[コーチング]の記事一覧 | ～★りん★～のワーク・ライフ・バランス模索の記録

ソースワークショップ終了

約２ヶ月前、自分ひとりでソースを読んで自分探しをやったのですが、ワークショップに参加してやると少し違ってきました。なんと言うか、自分の本当のワクワクの根源がより明確になったようです。使命も「人との対話を通じて笑顔で子育てができる家族と美しい女性が増えることをサポートする」となりました。よりしっくりといくような感じ。ワクワクの地図では、自分でも意外だったキーワードが出てきたり、自分の人生の目的地が「実家」だったりして、うーんとうなったりしてました。たったの二日間でしたが、自分を見つめてより人生が前向きになるような気がしました。あとは「小さな一歩」を確実に、少しずつ進めることですね。これが結構難しいのですが、頑張らずにやっていきたいです。

ソース・ワークショップ

今日小田美奈子コーチの主催するソースワークショップ第一日目を受けてきました。今まで仕事と家の往復ばかりで、これまでに縁の無い世界の人たちに会うことができ、とても刺激的でした。お話を聞いているだけでパワーが湧きました。自分がいかに狭い世界の中でいたのか、少し目が覚めたような気分です。終わったあと皆さんといろいろとおしゃべりや雑談したかったのですが、家で子供達が待っているため終了と共に駅へダッシュしました。後ろ髪惹かれましたが、帰って子供達を両脇において寝る幸せと引き換えにはできません。眠っているときは天使ちゃん達です。起きてるときは別の顔ですが。本当は子供達も一人で寝るように躾けたら寝てくれるんでしょうが、親の私が手放したくないのです。もう少し、もう少し、傍にいさせてね、という気持ちです。明日の二日目も楽しみです。

人生における「使命」の見つけ方

「さまよえるサムライ達の鏡(6/11)」で言うところの「主君」。自分の生涯をかけて仕えるもの、使命。これに従い生き、そして死ぬことは人間にとって究極の喜びであると思う。よくアニメやドラマで「愛するもののために」「地球を守るために」などと現実の社会で言うと歯が浮いてしまうような台詞を吐いて死んでいくヒーローやヒロイン達。ここまで高尚でなくとも、人は皆この「使命」を求めて生き、そして見つけた後はそれに従い生きていくのだ。ただ残念ながら、現代社会ではこの「使命」を見つけることができる幸運な人はごくごく一握りである。若いうちに「使命」を見つけた人はとてもラッキーだと思う。どうやったらこの「使命」を見つけることができるのか。方法はある。それがこの本「ソース」（マイク・マクマナス著）である。ソース（マイク・マクマナス著）私はこの本を読んで、自分の人生の使命を知ることができた。ただ、今この年で読んだからこの「使命」になったのであって、もっと若いとき、学生時代に読んでいたらこうなっただろうか？大いに疑問である。人生に迷ったとき、深く悩んだとき、その悩みの奥に自分の存在価値を感じたとき、この本を手に取るといいのかもしれない。私の使命は「女性が美しく輝くためのサポートを私独自の手法で行う」こと。ソースもその一つの手段である。ただ使命を見つけた後、一人で歩くのは困難だ。こんなとき、コーチがそばについてくれると速度も速くなり、目標達成までの道のりも容易になる。もっとコーチングを勉強し、ソースへの理解も深めて早く使命をまっとうできる人間になりたいと思う。