日々いとおかし・・・なマダム日記

[お料理・食べ物] カテゴリの記事

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  今夜は一汁一菜

  先週木曜日以来、オットの病院通いは、日曜日をのぞいて1週間続きました。毎日、点滴と採血をし、数値の推移を見ながら治療法を探り、処方してもらった抗生物質を飲み続けました。少しづつ数値が下がり始めた時点で薬をストップ。1週間後に再検査です。食欲も徐々に戻り、いつものリップサービスも復活　その隙間を縫って、私も怒涛の病院通いをしていました。歯科、内科、整形外科、など複数回。1日にダブル、トリプルの通院も。　もう、病院に行くのが趣味？と聞かれそうなほど、1年分の通院を経験した気分。しかも昨日はオットの緑内障治療の予約日で、『白内障の手術も今がベストタイミング。年内には済ませましょう』と、病院の紹介状までいただきましたきのう、私の腰痛の治療も終わって家に帰ったときにはエネルギー完全枯渇。オットを促し、さあ、食べに行くわよ！！！と千里阪急ホテルの『三楽』へ。こんなときは和食より、中華でガッツリ。車で7分、静かで落ち着いたダイニングルームにホット一息。中華はやっぱりここ！！！最後の蟹身入りチャーハンが運ばれた途端、『申し訳ありませんが、おなかいっぱいなので持ち帰り用にしてくださいますか」とまだ、万全の体調でないふたり、弱気の発言です。　ほんの少々、お皿に取り分けていただきました。友人手作りの黒酢ニンニクの効果もあってか、昨夜はぐっすり眠れました。今夜は一汁一菜です。久しぶりにちらし寿司を食べたくなったので、干し椎茸のうま煮をたっぷり混ぜ込んで、インゲン・にんじん、茗荷、三つ葉もいれてトッピングはうなぎと玉子。お味噌汁はオットの担当。ここまででまたもや力尽き、一汁一菜、といった今夜の食卓でした。バタッ

  2017.08.27

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  今夜はおさかな

  　暑気あたりでしょうか、一昨日の夜辺りから　オットがしょぼんとしています。　熱を計ったら38℃。夕食もほとんど手を付けず。　昨日、かかりつけの医院で診ていただき、　検査の結果、白血球とCRPの数値が異常に高く　まずは点滴を・・と嫌がるオットを取り押さえ（pu！）　ひとまず処置をしていただきました。　　点滴より何より、口から栄養を・・と小野原の久兵衛さんに　走って、選んでもらったのが石鯛。　まずは2枚おろしにされる前の、男前の姿を　写しましょ。はい！ポーズ！！！　朝まで日本海で気持ちよく泳いでいたでしょうに、運が悪かったわね。　美味しくいただきますので、どうぞ成仏してちょうだいね。　オットは半身を煮魚、私は半身をお刺身で、とお願いしてたけちゃんママ（おかみさん）に2枚におろしてもらいました。さて、キッチンでさっそく料理開始。今日は石鯛ですから、ちょっと気合を入れて柳原尚之さんの『正しく知って美味しく作る―和食のきほん』（池田書店）の真面目なレシピで。煮汁・・しょうゆ　1/3カップ　　みりん　1/3カップ　　さとう　大さじ3　　玉酒・・酒　1/2カップ　水　1カップ生姜少々ただし、半身だけなので、上記の分量よりそれぞれ少なめの煮汁にしました。　　　　　　******煮汁が煮えたところに魚を横たえ生姜も入れて、落しぶたをする→煮汁が落としぶたの上に上がってきたら,玉酒の半量を流し入れしばらく煮る→煮汁が減ってきたら残りの玉酒を入れる。煮汁が半分ぐらいになったら火を止める。男前だった石鯛君、なんだか崩れた姿になって男前第無しね。ゴメンね。小指の先ほどのチビっこアジもひと盛り買いました。ビニール袋に、天ぷら粉と一緒に入れてフリフリ。まんべんなく粉がつきました。アタマから尾っぽまですべて、カリッとスナック感覚でいただけます。おいし～～石鯛の半身の刺し身、冷やっこ、　キュウリ・長芋・めかぶの３杯酢茄子と胡瓜のぬか漬け。 いつもは食卓に座るなり「わ～～おいしそう！！」とニコニコ顔のオット今夜は静かにスタートです。まだ食欲が戻ってないようね。明日ももう一度血液検査と点滴に行きます。オット、８０才と３ヶ月。12時にはベッドに入っていましたが、いま起きてきて私の横に・・。「美貌に響くよ、もう寝たら」、と一言いってまたベッドに行きました。お、調子戻った？

  2017.08.19

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  久兵衛づくし

  久しぶりに久兵衛さんに立ち寄りました。　　　　歯の治療に通っている阪大歯学部の帰り道です。　　　　小あじを3枚卸にしてもらって、にぎりに。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イカは糸作りに。　　　　すだちの皮を摺り下ろして香り付けに。　　　　　　サザエは久兵衛の女将さんがこのように料理しておいてくれました。　　　　身が一口サイズに切ってあるので食べやすい。　　　　磯の香りが鼻孔をくすぐります。　　　　　長なすは2/3のあたりまで細く切込みを入れて、　　　片側だけに衣をつけた天ぷらです。　　　イカの足も揚げましたが、油が半端なく飛び散って　　　キャーキャー大騒ぎ。　　　さっと茹でて、小麦粉をはたいてから　　　衣をつけても跳ねるのなんのって。　　　あたりの拭き掃除が大変でした。　刻みめかぶを戻して、キュウリ、人参も一緒に　酢醤油の出汁で和えました。すこしお砂糖を加えています。　　お刺身には断然ヤマロクの鶴醤。　　素材を引き立てます。　　梅酒に、星型の氷を入れて、ごくごく。　　　　　　　　今夜も和食。　茗荷のちらし寿司です。　以前、オットが野菜づくりをしていた場所に植えていた茗荷は　枯れることもなく毎年わっさわっさと隙間なく茂っています。　茗荷は野性的です。　たくましい。　今頃になると、根本にぷっくりと実がつきはじめます。　先っちょについている白い花が目印。　　甘酢につけた茗荷をたっぷり混ぜ込みました。　冷凍していた椎茸の甘煮も加え、新生姜の佃煮、ちくわ、キュウリ、玉子など　　在庫整理も兼ねて、色々混ぜ込みました。昨日の長なすの天ぷらがおいしかったので、ふたたび。大阪人にはお約束の、生姜の天ぷらも。ピリッと辛くて、料理にメリハリを付けてくれる生姜の天ぷらは、必須アイテムです。　今日も息苦しいほどの暑さでした。動物園の白くまくんみたいに、氷の塊を抱え込んでゴロンと寝転んで過ごした～い。

  2017.07.30

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  今朝のトマト

   　　　　あさ目覚めてカーテンを開けると、ベランダの　　　　ルビー色のミニトマトとご対面🌄　　　ささやかな毎朝の収穫です。          自産自消というにも憚られる、ほんの10粒。　　　そこでつい思い出す収穫最盛期のあのころ・・　　　以下、写真は当時のブログから。      　　オットを、お抱えの農夫、と呼んでいた頃の我が家の食卓は豊穣でした。　　　 　　　　　　　　私もやる気満々。　ミニトマトでコンポートを作ったり。　　　　          　　コンポートのジュースでゼリーを作ったり。                       　　　　　　　オットも私も老いました。　　　　　　　　　　あの頃の覇気はすっかり失せて、　　　　　　　　懐かしむばかり・・　　　　　　　　　　　　　　　　場面変わって・・　　　　　　　　どすこい！！！　　　　　　　　あしたから頑張っペ　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2017.07.26

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  キッチンで修行

  身の置きどころがないこの暑さ、　　　ええい🔥掃除機でもかけようじゃないの（ヤケのヤンパチ）　　　雑巾がけもし終わって　　　　頭の中から滴り落ちる汗　　　ひと仕事が終わったらシャワー🛀を浴びて・・　　　やっと皮膚呼吸ができた！といった気分。　　　このまま寝室に行ってしまったらきっと爆睡ね。　　　キッチン仕事で暑気払いといきますか！　　　まずは新生姜の甘酢漬けから。　　　　　　　＜材料＞            新生姜：300グラム　　　調味液：米酢　300cc    　さとう　150ｇ　　塩25ｇ　　　1，新生姜は洗って、汚れの部分はスプーンでこそげ落としておく　　　2，薄切りする。　　　3，調味液は火にかけて煮溶かし、粗熱をとっておく　　　4，沸騰したお湯に2を入れて（火は止める）ざっとかき回してから　　　　ザルに上げておく　　　5，3の調味液を保存瓶にいれ、4を漬ける　　　　冷蔵庫で1年ぐらい保存します。　　　　　　　　　　　甘酢生姜はお口がさっぱりして、箸休めにグ～！！　　　　　　　　　　お次はキューリのきゅうちゃん漬け　　　　　　　　食欲のない夏の食卓に欠かせない保存食です。　　　なんてったって、正しい材料を使った完全無添加食品ですもの。　　　レシピは以前のブログに詳しく載せました。　　　　　　　　　↓https://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201007050000/　　　　　　　既製品の佃煮や漬物類の｛原材料｝を見ていつも思うこと。　　　ダイコン1本の漬物が添加物まみれなのはなぜなのか。　　　　　　　　自然界に全く存在しない化学合成物質の添加物は、プラスチックと同じと言います。　　　化学物質は一旦体内に入ると、体外に排出されません。　　　血液中に入って体じゅうをぐるぐるまわりながら、内蔵にダメージを与えます。　　　食べてすぐ反応しないので、気づかないうちに体内に蓄積されているのが怖い。　　　　　　もうこれは消費者が選ぶ目を養い、食に対する意識を高めるしかないです。 　　　さて、夕食はカレーです。　　　GABANのカレー粉と、フェアトレード製品ののカレーの壺ペーストに　　　無添加のトマトケチャップを適当に合わせたもの。　　　　　　　　　 　　スープっぽいカレーが好きなので，わりとしゃぶしゃぶ。　茄子もゴロゴロ入って、野菜たっぷりです。 　ビールには焼いた厚揚げにネギ、生姜、ヤマロクの鶴醤が美味しい。  

  2017.07.22

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  モーニング

  サラダ：　レタス・とまと・紫玉ねぎ・スティックブロッコリ・ハム・クリームチーズ　　　　　フレンチドレッシングで。　最後に鶴醤をたら～リ。　　　　　　トーストには、ラズベリージャム乗せ。　 　　　　　＜サイトから拝借＞　庭のラズベリーで作った絶品ジャムを頂いたので、　毎朝のお楽しみです。　ヨーグルトに、トーストに、アイスクリームに。　品のいい甘さ加減と酸味が、爽やかでフルーティ。　作り手のA子さんの丁寧な仕事ぶりを思いながら　味わっています。　　

  2017.06.25

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  カプレーゼにひとたらし

  　甘くてしっかりした果肉のトマトをいただきました。　モッツァレーラチーズの買い置きがあったので　ベランダのバジルを摘んで、カプレーゼに決まり！！！塩コショーにオリーブオイルが定番。　が、しか～し。　さらに、鶴醤（つるびしお）をひとたらし。　　　　　やっぱり私はニホン人。旨味がお口中に広がって　　　　　　美味し～～発酵食品の王様、醤油は、オリーブオイルにもバターにも、どんなものにも馴染んでくれる素直な性格の優良調味料です。人間もかくあるべし？？

  2017.06.23

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  食べる輸血

  ビーツはボルシチなどのスープ類に使ったことはありますが、　　生で食べたことがありませんでした。　　ナマはおいしいですよ、と教えていただき、薄くスライスしてポリッとかじりました。　　色から想像してきっと強烈なクセがあるに違いない、と　　思い込んでいましたが、ぜ～んぜん。甘くてみずみずしくておいしい！クリームチーズと合わせてみました。少しドレッシングもかけて。まさに血の色なので、＜食べる輸血＞と形容されています。血栓、高血圧予防、疲労回復、貧血予防、整腸作用、老化防止、美肌、二日酔い、肝機能を高める・・・美味しく食べてこの効果？みなさんビーツをお見逃しなく。　久しぶりに好物のエビを使ったアヒージョとポテトサラダ。　自己流アヒージョは、ドボドボっとオリーブオイルを入れて、　にんにくのスライスとタカノツメで香りを移したら、　椎茸とエビを入れて塩コショウ。エビの色が変わったら火を止めます。　火を通しすぎるとエビが固くなるのでご用心。　バゲットの代わりにトーストをカリッと焼いて　オイルに浸していただきます。今日は菜の花プロジェクトの遊休地で作った野菜の販売日。ビーツはなかったけれど、赤いじゃがいも（アンデス）や普通の馬鈴薯、丸いズッキーニ、スティックブロッコリー、ピーマン、人参、キャベツツルムラサキ、大葉、ネギを仕込んで、ルンルン気分で帰りました。

  2017.06.20

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  アイスクリームにお醤油?

  先日小豆島で400年続いている醤油蔵『ヤマロク醤油』を訪れて　友人一押しの、鶴醤（つるびしお）＞を買い求めましたが、　今では食卓に欠かせません。　昨夜は、昆布と鰹で出汁を取ったあとのこんぶを佃煮にしました。　　いつも作るのとは全く違う、コクの有るおいしい　佃煮に仕上がって感動でした。そして今日はアイスクリームにも。おいしいですよ、と紹介されていたので試してみました。ひとたらししたら、バニラアイスクリームの甘さにアクセントがついて、みたらし団子のよう、と、書いてあった形容、その通りです。　醤油蔵の横のスペースではこんなスタイルで　コーヒーとアイスクリームのセットでいただくことができます。　＜写真はサイトより拝借＞ 醤油は生きもの、1ヶ月ぐらいで使い切ってください、とのことで、買いだめは禁物、というのが悩ましいところ。

  2017.06.18

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  野菜は地産地消で。

  菜の花プロジェクトみのお、という活動団体がある。　　一粒の種から始まる資源循環型社会を目指す活動を始めて12年目。　　菜の花の刈り取りが終わると、遊休地を利用して無農薬野菜を作り、　　朝採れのみずみずしい野菜を提供してもらえるのがうれしい。　　今週月曜日、一番乗りで買いに行きました。もぎたて野菜ってニオイまで立ち上ってきますね。そら豆、キャベツ、ネギ、ちびっこ人参、スナップエンドウ、ビーツ、しその葉。さ～～今夜のメニューは・・・腕がなるぜベビー人参はナマでぽりぽり。お皿に乗るまで、まずは目で楽しましょう。　夕食のメニュー：　人参の葉っぱとしらす干し、ごまのふりかけ。　最後にヤマロク醤油を回しかけて仕上げます。　鶏むね肉のパン粉揚げ。　添えたキャベツも、シャッキリ、甘くておいし～～。　　そら豆のヒスイ煮。　　スナップエンドウと　ウドの酢味噌和え冷奴は明太子ソースで。　ほぐした明太子に、卵黄、薄口醤油と合わせています。　ランチは、大葉をたっぷり刻んだのと、明太子を入れたパスタにしました。　朝採りの新鮮野菜は、そのものの味がギュッと詰まっています。　次回の野菜の出店は来週月曜日。木曜日もありますよ。　まちかどデイサロン『結みのお』のガレージ　箕面市西小路3丁目12-6　（TEL：072-722-9914）

  2017.06.16

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  和食の原点

  昨夜の食卓は土井善晴さん提唱の一汁一菜。　味噌汁の具：　　　さつまいも・こんにゃく・人参・豆腐・玉ねぎ・ワカメ・小松菜・鱈の切り身　　小鉢は前の日の残りの切り干し大根の煮物　＆　　ダイコンとダイコン葉の即席漬物　　　土井さんが言う『ええとこだらけですわ』がいっぱいです。　　エエトコ　　その１　　お汁と一緒だと沢山の野菜も食べやすい　　その2　　冷蔵庫の在庫整理がばっちり　　その３　　料理時間が短い　　その4　　　繊維質が多く、胃にも腸にもやさしい　　そして、そして・・　　その5　　お風呂上がりに体重計にのってみれば・・　　　じゃ～ん！！　　　　　　　　　　　1キロ　減っておりましたとさ。

  2017.06.04

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  土曜のモーニング＆ランチ

  また土曜日が巡ってきた。  今週は公園の手入れのない週で、気分もの~んびり。   まずは朝の新聞から。  １面の大見出しは[ 米温暖化対策に再び背]  などなど。   明るいニュースをみつけるのがむずかしいきのう今日。　さて台所へ。　今朝はサンドイッチよ。　コーヒー淹れてくださ~~い。　　　定番のキューリ、ハム、たまご、レタス。　　掃除機かけてベランダの水やりをして、洗濯機をガラガラ回して、　　あっという間にお昼がやって来た❗　　お腹の時計は正確です。ちゃんとお腹がすくのがうらめしい。　　またまた玉子登場。　　厚焼きたまごを焼いて、のり巻きを作ります。　　　　　　豆腐のお味噌汁はオットに任せて、　　ではいただきます😊😋　今日は外出もせず、まだ200歩ぐらいしか歩いていないかも。　”ちょっとお散歩に行かない？　　下の公園をぐるっと歩いたら１キロはあるよ。”　と出不精のオット、無理やり連れ出す。　

  2017.06.03

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  今夜の食卓

  たまった仕事がなかなかはかどらず、気が付けば日もとっぷり暮れていた。夕食の支度が遅くなりそうなときには、まず小腹を宥めるために納豆を食べるのが我が家流。それからおもむろにキッチンに入り、ありものを見繕いながら、それらしく食卓を整えていく、という寸法です。朝作ったポテトサラダとボロニアソーセージ。ポテトサラダは昨夜遅く、じゃがいもを茹でて下準備し、今朝、キューリとハム、新玉ねぎ、トマトとマヨネーズで和えて朝食のパンのおかずにしたのを使いまわしです。前日、仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、値引きのシールが貼られた、お刺身用剣先イカと鱧の子を自然解凍し、鱧の子は卵とじに。イカには山椒の実の醤油煮をパラパラっと。かぼちゃを煮付けたあとの煮汁で、豚バラ肉少しを煮込む。これで4皿整いました。　昨夜食べきれなかった鰈の味噌漬けも食べてしまわないとね。和風ピクルスの漬かったガラス瓶は、定番で登場します。時短料理でも、お腹いっぱい、満足々々。

  2017.06.02

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  梅しごと

  　親友kakkoちゃんが突然この世を去って、早や2年経ちました。　ご自宅の玄関脇に植わっている小ぶりの梅の木に、　今年もたわわに実がついています。　お連れ合いの栄一さんが、ポトポト落ちる前に　　獲りに来てください、といってくださり、　喜び勇んで梅狩りに出かけました。　　　　　　　　　kakkoちゃん、アナタの代わりに梅を獲りますよ。　　　脚立に乗って、オットと一緒に、どんどんかごに入れてきます。　　　ずっしり重くなったので今日はこれまで。　　　まだ半分ほど残っています。　　　もう少し色づいたら、残りもすっかり獲らせていただくつもり。　　　帰って重さを計ったら2キロありました。　　　　　　半日水に浸けてアク抜きをしてから、しっかり乾かしたあと、　　　竹串でヘタをしっかり取って、氷砂糖と一緒に漬けますが、　　　　　　瓶に交互に入れたあと、あっ！　　　そうだ、まず梅を冷凍室に入れて寝かせなくっちゃ。　　　冷凍すると梅の繊維が壊れて、エキスが出やすくなるって　　　前に聞いていたことを思い出しました。　　　やり直しです。　　　瓶を逆さにして大きなボウルに全部移し替えました。　　　梅の実だけをジップの袋に入れて、冷凍室に入れました。　　　一昼夜寝かせたら、改めて瓶に戻しましょう。　　　琥珀色の梅エキスが完成するのを楽しみに・・　　　完成したら、きれいなボトルに入れて、　　　kakkoちゃんの素敵な写真の前にそっと置きましょう。　　　　　　　　　　siteから拝借した写真↓　　　　　　　　       

  2017.05.28

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  きのうの食卓

  青空市で、朝摘みたてのそら豆とさやえんどうをゲット。箕面の市民活動グループ『菜の花プロジェクト』のメンバーが遊休地で作っている有機農法の無農薬野菜です。　ふかふか毛布にくるまれた、過保護王子、ソラマメ君。　塩ゆでして皮ごとパクっ。　皮も柔らかくてほんのり甘く、うまい！！を5回ぐらい　オットと言い合いました。　　連日夏のような暑さ、ビール行こ！行こ！！　　焼くだけの手抜きクッキングです。　鶏手羽先に塩コショーしてグリルでカリッと。　　　勘場のさつま揚げ。　鹿児島の友人、妙子さんから送ってきた　好物。メチャウマです。妙子さん推奨の一品。　　　かるく焼いて生姜じょうゆで。　ブロッコリーのパン粉トッピング。　　硬めに茹でたブロッコリーに、かるくドレッシングをふりかけておく。　バター適量でパン粉をこんがりきつね色にカリッと炒める。　ゆで卵のみじん切りも加えて塩コショウして火を止める。　ブロッコリーにトッピングしたら、いくらでもいただけますわよ。　　その昔、江坂にあるサロン・ド・グルメ、という料理教室に通っていたとき、　　ホテルプラザのシェフに教わったのが、白身魚にパン粉のカリカリ乗せ。　　　　鱈などあっさりした白身魚がグレードアップします。一度お試しを。　　　食卓の話題は、帆船。これは友人・あや子さんにいただいた、おとうさまのコレクションの一つ。身辺整理をなさって、手放されたたくさんの中の一つ。オットがその昔、帆船にっぽん丸に乗ってアメリカまで航海した思い出話に、食卓の帆船がひと役買ってくれました。　　　　　　　　　　　帆船　にっぽん丸

  2017.05.22

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  今夜の食卓

  今日は兵庫県立陶芸美術館まで、丹波焼、三田焼のコレクション展を見に出かけました。　レポートは明日に。夕食メニューは、昨夜の献立の麻婆豆腐を使いまわしです。二人分のつもりでも、つい作りすぎて余ってしまうことが多くなってきました。　サラダを二種類作りました。キュウリ、新タマネギ、パセリ、ゆで卵入りのポテトサラダとブロッコリー、シーチキン、新玉ねぎのドレッシング和え。色どりに、和風ピクルスの人参も加えました。普段下ごしらえに使っているホーローびきの入れ物を、そのまま食卓へ。２日続きの麻婆豆腐、オットは麻婆丼にして、『おいしい！！！』とゴキゲンさん。　　　　いいね

  2017.05.19

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  食卓・日替わり

  ご飯ネタも、忘備録として残しておかねば、きのう何食べた？　　　　ってな会話が夫婦間で飛び交います。　　　タケノコのちらし寿司ですが、市販のサバきずしも一緒に　　　混ぜ込みました。　木の芽をふんだんに使って。　　　　　　ハンガリーやドイツでは、日本のおでんともいえる　　　『グラーシュ』　　　シチュー用の牛スネ肉を使います。　　　　　　　　　玉ねぎ、大２コ、人参、じゃがいも、きのこ類　　1，ポイントはただ一つ、玉ねぎのみじん切りを、フライパンで　　　　　たっぷりのバターでブラウンになるまで根気良く炒めること。　　2，鍋にサラダオイル少し入れ、塩コショーした牛スネ肉を、　　　　両面こんがり色づけてから、１を投入。　　3，水とマギーの無添加ブイヨン（顆粒）をいれ、コトコトと煮込む。　　4，塩コショーで味を調節しながら、人参、きのこ、じゃがいもを入れて　　　　肉が柔らかくなったら完成。　　　　パセリや生クリームなどをトッピングすることも。　　　　　　　　スープはあっさりしているけれど奥深い味です。　　　塩ジャケだけでは物足りなくて、豚バラ肉のカリカリ揚げを追加。　　　　　　塩コショーしたバラ肉を、片栗粉と一緒にビニールなどの袋にいれて、　　ふりふりします。全体に片栗粉がまんべんなくついたら、　　１枚ずつ、１８０℃の揚げ油に入れて、絶えずお箸でひっくり返しながら　　揚げていきます。　　すぐに火が通るので、揚げすぎないようにご用心。　　カリッとした食感が美味しくて、たべだしたら止まりません。　　　　　　　　究極のかごしま黒豚（吉松ファーム）が、鹿児島から届きました。　　　とんかつ大好きのオットのために、妙子さんが送ってくれたもの。　　　　　豊中、ロマンチック街道沿いのとんかつの店、『チャールストン』風に　　　大根おろしと白じょうゆ、またはポン酢でいただくと　　　さっぱりしています。　　　付け合せはやっぱり、山盛りのキャベツの千切りがよろしいわ。　　　　　　さてさて、G・Wをどのようにお過ごしですか。　　　明日から長野県、白馬村にしばらく行ってきます。　　　真っ白に冠雪した北アルプスとのご対面が楽しみです。　　　ドア　to　ドアで４３０キロ。　　　ドライバーはワタクシ。　　　紛れもない高齢者です。　くれぐれも運転には気をつけて　　　高速道のP・Aで休憩を取りながら、行ってまいりま～す。　　　現地で、P・Cの環境が良ければ、写真だけでもお届けできるかな。　　　皆さまもどうぞ良い休日を！！！

  2017.05.04

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  手が汚れない鶏団子スープづくり

  先日、TVの料理コーナーで、若い女性料理家が　　「道具を使って、手を汚さないで鶏団子スープを作りま～す！』　　と美味しそうなスープを作っていました。　　使う道具は、卵が入っている透明パックと、ビニールの袋。　　やってみました。　　　　1、肉団子の具を作っておきます。　　　　（鶏ミンチ・ネギのみじん切りたっぷり・玉ねぎのみじん切り適量　　　　生姜のすりおろし・卵白・カタクリ粉大さじ1弱・塩、コショウ）　　2，1を全部ビニール袋に入れてよ～く揉んで、全体をなじませる。　　3、たまごのケースに、ワンタンの皮を置いていきます。　　4，具の入った袋の下の部分を少し切って、3に具を絞り出す。　　5，卵ケースのふたをして、上下に振ると、中身がくるくると踊って　　　　勝手に包んでくれます。　　　　　　　こんな感じ。　　ここからはワタクシ流。　　鍋に水、チキンガラスープの素、酒、醤油、コショウを入れて味を整えておきます。　　人参が半分残っていたので細切りにし、しめじも入れました。　野菜に火が通ったら、鶏団子をポトンポトンと入れて　ふたをしてしばらく火を通します。アクも掬ってね。　最後にもやしを投入、青ネギも散らして、ごま油で香り付けして仕上げます。　　　サラダ代わりに、ベトナム風ゴイクンを作りました。　　中身は有りもんで。　　解凍したエビの塩ゆで、きゅうり、大葉、レタス　。　春雨もいれたらよかったな。　　　　できましたよ～食事ですよ～。　　　わ～美味しそうやな～とニコニコ顔で座るオットさん　　　　　　　　ゴイクンはスイートチリソースで。　　　今年はじめてのお豆ご飯。　　　お豆さんをサヤからはずすのはオットのしごとです。　　　　　　感想：　　　鶏団子をワンタンの皮で包むのは、今まで通り手でやります　　　時短とも言えないし、　少々手が汚れても　　　手で包んだ達成感がやっぱり好き！！　　　でもとても美味しくいただきました。　　　スープは残ったので翌朝のパンと一緒にいただきました。　　　　　　

  2017.04.23

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  白馬のおやき

  先日、白馬に春スキーに行っていた娘が買ってきてくれた”おやき”です。　　お店の名前は『おやきの店・山愛（やまあい）』　　　　冷凍状態ですので、すぐに冷凍庫に入れて、食べたい時にレンジでチンします。　　信州はおやきの里。色んなおやきを食べ比べましたが　　今のところ、山愛（やまあい）のおやきがいちばん。　　白馬に行ったときには必ず買って帰ります。　　　　今日のおやつです。　　　　　　　　野沢菜　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜ミックス　生地は弾力があって、具がたっぷりはいった手作りおやき。　美味しいですよ。　種類は10種類。季節限定品として、ふきのとう、あざみ、、クレソン、　ブルーベリー、柚子、りんご、きんぴらごぼうなどもあります。　　　　おやつその2。　　　わかめサラダです。　　　新玉ねぎ、小松菜のベイビー（ベランダ菜園で収穫）、煎りゴマも混ぜ込んで　　ポン酢でさっぱりと頂きます。　　ときには、こんなおやつもおいしいもの。　　納豆やすまし汁もお三時にいただくことも。　先日、さかなや久兵衛さんでたくさん頂いた、とれとれのワカメ、　ナマなので日持ちがしません。　保存方法を教えてもらいました。　洗ったら、少しづつラップフィルムでくくるくる巻きます。　　保存袋にいれて冷凍庫に。　　　　　使うときには、ラップのうえから、いる分量だけサクッと切断。　　熱湯でさっと茹でると、きれいな緑色に変わります。　　　乾燥ワカメや塩ワカメは日持ちしますが、生わかめも　　こうすれば保存OKね。　　また、ワカメを戻しすぎて使い切れないときも　　こうして冷凍保存ができることに気がついた、春の一日。　　　そんなんとっくにやってるわ、って？　　とほ・・

  2017.04.21

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  タケノコごはん

  今日は冷たい雨のいち日でした。　サクラの花びらで、アスファルトも側溝もピンク色に。　中国の暦の二十四節気では、今ごろの雨は『穀雨』といいますね。　恵みの雨は、時に「酷雨」にもなります。　西日本も大荒れで交通機関も乱れています。　明日も暴風警報が出ている地域も。　被害の出ませんように。　　　　　　　今夜はタケノコご飯を炊きました。　タケノコには木の芽！よね。オットが以前野菜づくりをしていたそばに植えた山椒の木が今年も柔らかい木の芽が出はじめているはず。雨の中、長靴はいて傘さして、木の芽摘みに行きました。　いい香り・・　　ゴールデンウイークが過ぎた頃には、若緑色の山椒の実が　たわわになるのですが、通りすがらーが摘み取ってしまって　がっかり、ということもありました。　今年は嗅覚を研ぎすませて、出遅れないようにしなくっちゃ

  2017.04.17

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  魚デー

  　　日曜日、さかなや・久兵衛さんの横を通ったらノボリが立っていたので　　ちょっと寄り道しました。　　久兵衛さんの魚は、日本海からの直行便。　だからシャッターが開くのはお昼12時頃です。　今日はお魚を食べたい気分の人が多かったのか、、　開店2時間後、ショーケースの中は、ほぼ空っぽ。　トロ箱の中には売約済みのお魚がぎっしり入っていました。　残り福の「さざえ」と小アジをそれぞれお刺身用に　捌いてもらって・・　　磯の香りが鼻孔をくすぐるコリコリのサザエさん。　そうそう、採れとれワカメちゃんも頂いたわ。　　　小アジは寿司めしを握って、くるりとかぶせました。　　上に乗っけたのは、花わさびの醤油漬け。　　出先のやおやさんで見つけたきれいな花わさびを　　醤油漬けにしたもの。　　　　いただきものの、千里産たけのこは若竹煮と天ぷら。　　　　　　抹茶塩を添えて。旬の香りいっぱいの食卓となりました。　　　　昨日お鍋いっぱい作ったひじ煮。　　ひじき・揚げ・人参・ごぼう・れんこん　（出汁2カップ・薄口醤油大さじ2・さとう大さじ2・みりん大さじ2・濃口醤油大さじ1）　　今夜の献立はたけのこご飯かな。

  2017.04.17

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  サンデーモーニングはサンドイッチ！

  なぜか日曜日の朝は、時間がいつもよりゆっくり流れます。　　サンデー毎日の自由の身になって久しいのに不思議なことです。　　だから日曜日は大好きなサンドイッチも作る気満々。　最近のサンドイッチ３連発一挙公開です。　　今朝は、アボカド、スモークサーモン、新玉ねぎを乗せたオープンサンド。　スープは、玉ねぎをグラウンに炒めたオニオンスープ風。　今夜のシチューのために昨夜仕込んでおいたものをちょいと拝借です。　　３月のある日曜日は、定番たまごサンド。　　トマト、キューリと一緒に、厚焼きしたたまごをはさみます。やっぱり卵は美味しい！　　　セロリと人参のポタージュ添え。　　　      またある日曜日は、前日のトンカツメニューの残りを　　リユースしました。　　　　　　豚肉の種類は、バナナパインポーク。勧められて買ってみました。　　　バナナとパイナポ～のエサで飼育されているブタちゃんだそうです。　　　気のせいか甘くてさっぱりしたお味。　　食べごたえがある肉厚のカツサンドに変身です。　　　　　　　　何を挟んでもいい自由奔放さが、サンドイッチの魅力です。　　　　次回はどんなサンドにしようかな。

  2017.04.01

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  さかなや　久兵衛さんでビッグカレイに遭遇

  　　　2週間前のごはんネタです。　　　インフルエンザがやっとおさまったあと、　　　活きのいいお魚をいただきたくて、久兵衛さんに　　　ひとっ走りしました。　　　　＜大漁＞のノボリが立っていてホッ。　　　　時々、『本日シケのため、休業』の張り紙が　　　　出てるので。、　　　　鱸（スズキ）の半身が、ショーケースに　　　　残っていたのでゲット　　　　　　バター焼きです。　　　お次は40センチはあるかというカレイ。　　全身の神々しいお姿を前にすると、「いのちを頂戴いたします」と　　心のなかでちょっと手を合わせて。　　　　半身のまた半分は、お刺身用に捌いていただき。　　　　残りは煮付けに、とバッサリ切ってもらうと　　あれ～～、子どもがお腹の中から飛び出しそう。　ここまでよく育てたこと、産卵したらどれだけのカレイが　育ったことでしょう。　ちょっぴり感傷的な気分になりながら、　煮付けにしたらさぞやおいしかろ、と胃袋がうごめいてしまう　不謹慎な私。許してね。　　　　　　　　お酒、醤油、みりん、きび砂糖少々で、落し蓋をして　　　　煮付けました。　　　　カレイは目が2つとも顔の右についているのね。            近眼のカレイはメガネを掛けるときどうしたらいいの？　　　　人生幸朗さん、『責任者でてこい！！』ってぼやいて～～           

  2017.03.31

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  食卓あれこれ

  ごはんネタがたまりましたので、書き留めておきます。　今日のお昼は海苔巻き寿司を作りました。　　冷凍室に桜でんぶ（鯛でんぶ）のストックが入っているのを見つけて　急に海苔巻きを食べたくなり、玉子焼き、ちくわ、椎茸のうま煮、　三つ葉、大根漬け、きゅうりを真ん中に、かなり太巻きの　海苔巻きです。　豆腐とえのき茸のお味噌汁。　日が暮れたころ、幼馴染のRちゃんが、庭のふきのとうを　持ってきてくれました。　　　だいぶトウが立ってるので使えなかったら処分して、と心配する　Rちゃん。　　なんのなんの、柔らかい茎や葉っぱ、花の部分もまだまだ　　いけますわよ。　　土から起こしたばかりのふきのとうを鼻に近づけると　　ハ～～　いい匂い。　　　五感が目醒めます。　　春の山菜のはしりですね。　　さっそく天ぷらにしました。　　　　　　塩をパラリとふりかけて。　　　口中に広がるほろ苦い春の香り。　　　オットと無言でひたすら食べることに専念。　　　エビ、長芋、ブロッコリーの茎の部分、椎茸も　　　揚げました。　　　サイドメニューは、ひじきの煮物。　　　揚げ、牛肉、人参、椎茸、豆、キクラゲ入り。　　　　　　　　　ラッパ水仙もRちゃんの庭に咲いていたもの。　　　　　　　　　元気のオーラを放っています。　　　部屋の空気が変わりました。

  2017.03.30

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  亀屋良長の和菓子でまったり・・

  美味しいものを食べたり、いい景色をみたり、　　　おしゃべりを楽しんだり、自分が幸せを感じたときに　　　分泌されるのが、幸せホルモンのセロトニン。　　　この春は、幸せホルモンが噴出する出来事が　　　続いています。　　　京都から、思いがけないおくりものが届きました。　　　　　　　　　創業1803年の、京菓子の老舗、亀屋良長のお菓子と　　京都ならではのテキスタイルブランド『sou・sou』の　　ポップな本のセット。　　　　　　包みを開けた途端、送り主のこだわりやセンスが脳に反応して、　　　たちまち幸せホルモンに満たされたのでした。　　　＜円山の桜＞は甘酸っぱいイチゴの羊羹を、求肥で巻いたもの。　　　＜醒ヶ井＞は、桜の棹です。　花びらも入っているのです。　　　　　　　　　当代で八代目、といいますから、よくぞ　　　連綿と受け継いで来られたものです。　　　京都は古来、洗練された趣味人がたくさん暮らしているところ。　　　それらの人たちの高度な要求に応じようと、切磋琢磨して　　　　生き残って来た職人さんたちのしごとぶりを見ることができるのは　　　幸せです。　　　　　　　　　　　　　京半月　　　　　　我が家はお茶好き。　1日に何べんもお茶を淹れます。　　オットが「お茶淹れましょか」と立ち上がってくれることも。　　　せっかくの雅な和菓子、お抹茶を点てました。　　　　　　　　　『sou・sou』は若い感覚を駆使した、　　　「新しい日本文化の創造」をコンセプトに　　　　　　　四季折々のデザインを作るテキスタイルブランド。　　　　創業200年以上の和菓子屋さんとのコラボも　　　　若者ならではの斬新な発想で、とても刺激的です。　　　　和菓子の奥深さをしみじみ味わった、春の一日。

  2017.03.29

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  一汁一菜

  　　料理研究家の土井善晴さんが、食事は一汁一菜でよい      という提案をしています。　 　　　＜写真は土井善晴さんの記事より＞　　同名のタイトルの著書もありますが、読まずとも、　　これは腑に落ちる提案だと思っています。　　お父さんの土井勝さん譲りの柔らかい大阪弁で　　　　　「一汁一菜、ええことだらけですわ」　　と、おっしゃるわけは・・　　　　　　『一汁一菜は、ごはんを中心として、汁（みそ汁）と菜（おかず）　　　　それぞれ1品を合わせた和食の原点ともいえる食スタイルだから。　　 一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということ。　　　　なぜかといえば、素材が季節によって変わるということもありますが、　　　　それ以上に、ごはんもみそ汁も漬物も、どれも人間が意図して　　　　つけた味やないからです。 　　　ごはんは米をといで水加減して炊いただけ、　　　　みそも漬物も微生物が作り出したもので、　　　　そこには小さな大自然ができています。　　　　自然の山の景色とか一輪の花の美しさとか、　　　　見飽きることがありませんよね。それと同じです』 　　　だから、毎日の食事づくりに緊張したり悩んだりしないで、　　　　　胸を張って一汁一菜を、と土井さんは呼びかけているのですね。 　 　　＜今日の食卓＞一汁一菜＋常備菜　　　　　　一汁・・エノキ茸、揚げ、さつまいもの味噌汁　　　　　　一菜・・京都、一の傳の魚の味噌漬けを解凍して　　　　　　　グリルで焼いたもの。　　　　　　　私は鮭、オットは鯖。　　　　小鉢類は、　　　鰹節、もみ海苔と混ぜた小松菜のおひたし以外は　　　作り置きのもの。　　　レンコンのきんぴら、出汁をとったあとの昆布を煮たもの、　　　和風ピクルスです。　　　　　　　　　　　高齢者には過不足ない食卓です。       

  2017.03.07

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  キッチンしごと

  カーテンを開けると、明るい光がさっと差し込んで、　　肌寒いけれど上々の天気！　　おてんとさま、ありがとう。　　予定のない日は、さぁ、腕まくりして、　　台所しごとです。　　大きな椎茸、しめじを太陽に当てて天日干し。　　ビタミンをたっぷり吸収してね。。　　　　　　　　　　　　お次は、瀬戸田の無農薬レモンを絞ってストック。　　　　ホットレモネードや、紅茶、和え物に。　　皮はどうしましょう。考え中。　　　　冷蔵庫のストック野菜で、和風ピクルスを作ります。　　　　パプリカ、セロリ、きゅうり、大根、蕪、人参、ピーマン。　　漬け液は　酢：200cc   水180cc  さとう　大さじ3～4　塩小さじ2       タカノツメも1本投入。　　　　ゆで卵を作ります。我が家流です。　　小鍋に1センチほどの水と玉子を入れ、火にかける。　　　　　すぐにぐらぐらと煮立ちます。火を弱めて、　　お湯がぽこぽこ踊るぐらいの火力で3～4分たったら　　火を止め、ふたをしたまま置いておく。　　　　すぐに殻をむいたら、黄身が少し柔らかめ。　　しばらく置いてからむいたら、固茹でになっています。　　　　　　常備菜、切り干し大根の煮物も作っておきましょ。　　一段落したら、遅めの朝食をいただきましょう。　昨夜の炊き込みご飯をおむすびにして、　おつゆは、プランターの小松菜、ゆでたまご、とろろ昆布入り。　炊き込みご飯は、鶏もも肉、しめじ、ごぼう、人参入り。　うるち米2カップ、もち米1カップで、もっちりしたご飯です。　　　太陽が陰る前に、干しネットを取り込むのを忘れないようご用心。

  2017.02.22

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  なかむら軒のおぞう煮

  　　久しぶりに京都・桂の中村軒に伺いました。　　　前の日から　季節限定の白味噌のおぞう煮が、　　目の前にチラついて困りました。　　　　山陰街道沿いに、築１３０年以上経つ、　　　歌舞伎の場面に出てきそうな茶店が、中村軒。　　　向かいは桂離宮です。　　　　　　　　　＜はり絵作家、出井豊二の作品集『京の町家』作品集から＞　　　　　　屋根に掲げられた看板は、すぐ近くを流れる桂川に架かる　　桂大橋改修のときの廃材です。　　　　　緋毛氈を敷いた床机の奥のお座敷に上がると　　　正面に立派なお雛様の段飾りがお出迎え。　　　年代ものです。　　　　すべてミニチュアです。　　中庭を通って奥へ奥へ。　高齢者には椅子席がありがたいわ。あ、連れの女子二人は　まだまだ正座できるお年頃。　　　　来ました！　　　　丁寧に引いたお出汁と、「山利」の極上白味噌の　　コラボレーションが、やさしく口じゅうに広がります。　　お餅が２つ、もっちりした小芋がひとつの　　シンプルなお雑煮。　　削りたての鰹節が添えられています。　　　　のびる伸び～る、どんどん伸びるお餅。　　お出汁も一滴残らず飲み干して、ごちそうさま。　　女将さんのマサコさんも交えて、ひとしきりお喋りして、　　食後の甘味は、焼きよもぎ餅。　　　　　昔むかし、野原で摘んだヨモギで母が作ってくれたお団子の、　　あの懐かしいお味。ヨモギの青っぽい香り！　　　これぞ、ホンモノ。        そしてそして嬉しいことが・・・。　　　なんとお座敷の床の間に、蛤の貝びなが素敵に飾られていましたの。　　　昨年の今ごろ、こちらにお嫁入させた豆びなです。　　　女将さんのマサコさんの演出に大感激！！　　　　　　特等席においていただくなんて晴れがましすぎて、身をよじりますわ。　　　貝びな冥利に尽きます。　      　　　　　すぐ横の座卓では、お客様が食事をなさっています。　　　これって、毎日いろんな方たちが見てくださるということね。　　　うれしい    　　マサコ様、ありがとうございます。　　　　　おみやげに選んだ和菓子は・・　　　　　　　　　ひとくちよもぎ団子です。　　　　　      つぶあんは、クヌギの割木をおくどさんで燃やして、　　銅製の釜でゆっくり練り上げた、ご主人の心意気が　　ギュッと詰まったあんこです。　　和菓子のお好きな方、ぜひご賞味あれ。　　最近サボりがちな右脳も、同行の女子ふたりから　　大いに刺激をうけて、ちょっぴり目覚めてくれたよう・・　　うっす！

  2017.02.19

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  日替わり献立

  ある日。　　　トマトソースをたっぷりかけたオムライス。　　　　トマト水煮缶を一缶使ったので、半分残ったのは　　　　　　翌日の昼、パスタに使いました。　　　　　　　　別の日。　　　ウインナーシュニッツェル　　　　　とかしバターにお醤油を少したらして、レモンの上から　　　　　かけました。　　　　　大根がみずみずしいです。　　　ふろふきにしたり、千切りにして梅肉と和えたり。　　　　　ぶりの塩焼きにそえたり。　　　　　　　　明日は野菜が食べたいと娘からリクエストが来たので、　　　やっぱりお鍋かな

  2017.02.17

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  湖畔でランチ

  土曜日に出かけたオペラ鑑賞デーのランチ編です。　　　今回は、なぎさカフェでなく、マドカフェで　　　いただきました。　　　大津市民会館の2F,外付けの階段を上がったところにあります。　　　大津市民のさちこさんご推薦のカフェ。　　　大津インターを下りて5分ほど、びわ湖に向かって走ったら　　　はや到着。　無料駐車場が嬉しい！！　　いまどき・・　　　　　　　　　　　大津インターを下りると、いきなり雪化粧の景色に入ります。　　　足元に気をつけながらこわごわあるいて・・　　　　　　　　　　　　　一見ギャラリーのような、素敵なカフェです。　　　　　カウンター席は座りごこちのいいソファ。　　　びわ湖に向かって、全面が大きなガラス窓で　　　目の前の琵琶湖を眺めながらのランチタイムは　　最高の雰囲気！！　　　　　　　　　　　　　　　近くに住んでいたら、毎朝コーヒーを飲みにくるかも。　　　　　　　　　　　　　盛り合わせのプレートに、週替りの煮込み鍋がつきます。　この日は牛鍋でした。　食材は、地元の農家から届くお米や無農薬野菜、玉子など、新鮮、安心なものばかり。　コーヒーとスイーツ盛り合わせを入れても二千円でお釣りが・・。　　　　　　　　　　　　　　鴨の群れや　観光船ミシガン、冠雪した比良山系の山並みを眺めながら　　　ランチタイムが終わって、ホールに向かいました。　　　　　　徒歩5分でびわ湖ホールに到着。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自宅から吹田インターまで5分。名神を25分はしって　　　大津インターを出たら5分でカフェに到着。　　　JR大津駅からも徒歩圏内です。　　　暖かくなったら、琵琶湖畔散策にお出かけなさいませ。　　　びわ湖ホールのゆったりしたロビーで、　　　びわ湖を眺めながらのコーヒータイムもなかなかですよ。　　　おすすめコースです。

  2017.02.16

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  サンドイッチとスープの幸せ

  何を挟んでもOKな自由奔放さがサンドイッチの醍醐味。　　といっても、たまご大好きな私は、甘めにふんわり焼いた玉子が必須です。　　　レタス、きゅうり、生ハムも一緒に挟みました。　　　　パンは、6枚切りをスライスしたのでごく薄く、　　お腹にもたれることもありません。　　　　コンソメスープをつけると、オット、喜ぶ。　　スープの有る生活、ハッピーなんですって。　　1940年代、飢えを体験していますからねぇ。　　私だってそうですが。　　　インスタントみたいなもんです。　マギーの無添加コンソメ（野菜）の素をお湯に溶かすだけ。　しめじと玉ねぎも細かく刻んでポイッ。　日によって、冷蔵庫の残り野菜で。　人参、ごぼう、カブ、レタス、なんでもOK. 　ひと煮立ちしたら、チアシードもパラっと入れて、　ベランダのパセリを刻むと、なんだか手の込んだ風にみえるコンソメスープ。　　　パセリは9月頃に、ホームセンターで100円で買った苗を　うえたのが、冬もシャキッと元気にしています。　料理の脇役に欠かせません。　今日も太陽が燦々と注いで、気持ちのいい朝です。　孫娘の高校受験も間近。　孫長男は4月から社会人、次男は大学2年に。　みんながんばれ！！

  2017.02.06

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  とことん　remake

  どんより曇りのち雪の予感の一日でした。　　　最近はロングスリーパーのオット、今日も　　　ベッドから出てきたのはお昼前でした。　　　足の裏こちょこちょ、わき腹こちょこちょして　　　やっと起きることも・・。　　　遅めの食事は朝昼兼用。　　　バラ寿司の残りをノリ巻きずしにしました。　　　リメイクのリメイク。　中心にはかまぼこを入れました。　　　　　　　　　　さつまいもをゴロゴロ入れたお味噌汁。　　　白菜、えのき茸、玉ねぎ入り。　　　　　遅めのお茶の時間は、いただきもののうぐいす餅とお抹茶。　　その後、千秋楽結びの一番をみて、大興奮。　　よくやった！稀勢の里関。　　いつも謙虚な姿勢の稀勢の里。応援していましたよ。　　本当におめでとう！！　　母の心境になりました。

  2017.01.22

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  リメイクで満足！バラ寿司です。

  　　昨日の献立は、バラ寿司。　　2日前に作った切り干し大根の煮物　（切り干し、金時人参、揚げ、ごぼう、レンコン）が　　半分残っていたので、思いついたリメイクメニューです。　　冷凍庫には、干し椎茸の甘煮、しらす干しも入っています。　　あと準備するのは薄焼き卵を焼いて刻むだけ。　　トッピングには、残り物のイクラの醤油漬け。 　　　　　Let's start!!     ダーリンは薄焼き卵、担当ね。　　炊き上がったご飯に、常備しているすし酢（手作り）を混ぜ　　うちわでパタパタ。粗熱を取る。→オット担当　　切り干しの煮物、刻んだ椎茸のうま煮、しらす干しを混ぜ込む。　　以上終わり！！　　はい、お茶碗に盛って、　　　　薄焼き卵を乗せていくらをトッピング。      去年の初夏に作った、新生姜の梅酢漬けも添えます。　　これ、必須アイテム。　　 完成で～す！！     　　　青ものはスナップエンドウ。　　　前日の、かぼちゃの煮つけと　　　牛コマ肉とピーマンをオイスターソースで味付けたものも　　　　　食べてしまわなくっちゃ。    　　残りものオンパレードの昨夜の食卓風景です。　　　ご飯は2合炊いたのですけど、うつわに盛っても　　　　まだ半分残っています。　　　　　　また持ち越しね。　　　　　

  2017.01.21

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  チーズケーキを焼きました。

  底冷えの1日でしたね。　　夕食の支度を始めた頃から、窓の外では、音もなくしんしんと　　雪が降り始めました。　　みなさまのところはいかがでしょうか。　　センター試験に挑戦する若者たち、あす2日目も　　なんとかのり切ってください！！　　　　　何十年ぶりかで、チーズケーキを焼きました。　　　これまで、卵を別立てで生地作りしていましたが、今回、　　　クリームチーズのパッケージの裏に　　　栗原はるみさんのレシピが載っていたので　　　今回は栗原レシピでやってみました。　　　卵は全卵で混ぜ込みます。別立てよりず～っとラクチンです。　　　　＜材料＞　　　　a 　 ビスケット　8～10枚　バター約30ｇ　　　　　　　　　ｂ　フィラデルフィアクリームチーズ200ｇ　　　　ｃ　グラニュー糖　1/2カップ　　　　ｄ　卵　2コ　　　　e　生クリーム　1カップ　　　　ｆ　薄力粉　大さじ3　　　　ｇ　レモン汁　大さじ1　　　　ｈ　レモンの皮のすりおろし（ワタクシ好みで）1個分　　　　　　ケーキの土台はビスケットのマリーを砕いて、バターを混ぜたもの。　　　　ジップなどの袋に入れてすりこ木で砕いた後、室温に戻したバターを　　混ぜ込んでしっとりとさせます。　　　　　底にクッキングペーパーを敷いて、バター入りビスケットをしっかり　押さえつけながら敷き詰める。　ボウルにｂをいれてハンドミキサーで柔らかく練り込み　ｃ→ｄ→e→ｆ→ｇの順に、その都度ハンドミキサーの手を休めず　混ぜ込んで終わりです。かんたんでしょ。　　　　全体がとろ～りとなったら完成ですが、私はここでレモンの皮を　すりおろしたのを入れます。　　これはレモンすりおろし器。表面をこするように動かすだけです。　オーブンは１６０℃の設定で予熱。　焼く時間は４０分ぐらいですが、オーブンの個性に合わせて加減してください。　　　　　ふんわりふわふわ、とろける美味しさでした。

  2017.01.14

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  明日から粗食

           　白味噌仕立てのお雑煮が美味しくて、毎日いただいていました。　　　　大根、金時人参、みずな、椎茸の旨煮、かまぼこ、柚子の皮、　　　　　　　あっさりした具です。　　　　年末にふた臼搗いたお餅も、元旦に集まった息子一家や　　　　　娘が持って帰ってくれて、ほぼなくなりホッとしたところ。　　　　今朝は久しぶりにサンドイッチを作りました。在庫の食材です。　　　　　　　キャベツ、エビ、アボカドのオーロラソース味。　　　夕食も在庫整理は続きます。　　　あるもので、すき焼きです。　　　お肉は解凍。　　　野菜は、水菜、ごぼう、生しいたけ、絹厚揚げ、　　　こんにゃくの代わりに、ケンミンの葛きり。　　　水に戻さなくても、そのままお鍋に入れると　　　すぐに戻ります。　　　　　　　　　　　途中で、下仁田ネギが残っているのを思い出し　追加。　　　　　たまご大好き！オットは１コ、私は２コ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       明日からは、腹8分目を心がけましょう。　　加齢とともに腸も老化するみたいだし、　　いつも満腹状態だと、腸内の免疫細胞は怠けてしまって、　　体内に入ってきたウイルスや、がん細胞などの有害なものを　　攻撃してくれないんですって。　　空腹状態だと、勢いよく腸を飛び出して体内をパトロール、　　細菌やウイルスを見つけ次第やっつけてくれるっていうから、　　優秀な戦闘員ってとこね。　　腸内事情もナニかと大変ね。　　ご腸内のみなさ～ん、今年もおつきあいよろしくね

  2017.01.06

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  ティーブレイク

  　　大掃除？気にしない気にしない。　　お茶しましょ～　　オットもいっしょに　　Tea  for  Two 　　　　       お紅茶にオレンジの輪切りとミントを入れました。　　　　そして残り少ないシュトーレン。　　　　中には、レーズン、オレンジ、リンゴ、レモン、チェリー、　　クルミ、アーモンド、カシューナッツが入ってます。　　アーモンドとバターもたっぷり練りこんである　　emmaさん作のスーパーリッチなシュトーレンです。　　あとひと切れで終わり　　夫婦でバトルを繰り広げる？　　因みに　emmaさんのシュトーレンは　　小 800円  中 1500円  大 2000円です。　　私がオーダーしたのは小。　　　　　　　　　　　　　先日の料理から・・　　　《ローストビーフのレシピ》　　・牛もも肉の塊　適宜　(分量は人数に合わせて）　　　4～500グラムぐらいがやりやすいと思いますので、　　　1キロぐらい作る場合は塊2つにして作ります。　　　　　焼き時間6分＋蒸気で火を通すだけ。　　1、　肉に塩コショウ、好みでニンニクのすりおろしも　　　　　すり込んでしばらく置いておく。　　2、　厚手の鍋を熱して、サラダ油少々いれ、　　　　　刻んだ香味野菜投入。　　　　　玉ねぎ、人参、セロリ、パセリなど何でも。　　　　　　続いて1の肉を各面(6面）焦げ目をつけていく。　　　　　各面、1分ぐらい焼いたら火を止める。　　　　　鍋はストウブの鉄鍋を使いました。　　　　　フライパンでも同じように出来ます。　　　　　　　　　3、　クッキングホイルで2をしっかりくるんでおく。　　　　　　香味野菜も一緒にくるみます。　　　　　　　またはジップロックに入れておく。　　　　　　　　4、　鍋に残った焼汁は別容器に移しておく。　　　5、　鍋に3ｃｍほど水を入れて沸騰させて火を止める。　　　　　　3の肉をそろりと入れてフタをして放置する。　　　　　　鍋の熱気を利用します。　　　6、　鍋の中の余熱で、お肉が蒸し焼き状態になる。　　　7、　20～30分ほどして一度取り出して、一切れ切ってみたら　　　　　　美しいピンク色のローストビーフが完成していました。　　　8、　肉汁に好みの味をつけてグレービーソースを作って　　　　　　お肉に回しかける。　　　　　　　　　　　　　　自己流レシピですが、オーブンで時間をかけて　　　　　　焼かなくてもばっちり出来たので、　　　　　　マイレシピに書き込んでおきます。　　　《蒸し鶏の四川風マリネ》　　1、胸肉を開いて厚さを均一にし、酒、　　　または紹興酒、塩を振りかけておく。　　　10分ぐらい放置。　　2、浸け汁の準備　　　　・しょうが、にんにくはみじん切り。　　　　　　　　・酢大さじ3、しょう油大さじ2、　　　　　　砂糖、ごま油各大さじ1　　　　　豆板醤　大さじ1（好みで加減）　　3、　1の胸肉を容器に入れてラップし、　　　　　レンジで5分チン。　　　　　　　　　　　熱いうちに浸け汁につけて冷蔵庫で保存。　　　　　　　　　　1週間ぐらい日持ちするので、何かと便利。　　　　　サラダに、サンドイッチに、前菜に、　　　　　応用範囲が広くておいしい一品です。　　　　　　　　　　　　漬け汁を多めに作り置きしておけば　　　　　胸肉5分チンの超速料理です。　　　　　胸肉は絶対火を通しすぎないようにね。　　　　　調理時間5分って、お忙しいあなたにぴったりよ。　　　　　柔らかくてジューシーで安価で　　　　　胸肉バンザイ！！ 　　　　　　　　　

  2016.12.28

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  あと7日

  あれよあれよでクリスマスが近づき、大急ぎで　飾り付けをしたのが23日。　昔からの泥縄方式、今も健在なり。って　自慢してる場合じゃない！！　『今日だけみんなのスケジュールが空いたので、行きま～す』と　京都から3マゴSとママがやってくる。　今年のケーキは、パティシェのemmaさんにオーダーしていたので、　慌てることなく余裕でした。emmaさんのご自宅兼お菓子スタジオはご近所なのです。10月に番組のゲストで出演して下さり、単身フランスに渡って洋菓子修行をした時のドラマティックなエピソードもうかがってファンになりました。　　椅子に腰掛けているサンタじいさんは、鹿児島在住の友人、　妙子さん作。板切れをノコで切って、絵付けをして制作した、　ユーモラスなサンタじいさんです。　毛皮をまとったサンタは北欧からやってサンタ。　　　　　　　　　　庭の木の枝で作った、メルヘンチックで素朴なサンタの作者は　　　オットの友人、神戸の森さん。　　　1年ぶりに箱から出して、「おひさしぶり！！」　　　　　　　　恥ずかしがり屋が後ろ向いてます。　　　　　　　　ちょっとインテリアとそぐわないけれど、色変わりに明滅するツリーも　　飾りましょう。　ステンドグラス作家のクリスマスツリー型の電気スタンド。　これも明滅します。　　夕方、ご一行様ご到着！！　　3まごsは、男子の大4と大1、女子の中3。　　部屋が急に狭く感じる。　　　　　　　＜メニュー＞　　　　　食べ盛りの子どもたちのために考えたのは・・・　　　　・春巻き20本（リクエスト）　　　　・ローストビーフ　　　　・鶏胸肉の四川風マリネ　　　　・さごしのきずし　　　　・アボカド　　　　・タラモのクラッカー乗せ　　　　・大根と柿のなます　　　　　・和風ピクルス　　　　　　　　　　　　・ローストビーフは時短でしかも激ウマだったので　　　ぜひお正月も、とリクエストが入りました。　　　超簡単、鶏胸の四川風マリネとローストビーフのレシピは　　　次回に載せますね。　　　　　シュトーレンは、参加できなかった娘からのリクエスト。　　　emmaさん作です。　　　本場ドイツで習ったというお得意のシュトーレン、　　　私もひとつ、小サイズをお願いしました。　　　　1ヶ月ほど日持ちがするのですが、あっという間になくなりそうです。　　　　　      3人の孫たちとのにぎやかなお喋りは、老夫婦にとって　　何よりの活力剤。　　3者３様の性格ですが、3人とも、　　自分の羽根で大空へ飛び立って行って欲しいと願っています。　　今日は25日。明日の朝にはクリスマスはさっさと片付けて　　気合いを入れなくっちゃ。

  2016.12.25

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  即席のおつゆ

  　　　　　昨年亡くなった親友のおつれあいＡさんに、　　金沢・不室屋の即席おつゆを差し上げました。　　　　お一人暮らしがだいぶ板についてこられたようですが　　台所仕事はどうも・・とおっしゃっています。　　不室屋の即席おつゆがおいしいというのは、　　お茶のおけいこ仲間の情報です。　　どんなものなのか、自宅用にも取り寄せました。　　　　　和菓子のもなかのような外観。　　　　お椀に入れて小さな穴をあけ、そこに熱湯を注ぐと　　もなかの皮が柔らかくとけて、中からぜいたくな具が　　でてきます。　　おいしいです。　　　種類によって、花麩、ほうれん草、おぼろ昆布、小松菜、　　卵、なめこ、湯葉、など多種多様。　　　　　家族でいただくのはちょっとコストが・・　　　おひとり様には喜ばれることでしょう。　　　お使い物には最適かと。　　　　　　いまから50年ほどむかし、嘉能食品が　　　全国初のインスタントお吸い物を売り出しました。　　　一袋、６つ入って５０円でした。　　　鼻の長いてんぐのマークで知られていました。　　　　　　そして関西テレビで、嘉能食品がスポンサーの　　　＜てんぐ浪曲のど自慢＞という　　　全国ネットの番組が始まりました。　　　浪曲好きの方たちでノドを競う番組です。　　　司会役は大久保怜さん、のち、ＥＨエリックさん。　　　　出場者に賞金、景品を渡すアシスタント役が私でした。　　　即席お吸い物の説明をして、お渡しするのです。       　　　当時の台本です。         　　すべて手書きです。　　箱にはいって、天袋の奥にしまいこんでいる数々の思い出、　　ただいま大整理中。　　それにしても嘉能食品の会社は今もあるのかしら。　　

  2016.12.22

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  お好み焼きで忘年会

  　　12月に入ると、時間が急に加速しはじめた感覚です。 　　やり残したことばかりで、毎年おんなじことを　　繰り返しているなぁとつくづく・・・　 　　　 　　今日は40代に豊中で立ち上げたクラフト工房の仲間、 　　ユウコさん、まっちゃんと、大学生の孫娘モエちゃん、 　　連れあいもまざって、ユウコさん宅でお好み焼きで盛り上がりました。 　　　 　　室内は早くもクリスマスムード。　 　　　しぶい！！ 　　　 　　　 　　 　　 　 　 　 　特注の大きな鉄板がよく焼けてきました。 　お好み焼きを手際よく焼いてくれているのは、まっちゃん。 　具材は、豚肉、牡蠣、えび、貝柱、イカ。 　 　  　シャンペンを飲みつつ、熱々を口に放り込んで、おしゃべりも。 　お口がひとつじゃ足りません。 　　 　　 　　30年前、創作活動に燃えていたあのころを思い出して、 　　アルバムを眺めながら「若っ！！」 　　 　　 　　島根県出雲市の老舗ギャラリー「高瀬川」でも　　毎年作品展をやったね、 　　トヨタハイエースのロングバージョンをレンタルして、 　　作品をぎっしり詰め込んで、島根県までひた走ったり。 　　 　　「東京･日本橋･三越でやったときはテンション高かったね」 　　日本中が好景気に浮かれていたあのころから、 　　時計の針がグルグル早回りして、あっという間に　　おばあさんになっちゃった　　 　　 　　

  2016.12.06

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  ピチピチ鯵

  　　　　　　　箕面･小野原のさかなやさん、久兵衛さんに　　　　イキのいい鯵が並んでいました。　　　　たけちゃんママ（おかみさん）が、アジの握り寿司はどう？と　　　　提案してくれた途端、お口は握りずしモード。　　　　さっさと３枚におろしてくれました。善は急げ、でなく　　　　「膳」は急げ！　　　　　　　　　　　　寿司酢は作り置きして常時冷蔵庫に入っているので、　　　　ご飯が炊き上がったら、即、寿司めし完成です。　　　　＜寿司酢＞　　　　　米酢　200ｃｃ　・砂糖　大さじ3　　塩小さじ2　　　　　　　　　　水菜の白みそ仕立て・　百合根と三つ葉の卵とじ。　　　　コリッと歯ごたえのある、絶品の鯵のにぎり。　　　　庶民的なお値段で、ごちそう気分満喫の夕食でした。

  2016.11.27

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  きのうの献立

  　　　　湯豆腐・牛肉と牛蒡の照り煮丼・キャベツのペペロンチーノ　　　　　　　　　　　牛丼ではなく、ごはんの上に、甘辛く味付けした牛肉と牛蒡を　　　　乗せただけ。　タレはかけていません。　　　　ヒットはキャべツのペペロンチーノ。　めっちゃおいしいです。　にんにくとタカノ爪をオリーブオイルで炒めて、　ざく切りしたキャベツを投入。　少ししんなりしたらチリメンじゃこを投入、塩コショウで　味を調えておしまい。調理時間？　トータル１０分もかかっていないわね。　これ、素敵ブロガー、ジョセフィーヌアキコさんのメニューを　拝借しました。　　　あんまりおいしかったからきょうのランチは、キャベツペペロンチーノパスタ。　チリメン雑魚と、あみえびも入れました。　　　キャベツが半分で２９９円でした。　一生けんめい作ってくれている農家さんのことを思うと　せめておいしく、残さず食べ尽くすこと。　芯の部分も薄くスライスして使います。　甘くておいしい。　捨てるところはありません。　キャベツペペロンチーノ、飽きるまで食べ続けたいです。

  2016.11.21

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  秋の生酵素作り

  今年も生酵素液を作りました。　　　　材料は秋の根菜やくだものなどです。　　　　徳島で　農薬や化学肥料を使わない、　　　　　昔ながらの農業を続けている　　　『ことほぎ』さんから取り寄せました。　　　　　　　　　　ビーツ、蓮根、カラスウリ、むかご、ナタまめやヤーコン、　　　イタドリのなど５０種類ほど。オオバコのタネも入っています。　　　よく洗って笊に上げ、水切りをします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　穀物類も入れます。　　　　　　　　小麦、小豆、玄米、金時、大豆、黒豆、きびなど。　　　　　　　　　これらは一晩水につけておきます。　　　　　　　　　　　　　　さていよいよ刻む作業です。　　　　　　　　春の酵素材料は葉ものが多いので、刻みやすいですが　　　秋のものは刻むのに力が要ります。　　　ここで助っ人、オット登場。　　「ちょっと大きすぎる、もっとサイズを揃えて！」とか　　　色々と注文をつけます。　　　　　　一夜明けて、大きなポリ容器に漬け込む作業。　　　すべての材料、砂糖、昆布の粉末の順に、重ねていき、　　　最後は砂糖でシールします。　　　　　　　　　　部屋の隅っこにドンと置いて、すこし隙間を作ってフタをします。　　　　　　　　　　１日経過。醗酵が始まっています。　　　　毎日１回、素手でよくかき混ぜます。　　　　　　　１週間後、たぷたぷと液がたっぷりでています。　　　　よし！期は熟した！！別容器に大笊を乗せて。　　　　漉しますよ～～。オットさん、おねが～～い。　　　　　　　　　　　容器を持ち上げてどぼどぼと受け笊に移していきます。　　　　お~~たっぷり酵素液ができました。　　　　漉した後の実のものはしなびています。　　　　最後は、液をビンに移す作業です。　　　　　　　　　　ワインの空き瓶などに、全部で８本分の生酵素液が　　　　出来上がりました。            フタをしてしまうと，醗酵した液がフタを持ち上げて　　　　すごい勢いで外に流れ出た経験があるので　　　　空気穴をあけて軽くフタをしています。　　　　自分の手に付いている常在菌〔酵素）も混ぜ込んで　　　　醗酵させているので、オリジナルブランドの生酵素　　　　完成です。　　　　ナニに効くかって？　　さぁ分かりません　　　　毎朝ヨーグルトに入れておいしくいただきます　　　

  2016.11.20

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  五目ひじき煮

  住まいの集合住宅の玄関まわりや道ばたに降ってきた落ち葉、天然自然のきれいな色に魅かれて夢中で拾いました。　　　　昨日の空と一転、今日は朝から小雨がしょぼふって、空の色も鉛色。　　今日はメガ級のスーパームーンが見られる日ですね。　　満月としては68年ぶりの近さとか。　　満月に向かって吼えたいけれど、見られるかなぁ。　　空模様が心配です。       　　　　　　　　　　　昨日の献立：　　　　　・牛肉を炒めて大根おろしとポン酢で。　　　　　・ひじき煮　　　　　　瀬戸内海に浮かぶちっちゃな島、沖家室島で採れたひじき、　　　　　　れんこん、ごぼう、人参、糸こんにゃく、揚げ、かぼちゃのタネ　　　　　・　かぼちゃの煮付け　　　　　・　和風ピクルス（玉ねぎ、赤、黄パプリカ、キュウリ、セロリ、かぶら）　　　　　　ひじきのだしの分量　　・ひじき適量　出汁2カップ　　　　　　・さとう・みりん・淡口しょう油、各大さじ2　　　・濃口しょう油　大さじ1　材料をごま油でサッと炒めてから、出汁、調味料を入れて　落し蓋をして中火で、だし汁が鍋底2センチにぐらいになるまで煮込む　冷める過程で味がしみこんでいく

  2016.11.14

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  黒トリュフ

  　　　　　クロアチアを旅してきた妙子さんが、関空からの帰途、　　　立ち寄って、はい、おみやげ、と渡してくれたビン。　　　中にはオイル漬けの黒トリュフが２コ入っています。　　　ありがとう！！！　　　塊りの、こんな立派なの、初めて　　　　　　若い友人２人召集して、急きょランチ会となりました。　　　　　クリームパスタにトッピングしました。　　　　ワ～オ　贅沢。　　　　にんにくのスライスをたっぷりのオリーブオイルで炒める→　　　　生クリームを１５０ｃｃほど加えて、塩コショーで味を調える→　　　　　（好みでマギー無添加野菜コンソメ顆粒を振り入れる）　　　　茹で上がったパスタを投入→　火を止めて、生ハム投入→　　　　お皿に盛ってトリュフのスライスをトッピングし、イタリアンパセリを散らす。　　　　　　大根･カイワレ・スモークサーモン・イクラのダブル親子サラダ。　　フレンチドレッシング　　　　蒸し鶏とレタス、白ネギを、ライスペーパーで巻き巻き。　　スイートチリソースを沿えて。　　　　　　　　キノコ(椎茸・シメジ･エリンギ）と海老のアヒージョ。　　カリット焼いたスティックパンを添えて。　　　　イタリアン、またはスペイン料理風の、ちょっとリッチなランチとなりました。　　妙子さん、しっかりと味わいましたよ。　　アドリア海に面した中世都市・まだ見ぬクロアチアに　　親しみを込めて、カンパイ！！！

  2016.11.09

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  ワンプレートモーニング

  　　　　　　ベーコンエッグ・ブロッコリー・かぼちゃ（栗マロン）　　　柿・りんご。カンパーニュひと切れ・ブルーベリージャム　　　　　　　　　カプチーノ　　カロリー計算してみました。　　ベーコンエッグ：         276Ｋcal　　 ブロッコリー：　　     40Ｋcal　　 かぼちゃ：　　　 　     30Ｋcal　　 柿　2切れ：　　 　      50Ｋcal　　　リンゴ1切れ：　　       30Ｋcal    　カンパーニュ薄切り1枚：120Kcal　　　ブルーベリー：大さじ1　36Ｋcal　　カプチーノ1杯：　        100Ｋcal                           合計：   682Kcal    運動らしきことをほとんどしないので、1日1200Ｋcalぐらいで　いいと思っているぐらいです。ちととりすぎかも。　　でもポテトチップス100ｇぐらいの一袋が500Ｋcal越えてますから　バランスはまあまぁよね。　しかしカロリーのことを気にしながら食事をするのは　なんとも味気ないこと。　たまに計算をして、目安を知っておくことにしましょう。

  2016.10.23

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  湖畔のカフェ

  　　　 　　　　　先日、びわ湖ホールのロビーコンサートに出かけた日、　　　　　ランチはなぎさのテラスでいただきました。　　　　　　　　　　目の前に広がるびわ湖に面して、4つのカフェが並びます。　　　　　選んだお店は、≪ なぎさWARMS ≫　　　　　               　　　　　　　　　　　　　               オープンデッキでいただきました。　　　　　オーガニックの食材を使ったヘルシーメニューです。　　　　　                           マクロ美ランチプレート（有機野菜のサラダ＆味噌汁付）  　　　　　　　　　　　　　　　　特製本格オムライス　　　　　　　　　　　　　　雑穀米のオムライスです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　刻々と変わるびわ湖の風景を目の前に　　　　　　　　ゆったり寛いだランチタイムでした。　　　　 　　　　

  2016.10.19

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  早ワザで散らし寿し

  　　　　作り置きの材料を使って30分で完成した散らし寿しです。　　　　・寿し飯を作っておく　　　※寿し酢（酢100ｃｃ　砂糖大さじ3　　塩小さじ2）　　・干ししいたけの甘煮を冷凍庫から出し、フードプロセッサーで粗みじんにする　　　※袋で買ったらまとめて煮ておきます。冷凍保存しておくと何かと便利！　　　　　　・海老を解凍しさっとボイル。甘酢に浸ける。　・イクラのしょう油漬け　　　※筋子をほぐして、煮切ったタレ（しょう油:酒1：1）を冷まして　　　　イクラを漬け、ビンに入れて冷凍保存したのを解凍。　・薄焼き玉子を焼く　　　　　　・和風ピクルス漬けにしているビンからキュウリをとりだして薄切り。　　　　　　　　　　　　　　　1、椎茸のみじん切りを寿司めし全体に混ぜ込む　　　2、下準備した材料を上に乗せて完成　　　　　・

  2016.10.17

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  四角まめ

     ダイコンの間引き菜と、四角まめを買いました。   　　　間引き菜は細かく刻んで塩で揉み、　　　ぎゅっと絞って、炒りゴマも混ぜ込んで、　　　菜めしに。 　　四角まめ。↓ 。　四角形にひらひらの縁取りがある、不思議な野菜。　何年も前には、オットが菜園で作っていました。　コリッと歯ざわりよく、クセのない、おいしい野菜です。　　　断面は、なんだか、海岸で見かける、ヒトデみたい？ さっと茹でて、鰹とチリメンジャコ、だししょう油で和えました。天ぷらにしてからっと揚げてもベリグー。 　サワラのバター焼、和風ピクルス添え　厚揚げの含め煮。

  2016.10.03

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  マイクロキュウリ

  　１０月に入りましたね。　どんよりとした曇り空の一日でした。スイカもようのこれ、何か分かります？マイクロきゅうりです。　　物指しを当てると、２,５cm。　ミニミニのラグビーボールにも見えますね。切ると、中はこんなの。能勢で有機野菜作りを楽しんでいる若い女性が、毎週日曜日、箕面駅ちかくで店開きをします。近隣から、待ちかねたように集まってくる人たちと野菜談義が始まったり・・・。初めてみた極小マイクロキュウリ、キュートな姿に一目ぼれです。　　和風ピクルスの瓶に、さっそくほりこみました。

  2016.10.01

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  女子会　秋篇

  先週土曜日、後輩女子たちと、近くに住む娘も合流して　　 　　世代間交流のランチ会をしました。　　　　　オットも入れると６人。　　　　　しゃべって笑って、横隔膜の上下運動はより活発に。　　　　人の感情は、いったん横隔膜に集まってから、分配されるといいます。　　　　呼吸が浅いと、横隔膜に集まった情報が脳に伝わっていきません。　　　　　　笑いは最高の呼吸法ですから、人と会話し笑うたびに、情報は　　　　体中を駆け巡っているのでしょう。　　　　キッチンとテーブルを往復したりしゃべったりして、　　　　写真はほとんど撮れなかったので、hirokoさんの画像拝借です。　　　　　　　　忘備録として、メニューを書いておきましょう。　　　　・ひじきサラダ（ひじき、胡瓜、カニカマ、人参、柚子の皮）　　　　　　　ドレッシング　（しょう油大さじ4、　　酢　大さじ3.5　　　　　胡麻油、大さじ1,5、　砂糖　小さじ1/2、　塩コショウ適宜）　　・イチジクの生ハム巻　　・親子親子サラダ（大根、かいわれ、スモークサーモン、いくら）　　　　　　　　　　　フレンチドレッシング　　　　　　　　　　　　　・アボカド,モツァレラ、トマトのオリーブオイルかけ　　・ゴーヤと干し海老の掻き揚げ・　　　・　栗おこわ　　・牛肉しぐれ煮（牛肉、ゴボウ、しょうが、松の実、クコの実）　　・お刺身（カンパチのこどもの大力　ダイリキ）　サゴシのきずし　　・白みそ仕立てのお汁　　　　　　　　山利商店の白みそを使いました。　　　　本店は東山ですが、京都の錦市場、四寅〔京野菜のお店）　　　　で売っています。　　　　この白みそは茶道の三千家や料亭でも使われている逸品です。　　　　米、大豆、塩だけでできた無添加みそなので　　　　　冷蔵で１〜2週間・冷凍で4ヶ月以内ということです。　　　　　　　　お代わりもあったりして、売れ行き上々よ。　　　　　　　　　　　　　　　来客は最強の掃除機。　　いまならまだ不意の来客があってもだいじょうぶ、　ウエルカムでお迎えいたしますわ

  2016.10.01

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