母はどんな洋服を持っていけばいいのか分からないから、気が重いなんて言っていた。でも行けばきっと楽しいと思う。ツアーではカプリ島で青の洞窟の見学がコースに入っている。私もカプリ島だけは行ったことがないので、楽しみである。ただ２人分の旅費は結構痛い出費なので、旅行まではカードは使わないと心に決めた。

  2005年03月06日

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• ふきのとうの天ぷら

  この週末長崎に帰郷した。最近帰るとかならず行く温泉がある。御湯神指しという山の上の温泉である。温泉というより湯治場という感じ。それから裏山を母と散策した。母の足元にはお正月に私がプレゼントしたナイキのシューズが光っている。シルバーにピンクでナイキのマークが入っている。歩きやすいとよろこんでいるのでよかった。山でふきのとうをたくさんとって天ぷらにした。素朴な味でとっても美味。近頃は誰も食べないのだろうか、そこらへん中にふきのとうが芽を出していた。

  2005年03月05日

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• 帰ってきました！

  昨日の夜遅く帰ってきた。荷物をかたずけながら、好きな韓国ドラマを３時間見てしまった。今朝は早めに会社に来て、マキで仕事をするが、なかなか終らない。みんなも黙々と仕事をしている。一人だけ参加しなかった留守番のスタッフにお土産を渡す。スタッフが増えると社員旅行に行きたがらないスタッフも出てくる。それでも去年は無理やり説得してつれて行ったが、今年も同じスタッフが行きたくないと行ったので、了解した。彼女は一人で木曜日の午後オフィスに残り、仕事をやった。大変だった様子。本当にスタッフの心に火をともすことは難しい。無理強いするより、スタッフが参加したくなるような旅行を考えることにする。来年は２班に分かれて、３泊５日でベトナムに行こうと決心する。旅行に参加しないスタッフは、２日間普通にオフィスで働くことになるので、絶対参加した方がいい。そう思ってもらえるとありがたい。でも本当にみんな社員旅行を楽しんでくれたみたいだ。私はつくずく幸せ者だと思う。

  2005年02月14日

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• 北京のバイタリティー

  今日は午前中に天安門広場に行って、午後前門というところにお茶を買いに行った。ツアーに組み込まれているお茶屋の値段の３分の一ぐらいの値段で美味しいお茶が買える。お勧めは「天福名茶」という町の御茶屋さんだ。オフィス用やお土産用にジャスミン茶とウーロン茶を買う。ウーロン茶は新茶でグリーンティーのような色で、茶葉は花のような甘い香りがする。北京では休憩所でよくお茶のサービスを受けるが、ただより高いものはない。必ず何か買うようにしつこく進められる。そのパワーは見習うべきかもしれない。でもやっぱり買い物の醍醐味は市場で、値切りながら買うことだ。相手は日本人だから吹っかけてやれと高く言ってくる。私は値切るのがうまい。今日は社員の買い物を私が一手に値ぎった。まず相手の言っている値段の３分の一の値段だったら買うという。相手は「そんなの絶対無理」といって少し値段を下げてくる。そいてこっちも少しだけ譲歩する。相手があまり下げないときは「じゃあいらない」といっていったん歩き出す振りをする。そうすると半額以下に絶対落としてくる。その交渉が面白い。夜は広東料理の名店に行った。今日も北京在住の中国人の通訳さんとその会社の日本人の女性社長、たまたま旧正月で帰国していた、日本在住の中国人通訳さんを夕食に招待した。とても楽しいひと時だった。二人の中国人は、同時通訳者で、当たり前だが日本語がうまい。名前を聞かないと日本人と勘違いするぐらいだ。北京は日本より離婚率が高い（２組に１組は離婚するらしい）という話題で、日本では女性だけ離婚後６ヶ月は再婚できないという話をしたところ、中国ではそのような制限はないらしい。「女性差別は中国にはないですね。毛沢東のおかげです」と言った。そういう何気ない台詞に文化の違いを感じるのである。

  2005年02月12日

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• 万里の長城制覇！

  行ってきました。万里の長城！どこから見てもスノーマンといういでたちで厚着で臨んだのだが、寒かった。気温も－だけど、風が強いので体感温度が低い。それでも中国はスケールがデカイ。２千年前にこんなものを作ったのもすごい。去年の１０月に北京に来た時は、仕事だけでほとんど観光はしていなかったので、また中国に対して違ったイメージを持った。ある中国語の通訳さんの「１００人いれば１００通りの中国がある」との言葉納得してしまう。午後は胡同（フートン）という昔ながらの街並みの町を見学する。そして夕食は北京ダック。創業１００年という北京ダックの店に行く。旧正月のせいか、店のロビーは人であふれかえっていた。ガイドさんに「このお店の社長はお金持ちですか？」とたずねたことろ、「この店は国営です。はやっている店はすべて国営です。それが中国です」と言われて思わず納得。北京ダックの店で、中国の翻訳エージェントの人をご招待した。いつも翻訳を頼んでいる頼もしいパートナーである。いつもメールだけの人だったが、女性で１７８センチ、とても背が高いので驚いた。彼女の住んでいるマンションは１７０ヘーベーで、住み込みの家政婦さんがいるらしい。人件費の安い中国ならではだと思うが、（１ヶ月住み込みで６００元、１万円しないのである）働く女性にとって北京は恵まれている。その後みんなで「天河良子」というフットマッサージ店に行った。９０分で１３８元、本当に安いだけじゃなく最高に気持ちいい。毎回通っていたら受付の人に顔を覚えてもらった。ヘロヘロになってホテルに戻る。明日は９：００から天安門、午後は自由時間なので中国茶を買いにいく予定。社員みんなで集まる部屋が必要かと思い、私だけスイートに泊まっている。でもみんなヘロヘロで自分の部屋に直行してしまう。明日は北京最後の夜なので、みんなで集まってお酒でも飲みながら盛り上がろう。今日はお休みなさい。

  2005年02月11日

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• 社員旅行で北京に！

  来週社員旅行で北京に行く。毎月みんなで少しずつ積み立てて、会社で少し援助して年に一度みんなで旅行する。最初の年が山形（とても櫻がきれいだった）の温泉、次が台湾、去年が韓国、そして今年が北京である。３連休を狙っていくので、つい寒い季節になってしまう。北京在住の通訳者、翻訳者ともディナーの約束をしているので、楽しみだ。ただ今北京は－１０度以下の日が続いているそうだ。どんな寒さなのかちょっと想像しずらい。昔２月に韓国に行った時、焼肉屋さんの庭の滝が凍っていたことがあって、ああいう寒さなのかな？と思う。私はその土地、その土地で、本当に美味しいものを見つける才能（？）がある。食べることに関しては、仕事と同じぐらい真剣になる。北京に去年行った時も、事前に色々調べて、「明園」　というレストランに行った。どう書くのか忘れたが、そこで「坊主が驚いて飛び上がるスープ」というのを飲んだ。これが今まで味わったことがない味でとても美味しい。坊主もその匂いを嗅いだだけで、飛び上がってのぞき見するほど美味しいという意味らしい。ただ今回はちょうど北京は旧正月なので、閉まっているお店も多い。さっき六本木ヒルズにも支店がある「レイ家菜」北京本店に電話したら、お休みだと断られてしまった。六本木ヒルズ店は一日３組の客しか取らないというこで、話題になったことがある。ヒルズのお店には高くて行けないので、本当に残念である。

  2005年02月03日

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• 御湯神指し

  最近２，３ヶ月に一度長崎に帰省しています。その時必ず母と行く温泉があります。飯盛町にある御湯神指しという温泉です。韓国サウナのように石でできたハンジュンマクというドームがあって、その真ん中では松の木が松明のように炎を上げています。その周りに藁をかぶって横になるのですが（火の粉がかからないように）１０分間×３回入ります。＋８００円でヨモギ蒸しもできます。これが癖になる程気持ちいいのです。最近では東京や関西から治療のために近くに泊まって入る人もいるそうです。体を芯から温めるのがいいのでしょうか？１３：００になると近くの農家の方が無農薬野菜を売りに来ます。なんでも野菜は１００円です。露天風呂もありますので、本当に一日のんびりできます。夜は小浜というところにカキを食べに行きました。ちょうど季節だということもあり、カキ小屋というこころがいっぱいあって、カキをバケツで買って、その場で自分達で焼いて食べます。一人１０００円でお腹いっぱいになります。すっかりリフレッシュした週末でした。

  2005年01月24日

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