ベトナムの 麺に檸檬の ひとり飯
あぁ、今日も…
平日には珍しく朝から家で食べた。
娘の弁当のおかずの余りである卵焼き少々、キャベツとベーコンのマヨネーズ炒めを2口、納豆、ご飯、麦茶。
そしたら急にお腹が太くなって、先週までフツーにはいていたズボンがきつい。
オーマイガッ!なんてこった。
そんなわけで、昼になってもちっともお腹が空かない。
お腹が空かないなら食べなきゃ良いようなものだが、食べられる時に食べておくというのはサラリーマンの鉄則(?)
そばにしようか迷いつつも、チョウベトナムを選んだ。
ハノイ・チャーハン(だったと思う)やそぼろご飯にも惹かれたが、そんなものを食べてしまったらメタボ一直線だ。
会社の保健センターからのメタボ対策プログラムへの勧誘を「余計なお世話。そんなものは自分でなんとかする」とぶっちぎった手前、これ以上太るわけにはいかんのだ。
(ところで、なぜか最近「メタボリック」と聞くたびに、稲垣潤一のドラマティックレインの「ドラーマティーック」のフレーズで「メターボリーック」と頭に響く。メタボリックレインだなんて意味不明)
閑話休題。
当然の如くフォーガー。
今日のフォーはありがたいことに極めてシンプル。
蒸し鶏ともやしが少しに香菜がひとつまみ。
スープはやや酸味が利いていてさっぱり。
いつもはうれしいゴイクォン、つまりは海老入り生春巻きが今日はちょっと余計だ。
店内は空模様のせいか空いていた。
その中で若い女性3人組が店内中に聞こえる声で「前カレゎ…だったんだけどぉ、でも今カレゎ…」なんてくっちゃべっている。
天真爛漫と言うべきか、傍若無人と言うべきか…
やれやれ。
ご馳走様