年寄りの独り言

[パソコン] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

• またマイクロソフトに振り回される

  Windows8は1月10日でサービスが終わった。サクサクと動いているので捨て難い。WindowsXPから始まりWindows7と今回で3度目だ。その度にパソコンを買い替えなければならず、年金生活者には痛い出費である。マイクロソフトの販売戦力に付き合わされているようで面白くない。もう既に10を通り越して11になっているが、見た目にはさして変わりはない。我々素人には見えない所で変わっていると云われればそれまでだが、何とも不愉快な話である。

  2023年01月28日

  コメント(0)

• Windows7のサポート終了

  現在のパソコンは退職してから２台目だ。そんなに酷使している訳ではないがXPのサービス終了で買い替えざるを得なかったのに、今度また７のサービス終了で買い替えを迫られている。どうも、マイクロソフトの販売戦略に踊らされているようで面白くない。人生最後の無駄遣いをするか？それとも、危険を承知でこのまま使い続けるか？岐路に立たされている。

  2020年01月14日

  コメント(0)

• 紛らわしいメール

  怪しいメールには気を付けているつもりだが騙されそうになった。内容は　Microsoft　Windows7ユーザーへと題したメールで、パソコンがウィルスに感染している、ウィルスの名前は○○、直ちに○○PC Cleanerをダウンロードしてウィルスを除去するように、という内容だった。Ｍicrosoftに似たマークもあり、疑うこともなくメッセージに従ってソフトをダウンロードし登録してしまった。ソフトの使用料の画面になった時に初めて怪しいと気付いた。そこで止めようとしても、次への画面が貼りつき、にっちもさっちもいかなくなった。紛らわしいメールは他にもある。いかにも実際にありそうな名前で例えばヤマトカスタマーサービス、Amazon Research、Yahooポイント、nttdocomoなどだ。内容と日本語の文章が変だから外国人がやっているのかもしれない。用心！用心！

  2018年10月24日

  コメント(0)

• プリンターユーザーは大不満

  インキジェットプリンターが使えなくなったので買い替えた。そんなに酷使はしていないが「インキ受容体が満杯だから交換せよ」とメッセージが出て動かなくなった。メーカーに問い合わせると5年以上過ぎているから交換できないと断られた。メーカーは「純正インキ以外を使って起きた故障は修理しない」というが、何しろ純正品が高過ぎる。写真プリントは殆どしないので代替品で充分である。メーカーは毎年、年賀状シーズンをねらって新製品を出す。そして、インキカートリッジも新しくして古いカートリッジが使えないようにしている。また代替インキのある機種を選んだがメーカーの販売戦略に組み込まれているようで面白くない。インキジェットプリンターのユーザーは不満だらけだ。顧客満足度なんて関係ないのか？

  2018年10月13日

  コメント(0)

• 稀勢の里の頑張りに脱帽

  大相撲は今日もまたびっくりだ。稀勢の里が強行出場して、照ノ富士を本割と優勝決定戦で二連勝して優勝を果たした。昨日のコメントを撤回して稀勢の里の頑張りに完全に脱帽だ。かつて貴乃花が優勝した時の小泉元首相の「痛みに耐えてよく頑張った。感動した」と云う言葉を思い出す。相手の照ノ富士も取り難かったのではないかと思う。昨日汚い手で勝ちを拾って大ブーイングを蒙り、完全に悪役になってしまったから、いまいち力が入らなかったのではなかろうか？と勝手に想像している。来場所は今場所以上の力強い相撲で稀勢の里の良きライバルとして土俵を盛り上げて欲しい。

  2017年03月26日

  コメント(1)

• 初体験のメールソフトに悪戦苦闘

  メールはこれまでパソコンに入っていたソフト「@メール」を使ってきた。余計な機能がなくシンプルで使いやすかったからだ。新しいパソコンにはLive MailとOutlook2010と二つのソフトがついている。どちらも馴染みがない。それだけではなく、我々のようなリタイア組には不必要な機能がやたらと付いていて使い難い。新しいアドレス帳を作っているのだが、Outlook2010ではアドレス帳とは呼ばず連絡先というし、新規作成はともかくとして、後からの編集の方法が分からず苦労している。「@メール」はメーカーに問い合わせたところWindows７に対応していないことが分かった。しばらくは使い難いメールソフトと悪戦苦闘だ。

  2011年04月19日

  コメント(0)

• そろそろ収まって欲しい余震

  大枚をはたいてパソコンを買った。今使っているパソコンは８年目。ディスプレイも暗いし時々変な動きをする。バックアップ用に外付けのハードディスクを付けたが、これがまた何か悪さをするらしい。そこで、この際にと思い切って買い換えた。そこまではよかったのだが、今はやりのディスプレイ一体型にしたものだから地震に弱い。毎日余震が続き、一度も使わないうちに壊れてはシャレにならないからと箱に入れたまま置いていた。ここ二日ばかり余震が静かだったから、インターネットにつないだり初期設定をやった。新品は明るいし動きも快適と楽しんでいたら、突然に大きな揺れが来た。多分震度４位だろう。気象庁は未だ時々大きな余震が来るから注意せよというが、もうそろそろ収まって欲しいものだ。こればかりは神頼みしかないのか？

  2011年04月16日

  コメント(0)

• そろそろ新しいパソコンが欲しいが？

  今使っているパソコンは2003年夏モデルでＯＳはWindowsXP、ノートＰＣだが据置で使っている。何しろ初心者だったので困ったことが起きたら、パソコンを持って誰かに教わりに行くのに便利なようにノートにしたのだが、幸いなことにそのような事は一度もなかった。しかし、最近今までにないような動きをするようになってきた。その一つが”internal　pointing　device　enable”の表示が出ても何のことか知らずに無視して使って何ら支障がなかったのだが、日本語入力の邪魔をするようになってきたことだ。”disable”にしないとカーソルがとんでもない所に飛んでいく。もう一つは、ドラッグして選択するのが一度に行かなくなったことだ。マウスの調整を試行錯誤して使っている。その他にも起動など動作が遅いのは云うまでもない。という訳で7年間も使ったし、OFFICEも2002と古くそろそろ買換えの時期かなと思案中なのだ。買換えは画面の大きいデスクトップで、それも今と同じ富士通でと思うのだがDELLなど外国製に比べると飛びぬけて高いのが悩みの種。富士通はテクニカルサポートが充実しており捨てがたいがDELLや台湾メーカーの価額の魅力も捨てがたい。買換えには思い切った値引きをするのもユーザーを繋ぎとめる有効な販売戦略と考えるのだが虫がよすぎるか？

  2010年08月18日

  コメント(0)

• 寒の戻りの一日

  今日はまるで冬のような寒さだ。団地の桜が満開だがこの寒さには戸惑っているのではなかろうか？今日は一日中、パソコンと格闘した。午前中はウイルスソフトのアップグレイドだ。プロダクトキーを探すのに大変だった。午後はＩＥ８への入れ替えだ。前にも書いたが、gooのツールバーをインストールしたらGoogleが使えなくなったのだ。まるで、中国政府の干渉を受けたみたいにアクセスできなくなった。ＩＥ７を初期化してみたが変らずＩＥ８に変えることにしたのだ。一件落着かと思いきやさにあらず。GoogleではなくBingでなら検索できる。Bingが何者か知らないがしばらくはこれで我慢することにした。ＩＥ８は売りどおりＨＰの表示が速い。

  2010年03月28日

  コメント(0)

• Ｇｏｏｇｌｅが中国から撤退

  Googleが中国から撤退した。政府の意に沿わない検索結果を削除するような遅れた国に馴染まないのは当然。経済は、日本を追い越して世界第二位の大国になろうとしている中国だが、情報に規制をかけるような後進性からは当分脱却できそうもない。しかし、この矛盾がいつまでも続くとは考えにくい。Googleといえば最近気になることがある。ＩＥのツールバーにあるGoogleの検索窓を便利に使っていたのだが、gooのツールバーをインストールしたところGoogleの検索にやけに時間が掛かるようになった。gooのツールバーが原因と考え削除したのだが元に戻らない。想像だがgooのツールバーをインストールした時にgooを優先するような仕掛けをしたのではないかと疑っている。ＩＥ８に入れ替えれば戻るのだろうか？どなたか教えてくれませんか？

  2010年03月24日

  コメント(0)

• デジタルデバイドと言われたくないが？

  確定申告を手伝ってみて、パソコンは持っているが使い切れていない年寄りが多いのではないかと思った。私の場合は町会の仕事にパソコンが欠かせないこともあって、毎日５,６時間はパソコンの前に座って何かしらやっている。だから、パソコン誌などで便利なキーの使い方などが書いてあると直ぐ試してみる。しかし、たまにしか使わない人だとそんなことを覚える必要性も感じないだろうから関心を持たない。国税庁の確定申告作成コーナーで保存に失敗した友人は、コピーandペーストを使えば簡単にできることを逐一入れ直したという。多分、知らないのだと思う。確定申告を手伝った二人の老人に比べれば、私は多少はましな方かもしれないと自己満足しているのだが、それでも分からないことは多い。オバマや鳩山がTwitterを使っていると批判されていたが、Twitterがどんなものか知らない。樂天の新製品紹介記事の側に「つぶやく」とあるのでクリックすると、Twitterの登録画面になった。どんなものか知りたくてとりあえず登録してみた。よく見るとこのブログ画面にもある。しばらくは付き合ってみようかと思っている。デジタル音痴と言われないために。

  2010年02月19日

  コメント(0)

• 魅力を感じないＷｉｎｄｏｗｓ７

  Windows７が発売された。関連記事がパソコン誌や新聞記事を賑わしているが、これといって魅力を感じるものは何もない。日常的にパソコンを駆使して仕事をしているわけでもないから、同時にいくつもの画面を開くこともないし、タッチパネルである必要もない。Vistaの時と同じで新製品売り出しの時は騒がれるが、いつの間にかほとぼりも冷めていくような気がする。老人にはＸＰで充分である。

  2009年10月25日

  コメント(0)

• オフィス２００７騒動

  未だ午後４時半だというのに我が家のバカ犬がワンワンと散歩の催促をする。日一日と日暮れが早くなっていくようだ。オフィス２００７で作成したファイルを、またメールで受け取った。三度目である。開けないのでＦＡＸで送り直してもらった。しかし今後、相手によってはこのような我が儘がいえない場合もあろうかと、マイクロソフトのＨＰや富士通ユーザー倶楽部のＱ＆Ａを見たりした結果、古いオフィスでも読めるファイルの保存形式に出来ることが分かった。マイクロソフトの販売戦略を、ユーザーを無視した身勝手なやり方と批判したが、誤解に基づくものであることが分かったので訂正しておきたい。オフィス２００７は、より汎用性を持たせるためにＸＭＬ形式での保存が標準になっている。ただ、我々のようにＷＯＲＤかエクセルくらいしか使わないビギナーには無縁の代物ではある。

  2009年10月15日

  コメント(0)

• 汎用性がないオフィス２００７

  最近メールに添付されたＷＯＲＤの文書が開けなかった。よく見ると拡張子が「.docx」となっており、調べた結果オフィス２００７のＷＯＲＤで作成されたものと分かった。開くには専用のプログラムをダウンロードしなければならず、それも面倒だから文書はＦＡＸしてもらった。日頃、ＷＯＲＤは結構使う。パソコンに同梱されていたもので２００３かその一つ前のバージョンだと思うが、バージョンを意識することなく使っているので、まさか開けないＷＯＲＤがあるとは思わなかった。マイクロソフトがオフィス２００７の宣伝を盛んにやっている。そろそろ買い替え時期かなとは考えていたが、このような汎用性の無いものでは買いたくない。ＶＩＳＴＡも然りだ。定着してきたからそろそろ買い替え時期かなと思っていると、早くも次のＳＥＶＥＮが出る。ＸＰに比べて何がよくなったのか？パソコンビギナーには余り関係はなさそうだ。マイクロソフトの金儲けに付き合わされるのは真っ平御免だな。

  2009年09月22日

  コメント(0)

• 一件落着で気分爽快なり

  昨夕の暗雲から一転、今朝は雲ひとつない秋晴れ。やっとメールも開通して気分は爽快だ。電話によるテクニカルサポートが混んでいて３日間は不安な日々であった。メールでのサポートならもっと早いのだが、何しろ電話でしか出来ないので待つしかない。それにしても電話サポートがこんなに混んでいるとは驚いた。弟がいろいろと験してくれていたので、テクニカルサポートの方でも残された方法はウイルスソフトを削除することだけで、それが駄目なら他に方法はないとのことだった。早速アンインストールを実行。見事に回復した。ウイルスソフトを２００８版から２００９版にバージョンアップしたことが影響していたと考えられる。現在は２００８版に戻したがメールソフトは快適に動いている。ウイルスソフトを削除するとパソコンの動きが可なり軽くなることも体験した。次に新しくする時にはもっと軽いソフトにしよう。

  2008年10月28日

  コメント(0)

• メールの送信が出来ない

  携帯を持っていない。メールは専らパソコンのみだ。夜、突然受信できなくなった。しかし、送信は出来るのだ。さて、困った。こういう時は富士通のAzbyクラブのＨＰが頼りだ。大概のことは解決できる。Ｑ＆Ａを探して指示通りにやってみたが改善しない。メールで質問しメールで回答を受けると早いが受信できない。仕方がなく電話での回答にしたが、予約でいっぱい。空いていたのが月曜日の３時だ。パソコンに詳しい弟がいろいろと験したが結果は同じ。無料のメールソフトをダウンロードしてくれたので解決するまではこのソフトで受信するしかない。パソコンの調子が悪いとなんとなく落ち着かない。

  2008年10月25日

  コメント(1)

• 今日は寝不足

  昨晩寝る前に、ふと思いついてウイルスソフトのバージョンアップに取り組んだ。それともいうのも、パソコンの動きを遅くしている原因の一つにウイルスソフトがあり、新しバージョンでは軽くなっているという記事を読んだからである。早速ホームページにアクセスして無償バージョンアップに取り組んだ。前回は問題なく出来たので気軽に始めたのはいいがうまくいかない。何度やっても「更新サービス期限切れ」と出てしまう。午前２時まで奮闘したがあきらめてメーカーに問い合わせのメールをして寝た。ウイルスソフトが働かないパソコンを使うのはなんとなく気持ちが悪い。ヘンな喩えで恐縮だが、パンツをはいていないように落ち着かない。今日は休日だから、返事はどうせ明日だろうと思っていた。ところが、午後返事が来た。早速指示通りにやって見事一件落着。回答をくれた人の名前を見るとどうも中国人らしい。このメーカーのカストマーサービスの拠点は中国にあるのかもしれない。だとすれば、今日が休日ではないことも納得できる。

  2008年10月13日

  コメント(4)

• 今どきのセカンドライフてなんだ？

  「セカンドライフに大手企業も進出」という見出し。団塊世代の大量退職の話か？それとも休日に別荘でも持つ話しか？と勘違いしそうな言葉だが和製英語のセカンドライフではなくて、今流行の仮想空間のことと分かるまでに随分戸惑ってしまった。何でもその仮想空間の社会に、自分の身代りが生活をしているらしい。現実世界と変わらない生活のようだ。要するに衣食住が仮想世界で営まれるということらしい。人間の欲望の根源は生存本能であるが、その欲望を満たすことは仮想空間でも可能なわけで、こうなると現実と仮想の区別がつかなくなって、何がなんだか訳の分からない世界に誘い込まれるような不安を覚える。仮想空間をゲームとして楽しむだけならいいが、この世界で一儲けを企む奴が必ず出るだろう。

  2007年05月31日

  コメント(0)

• ウイルスソフトの商売戦略

  パソコン購入以来ずっとＳ社のウイルスソフトを使っている。今年も更新サービスの期限が一ヶ月を切る頃から毎日のように、あと何日と警告が出て期限を延長するかと聞いてくる。勿論有料だがその価額設定が問題だ。安くないのだ。延長の場合はＳ社との契約になるので正規料金が取られる。しかし、今年のバージョンだと販売店の価額で割安になっているので、延長するのと大差がない。むしろ安いのだ。結局、今年のバージョンを買う羽目に。まんまとＳ社の商売戦略にはまっているようで癪だが、外敵の侵入よりかましかと諦めている。

  2007年05月21日

  コメント(0)

• Windows　Ｖｉｓｔａ　が売れていない！

  パソコンの年末商戦はVistaの発表待ちで前年比80％に終わったが、発表後もVista搭載のパソコンの売れ行きはいまいちとか。そして、未だにXP搭載機が全体の売上の2割を占めるという。多少パソコンを使っている者として云えば、当たり前の結果だと思う。世界の市場は知らないが日本に限って云えば、XPが出たことによってそれまで難しいものと敬遠していた高年齢層や主婦層がパソコンを始めた。この需要が大きかったはずだ。買ってから未だ4,5年。やっと使い方に慣れてきた頃だ。若者と違い新しものに飛びつく人達ではない。パソコン雑誌などではVistaを熱心に売り込んでいるが、メールとインターネットくらいしか使わない者にエアロなんてものは不要だし、大枚をはたいて不便を買う気にはならない。Vista人気がいまいちなのは至極当然の結果。そのうちVista搭載の春モデルの叩き売りが始まるのではないか。

  2007年04月08日

  コメント(0)

• 「もったいない」が通用しないパソコン

  退職してからパソコンを始める友人が多い。そんな友人達から使い方を聞かれることがあるが、大抵の場合ＯＳが古いことが多い。Ａ君は通信講座で勉強しようと３０万円を投じてパソコンのセットを買ったまではよかったが、他のことで忙しくついつい後回しになってしまい、使い始めた時にはＯＳが変わって古くなってしまっている。Ｂ君は息子が置いていったがもったいないからと使っているが、これはなんと９８である。Ｃ君も同じような動機で９８を使っていたが、度々聞いてくるので新しいパソコンに買い換えさせた。パソコンは新しくなるほど使い勝手がよくなっている。年寄はえてして、もったいないからと古いものを使いたがるが、パソコンだけはやめた方がいい。特に技量がない者には新しいパソコンの方が使いやすいのだ。とはいうものの、ビスタだけは少し様子を見てからにしよう。

  2007年02月21日

  コメント(0)

• 確定申告

  気懸りな確定申告がやっと終わった。現役の頃は、税金は給与から自動的に払われていたので全く無関心だったが、退職後は自分で申告しなければならず、結構面倒な作業だ。手引きを見ても何がなにやら、理解するのに苦労する。ところが、国税庁のホームページにある計算フォームを利用すると簡単である。手元に必要な書類を揃えて、項目に数字を打ち込めばいいだけだ。計算結果をプリントすればそのまま申告書類として提出できる。来年からは紙を使わない電子申告に挑戦してみるか。

  2007年02月09日

  コメント(0)

• 年寄には”ＶＩＳＴＡ”なんて不要！

  なけなしの小遣いをはたいてパソコンを買って３年。他人の手を借りずにどうにか今日までやってきた。動きが遅くなり、デフラグなど色々とやってみたが変わらず、メモリーの増設も自分でやった。色々と便利に使ってはいるがインターネットにしろ、ワードにしろ、まだ使い切るまでには至っておらず、日々進歩している状態だ。こんな年寄に、新しい機能なんて要らない。ゲームをやるわけでもないし、大容量の画像処理も不要。VISTAに盛られている新しい機能とは無縁な世界だ。ユーザビリティーを上げているそうだが今のままで充分だ。ＯＳの開発はパソコンの進歩のためには必要なことだろうが、こういうユーザーのいることも忘れないでもらいたい。願わくばパソコンを買換えなくてすむように、WINDOWSがいつまでも使えるようにしてくださいよ、ビル・ゲイツ様。

  2007年01月20日

  コメント(0)

• デジタルデバイドが拡がるユビキタス社会

  一日パソコンに向かう時間は４,５時間くらいになる。町会のお知らせや掲示用のポスター、その他の資料作り、それにメール、インターネットでの買物などと、７２歳の割にはパソコンを利用している方と自負している。しかし、それも限られた用途であり、自分の技量の範囲で使っているに過ぎない。たまに凝った文書の作成依頼やパソコンのメンテナンスに関することなどが起きると、その都度マニュアルや本・雑誌などで勉強しなければならない。そのようにして、どうにか使いこなしているのだが、Windowsは２年後には使えなくなるという。年金生活者にはパソコンの買い替えもさることながら、またゼロからの出発は大変な負担になる。気の重い話である。テレビもデジタル化し便利になる反面、それを使いこなせない老人は増えるばかりだ。ユビキタス社会なんて程遠い。

  2006年10月30日

  コメント(0)

• 番号ポータビリティー発足

  世の中はどんどん変わる。携帯電話は未だ持っていないが、番号を変えないで別の会社にかわれることらしい。要するにサービスのいい方に乗り換え易くなったわけだ。携帯電話も機能がどんどん増えている。今や電話というより携帯情報端末になりつつある。携帯一つで買物がきるし、電車にも乗れる。しかし、便利になればなるほど、その中に詰まっている情報が多くなり、セキュリティが心配になる。若者はともかくとして、電話以外の機能を使い切っている人がどれだけいるのだろうか。使う側の論理よりも提供する側の論理が優先されている典型だ。

  2006年10月27日

  コメント(0)

• こんな時に役立つとは

  最近YOUTUNEという言葉をよく見かけるので何だろうと、HPにアクセスした。なるほどこういうものかと動画を見ているうちに画面拡大のボタンを押してしまい真っ白な画面になってしまった。ツールバーが消えてしまい、マウスをカチカチやっても何も現れず、さてどうしたものかと困り果てた。マウスを右クリックして色々と触っていたらGoogleの検索画面が現れ、パソコンメーカーのユーザ－クラブのＨＰにアクセスすることが出来た。その中のＱ＆Ａで近いものを探しやっとツールバーを復帰できた。こういう時は多分ファンクションキーを使えば何とかなるのだろうが、残念ながら初心者には分からない。誰か教えてくれないかな。暗い夜道に迷って遠くにやっと明かりを見つけた思いだった。

  2006年09月13日

  コメント(0)

• 老人とパソコン３

  「すごいWord2003」を楽天ブックスに注文した。月一回発行の「町会便り」をパソコンで作っている。当初はお知らせ的なことが多く文字だけの文書で済んだが、段々とデザイン的な要求が出てきて初心者レベルの技量では対応できなくなった。入門書を見ながら少しずつテクニックを覚えているがそれだけでは足りず、もうワンランク上の技量が必要になった。一般的に入門書やマニュアルは欲しい情報を探し当てるのが大変だ。本の作り方が一面的だからではないかと思う。使う身になって考えれば、求める情報にたどり着く方法も見えてくると思うのだが、さてこの本はそれに応えてくれるかどうか、期待半分で待っている。

  2006年07月25日

  コメント(0)

• アクセスが５００を超えた？

  ブログが何であるかも分からずに成り行きで始めたが、アクセス数が５００を超えたという。独り言みたいな記事を読んでいただき有り難いことと思う。どんなご感想を持たれたか知りたいが、まだそれらしいコメントはない。ページ作りがまずいのかもしれないし、文章や内容が少し硬いかもしれない。また、書き方も口語調ではないしとっつきにくいのかもしれないが、今しばらくはこのまま続けてみたい。そもそもブログが若者向きのものだから、同年輩の方がアクセスしてくれることは少ないのかもしれない。どなたか、コメントにアドバイスを頂けると有難いのだが。

  2006年07月24日

  コメント(0)

• 老人とパソコン２

  町会副会長がやっている不動産屋のお店にお邪魔したところ立派なパソコンを発見。何に使っているか尋ねたところ、今勉強中で動かしていないとのこと。気になったのでどんな勉強をしているか聞いたところ、週に3時間ほどの教室に通っているが週一回だと先週教わったことを忘れてしまいとても覚えきれないと嘆いていた。パソコン教室のカリキュラムを聞いたわけではないが、通り一遍のことを聞かされても、多分チンプンカンプンなのではないかと思う。そこで薦めたのが、何でもいいから自分で興味が持てそうなことから始めるのが一番いい方法だとアドバイス。ところがそれが何かが分からないそうだ。管理しているアパートや駐車場の家賃管理に使うつもりで入れたらしいが、専用のソフトがあるらしいことは知っているがまだインストールしていない。知り合いの話だと台帳管理の方が分かりやすいと言われたとか。なんだかんだで50万円も掛かったとご自慢のパソコンは、不動産屋の店の飾りに置いてあるようだ。側にISDNのモデムまであった。ああ、なんともったいないことか！

  2006年07月20日

  コメント(0)

• ボケ防止にはパソコン！

  友人が不用になったパソコンを始末したいというので知り合いの老人二人にそのパソコンをすすめたが断られた。彼等はどちらもワープロを使っており、少しは興味があるようだが一歩が踏み出せないでいる。また、姉の旦那は大正生まれだが町内会の連絡がメールになったからと、思い切ってパソコンを買って始めたが頓挫してしまった。買ったばかりの頃訪ねてみると、先ずキーボードを覚えなければと一生懸命に練習をしていた。彼は若い頃英文タイプを使っていたのにカナ入力を覚えようとしていたので、ローマ字入力に切り替えるよう薦めた。そして、直ちにインターネットにつないでメールなりインターネットサーフィンなり始めるようにアドバイスした。納得したようであったが、かれこれ3年もたつのに高価なパソコンは仏間に鎮座したまま埃をかぶっている。近ければ手取り足とりで教えることもできるが、新幹線で半日も掛かるほど離れていてはどうにもならない。パソコンを始めようとする老人は、若い頃から進取の気持ちが強い人だと思う。そういう人は得てして基礎から始めようとする。彼もその一人で先ずはキーボードからと紙に書いたキーボードで練習していた。そばに立派なノートパソコンがあるにもかかわらずだ。パソコン教室にも通ったらしいが面白さを掴む前にやめてしまった。かく云う私はパソコンは初心者だが、一日4，5時間はパソコンに向かってメールを打ったり、町会資料の作成をしている。老人はたっぷりと時間はある。ボケ防止もかねてパソコンを始めることを薦めたい。

  2006年07月18日

  コメント(0)

• 老人とパソコン

  72歳の老人のブログなんて誰も興味がないだろうと思いつつ書き続けている。生まれてこの方、日記なるものが三日と続いたためしがないにもかかわらず、こうして続いているのは毎日催促メールが来るせいもあるが、それ以上にブログというものを知りたいという欲求に他ならない。コメントもらおうとして書いているわけではないが、コメントがあると励みにはなるだろうと思う。退職してから始めたパソコン歴は4年になる。在職中にも若い社員の手前、毛嫌いせずに少しは触っていたが、わからないことがあると聞ける人が回りにいたので安心して触っていた。ところが自宅では誰も居ない。自分で解決方法を見つけなくてはならない。薄氷を踏む思いで始めたが、どうにか続いている。毎日4,5時間はパソコンに向かっている。メールも結構来るし、たまにはインターネットで買物などもしている。演奏会のチケット購入、航空機、列車の切符の購入など非常に便利である。おまけにポイントもついてくる。ひねもすパソコンに向かう生活は続く。

  2006年07月16日

  コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1