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～★りん★～のワーク・ライフ・バランス模索の記録

自立力をつける子育て0

[自分のこと] カテゴリの記事

全79件 (79件中 1-50件目)

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変化の波～やや浮上しました

ここ一月ほど、自分の気持ちの切り替えができずにうじうじしていました。３月いっぱいで仕事が終わること。次の仕事が決まらないこと。子供３人、一番下はまだ１歳前の私に、どんなことができるのか。フルタイムで働くのは嫌、やりたいことしかやりたくない。わがまま満載の子持ち女には、なかなか仕事は決まりません。結局今の私には、「雇ってもらう」という謙虚な気持ちが足りないんじゃないか、と自己分析の結果結論づけました。じゃぁ謙虚になって、、、、と単純にはいきませんね。普段はエネルギーに満ち溢れている（？）私ですが、やはり生きていくうえではいろいろ、良いとき悪いときの”波”は起こります。ここ一月は自分でも自覚できる負の波の時期。どんなにコーチングを受けても、人から良いフィードバックをもらっても、浮上できませんでした。ところが、昨夜の友人との電話で、きっかけをつかみました。やっぱり、進むしかないか。いや、進んでいきたい。歩みを止めたくない。そう思う自分がいました。もうすぐ子ども達の春休みです。しばらくお母さんの時間が長くなります。お母さん、妻、”私”、そして、仕事をする人。今のところ、とても恵まれたことに私の悩みは”仕事”だけです。先日、英語の先生をしている先輩ママさんが教えてくれたことを、忘れないように記載しておきます。幼児のリトミックをしていると、子供は同室にいるお母さんばかりを見ているのが良く分かる。お母さんがにこにこして座ってくれていると、子供はとても積極的にリトミックに取り組み上達するが、お母さんがむすーっとして座っていると、子供はリトミックどころじゃなく、集中もできない。子供は、お母さん”しか”みていない。お母さんはいつもおおらかに、ゆとりを持って。

2009.03.22

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一年の振り返りと2009年の抱負

毎年恒例行事です。2008年版はこれ。2007年版はこれ。2006年版はこれ。達成率は50-80％ぐらいか。2008年の目標は相当低めだったので、達成率１００％♪赤ちゃんはすくすく元気に育っています。でも低すぎる目標設定はあまりにもつまらないので、来年はちょっと高く目標設定してみましょう。さて、今が２００９年１２月末だとして、妄想妄想・・・１）週２回の大学のキャリアカウンセリングは継続中。　　多くの学生と出会った。カウンセリング以外にも、　　ワークショップをやったり、メルマガの原稿をかいたり。経験値があがったなぁ。　　２０１１年のキャリアコンサルタント技能検定合格目指して、継続学習中。２）私の住んでいる街で６年続けてきたボランティアの活動が、はっきりとした形になった。　協賛企業からの定収入が得られるようになって、スタッフへの謝金が払えるようになった。　働く親のためのワークショップを開催した。　もっともっと広げていくぞ！！　３）資格試験合格。ＣＤＡとの二本立てで仕事の依頼も少しずつ来るようになった。どんな資格かは、まだ非公開。今までの実績で公開すると失敗する確率が高いんだよね。2009年は飛躍の年だったなぁ。…と思えるように、来年も前向きに頑張ります。では、良いお年を。

2008.12.28

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See you again, my friend.

帰国まであと１ヶ月をきった。もうすぐPCも引越し荷物と一緒に梱包されてしまう。いつまで更新し続けられるかな？この２年、多くの出会いがあり、別れがあった。世界は、広い。でも、たとえ人種・言葉・習慣が違っても、人はかくも深く理解しあえるものなのだ。私のベストフレンドは、ハンガリー人。彼女との関係は、これまでのどの日本人の友人とも違ったものだった。深い、というのか、密な、というのか。彼女とは、きっと未来のどこかで出会う。確信に近い気持ちがある。いつもの別れの言葉はSee you later.最後の言葉は See you again.そう、きっと再び、会うだろう。ただ一つだけ、私が彼女と友情を深めるのに役立ったものがある。それは、英語。自分の言いたいことを、時間がかかっても、文法がむちゃくちゃでも、とにかく、伝えられた。この英語力を持っていなかったら、彼女との付き合いは表面的なものになっていただろう。世界の共通語、英語。帰国してもこのツールだけは手放したくない。彼女は帰国後、母国のインターナショナルスクールで教壇に立つ。私は、、、、？？いつか彼女に再会するとき、胸を張って堂々といられるように、頑張ろう！　

2008.06.30

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１年生が終わりました

先日、基礎学校の卒業式・兼　終業式がありました。すべて生徒の手作り(途中先生３人によるラップコンサート？もあり）の短い式典の後、校庭に出て風船を飛ばしました。見事に晴れ渡った初夏の青空に色とりどりのバルーン。あまりの美しさに、いつまでも見とれてしまいました。息子にとっても私にとっても初めての小学校。素晴らしい先生と、よき友達に囲まれて、息子も私も本当に幸運でした。息子はクラス・学年、そしてジェネレーションを超えて友達がいるそうです。言葉が分からないスウェーデン語クラスの女の子も友達、５年生の名前は知らないけどよくおんぶしてくれるお兄ちゃんも友達。「おれ、大人の友達もいる。アントンのママとジュリエッタのママと。。。。」そうか、ママさん達もキミにとっては友達なのか。友達の定義がどんなものかはママには分からないが、名前なんか分からなくても、言葉も通じなくても、年がどんなに離れてても、自分が友達だと思ったら、それが友達なんだ。子供から教えられることって多いなぁ。そして帰国を前に、そのたくさんの友達を家にご招待するために電話とメールに忙殺される私。勝手に約束して来ないで～！！！

2008.06.12

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一期一会

先日、アパートの住人の半数が招待されたパーティがあった。（残りの半数は日にちを変えてのご招待。）招待状には「Ａｄｕｌｔｓ　Ｏｎｌｙ」の文字。そうでなくても生後5週間の子供を連れて行く気はさらさらなかったのだが、パーティ当日の午後、突然友達のヤスミンから電話。「子供達を預かってあげるから、夫婦で行っておいで」と。えぇー！！確かに、上の子達は大丈夫だけど、まさか生後5週間の赤ちゃんまでも預かってくれると言ってくれるなんて。。。ヤスミンにはまだ手のかかる2歳のヤンチャ坊主もいるのに。なんて、頼もしい！考えてもいなかったパーティ出席。ヤスミンの好意をありがたく受けて、夫婦できれいな景色を見ながらほっと一息をついた。自分でも気付かなかったが、このわずかな時間を、ずっと望んでいたようだった。友達って、ありがたい。そう言えば、ヤスミンはなんとなく私の恩人で上の子二人を育ててくれた保育ママさんに似てる。彼女は私がどんなお願いをしても嫌な顔一つせず「いいよいいよ、置いていきな！」と言って子供達を預かってくれた。病気のときは「病院連れて行っとくから！」と言って、1時間以上待つような病院にも何度も連れて行ってくれた。度量の大きい、私を丸ごと受け止めてくれた人だ。私が尊敬する人の一人でもある。ヤスミンも彼女も、”肝っ玉母ちゃん”だ。そんなヤスミンももうすぐお別れ。来月にはＵＳへ帰る。そして、もう一人の私の大事な友達、ロシア人のアレクサンドラ。彼女にも、親子ともどもとてもお世話になった。気がついたら彼女とのお別れはあと2週間に迫っていた。あまりにも急すぎる。いつでも感謝の意を表せると思ってずっと伸ばし伸ばしにしてきたけど、今示さないと、きっともう二度とできない。もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない。うわぁ～、そう考え始めると、もう二度と会えないかもしれない大事な人が次々と浮かんできた。ヤバイ、私のストックホルム滞在もあと2ヶ月だ。多分、ここで会った人達のうちほとんどは、もう二度と会うことは無いだろう。もう自分に言い訳するのはやめにして、あとわずかな時間を一期一会の気持ちで過ごしていこう。

2008.05.22

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産後の回復

産後２３日目。家の近くの湖の周辺を１時間ほど散歩。いい天気が続くので、とても気持ちいい。実はこれは２回目の散歩。１度目は産後１０日目。お友達と１時間弱ゆっくり歩いた。それにしても、産後の回復がこんなに早いとは、自分でも驚きだ。産後３，４日は、「後陣痛」に苦しんだがそれ以外は比較的元気だった。１週間目には、もう普通の生活をしていた。ただし、炊事と洗濯は産後のサポートに来てくれている義父母が全部やってくれてるけど。やはり３度目のお産だからかな。それとも、硬膜外麻酔でほとんど体力を使わなかったからかな。いずれにせよ、元気なのはいいことです。身体をしっかり動かして、身についた脂肪を落とすよう心がけましょう。来週には義父母も日本に帰ります。その後は、やっぱり不安。忙しくなるんだろうな。。。。

2008.05.06

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子供の成長と親の成長

今日うちの近所に新しくできたという英語オンリーのプリスクールに見学に行きました。日本から来たばかりの方のプリスクール探しに便乗して、私の好奇心を満たすために付いていかせて頂きました。結果、、、すごく良かったです。我が家がスウェーデンに来てすぐにここを見たら、まずここにしただろう、というぐらい。何より夫の職場のすぐ近くというのが、魅力的でした。そして、英語。今、６歳の息子は英語の小学校。４歳の娘はスウェーデン語のプリスクール。去年の８月はまったく英語をしゃべれなかった息子は、クラスメイトとの会話はもちろん、今は英語の簡単な絵本を読み、簡単な文章を書くまでになっています。はっきり言って、予想以上の伸びです。まったく期待していなかったのに。。。。一方の娘は、幼稚園ではスウェーデン語はまったく不自由していない、と先生は断言しています。が、いかんせん親がスウェーデン語を理解しないもので、どのぐらいのバイリンガルなのかはまったく不明です。言われたことはだいたい理解しており、生来のおしゃべりというのもあり口げんかでも負けてないようではありますが。ただ、帰国後スウェーデン語を保持することは不可能でしょう。そこまでの手間とお金をかける余裕は、無いです。そうなると、今のうちに少しでも英語に触れておいたほうが後々娘のためになるのでは、、、、という親のエゴが、プリスクール見学後すこぉし頭をもたげました。少しもやもやしたものを胸にかかえつつお迎えに行くと、砂場で仲良しのお友達とうれしそうにどろんこになっている娘の笑顔が出迎えてくれました。大好きな先生達にヘイドーを言って、手をつないで帰途につきました。帰る道すがら「今日とっても素敵な幼稚園を見てきたよ～。●●も行きたい？」と聞くと、娘、即答。「●●はお友達とお別れは、イヤ！」おおぉ、こっちもこんなに成長してたのかぁ。スウェーデンに来た頃は３歳になったばかり。日本のお友達とお別れしたこともよく分かってなかったのに、いつの間にかこんなことを言うようになって。いい幼稚園で、いいお友達に出会えて良かったねぇ。英語よりも、大好きなお友達と先生のほうが大事だよね♪浅はかな考えで子供を振り回そうなんて、なんて親だったんでしょう。少しでもこんなことを考えてしまったママ。ゴメンね。実は娘に英語の環境を、というのは、去年の進級前にも一度夫と話したことがあるんですよね。その時の夫の一言。「無駄だ。帰ったらどうせ忘れる。」ま、そうだわな。帰国時でもまだ５歳。子供に期待するのが間違ってるわ、と納得したのでした。それにしても、同じことをまた考えてしまった私。成長著しい子供達と比べて、ほんと、学習しないなぁ。猛省。

2008.04.11

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あと２週間。。。。

日曜日からサマータイムが始まった。と思ったら火曜日の今日、めっちゃ暑くなった。先週まで雪が残ってたのに、もう今日は日中は半袖ＯＫ。この国には冬と夏しかないのか！と言いたくなる。いい季節になってきたけど、私はどこにも行けない。出産予定日まであと約２週間。入院グッズはＯＫかな？なんか忘れてるような、、、。ま、なんとかなるだろう。どうせ産後は１泊しかさせてもらえないし。そう言えば先日Patient Cardを作りに病院に行ったら、出産後と思われるカップルが退院するのと鉢合わせた。パパ・ママ・赤ちゃんの３人組。まだ雪の残る寒いストックホルム。彼らは、電車とバスを乗り継いで帰宅していた。。。。タフだ。なぜ出産直後と分かったかというと、ママがバスの座席に座りにくそうにしてたから。スウェーデン女性の強さをまた再認識しました。

2008.04.01

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喪失感

今日お隣さんが引っ越していきました。お隣のママさんは、私のスウェーデン生活が始まったときからいつもそばにいて、一日最低１回、ときには２回３回と顔を合わせていた、身近な存在。３人の子供達もそれぞれに私の子供達とよく遊んだ。１フロアに２件しかないこともあって、ドアを開け放したまま子供達は行ったりきたりしていた。そんな生活ももう終わり。今はまだ実感が沸かない。今日外出から帰ってきたら、もう引越しは終わっていた。お隣の玄関に貼ってあったお手製ハンガリー国旗も、なくなっていた。いつもそこにいて当たり前と思っていた存在が、ある日突然いなくなる。朝、いつもの顔が無い。そんなところから、徐々に喪失感が生まれてくるんでしょうね。これから、寂しくなるなぁ。。。。でも、別れは出会いの始まり。新しい隣人は、どんな人だろう？

2008.02.29

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ベビーシッターのお仕事

私は毎週一回アメリカ人のママ友達ヤスミンから英語を習っています。彼女はとってもいい人で、「お友達だからお金はいらないわ」と。その代わり、月に1回ぐらいの頻度で私は彼女の子供達のベビーシッターをします。5歳のシャイな女の子と、2歳のやんちゃボウズです。大体平日か週末の夕方4時ぐらいから8時ごろまで。この取引は私にとっても願ったり。我が家の子供達と一緒に4人で仲良く遊んで、夕飯を食べて、また遊んで。すっかり夜も更けて、やっとお迎え。子供達はくたくた。それにしてもお国柄でしょうが、子供を思い切りよく預けるもんだ、と感心します。ヤスミンは夫と二人きりの時間を、それはそれは楽しみにしています。「I miss Rob!」と言って、デートの日が来るのを心待ちにしてます。今度のデートはあのバーに行こうと思ってるの、とか、いろいろ計画を立てているようです。聞いてるこっちのほうが恥ずかしくなるぐらい。子供達はかわいいけど、たまには夫婦二人っきりで、ゆっくり食事をしてじっくり話し合う時間も必要よ！と。私も子供を預けて働いてましたが、預けるほうも、預かるほうも、勇気がいるものです。しかし、信頼して預けてくれていると思うと、うれしいです。あーしてくれこうしてくれ、などと余計なことは一切言わず、夕食の内容も任せるわ！と一言。食事の習慣も違うでしょうに、まぁ、思い切りのいいこと！うれしくなって、こちらもついつい張り切っちゃいます。預かる側の気持ち、少し分かってきました。ヤスミンは英語のレッスンもとても上手。アメリカで臨床心理士として働いてきた彼女。Ｂｅｉｎｇからも多くのことを学べます。この出会いに、感謝！

2008.02.12

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デュッセルドルフ万歳！

11/30から12/2の週末、ダンナの仕事の関係でドイツにデュッセルドルフに行ってきた。時はちょうどファーストアドベント。クリスマスマーケット＆バーゲン同時開催日にあたり、街はにぎやか！到着当日、ラーメンを食べる。ラーメンはいまいちだったが、一緒に頼んだチャーハンと餃子とから揚げは大満足！どんなに金を払ってもストックホルムでは食べられない味だった。チャーハンなんて、ほんとーにフツーのチャーハンなんだけどね。翌日は朝一で「三越」へ。１０時開店直後に行ったにもかかわらず、すごい人・人・人。もちろん皆日本人。夫と二人で「ストックホルム中の日本人より多いんじゃないか？」といったぐらい。どうやらバーゲン初日のようで、日本へのお土産やらを買い込む人＋Tax Freeの書類作成でレジは長蛇の列だった。昼はダンナの会社のクリスマスパーティ。何年ぶりかの生牡蠣に舌鼓。もう、ヨダレモノでした～。三つも食べちゃった♪他にもいろんな和食が一杯！その後ごった返したクリスマスマーケットを歩いて、夕飯も私の強いリクエストでまた和食。実はこの旅行の前からどうも胃腸の調子が悪く、あまり脂っこいのは食べたくない状態で正露丸を飲みながらの旅行だったのでしたで、夕飯もサービスでついた刺身に涙ちょちょぎれ！くぅ～、うっまーい！最終日はやっと夫の念願が叶って韓国焼肉屋。こちらもおいしかったぁ。と、美食三昧の３日間でした。相当太っただろうな。悪阻が始まってから「日本帰りたい病」が悪化の一途をたどってたけど、デュッセルドルフで大分癒されました。ここには日本の本屋もあるし、スーパーもあるし、レンタルビデオ屋に弁当屋、パン屋、なんでもあります。金さえ払えば、手に入るんだもの。デュッセルドルフは素晴らしい街！という感想なのですが、「旅行はどうだった？」と聞かれると、答えは「悲劇」。万事順調に見えた旅行の最後の最後、ストックホルムのアーランダ空港着陸５分前に息子が機内でゲロ。立ち込める悪臭に苦しむ息子。ビニールを用意していたものの、キャッチできず。。なんとか飛行機を降りトランクを回収して服を着替えさせたものの、タクシー乗り場には未だかつて見たことがないほどの長い列。時間はすでに夜１１時。踏んだり蹴ったりか、と思ったが、すぐにアーランダエキスプレスに乗り、なんとか中央駅からのタクシーもすんなり乗れて、夜１２時前には家につきました。帰宅後、２時近くまでかかって荷物の整理とゲロにまみれた服の洗濯をしていた私なのでありました。。。。

2007.12.03

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育児方針模索中

今日のストックホルムは、みぞれが降るさむーい一日でした。冬はもうそこまで。久しぶりに娘と買い物に出たバスの中から、信じられない光景を見ました。なんと、王宮裏の水路に飛び込んだ大バカ者がいたらしく、救急車にレスキュー隊にと続々と緊急車両が集り、レスキュー隊が人影をひきあげているのが見えました。この寒い中、迷惑なヤツがいるもんですな。さて、息子が小学校にあがって１ヶ月強。私はこれまで勉強に関しては、宿題以外はまったく強制してきませんでした。英語は、日本に帰れば忘れるだろうし、それより、学校で毎日楽しく過ごして欲しい、と願って。でも最近、この方針を少し変えなくては、、、と思い始めました。確かに楽しく毎日を過ごすのが一番。子供は今を生きる存在だから。でも、いつまでが「子供」なんだろう？最近少し大きな子たちと接することが多く、彼らを見ていて、そろそろ、「将来」のために「今」我慢することを少し覚えなくてはならないのかも、と思い始めました。息子は小学校に入るまで英語の勉強らしきものは何もしてきませんでした。でも学校は英語クラス。当然家で英語を使っている子との差は歴然。英語でケンカすらできないとなると、、、日本語なら、嫌なことをされたら「そんな言い方しないで！」と、はっきりと意思表示ができるけど、英語では何も言い返せない。幸いまだそういうことはあまり無いけど、、、ちょっと心配かな。親として私ができることは、、、。１．基本姿勢は、お勉強ができてもできなくても、ママはキミが大好きだよ、と言い続けること。２．そして、人の自信を萎えさせる「～～しなさい」という言葉を使わないこと。（結構難しいが）３．私が、根気良く、宿題を見て、本を読んで、多少書き取りでもしてもらおうかな。まだまだ続く育児。暗中模索で私も一緒に成長中です。

2007.10.12

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出会いと別れ

秋はお別れの季節です。最近、親しくしていた友人達が相次いでスウェーデンを発ちました。これから去っていく方もいます。友が去った後は、心の中も生活にも、大きな穴があいてしまったよう。大切な人が去るとき、自分が、どれだけその方たちに支えられて生きていたのか、痛感させられます。皆さん、本当にありがとう。去っていった友人達のように、私もささやかでも人の支えになれるように、残り少ないスウェーデン生活を送りたいものです。いつかくる私が見送られる日まで。去っていくものがいれば、新しく日本からやってくる方もいます。一人ひとりとの出会いを大事に、一期一会の気持ちで、あと１０ヶ月を過ごそう。長く暗い冬がくる前に、すでにブルーになってしまう今日このごろでした。

2007.09.23

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新学期です

新学期が始まって２週間がたちました。息子もはれて小学１年生！（日本ではまだ年長なんだけど。）去年の９月から日本人が誰一人いないSwedishデイケアに通い、たったの９ヶ月でお友達とバイバイしてEnglish Onlyの小学校へ。相当過酷な環境だと思う。大人だったら、即効で参ってしまうだろう。息子も、初日は学校を怖がって泣いたけど（って、泣くなよ！泣いてたのはオマエだけだよ）、２日目帰ってきたら、「学校楽しい」となってた。そして２週間。毎日本当に楽しそうに学校に行っている。良かった～。人一倍ビビリでヘタレな息子なだけに、どうなることかと心配してたけど、今回ばかりは杞憂ですんだようだ。このクラスは、先生が本当に素晴らしい！そして、お友達にも恵まれたようだ。多分、息子はSwedishデイケアでの９ヶ月で、人の表情や周りの状況から、相手が何を伝えたいのかを察知する能力（動物的本能？）を養ってきたに違いない。その能力をフルに生かして、楽しい学校生活を送ってくれ。

2007.09.10

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あと１年。。。

気がつけばもう８月。ストックホルムは毎日涼しい。夏なのに、２０度そこそこしか気温が上がらない。湿度も低くて、日本のＧＷごろの気候に似ている。雨が降ると、すごく寒くなる。そんなこんなで、もう８月になっていた。私がスウェーデンを発つ日まで、もう１年を切った。まだ１年ある、もう１年しか無い。あと１年、私に、何ができるだろう？と考えたとき、これまでの１年、何をしてきたのかな、と思った。９月に来て３ヶ月。生活の基盤を築くので一杯一杯。おまけに冬。暗い。１２月には気持ちも滅入ってしまったけど、幸い１回の旅行で持ち直した。１月から３月まではスウェーデン語の勉強・勉強・勉強だった。モチベーションが続かず３月で諦める。今はなんとか子供達と会話できる程度。自分の言いたいことはかろうじて伝わるけど、相手のいうことは、わからないことが多い。４月は、旅行やらなにやらで終わってしまった。５月からスウェ語と英語のクラスに顔を出すようになった。６月の夏休みに入ってからは、２週間の英語集中講座。自分自身としてはあまり進歩した気はしない。でも、ここでは、日本では強みにもならないことが、強みになったりする。それがおもしろい。ごくフツーの和食を作れることとか、踊れる（？）こととか。へぇー、こんなことで人の役に立てるんだ、って思うこともある。自分でも気付かなかったことが、見方を変えると、強みになる。人間って奥が深いなぁ。あと１年、こんな強みをもっと発掘していけたらいいな。もちろん努力も忘れずに！

2007.08.03

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のだめカンタービレ

ドラマを見て、はまってしまいました。で、マンガ18冊。大人買い。海外にいてまでこんなことをするバカって、私ぐらいだろう。マンガがうちにやってきてから、毎晩毎晩、寝不足です。何度も何度も読み返しちゃう。うーん、早く続きが読みたいよぉ！１２年間習っていて結局モノにならなかったピアノを、また習いたくなった。日本に帰ったらピアノ買おう。

2007.07.26

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不快だけど、貴重な出会い

人を見下す団塊世代のオヤジ。社会人となって約１０年。何度このイヤな気分を味わっただろう。確かに６０過ぎのオジサマからみると、私は未熟だろう。その未熟さを指摘する際、明らかに見下した態度で、しかもどうでもいいような重箱の隅まで丹念につついてくるオヤジ。自分の分野からの目でしか世界を見ようとしないオヤジ。こういう人に会ってしまったとき、年をとりたくないと思ってしまう。この人、定年後どうするんだろう？肩書きがなくなってもこの態度を続けるんだろうか？尊敬に値する団塊世代の男性も、もちろん会ったことがある。こういう方は、私の未熟な点を指摘するときも人に対する最低限の敬意を持って接してくれる。そして、年をとるというのは素晴らしいことだ、と思い出させてくれる。ハズレのオヤジを相手にしなくてはならないとき、どうやって上手くやり過ごせばいいのか。まずは同じ土俵に乗らないこと、かな。一度きりの相手なら、侮辱的な言葉は聞き流すしかないか。悔しいけど。でも度重なる相手なら、はっきりと「それは失礼な言葉ですね」と言ってやりたい。小心者の私、こういうこと、きちんと言えたこと無いんだけど。。。でも、人を軽蔑する心だけは持ちたくない。それを表に出して面と向かって言葉にするような人間にはなりたくない。私の心の中にも、きっとあるだろう「人を見下す」というこの醜い心。これを彼らは思い出させてくれる。私の人生に必要な人だから、私の前に現れたんだろう。無駄な出会いなんてない。たとえそれが不快な出会いであっても。

2007.07.05

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大事なお友達

今日、とうとう息子が自転車の補助輪なしに乗れるようになりました！今朝までは怖いからイヤだイヤだと怒って拒否していたのに、何が彼を変えたのか。それは、「お友達」。ワイルドな（向こう見ずな？）性格のお友達に息子の自転車を貸してあげました。その子が息子の目の前で自転車に乗れるようになっていくのを目の当たりにして、「オレも一人で乗りたい」と。へ？と思うまもなく一人で乗り始め、目を離した隙に、乗れるようになってました。。。あれまぁ。思えば、補助輪をはずすのに同意したのも、お友達の影響でした。極度のビビリな息子は、何をするにも「怖い」を連発。でも大事なお友達の一人に見事に補助輪を破壊され、しぶしぶ補助輪をはずすのに同意。破壊してくれてありがと～と心の中で私と夫はそのお友達に感謝したのでした。そして、今回。友達から受ける影響って、大きいんだなぁ。親があれだけ一生懸命なだめすかして、褒美でつって、時には叱って、手間ヒマかけても、お友達の与える一瞬の影響はそれらをあっというまに凌駕してしまう。いいお友達をもって、息子は幸せだ。そして、母も幸せです。夜布団の中で息子は「オレ、自転車乗れるようになったのが一番うれしかった」と。うむうむ、母もうれしい。二人でしっかりとこの喜びをかみしめました。

2007.06.07

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でかい一発！

がつーんと一発、くらいました。今回のは、でかかった。どこに当たったかというと、自分への「甘え」というところ。新しい私の一歩を常に踏みとどまらせる、私の中にあるこの「甘え」。自分で決めたことなのに、何かにつけ言い訳をして、私を横道にそれさせたり、歩みをとめたりするもの。今回は、まさにピンポイントで命中～！めっちゃ痛かったです。そして、目が覚めました。あー、そうか。自分への甘えがあるから、結局あれもできない、これもできないんだ。そして私の一番大切な人を、時として犠牲にしてしまう。うわぁ、アホだ。私。今頃こんな大切なことに気付いた。鋭い痛みに比例するような、大きな学びを得た。そう言えば、仕事をしていたときはこのがっつーんがたくさんあった。主に上司からのキツーイ一言からだったけど、そのたびに自分のどこにその矢があたったのかを見つめることをしようとしなかった。自分の欠点や醜さを直視したくなかったから。私、逃げなくなったなぁ、と分かったことも、今回の収穫です♪ありがとう、コーチ。

2007.05.17

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息子との距離

息子が赤ちゃんだった頃、私は高めのトーンでゆっくり話しかけていた。ところが今、、、、私の思い通りにならない子供達（特に息子）に対して、怒鳴るし、汚い言葉も使ってしまう。こんなふうに怒ってしまった後は必ず自己嫌悪。叱る、というより、いかる、という感じ。なんでこんなにイライラするだろう。自分以外の人間をコントロールするなんて、できないこと、と頭では分かっているのに、やっぱりコントロールしようとしてしまう。マイコーチとのセッションでこのイライラを見つめてみた。そして、息子と娘に対する私の感性の違いに気付いた。息子は分かりやすい。娘は分かりにくい。何を考えているのか、時々分からなくなる。でも、人間として信頼感がある。「私の娘なんだから、あなたは大丈夫！」と言う根拠のない自信。初めての保育園で泣いていても、私は笑ってばいばいをしていた。でも、息子が幼かった頃、彼が泣くと自分の胸が痛んだ。そして、私も泣きたくなった。息子に対する気持ちを、コーチが見事にあらわしてくれた。「感覚を共有してるのかな。」そう！そのとお～り！！生まれた瞬間からもう別人格。彼は彼で完全な存在なのに。私の思い通りに動いてくれないとき、私はイライラする。それは、私の一部なのにどうして私の思い通りにならないの！という苛立ちなのだ。息子よ、ゴメンな。今度イライラがやってきたら、深呼吸をして、意識を部屋の外に一度出して、そこから眺めて見よう。レベル３の傾聴を意識して。不思議なんだけど、この「感覚を共有している」感、母親と息子の間だけにあるんでしょうか。私の周りには男の子に対してこう感じるママさんが多いです。

2007.04.27

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許せん。。。

海外生活は不便だが、輸送手段やテクノロジーの進歩のおかげで、以前よりは相当日本のものは手に入りやすくなっている。ＤＶＤや本も、立ち読みの楽しみだけはなくなったが、多少お金をかければそれほど不自由は感じない。中でも、ＰＣからの恩恵は計り知れない。Ｙｏ●Ｔｕ△beやＳｋｙｐｅなどの無料のサービスのおかげで、どれほど助かったことか。ただ、食料品だけは、なかなか手に入らない。どうしても食べたくなったら、自分でつくるか、材料が手に入らなければ、諦めるしかない。Ｓｋｙｐｅで実家とＴＶ電話をするとき、必ず母は何かを食べている。たこ焼き、エクレア、うなぎ、刺身、、、。私に見せるために、わざわざ買ってきて、目の前で食べる。画面に現れた瞬間、買ってきたばかりのご馳走をカメラの前に持ってきて「いただきま～す♪」ぱく！とどめに、「かわいそうねー。そっちはこんなおいしいものないんでしょう～♪」と言いながら。親子と言えども怒り爆発！食べ物の恨みは恐ろしいぞ。覚えておけ！おのれ、スカイプ。テクノロジーの進歩も考えもんだ。←完全な八つ当たり

2007.04.15

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スキル・アップ

海外生活で養われるもの、それは、１）料理の腕。（サバイバルの腕か？）　おいしいものを食べたければ、とにかく自分で作るしかない。　週末のある日、久しぶりに一人で買い物に行って帰ってきたら、息子が一言。　「シュークリーム、買ってきた？」　そんなものは、無い。　「お店にいっぱい並んでるよ」　あれはSemlaという、形は似ているがまったく別のものだ。　見た目にだまされて食べたらひどい目にあうぞ。１日胸焼けが収まらない。　「でも食べたい」　そしてシュークリームをつくる羽目になりましたとさ。　こんな調子です。　コンビニが恋しい。シュークリーム、ダブルシュー、エクレア、、ああ。。２）散髪の腕　我が家は私の髪以外はみいーんな私が切ってます。夫も。　こちらに来て半年、これでもう４，５回はきったかな？　毎回ひどい出来だけど、本人には見えないからいいよね、と言ってます。　でも１回目に比べると大分マシになってきたと思うんだけど。　子供たちもじっとしてられるようになってきたし。３）英語を使う度胸　知ってる単語を総動員して文法むちゃくちゃでも言いたいことは伝える、という度胸。　間違いを恐れないということでしょうか。　けして”英語力”ではない。もっとスキルアップするぞ！

2007.03.16

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忘れられないクリスマス

メリークリスマス♪I'm dreaming of a white Christmas...南国四国育ちの私は文字通りホワイトクリスマスにあこがれてます。残念ながらここスウェーデンでもその夢はまだ叶わず。クリスマスにやってくるのは、トナカイさんのそりに乗ったサンタクロース。我が家にやってきたのは、、、ロタウィルスやられました。イブの朝から息子の嘔吐が始まりました。水を飲むたびに吐いてました。夜やっと収まり始めた頃、私が発症。トイレとの往復開始。健康には自信があったのですが、さすがに今回はこたえました。息子に続き私の面倒まで見てくれた夫に感謝、そして、イブもクリスマス当日も、ずっと一人遊びをしてくれた娘にも感謝！です。

2006.12.25

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素朴な疑問は続く

今日の息子の疑問は、「人間はどうやって生きてくの？」でした。どしたんだ、息子よ。いったい何が君を哲学へと駆り立てるのだ？この質問には私は以下のように即答しました。「たくさん食べて、たくさん寝て、生きていくんだよ。」こういう答えが聞きたかったのかなぁ？？？？

2006.11.23

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素朴な疑問

「なんで幼稚園ってつくられたの」と息子に問われました。「う。。。。あ。。。。」としばらく考えた後、以下のように答えました。たくさんのお友達と仲良く遊ぶためだよ。大きくなったらお仕事するでしょ。みんなと仲良くできないと、お仕事できないでしょ。お仕事ってみんなに喜んでもらうことをすることだからね。みんなに喜んでもらうためには、みんなと仲良くなってないとね。とっさだったのでこれぐらいしか答えられませんでした。模範解答なんて無いとは思うんですが、どなたか、アドバイスいただけるとうれしいです。

2006.11.21

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ブログを書く意味って・・・？

子供達の幼稚園、いろいろなことがありますが、それなりに楽しんで通えるようになりました。まだときどきぐずることもありますが、大好きな先生達に囲まれて、毎日いろんな刺激があるようです。早いものでもう子供達はSweden語の数字を数えたり歌を歌ったりしています。私はといえば、完全に、遅れをとってます。。やっと語学学校の見学にいったのですが、ちんぷんかんぷん。。。これからですね。子供達が家にいない数時間が、毎日あっという間に過ぎていきます。そんな中、このブログをはじめるきっかけは何だったんだろう？と、今週は良く考えました。はじめは自分自身の思いを忘れないために書き留めておきたかった、というのが一番の理由でした。そのために、誰かの目に触れる形にしたかった、というのも。そして今、ブログをはじめた頃と大分環境が変わってきました。とくにこの２ヶ月間の変化は大きかったですね。うーん、ブログ、どうしよう、、、とずーっと考えていたのですが、結局、自分は何もかわっちゃいない、ということに気づきました。人とのかかわり方、こころの開き方、ものごとの見方、、、私のＢｅｉｎｇは、まったく変わってない。これに気付いただけでも大きかったかな。環境は変わっても、変わらないものは確かにある。でも、きっと、後から振り返って「あー、あの時こんなこと感じてたんだ、私結構かわったなぁ」と感じることもある。だから、やっぱりブログは続けようと思いました。しばらくはこんな感じでぽつぽつと「自分自身への気付き」を書きとめようと思います。

2006.10.25

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きゃりあちぇんじ！？

今子供達の幼稚園の慣らし保育中です。最初は親と一緒に１時間、２時間、ランチまで、、、と徐々に時間を伸ばしていって、その中で親と離れている時間を少しずつ作っていきます。さてさて、わが子供達。５歳の繊細な息子は、思った以上に上々の出来。言葉がまったく通じない中、着々と親から離れています。問題は、３歳の頑固娘。幼稚園中に響き渡るようなサイレン泣き。先生も根を上げてしまい、待機をしているスタッフルームからすぐに呼ばれます。仕方が無いからランチからあとはずっと教室の中。と言ってもひとつのクラスに４つぐらいの部屋があって、みんな思い思いの場所で遊んでいます。先生達の邪魔にならないように、でも娘が子供達と交流できるように、さりげな～く気を使って過ごしています。まだ日本にいた頃、言語の習得方法で、ある方からアドバイスを受けました。それは、｢幼稚園に行って、子供達と一緒に生活をして、歌ったり踊ったりしなさい。それが第２外国語を習得する一番いい方法だ」というものです。おもしろそうだから、この方法を実践してみました。先生や子供達の話すSweden語をそのままコピーしています。子供の場合、そのままオウム返しをすると喜んで、次々と話をしてくれます。おかげで、いくつかの表現を覚えました。さらに、子供達が私に近寄ってくるようになりました。何より、私自身幼稚園で過ごすのがとても楽しいです。また、お片づけの手伝いなどをしたりもしてました。ついでに「暇だから何でも仕事するんで言ってください」と先生に何度か言ってました。すると、先生から「もしSwedenで働く予定がないのなら、うちで少しボランティアをしてくれないか」というお話が！待ってましたぁ！ということで、明日は幼稚園の折り紙の先生になります。このまま幼稚園の先生にキャリアチェンジかしらね～。

2006.10.05

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本当に必要なものとは？

家の中のものが約1/3になって、とても快適になった。このままずーっと暮らして生きたい気分。私はいままで本当に余分なものを大事に大事にもっていたんだなぁ、とつくづく思う。モノが多い部屋を見るたびに、私はイライラしていた。そんなとき、実は、自分が買ったものは少なくて、他人が買ったものが邪魔だ、と思っていた。自分以外の人に生活の大部分をコントロールされている、自分の生活エリアに傍若無人に私の意志に関係なくモノが入り込んでくる、と思っている自分がいる。でも、本当にそうなんだろうか。自分でコントロールできなかったのだろうか。私への「モノ」という形を変えた干渉を、私は断る選択をすることもできたのだ。モノを贈ってくれた人に対して、自分の価値観を説明し、この生活を維持する覚悟を強く示す。そうすることで、きっぱりとした態度を取ることができたはず。断ることはとても勇気がいる。でも、何が一番大事なのか、何を必要としているのか。それを自分で常に意識することが、とても重要なんだということが、分かった。引越しって大変だけど、身軽になるのがいいね。

2006.08.05

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ありがとう、保育士さん達

7/28（金）、子供達は保育園最終日でした。先生達がお別れ会をしてくださって、息子はなんとなく保育園が終わりなのは分かった様子。毎朝行くのを嫌がってたくせに、「もう行かなくていいよ」と言ったら「お友達に会いたい」。。。。まったく、わがままなんだから。２歳の娘はわけも分かってない様子。ま、こんなもんでしょう。最後のお迎えで先生達にお世話になりました、と挨拶したとき、不覚にも私が涙がこぼれそうになってしまいました。子供達の前なのでぐっとこらえたのですが、自分でも驚きました。直前まで何の感慨もなかったのに、突然胸が一杯になってしまったんです。思えば、この保育園に限らず、これまで経験した３つの保育園すべて、とてもお世話になりました。感謝の気持ちは言葉では語りつくせません。保育士って本当に尊い仕事だと思います。私の子供達が、こんなに広い世界を経験することができた、いろんなお友達に出会えた。家では毎日保育園で習ってきた歌や踊りを披露してくれる。ケンカしたこともあった、先生に怒られたとしょげて帰って来たこともあった、でも、いつも暖かく見守ってくれた。もう、終わりなんだ。。。一つの世界にさよならを告げるのは、子供達だけではなく、私にとってもだったんだ。私は保育士さんたちという大きな存在にしっかりと支えられて、この５年間生きてきたんだ。と思うと、思わず涙がこぼれそうになりました。でも、子供達が動揺する、と思って、平静を装いました。うーん、今思えば泣いてもよかったかも。感動する親の姿を見せて、先生達にももっと感謝の気持ちを伝えておいても良かったかも。時すでに遅し。別の形で感謝の気持ちを伝えましょう。スウェーデンから保育士さんとお友達みんなにお手紙書くぞ！今日とうとう夫が一足先に出国しました。私達は一ヶ月後。少しずつ、近づいています。。。

2006.08.01

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先生から息子への言葉

７月は息子の５歳の誕生日でした。保育園の先生から、ステキなプレゼントがありました。写真と手形と一言メッセージです。先生から息子へのメッセージ「せんせいのおてつだいをいっぱいしてくれるやさしい○○くん。おともだちのきもちをかんがえ、こまっていたらたすけてあげられる。おおきくなってもやさしい○○くんでいてね。」うれしいですね～。未熟な親の私からみると思わず、「×」を付けたいところもあるけれど、先生のことばは、「You are OK!」昨日も、「ゴメンねっていったのにお友達が「やーだよ！」てむこうにいっちゃった～！」と泣いていた息子。そんなことで泣くなよ！と思わずいいたくなったけど、そう、うまくいったことも、失敗も、みーんな、ＯＫ！なんですよね。

2006.07.19

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身辺整理

引越し準備のため、大量に服を処分しました。体は一つしかないのに、よくもまあこんなに服をためこんだものだ。たくさん処分してすっきり！のはずが、まだもやもやもやもや。何だろう？と思ってセルフコーチングしてみたら、出てくる出てくる、靴、かばん、本etc。。。あー、まだこんなに無駄があったんだぁ、と実感。無駄な部分はゆとりのことかもしれないけど，多すぎるのも気持ちを蝕んでいくのね。ぼちぼち、やりますか。先に出発する夫は、５年連れ添った愛車を泣く泣く手放しました。なんだかさびしいですね。少しずつ、こうやって生活が変化していくんですね。

2006.07.11

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主婦湿疹、完治！？

４月に喉の痛みで耳鼻科に行ったら私の舌を見たお医者さんが即「亜鉛が不足している！」と断言。（こちらの日記）それからずっと亜鉛サプリを始めました。約３ヶ月、確かに喉に痛みはなくなったのですが、思いもかけないプレゼントが！それは、第１子出産後、ずっと悩まされていた主婦湿疹（手湿疹）、夏でもあかぎれができてしまうという、本当にいやな湿疹が、すっかりなくなっていたのです！亜鉛が不足すると肌荒れしやすくなるとは聞いていましたが、まさかこの頑固な主婦湿疹にまで聞いてくれるとは。今まで水仕事はすべてゴム手袋でしたが、最近、こわごわ、素手で食器を洗っています。料理嫌いの一因がこの主婦湿疹だっただけに、こうなると料理も俄然楽しくなる。以前は湿疹が気になって、トマトを切るのもいやだったのに、今ではトマトだろうがスイカだろうが、グレープフルーツだろうが、なんだって素手で扱ってザクザク切れる。うれし～♪と思っていたら、油断したらまた少し湿疹が出てしまいました。完治したわけではなさそうなので、亜鉛サプリは続けながら少しずつ体質改善していきます。

2006.07.09

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息子の赤ちゃん返り　その後

先月から様子がおかしくなってしまった４歳息子（詳細はこちら）、その後の経過です。実は、まだ保育園での朝のお別れの時のぐずぐずは続いています。。。先日おなじような経験をした先輩に会って、話をすることができました。彼女の実感のこもった話は、私の心の中にすっと入ってきました。「きっかけとなる出来事は確かにあったかもしれないけど、それまでに積もり積もってきたものがあるんだよ。赤ちゃんになったというのは、すでに治り始めているいい兆候。時間はかかるけど、赤ちゃんに存分につきあってあげると、いつか必ず自分で歩き出すよ」２歳になったばかりのときに妹が生まれ、強烈な反抗期も無かった息子。保育園ではどの先生も皆口をそろえて「とてもやさしい、いい子です」と言うぐらいの、お利口ちゃん。反抗期真っ只中の妹のあまりの頑固さに、「もういいよ！」といって自分のおもちゃを妹に渡すやさしいおにいちゃん。体が弱い分妹よりは手をかけていたつもりだったんだけど、息子はこの３年弱、ずーっとお兄ちゃんにならなくては、と頑張っていたんだ。「今までよく頑張ったね」というと、「そうだよ、オレ、がんばったんだよ」と返事が返って来た。もう頑張らなくてもいいよ、というメッセージ、口先でなく、態度で、伝えたいです。本当に、ゴメンね。きみは今までたくさんたくさん、我慢してたんだね。きみは本当に、やさしいね。こんなやさしい子がママのところに来てくれて、本当にうれしい。だから、赤ちゃんになっても、わがままで、妹にちょっとイジワルしちゃっても、ママは大好きだよ。

2006.06.23

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息子の赤ちゃん返り

ここ数日間、ちょっと凹むできごとがあり、やっと今日浮上してきました。凹む出来事とは。。。最近、息子の様子が変でした。ここ２週間ぐらい、保育園の朝のお別れの時に、号泣するようになって、それ以外にもべたべたとしてきたり。何が原因か分からず、年中さんになってからの先生との相性かなぁ、なんて言ったり。１日保育園をお休みして私と一緒に過ごしたりしたのですが、翌朝にはやっぱり大泣き。でも、３日前、べたべたしてくる息子を抱っこして、ジーっと見ていたら、「あっ」と思い当たる事がありました。４月の末、息子は大変怖い思いをしました。暗い夜の市民ホールで妹と取り残されてしまったのです。このとき、４歳の息子は２歳の妹の手をしっかりと握り、自力でエレベータを使って脱出してきました。（詳細はこちら）このとき、私は息子を抱いて「怖かったね。よく頑張ったね。よく妹を連れてきたね」といいました。私は恐怖の気持ちを受け止めたつもりになっていました。そして、この出来事を「妹を救出した成功体験」に作り変えようと、いろいろやってみました。でも、でも、息子は頑張ったつもりは無かったんです。ただただ、必死だったんです。どんなに怖かっただろうか。。１ヶ月間そのサインを出し続けていたのに、気付かなかったんです。３日前の朝、私はマイコーチとのセッションをしました。これは息子のことは一切関係なく、私自身の心のモヤモヤに関することでした。その中で、やっと霧が晴れてその先にあるものが見えるようになったのです。そして、その日の夜、赤ちゃんのマネをしている息子をジーッと見つめていたら、１ヶ月間のサインがやっとつながったんです。なんで、今まで気付かなかったんだろう。反省しても反省しても、まだ足りない。今からでも遅くない、と思い、今週は仕事を休み、息子とずっと一緒にいます。息子はときどき赤ちゃんのマネをしますが、その状態もしっかりと受け止めて、赤ちゃんごっこにお付き合い。いつまでかかるか分からないけど、できる限り、今しかできないことをやりたいと思います。

2006.06.07

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バカの壁を感じるとき

ＣＤＡの合格発表が来週に迫ってた。今の気持ちは、受かっていたらうれしい。ダメだったら、何がいけなかったのか、もっと客観的に自分のセッションを見てもらう機会をつくり、学びなおさねば、と思っている。学びの場を自分でつくりだしてみたい、と。ＣＤＡの講座を受け始めたとき、実は「理論を系統だてて学べればいい。実践はやっぱりCo-Activeコーチングが一番いい！仕事でもやってるし。」なーんてちょっと余裕たっぷり状態でした。ところが、理論といえども侮る無かれ。学ぶことは本当に多い。実践でも講師の先生をはじめ、講座に集まった人たちのパーソナリティーにまたまた大いに感銘を受けた。７分ぐらいの短いセッションが、１日のうち何回かあった。そこで相手を変えて数をこなしていく。毎回、相手から大きな学びを得ることができる。「何かを学びにきた」年齢・性別を越えた人たちの、前向きなパワーを感じた。もしかしたら、最初の１，２回は余裕たっぷり状態で「バカの壁」を作っていたのかもしれない。目の前に学びのチャンスがたくさんあったのに、それに気付かず「私はもう知ってる」と思ってたのかもしれない。「バカの壁」は誰にでもある。特に、年齢・経験を重ねるほど、壁は高く分厚くなる。気をつけねば。このことを思い出したのは、とある年配の方を見て。自分が資格を持つカウンセリングの知識をとうとうと披露し、キャリアカウンセリングを「質が悪い」「カウンセリングには入らない」などなど。キャリアカウンセリングを学んだことが無いのに、どうしてそのような判断が下せるのか？自分より相当年配の方に「バカの壁」を感じるときほど、無力感を感じるときはない。私は哀れだな、と思うが、ご本人は満足なのだろう。キャリアカウンセリングとコーチングの一番大きな違いは、「客」だと私は考える。コーチングはクライアントもある程度覚悟を決めてやってくる。だが、キャリアカウンセリングは仕事について困っている人と、人の扱いに困っている組織が「客」であり、心理的なセラピーが必要な人もやってくる。私は自分の力で幸せを掴み取る！という強い意志をもち、一生懸命努力している人が好き。だから、極度に病気の範疇に入る人は、クライエントとして想定していなかった。だが、キャリアカウンセリングを自分のアイデンティティの一つとして選ぶなら、こころの病気についても勉強をしなくてはならないだろうな、と最近思うようになってきた。

2006.05.18

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裏コミットメント

最近リーダーシップに関する本がおもしろくて、何冊も読んでいます。その中でビビっときたものの一つ。それがこの「裏コミットメント」「リーダーシップに心理学を生かす」という本の中の一章です。人が変化を拒む本当の理由は無意識の中にある「裏コミットメント」ちょうど私が「なんでうまくいかないんだろう」と思ったときに読んだので、ズポっと穴にはまった感じです。私がうまくいかない、と思うこと。「しっかりしている」人間になりたい、と思うのに、どうしても気が利かない、間の抜けたことをしてしまうこと。大学時代「ヌケちゃん」なんて冗談半分で呼ばれていたぐらい。ハズカシイ。。。。子供二人生んだ今でも、やっぱり肝心なところで気を使えず、おっちょこちょいなところを見せてしまう。なんでなんだろう、、、と思っていたら、その理由は、ちゃんとありました。そう、私は小・中学校のころ、あまり友達いなかったんです。勝気で、男勝りで、田舎のフツーの学校で、ちょっとばかし成績が良かった。だから、イジメ、と言うほどでもなかったけど、浮いていました。そして、確か中学校２年のとき、気付いたんです。なんでもできる、と思われている私でも、ちょっとドジなところを見せれば、女の子は「なんだ、結構ドジなんだ」と安心して（？）友達になってくれる。だから、完璧になっちゃいけない。ドジなところを見せれば、友達になってくれる。私の存在を認めてくれる。という裏コミットメントがあったんですねぇ。これは、特に年上の人と「絶対に入りたい」と思っているコミュニティの人に対して発揮されるようで、年配の方には結構失礼なことをしました。それを笑って許してもらえる「妹キャラ」を作ってたんですね。そりゃ、いつまでたっても「しっかりしている」なんて思われないはずだわ。裏コミットメントに気付いてから、少しずつ、「自分が本当に望まないことは言わない」ということをしようと思い始めました。これまでは、特に年配の方が自分と異なる意見を持つとき、つい迎合することがありました。そんなことをした後は決まって激しく後悔。まるで自分自身の存在すら否定されてしまったような、本当につらく、悲しい気持ちになりました。妹キャラを作りたい、壊したくない、そのためにはドジなところ、頼りなさそうなところを見せなければ、相手にされなくなる、、、という裏コミットメントがあったんですね。ああ、情けない。。。でも、自分が本当に大事に思うことを守るためには、波風を立てることはないけど、迎合はしちゃいけない、と思いました。

2006.05.11

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５分間の大冒険

昨日夜、週１回のいつものサークルに子供達と私の３人で参加しました。昨日に限って、夜９時のお開きが少し遅くなってしまいました。子供達はワーッ！と先に階段を降り、大人達はゆっくりとエレベーターで２階から１階へと移動しました。ところが！この日に限って１階の階段の扉が閉まっており、子ども達は２階へ戻らざるを得なくなったのです。そうとは知らない私たち大人は、建物の外へとぞろぞろと出て行ってしまいました。子ども達は先に行っているものと思って。大きなお兄ちゃんたちは先に階段を駆け上がり、エレベーターを呼び、さっさと１階へと行ってしまったそうです。誰一人いない夜の市民センターの２階にぽつーんと残された４歳の息子と２歳の妹。息子は背伸びしてエレベーターのボタンを押し、エレベータに乗り、中に入っていつも私がやっているように”１”のボタンをこれまた背伸びして押して、なんとか届いたそうです。１階では、大人たちが子供達がいないのにやっと気付いて探し始めたところでした。エレベーターから出てきた４歳２歳の二人を見て、大人達はびっくり！何がなにやら、どうしてエレベーターからチビ二人だけが出てきたのか。どうやってたどり着いたのか、そのときは誰にも分かりませんでした。息子は私の顔を見るなり「うわーん！！」娘は、後で聞いたら「兄ちゃんが泣いたのが怖かった」だそうです。わずか５分ぐらいの４歳息子の大冒険でした。「よく妹を連れてきたね」「よく頑張ったね」「もう大丈夫だよ」「かっこいいぞ！」etc...しっかりしっかり抱きしめました。私も、反省。慣れ親しんだいつもの場所、という油断がありました。でも、息子は少したくましくなりました。

2006.04.28

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亜鉛不足でした。。。

３月ぐらいから、少し体調がよくありませんでした。日常生活には支障はないのですが、しょっちゅう喉が痛くなる、鼻づまりもある。。。今年の冬のアトピーはこれまでにないひどいものでした。先日評判はいいんだけどいつも混んでいる近所の耳鼻科に飛び込みでいったところ、私の舌を見るなりお医者さまが「亜鉛が足りない」と。念のために血液検査をしましたが、確かに不足しているという結果でした。亜鉛が不足すると、味覚障害、肌荒れ、白髪が増える、疲れやすい、、などなどの症状が現れるというのですが、いくつかは当てはまります。なあんだ、そういうことだったのかぁ。確かに最近味覚もいまいち、ってことが多かったけど、鼻づまりのせいかと思ってました。さっそく亜鉛補給の食生活を始めました。魚介類、ミネラル分を多く含むものを意識して多く食べてます。亜鉛の吸収を阻害するポリリン酸ナトリウムを多く含むというかまぼこ、インスタントラーメン類は控えています。もともとあまりファーストフードは食べないほうなんですけどね。私、実は鉄分はまったく問題ないんです。鉄分に関しては自慢できることだと思ってるんですが、２人目を出産した後も異常なし。ちなみに出産直前の血液検査では「鉄分過剰」と言われました。。。特に意識して鉄分を取っているわけではないのですが、血が濃い体質のようです。だから亜鉛だけ足りてないというのは、思いもしなかったんです。ミネラル不足って、怖いですね。今までサプリってあまり頼ってなかったんですが、さすがに亜鉛だけはサプリメントも始めました。厄年すぎたら頃から、体のあちこちに微小な不具合が見つかりますねぇ。メンテナンスにかける費用と時間が多くなったことが実感されます。やっぱり、年には勝てないのかなぁ。

2006.04.23

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健康な体に生まれた幸せ

今日もまた子供ネタです。コーチングのことを書く日記のはずなのに、子供のことばかり書いてますね。４月ならでは、ということでお許しを。風邪が密かにはやっているようですね。我が家にもとうとうやってきました。私は強靭な肉体の持ち主ですが、多少お腹にきました。２歳の娘は今のところピンピンしております。彼女の肉体は強靭を通り越して、もはや神秘の領域に入っているのでは、と思うこともあります。いつもどおりだと、娘はたぶんこのまま何事も無く終わります。さて、問題は４歳の息子。１回目の嘔吐が０時過ぎ、それから３時間で３回、洗濯機まわしてます。布団の中で息子が怪しい咳を始めたら私の体は速攻で反応し、１５ｋｇの体を布団の外に引きずり出して床に移動させます。床の上のほうが後始末が楽なので。このときばかりは、息子よりも布団が心配なんです。今回は２回目まではうまく条件反射が働いたのですが、さすがに３回もやられるとは思わず油断しました。こんなときに限って夫は会社。なんとか後始末を終えて、やっと落ち着きました。ふぅっ。こういうときのしわ寄せは必ず娘にいっちゃうんです。明日（もう今日だけど）は、娘だけ保育園で私は仕事を休んで息子を見ざるを得ません。許せ、娘よ。この埋め合わせはいつか必ず。。。でも、その健康な体は何よりの財産だよ！

2006.04.18

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保育園デビュー　その後

２歳の娘の保育園デビュー経過です。最初の２日は良く分からなかったため、ニコニコ顔でバイバイ。３、４、５日、自宅で名札を着けるときから激しく抵抗。保育園の駐車場のフェンスを両手でしっかりとつかみ「行かないの～！！」やれやれ。二週間目、月曜日。また同じく激しく泣き叫ぶ。「ばばの家がいい」と言い出す。ベテラン保育士さんに相談しました。「１週間よく頑張りました。そろそろ疲れも出ている頃なので、この辺で思いを通してあげてもいいと思います」火曜日、おばあちゃんに１日お願いしました。水曜日、お別れの時、初めて泣きませんでした。木曜日、お気に入りの保育士さんを見つけ、すんなりと腕の中へ。笑顔は無かったけど、初めてバイバイしてくれました。金曜日、初めてにっこり笑ってバイバイしてくれました。おばあちゃんにはいつも頼れるわけではないので、彼女の望みは叶わない日のほうが多いです。でも、１日でも思いを通せたことに満足できたのかな、と思います。あと、お気に入りの保育士さんができたことも。こうやって少しずつ子供は環境に適応していくのですね。ただし、家でのわがままぶりは以前より数段パワーアップしてます。えーかげんにせい！と怒鳴りたくなるのを必死でこらえて、出来る限り思いを通してあげるようにしてます。が、できんものはできん！何度も同じことでビービー喚くんじゃありません！としょっちゅう声をあげてます。まだまだ未熟ですなぁ。

2006.04.14

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保育園の朝・涙のお別れ

下娘が今週から保育園デビューをしました。最初の２日間はニコニコ顔でバイバイをしてくれましたが、３日目からは保育園での１日がどんなものか分かったらしく、「保育園行かなくていいの」を朝から連発。いよいよ保育園の前まで来ると、フェンスをつかんで「行かないの～！」と号泣。最後はしゃっくりあげながら、保育士さんの腕の中へ。誰もが通る道とはいえ、やはりつらいです。今日は自宅で仕事をする日。頑張れば午後１時には迎にいける。行くべきかどうか。。。悩んだ末、結局お昼寝が終わるまで待つことにしました。あと１週間ぐらいが勝負でしょうか。頑張ります。親娘の互いの自立のための、小さな一歩です。料理嫌いを克服し、home partyでホステスをやる！という目標のため、毎週１つずつ、おもてなし料理に挑戦することにしました。手始めに、キッシュ。ほうれん草とマッシュルームとベーコンのキッシュです。意外と簡単でした。アツアツならばお味も結構いけます。

2006.04.07

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CDA一次試験合格♪

とりあえずホッとしました。十数年ぶりの詰め込み勉強でしたが、朝早く起きる習慣もでき、やった甲斐がありました。体重も増えたけど（涙）。次の２次に向けて、気を抜かずに頑張ります！といっても、二次はロールプレイ。どう対策すればいいのか？？いつものインテークのようにやればいい、とは思うのですが、最近はエントリーシートの添削依頼が多く、初めての方なのにこちらからズバズバ言ってしまって、とてもラポールなんて築けていないことが多いです。学生さんの焦りが感じられて、未熟な私はその波に乗ってしまっているんですね。悪循環、良くないなぁ、と思います。エントリーシートを通して感じられる個性に耳を澄ませ、クライエントの波にのりつつも、焦らず、私のペースを保つ。真っ白な真綿のイメージ。心がけようと思います。

2006.03.16

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しつけの仕方

26日のＣＤＡ１次試験に向けて、もうあとわずかです。ブログの更新も最近滞っていますが、ＰＣを立ち上げるとどうしても１時間は遊んでしまうので、できるだけＰＣに向かわないようにしていいます。ということで、今月一杯は書き込み頻度が低くなりますが、懲りずに遊びにきてください。昨日休みをとって上の息子を病院へ連れて行き、アレルギー検査を受けてきました。血液で検査するタイプです。ごまかして病院までは来たのですが、やっぱり最終的に注射することがばれて、泣き叫びはじめました。お医者さんと一緒に、泣き叫ぶ息子をあの手この手でなだめました。そのうち、「マジレンジャーのチョコが待ってるよ～」（息子ピクっ）「あ、ボウケンジャーが出てるかな？」（ピクピクッ）（息子）「…カブト」（私）　「え？」（息子）「…仮面ライダーカブトのパキュンってやるやつ…」（私）　「………うっ、、、………あっ、、……わかった」負けてしまいました。結局我が家にまたおもちゃが増えてしまいました。。。結果的にはご褒美がなくても採決はできたと思うのですが、その場の流れといいますか、、、、。ですがご褒美を口に出した時点でアウトだったんですね。そう思っても後の祭りです。「褒美でつる」なんて、外的コントロールの典型的な手法を使ってしまった。。。注射で泣くのは仕方ないんですよね。どんなに注射の理由を子供に説明したところで、４歳には頭では理解できても目前の恐怖のほうが勝る。結局、私には子供が泣いても親としてスジを通す「強い意志」が足りなかったのか、と深く反省した次第です。また子育てネタになってしまいましたね。

2006.02.16

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33年前のこと

33年前の今日、私は生まれた。１年４ヶ月前に生まれた姉に続き、二人目の女の子だった。父は仕事で忙しく、私が生まれてからまる１日たってやっと病院にきたそうな。その１年７ヶ月後、弟が生まれた。父は古い車のエンジンを思いっきり吹かして、病院に向い家を飛び出した。近所ではエンジンの吹かし方で男の子が生まれたと分かったそうな。姉はアレルギーが重く、手がかかり母もさぞ大変だったと思う。私はたぶんほとんど手がかからない子だったんだと思う。今ときどき我が家を訪れる母に私のことを尋ねても、「忘れた」ということが多い。父は寡黙で学者肌の人だった。何を考えているのか良く分からなかった。でも父を亡くして８年、今頃になってやっと父から教わったことが意外に多いことに気付き始めた。勉強方法や人との接し方、その生き様まで。私が選んだ夫は父に似ているな、と思ってはいたが、改めて今日コーチとのセッションを行って、性格から家族環境までそっくりだというのに気付いた。そうか、私はファザコンだったのか。私は、家族の前では余り泣き言や甘えたことを言わない、かわいげのない子供だった。（と、思う）自分の考えを言葉にしなくても、分かり合えると思っていた。でも、母にはあまり伝わっていなかったらしい。それが分かったのは大分後だった。だが、父には伝わっていた、と思う。晩年の父は病魔に襲われ意思疎通もままならない状態が数年続いた。それでも、気持ちは通じ合っている、と感じていた。もういなくなった今でも、つながっていると感じる。父さん、いろいろごめんね。そして、ありがとう。

2006.02.09

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子育てって難しい。。。

昨日の朝、息子が「保育園行きたくない。おばちゃんち行きたい」と急に言い出しました。０歳から２年以上も通っていた保育ママさんの家、３人のお姉ちゃん達にもかわいがってもらっていて、居心地もいいのでしょう。今は２歳の娘だけがフルタイムでママさんにお世話になっていますが、私の帰りが遅いときはママさんに保育園に迎えに行ってもらって、ママさん宅で妹と一緒に私の帰りを待っています。４月から通い始めて、実はこれまで２回こんなことがありました。ですがいずれも前もって話をつけて、保育園の先生にも「明日休ませます」と言って、保育ママさんの家に行っていました。ですが、昨日は突然。ママさんは快く「いいですよ」。そして、外は雨。。保育園に連れて行くのを「面倒だな」とちょっと思ってしまった私がいたんです。結局そのまま息子は大好きなおばちゃんちで１日過ごしました。帰宅後、夕食ヘルプに来てくれたおばあちゃんはこのことを知ってややご立腹の様子。夜帰って来た夫も「今日保育園行かなかった」という事実を知って苦々しい顔。。。ああ、やっぱりこういうのは良くないよね。。心のどこかで思っていたんだけど、「自分が」ラクしたかったからつい安易なほうに流れてしまった。保育園って簡単に休めるんだ、って息子は思ってしまったに違いない。世間でこれだけ引きこもりだのニートだの、不登校だのと騒がれているのに、なんだかその種を息子に植え付けてしまったような気分。夜、皆で話し合いました。そして、「おばちゃんちに行くときは、必ず前日に話し合ってから」と決めました。息子が保育園に行きたくない一番の理由は「お昼寝が長い」から、と聞き出しました。（前から何度も言ってたけど、あまり重視してなかった）そして、今朝、息子が自分で先生に「お昼寝が長いのイヤなの」と伝えました。（もちろん私が後ろせっついた）「早く起きたらご本読んだり、静かに遊んでてもいいんだよ。」と先生は言ってくれました。前からそう言ってるんだけど、みんながしーんと寝静まっているときに一人布団から出る勇気が、どうも出ないらしい。ナゼなんだろう？？ああ、子育てって難しいです。私がラクしたいけど、食事作りと一緒で手抜きはやっぱりいつか大きなしっぺ返しになるような気がします。今回のことは、良い勉強になりました。

2006.02.02

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世の中そんなに甘くない♪

かつて、自分自身への不満やら社会への不満やらで怒りに満ち満ちていたころ、余裕が無く近づくとピリピリするようなトゲトゲした心ではあったが、行動力があった。現状を抜け出すために、ありとあらゆることを実行に移していたように思う。傍から見ればさぞ醜かっただろうと思う。だが、今、そのパワーが失われていることに気付いた。ノーテンキに「あー、今日も楽しかったなぁ♪」と言って毎日を過ごしている自分がいる。子供を怒鳴ることもなくなった。だが、マズイ。私は成長しているのだろうか？「行動と学習」はＩＴＢで見た自分の究極の姿だ。学習とは、机上の学習ではなく、行動して、その結果学び身に染み込ませ血肉とするものだ。なーんてことを考えているうちに、世の中そんなに甘くないぞ！と思い知らされることが２つほどあった。充電期間はそろそろ終わり。ゆっくりと次のステップへ進みなさい、というサインなんでしょうね。コーチとのセッションで、かつての不満に満ちたころのブログを印刷して取っておくことにした。あの頃の気持ちを忘れないように。そこから生まれたもの、あのパワーを忘れないように。そして、もう二度と戻らないために。

2006.01.27

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やってしまった-反省！

いつかやるだろうな、と思っていたら、やっぱり、とうとうやってしまいました。息子の保育園の「ご飯」を忘れてしまいました。息子の保育園は補助金の関係で3歳以上は主食の「ご飯」のみ持参なのです。おかずは保育園で出ます。その大事な大事なご飯を忘れてしまった。。。。幸い2歳児クラス用のご飯を少し分けてもらえることになりましたが、朝のお別れのとき、預け始めて初めて息子は泣きました。先生方も「まぁ、珍しい～」とびっくり。前日が日曜日で寝不足ということもあり、惨めさ感覚倍増したようです。いつもより早めに猛ダッシュしてお迎えに行ったのは言うまでもありません。お迎え時は当然もうケロっとしていたのですが、「給食のとき悲しくなかった？」と聞いたら「まぁ、ちょっとね。」とクールな返事。先生は「朝もすぐに泣き止んで、給食のときもフツーでしたよ」といってたのですが。。うーん、どの程度凹んだのかな？ちょっと読めませんでした。朝の準備は、明日から「二人で」ちゃんと確認しようね、と息子と約束しました。わずか4歳の息子に、ママに任せっぱなしにしておくと困るのは自分なんだ、という事実を身をもって体験させてしまいました。

2006.01.16

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未来の理想像の１シーン

ぴかぴかのアイランド型キッチンで、ばっちりメイクして真っ白なエプロンをしたオシャレなママが、子供達とお菓子をつくっている。ＣＭなんかでよく見る映像ですよね。いつの頃からか、私の中ではこの映像は「豊か」や「幸せ」の象徴のようになっています。もちろん、２０年後の理想の家にはアイランド型キッチン。そこで大きくなった娘とケーキを作っている。。。。でも私、料理は苦手なんです。でも、未来の理想像のためには、今のうちからトレーニングしなくては、、と思い、子供が生まれてから初めてケーキ作りにチャレンジしました。すっぴんであまり綺麗とは言いがたいエプロンを巻いて、ごちゃごちゃの台所で子供達とすったもんだしながら。最後のいちごと生クリームのデコレーションは子供達がやりました。見た目は非常に悪いですが、味は好評でした。翌朝早起きした私のご褒美になったことはいうまでもありません。ああ、体重がまた。。。。

2006.01.12

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今年の目標

今年初めてのコーチングで、今年の目標を設定しました。Ｎｏ．１体力づくり　毎日腹筋５０回(夜)とストレッチ。　数を徐々に増やしていく。　結局体力無いと何にもできんです。　ＣＤＡの勉強時間もつくれません。　朝起きれませんから。。。Ｎｏ．２　ＣＤＡ合格　今年後半から海外へ行きます。　一発合格しか道は残されていません。　背水の陣をしいて、絶対合格！Ｎｏ．３　子供に「～しなさい」と言う回数を減らす。　時間に余裕がなくなるとこう言う回数が増えます。　タイムマネージメントを自分でしっかりとします。　お恥ずかしながら、私は夜９時半に寝ます。　朝４時には起きたいのですがこう寒いとなかなか起きられません。　しかも風邪く、、。やはり体力づくりが一番最初ですね。健康家族目指して、今年１年明るく楽しく過ごします。今年も良い年でありますように。

2006.01.06

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親ばかモードです

1号を保育園に入れて、はや９ヶ月がたとうとしています。最近うれしいことをたくさん先生から聞きました。「たくましくなりましたね。始めの頃は何かあるとすぐうるうるしてて、本当に大事に育てられたお坊ちゃん、という感じだったんですが、最近いい意味で強くなりました。」とお褒めの言葉。実は私がうれしかったのは「大事に育てられたお坊ちゃん」と言ってくれたところです。そうです、私は、というか私と夫と保育ママさんとおじいちゃんおばあちゃん、皆で大事に大事に大事に育てました。私たちの育て方（？）が認められたみたいでうれしかったんです。もちろんたくましくなったのもうれしかったけど。今朝は「やさしいから女の子にモテモテなんですよ。」へっへっへ、そうだろうそうだろう、私の息子だからね。妹によく泣かされるヘタレな奴だけど、やっぱり優しいと言われるのはうれしい。モテモテというよりは、女の子達に囲まれて引っ張りまわされているように見えなくもなかったが。。息子は私に似て泣き虫だ。人を思い通りにしたくて泣くのではなく、悔しいから涙が出るようだ。良く泣く反面、良く笑う。表情はとても豊か。感情もとても豊か。それでいい、と思ってる。問題は妹だな。男の子は裏表がないから分かりやすいが、女の子は複雑だ。最近やっとよく笑うようになったが、やはり魔の二歳児。これからが怖いが、反面、楽しみだ。

2005.12.16

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