ガーネット・クロウ・ヤドカリ・SION・ミスチル
GEOから4枚のシングルCDを借りてきた。ガーネット・クロウ「夢・花火」アニメの主題歌みたいだが、そんなことはどうでもいい。ガーネット・クロウは理屈抜きに即聴きたくなる。前回の「籟・来・也」ほどの感激はなかったが、なんだかドラマチックな方向に走りすぎているような気配。俺はこの方向性、嫌いではない・・・・ヤドカリ「30年後の君へ」ヤドカリは2度ほどライブを見ているのだが、CDになったら音が複雑になってダメになる。二人でのギターとアフリカの太鼓だけのほうがいい!「一生分の一日」や「ちりめん」のほうがおすすめだぜ!ライブ録音の「ちりめん」が俺は一番好きだな。SION+森重樹一(ZIGGY)によるユニットソング。前回は福山雅治と組んでCD出したSION。「場所」題名はなかなか鋭いと思ったが冴えない歌だったぜ。3曲目の「ただそれだけでいい」はGOOD!ただみんなにはおすすめしないよ。SIONファンでしかこの歌も聴けない歌だからさ。ミスチル「箒星」「箒星」が読めなかったんだ。「ほうきぼし」って読むんだってさ。漢字の勉強になったさ。天才桜井和寿の実力100%発揮とは言えないけどやはり詞と曲のからみぐあいは素晴らしい。2曲目の「ほころび」は甘い歌でこっちのほうが俺好みだった。タイトルもいいし、カラオケでも歌いたい感じがしたぜ。さあ、参考になったかな?ならないよね・・・・・おしまい。