ガラスの言葉 吉田拓郎
及川こうへいの作詞としてのセンスの高さを感じた歌だった。「てもでもの涙」ばかり聴いていたらさすがに疲れたらしく吉田拓郎の「ひきがたり」というオムニバスCDを聴いている。「高円寺」「ガラスの言葉」とくにいちばんからだにはいってくるのはながいこと聴いてこなかった「青春の詩」季節がめぐるように歌たちもめぐっているのかもしれない。傍らではタマが寝ている朝。今日は遅番。福岡はまぶしいくらいの明るい朝。でも、もう真夏の朝ではない。秋でもない。晩夏って今を言うんだろうか・・・・吉田拓郎のこのふたつのYou tubeをみても若さ独特の潔さを感じる。ギターも口笛も・・・年老いた潔さは60代、70代から?もっとあとの90代くらいからかもしれない・・・