オアシスLITE-K(ワープロ)
なにがきっかけで買ったのか忘れたがワープロという鉛筆と消しゴムになる機械があるというので那珂川町のあたりにあったミスマでこれを買った僕は中学生の頃から詩のようなものを書き集めていたから日曜日はそれをワープロでうって印刷して楽しんだ手作りの本が印刷によって何部もできるのでともだちにどんどん送った送られた側は迷惑だったろうがひとりとして文句は言ってこなかったが読まずに捨てられたのだろう富士通のライトXというのを買っているのだがデスクトップに文字が二行しか見えない今から考えると信じられないようなものだった数行書いたら前何を書いたかを忘れるのですぐ読み返さないと先が書けなかった記憶がある次に買ったのがカシオだったがそのワープロの写真はない最終的にはダーウィンというカシオの最高級のワープロを買ったが時代はパソコンになっていた12万円のダーウィンはあまり長いこと使わないまま別れた