嶺上開花 DISC2 後編
ここまで書いた「嶺上開花」を記事をまとめとくよ。嶺上開花記事・1嶺上開花記事・2嶺上開花記事・3嶺上開花記事・4さて、5回目の記事は前回のつづきで「嶺上開花」DISC2を聴きながらの後編だ。ではヘッドホーンかぶって書きなぐるよ。時刻は24日の0時40分だ・・・ホウキボシ posted by (C)7曲目 ホウキボシ☆56歳作俺この歌大好きだ歌に寄り添いたくなるって感覚わかるかな?リピートしていてもあきがこないそんな気分なんだ木枯らしに枯れ葉落ちて 孤独な旅人という出だしあー君を探して夜に歌う一人ホウキボシ☆まるで俺のための歌みたいだ・・・ナルシストはどうその歌を受け止めようが自由なんだ・・・月は輝いていた posted by (C)8曲目 月は輝いていたただ一面氷の真冬の湖に 青白い光の月が 輝いていた山木康世の朗読というか台詞いりの歌ってはじめて聴いた山木康世ファンに叱られるのを覚悟で言うね歌よりも朗読がすごくいい!この歌は最初の朗読だけを聴くだけで価値ありの1曲だ・・・歌は若い日の恋を懺悔しているような暗い歌55歳作なんだって・・・晩秋情景 posted by (C)9曲目 晩秋情景タイトルみたとき、「やられた~!」と思って歌を聴いてさらに「まいりました・・・」と心の中で呟いた歌歌詞曲アレンジ文句のつけるところなし!山木ソングなんんだな~「思えば遠く来たもんだ」の血筋をひいた歌だと思う。ゆえに武田くんが山木に電話する可能性ある歌だね・・・武田「もしもし、久しぶり。山木か?俺、武田だ」山木「あ、武田さん・・・ご無沙汰してます」武田「嶺上開花、聴いたよ」山木「ありがとうございます」武田「ところでさあ~晩秋情景、あれ、いいなあ~」山木「そうですか・・・」武田「あの歌、俺にちょうだい」山木「・・・・・」武田「あれは俺が歌ったらヒットするから」山木「・・・・・」こんな電話で二人が会話するような気がしないか?My Car posted by (C)10曲目 My Car36歳の時の作品ふきのとうがいつ解散したか忘れたが30代のときは模索してたんだなあ~ブルーグラス的な歌を試みている感じがするこの類の歌はやはり友部正人に歌わせるとうまい山木の歌を友部が歌うなんて結構いい組み合わせだと思うんだけど・・・どう思う?山木のブルースハープはいいねえ~~。MOGURA posted by (C)11曲目 MOGURA57歳の作品俺は好きだ生で聴きたいライブで聴きたいそんな歌もぐらと山木康世この共有する何かをこの歌から読み取るのはおもしろい・・・勝手な解釈だけどそれは個々にまかせよう!終わり方のギターの切り味が好き!ダムに沈んだ町 posted by (C)12 ダムに沈んだ町何か、山木康世の生活と体験がつながってる歌と思う44歳の作品そうこの年令の歌は難しいんだラブソングで好いた惚れたには飽きて失恋ソングも遠い思い出になってしまうものだからかといって不倫浮気の歌は山木康世のイメージからして似合わないもんなあ~キーワード「ふるさと」この「ふるさと」が山木康世の歌のモチーフに常に存在している・・・Goodnight posted by (C)13曲目 Goodnight Goodnight最後の曲はこれ子守唄だな57歳作短い歌だけどスリーフィンガーがやさしく奏でてくれて山木康世の今の声が頭の中にずんずん伝わってくるいい作品だった・・・キングトーンズの「グンナイトベイビー」には負けてるかもしれないが・・・メンバー posted by (C)山木康世とメンバーのみなさんすてきなCDをありがとう!心から感謝しています。次のアルバムを待っています。来年は「花鰹」に入信しようかなあ・・・