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通訳コーディネート達人のページ

[旅行] カテゴリの記事

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芸術のパリ

パリでは、Louvre, Orsay、Orangerieの３大美術館を制覇するというとても忙しいスケジュールでした。セーヌ川右岸に位置するルーブル美術館では、モナリザ、民衆を導く自由の女神、ナポレオンの戴冠（ジョセフィーヌ奇麗でした。この王冠はショーメーが作ったそうです）などなど、名画がこれでもかって感じでした。オルセー美術館のミレーの「晩鐘」思わず足を止めて祈ってしまいました。ルノアールのムーランドラギャレット、ゴッホの自画像などなど、いったい一枚いくらするの！！！！って感じです。今回特に印象に残ったのは、初めて訪れたオランジュリー美術館（オレンジという意味で、オレンジ温室だったらしい）小さな美術館なんですが、ここに「睡蓮の間」というのがあって、自然光に包まれた部屋の中で360度、クロード・モネの睡蓮に囲まれました。感動！直島でも見たけど、「睡蓮」好きです。後シテ島のノートルダム大聖堂のバラ窓も圧巻でした。シテ島にはたくさんかわいいお店があって、散歩するのに楽しいです。息を切らしながら登ったモンマルトルの丘。サクレクール寺院で、キャンドルに火を点して、両親の健康をお祈りしました。今回とても行きたかったけど、時間がなくて行けなかったところ。それはパリから360k離れたモンサンミシェル次回是非リベンジしたい。それにしてもヨーロッパから帰った後は、本当に体がきつい。信じたくないけど、ちょっと熱っぽい。きっと気のせいだ。。。。。と、思いたい。それにしてもパリは３年ぶり。３年前のブログを読むと、帰ったその週末に直島に旅行してるんですね。どんだけ元気なんだか、アスカタ！ちょっと体力落ちたかな？来週もスケジュールびっしりなので、週末はおとなしくしています。

2008年10月04日

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成田ラウンジ

今成田のＪＡＬラウンジです。ファックス待ちの間にブログ書いてます。いつもギリギリセーフです。ふぅ。何だか荷造りうまくいかなくて、すでにスーツケースがパンパンの状態で、お買い物はできない感じです。そのほうがいいかも。それでは元気に行ってきまーす。

2008年09月23日

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新卒採用

2010年から新卒採用を本格的にスタートするにあたって、３社のサイトお営業マンと会っています。今日R社の営業マンに会った。かなり有力候補だったが、他媒体の悪口を言うのがどうしても許せない。やってはならない営業の見本だと思った。今年の10月からスタートするので、８月中にどのサイトにするか決めなければならない。知人の新卒を積極的に採用している社長に相談する。その人は採用コンサルを雇っているらしい。どちらにしても、アスタカ一人での対応は物理的には無理なので、リクルートチームを作るようにアドバイスされる。何でそんなに時間がかかるのか、なぜ一人では対応できないのか経験ないだけに、ピンとこない。ただ中途採用とは全く違うらしい。社長の仕事は。いかに優秀な人材を確保するか！その一言につきますね。かなりの投資になるので、慎重にやっていきたい。

2008年08月06日

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バリ島、アクティビティー編

15年ぐらい前にバリ島に行った時、ケチャダンスを見ました。あまりに強烈で、その日の夜ホテルで金縛りになり、枕がバリ人の男性の背中になったという何とも不思議な体験をしました。それほど強烈な印象のケチャダンス！ウルワツ寺院という、丘の上の寺院に観に行きました。猿がいっぱいて、歩いている人の眼鏡をとったりしていたずらします。ちょうど日没時刻頃、ケチャダンスが始まりました。神秘的な踊りにあっという間に引き込まれました。そして、印象に残ったのはジャワ島のジョグジャカルタの仏教寺院、ボロブドゥール寺院。ガイドさんが片言の日本語でガイドしてくれました。（英語は全然話せませんでした）「お客様、ここがベストフレンドです」「それを言うなら、ベストポジションでしょう」と言いながら、撮った写真がこれ！ここは仏教の三界をあらわしていて、下から、人間のいる欲界、その上は神と人間が触れあう世界である色界、さらに、その上部が神のいる無色界だそうです。そして菩薩の一生が壁面に彫られています（菩薩が生まれた時に、７歩歩いて７つの蓮の花が咲いたなど）。階段を登りながら、神に近づいているような感じです。無の世界には、大きな釣り鐘のようなものがあり、中に仏像が入っています。その中の一つに「幸福を招く仏像」があり、釣り鐘の中に手を入れて仏像の足の裏を触りながら願い事をすると、何でも願いが叶うそうです。アスタカは、会社の発展と、アスタカの人生の目標達成、そして全社員の幸せを祈りました。午後にヒンズー教のプラバナン寺院に行きました。ヒンズー教は３つの神様を信仰しているそうです。破壊の神、創造の神、守る神、この３つの神の仏像と、その神様達の乗り物が祭られています。地震で破壊されて立ち入り禁止になっていました。おまけ！これ何だと思います？答え！イランイランの実だそうです。本当にイランイランの匂いがしました！

2008年05月10日

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バリ島ホテル編

無事帰国＆午後からは夜まで仕事、我ながら元気です。旅行記録として、今回はホテル編、アクティビティー編、お買い物編、食事編でまとめてみます。☆ホテル編今回泊まったのは、リッツカールトンバリホテルに着くとフラワーバスでお出迎えです。プライベートビーチもあって、日が沈んだ直後はこんな感じ。雰囲気もサービスも大満足。お部屋も一番安い部屋を予約していたのですが、ワンランク上にアップグレードしてもらいました。その他にも、いくつか素敵なホテルにランチやディナーに行きました。ウブドに行った時にランチした、アマンダリリッツとは違って閑散としてたけど、そこがまたアマンのいい所なんですね。宿泊客はほとんど日本人だと言ってました。バドラーに頼んでお部屋の中も見せてもらいました。そして、ケチャダンスの後に立ち寄ったのが、ブルガリホテル。夜だったので外の景色は見れませんでしたが、きっと最高に奇麗なロケーションだと思います。最後に感動したのが、ジョグジャカルタのアマンジオ。アマンジオは一度泊まってみたいと思いました。ジョグジャカルタそんなに広くないので、１泊２日で充分見て回れると思います。リッツカールトンは、大型ホテルだけにリーズナブルな値段設定です。

2008年05月09日

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よく忘れる荷物

荷作りをいていて、よく忘れるもの。電動歯ブラシ（これは当日朝まで使っているので）デジカメ（ギリギリまで充電しているので）睡眠導入剤（小さすぎて。。。。でも夜のフライトには欠かせない）パスポートとかチケットとか、携帯、パソコン、クレジットカードは忘れないですね。ところでメンテナンスに出している時計が戻ってきました。ベルトもブルーに変えてもらって、新品同様です。この時計、会社１周年記念の時、ほんとうに無理して買いました。これだけ仕事したからいいよね～って自分で自分を納得させて。それからベルトを黒→ピンク→黒→ブルーと変えて使っています。ベルトが濡れると染みになるので、雨の日は使いません。初めて電池が切れたので、メンテナンスも含めて全部部品を磨いてもらいました。（本当は2年に1回ぐらいやるのがいいらしい）一生大切にたいです。もちろん旅行には持っていかないです。ーーーーーーーーー夜声（よごえ）はっちょう　続き道彦は中庭の柿の木の下にいた。きっと今頃、猛が富子に道彦の面倒をしばらく見て欲しいと頼んでいるだろう。富子はきっと嫌みの一言、二言言っているに違いない。明日の朝になれば猛は道彦をここに置いて、長崎に帰る。母の咲恵に説得されてここまで来たけど、納得している訳ではなかった。でも10才の子供に何ができるだろう。納得するとか、しないとか、それは大人の言えることだ。朝工場に向かう咲恵が、道彦を抱きしめた。「すぐに迎えに来るけんね」「うん」「おばあちゃんの言うことば、ようきかんばよ」「うん」体には、まだ母のぬくもりが残っていた。柿の木のてっぺんから夕陽が沈んでいく。まるで大きな柿がぶら下がっているように見えた。「道彦、何ばしよっと。夕飯食べんね」節子が道彦を呼ぶ声がした。

2008年05月03日

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パッキングの途中で！

明日のフライトが夕方なのをいいことに、荷物作り全然やってませんでした。荷物多すぎ。５泊なのに、サマードレス５着、スカート２着、ノースリーブ３着、カーディガン３着。それにサンダル２足、クラッチバック３個。アホだなぁ。やっぱり減らそう。明日は夜中テンパザール空港に着くので、ホテルにお迎えの車頼みました。やっぱり安全第一だよね。ーーーーーーーーーーーーーー夜声（よごえ）はっちょう　続き島原方面に伸びている道を小野に入ると、すぐ右手に宗方神社がある。そこまで来ると宗方の実家はすぐそこだ。道彦の足取りは、急に重くなった。宗方の実家に続く道の横を、所々石橋が掛かっている小さな川が流れていた。橋桁を支える支柱の部分が、両方の土手の中に差し込まれて突き出した部分で橋桁部分を支えている。辛うじて刎（はね）橋の特徴を残した石橋である。その石橋の一つを渡って石畳を少し登ると、実家の中庭にある大きな柿の木が見えてきた。裏庭は竹やぶになっていた。石畳に響く杖の音を聞いて、玄関を掃除していた近重節子が顔を上げた。「義兄さん」「お久しぶりです」「よう、きんさったね。ちょっと待っとって」節子はほうきを土間に立てかけて、家の奥に向かって声を張り上げた。「お母さん、猛さんと道彦君、こらしたよ」奥から白い割烹着を着た富子が出てきた。「遅かったね。もうじいちゃんは待ちきらんで、夕飯食べてしまわしたよ」道彦は富子の視線を避けるように、猛の後ろに隠れた。祖母は挨拶もできない甘えた道彦の態度に眉をひそめた。

2008年05月02日

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ソウルでの週末

約１年ぶりにソウルに行ってきました。もう空港に降り立つと、実家に帰ってきたような懐かしさです。今回は、ウェスティンホテルを予約しました。１時間遅れで到着したUさんと、ロッテホテルで待ち合わせ。今回ご一緒したUさんは本を数冊も書いている有名なファイナンシャルプランナーです。今回の旅行の間にFXのことなんて教えていただきました。二人で合流して最初に向かったのは、東大門！まずこんな屋台で、少し腹ごしらえをしました。昼間っから焼酎を飲んでいる韓国人のおじさんが、アスタカに声を掛けてきました。「あんたたち、アメリカから来たの？」アスタカ「日本から来ましたよ」おじさん「韓国人じゃないって思ったから」？？？？韓国人以外は全部アメリカ人なのか？まず、東大門の裏の裏、クァンヒ市場の２階、191番の一宇社というムートンのお店です。ここのコートが一番センスがいいという情報を事前に友達から入手していました。アスタカは毛皮や革は着ないのですが、Uさんが素敵なムートンのコートを買いました。愛想のいい素敵なおばちゃんです。それから、東大門の裏の裏、ディープなお店にも行きました。書きたいけど、人格疑われそうなので辞めときます。世の中いろんな世界があって、だから楽しいです。とにかく韓国は小物がとーてもかわいくて、安いんです。Uさんはアスタカの絶妙な値切りのセンスにびっくりしてたけど。こんな髪留めや、こんなものをゲットしました。これはブレスレットなんですが、バックのチャームにしようと思っています。何を食べたかは明日また書きます。どーでもいいことですが、今日の帰りのフライト、夜21：30に飛行機が羽田にランディングして、１時間5分後には家にいました。入国審査受けて、荷物もちゃんと受け取って、携帯電話返して、国際ターミナルから国内ターミナルにバスで移動して、モノレールに乗って、それも全部合わせて１時間5分はすごいです。たぶんアスタカの新記録です。荷物をもしも預けなかったら１時間のタイムは切れたかも。でも最近機内に液体は持ち込めないので、荷物は預けるようにしています。すみません。どーでもいいことで！

2008年02月17日

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行ってきまーす。

うさ吉もコロボックルもプレゼント交換に参加したいみたいです。これから長崎帰りマース。週末は親孝行です。

2007年12月14日

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スーツケースでは持ち帰れない思い出

旅にはスーツケースでは持ち帰れないデジカメにも収められない最高の思い出がある。だから旅が大好き。ねぇアスタカさん、来年だけど、3月までに休み取れる？とある航空会社に勤める友人から声を掛けられた。なんで？と聞き返すとボルドーに行かない？ええ！ボルドー？何でもキャンペーンで、パリまでの航空運賃がとても安くなるそうだ。それって国内チケットより安い。ボルドーのあるワイナリーで、素晴らしいスパがあるらしい。とーても自然に囲まれているところで、孔雀が部屋に入ってきたり、何だか視線を感じるなぁと思ったら、じーと白鳥が部屋を覗き込んでいるらしい。フランスはパリより田舎のほうがいい。行きたいなぁ。行けるかな？そんな夢を見ながら、今仕事がんばっています。

2007年11月29日

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久々のNY

ボストンからフライトで５０分ぐらい、NYのラガーディア空港に降り立ちました。ラガーディアは初め。なるべく考えないようにしてたけど、9.11の飛行機は全部ボストンのローガン空港から飛び立ったんですよね。確か。２月に来たから、８ヶ月ぶり、今回は１泊だけです。泊まったのは、ブロードウェイのすぐ近く、一件だけ仕事して、夕方からフリータイムに！ブロードウェイやオペラも観たいけど、今回は我慢、我慢。５番街まですぐなので１時間ぐらいブラブラ散歩して、夜はNYに住む友人と食事しました。彼女が今NYでも話題のスポット、ブルックリン橋のすぐ近く、リバーカフェに行きました。ため息が出るような、マンハッタンのこんな夜景を見ながら美味しい料理と、懐かしい話に盛り上がりました。ブルックリン橋を形どったデザート、甘すぎて食べれませんでした。友達は甘いケーキに慣れてしまって、日本のケーキじゃもの足りないそうです。このレストランはロケーションも料理も最高に美味しいので、お勧めです。行く時は必ず予約してくださいね。今回機内持ち込みしたバックは、昔ラスベガスに行った時に持っていたバックです。なぜかアメリカ人に人気があって、何人もの人に「かわいい～」と言われたバックです。今回も「ほら、あのバック見て。かわいいねぇ～」と３回ぐらい指さされました。いい気になって荷物を詰め込んでいたら、頑丈な絶対に壊れないバックなのに、破れてしまった。ううう、また修理行きです。ところで、今回はアップグレードでCクラスのキャンセル待ちだったのですが、行きは結局駄目でエコノミー、帰りも２１人待ちと言われて諦めていたのですが、アップグレードされていました。アメリカ便でCクラスは初めての体験。何だかはしゃいでしまって、何度も椅子の角度を変えたりして遊びました。機内食も豪華！シャンパンと前菜が出てきたり、サラダも新鮮で美味しい。パンもほかほかでした。こんなデザートまでたっぷり７時間眠って、朝食はこんな感じ。あまりに快適で、ずっと乗っていたいぐらいでした。でもやっぱり家が一番いいですね。

2007年11月08日

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ボストンの風景

４泊６日の旅から帰ってきました。長いようで、あっという間でした。ホテルの近くはボストンマラソンのゴールがあるところです。触発されて朝こんなところを走ったり（向こう岸はあの有名なマサチューセッツ工科大学、通称MITです）夕方こんなところを走ったり、あまりの美しい景色に思わずシャッターを押しました。お土産を頼まれて、レッドソックスの球場にも行ってきました。Fenway parkです。そしてこちらがボストンカレッジ広くて、奇麗で、ほーんとにいいところでした。チームのみんなや教授とお食事しました。最終発表に向けて頑張ってください。アスタカも精一杯協力します。

2007年11月07日

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ボストンへ

明日からレッドソックスの全米優勝で盛り上がっているボストンに行ってきます。今アスタカの会社のビジネスモデルが、Boston CollegeのMBAコースのケーススタディーになっています。由緒ある大学のケーススタディになるなんて、夢のようで本当に光栄です。チームの学生たちがアスタカの会社の将来の戦略を色々考えて数ヶ月でレポートにまとめます。メールや電話で何度が打ち合わせをしましたが、中間発表では高い評価をもらえたと報告がありました。教授にも会いたいし、チームのみんなにも一度どうしても会いたいので、明日から行ってきます。ボストンは初めてです。秋のボストンは紅葉で素敵だとかハーバード大学やMITも見て来よう。帰りにはNYに一泊だけ、仕事のアポイントをこなします。NY郊外に住んでいる大学の友人とも久々に会う予定です。大学と言えば日本のある名誉ある大学から、ある翻訳の依頼を受けました！！！！！本当にやりたい仕事だったので、アスタカ「絶対がんばって！」とものすごーくプレシャーをかけていて、「ねぇあれどうなった？」と時々うるさいぐらいに聞いていて、「こう提案しよう」とか「あーしよう」とかみんなで話し合って、というか、アスタカ一人テンションが上がっていて、翻訳のトライアルも受けて、まだかな？まだかな？と待つこと。。。。３ヶ月。。。。本日受注に繋がりました。翻訳部ものすごーくがんばってくれました。ありがとう！次から次へと変化していく会社、登り坂の時あれば、下り坂の時もある金儲けの熱狂の中に身を投じるのではなく、質の高いサービスを提供できる会社でありたい。今日読んだ本にこんなこと書いてありました。お金を目的にしてはならない。お金は車のガソリンのようなものなのです。充実した人生がガソリンスタンドへの旅であるはずがありません！この本とても面白そうです。この本の話はまた次回！

2007年11月02日

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ホワイトアウト

２日前に急に決まって、ホワイトアウトの舞台、黒部ダムに行ってきました。いや、遠いです。長野まで朝始発の新幹線で、そこからトローリーバスやケーブルカーを何回か乗り継いでやっと、やっと着きました。迫力の放水です。さらに2300メートルぐらい登ると、こんな風景が見えてきます。（不思議な雲ですよね）もっと先まで登りたかったのに、人でごった返していて、待ち時間も長く、途中までしか行けなくて、黒部アルペンルートのトレッキングは時間切れでできませんでした。泊まったホテルは「くろよんロイヤルホテル」、吉兆のディナーが付いていました。露天風呂も最高で、お肌ツルツルです。日曜日はあいにく朝から雨、それにアスタカは不覚にも風邪を引いてしまったこともあり、トレッキングはまた次回ということで、車で白馬に行きました。偶然見つけたマダムユキモクというレストランで、ピリ辛トマトのスパゲッティーとリンゴのデザートを食べました。美味しそうなレストランを探す嗅覚が残っているうちは、体調悪くても、まだまだ大丈夫です。それからまた白馬の露天風呂に行って、長野に移動して、善光寺でお参りしてきました。引いたおみくじは、「吉」商売繁盛らしいです。ホッ！駆け足で、体調も崩してしまったけど、自然に触れた楽しい２日間でした。今度は富山県側から、宇奈月温泉に泊まって今度こそ黒部アルペンルートをトレッキングしたいと思います。

2007年10月08日

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アスタカの才能！

どちらかというと、ドンくさくて要領も悪いほうなんですが、アスタカには一つだけ、とっても才能のあることがあります。それはこの人のこと、好きだな～と思う人ととーても仲良くなれる才能です。今回も研さんととっても仲良しになりました。最終日の19日は研さんの5日ぶりの休日ということで、1日島内をプライベートで案内してくれました。最初に言ったのは、湯泊温泉！海にせり出した露天風呂です。気持ちよかった！それから研さんのお友達の屋久島焼きのお店に案内してもらいました。屋久島の土と珊瑚を入れて焼いてあるそうです。とても素朴で、それいて上品なデザインでした。アスタカはマグカップを購入しました。それからランチは研さんにご馳走していただきました。刺身定食、すごいボリュームですよね。結局全部食べられませんでした。（夕食も食べられないぐらいお腹一杯に！）最後は近くの海で流木を拾いました。屋久杉は世界遺産なので拾ったりすると窃盗になるのですが、海に流れ着いた流木はとってもいいんです。そんな時、突然大粒の雨が一滴研さん「スコールが来るから早く逃げろ」アスタカ、一生懸命逃げました。でも車の鍵がなくて、避難できない。ふっと振り向くと、Ｎ社長がゆっくり歩いて戻ってきます。結局アスタカも車のドアの前で下着までぐしょぬれにやっと戻ってきたＮ社長、手には流木を握り締めていました。Ｎ社長「ねぇこれって屋久杉かな？」アスタカ＆研さん「。。。。。」一瞬アスタカは彼女に殺意を覚えました。彼女は何があっても動じないんですね。ということで、楽しかった3日間もあっという間に終わりました。次は3月末の新緑の頃、今度は宮之浦岳に行きたいと思っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーやっとのことで家に帰ると雛が一匹孵化していました。そのレポートはまた明日！

2007年09月19日

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感動の巨樹に再会

小説「浮雲」の中で作者の林芙美子はこう表現しています。「はぁ、１ヶ月、ほとんど雨ですなぁ。　屋久島は月のうち、　35日は雨というぐらいですからねぇ」そう、屋久島では何度も雨に打たれました。その度に心が洗われ浄化されるような気がします。体中にエネルギーが充満して、大自然の中で自分も夢を生み、育もうと、そう感じます。屋久杉にすっかり魅せられしまったアスタカ達、２度目の縄文杉挑戦です。ガイドは去年と同じ大好きな研さん。年間180回、1000人の観光客を縄文杉までガイドしているのにアスタカのことはすごーくよく覚えていました。極度の高所恐怖症だったからでしょうか？「いや、アスタカさんは個性的だから、その個性いつまでも大事にしたほうがいいよ。そのままでいいよ～」って言われました？？？縄文杉まで往復22キロを10時間で歩きます。楽だという人は一人もいない。でもこんな風景に抱かれて、こんな巨木に出合えるなら、数日筋肉痛に苦しめられてもいいと思う。手すりのない吊り橋を渡ってもいいと思う。下りの急な坂でも、「自分は出来る。大丈夫、怖くない」と呪文のように唱えながら、一歩、一歩降りてきました。見上げた瞬間、太古の息吹を感じる縄文杉に圧倒される。吊り橋も克服して、帰りは一人で渡れました。自分の可能性をもっと信じよう。最後はみんなでガッツポーズ！夜は研さんに地元のお店に連れて行ってもらいました。楽しい夜、屋久島のいろんな話を聞きました。それにしてもアスタカは、昔からたくましいスポーツマンタイプの男性が好きなんです。人は自分にないものを求めてしまうんでようね。

2007年09月18日

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勝手な行動は命取り

沢登り初挑戦のこの日、不安で胸が一杯でした。登ったのは屋久島の世界遺産に指定されている地区にある川です。屋久島の20％ぐらいが世界遺産に指定されています。このように海岸線からすぐに森が広がっているというところが素晴らしいんです。まずこのような足袋を装着します。そして林道の中を下って、川下から川上に水の中を進みます。自然の美しさに圧倒されながら、水の勢いにびっくりしながら、一歩、一歩進みます。屋久島野外活動総合センターのガイドのOさんは、ポーカーフェイスだけど、素敵な人でした。（Oさんのブログにはしゃいでいるアスタカの写真がアップされています。。。汗）Oさんがちょっと目を離した隙に、せっかちなアスタカは勝手に先に進んでしまって、都中で登ることも出来ないし、降りることもできなくなって石にしがみついてしまいました。０さん「そこは滑って危険だから、動かないで！」あっという間にOさんがアスタカの上に回って命綱を差し出してくれました。Oさん「これにつかまって、左に動いて」その瞬間に足を滑らせて宙ぶらりんに！やっとの思いで足を滝の上にかけて、引き上げてもらいました。本当にすみませんでした！勝手な行動は本当に命取りです。あの時はびっくりして、謝るのも忘れてしまいました。Oさん鬼の形相で助けてくれたそうですが（N社長談）その後も冷静でした。その後他の人が右指を脱臼するというハプニングがありましたが、滝に打たれたり、自然のジャグジーでみんなではしゃいだり、とてもこのブログにはアップできないけど、後で写真を見て爆笑しました。Oさんは小さな虫を葉っぱ助けていました。本当に力強いのに、小さな命も大切にする男性って素敵ですね。最後の難関は５メータぐらいの滝の横を登るというもの。最初にOさんが楽々と登っていきます。（本当にかっこいいです！）アスタカは、絶対無理だと思ったので下で見学しました。N社長は最初悩んでいましたが、結局挑戦！N社長の滝登り！途中で力つきてちょっとだけ引っ張ってもらっていましたが、最後は成功しました。さすがですね！帰りにみんなで立ち寄った露天風呂から虹が見えました。屋久島は夜になると、本当に星が手に届く程輝きだします。Oさんに夏の大三角形の星を教えてもらいました。自然や星に詳しくて、命の恩人のOさん、このご恩は一生忘れません！

2007年09月17日

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帰国日の過ごし方

朝の7時に成田に無事到着、機内では睡眠薬を飲んでいたこともありぐっすり。1時間だけ家に立ち寄って洗濯をして、11過ぎにオフィスに到着。仕事をしていたら、西村社長からメールが。。。。。「今日の夜、オフィスで勉強会をやるので参加しませんか？」というお誘いのメールが。さすがのアスタカも帰国日の夜は空いてるだろうと思って誘ってくれたそうです。確かに空いてたので、駆けつけました。勉強会はとても面白かったです。その後二人で麻布のピッコログランデに遅い夕食を食べに行きました。彼女はアスタカがアンソニーロビンスのセミナーに行くというのを聞いてひそかに本を読破していたみたいです。会社のスタッフにはあんまり話を聞いてもらえなかったので、水を得た魚のように、話をしました（笑）やっぱり起業して、それも成功している人は違いますね。Whats are you going to focus on?

2007年09月05日

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ビンタン島の休日

日曜日は日帰りでリゾート地、ビンタン島に行ってきました。シンガポールからフェリー乗り場に朝８時に集合して、フェリーで45分。ビンタン島はインドネシア領なので、出国手続きも必要です。時差も１時間（日本とは２時間）あります。VISAは10ドルでした。最初に小さな船でマングローブの森を探検しました。蛇が枝に絡まって昼寝していました。途中でスコールのような大雨が降って、ビショビショ！忘れられない経験になりました。その後アンサンリゾート＆スパというホテルに行きました。そこでランチを食べて90分のフュージョンセラピーを受けました。あまりの気持ちよさに途中で寝てしまいました。マッサージが終わったら、ジンジャーティーが出てきました。白いジンジャーティーは初めてでした。その後海で遊びました。あいにくの曇り空、残念ながら真っ青な海は見られませんでした。るりちゃんが熱心に砂を掘っていると思ったら、アスタカ「これ、何？」るりちゃん「砂の城」アスタカ「。。絶句」プライベートビーチでまるで宿泊客のように振る舞ってました。（笑）あっという間にディナータイム。アスタカは事前に情報を仕入れていた、ケロンレストランに行きたくてタクシーを呼びました。運転手は片言の英語で、そんなレストランより、オレオレレストランがいい。ショッピングモールもあるし、としつこく勧めます。アスタカは絶対ケロンレストランに行くと譲りませんでした。運転手「何で？」アスタカ「何でって行きたいから」運転手「でもオレオレレストランはショッピングモールもあるよ」アスタカ「でも私はケロンレストランに行きたいの！！！OK？」るりちゃんも、あれだけ言われたら普通はオレオレに行くよね～ってあきれてました。でも正解！ケロンレストランは水上レストランです。味も美味しいし、安い！イカの炒め物地元でしか食べられない、ゴンゴンという貝日が落ちると、辺りは幻想的なムードに！帰りたくなーい、思わずそう叫んでしまいした。今回の旅の目的は明日のセミナーのはずなのに、心を白い砂浜に残したまま、また面倒くさい出国手続きをしてシンガポールに戻りました。

2007年09月03日

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憧れのラッフルズホテル

土曜日の夜中にシンガポールのホテルに着きました。想像していたより、涼しくて、施設はどこもガンガン冷房が効いててかえって寒い程でした。日曜日は夕方まで自由だったので、朝からジムで５キロ走ったら、本気でばててしまってプールで昼寝。うつらうつらして、気持ちよかったです。ゆっくりジャグジーに入って現地に住んでいる翻訳者に会いに、ラッフルズホテルへ確か前に来たのは10年以上前、いつか泊まってみたいホテルの一つです。そして二人で、ラッフルズの2階にあるlong barへもちろんオーダーしたのは、シンガポールスリングです。テーブルには山盛りのピーナッツが置いてあって、床はピーナッツの殻が山盛り落ちています。それにしてもシンガポールは広さが東京23区ぐらい。埼玉と表参道がごっちゃになったような街だそうです。いろんな話をして、たった一杯のカクテルでいい気分になってしまいました。夕食はホテルの近くのフードコートのチキンライス。シンガポールの名物らしいのです。3SD(240円ぐらい）でしたが、とても美味しかったです。

2007年09月02日

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行ってきま～す

すっかり早起きになってしまったｱｽﾀｶ｡夜どうしても起きてられなくて､昨日も10時に寝てしまいました｡ﾔﾝﾏﾏﾐﾙはがんばって卵を暖めているようですが､まだ孵化する様子はないようです｡大体何日ぐらいで孵化するのでしょうか？もしも生まれたら､きっと餌とかやるのも手伝わないとだから､しばらくは毎日お昼にも家に帰らないとならないかも｡生まれると言えば､ぐっちゃんのﾊｰﾌﾞﾏﾙｼｪの有楽町第二号店が生まれるそうだ｡ぐっちゃん！おめでとう｡彼女の一歩､一歩確実に前に進む姿には､いつも感心させられます｡これからパッキングして､少しｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞもして夕方ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙに飛び立ちます｡現地の通訳者にも会うし1日だけ全くﾌﾘｰの日があるので､日帰りでﾋﾞﾝﾀﾝ島に渡って､こんなﾎﾃﾙでｽﾊﾟだけ受けようと思っています｡（ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙから船で45分､ｲﾝﾄﾞﾈｼｱらしい）ｸﾘﾝﾄﾝよりも高い講演料を取るｱﾝｿﾆｰﾛﾋﾞﾝｽのｾﾐﾅｰ（ということは1回のｾﾐﾅｰに5千万円以上）を受けてどれだけ感化されてくるか？！ｱｽﾀｶは影響されやすいので､社員は怖がっていますけど､ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟして､ﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟして､ｲﾝｽﾊﾟｲﾔｰされて､帰ってきます｡9月はﾊｰﾄﾞなｽｹｼﾞｭｰﾙなので元気一杯ｴﾈﾙｷﾞｰをもらってきます｡

2007年09月01日

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抱腹絶倒パワースポット巡り２

ランチに向かうバスの中でも、しんちゃんはずっとハイテンション。「しんちゃん、ガイドの仕事20年やってるよ。20年やってるよ。もう２ヶ月ずっと休みなし。２ヶ月毎日外に出てるよ。ハッ。香港家賃高いから、家賃！家賃！家賃！家賃のことばっかり考えてルヨ。ハッ。だからしんちゃん仕事してるよ」でもしんちゃんの肌は白くて、皺もない。「しんちゃん、毎日外出てるけど、朝鮮人参でパックしてるよ。朝鮮人参でパックしてるよ。ハッ。だから肌きれい。肌きれい」（確かにとってもきれいな肌）こんな感じで、今日のランチの場所、レパレスベイに着くまでしんちゃんの弾丸トークで腹筋が痛いぐらい笑いました。そして「The veranda」という素敵なレストランで、また通訳さん一人合流。ここがまた、びっくりする程美味しい。前菜とデザートはビュッフェで、メインはメニューの中から選ぶというサンデーブランチでした。前菜はこんな感じ。メインは「クラブの卵添え」をチョイスしました。デザートのスフレは噂通り絶品でした。もしもこのレストランが東京にあったら、足しげく通うでしょうね。ランチの時も、しんちゃんの噂話で盛り上がりました。ゆっくりランチを食べた後、次は神様のデパート、赤柱（スタンレー）に行きました。体感温度４０度以上の暑さです。まさにデパート状態、たくさんの神様が海に向かって祭られています。一番人気は、お金持ちになる神様。しんちゃんに教えてもらった通りにお参りしました。まず頭から足に向けて上から下に両手で体をなめるように触ります。（逆に触ると貧乏になってしまう）そしてその手をポケットかバックに入れます。お金が入るようにという意味です。スタッフたちには縁結びの石が人気がありました。アスタカも人生何があるか分からないので、一応縁結石にも触っておきました。それから足つぼマッサージを受けて、ディナーの場所「福臨門」に向かいました。ここで香港在住の翻訳者２名と合流、総勢１６人のディナーです。さすがにお腹はあまり空いてなかったので、お野菜中心にオーダーしました。でも鳥丸ごと一匹、また頼んでみました。この首グロテスクですが、味は最高です。銀座の「福臨門」は一人うん万円しますが、ここはもう少しリーズナブルです。みんなで近況報告などしながら、楽しい、楽しい食事時間も終わりかと思いきや、アスタカは最後のメインイベントを用意しました。それはまるで猫バスのように、暗闇から突然目の前に現れました。そうです！屋根なし２階建てバスを貸し切ったのです。これにはみんな大興奮！まるでジェットコースタ－のようなスピードで、１００万ドルの夜景の中を走り抜けます。みんな叫び声をあげてました。っていうか、高所恐怖症のアスタカが一番叫んでました。興奮して立ち上がると、看板が頭に当たりそうです。そしてこれが我らがしんちゃんです。バスは女人街へ、「ここらへんのホテルはラブホテル、ラブホテルだよ。ハッ！道にセクシーな女性が立ってるよ。みんな見るだけ、みんな見るだけね。ハッ、ほらあそことあそこと、あそこ」しんちゃん、バスの上から指差し確認。女人街でちょっとお買い物して、やっと解散。もう夜１１時近くまで遊びました。しんちゃんの素晴らしいガイドで、笑い声がたえない一日でした。バスの一番前からみんなの顔をふっと見たら、みんな瞳が輝いていて、１００万ドルの夜景が、アスタカには１０００万ドルの夜景に見えました。

2007年07月17日

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抱腹絶倒パワースポット巡り

今日はロシアから帰ってきたばっかりの通訳さんと合流して、香港パワースポット巡りです。１０名以上の移動なので、バスとガイドをチャーターしました。やってきたのが、ガイドのしんちゃん！めちゃくちゃテンションが高い。まずは「車公廊’（しゃこうろう）」でおみくじを引きました。ます竹の棒が入ったおみくじを引きます。手で引くのではなく、振って最初に落ちた竹を拾ってその番号を読みます。アスタカは大吉でした。それからガイドのしんちゃんの勧めで「黄大仙」へ行きました。ここは１６０人を超える占い師がいます。アスタカは、この人に占ってもらいました。しんちゃんに通訳してもらいました。アスタカは、火の人だそうで、火とは、「まじめて、礼があり、心が優しくて、人をヘルプする」人だそうですが、勇気が足りないそうです。もっともっと事業を大きくできるのに、勇気がないからそれができていないと言われました。顔は福相で、３１歳までは普通の人生、３１歳の時に人生が変わり、５５歳までが一番いいそうです。財を成す手相だそうです。それも仕事からで、ギャンブルは駄目だそうです。ところで、今回の社員旅行の成功の一番の要因はガイドさんです。しんちゃん（女性）は最高のホスピタリティーと、強烈な個性でした。「しんちゃん、ずっと占い信じなかった。ずっと信じなかった。ハッ！でもずっと仕事で通訳してたら、勉強したよ。勉強したよ。ハッ、それから信じるようになったよ。それでしんちゃんも悩み相談して、結婚できたよ。結婚できたよ。ハッ」いつ息継ぎするんだろう？って感じの弾丸トーク。必ず話と話の間に「ハッ」というかけ声がかかります。「人生色々ね。人生色々ね。ハッ、でも心配しないで。おみくじは１年だけ、一年だけ。ハッ。また次の年新しいおみくじ引くよ。おみくじ、ハッ」これが壷に入ると面白い。バスの中では一睡もできなかった。そして素晴らしいランチの場所へ、その続きはまた明日！

2007年07月15日

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香港グルメ

やってきました、香港。新人の一人が、なぜか羽田と間違えて、でもギリギリセーフでみんなそろって無事香港に着きました。ホテルに着いたのは、午後４時ぐらいです。ホテルについてかならず撮ってしまうこのアングルこの日は九竜の港をぶらぶらして、夕食はホテルのメインダイニング「春宮」へ。中は赤で統一されていて、とっても豪華です。個室を用意してありました。ここの中華の噂は、色々聞いていたので本当に楽しみでした。噂以上の美味しさです。フカヒレのスープや、アワビ蟹の甲羅の詰め物マーッケットプライス（つまり時価）のロブスターにまで手を出してしまい。。。。。鳥丸ごと注文したり、気絶しそうな程美味しかったです。清算の時しましたが、これぐらい美味しかったら、文句ないです。でも日本でこれだけ食べたらきっと２、３倍の値段はしたと思います。やっぱり料理は、突き詰めると中華料理が一番美味しいと思います。日曜日はパワースポット巡り、長い長い１日に備えて早めにベットに入りました。

2007年07月14日

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明日から香港

明日から１年半ぶりに社員旅行で香港に行きます。なのに今日はまたまたすごく仕事が集中しているみたいで、週末に持ち越しもあり、パソコンを持ち込むことになったみたいです。まだまだみんな帰る様子はなく、明日の集合早いのに起きれるのかな？アスタカはみんなより３０分ぐらい先に空港に着いていようと思います。今回の旅行は新人も参加するので、ちょっと人数が増えます。ホテルはカオルーンシャングリラです。明日の夜はこのホテルの「春宮」というレストランを予約しました。通訳情報によると、ここのマンゴプリンが絶品らしいです。日曜日はバスを貸しきってパワースポット巡りです。いつもガイド役として大忙しなんですが、今回は香港に詳しい通訳さんに色々案内してもらうのでたぶんものすごーく楽しめると思います。荷造りがあるので、今日はこれで帰ります。

2007年07月13日

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ただいま！

楽園から帰ってきました。自分でもびっくりするぐらい寝ました。振り返ってみると夢のような毎日でした。まずドクターチェックを受けて、体中を検査されます。強くもなく、弱くもなく、ほぼ完璧だと言われたアスタカのエナジーエナジーは強すぎでもだめらしいのです。毎日、いろんなセラピーを受けました。彼女たちは、素晴らしい腕を持っていて、体に触るとどこが悪いかすぐに分かります。チンネンサンという、世界でここでしか受けられないような内蔵（お腹のあたり）マッサージがあります。このセラピーを受けると、お腹が生まれたばかりみたいにふにゃふにゃになります。「You、 thinking too much」臍のあたりをマッサージされて、そう言われました。これはオゾンセラピー、この箱の中に３０分程入ってオゾンを体中から取り込みます。箱の外に顔を出しているので、苦しくはありません。ずっと顔と頭のマッサージを受けています。そしてやっぱり忘れられないのが、コロニックと呼ばれる腸内洗浄です。全部で３回受けましたが、終わった後、こんなものをお腹の中に入れます。昨日全部終わって、空港に向かう時、全身が何だか今まで本当に感じたことのないような、不思議な感覚に包まれていました。あえて言葉にするなら、体中を薄い水で包まれているような、いや体の中に小川が流れているような感覚です。今もまだ続いています。また都会の不摂生な生活に戻ると、いつかこの小川は消えてしまうかもしれない。（今週も夜４日食事会はいっているし。。。。）でもなるべくこの感覚を失わないようにしよう。TAOとは、「The way of my life」という意味。ずっとそのことを考えていました。これからも明るく、前向きに生きて行こう。そうすることで、いつか、きっと見つかると思うから。。。。。自分のTAOが。。。。。

2007年06月24日

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気管支炎？

風邪が完璧に治っていなかったのか、喉が痛くて時々すごーく咳き込みます。昨日の夜の打ち合わせの時も、咳が止まらずに焦りました。熱がないので、じっとしていられないのがいけないのでしょうか？セカンドライフにはまってるからでしょうか？なかなかよくならなし、気管支炎にでもなったら大変なので明日は観念して病院に行くことにしました。耳鼻咽喉科かな？ーーーーーーーーーーーーーーーー体調が優れない時は、オフィスにいます。今日はファイリングの見直しをしました。その都度ちゃんとファイリングしていればこんな大仕事にならないんですが、分かっているけど、つい貯めてしまいます。以外といらないもの取ってあるんですよね～。３年ぐらい前の大量ですごーく大変な翻訳プロジェクトが出てきました。この時は死んだな～なんて思いながら、もう懐かしいです。アスタカは１０年ぐらい前のスケジュール帳もちゃんととってあります。１０年前の今日って何してたのかな？なんて見てしまいました。勉強会のノートも取っています。「馬車を何台繋いでも、汽車にはならない」なんて言葉が書いてあり、ドキっ！強いチーム（組織）を作るには、一人ひとりが強くなければならないってことですね。こんなことしているから、なかなか進みません。それからあるエグゼクティブにどうしてもお願いしたいとことがって、レターを書きました。思いが通じるように、心を込めて書きました。もしも本人にちゃんとこの手紙が届いて、このオファーを受けてくれたら本当にすごいことになると思っています。どうかこの気持ちが届きますように

2007年06月12日

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お財布の寿命

今日は工場見学の日、朝読んでいる本があまりにも面白くて、東京駅乗り過ごして、神田まで行ってしまいました。ちなみに読んでいた本は「ハーバードMBA留学記」です。気を取り直して、こだまで１時間、新富士まで工場見学に行きました。東京からH君と一緒に、関西から来るK君と新富士で合流して２時間ぐらい打ち合わせ。今後の方向性を決めました。その後工場を案内してもらいました。広大な土地に素晴らしい施設、現在研究中の実験室も見せていただきました。特許技術がたくさんあるので、写真はup できません。帰りの新幹線でふっと思いついて、ぐっちゃんにメールして、新横浜で降りてお茶しました。「ねぇぐっちゃん、お財布の寿命って1000日だって知ってた？」「ええええ？」ぐっちゃん、それ以上のばせないんじゃないかと思うぐらい背筋を延ばして、ぐぐぐっと身を乗り出してきます。「風水では３年に１回、お財布を変えたほうがいいんだって」ぐっちゃんは、こういう話にはものすごーく食いついてきます。「私、この財布８年目なんだけど」と、ぼろぼろ（失礼！）のヴィトンの財布を出しました。「それに、お札を折らない長財布がいいらしいよ」「。。。。。」ぐっちゃんのお財布は８年選手の上、二つ折り。「それに、小銭入れは別にしたほうがいいんだって。それ聞いてアスタカ、最近小銭入れ奮発して買ったんだけどさぁ」ここまで聞いたぐっちゃん、いきなり不動明王のように立ち上がって「アスタカさん、これから財布買いに行きましょう」アスタカは引きずられるように、近くの高島屋へ！ぐっちゃん、まずアスタカとお揃いの小銭入れをゲットしました。時間切れで、長財布は買えなかったけど、きっと明日にでも買いそうな勢いです。アスタカも今の財布は２年前に買ったものです。３年に１回買い替えるなら、これからはあんまり高いの買えないですね。（ちなみに小銭入れはずっと使ってもいいみたいです）

2007年06月03日

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パワーストーンの威力

去年タイのサムイ島に行ってから、タイが大好きになりました。今年は6月にまた1週間ぐらい、今度はチェンマイに行ってきます。タオガーデンというホリスティックリゾートにずっと行きたかったんです。こういう長い休みは取れるか取れないか悩むより、バンバンチケット予約したほうがいいですね。最近なんでもスタッフにやってもらうアスタカも、バカンスの予約は自分でやります。マイルがたまっているので、マイルで行こうとしたら、バンコクまでしかマイルに対応されてないみたいで、タイ航空で、バンコク～チェンマイのチケットを予約しました。トランジットも考えると、1日がかりの移動ですね。このバカンス目指して、後決算まで１ヶ月、仕事がんばります。サムイ島で一緒にバカンスを楽しんだこの方と、アクセサリーの買い付けに同行しました。そのアクセサリーのサイト「ディアキャンディー」ができたみたいです。みんな天然のパワーストーンで、ひとつひとつ手作りされています。アスタカはこのアクセサリーを身につけてから、さらにパワーアップして、幸運が向こうからやってきているみたいです。時々月明かりに照らして浄化すると、またパワーアップします。パワーストーンの威力ってすごいですね。昔からパワーストーンは大好きで、たくさんもっているのですが、どれも数珠みたいなデザインで、なかなかかわいいアクセサリーがないのが悩みのタネでした。ディアキャンディーのパワーストーンはそんな悩みも解消してくれます。

2007年05月10日

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風を見た日

今日はどこに行こうか、悩んで、悩んで、結局芦ノ湖にしました。尾瀬はやっぱり日帰りには遠すぎる。尾瀬は夏に泊まりがけで行くとして、芦ノ湖の駒ヶ岳を目指しました。小田急線で、箱根湯本まで、それからバスに乗って芦ノ湖へ山頂から芦ノ湖を見下ろした写真です。でも連休はどこも人だかり、道が渋滞で山頂についたのは２時を回っていました。それに立ってるのがやっと、というぐらいに強い風。ロープウェイもいつ止まるかわからなかったので、３０分ぐらい山頂を歩いて、降りました。その後箱根プリンスホテルで、お茶をして、芦ノ湖の湖畔を少し散歩しました。芝生の上で寝転がって、雲を見上げました。あれは小学生の時、初めてゴルフ場につれて行ってもらった時目がさめるようなグリーンの芝の上をたくさんの影が走っていました。何の影なのか最初は分からなくて空を見上げて、それが雲の影だと知りました。その時、初めて雲が風に流されることを知った。。。。。お土産屋さんでこんなものを買いました。角質クリアジェルです。これすごいんです。肌に塗ると、ポロポロ角質が垢のように落ちてきます。さっそく買おうと思って、レジに持っていったら、レジの女性が、化粧品のパンフレットをアスタカに差し出して「日本語分かりますか？」と聞かれました。「アスタカは日本人ですけど？」なんでそんなことを聞かれたのか、後で考えてみたらその前にアジア人に何か聞かれて答えてたんですね。アスタカはものすごーくジャパニーズイングリッシュなんですけどねぇ。何だか消化不良の登山でした。明日もどっか登りたいけど、連休中は人が多すぎてだめです。来週末、日本アルプスに初挑戦しようと思っています。明日は映画でも見るかな？バベルとスパイダーマン３がみたいです。またきっとすごい人だと思うから、今からネットで予約しておこう！連休も後２日、いや６日は論文の打ち合わせだから、残すところ後１日悔いのないよう、遊び倒したいと思います。

2007年05月04日

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ディープなソウルグルメ

翌日は、みさきのゑさんと二人で、まずは南大門市場から。ここにはアスタカが好きな、カルチチョリム（太刀魚の煮付け）のお店があります。こういう市場では、ぼっと歩いていると、無理やり手を引っ張られてお店に引こまれてしまいます。みさきのゑにはカルチャーショックだった様子。特にバック屋さんは要注意です。呼びこみの男性が近づいてきて、まず小声でささやきます。「お嬢さん、完璧な偽物ありますよ」こういう時、日本人男性は「社長さん」、女性は年齢に関係なく「お嬢さん」ですそれから腕をぐぐぐっとつかまれて、お店の中で、「スーパーコピーありますよ」「幻のコピーありますよ」っていうセリフもあります。これ全部日本語です。アスタカは負けずに、呼びこみのお兄さんからカルチチョリムのお店の場所を聞き出しました。日曜日だったので、一番美味しいお店はしまっていたのですが、無事カルチチョリムのお店を発見！辛そうに見えるのですが、そんなに辛くなっくて、中に太刀魚と大根が入っていてとても美味しいです。隣のおじさん3人組が美味しそうな卵料理を頼んでいたので、私たちもオーダーしました。味は茶碗蒸しみたいにあっさりしていました。それから、ミョンドンのチムチルバン（サウナ）に行きました。アスタカはあかすりは苦手なので、よもぎ蒸しと入浴だけ。受付のアジョンマ（おばさん）は、あかすりをしないと分かると急に冷たい態度に豹変！でも気にしません。全然悪気はなくて、自分に正直なだけなんですね。夜のフライトまで少し時間があったので、最後のグルメ。今回はどうしても「タックハンマリ」を食べたかったのです。でも東大門のメインストリートから離れたところにあり、場所を探すのに一苦労。行きたいお店の地図を片手にアジョッシ（おじさん）に場所を聞きました。「このお店は昔は美味しかったけど、いつもたくさん人が並んで味が落ちたよ。みんな美味しいって言ってたけど、俺はそう思わない。行くんだったらこっちの店のほうがいいよ」みたいな韓国語で別のお店を教えてくれました。タックハンマリとは鳥の水煮みたいなものです。こういう香辛料を入れてこうやってタレを作って、それに浸して食べます。ソウル2日間の中で、一番美味しかったです。この店も日本人は一人もいませんでした。お店の人が電話で知人に愚痴をこぼしているのが、またまたドラマみたいで面白かったです。そして水曜日までソウルに残るみさきのゑを置いて、一人東京に戻ってきました。

2007年03月12日

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ソウル1日目

またまた土日1泊で、ソウルに遊びに行きました。飛行機はマイルを使って、今回はホテルではなく現代レジデンスという滞在型のアパートに1泊しました。とにかく安くてきれいです。土曜日の朝のフライトで飛んで、前日からソウルに乗り込んでいたみさきのゑさんと島村社長家族と、アスタカお勧めの三元ガーデンで待ち合わせ。ここは焼肉も美味しいのですが、冷麺、特にスープが絶品なんです！それから東大門市場とミョンドンで遊びました。島村社長の娘さん、Ａ子ちゃんはおとなしくて頭がいい！女の子らしくアクセサリーが大好きということで、東大門市場のdootaタワーと、ミリオネに行きました。ここは朝5時までやっていて、アクセサリーや服がとっても安くてかわいいんです。Ａ子ちゃんが選ぶ隙をついて、アスタカもこんなものをゲットしました（笑）夕飯は屋台でみんなで乾杯しました。おつまみは、定番トッポッキ、タッカルビ（鶏肉）おでんなどなど見た目は怪しいですが、腸詰め美味しかったです。ところで、毎日のドラマのお陰で、ヒアリング力がＵＰしているアスタカ。ドラマの中にいるみたいで、何をやっていても楽しい。パッピンスを食べようと入ったお店で、すごい客引きのアジュンマ（おばさん）がいてこのフロアーは広くて、いろんなお店が入っているんですが、エスカレーターで上がってきた人をめがけて、「こっちにいらしゃい。メニューはどこでも一緒だから。こっちに来たらトッポッキ、サービスするよ。こっちに来て座りなさい」向こ側に行きそうな人にも「そっちに行ってもメニューは一緒だから、こっち、こっち」と背中に突き刺すように宣伝していました。御客がいなくなると、立ったまままたご飯食べて、またエスカレーターから人が上がってくると、またまた「メニューは一緒だから、こっちに座りなさい」と叫んでました。こうやって1日目の夜は更けていきました。翌日はもっとディープなお店で、アスタカも食べたことがない、すごい料理に挑戦しました。その報告はまた明日！

2007年03月11日

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サプライズ！

1日フリータイムを終えて、夕食前にホテルに戻ってきました。グラウンドゼロの写真は東京に帰ってからＵＰしますね。ホテルに戻ると、何やら小包が届いています。開けてびっくり！「I wish I could join you in NY,But instead, I hope you will enjoy some belated Valentines day.....]よく知っている通訳者で、彼は今ある勉強のためにアメリカのある洲に滞在しています。ちょっとＮＹから離れているので、会えなかったのですが、こんな気持ちがうれしいです。アスタカは本当に幸せものですね。でもなぜホテルが分かったのだろう？きっと社員に聞いたんですね。今ホテルでテレビを見ながらこのブログを書いていたら、ブリトニーが自分で丸刈りしたってニュースが流れてきました。何で？肝心な部分が聞き取れませんでした。

2007年02月21日

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ＮＹ、やっぱり寒いです

フライト12時間30分で、ＮＹへ、今日はそんなに寒くないといういうことで、－5度ぐらいでした。考えてみたら10年ぶり、3度目のＮＹです。うちプライベートは1回だけなので、そんなに詳しくありません。飛行機で隣になった女性は、2週間アパートメントホテルに滞在するそうです。うらやましい。空港のキュリティーがなかり厳しくなっていました。入国審査で、指紋と写真をとられ、友人に聞いたところ911の後水をアメリカから持ち込もうとして、入国審査の人に「目の前で飲んでみて」と言われたそうです。飛行機の中では、睡眠薬で大体6時間ぐらい寝ていたので、体は少し楽でした。ホテルにチェックインした後、弊社にすでに登録していただいている通訳者とブランチしました。アメリカのエージェント情報を集めつつこんな美味しいブランチをお魚を食べたかったのですが、こんなボリュームにびっくり。これは半分も食べられませんでした。ブランチといっても、考えてみたら日本時間では夜中です。その後もう１つアポをこなして、1時間ぐらいお茶しました。ここの喫茶店はまさにアメリカという感じなんですが、ブロガーが少ないのか、そんなに写真とっている人いません。話をしているうちに眠気が最高に！早々にホテルに帰って夜7時ごろ夕食も食べずに、しっかり睡眠薬を飲んで寝ました。今朝は起きたのは5時ぐらい。何とか時差克服できたみたいです。今日はアポイント11人、夜までびっしりですが、がんばります。

2007年02月18日

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無力と非力と可能性と

翌日も天気に恵まれ、バスで河津から、下田まで足を伸ばしました。暖かい日が続いたからなのでしょうか？河津さくらがもう咲いていました。下田では、大好きな水族館へ。アスタカは動物園とか、水族館が大好きで、自分がいい大人だということも忘れて興奮してしまいます。入り口から、こんなウミガメに出会ってテンションは一気にヒートアップ2メートル以上はあると思われるエイが、優雅に泳いでいます。愛嬌のあるラッコには、本当に脱帽です。小さい頃、ボロボロになるまで毎日読んでいた動物図鑑にラッコの絵が載っていて、石で貝を割って食べているラッコの姿だったのですが、アスタカにはタオルに石鹸をつけて体を洗っているようにしか見えず、最初に水族館に行くまでずっと誤解していました。イルカのショーも見ごたえありました。刺されると泣きたくなるぐらい痛いクラゲもこうやって見ると幻想的です。クラゲの真ん中の輪は胃なのですが、餌が透けて見えるんです。胃が4つなんで牛の先祖だったりして？その他にもゴマアザラシや、ペンギンもいました。フラッと入った寿司屋、これが大当たり。その後ロープウェイで、駿河湾が見渡せる山頂へ青空を映し出したような海、地平線、伊豆大島もよく見えました。私たちが目に見えている地平線は、大体8キロぐらい先の海だそうです。「どんなに小さな存在でも、未来の行く末を変える力は持っているのです」「ロード・オブ・ザ・リング」のセリフを突然思い出しました。大きな商談や、大企業と取引する時には、気が引けて自信をなくすこともありますが、どんな大企業も最初は一人の起業家が作った、小さな存在だったはず。海を見ると、自分の無力や非力を感じ、またそれと同じぐらいの可能性を感じるんです。不思議ですね。

2007年02月11日

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白ばんばの里

井上靖の小説「白ばんば」でも知られる、天城湯ヶ島の温泉に、友人と土日1泊2日で遊びにいきました。久々に乗る踊り子号、2時間足らずで、修善寺に着きました。バスに揺られること、30分、湯ヶ島到着です。旅館に入るまでまだ時間があったので、近くを散策しようと思っていたら、バス停に隣接した酒屋のおばあさんが親切に荷物を預かってくれました。その酒屋さんに、白ばんばの絵が飾ってありました。アスタカは小説で読んだことしかなかったのですが、想像通りかげろうのように透明で、まるで妖精のような小さな虫でした。まだ自然たくさん残っているこの地方では、秋になると白ばんばが飛び交っているそうです。近くには、出会い橋と呼ばれる橋があって、まるでマディソン郡の橋のようなひっそりしたたたずまいです。旧天城トンネルまで足を伸ばしました。「天城越え」とはよく言ったもので、かなり厳しい山道でした。温泉はとっても気持ちよかったです。大きな石をくり貫いた露天の石風呂や、大きな木を切り抜いた露天風呂も。4月～7月の間は、露天風呂一面にバラの花を浮かせてバラ風呂になります。そして旅館のロビーにも井上靖の生原稿が飾ってありました。太宰治は、故郷を憎み、そして反面執着した作家ですが、井上靖は、自分の故郷をこよなく愛し、そして絶賛した作家でした。だからこそ、こうやって今でも、故郷に愛され、命が尽きた今日も、魂だけは故郷に息づいているのでしょうね。

2007年02月10日

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タイのヘルスケアマネジメント

今日オフィスで資料を整理していたら、去年バンコクで訪れて病院の写真が出てきました。５つぐらいの有名な病院を回りました。バンコクは病院の施設やヘルスケアマネジメントが進んでいます。例えばタイで体調を崩しても、病院には日本語通訳が２４時間待機している病院があるから安心です。ロビーはホテルのようにきれいです。そして驚いたのは、病院の中にスターバックスやマクドナルドがあるんです。そればかりでなく、なんと居酒屋も病気で入院しているのに、お酒飲んでいいんですか？と質問したところ看護のために一緒に入院する家族のためだそうです。こういった病院はお金持ちの現地人や、外国人旅行者が多く訪れます。病室もまるでホテルのようです。バスルームには、アメニティーグッズも置いてありました。（アスタカがちょっと写ってますが）病院食もホテルから取り寄せることもできるんです。これで大体１泊９０ドルぐらいからだそうです。こんな中庭があって、退院したくないと言う患者さんもいるそうです。他にも入院期間が延びた患者のために、病院内でビザの手続きができたり、ジムもあります。小児科も、隅々まで楽しく工夫されていて子供も怖がらないで、楽しめそうですよね。VIP用の診察室もあって、この部屋に指名した医師が降りてくるそうです。医師は能力によって収入が決められるそうです。玄関口で車を降りると、まるでホテルのようにドアを開けてくれたり、本当に素晴らしいサービスでした。日本の病院もこういうところが、これからたくさん出てくるといいですよね。

2007年01月27日

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神戸物語

神戸の予定は、土曜日で終わってしまいました。そのまま日帰りするには、夜遅かったし、ホテルも予約していたので、そのまま宿泊しました。ホテルは、今藤原のりかで話題の生田神社のすぐ近くです。小さい、こじんまりとした神社でした。今回神戸までの交通は、去年できたばかりの神戸空港を使ってみました。海の上にある空港は、景色はとてもきれいでしたが、なんせ便が少ない！（やっぱりみんな大阪の伊丹空港を使うのでしょうか？）帰りは夕方1便しかありません。チャックアウトギリギリまでお部屋でのんびりして、午後は布引ハーブ園まで足をのばしました。新神戸駅からロープウェイで、山頂まで雲の間から光の帯が海に降り注いでいてまるで天国に上っていくような感覚でした。高所恐怖症のアスタカは、手を握ってくれる人もなく、一人心細かったです。ハーブ園は、温室があったり、スパイスが展示してあったり、何といっても、最高の見晴らしでした。山の上の光の中で飲むレモングラスハーブティーの味も、格別でした。それから異人館を少しだけ散歩して、岐路につきました。思いがけない一人旅、とてものんびりできました。最後はのんびりしすぎて、飛行機に飛び乗ってしまい、お土産買うの忘れてしまいました。

2007年01月15日

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サムイ島のバカ殿

タイコンセルジュの清水千佳さん、超お勧めのサムイ島まで足を伸ばしました。前から彼女の記事を読んで、行きたいなぁと思っていました。こんなに早く実現するとは！千佳さんの記事↓ http://allabout.co.jp/travel/thailand/closeup/CU20060406P/ サムイ島の空港は南国ムードたっぷりです。わらぶき屋根が素朴です。泊まったのは、千佳さんかお勧めのカルマサムイです。http://karmasamui.com/highresimages/一つ一つプライベートビラになっています。入り口はこんな感じお部屋は昔一度だけ泊まったアマンリゾートに負けないぐらいのレベルサービスも一流でした。ホスピタリティーにあふれているホテルです。ところどころに花が飾られています。それぞれのお部屋にプールがついていて、海に面しています。レストランで食事したり、プールサイドで遊んだり、ホテルを抜け出して近くの滝を見に行ったり、のんびりしたけど、あっという間の2日間でした。アスタカはリゾートに行くのは、本当に久しぶりです。日差しが強くて、日焼け止めを体中、顔中塗ったくってプールに入ったのですが、プロテクトが強い、それもボディー用の日焼け止めを顔に塗ったので、真っ白！まさにその顔はバカ殿様！ジュエリショップの中さんは、プールの中で笑いすぎておぼれそうになっていました。アスタカも空を見上げて大笑い。その青空に、飛行機雲が伸びていました。つかの間のバカンスも終わって、バンコクに戻ってきたアスタカを、チケット紛失事件が襲います。自分でも本当に情けない！でも落ち込んでいる暇なんでありません。バンコクのホテルに電話して、タイ語なまりの英語に苦労しながら、やっとチケットを発見してもらいました。リムジンタクシーの人に、チケットを持たせて空港まで持ってきて欲しいと拝み倒し、私の電話番号を伝え、ドライバーの電話番号を聞き出して、チケットは無事1時間後に私の手の中に、ドライバーさんが視界に見えた時、思わず駆け寄って抱きついてしまいました。危機でも押しの強い交渉は、やっぱり長年コーディネーターをやっていたからかも。無事チケットも手に入り、トランジットの時間が3時間以上あったのに、1時間ぐらいに感じました。またいつか行きたいです。

2006年11月28日

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聞いちゃいました！タイのこと

今朝は朝一番で、タイ語の通訳さんがご登録にいらしていただきました。誠実で、かなりお力がある方だと思いました。是非今後お仕事御願いしたいと思います。 11月末に視察でタイに行くアスタカは、色々聞いちゃいました。タイのことこれって役得ですよね～バンコクの美味しいレストランや、タイ人の性格、エステや今はやっている自然化粧品のこと私がバンコクに行ったのは、もう10年以上前その頃に比べると、かなり近代化されているとのことサムイ島まで足を伸ばそうか？など色々考えています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー来週の3回目のコンサルを受ける準備として今日から（いつもギリギリに準備を始めるのですが）7S分析を始めます。（Strategy,Structure,System,Skill,Staff,Style,Shared Value)ＳＷＡＴ分析は有名ですが、もっともっと深く分析をする必要があります。つまり事業計画書やプランには、企業の成長の段階によって違ってきます。立ち上げ期成長期成熟期この3段階で、まったく異なったプランを考えることが重要です。立ち上げ期は、いかに利益を生むか！が何よりも優先されるべきだし成長期は、戦略の方向性にそって、組織をどう作るか？が重要です。成熟期は、今までのビジネスモデルの見直しだったり、再生、イノベーションが中心になると思うのです。まさにわが社は成長期のビジネスプランを考えることが必要です。分析よりＰＰＴの作りこみに時間がかかったりするのですが、苦手なんて言ってられないですね。社員だった時、もっと真剣にＰＰＴ勉強しておけばよかったです。

2006年11月01日

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森は生きている

森は生きている朽ちた木に宿った小さな生命は、天の恵みの雨と共に数千年の時を経て、人の悲しみや憎しみを包み込み命を慈しみながら、大きな存在になる雲が流れ、日が差し込むとあたり一面の苔が照葉樹の葉が輝きだす葉はいつか朽ちて土に戻るそして、その土は新しい生命の糧となるそういう風に生命は、他者との総和なのだと決して一人では完結できないんだと森は教えてくれる

2006年10月04日

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親指の苦悩

すっかり屋久島の魅力に取り付かれて帰ってきました。今回のハプニング続きの屋久島3泊4日ツアー！まずホテルに到着、使い慣れないデジカメをチェックしています。それからタクシーを3時間貸し切って、大川の滝に行きました。80メートル級の滝は圧巻です。タクシーの運転手、岩山さんはとても親切で、海岸線に面した露天風呂に連れて行ってくれました。ちょっと恥ずかしかったのですが、人がいないことをいいことに、少しだけ入りました。岩山さんが外で見張ってくれました。その気持ちいいこと！地球と一体になった気分です。翌日は早朝4時40分出発なので、早めにベットにもぐりこみました。でも私たちにはいくつか不安がありました。まずアスタカの高所恐怖症！歩道橋以上の高さはＮＧです。そして最大の心配事は西村社長の足の親指です。なんと巻き爪とかいう症状で、親指がひよこ饅頭のように2倍に腫れています。手術すると2日ぐらい歩けなくなるからと、痛み止めを飲んで縄文杉に挑みます。「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせるように、10分ぐらいかけて靴下を履く西村社長。根性がすごいです。まだ星が夜空にまたたく真っ暗な中を、1時間かけて荒川登山口まで車で出発し、そこでお弁当を食べてトロッコ道を片道8キロ歩きます。ガイドは、小泉首相をマッチョにしたような、日高さんという地元出身の男性です。（夏は1ヶ月の間に24日間縄文杉に登ったそうです）最初の入り口のつり橋を見て、後ずさりするアスタカ。ガイドさんに手をしっかり握ってもらって何とかクリア。8キロのトロッコ道は4度の傾斜なので、森を見ながら歩きました。何度かつり橋があるので、そこはガイドさんにしがみつきました。トロッコ道が終わり、次の3キロは急斜面の登りです。両手軍手して、木やロープを掴みながら急斜面を登っていきます。やっとの思いで頂上の縄文杉に出会った時には、思わず涙が思わずこぼれました。屋久杉とは、1000年以上の杉のことです。縄文杉は推定7000年の木だそうです。1000年以下は小杉と呼ばれます。何よりもきれいだったのが、600種類もあるという苔です。水滴を含んだ苔が木漏れ日で輝きだす様は、本当に天国のようでした。下りは、登り以上に大変でした。まず高所恐怖症との闘いです。こういう生き残りをかけるような事態で要領のいいアスタカは、日高さんのすぐ後ろを陣取り、ずっと手を引いてもらって降りました。あんまり力強く私が手を握るので、日高さんに思わずが芽生えそうだねといわれましたが、アスタカはそれどころではありません！本当に、本当に怖いんです。高いところが！3キロを降りてぐったりしたのもつかの間、また8キロのトロッコ道を約2時間で下り、合計10時間半歩きました。途中バケツどころか、ドカンをひっくり返したような雨が降り、リュックに入れていた、私の携帯とデジカメは壊れてしまいました。降りるのに必死で、そこまで気が回りませんでした。でも22キロを制覇したことで、何だかとても自信になりました。ホテルに戻ると、西村社長の親指はますます腫れていて、見てられません。でも決して「明日は行けない」とは言わない彼女。本当に頭が下がります。ゆっくりマッサージして、また早めにベットにもぐりこみました。次の日はもののけの森と呼ばれている白谷雲水峡を、7時間ぐらい今度は時間をかけてゆっくり歩きました。ガイドさんは、鷲尾さんという関西の人、屋久島に住み着いて6年だそうです。このように屋久島の魅力に魅せられて現地でガイドをして住み着く人も多いそうです。まるで雲の上を歩く仙人のように、軽々歩いていました。私も早くこうなりたい！遠くから鹿の泣き声が聞こえて、本当に山神様が降りてくるようでした。もっともっと滞在したかったです。4月ぐらいにまた行きます。今度は1900メートル級の、宮之浦岳を登るつもりです。

2006年10月03日

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文化はささやくように伝わる

皆さま！誕生日のメッセージありがとうございました。アスタカ、感謝感激です！昨日のグループ発表では無残に敗れたので、少し落ち込んでいたのですが、元気が出ました。谷中のブランド再構築のプレゼンが素晴らしかったです。やっぱり政党は難しかったですね。今週は夜ずーっと会食が入っているので、昨日ちょっと早めに会社を抜け出してトレッキングシューズを買いに行きました。防水加工がしてある雨用の登山服とか、厚手の靴下とか、それからＣＷＸという膝に負担がかからないタイツがあって、それも買いました。体力がない分お金が解決できることは、お金で解決しようという浅ましい魂胆です。ツアーのみんなの足手まといになるのではないかと、今から心配しています。今週末の練習登山で早速トレッキングシューズを使ってみます。それにしても登山ってお金がかかるんですね～週末の「大地の芸術祭」もそうだし、屋久島もそうなんですが、自分の知らない土地に身を置くこと日本の原風景に触れること旅をするというのは、自分を見つめ直すのに本当にいい機会です。昨日の勉強会で、最後に先生が、芸術祭の写真を見ながらこうつぶやきました。「文化はささやくようにしか伝わらない」そして「でも一度伝わったら、力がある」この言葉、一生忘れないと思います。例えば大地の芸術祭は、自然の中にいろんな作品を展示しますので、県民の理解と協力が必要です。でも最初は１地区しか参加しなかったそうです。県民には中々受け入れられなかったのが、今ではいろんな地区から申し込みがあるそうです。それが今では４０００点の作品の応募があり、３３０点の作品が展示されています。知的なこと、美的なことは、最初はウィスパー（ささやく）ように伝わる。でも一度どこかに根づくと、人から人へ、静かに、そして大きく伝わっていきます。これは会社の経営においてもそうだと思います。私が目指すのは、先生がおしゃっている「知的・美的経営」です。この知的美的経営に関しては、このブログでは到底説明できないので、興味のある人は是非セミナーを受けてください。私はこの勉強会を通じて、目のうろこが１００枚ぐらい落ちました。勉強会が終わった後、同じ授業をビデオ補講して、先生の言葉を一言も漏らさないように復習しました。「知的・美的経営」というのは、奥が深くて、まだまだ自分のものにはなっていませんが、しっかり自分なりの道を見つけて行きたいと思います。

2006年09月07日

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韓国最終日

最終日の朝はちょっと体が疲れてました。12時のチェックアウトまで荷物を整理したり、ごろごろベットの上で寝転んだりしていました。そうこうするうちに、こがおクリエーターさんとanela2006さんが迎えに来ました↓ http://plaza.rakuten.co.jp/hiroolife/diary/200608210000/最後の日に食べたのは、土足村のサムゲタン疲れが出て半分しか食べられませんでした。さすがに胃も少しもたれてしまいました。そうそう、3月に来た時に、カステラのストラップ付きの携帯を、あまりの美味しさに忘れてしまったことろ。今回は忘れないようにと手荷物をしっかりチェックしたら、なんと携帯をホテルの部屋に忘れてしまいました。anela２００６さんにホテルのフロントに電話してもらいました。彼女は韓国語がとても上手。部屋番号を全部韓国語で言ってました。数字まで完璧に操れるってすごいです。私にはできない芸当です。その後京東市場（キョンドンシジャン）という漢方薬専門の市場へそれでもフライトまで時間があまったので、ホンデという街のフリーマーケットへこの3日間でこんなかわいいイヤリングをたくさん仕入れました。こがおクリエーターさんは自分の体より大きな荷物を持って帰国する羽目に。。。。。それにしても本当に楽しい3日間でした。また11月の三連休に行こうかな？

2006年08月23日

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暑気払い

昨日は社員と一緒に暑気払いに行ってきました。相変わらず「はぁ～」って感じで、のりが悪いというかおとなしいスタッフたちなのですが、私の独断と偏見で暑気払いは、「ビアガーデンでしょう！」ということになり東京プリンスホテルのビアガーデンにいきました。いい感じです。おつまみも美味しい定番ですが、ビールが進みます他のグループは大騒ぎなのですが、うちはやっぱりおとなしめ食欲だけ旺盛です。こっそり焼きそばを独り占めしている子がいて、みんなからブーイングされていました。そこで話題になったのが、誰が最初に結婚休暇とるかということです。独身が多いのですが、まだ誰も結婚休暇とっていません。なんと７日間も特別休暇があるのに、使わない手はないですよね～私はすっかり酔っ払って、昔からよく知っている弊社の取締役のドラマのような結婚までのストーリを、またシナリオ仕立てで暴露してしまい、かなり受けてしまいました。（ごめんね）ーーーーーーーーーーーーーーー今日はずっと午前中から外出だったのですが、暑いですね。すっかりバテてしまいました。これから星山さんのことろでネイルしてもらって明日から韓国に２泊3日で遊びにいきます。そして月曜日は弊社の株主総会です。

2006年08月17日

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ベトナム2日目

今日は打ち合わせの合間に、ホーチミン中央郵便局へとてもきれいな郵便局でした。チャイナタウンの小さなお寺にも行きました。そこでこんな巻き巻きの線香を買って、（６０００ドン）自分の名前を紙に書いて線香に火をつけました。商売繁盛、家内安全をお祈りしました。お寺の天井につるしてくれるのですが、1週間ぐらい燃えているそうです。お昼はベトナム風お好み焼きです。これ結構美味なんです。香草を巻いて食べます。夜はお客様と一緒にフレンチに行きました。昔フランス領だったからでしょうか？フレンチレストランを時々見かけます。その後ホテルのショップで、安くてかわいいバックをいくつか買いました。こんなバックも、しっかりしているのに、びっくりするほど安いです。ベトナムの雑貨は、本当にかわいい。結構作りがしっかりしていました。店員の女の子がたどたどしい英語と日本語で「三越にもこのブランドは出ています」って言ってました。本当かな？明日は朝７：３０集合で、ある企業を訪問します。そろそろ寝ます。

2006年06月05日

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またまたベトナムへ

今日から2泊4日でベトナム、ホーチミンに来ています。今回は詳しいことは書けないのですが、仕事です。12月に社員旅行で来て、満喫して当分いいかな～と思ったのですが、また舞い戻ることに。３０℃以上です。夜は水上レストランでお食事しました。明日は領事館にも行きます。力強い通訳さんがいるから大丈夫です。大好きなサイゴンサイゴンバーにだけは行きたいと思います。時間があれば、エステにも。でも今回は無理かな？何せ2泊なので。。。。ベトナムに来ても、テレビは韓国チャンネル見ています（笑）

2006年06月04日

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長崎から飛行機に乗って！

演歌口調で思わず歌ってみると「長崎から飛行機に乗って、オフィスに着いた～」って感じです。皆さん、GWはいかがですか？私は今朝長崎で、仕事の電話を取り、飛行場から、直接お客様のところに立ち寄りました。空港から、仕事場まで、今までの最短記録です！やっと今ひと段落したところです。あー、お休みも終りましたね。明日からまた仕事三昧ですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれにしても田舎はいいです。時が止まっています。いまだに私の家はこんな電話使ってます。とってもいい音がします。庭には野生化したバラの花が咲いています。野菜は全部父の手作りで、新鮮なお刺身を「大潮市場」なんて名前のスーパーで買って食べました。新鮮でめちゃくちゃ安い！甘エビ１パック１９０円ですよ。１９０円！そして空港で、アスタカのトレードマークになっているカステラ君新バージョンを買いました。今度はタオル生地でできてます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー持ち帰った課題ですが、半分しかできず（それでも結構書いたけど）今週火曜日の提出期限には、徹夜かもしれない。。。。。今回飛行機の中では結構集中してかけました。でも狭い機内でパチパチやってたので肩ばバリバリです。

2006年05月07日

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またまた長崎に帰ります

これから長崎に帰ります。母が余ったカレンダー欲しいといっていたので、年末にもらった細木数子の年賀状を持って帰ります。細木数子の全身写真が載っていて、かなりやばい感じのカレンダーですが、毎日の運勢が載っているので楽しめるかも。会社のカレンダーは「ほぼ日カレンダー」書き込んだり、消したりするので便利です。夜いけないので昼休みにゲルマに行くと、仲間ゆきえがいました。とっても細くて美しかったです。また週末は温泉づけになると思います。東京も明日から雪だとか、、、雪が降る前に飛ばなくちゃ。PS：昨日は株の勉強会で、ライブドアの話題で盛り上がりました。でも１兆円クラスの企業がなくなるとしたら、それはすごいことですね。みんな東証もっとどうにかして欲しいという声もありました。

2006年01月20日

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帰国後すぐに働くには？

成田に朝７：００に到着、一度部屋に荷物を持ち帰って洗濯機だけ回して会社に行きました。睡眠導入剤を飲んで飛行機の中はひたすら寝たので、飛行機が飛び立ってシートベルトサインが消えたのは覚えているのですが、その次目が冷めたのは、成田に飛行機が着陸した時の震動でした。昼間一瞬眠気に教われましたが、これだけ眠っているので、割と元気です。帰国後すぐに働くには、飛行機の中でひたすら眠るのが一番です。でも機内放送や食事の音でどうしても目が冷めてしまいます。だから飛行機の中だけ薬に頼ります。眠っている時は機内食食べられないので、おにぎりを持参したり、２食出る長距離の時は最初の１食食べてその後ひたすら８時間ぐらい寝ます。だから１０時間以上あるフライトも私的には３時間ぐらいの距離なんです。でも体は移動距離と時差で疲れているので、以外と翌々日が大変だったり、起きれなかったりします。時差がきつい国は帰国後１日は休んだほうが本当はいいですよね。いつまでも若いつもりでいても、体は正直なので余裕を持って仕事をしたいものです。

2005年12月27日

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