台風被害、お見舞い申し上げます
ala,kyoumokuttanonnda.いつもの出だしの文句を日本語入力モードにするのを忘れて打ったら、上のようになった。ま、いっか。体重は600グラム増。久々の増量。最近順調に減っていたから、この程度の増なら余裕だ。朝食は、プロテインダイエットとコレステロール薬。今日もパッとしない天気。午前中は特に書くこともない。昼食は、先日満席で断られた沖縄料理屋に行ってみた。「ぱいかじ」という名の店。ランチメニューは、沖縄そば、ゴーヤチャンプル、ラフテー丼、タコライスなど目移りしてしまう。まずは、定番のゴーヤチャンプル(まあ、どれも定番だけど)。カウンターの上や後ろには何十種類もの泡盛の瓶が所狭しと並んでいる。正直なところ泡盛は苦手なのだけど、これだけ壮観だとうれしくなってくる。それにしても、沖縄の島々にこれだけの種類の酒蔵があるとは驚きだ。単位人口当たりの酒の銘柄数は飛び抜けて多いのじゃなかろうか。親戚のうち1家族ぐらいは泡盛を作っていそうである。料理が出てきた。ゴーヤチャンプル、豆腐と海草のスープ、ひじき炊き込みご飯、細く刻んだ昆布を中心とした煮物、そしてもう1品なんだろう?もやしとコリコリした細く刻んだものが和えてある。スープに入った海草の香りが良い。トロロ昆布の風味のようでもあり、海苔のようでもあり、いずれとも違うようでもあり。出汁もなんだろう?和風でも中華風でももちろん洋風でもない。炊込みご飯は特段沖縄風ということもないがなかなか美味しい。ゴーヤチャンプルは思ったほど苦味がないが、これも美味。スパム?が良い脇役を演じている。小鉢2品もしっかりと存在感を出している。あ、そうだ。柑橘系のゼリーも付いていた。シークワァサーかな?値段も高くない。良い店を見つけた。午後もなんとなく過ぎていった。そういえば、3時に猫の肉球をかたどったという最中をもらって食べた。帰宅。夕食は、冷製茹で豚・キャベツとオクラとナス添え・ポン酢醤油&ゴマドレッシング、さつま揚げ、イクラ醤油漬け、ご飯、ビール。食後にマカディアを飲みながら、偽カラスミ。偽カラスミは妻がどこかで見つけてきた、タラコで作ったカラスミもどきである。「本物の何分の1かの値段なんだから、美味しかったらラッキーじゃない」と妻。見た目はカラスミなのだけど、食べてみたら燻製の香りばかりでカラスミの味はちっともしない。口の中でとろけるような食感もない。また、福岡出張がないかな。博多駅で売っている半端品のカラスミは小さいし見た目も悪いけど、きちんとカラスミの味がして値段もそこそこ。福岡出張どころか、考えてみればもう2ヶ月も出張がない。あちこち飛び歩いていた日が遠い昔のように思えてきた。満腹、満腹