日々いとおかし・・・なマダム日記

バンザ～イ！

昨日、公園の花の手入れをしていて、ふとみたら るこう草が咲いていたのです。 とてもきれいな赤色で、ほんとにちっちゃな花、 よく見ないと見過ごしてしまいそう。 ブログ友のうたつばさんのところで この花の写真を初めてみました。 あまりにかわいく、お願いしてタネを送っていただいたのです。 去年のいつごろ蒔いたのか、すっかり忘れていましたが、 ちゃんと育っていてくれて、うたつばさんに顔向けができましたわ。 ケータイで写したので、ちょっとピンボケですが、 貴重な写真です。 これからが楽しみ！

やっぱりね。

す～っと気持ちいい風が吹きはじめたので、 秋到来！と喜んだけど、早とちり・・・。 おぬし、読みが甘い！と、夏がまだ、そこいらへんに 居座って、笑っていましたとさ。 そうよね。そんなはずないもんね。 ホントの秋よ、はやくこ～い！ 今夜は、兵庫県立芸術文化ホールで、 若き新進演奏家たちの、コンサートがありました。 ピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、と、 それぞれ、日々研鑽を積んで、より音楽性を高めようと がんばっている人たち。 ホールに響くゆたかな音色にたっぷりと浸って帰りました。 明日もまた、小さくても、何かいいことをみつけよう。

豚肉の紅茶煮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪豚肉の紅茶煮≫　　　　＜材料＞　　　　　　　　・豚肉肩ロースかたまり　　８００ｇ　　　　　　　　・紅茶ティーバッグ４コ または紅茶の葉　　　　　　　　・タレ・・酢、みりん　各1/4カップ　　　　　　　　　　　　　しょう油　　　1/2カップ　　　　　＜作り方＞　　　　　　　　１、　豚肉に熱湯をかけて白くする　　　　　　　　　　　　２、　豚肉をなべに入れて、　　　　　　　　　　　肉がかくれる位の紅茶を注ぎ、４０分コトコト煮る。　　　　　　　　３、　タレを全部なべに入れて、沸騰直前で火を消し　　　　　　　　　　　の肉を入れて、味をしみこませる。　　　　　　　　　　　　（３～４時間）　　　　　　　　　　サラダやラーメン、冷やし中華のトッピング、　　　　　　　　　　　　サンドウィッチなどにもぜひ！　　　　　　　　　　　　　　　ゆでたまごをつくって、肉と一緒にタレに漬け込み　　　　　　　　　　　漬け玉子を作っておくと何かと便利です。　　　　　　　　　　豚肉はロース、ばら肉、腿肉など好みで。

剣岳　点の記

新田次郎原作の映画　『剣岳　点の記』を観ました。　　　　　　　　明治39年、日本地図を完成させるため、　　　　　陸軍の測量手、柴崎芳太郎（浅野忠信）は　　　　未踏峰・剣岳の登頂を命じられます。　　　　同じとき、設立間もない日本山岳会も剣岳登頂を計画しますが、　　　　軍は柴崎に、山岳会に先がけて初登頂をせねばならぬ、　　　　と厳命。　　　　死の山と恐れられている、標高２９９９メートルの　　　　剣岳に挑む測量班・・・ああ、思い出しました。40年前の、あの忌まわしい忘れられない思い出。かつて私も北アルプスを縦走したのです。結婚間もない、初々しい新妻だったころ・・高校、大学と山岳部だったオットにだまされて誘われて・・白馬岳→杓子岳→槍ヶ岳→唐松岳と２９００ｍ級の北アルプスを縦走し、3日後に下山しました。途中、不帰の剣のキレットは、難所として知られた岩場。ああ・・今思い出しても恐ろしい。足場が険しく、鎖とはしごが連続した、ほとんど垂直の岩場。アイゼンがかからない！どこに足を置いたらいいかわからない。下をみたら奈落の底。見るなっ！といわれても見てしまう。死ぬっ！と思いました。ホイホイとついてきた自分をのろいました。　　　　　うう・・もどかしい。きのこさんに作文してほしいデス。　　　     　話がそれました。　　　　山岳作家、新田次郎の1977年の作品が、　　　　今、リアルな映像で目の前に迫ります。　　　　山岳信仰に守られた剣岳の厳しい自然と　　　　四季移り変わる風景に思わず身を乗り出し、　　　　自分が一歩一歩登っているような気持ちでした。　　　　自然の脅威と戦いながら、柴崎芳太郎たちは　　　　頂上に到達できるのでしょうか。　　　　　　　　出演俳優の、剣岳に挑む姿は、測量士そのものです。　　　　演技している事を忘れてしまうような、　　　　真剣そのもののみんなの姿に、感動のナミダ・・・　　　　浅野忠信、松田龍平、中村トオル、香川照之、役所広司　　　　紅一点の宮崎あおいも.       感動巨編でした。

本日閉店ナリ・・・公園のパンジー、ビオラはそろそろおしまいかな。最後にひと花咲かせましょ。

桃栗３年　柿８年　枇杷は早くて１３年

ご近所に住む幼馴染のＲ-chanから、 『庭の枇杷の木切ったけど、いる？』とメールあり。 即、≪いる、いる≫と返信したら、仕事帰りに届けてくれた。 春先には、庭のフキノトウ、そして立派な蕗もどさっと届けてくれて、 おかげで我が家の食卓は、一年中季節の香りに満ち溢れる。 今日の枇杷は実は小粒でもさすが完熟、とても甘くて 食べ始めたら止まらない。 なによりうれしいのは、ごらんのように葉っぱがとても立派で つやつやしていて、こぶりの枇杷の実が房状にくっついて 部屋の景色がすごくよくなったこと。 枇杷の葉は湿布に使ったり、お茶にしたり、エキスを採ったり 古来から枇杷の葉療法として伝えられている。 こんな立派な葉っぱ、お茶にできたらいいなぁ。 まず干して、鍋で煮出してみようかしら。 美肌に効果ありとかいてあったし 肩こりや疲労回復など、万病に効くそうだ。 枇杷の実はコンポートにして、おいしいエキスはゼリーでかためて まるごと枇杷ゼリーもつくってみようかしら。 Ｒ－chan　いつも、お楽しみを届けてくれてありがとう！ それにしても、枇杷の木って1３年もかかって成長するものなの？ それとも実が付くまでに13年かかるってことですか？

枇杷

ビューティフル！

アパートの下の公園に薔薇の花も植えています。 石垣に沿って全部で１５種類ほど、去年の晩秋に植えました。 冬が過ぎ、１週間ほど前から、次々と咲き始め、 一日に何度も、下に下りては薔薇の傍に立ち尽くしています。 　　　　まるでウエディングドレスのような甘いピンクの＜ブライダルピンク＞ 　　　　黄色がまぶしい＜ゴールドバニー> 　　　　ため息が出そうな＜ピエール　ド　ロンサール＞ 　　　　深紅の、むせ返るような香りの＜オクラホマ＞ 　　　　色がどんどん変わっていく、大好きな＜チャールストン＞ 　　　　 　　　　＜ビオレッタ＞や＜サラバンド＞＜ミニバラ＞など。 咲いた花は散るのが定めとはいえ、一夜にして無残にも花びらが バラバラと散ってしまいます。 大急ぎで拾い集めて、香りを楽しんだあとは、ポプリ作りです。 病気になって薬をまいたので、残念ながら薔薇の花びらのグラッセは できません。 週末はまた雨が来そうですね。 雨で散る前に、思い切って摘んでやらなくっちゃ。 　　　　

もう一葉

雨上がりの相模湾から・・・

友人から今朝の富士山の写真が届きました。 いまから１泊で、愛媛県まで出かけます。 富士山の雄姿をおたのしみくださいませ。

あの『火天の城』が映画に・・

 ネットで発見！今年の９月１２日、『火天の城』一挙大公開です！イラスト&写真は、＜火天の城公式サイト，制作日記＞からの転載です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャスト　　　　　　　　 天才宮大工：岡部又右衛門　・・・西田敏行　　　　　　　　 その妻　　　　　　　　　　　　　・・・大竹しのぶ　　　　　　　　織田信長　　　　　　　　　　　・・・椎名桔平　　　　　　　　岡部又右衛門の一人娘　　・・・福田沙紀　え？又右衛門に娘？　　原作にない役どころです。息子の以俊（もちとし）は映画には存在しないんですか？いや～こまった。父親、又右衛門との、骨肉の愛と憎しみの葛藤が、物語の大きな柱になっていると思っていたのに・・・原作を変えてでも、きれいどころを配しないと観客動員できないってことでしょうかしら？原作者の山本兼一さん、納得なさったのかしら。

うすらぐもり　のち　小雨

阪大歯学部付属病院で、１年がかりの治療プロジェクトが始まって　　２ヶ月が過ぎました。　　虫歯が３本、予備軍２本。　　『力を入れて磨きすぎ、歯茎はやせ、歯も削れています。』　　磨きすぎて、虫歯になるとは・・・　　そうです。磨きゃいいってもんじゃないのです。　　残念ながら、きょうは、真珠にも勝る自前の宝石　　１個、抜いちゃいました。　　下の一番オクの歯です。　　根っこまで虫歯が侵食しているので、抜くのがベスト、との判断です。　　麻酔注射をブスブス差し込んだ後、さまざまな器具で　　ガリゴリミシミシやっているのが聞こえ、　　生きた心地せず。　　根が深くてなかなか思うように行かず、とうとう、　　１本の歯を２分割して抜くことになりました。　　ガーガーグルルーグルルーと　　お口の中でブルドーザーがいったり来たり・・　　　　　　　　　あぁ神様。　　　　長い長い（に思えた）悪夢の時間が終わって　　ついに歯無しばあさんとなったとさ。　　ニセモノの歯を入れてにっこり笑ったら　　金具がキラリ。　　みなさま、歯のお手入れをお間違えにならぬよう　　ご用心！　　　　　　ステキなターシャおばさんの世界で、　　　　気分をなおしましょう。　　

満開

御幸桜の下では、たくさんの羅漢さんもうれしげ。

カウンターの向こうは異次元

”寄り付き”とは、酒造りの蔵人が食事をしたり休息したりする、と言う意味だとか。中に入ってまず目を奪われるのが、土間風のオープンキッチン台所にドンと据えられた大きな竈。絶えず薪がくべられて火がパチパチとはぜ大釜からシューシューと湯気が出て、目の前で料理されるのを待つ。演出効果満点です。食後、博物館に立ち寄ったあとは、大阪目指してひたすら走り、走行距離　１６００キロの記念旅行は事故もなく幕を閉じました。長々と駄文をお読みくださり恐縮にござりまする・・謝々

輪島の朝市

輪島の朝市は江戸の頃から始まり、 物々交換の場だったようです。 到着したときには、早朝の活気はすでになく、 地元の人や観光客達がのんびりと物色していました。 カニや魚、野菜、花、民芸品などが露店が２５０軒近く沿道を埋めていて、 タオルで頬かむりしたおばさんたちとお喋りしたりして、 朝市の雰囲気をじゅうぶん楽しんだ、お笑い３人組です。

お彼岸ですね。

普通の二倍はある、大きなぼた餅です。

京都ぶらぶら歩き・・・え？これは？

阪急四条大宮駅から三条商店街のほうに向かって 歩いていると、何ですかこれは、と言う光景。 どう見ても普通の家なのですが、玄関脇の 両サイドに、かっと目を見開いた、こんな像が・・・。 家の守り神？ そして巨大な自然石で出来た手水鉢みたいなのも気になりますし。 京都って面白い。

京都ぶらぶら・・・１　ランチタイム

テクテク歩いていると、おなかがすいてきました。 気持ちのいいお天気だし、京都御所でなんか食べましょ、と 商店街の仕出し屋さんでみつくろって、 またテクテクとお池通りまで出て 堀川通り、烏丸通りを横切って、 やっと京都御所に到着。 天皇家や公家達がお住みになっていた、かつての宮殿は、出入り自由、 広大な敷地に紫宸殿や清涼殿など、 平安朝のムードを今に伝える優雅なたたずまいにホッ。 ちょっとみすぼらしいランチですが、でもほ～んとにおいしかった！！ ダシ巻き・エビとお豆さんの煮たの・大根の古漬けを炊いたもの。 おむすび２個とお茶も買って、二人分〆て９４０円也。 京都らしいお惣菜で、特に古漬けの煮物は、 京都独特のおばんざいです。 漬かりすぎた大根の漬け物を、水で塩出ししてから、 うすあじで煮るのです。 結婚してから知った食べ物のひとつです。

京都ぶらぶら・・・２　御所の梅ノ木

堺町御門を入った北西芝生地にある、 霊元天皇が大切にしていたといわれる梅の大木です。 「黒木の梅」と言う名前がついています。 今真っ盛り、と言うところ。 ４月２３日から、御所の建物や展示物の特別公開が始まります。 天皇皇后両陛下ご結婚５０周年記念の公開です。

京都ぶらぶら・・・３　コンニャク買いに。

ミーハーのワタクシ、ちょっと小耳に挟んだり、ＴＶで見た情報に すぐ反応してしまうおろか者です。 何でも、京都のコンニャク製造販売の店で、 カットしたコンニャクの端きれを、袋一杯詰めて１００円で売っているとか。 こんなの聞いたら行かずにおれましょうか。 コンニャク、大好物なんです。 欧米では『悪魔の舌』と呼ばれているそうですが、 日本では二千年来食べ続けられてきた、歴史的な食べ物。 室町以降には、精進料理の主材料だったといいますし。 カロリーはゼロに等しく、９５％は水と言いますから 女性の強い見方ですよね。 １００円が１５０円に値上がりしていましたが、 ぎゅうぎゅうに詰められた分量は 市販の４～５倍は優にあります。 こんなにたくさん買っちゃって、さあ、キンピラ、肉じゃが、お鍋、 すき焼き、田楽、木の芽味噌和え、塩コショーしてステーキに 暴れ食いだぁ～。 あ、お店の名まえは「尾崎食品」です。 場所は。河原町今出川。

京都ぶらぶら・・・５　ふたばの豆大福

コンニャクのお店の向かいが、豆餅で有名な 和菓子の店『出町ふたば』。 いつ行っても行列です。 明治３２年創業の老舗で、上品なこしあんと ちょっと塩味の豆の組み合わせが人気の秘密。 豆餅２個と飴を買って次なる目的地へ。

京都ぶらぶら・・・６　モダンクラシック

市バスに乗って移動、浄福寺今出川で下車すると、 そこは織物の町、西陣界わい。 石畳こみちを歩いていると、お寺の土塀がアートではありませんか。 ざん新というか、カッコイイです。 本堂は、京都１６本山の中で最も古いと言われている ＜大本山本隆寺＞です。

京都ぶらぶら・・・７　銀花談話室

京の文化は西陣の路地から生まれた、と言われます。 そんな織物の町に、織物の展示館『織成館』と、 併設のコミュニティスペース『銀花談話室』がありました。 西陣織の伝統文化を伝えようと７５年前に建てられた展示館には きらびやかな能装束や、手織物の帯、着物などのコレクションなど ため息が出るようなものばかり。 館内にはどこかからか、パタンパタンという機織りの音が聞えています。 写真は併設の『銀花談話室』。 島根県出雲の、廃校になった小学校の廃材を再利用した大きな梁、 吹き抜けの天井、シックな大理石の床に、薪ストーブが赤々と燃えていました。 設計は日本に来て宮大工になった、アメリカ人のマイケル・アンダーソン。 壁面には季刊誌『銀花』のバックナンバーがずらりとそろい、美術書や 工芸関係の書籍など自由に閲覧しながら、 一日中でもここで過ごしてくださいとオーナーの「渡文」社長のことば。 利用料は３００円。 コーヒー、日本茶などセルフサービスで飲み放題。 菓子鉢に入ったお菓子まで、どうぞ、と持ってきていただいて こんな居心地のいいスペースがいまどきあるなんて信じられない思い。 機の音、織り糸を染める水、路地ごとに井戸があり、茶道、お菓子、 京料理、と西陣は文化の宝庫なのです。 京都の五花街で最古の歴史と由緒ある「上七軒（かみしちけん）」の 花街界わいもすぐそこ。 歌舞練場を通り抜けて、京都ぶらり歩きの一日は暮れました。 そうそう、小腹がすいて最後においしいニシンそばを食べて、 北野白梅町から嵐電に乗りました。

豆雛遊び　１

洋服デザイナーをしている友人が、毎月、第1、第３の金曜、土曜、日曜だけ、自宅をギャラリーにして、オリジナルの服などを展示販売しています。ショップの名まえは『金曜日』。そして毎年、3月は豆雛遊びも催しています。集合した豆雛は数え切れません。なんとも楽しい、私設豆雛博物館です。その一端をご紹介します。１～8まであります。

豆雛遊び　　２

テーブルの上にも。

豆雛遊び　　３

木目込み、石、ガラス、陶器、　布など、素材もさまざま。 大阪、京都、奈良、他県や海外にも、 豆雛さがしの旅は続いています。

豆雛遊び　　４

これは作家モノの木彫りのおひなさま。 翁 ( おきな ) と 媼 ( おうな ) の顔に見えますね。 ぼんぼりから後の屏風までぜんぶ木彫で、 木のぬくもりを感じるお雛さま。

豆雛遊び　５

モダンな屏風の前には、古風なおひなさま。

豆雛遊び　６

これは友人が生まれたときに飾ってもらったという、 ゆかりのお雛さま。

豆雛遊び　　７

孤高の日本画家　渡辺俊明（しゅんめい）さんの作品。 二年前に68歳で急逝され、今も遺作展が続いているそうです。

豆雛遊び　８

タイやインドネシア、バリ、香港など東南アジアにも、 お雛さまと呼べるようなカップルがあるようで よく見ると、たくさん並んでいました。 まだまだご紹介しきれません。 足元にも、見上げると天井近くの棚にも 豆ビナたちが整列していました。 3月20、21,22日もオープンハウスしています。

絵付けに入りました。

磨きをかけたハマグリに、今絵付けをしているところです。 極細の面相筆で、頭には拡大鏡をつけ、手元を照らして、息を詰めて 細い線を描く作業は職人風情。 特に、朱赤のあじろの細かい線を描くときは緊張です。 左の二つは絵付け終了。 右側の二つは、まだこれからあじろや柳を描いたり 桜の花びらを散らしたりします。 漆を使って蒔絵手法で描いています。

リフォーム

あっという間に三が日が過ぎましたね。 3日を122回繰返すと、またお正月。 ま、それは置いといて・・・ 今夜は散らし寿司です。 昼ごろから散らし寿司が頭から離れませんでした。 さりとて、お節などもまだのこっているし・・・ そうだ！おせちを利用したらいいじゃない！ というわけで、戸棚にあった＜♪ち～らし～ずし～な～ら～＞でおなじみの 散らし寿司のもとをご飯にまぜまぜ。 数の子、酢バス、鯛の昆布〆め、イクラなどをいれると ごらんの通り、いっぱしの散らし寿司。 もみキュウリとキヌサヤを茹でたら彩りもよく、 おせちをリフォームした散らし寿司の所要時間は 15分でした。 今年のおせち料理は時間不足で、 黒豆やごまめなど作れず心残りでしたが、 ささやかながら手作りで三の重まで詰める事ができました。 　　　　　　　・伊達巻、 　　　　　　　・炒りこんにゃく（一味入り） 　　　　　　　・棒ダラ&エビ芋 　　　　　　　・鯛の昆布〆め　 　　　　　　　・たたきゴボウ 　　　　　　　　　 　　　　　　　　以上オット作 　　　　　　　・栗きんとん 　　　　　　　・かまぼこ　（既製品） 　　　　　　　・数の子 　　　　　　　・紅白なます 　　　　　　　・酢蓮根 　　　　　　　・ゆで卵のイクラあえ 　　　　　　　・煮豚&漬け玉子 　　　　　　　・スモークサーモンのかぶら巻き 　　　　　　　・リンゴの白ワイン煮 　　　　　　　　以上ツマ作 あとはお雑煮や鴨鍋、オードブルなどで食卓も賑わい、 家族と恙無くお正月を祝う事ができて感謝です。 さあ、今夜は録画していたニューイヤーコンサートをゆっくりと楽しみましょう。

一人ぼっちのクリスマス

今夜むすめは、病院のベッドでブルークリスマスです。 昨夜遅く、頭痛でアタマが割れるよう、もう我慢の限界、とデンワがあり、 救命救急センターへ走りました。 応急に処方してもらい、深夜帰宅したものの頭痛ますますひどく、 今朝またヘルプのデンワあり。 迎えに行き、国立循環器病センターに走り、緊急処置をしてもらっても、 ますますひどくなる一方。 身をよじり涙を流して苦しがる様子に、頭痛知らずで元気なこの母と 体を取り替えてやりたいと思うばかりで、どうする事もできず。 今日はCT,MRIの検査,髄液の採取などするために、入院となりました。 クリスマスに浮かれている外界と違い、 外来も入院患者さんも付き添いも、 一生懸命病気と向き合っている事に気付かされた一日でした。 検査が終わればともかく明日には退院できそうです。

うまやのクリスマス

これもチャペル入り口の受付にディスプレイしたものです。

あと６つ窓を開けたらイヴ。

プレゼント

昨日届いたクリスマスプレゼント第一号は かつての職場の先輩で、音楽と自然をこよなく愛する fresco1939さんからのもの。 CDのほかに、手作りのハガキもたくさん入っていました。 自然に向けるやさしいまなざしが カメラのレンズを通すと、たちまち詩やものがたりになるという マジックハンドの持ち主です。 ブログは下のURLです。 http://fresco1939.exblog.jp/ 二枚のCDは、クリスマス曲特集とボサノヴァ特集。 今、超スローなテンポのデサフィナードを聞きながら 書いています。 急がなくていいんやよ、と教えてくれているみたい。

空

子どもの頃、毎日、家の出窓の格子に乗っかって、 動物園のおサルさんのように 桟にしがみついて 外を眺めるのが好きな子でした。 特に、果てしのない空が不思議でしかたなく、 ずっと向こうにはなにがあるのか、色々と想像していると、 いつのまにか陽が沈んでいたのを思い出しました。 今も、時に自分の世界に入ってしまうクセはなおりません。 家の近くを歩いていたらちょうど 北摂連山に夕日が落ちていくところでした。 ヒコウキ雲もたなびいて、白い三日月も出ていました。

いよいよ１２月に突入！

昨日、金剛山から持ち帰った＜気＞が 体の隅ずみまで行き渡ったんでしょうね。 なぜか今日も朝から絶好調。 友人と３人で、箕面の滝道を歩いてきました。 たくさんの観光客をゴボウ抜きして、いつもよりハイペースです。 紅葉は今週がピークでしょうか。 名残りの紅葉をお目にかけます。

名所、「ひと目千本」のグラデーション

ひときわ華麗に・・・

岩の上にも・・・

中腹で、桧の木立の間から・・・　　

追加の写真です。

さっそく試飲

昨日は、知人から宅配便で、 ボジョレヌーヴォーが送られてきました。 まだ夕食までにはたっぷり時間があるのに、 オットがそそくさと、イタリアンレタスとチーズのサラダを作って 早速試飲していました。 バジル入りドレッシングもオット作です。

ビジターセンター内にて

水の上の、緑とピンクの微妙な色あいもステキです。

なんだかおかしい

昨日あたりから、写真がアップできなくなりました。 いつもとおなじようにコメントを書いて写真添付しているのですが、 何度やってもコメントだけしか載っていないのです。 いったい写真はどこで迷子になっているのでしょう？？ よく分からないまま、我流で始めたブログ、こういうときにはお手上げです。 当分復旧の見通しは暗そうです。 なんとか再開しなければ・・・

錦天満宮

京都一人ツアーの続きです。寺町通りを四条通に向かって歩き、錦通りと交差するところ、ビルにはさまれるようにして、錦（にしき）天満宮があります。平安時代からある神社ですが、４００年前に豊富秀吉の都市計画によって、ここに移されました。菅原道真ゆかりの学問の神さまの神社です。京の名水、錦の水も有名で、いつも良質の水が湧き出ています。外国人が、ペットボトルに汲んでいました。寺町一の大鳥居ですが、ビルの谷間なので両隣のビルにめりこんでいるのでも有名。今度写してきましょう。

春？

公園の花に水遣りに行ったら、紋黄チョウがひらひらと 遊びにきました。 ちっぽけなデジカメじゃ、リアル感がでませんね。 と言うより、取り説読むの嫌いなので ほとんど使いこなしていないのです。 でも・・・ キムタクがＣＭで宣伝しているニコンのデジカメ、ほしいなぁ。 取り説読まなかったら、同じことか・・

マグロとポテトの煮込み　マルタミコ　　－６－

マルタミコ？？丸太に巫女が座ってる？なんだろ？聞いてみたら、バスク地方の名物料理でした。ジャガイモやピーマン、パプリカ、トマトなど使ったコクのある煮込み料理。

今日も外食

ハミングしたくなるような、雲ひとつない、秋晴れの一日でした。 みなさんの地方はいかがでしたか？ こんな日は、朝のスタートから快調です。 なんといっても体が軽い！いくらでも動けそうな気がする。 肩こりや腰痛も忘れそうになります。 今夜は横浜在住の兄と久しぶりに食事をしました。 週のうち半分は大阪で仕事をしているので、常宿の、天王寺都ホテル界隈は 私より詳しく、まず兄気に入りの古書店「天地」に行き、あれこれ物色し 季刊「銀花」を二冊購入。 そのあと、おいしい魚を食べに行こう、と連れて行ってくれたのが、 魚専門店の『魚市』。 今シーズン初めてのふぐを堪能しました。 突き出しは鰻の肝煮。