日々いとおかし・・・なマダム日記

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• 今日水曜日の番組ゲストは・・

   　　　　　ジャズボーカリストのキャンディ・浅田さんをお迎えします。　　　 　　　　　NHKの『スタジオ101』でジャズシンガーとして活躍後、 　 　　　　　スタンダードジャズ歌手として一時代を築いてきた　　　　　キャンディ浅田さんに、毎年今の季節に登場していただきます。　　　　　ラジオ番組のパーソナリティや、DJも長年続けて、　　　　　多くのJazzファンを魅了しているキャンディさんとのトーク、　　　　　どうぞお楽しみに。　　　　　　　　　　　　番組の中で流す音楽は、　　　　　　ジュディ・ガーランド　　　　　　　レス・ポール　　　　　　マイケル・ブーブレ　　　　　トニー・ベネット　など。　　　　　キャンディさんのアルバムからも聞いていただきます。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　番組名＜　植田洋子とTea for Two＞ 　　　　　　　放送日：11月15日　水曜日　午後３時～４時 　　　　　　　再放送：同じ日の午後９時と次の日曜日、午後５時～。 　　　　　　　Fmラジオ81.6Mhz、またはインターネットラジオでお聞き下さい。　　　　　　　　　　http://fm.minoh.net/　　 　　　　　　　スタジオ見学もぜひどうぞ。 　　　　　　　メッセージもお待ちしています。 　　　　　　　みのおエフエム：TEL　072-728-3210　　　　　　　　      　　　　　FAX　072-728-3733　　　　　　　　メールアドレス：816＠minoh.net

  2017.11.15

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  明日の番組ゲストは・・

  『ドナルド・マクドナルド・ハウス・おおさか、すいた』のハウスマネージャー、前納美奈子さんをお迎えします。 　　　　　　　ハウスは、心臓病など難病の子どもとその家族を支えるための宿泊施設で　千里の国立循環器病センターの真向かいにあります。　  　我が家からも車で7～8分のところです。　ハウスは多くのボランティアの方に支えられています。　ボランティアの方は無報酬に加えて、自由な意思に基づいて　　　　　　責任を持って行われています。　　　　　　　　　　　　　全国から治療のために来る子どもたちも多く、治療が長期にわたる子どものために　家族が安価に滞在でき、すぐに駆けつけられる距離にあるハウスは　安心して泊まれる、＜第二の家＞のような存在です。　　　　　国立循環器病センターの移転が決まって、ハウスもともに移転しなければならず　現在、目標の移転費用2億円まであと2000万円が集まるめどが立っていません。  来年3月末までには寄付額を達成する必要があり、　ハウスマネージャーの前納さんは「病気のこどもを支える家族のためにも　ご協力いただきたい」と話しています。　ドナルド・マクドナルド・ハウスの背景や歴史、施設、のこと、　入院治療している子どもと家族のようすなど、音楽を交えて　お話ができることを楽しみにしています。　ぜひお聞きください。　 　　番組名＜　植田洋子とTea for Two＞ 　　放送日：9月6日　水曜日　午後３時～４時 　　再放送：同じ日の午後９時と次の日曜日、午後５時～。 　　Fmラジオ81.6Mhz、またはインターネットラジオでお聞き下さい。　　　　http://fm.minoh.net/　　 　　　スタジオ見学もぜひどうぞ。 　　　メッセージもお待ちしています。 　　　みのおエフエム：TEL　072-728-3210　　　　　　　　      　FAX　072-728-3733　　　メールアドレス：816＠minoh.net        　　

  2017.09.06

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  今日の番組ゲストは▪▪

  ミラノ在住のピアニスト・村越知子さん、　　ヴァイオリニストの伸子さん姉妹にお話を伺います。　　　　　　　　毎年今の季節に開いているチャリティコンサートも今年で10回目。10年前、箕面市を中心に活動するボランティアグループの＜サワディプロエクト＞の支援のためのコンサートがきっかけでした。　このプロジェクトは、日本で不要になった絵本を寄付してもらい　日本語の下にタイ語の翻訳を貼り付けて、タイの子どもたちのもとに送る　と言うもの。　翻訳は大阪大学、外国語学部タイ語専攻の学生たち。　コンサートの収益金はすべてタイの子どもたちのために　使われてきました。　そして、東日本大震災が起き、東北へ、また熊本地震の被災者へ、と　サワディプロジェクトのプログラムも充実してきました。　ヨーロッパと日本を往復しながらの、村越姉妹のボランティア演奏を　毎年大勢の人たちが心待ちしていました。　今回、10回目を迎えたこの支援コンサートは＜サワディプロジェクト＞企画としては　最後となりました。　毎年、ミラノから帰ってくるお二人と1年ぶりのお喋りを楽しみにしていましたが、　知子さん、伸子さんは、今後のコンサート活動を続けていく中で、　収益の一部を長く被災地に送り続けることができれば、と　おっしゃっています。　　　村越知子さん（ピアノ）　　　１７才でセニガリア国際コンクール優勝を機に渡欧、パリエコール・ノルマル音楽院、　　　　イタリア・国立トリノ音楽院卒業。以後、数々の国際コンクールでタイトルをとり、　　　国内では大フィル、関フィルはじめ、オーケストラとの共演。　　　青山音楽賞、バロックザール賞受賞ほか受賞歴多く、現在はミラノを拠点に　　　演奏活動や講師、スカラ座バレエアカデミーでも伴奏助手として勤務。　村越伸子さん（ヴァイオリン）　　東京芸大卒後渡欧。数多くの国際コンクールでタイトルを獲得。　　　　ソロ、室内楽を中心に、ヨーロッパと日本を往復しながら　　演奏活動を続ける。　　昨年、TBSテレビで、葉加瀬太郎さんの番組に登場。　　小学校から大学までずっと同級生としてお互いに　　刺激しあい、葉加瀬太郎さんの初恋の人だったとか。　　　　　　　　　　　番組名＜　植田洋子とTea for Two＞　　放送日：８月２日水曜日　午後３時～４時　　再放送：同じ日の午後９時と次の日曜日、午後５時～。　　Fmラジオ816Mhz、またはインターネットラジオでお聞き下さい。　　　　http://fm.minoh.net/　　　　　スタジオ見学もぜひどうぞ。　　　メッセージもお待ちしています。　　　みのおエフエム：TEL　072-728-3210　　　　　　　　　FAX　072-728-3733　　　メールアドレス：816＠minoh.net 

  2017.08.02

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  今日のラジオ＆ベランダ菜園

  　　　　2週間前に梅雨入りして以来の雨？　　　ベランダの植物たちも水を得た魚？？？　　　　　ちょうど一ヶ月前、オットの友人から頂いた　　　トマトときゅうりの苗をプランターに植えました。　　　　　1ヶ月目の様子です。         　　　手のひらの中に入るほどだった小さな苗が、すくすくと・・。　　　胡瓜の花　トマトの花 　ミニミニサイズの実がついています。　　トマトの苗の間にバジルを植えました。　ハーブ研究家の松尾あや子さんに教えていただいた　コンパニオンプランツ、という植え方。　お互いに守り守られ、病害虫を防いで、しかも美味しくなるんですって。　カプレーゼが食べられるのももうすぐよ。フフ・・　早く大きくなぁれ　　　　今日はラジオの担当日。　ゲストは、＜アマービレフィルハーモニー管弦楽団＞の　楽団長でチェロ奏者の山岸孝教さんとクラリネットの大岩春菜さん。　茨木市に本拠を置く、新進気鋭の若き楽団です。　みのおエフエム：81．6Mhz　　またはインターネットラジオでお聞きください。　 　　　 番組名　　＜うえだようことTea For Two＞ 　　 　　　6月21日：午後3時～4時　生放送　　　再放送：夜9：00～　と　6月25日　日曜日　夕方5時～　　　　　　メッセージや質問などは下記にどうぞ。　　　　　　　816＠minoh.net　　　　　　　電話：072-728-3210　　　　　　　　FAX:072-728-3733　　　　　　　スタジオ見学も是非どうぞ。　お待ちしてまぁす。　　

  2017.06.21

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  オーボエ奏者　橋爪恵梨香さん

  2017年、第一回目の番組ゲスト、橋爪恵梨香さんと　　スタジオでとても楽しい1時間を過ごしました。　楽壇最高の登竜門として知られる＜日本音楽コンクール＞　オーボエ部門で、みごと第一位＆岩谷賞を受賞した恵梨香さん。　ドイツのカールスルーエ音楽大学大学院で更に磨きをかけて　おととし帰国、社会人となり、いろんな壁にぶつかりながらの快挙に拍手です！　　　　とっても華奢で可愛らしいお嬢さん。　　　本選のステージではきっと一回りおおきな存在感で　　聴衆を魅了したことでしょうね。     予選から勝ち抜いて本選では緊張したのかと思いきや、　　「もうここまで来たらいい、早く終わってビールでも飲みたいわ」　　って開き直って、リラックスしたんですって。　　新聞に掲載されていた講評で、審査員の一人、宮本文昭さんが　『大人な音楽家であることを十二分に表現する魅力的な演奏』と　　コメントしています。　　　　オーボエもスタジオに持ってきていただきました。　　間近に見るのは初めて。木管の素材ははグラナディラ、という　　黒檀に似た、堅い木だそうです。　　　　吹き口にリードを差し込んで音をだしますが、　　リードの素材は川辺に生えている葦。　　　削った2枚のリードを　細い金属管に糸で巻きつける作業も　　大切な仕事だそうです。　      　　金属管の先にはコルクを接続し、本体に差し込みます。　なぁるほど・・　　演奏活動と音楽教室で教えるのが目下の仕事。　2月4日土曜日には、大阪、大国町の「ドイツビアハウス・ハンブルグ」で　恵梨香さん達6人のライブがあります。　クラシックのレパートリーだけでなく、ボサノバなども　聞いていただきます、とのこと。ぜひ聞いてみたいです。　お喋りの合間にかける音楽は恵梨香さんに選曲してもらいました。　　クララ・シューマン：　　　　3つのロマンス・オーボエとピアノのための作品第1楽章　　星野源：　恋　トム・ジョビン：　想いあふれて　これから世界に羽ばたくオーボエ奏者、橋爪恵梨香さんに　大きなエールを！！　MBSの＜情熱大陸＞で恵梨香さんを取り上げてくれないかしら。

  2017.01.05

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  あしたは仕事初め

  　　　　あっという間に3が日も終わリますね。　　　余韻を楽しむひまもなく、また日常に戻り　　　ちょっぴりさびしい・・　　　お正月、という特別な日ですから　　　もう少し楽しみたいところですが・・　　　　　さてさて現実に戻って、　　　明日が今年はじめての番組担当日で、喋り初めとなります。　　ゲストにお招きしているのは、吹田在住のオーボエ奏者・橋爪恵梨香さん。　　昨年10月に行われた第85回　日本音楽コンクールの　　オーボエ部門本選で見事1位と岩谷賞を獲得し、頂点に立った方です。　　新年にふさわしいおめでたい話題で盛り上がりそうな予感。 　　　　　　　　　　　　　　 ＜ 写真は相愛大学のサイトから＞　　　　　　　　　　プロフィール：　　　　　　　　　　　 相愛大学卒業後、ドイツ、フランスに留学、　　　　　　　独、カールスルーエ音大大学院終了　　　　番組では、オーボエとの出会いや魅力、　　　　　　　　留学時代のエピソード、音コンで予選から　　　　　本選へ勝ち進んでいったドキュメントなども　　　　　ぜひおしゃべりしていただきましょう。　　　番組名『うえだようことＴｅａ　ｆｏｒ　Ｔｗｏ』　 　　放送は明日1月4日　水曜日、午後時3～4時の1時間。 　　再放送は同日午後9時～と1月8日　日曜日夕方5時～ 　　 　　 エフエムラジオ　81,6Ｍhz または　インターネットでお聞き下さい。　　　　　　　http://fm.minoh.net/　　メッセージもお待ちしています。　　ＰＣ：　816＠minoh.net      FAX:072-728-3733　　電話：072-728-3210　　 

  2017.01.03

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  癒しのスティールパン

   　今日の番組ゲストでスティールパン奏者の釣（つり）千賀子さんが　大きな楽器を担いでスタジオ入りしてくださいました。　たっぷり1時間、生演奏も交えながらおはなしが弾みました。　　　　カリブ海に浮かぶ島、トリニダード・トバゴで生まれた楽器で、　　ドラム缶を楽器に見立てて演奏したのがルーツ。　　今日持ってきていただいたのは、テナーパン。　　音域によって、チェロパン、ベースパン、シングルギターパン　　などいろんな形のがあります。　　　　　中をのぞくと、亀の甲羅のような凹みがあって、　　　木製の短いスティックで軽くたたくと、音が出ます。　　　音階の並び方が不規則なのが特徴です。　　　　　とても心地よい響きで、ＴＶのＣＭやＢＧＭでよく     耳にする音色（ねいろ）でした。　　　　釣さんいわく、　『甘くて、ミステリアスで、青く澄んだ海のきらめきのような、　　　　 散りばめられた星が落ちてくるような・・・　　　　　　　    カリブのラテン系な陽気さと、踊りだしたくなるような　 躍動感にあふれた音色は、心と身体をやさしく包み込みます』　　　 　確かに、α波がほとばしりでるような心地よさがあります。　　　　釣さんも、自分で演奏していて、途中でうとうとと  眠りそうになることがあるのですって。　　　　 ドラム缶そのものの形の＜ベースパン＞は、 一個でおとが3つだけなので9本のドラム缶で 1セットとなるそうです。　クラシックピアノ→ジャズピアノ→スティールパン、と   変遷してきた音楽人生、 『今、わたしは音楽をしていて、とても楽しい』と　ラテン系の陽気な千賀子さんでした。　家に帰って、いただいたＣＤをかけていたら、　オットはいつのまにかソファでうとうと・・　　　　　千賀子さん作曲のオリジナル10曲が収められています。　　タイトルの＜Ｓｔｅｅｌｉｎｇ　Ｂｅａｔ＞は　　千賀子さん率いる、7人編成のグループ名です。　　教室もあります。　　Ｈ・Ｐでチェックしてくださいね。        http://chikako-tsuri.com/

  2016.09.07

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  明日の番組ゲストは・・・

    　　　スティールパン奏者　釣　千賀子（つり　ちかこ）さん登場！　　　　　　　　　　カリブ海に浮かぶ島、トリニダード・トバゴで生まれた楽器で、　ラテン系、ジャズ、ポップスほかあらゆるジャンルの曲も演奏する、　興味津々の楽器です。　スティールパンが響きだすと、どんな曲であろうと、そこはもうトロピカルワールド。　灼熱の太陽の下で踊りだしたくなるリズム、陽だまりのなかにいるようなほっこり感、　そして心にしみるサウンド。（H・Pより）　明日はスタジオに楽器を持ち込んでライブ演奏もしていただきます。　興味ある方、ぜひスタジオに遊びにいらしてください！！　　　　番組名：　『うえだようことＴｅａ　ｆｏｒ　Ｔｗｏ』　　　　　放送は明日9月7日　水曜日、午後時3～4時の1時間。　　　　　再放送は同日午後9時～と9月11日　日曜日夕方5時～。　　　　　  エフエムラジオ　81,6Ｍhz または　インターネットでお聞き下さい。 　　　　　　　　　　　　http://fm.minoh.net/ 　　　　　メッセージや質問などもお待ちしています　　　　　　　　ＰＣ：　816＠minoh.net      　   FAX:072-728-3733       　  電話：072-728-3210 

  2016.09.06

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  夏のおすそわけ

   　　今日の番組ゲストの高野　弘さんは、世界中の海･川･湖などを　　撮影拠点にしている”歌う水中写真家”です。 　　ご長男の広海さんの本業は、炭焼き職人。 　　和歌山県・串本町の「紀州備長炭」の伝統文化を守りたい、と　　県外からの移住者5人の若者『エコーズ』のメンバーの　　一員として汗を流しています。 　　森から切り出したウバメガシの大木を運び、炭焼き窯で　　良質な紀州備長炭を作っています。　　これぞオトコのしごと。 　　幼少期から、父のふるさと高知県の自然のなかで　　遊んだ自然児は、いくつになってもロマンティスト。　（なんと今では2児のパパ） 　　同時に、水中カメラマンである父、弘さんの　　よきサポーターでもあります。　　スタジオで、自作のオリジナル曲を披露、また　　父子デュオで水辺からのメッセージを素敵に　　歌っていただきました。 　　　　 　　　数多くの写真集のなかから、私のカメラで写したものを　　　載せますが、全部ピンボケ。スミマセン・・ 　　　　　　　　　　　　  　　　　　　高野弘さんのH・Pから、フォトギャラリーで　　　　　　心ゆくまでお楽しみ下さい。　　　　　　http://takanohiroshi.moo.jp/index.html   

  2016.08.03

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  あすの番組ゲスト

   　　　夏にぴったりのゲストです。　　　水中、水辺のフォトジャーナリスト、高野　弘さんとご長男の広海さん登場です。　　　水をテーマに、　写真やビデオで自然を取り続けること30年。 　　　　　　　　日本や海外の海･川･湖をフィールドに、水中生物の生態、　　　　水辺の生活、環境問題を撮影テーマに、熱帯雨林、八重山諸島　　　　さんご礁、マングローブ、大阪湾や部和この水中生物などなど、　　　　その撮影ジャンルの広さにおどろく。　　　　毎年行われる「鳥人間コンテスト」にも、主にレスキュー関係で　　　　第一回より参加。　　　　もうひとつの顔はミュージシャン。　　　　≪歌う水中カメラマン≫高野　弘さんの歌も　　　　スタジオで披露してもらいます。　　　　ふたりの息子さんたちも海のおとこ。　　　　ご長男の広海（ひろうみ）さんも一緒に　　　　出演です。　　乞うご期待！ 　　　　　番組名：　『うえだようことＴｅａ　ｆｏｒ　Ｔｗｏ』　　　　　放送は8月3日　水曜日、午後時3～4時の1時間。　　　　　再放送は同日午後9時～と8月7日　日曜日夕方5時～。　　　　　エフエムラジオ　81,6Ｍhz または　インターネットでお聞き下さいね。 　　　　　　http://fm.minoh.net/ 　　　　　メッセージや質問などもお待ちしています　　　　　　　　ＰＣ：　816＠minoh.net      　 　　  FAX:072-728-3733       　 　　 電話：072-728-3210 　　　　

  2016.08.02

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  トマトのおいし～いパスタ

   　　　ミラノから、コンサートのために里帰り中の　　　村越知子さん、伸子さん姉妹と、1時間の生放送で　　　話題があちこちに飛びまくりながら、楽しくお喋りしました。　　　お届けした音楽は　　　・　ドビュッシー：アラベスク　　（ピアノ　知子さん）　　　・　マスネ：　タイスの瞑想曲　　（ヴァイオリン　伸子さん）　　　・　リスト：　ロ短調ソナタ　　　　（ピアノ　　知子さん）　　　・グリーグ：　ヴァイオリンとピアノのためのソナタ・第1楽章　（知子さん･伸子さん）  　　　　番組のなかで教えていただいた、時短トマトパスタを、今夜さっそく作りました。　　　　　　　　　　　１、パスタを茹で始め、同時進行で大きめのボウルに　　　　　　　　　　ニンニク一片を潰していれ、　トマトのざく切り、バジルの葉を適量　　　　　　　　　　ちぎって入れ（多いほうがおいしいと思う）　　　　　　　　　　塩コショウを振って、全体をざっくりとまぜておく。　　　　　　2、茹で上がったパスタを笊にあげて、荒熱をとったらボウルに投入。　　　　　　　　　　オリーブオイルを回しかけて、完成。　　　　　　　　　　所要時間、ぴったり10分でした。  　　　　　塩コショウの加減が絶妙で（オットの腕）、ベリベリグーな　　　　　トマトパスタでした。 　　　　　トマトはおいしいのを選んでね。 　　　　スモークサーモンとキウイのカプレーゼも、切るだけ。　　フレッシュモツァレーラと交互に並べ、塩コショウ、ピンクペパー、ケパー　　パセリ、大葉を散らして、オリーブオイルをかけて仕上がり。　　火を使わない、夏向きの2皿、たまには、オットから妻に　　作って差し上げるっての、どうかしら。かぶが上がるよん 　　　　　第9回　東日本（熊本）大震災復興支援　　　　　　　　　　村越知子＆伸子　　　　チャリティーデュオコンサート　　　　　　日時：　　　8月18日（木曜日）　　　　　　　　　　　14時30分開演　　14時開場　　　場所：メイプルホール（阪急箕面駅より徒歩7分）　　　入場料：2000円（小・中学生　500円）　　全席自由　　　お問い合わせ：072-729-0592　　　　　　　　　　　演奏曲目　　　　　　　　　　　　　　　　　チケットプレゼントのお知らせ　　　お二人からペア3組の方にプレゼントいただきました。　　　みのおエフエム宛にご応募下さい。 　   お申し込みは下記のいずれかにどうぞ。　　  ＦＡＸ　　072-728-3733　　 電話　　072-758-3210　 　mail   816@minoh.net　　　　　　住所、お名前、電話番号をお忘れなく。　　『チャリティコンサートチケット』宛てにどうぞ。　　当選者には郵送させていただきます。　　ご応募、お待ちしていま～す。 

  2016.07.20

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  明日の番組ゲストは・・

    　　ピアニスト　村越知子さん、ヴァイオリニスト　村越伸子さん姉妹と　　スタジオで1年ぶりにおしゃべりします。 　　　　 　　　　　お二人ともイタリア･ミラノ在住。　　　　　毎年実家のある箕面市でチャリティコンサートを開催、　　　　　今年は8月18日にメープルホールで行われます。　　　　　数々の国際コンクールのタイトルをもつおふたりの　　　　　年間を通しての演奏活動や、生のヨーロッパ情報なども　　　　　おききしたいですね。 　　　　　番組名：　『うえだようことＴｅａ　ｆｏｒ　Ｔｗｏ』　　　　　放送は明日7月20日日　水曜日、午後時3～4時の1時間。　　　　　再放送は同日午後9時～と７月24日　日曜日夕方5時～。　　　　　エフエムラジオ　81,6Ｍhz または　インターネットでお聞き下さいね。 　　　　　　http://fm.minoh.net/ 　　　　　メッセージや質問などもお待ちしています　　　　　　　　ＰＣ：　816＠minoh.net      　   FAX:072-728-3733       　  電話：072-728-3210 

  2016.07.19

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  今日の番組ゲスト

   　　　今日は作曲家・ピアニストとして活躍している　　　ACOON HIBINO さんをお迎えします。    科学的なアプローチで528Hzの音楽を作曲、編曲、演奏する　　ことで国内外から、今注目を浴びている時の人。   　528Hzの響きはDNAの修復作用があるといわれ、　＜愛の周波数＞とも言われています。　アルバムも次々とリリース、ANA国内線の機内音楽としても　採用されていますので、機内で聴いた方もいらっしゃるでしょうね。 　2015年の第57回 日本レコード大賞 では、　音楽理論や医学的観点から作曲されたアルバムが高く評価され、　　企画賞を受賞しました。 　　なぜ528Hzの音楽を聴くとリラックスするのでしょう。　　脳のどこかにスイッチが入るのでしょうね。　　ACOON HIBINOさんは自宅のピアノを調律し直して　　作曲をしているとのこと。　　あれもこれも、聞きたいことがいっぱいです。 　　　　　ラジオでACOON HIBINOの528作品が聴けます！！　　タッキ―816みのおエフエムで毎晩(金曜日のみお休み)　　ACOON HIBINOの528作品を放送しています。　　　　　　《528サウンドライブラリー》　　　　　　　23:00～23:30(30分間)　　キャッチフレーズは　　　『良質な眠りへと誘う528サウンド』　 　　　　　　　　　　　　　　お時間の合う方はACOON 　HIBINOさんとの　　　　リラックスしたトークをどうぞお聞きください。 　　　　みのおエフエム：タッキー816　　番組名：『うえだようことTea For　Two 』　　　　6月1日　午後3時～4時　　　　再放送：　同日、夜9時～10時　　　　　々　　　　6月4日　夕方5時～6時　　インターネットで聴く場合　　　　みのおエフエムのＨ・Ｐ上のインターネットラジオのバナーをクリック。　　　　　　http://fm.minoh.net/　　　メッセージもお寄せ下さいね。   　  ・816＠minoh.net　　　・電話：　072-728-3210      ・FAX: 072-728-3733 

  2016.06.01

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  エコロジスト　西村真琴の生涯

    　　　　　　　１８８３年、明治１５年に、長野県松本市に誕生した　　　　　　　西村真琴（敬称略）の生涯に光を当てた評伝に　　　　　　いま、のめりこんでいます。　　　　　　本のタイトルは『エコロジスト西村真琴の生涯』　　　　　　　―　地球は人間だけのものではない　― 　　　　　　　　　　　　　　　　　　畑中圭一著  　　　　植物・生物学者、北海道帝大教授、ジャーナリスト、教育者、政治家、　　　　画家、詩人。　　　　　日本のレオナルドダビンチ、といわれた西村真琴は　　　　俳優、西村晃さんの父上でもあります。 　　　　真琴の孫に当たる松尾宏さん（豊中在住）が、　　　　明日の番組ゲストでスタジオに来てくださいます。　　　　お祖父さまの人となりなど、エピソードもお話していただきましょう。           松尾宏さんは、西村真琴の長女逸子さんの息子に当たります。       　　　　　　　　　　　　　　　晩年、ご自分の書斎でくつろぐ西村真琴。 　　　　　　　　　　　　　　　　大自然の中の一部に過ぎない人間が、自然を征服したと　　　　　　思い込んでいる傲慢さを厳しく批判し続けた真琴は、　　　　　　現代の私達が直面している危機感を、すでに予測していらしたのです。  　　　　　　すべての生き物を愛し、共生を念じ続けた西村真琴の思想を、　　　　　　ぜひ多くの方に知っていただきたいです。 　　　　　　結婚後私費でコロンビ大学に留学、博士号を取得したのち、文部省の命で　　　　　　欧米に留学。　　　　　　そこで出会った新渡度稲造の勧めで、帰国後、北海道帝大教授に就任。　　　　　　迫害されていたアイヌの救済や、まり藻の研究にも力を注ぎました。 　　　　　ジャーナリスト（毎日新聞論説委員）となってからは、　　　　　幼児教保育に力を注ぎ、１９３６年に全日本保育連盟を　　　　　結成し、幼児教育にも取り組んでいます。　　　　　当時は豊中に住み、俳優で次男の西村晃さんも　　　　　豊中で育ったとのこと。　　　　　晃さんはお父さまの真琴をどのようにみていたのでしょう。 　　　　家庭人としての真琴はどのような夫、父親だったのか。 　　　　　１９３９年には、幼稚園の義務化、無償化。保母待遇は　　　　　小学校教員と同等、もしくは優遇、といった施策を主張しています。 　　　　今大きな社会問題となっている、、子育て世代が直面している　　　　深刻な問題を考えるとき、西村真琴の生命に対する深い思慮を　　　　思います。 　　　　  　　　すべての生き物を愛し、共生を念じ続けた西村琴の生き様を　　　あすはじっくりとお聞きしたいと思います。　　　どうぞお聞き下さいね。 　　　　番組名：　『うえだようことＴｅａ　Ｆｏｒ　Ｔｗｏ』　　　　放送時間：　5/4　　午後３時～４時　　　　ＦＭラジオ　81.6Ｍｈｚ　　　　インターネットラジオ：　　　http://fm.minoh.net/　　　　再放送：　　同日の午後９時～１０時　　　　　　　　　　　８日（日曜）　午後５時～６時 

  2016.05.03

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  利き脳タイプを知る

   　　　　ライフオーガナイザーの西海佳世さんと　　　　１時間おしゃべりしました。　　　　整理収”脳”の極意はいかに。 　　　　西海さんいわく、自分のタイプにあった収納方法を　　　　身につければ、おうちの中がすっきり。　　　　”キレイ”が長つづきします。 　　　　な～るほど。　　　　整理収納のノウハウは、一律ひとつではない、　　　　ということ。　　　　自分にあった片付け方をまず見つけよう、ですって。 　　　　自分を知るには・・・ 　　　「利き脳タイプチェック」で片付け癖を知ろう！　　　　指組みでインプット、腕組みでアウトプット　　　　このふたつの組み合わせで脳タイプをチェックします。 　　　　　　　　私は「右右脳」でした。　　　　理論的なことより、感覚で物ごとを決めるタイプ。　　　　まったくその通りです。　　　　項目別にきっちりファイリングして、と、　　　　最初は張り切るのですが　長つづきしない→ストレスの連鎖です。　　　　アナタはナニ脳ですか？  　　　　西海佳世さんは、中学生のころから、２日に１度、　　　　部屋の模様替えをしていたそうです。 　　　　高校時代は、自分の部屋の壁、窓枠などを　　　　ペンキで塗って、快適なお部屋作りをし、　　　　インテリア雑誌にも掲載されたり、　　　　東京ＤＩＹショーにもパネル展示された、とのこと。　　　　筋金入りのインテリア脳ですね。 　　　　できるだけ物を捨てずに、暮らしを整える、がモットーで　　　　かつてはフリマの達人、として、テレビ、ラジオ、雑誌などで　　　　話題になったとか。 　　　　美大卒業後、住宅設備会社に就職してからも　　　　カタログ整理やラべリングをするのが楽しくって・・と。　　　　納得ですね。  　　　　結婚披露宴までに、必要な情報一覧を、オリジナルファイルに　　　　整理していたのが目に留まり、ウエディング専門誌3社に　　　　掲載されたんですって。　　　　西海佳世さんのＨ・Ｐをのぞいてみて下さいね。　　　　　http://northblueosaka.blog.fc2.com/ 　　　　　明日から、ざっくりと仕分けをしながら、　　　　　少しずつストックを減らしていきましょう。　　　　　　　　　　　　がんばろっと　

  2016.04.21

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  整理収脳でココロとお部屋のおかたずけ

   　　　明日の番組ゲストは、思考と空間の整理のプロ、　　　整理収脳オーガナイザー　西海佳世さんとお話します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西海佳世（にしうみかよ）さん 　　待ってました！！　　片付けても片付けてもすぐに散らかるお部屋に　　　いらいら　　ライフスタイルに合わせた整理術をしっかり学んで　　ストレスから開放されなくっちゃ。 　　どうぞお聞き下さいね。　　『うえだようことＴｅａ　ｆｏｒ　ｔｗｏ』　　みのおエフエム　81.6Ｍｈｚ。　　　　　　インターネットラジオは↓　　　　　　http://fm.minoh.net/　　　放送時間は午後３時～４時。　　　再放送はよる９時＆　２４日にちよう日の午後５時から。　　　メッセージ、質問もお待ちしています。↓　　 　みのおエフエム：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　816＠minoh.net      　　　　　　　　　　・　デンワ　072-728-3210　　　　　　　　　　　　　・　ＦＡＸ　　072-728-3733

  2016.04.19

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  直撃！

   　　　16日の番組ゲスト、ハナビストの冴木一馬さんが　　　送ってくださった写真です。　　　2月の、台湾の花火祭りの取材中、ロケット花火が　　　カメラに直撃した瞬間です。 　　カメラは目下修理中とのこと。　それにしても、ものすごい煙ですね。　観客もみんなヘルメットをかぶり上から下まで　完全武装で見物するそうです。　日本の花火大会とはおおちがいですね。 

  2016.03.17

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  今日のゲストはハナビスト

   　　　　今日の番組ゲストは冴木一馬さんです。　　　　報道カメラマンから花火専門の撮影をする　　　　花火写真家に転身し、花火師の資格もとって　　　　花火の歴史研究家としても活躍する　　　　世界でただひとりの『ハナビスト』。 　　　　先日、世界一危険な花火祭り、と言われる　　　　台湾に取材に。　　　　撮影しながら両足10ヶ所打撲、右手首怪我、　　　　持参のカメラはすべて壊れた、という　　　　命がけの撮影をしてきた、とのこと。　　　　週刊文春3月23日号に特集記事が掲載されます。  　　　　素人でもケータイやスマホなどで上手に花火を撮影する　　　　極意などもぜひお聞きしましょう。 　　　　ご質問など、メール、ファックス、電話でお寄せ下さい。　　　　お待ちしています。 　　　　　　　　　　　　　　みのおエフエム：タッキー816　　番組名：『うえだようことTea For　Two 』　　　午後3時～4時　　　再放送：　同日、夜9時～10時　　　　々　　　　　3月6日　夕方5時～6時　　インターネットで聴く場合　　　　　　　みのおエフエムのＨ・Ｐ上のインターネットラジオの　　　　　　　バナーをクリック。　　　　　　http://fm.minoh.net/ 　　　ぜひお聴きください。　　　メッセージもお寄せ下さいね。   　  ・816＠minoh.net　　　・電話：　072-728-3210      ・FAX: 072-728-3733

  2016.03.16

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  明日の番組ゲストは

   　　　   　ソプラノ歌手、古瀬まきをさんをお迎えします。　　両手にあまる数々のタイトルを持ち、　　いまもっとも旬なソプラノ歌手。　　チャーミングなまきをさんとのお喋り、　今からワクワクしています。 　　まきをさんのＨ・Ｐ　↓　http://sopmakiwo.blog115.fc2.com/blog-entry-79.html 　2014年　、シンフォニーホールでＡＢＣフレッシュコンサートに出演, 　大阪フィルハーモニー、飯盛範親指揮、　演目：ドニゼッティ：歌劇　＜ランメルモールのルチア＞　　　古瀬まきをさんのステージをyoutubeで。　　　　　　　　　　　↓https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jQe3bdObWwA 　　放送は明日、3月2日　　みのおエフエム：タッキー816　　番組名：『うえだようことTea For　Two 』　　　午後3時～4時　　　再放送：　同日、夜9時～10時　　　　々　　　　　3月6日　夕方5時～6時　　インターネットで聴く場合　　　　　　　みのおエフエムのＨ・Ｐ上のインターネットラジオの　　　　　　　バナーをクリック。　　　　　　http://fm.minoh.net/ 　　　ぜひお聴きください。　　　メッセージもお寄せ下さいね。   　  ・816＠minoh.net　　　・電話：　072-728-3210      ・FAX: 072-728-3733 　　　スタジオ見学も大歓迎です。　　　　お待ちしています  

  2016.03.01

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  今日のゲストは ≪なにわの語り部≫

          今日はラジオの担当日。ご一緒にお喋りをするゲストには　　　　大阪大学招聘教授・大阪天満宮文化研究所研究員の　　　　高島幸次さんをお招きしています。 　　　　天神信仰や天神祭の研究者で、大阪の神さんのプロフェッショナル　　　　からどんな話が飛び出すか、今からわくわくです。 　　　　７月２５日は大阪天満宮の夏祭り「天神祭」の本番です。　　　　高島さんのお話をきいて、天神祭りにお出かけください。　　　　アナタも天神祭の語り部になれますよ。　　　　　　　　 　　　　　　放送時間：今日7/15　午後３時～４時　　　　　　　　　　　　　再放送：　夜９時～　＆　7/19(日曜）ゆうがた５時～　　　　　　みのおエフエム　　81・6Mhz　　　　　　　または、インターネットラジオで聴けます。　　　　　　みのおエフエムのH・P上のバナーをクリック。　　　　　　１時間お楽しみ下さい。  

  2015.07.15

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  ロベルト・杉浦さん

   　　　　　　　　　　　真央ちゃん，すばらしい演技でした！ありがとう。 　　　　　　　　　　　昨日の番組ゲストは、タンゴ・ラテン歌手のロベルト・杉浦氏と 　　　　　　　　　　タンゴ・グレリオのギター奏者の米阪隆広さんでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルゼンチンタンゴの中で　私の一番好きな 　　　　　　　　　　　『思いの届く日』をすぐそばで熱唱してもらい、　　　　　　　　　　すっかり心を奪われてしばし放心状態。 　　　　　　　　　　　生放送中ですよ、　しっかりしなければ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　アルゼンチンをはじめとする中南米の　　　　　　　　　　　　　スペイン語圏では知らない人はいないとさえ言われる　　　　　　　　　　　　　スーパースター、ロベルト・杉浦さんのすご過ぎる人生は 　　　　　　　　　　　　やっぱりレジェンドと申せましょう。 　　　　　　　　　　　＜　笑っていいとも＞で、鶴瓶さんに人間ジュークボックスと　　　　　　　　　　　　　　いわれたそうです。 　　　　　　　　　　　　　　ラテンのノリ全開のすごいパワーにノックアウトでした。  　　　　　　　　　　　　　オフィシャルサイトは以下です。　　　　　　　　　　　　　http://roberto-sugiura.com/japanese/ 　　　　　　　　　　　　　再放送は２３日の午後５時から。 　　　　　　　　　　　　　みのおFMのH・P上のインターネットラジオで聴くことができます。   　　　　　　　　　　　　　　

  2014.02.20

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  ユニット　雛罌粟（コクリコ）

   　　　　12/18水曜日・・・今年最後の番組ゲストは、ユニット『雛罌粟（コクリコ）』の　　　　　　お２人でした。 　　　　　スタジオで生演奏もしていただき、今年のフィナーレを飾っていただきました。 　　 　　　　　　　ヴォーカルは米須昌代さんhttp://marcoblog.seesaa.net/category/20242759-1.html　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コントラバスは中村仁美さん　　　http:雛罌粟（コクリコ）//ameblo.jp/pyyan/theme-10038245518.html ユニットの名前、雛罌粟（コクリコ）。むずかしい漢字です。　歌人与謝野晶子の短歌からとった名前とのこと。　　　　ああ皐月　仏蘭西の野は火の色す　　　 君も雛罌粟（こくりこ）われも雛罌粟（こくりこ） 今月リリースしたアルバムの中で、この短歌に米須昌代さんが曲をつけて 歌っています。　透明感のあるまっすぐな声に、コントラバスの響きが心地よく、し～んとした森の中でハンモックに揺られながら聞いている気分。 『枕草子』というタイトルの歌は＜春はあけぼの・・＞で始まります。 なんだかゆる～い気分で、リラックスしながらの１時間、いい締めくくりでした。コクリコのお２人に感謝です。       

  2013.12.20

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  岡村瑤子さん

     　　　　　　　　　　　　昨日の番組から・・・　　　　　　　　　　　　ゲストにお迎えした岡村瑤子さんと　　　　　　　　　　　　1時間、楽しくおしゃべりしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瑤子さんのお友達　江川小夜子さん(左）もご一緒に　　　　　　　　　　　記念撮影です。 　　　　　　　　　　　日本の喜劇界の大御所、大村崑夫人として　　　　　　　　　　　内助の功を発揮しつつ、学生時代から好きだった歌を　　　　　　　　　　　勉強し、自分の世界をしっかりと築いてこられました。 　　　　　　　　　　ジャズ、シャンソンに加えて、今はカンツォーネに夢中です。　　　　　　　　　　2001年から毎年イタリアに語学とカンツォーネ留学をし、　　　　　　　　　　今もナポリで勉強を続けながら関西を中心に　　　　　　　　　　歌手として活躍中です。  　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　今月26日には心斎橋のライブハウス『コンテ・ローゼ』で　　　　　　　　　　　ライブがあります。 　　　　　　　　　　　瑤子さんのあくなき好奇心を育てたのは　　　　　　　　　　　小学校からインターナショナルスクールで学んだ　　　　　　　　　　　ワクワクするような学校生活が原点だと、　　　　　　　　　　　お話をうかがって納得しました。 　　　　　　　　　　　チャーミングな雰囲気をふわっとまとった　　　　　　　　　　　とても可愛いかたで、勉強家。 　　　　　　　　　　　今年の夏にナポリで録音したCDから　　　　　　　　　　　瑤子さんのステキな歌もたっぷり聞かせていただきました。 　　　　　　　　　　    

  2013.11.07

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  料理研究家　田中愛子さん

    　　　　　　今週の番組ゲストは、池田市で料理学校　　　　　　LISTA　Culinary School を主宰している           田中愛子さんをお迎えしました。 　　　　　　日本の旬の野菜や季節のハーブを使って　　　　　　世界の料理を学ぶ「食」と「暮らし」の料理学校です。 　　　　　　食の大切さを子どもたちに伝える「食育ハーブガーデン協会」　　　　　　　理事長としても活動中です。   　　　　　　よく笑いよく喋り、底抜けに明るい先生です。 　　　　　　　世界各国でもフードコーディネーターとして 　　　　　　活躍中で、　今回は西オーストラリア、パースから　　　　　　　戻られたところでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お連れ合いが亡くなって2年目の今年、 　　　　　　　　高度経済成長とともに駆け抜けたご夫婦の　　　　　　　　　波乱に富んだ人生と、夫婦生活40年の暮らしから　　　　　　　　　生まれた料理レシピをつづった本が出版されました。 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　和、洋、中の、季節ごとの料理レシピ満載です。　　　　　　　　　あとがきには　　　　　　　　　・・・・　　　　　　　　　　書き進むうちに、戦後の昭和という時代の、　　　　　　　　　その激しく変化する波頭に乗って生き抜いた　　　　　　　　　ひとりの男の話でもあることに気付きました・・・・ 　　　　　　　　とあります。 　　　　　　　　本の帯には友人の俳優、滝田栄さん、栗原はるみさんも　　　　　　　　メッセージを寄せています。 　　　　　　　　　料理のレシピとともに、物語として、　　　　　　　　ずしっと読み応えのある本です。 　　　　　　　　田中愛子さんのH・Pもぜひご覧ください。　　　　　　　　　http://ameblo.jp/aikotanaka    

  2013.10.31

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  てるてる家族のはる子さん

   　　　　　　　　昨日の番組のゲストは、旧姓石田治子さん（現在は岡本姓）。　　　　　　　　ＮＨＫの連続ＴＶドラマ『てるてる家族』でおなじみ、　　　　　　　　石田家の４姉妹のご長女で　箕面にお住まいです。　　　　　　  　　　　　　１９６８年、大学４年生のときにグルノーブルオリンピックで　　　　　　フィギュアスケートの日本代表として出場したことや　　　　　　結婚後もコーチとして日本のトップスケーターを育てて　　　　　　きたこと、　　　　　　来年２月のソチオリンピックの有力候補、宮原知子（さとこ）さんの　　　　　　コーチとして、今追い込みをかけている話など　　　　　興味津々のエピソードをたっぷりと聞かせていただきました。　　 　　　　　笑顔がステキ。すぐにお友達になってしまいそうな　　　　　あたたかいお人柄が伝わってきて、本番もリラックスムード。  　　　　　妹にあたるいしだあゆみさんやなかにし礼さん（妹のゆりさんの夫）　　　　　の話などもしてくださり、楽しい１時間を過ごしました。 　　　　　　　　　　治子さんが力を入れている高校１年生の宮原知子（さとこ）さんから　　　　　目が離せません。 　　　　　これから冬にかけて、女子フィギュアの試合が目白押しです。　　　　　　　ソチへの道が開けるかどうか。 　　　　　オリンピックの女子フィギュア出場枠は３人です。 　　　　　再放送は、２５日、日曜日、夕方５時からです。 　　　　石田治子さん（現在岡本治子さん）とのトークを　　　　　インターネットラジオでぜひお聞き下さいね。  　　　こちらからどうぞ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　http://fm.minoh.net/     

  2013.08.22

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• nickyさんとともに・・

   　　　　今日の放送のゲストは科学者ママnickyさんでした。　　　　あんなこと、こんなこと、いっぱいお聞きしよう、とずっとこの日を楽しみに、　　　　いよいよ本番を迎えました。　　　　nickyさんのブログの読者は全国的なので、　　　　みなさんがきいて下さっていると思うと、緊張！　　　　スーパーウーマンnickyさんにどこまで迫れたか、　　　　おわってから自問自答、反省しきりです。 　　　　落ち着いた物腰、打てば響くように、投げたボールを　　　　返して下さるnickyさんに、感謝でいっぱいです。　　　　放送中にnickyファンからたくさんのメッセージも届き、　　　　　　　ご紹介させていただきました。　　　　皆様有難うございました。　　　　　　近々、みのおエフエムのH・P上のブログに　　　　　ミキシングを担当してくれたmisatoちゃんが　　　　　写真入りで記事を載せてくれると思います。　　　　　またご覧くださいね。　　　　

  2013.06.05

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  在宅診療

    　　　　昨日の番組のゲストは、箕面市内で開業している　　　　　『もみじ在宅診療所』の麻田博輝院長でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体育会系のがっちりした体格に、クルッとした　　　　　　　　　なごみ系のかわいいお顔（失礼）を拝見して　　　　　　　　　ホッ。　　　　　　　　　さすがお医者さま、リラックスムードをつくってくださり、　　　　　　　　　音楽をはさんで　1時間たっぷり、　　　　　　　　　在宅診療の現場で患者さんとかかわっている　　　　　　　　　様々な事例など、たっぷりとうかがうことができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご家庭では5歳の双子の男の子のパパ。　　　　　　　　　箕面市のポータルサイト”まちのドクター探訪”に　　　　　　　　　麻田院長のインタビュー記事も出ています。　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　http://www.minoh.net/kenkou/doctor/　 　　　　　　　＜社会的入院＞という言葉があります。　　　　　　　本来の治療目的で病院に留まるのでなく、　　　　　　　治療の必要がなくても、患者本人や家族の都合によって　　　　　　　長期入院を続ける状態のことを言います。　　　　　　　　　　　　　　私は在宅で過ごしながら死を迎えたいと思っています。　　　　　　　うちにいたい、というときに飛んできてくれる医者がいることは　　　　　　　どれほど心強いことか。　　　　　　　一生懸命生きた最後の締めくくりは、　　　　　　　見慣れた家具やモノたちに囲まれながら、　　　　　　　誰かが看取ってくれて、じゃぁね、バイバイ、と逝きたいもんです。　　　　　　　　麻田先生が病院勤務を経て、在宅診療をはじめたのは　　　　　　　母親が56歳のときにガンで亡くなった時に「住み慣れた家で　　　　　　　療養することが人間にとって、よく生きたことの　　　　　　　総仕上げだと思ったから」と話されたことは、　　　　　　　私が常々思っていることでした。　　　　　　　　　　　　ジャーナリストの千葉敦子さんは三度目の癌再発と闘いながら　　　　　　　一日一日を全力で生きました。　　　　　　　多くの著書の中で、　『自分の人生をどう生きてきたかが　　　　　　　どう死ぬかを決定するのだ』と言っています。　　　　　　　　諏訪中央病院の医師，鎌田實さんも　　　　　　　『自分らしく一生けんめい生きた結果が死だから　　　　　　　良い死を目指す必要はなく、良い生を生きていれば　　　　　　　良い死はついてくる。』といっています。 　　　　　　　そのためにも、せめて最後は在宅で過ごしながら　　　　　　　じゃぁね、バイバイ、で終わりたいのです。　　　　　　　あくまでも希望ですけれどね。　　　　　　　　　　　　　　昔は老人は家で息を引き取りました。　　　　　　　家族、孫たちに囲まれて、徐々に弱っていくのを　　　　　　　見届けて、みんなに見守られながら。　　　　　　　ずっと病院にいると、子どもに人生の幕引きの場面を　　　　　　　見せることができません。　　　　　　　想像力は思いやり、愛を育てると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　

  2013.04.18

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  　桜

   　　　　　　　　　昨日の番組ゲストは、＜新婚さんいらっしゃい＞に　　　　　　　　　最高齢カップルとして出演なさった，箕面市在住の　　　　　　　　　志村朖（あきら）さん、菅子さんご夫妻でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　TV出演に向けてお友達がテーラーにオーダーして　　　　　　　仕立てた、という素敵なペアルック。　　　　　　　この服装で二人で外出すると、「あ、新婚さんに　　　　　　　出ていらっしゃったかたですね」とよく声をかけられますと　　　　　　　のことでした。　　　　　　　お二人の年齢をたすと162歳。　　　　　　　それぞれお連れ合いをなくし、まさかこんな人生が　　　　　　　またスタートするなんて思ってもいなかった、と　　　　　　　仲睦まじいこと。　　　　　　　料理が趣味のご主人がウデを振るって作る酒の肴で　　　　　　　差し向かいで晩酌をなさるおふたり、あ～～うらやまし。　　　　　　　満開の桜にふさわしく、お二人のまわりもピンク色に　　　　　　　トリミングされているようなホンワカムードでした。 　　　　　　　　　　　　　　この日、午前中は淀屋橋からアクアライナーに乗って　　　　　　　土佐堀川を下り、クルージングで桜を満喫しました。　　　　　　　　　　　　　　大学の先輩方との4月の例会です。　　　　　　　船内のガラス越しに写した桜並木。　　　　　　　難波橋、天神橋を潜り抜けると、二川が合流して、大川となります。　　　　　　　造幣局の通り抜けでおなじみの、毛馬桜之宮公園が左岸に見えてくると　　　　　　　例会の会場であるホテルに到着。　　　　　　　20分ほどの短いクルージングですが、　　　　　　　ビル群を背景に鑑賞する満開の桜は水の都大阪ならでは。　　　　　　　　　　　　　ホテルの22階から大川と造幣局の通り抜けを見下ろします。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対側は摩天楼です。　　　　　　　　　満開の桜もそろそろ葉桜へと変わっていきますね。　　　　　　　　　毎年この季節、満開の桜とともに旅立った父のことを思い出します。　　　　　　　　　父が当時つけていた日記を開いてみると、　　　　　　　　　　　　　＜1980年4月4日＞　　　　　　　　　　　晴れ　　昨夜熟睡のせいか気分良。窓外の桜見る見る開花。　　　　　　　　　　　と記しています。　　　　　　　　　　　その1年後、やはり病室の窓から桜をながめながら　　　　　　　　　　　他界しました。69才でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目出度い高齢カップルの話題だったはずが　　　　　　　　　　湿っぽくなってしまいましたわ。 　　　　　　　　　　明日は名残の桜を愛でに、箕面の山を歩きましょ！　

  2013.04.04

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  暑中お見舞い申し上げます

   　　　　　　　　　この暑さはもはや犯罪です！　　　　　　　　　老いの身にはこたえる。  　　　　　　　　　せめて身の回りをすっきりと片付けて、と　　　　　　　　　アタマは指令を出すも、からだは動かん！！ 　　　　　　　　　皆さまはどのように暑さをしのいでいらっしゃるのかしら？　　　　　　　　　先日のお茶のお稽古で写した画像です。 　　　　　　　　　涼しい気分になっていただければ。 　　　　　　　　　床の間のお軸です。　　　　　　　　　芭蕉の葉にかたつむり。 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　主菓子は池田，ますみ堂の『金魚』　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　お干菓子は丹波黒豆のすはまと、　　　　　　　　　　　　　クルミがのったゆべしです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　まだまだ猛暑が続きますね。　　　　　　　　　　お互いに体調管理をして、乗り越えましょう！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ！今日はラジオの番組担当日。　　　　　　　　　　　行ってきま～す。　　　ファイト！

  2012.07.18

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  着物姿もうるわしく・・

   　　　今週水曜日、スタジオで見かけたお着物姿のお二人です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第4日曜日、ＦＭラジオ81.6Ｍhzの番組　　　　　　　　　　　『俳句を楽しもう』（14：00～15：00）のコンビのおふたりです。　　　　　　　　　　　見目麗しいお2人のお顔に色を掛けてしまって　　　　　　　　　　　ごめんなさい。　　　　　　　　　　　この日は収録のため、お着物で登場です。 　　　　　　　　　　　お2人とも夏大島をさらりとさりげなく、　　　　　　　　　　　さすがの着こなし。　　　　　　　　　　　俳人の未英さんは亀甲柄？　　　　　　　　　　　お相手役の千波留さんは大振りの花柄？　　　　　　　　　　　帯締めは自分で組んだのよ、って。　　　　　　　　　　　お見事！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏大島、涼しげでしかもきりりとして、憧れるわ。　　　　　　　　　　　 

  2012.06.21

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  今日の番組”♪Tea for two”のゲストは・・・

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の番組ゲストは、マルチアーティストの　　　　　　　　　　新涼平（あらたりょうへい）さんです。　　　　　　　　　　お芝居、ミュージシャン、殺陣師、などいくつもの顔を　　　　　　　　　　持っているアーティスト。 　　　　　　　　　　電話でお話をしただけなので、今日の本番が、　　　　　　　　　　初顔合わせとなります。　　　　　　　　　　スタジオライブもお願いしています。　　　　　　　　　　どんな方かしら？　　　　　　　　　　ワクワク、ドキドキ・・・ 　

  2012.06.06

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  未来への手紙プロジェクト

   　　　　　　　　　　　　　コーヒー豆をカリカリと挽きながら、　　　　　　　　　　　　　今日の午後放送したラジオ番組の再放送（9：00ｐｍ～）を　　　　　　　　　　　　　モニターしています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもは挽いたものを買ってきて、ドリップして　　　　　　　　　　　　　　いますが、いただいたコーヒー豆があったので　　　　　　　　　　　　　　自分の放送を聞きながらハンドルをぐるぐると回しています。 　　　　　　　　　　　　　　あ～香ばしいかおり・・　　　　　　 　　　　　　今日の番組ゲストは、毎日新聞大阪本社、編集局編集委員の　　　　　　西村浩一さんでした。　　　　　　　西村記者が今取り組んでいる仕事のひとつに、　　　　　　生まれてくる赤ちゃんに手紙を書こうという　　　　　　『未来への手紙プロジェクト』があります。　　　　　　西村記者の話は次のようなことでした。　　　　　　　　　　　趣旨は、赤ちゃんが生まれたときの感動や喜びを文字にして残し、　　　　　　大きくなったあかちゃん、つまり子どもに伝えよう、という　試みです。　　　　　　同時に、児童虐待が５万件を越す今の時代、親が年月を経た自分自身に　　　　　　伝えるメッセージという意味も込めています。 　　　　　　赤ちゃんは自分が生まれたときのことを書き残せません。　　　　　　自分が祝福されて生まれたという事実を、　　　　　　反抗期を迎えたときにも確認させてあげ、親自身も将来、　　　　　　そのときの感動を思い出すことで、子育ての悩みを緩和できるように　　　　　　願っている。ということで「未来への手紙」なのです。　　　　　　プロジェクトは「赤ちゃんが生まれたときには手紙を書く」ということが　　　　　　社会の習慣になることを目指してしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催団体は日本フィランソロピー協会です。　　　　　　　　企業の社会貢献活動などを支援している公益社団法人です。　　　　　　　　毎日新聞社と日本クリニクラウン協会が共催しています。　　　　　　　　赤ちゃんへの手紙を書いてもらう便せん（Ａ4判）を、趣旨に賛同した　　　　　　　　自治体でも　配布しています。　　　　　　　　現在、豊中、箕面、三木、篠山、大津、福島県の二本松、宮城県石巻、　　　　　　　　奈良県野迫川村の7市1村が赤ちゃんを出産したお母さんたちに　　　　　　　　この便せんを渡しています。　　　　　　　　自治体だけでなく、いくつかの企業もこのプロジェクトに取り組んでいます。　　　　　　　　商店の窓口において、配布してもらってもいいし　　　　　　　　いろんな展開が出来ると、私も期待しています。　　　　　　　　”ＦＭ大阪”の、加藤登紀子さんの番組＜君が生まれたあの日＞で、　　　　　　　　応募された手紙を毎週土曜日、11：55amから朗読しています。 　　　　　　　　ちょうどバレンタインデーにチョコレートを贈るように、　　　　　　　　赤ちゃんに手紙を書く行為が社会習慣となってしまえば、　　　　　　　　このプロジェクトの取り組みは完結した、ということになりますね。 　　　　　　　そんな日が来ることを願って、私もつい先日生まれた赤ちゃんに　　　　　　　手紙を書こうと思っています。　　　　　　　てがみは、お母さんだけでなく、おとうさん、きょうだい、　　　　　　　おじいちゃん、おばあちゃん、友人など、誰が書いてもいいんですって。　　　　　　　赤ちゃんの誕生には、100人１００様のドラマがあります。　　　　　　　皆さんの住んでいるところでも、ぜひ広めてくださいませ。　　　　

  2012.05.16

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  初仕事

  　　　　　　　　　　　　　お正月3日目、箕面山入口の西江寺と　中腹にある龍安寺に詣でました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色んなところに龍を見つけました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　上方文化評論家の福井栄一さんの近著　　　　　『龍の100の物語』によると、龍は、十二支の中で唯一、　　　　　想像上の生きものであると言われています。　　　　　にもかかわらず、日本の古典文学を読むと　　　　　驚くほどの多種多様な龍の目撃談が報告されているそうです。　　　　　龍の世界は神秘的です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は部屋の障子越しに、明るい日差しが当たって、　　　　気持ちのいいスタートです。そしてきょうから初仕事。　　　　といっても、奇数週の水曜日ですから、月に2～3回のこと。 　　　新たな気持ちでマイクの前に座りたいと思います。 　　　　今年第一回目のゲストは、ピアニストの香取由夏さん。　　　　ご実家は箕面ですが、まもなくウィーン在住9年目を迎え　　　　ウィーン国立音楽大学や州立Ｗagram音楽学校で指導し、　　　　演奏活動もし、数々のタイトルを獲得している素適な方。　　　　　　　　今回は、新春ピアノコンサートを開くための帰省です。　　　　1月7日　今週土曜日、　　　　池田市の逸翁美術館内＜マグノリアホール＞で午後6：30から。　　　　　　　　今日午後3時からの生放送をぜひお聞きください。　　　　再放送は夜9時～と8日（日曜日）の午後5時～です。

  2012.01.04

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  福井栄一さん出演

      　　　　　　　　　　　　　　  　　今日のトーク番組のゲストは福井栄一さんです。　　ユニーク、という言葉は福井栄一さんのためにある、と　　思っています。　　写真とプロフィールは、福井さんのＨ・Ｐから転載しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　上方文化評論家。大阪府吹田市出身。京都大学法学部卒。　　　　　　　京都大学大学院法学研究科修了。　　　　　　　世界初の上方文化評論家として、　　　　　　　著書『上方学』（PHP文庫）を刊行し、 「上方学」を創始。　　　　　　　上方舞を中心とする上方の芸能・歴史に関する評論を手がけ、　　　　　　　各地で上方文化に関する講演やテレビ・ラジオ出演などを精力的におこない、　　　　　　　その独特の「福井節」が人気を博している。剣道2段。　エリートサラリーマンの道をさらりと捨てて、30代の始めに　『上方文化評論家』という肩書きを掲げて進路変更、と　聞くだけで、誰でも一度は？？？と思います。　今日は最近刊行した2冊の本を中心にお話を伺います。・「おはなしで身につく四字熟語」・「龍の１００の物語―あなたは龍を見たか」　「福井節」をどうぞたっぷりとお楽しみください。

  2011.12.07

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