鶯ボール 追伸
鶯ボールにこだわって、調べましたよ。しつこくネ。何と、植垣米菓の歴史は、1907年(明治40年)に溯ります。神戸の地で創業しました。100年を越えて続いている優良企業とは。あ~びっくり!創業者は植垣与市右衛門さん。ご立派なお名前です。ちなみに現在の社長さんは、植垣清貴さん。親から子へ、子から孫へ、孫から・・と代々続いている、というのは健全でいいですね。鶯ボールは1930年(昭和5年)に初めてつくられました。来年でなんと80年の歴史ですね。何かキャンペーンでもするかしら?ワクワク・・・(期待) <なんでホーホケキョ?>の疑問は私だけではないはず。載っていましたよ。『商品名と「ホーホケキョ!」とうぐいすが鳴くサウンドロゴの由来は、その形が梅のつぼみに似ているところから、梅に鴬の発想で命名された登録商標名とそれをストレートにCMに表現したものです』・・だそうです。ここでもう一度、andante-desse さんの2/15の写真をごらんください。独特の形状は、油揚げの過程で自然にできる形ですって。偶然の産物でしょうかしら??『原材料にもち米、小麦粉、砂糖、食用油、食塩のみを使用し、合成着色料、合成甘味料を一切使わない昔ながらのお菓子です』というのもうれしいですね。 そして、写真は、鶯ボールのかりんちゃん人形(兄)です。 全長:約33cm 頭周り:約53.5cm ※かりんちゃん・こりんちゃんの秘密シート付きで 1,575円(税込) 妹のこりんちゃんは、ストラップ人形です。 全長:約10cmで、525円(税込) 銀河系の彼方、うぐいす星雲のα星で生まれ、 星間飛行の途中宇宙船の故障で地球に不時着。 マイナスイオン水の波動に導かれて植垣米菓にやってきたんですって。 andante- desseさんのもどき写真から、たっぷりと遊ばせていただきました。 皆さんも、なつかしく思い出してくださって、 嬉しいです。 感謝!!