夜勤明けですが、映画『おまえの罪を自白しろ』を観てきました
たまたま水曜日が夜勤明けだったので、TOHOシネマズで『おまえの罪を自白しろ』を観に行ってきました。時間的にもちょうどいい時間の上映があったし。最近、あまり映画の下調べしないからどんな内容なのか実はよく分かってないのよねぇ~。他の映画を観た時の予告編は観たことあったんですけど。ある政治家ファミリーの話なのですがここの家長のベテラン政治家“国会議員・宇田清治郎”を演じているのは堤真一さんです。そして、長女“緒形麻由美”とその孫娘“緒形柚菜”です。長女は池田エライザさん、次男で秘書の“晄司”は中島健人さんが演じています。この日の国会では現内閣総理大臣“夏川泰平”のあるスキャンダル(?!学生時代の友人の会社に便宜を図るとか?)ってか、どっかで聞いたことがあるような?その内閣総理大臣を演じているのは、金田明夫さんです。そんな総理のために奔走したり、いろいろなスキャンダルの矢面に立っているのですが、それも、次の有力大臣のポストのため?!やっぱり政治なんてそんなもんなんですねぇ~。きっと実際も。“麻由美”が保育園に迎えに行った帰り道幼い孫娘が誘拐されてしまうんです!?その犯人からの要求は身代金ではなく「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というものだったんです!!もちろんすぐに警察の介入が入るのですがこの要求には、当事者にしかわからないものが?!犯人の要求通り会見を開き罪を告げるのですが、それは誘拐犯の望んだ内容ではなかったようで・・・。ハラハラ、ドキドキの展開なのですがそんな中でも、まだ政治的な駆け引きが行われていたり?!長男ではなく、なんで次男の“晄司”にあれこれ事件のことを調べさせて(調べることを許して)いるのかしら?自身の会社を作ったけど、倒産してしまったのに・・・?そんな、家族間の見えない何かも描かれている(のか??)、誘拐犯はいったい誰なのか??そしてその理由(目的)はいったい??何となく、犯人像に違和感もあったり(脅迫文のシステムがちゃんとしているのに、ってかそれだけのスキルがあれば!?)、きっと原作ではもう少し細かい設定が見られるのかもね。でもまぁ、映画もそれなりに楽しめたけどね。詳しくはこちら → 映画『おまえの罪を自白しろ』公式サイトあしたは・・・ってことで、あしたは本の感想文をお届けする予定です。いろいろとまだ連載の続いている本を読んでいるのですが、今回はドラマでseason2が放映中のあの原作ですよ♪いろいろご紹介したいので、お楽しみにぃ~!!