居酒屋「まるげん」の夕食と竹あかりの湯の町歩き(雛月女子旅伊東温泉・その3)
JR伊東駅から徒歩15分ほど町中を歩いてホテルに到着お部屋で荷物を降ろし、それから温泉に入ってまったりしばらく休憩してお喋りして、6時過ぎに夕食に出かけました。行ったのは「湯の花通り」の「楽味家 まるげん」さん。ここはTVで伊東が特集されると、必ず紹介される居酒屋さんです。お昼は外で並んでいるし 夜はもちろん人気のお店。私達が6時半に行ったら 1テーブルだけ空いていて座れました。次に来た人達は名前を書いて外で待機。立派なメニューもあるのだけど、壁のお品書きも面白い♪満席なので店内は天井しか撮れず(笑)伊豆に来たら金目鯛でしょ私は「刺身付き 金目鯛煮付け定食」金目鯛がど~ん 1,980円です。美味し友達は「海鮮みぞれ丼」。1,580円。これ、面白いんですよ。正しい食べ方も一緒にテーブルに置かれます。魚介類10種類くらいで盛り上がったタワーと、生卵とタレをかけ混ぜて食べるんです食べ終わったらお店の人にご飯を入れて貰い、味噌だれ(だと思う)のお魚とワサビとネギを乗せ、お出しをかけて貰ってお茶漬けに。金目鯛の煮付けと海鮮みぞれ丼は人気メニューです。友達は伊豆みかんハイボール、私はノンアルで乾杯その間にも、観光客らしき若い女性が1人で食事に来て、その後もまた女性客1人来て、ここって女性が1人でも夜に食べに来られるお店なんだわ。8時頃お店を出て、お土産屋さんや飲食店がひしめく湯の花通りの細い道を通り、アーケードのあるキネマ通りの商店街を抜けると夜空に満月が煌々と輝いていました伊東温泉で見上げる3月の満月。伊東は、今、竹あかりが夕方6時から午後10時まで灯されています。ポスターになっているのが、昭和3年に温泉宿として開業した「東海館」で、現在は市指定の文化財になっています。「いでゆ橋」を渡り、松川遊歩道の竹あかりの中を歩きました。観光客の人達とすれ違い、何となくほのぼのとする春の宵。浴衣と丹前で歩きたいのだけど、まだちょっと夜は寒くて来た時の洋服とコートで出掛けました。寝る前にもう1度温泉に入り体を温めます14,000歩ほど歩き、1日中お喋りしていたのでお風呂からあがると2人ともあっと言う間に寝てしまいました(笑)泊ったホテルの話しに続きます。※WBCで毎晩忙しいです(笑)昨夜は韓国に3点入れられた時、イヤ~な気分でしたが見事なチームワークで圧勝でしたね夜はパソコンを開かなくなりました(笑)