日々いとおかし・・・なマダム日記

姫ネギ

付け合せのこれは姫ネギ。 浅葱よりももっと細く、ネギの香りがマイルドで、 上品です。

ふぐの空揚げ

森さんの風景画の説明

手法の説明ー１－

板を彫り込み、着色、彩色して仕上げる、森さん独特の絵画の手法です。

手法２

手法３

森さんの絵、らくだ使い

水彩画でさらっとスケッチした絵も、旅心をかき立ててくれます。

風景その2の説明

　１　　　お祝い前菜　創作パレット仕立て

メニューをご紹介します。１～６まであります。

　２　　　　煮物椀　Plato de Comoda Cocida

メニューは、すべて日本語とスペイン語で書いてあります。

　　３　　　鯛のオリーブオイル焼きとインカポテトのプレゼ　ブイヤベー スソース

どのお料理もソースが抜群です。

　　４　　お口直し　タイムが香るレモンのグラニテ

5 牛フィレ肉ステーキ　カフェドパリバターと白ワイン風味　フ ォンドヴォーソース

グリーンの不思議な形をした付け合せ野菜は、、ロマネスコ、と言います。初めてみました。聞くと、南米エクアドルの野菜ということです。ガラパゴス諸島には、イグアナやガラパゴス何とか・・などのちょっと引きそうな爬虫類も棲息していますからこのロマネスコも、触った途端に足が出てぱっとジャンプしそうな感じ。ブロッコリーとカリフラワーを組みあわせて作られたもので、ブロッコリーほどクセがなく、食感はカリフラワーみたいです。見たことありますか？

6 チェリーのフランべとアイスクリーム

このあとは、ウエディングケーキとコーヒーでした。

唐津名産の、寒干し柿漬けだいこん

早野勘平役は、流し目のスナイパー

竜小太郎さんが箕面にやってきました。 初代なにわのちび玉！ 流し目のスナイパー！ 坂東玉三郎の門下生として、舞台の真髄を学んだ少年が、 いまや押しも押されもせぬ俳優として、舞台、映画、TVで大活躍。 今夜は、歌舞伎公演≪かな手本忠臣蔵≫が箕面でありました。 早野勘平（萱野三平）役が竜小太郎さん、 大星由良之助（大石蔵之助）は伊吹吾郎さん、 勘平の女房、お軽役は、仁科仁美さん その他、芸達者ぞろいの役者たち。 太夫さんと三味線の浄瑠璃もはいって、 今まで歌舞伎を見たことがなかった人も、 日本の伝統芸能、世界遺産の歌舞伎を身近に感じたことでしょう。 赤穂義士の一人、萱野三平は箕面の萱野村で生まれました。 三平邸跡に長屋門と白塀が保存されています。 今朝は、公演に先がけて、三平さんのお墓参りをし、 討ち入りを果たせず自刃した長屋門を訪れた 竜小太郎さんを、生中継でインタビューしました。 女性客のハートを釘づけにする、と言う意味が分かりました。 わたしも釘づけでした。 今日からファンです。

ワルツをごいっしょに・・

昨日の番組のお客様は、音楽評論家，出谷啓さんでした。 以前、レギュラーでご一緒した事もあって、終始リラックスムードです。 出谷さんは、クラシック、スタンダードジャズなど守備範囲が広く、 いつも興味深いお話満載です。 今回は、ワルツ特集を組んでもらいました。 J・シュトラウスのウインナワルツ、チャイコフスキーのクルミ割り人形ほか、ショパン ワルトトイフェル、ルロイアンダーソンなど、おなじみの曲に、気持ちもスイング。 あっというまに1時間が経って、お名残りを惜しみながら、是非またよろしく・・、と約束をしてエンディングを迎えました。 ♪花のワルツやwaltzing catなどはフルートでも アンサンブルで演奏した事があり、またおさらいしたくなりました。

おひさしぶり！

昨日は、東京、吉祥寺に住む従妹が岡山への旅の帰途、 岡山名物、きび餅を携えて会いにきてくれました。 母方の従兄妹は全部で21人。今の時代では考えられないことですね。 ちなみに父方の従兄妹は14人。 ランチしながら、積もる話に料理が置いてけぼりになる場面もたびたび。 何年会っていなくとも、裃脱いでツ～カ～で話せるのは、血の繋がったいとこだから。 いつのまにか、こんな年になったわね、と、しみじみ・・・ 楽しい時間はなぜにこうも早く過ぎていく・・・ 話は尽きなくて、次回に持ち越しと言う事に・・・ もっと会う機会を作らなくっちゃ！ 従兄妹会復活させようかな。 　　　　ところで・・・ 岡山名物、と言えば、きび団子。 このきび餅は、源吉兆庵の高級和菓子という雰囲気ですが、 昔よくお土産などでいただいたのは、 あんこなどは入らず、外側にグラニュー糖がまぶしてある、 黄色い色をした、小粒のまん丸の、弾力のあるお餅風でした。 今もそんな素朴なきび団子はあるのかな。 なつかしくおもいだしました。 さて、久しぶりにお煎茶を入れて、きびもちをいただきましょう。 煎茶道の祖、隠元さんには失礼して、 流派無視の自分勝手流でございます。　トホ・・ 今日は十五夜。 ススキを探しに行かなくっちゃ。

秋を探しに・・・

久しぶりに歩きました。阪急箕面駅の目の前が、箕面の森のゲートです。そこからいきなり、箕面大滝へと緩やかなのぼりの道が続きます。日本の滝百選に選ばれている滝までは片道２．８キロ。一歩一歩道を踏みしめて歩く事４０分、途中、小高い斜面の上に野口英世が試験管を右手に掲げた銅像が見えてきます。晴れ渡った高い空、やっぱり秋よね～としみじみ。紅葉前のモミジも太陽に透けて、柔らかい緑に目が洗われます。山の空気はやっぱりおいしい！！遠く、森を見上げると、中に枝を大きく張った巨木が、まるでクリスマスのイルミネーションのように、キラキラ、チカチカと点滅していて、その美しさに息を呑んで見とれました。森が秋の装いに変わるのもあと少し・・

箕面川

道に沿って箕面川が、蛇行しながら流れています。 光を求めて集まってきた魚達。

川を見下ろすトンボ

じっと動かず物思いにふけっていたトンボです。 なんというトンボでしょうか？

おみやげ

道端で拾ってきたどんぐりです。 ボウシがなんともかわいい・・・

お化けカボチャ

オットはめずらしもん好き。 これはアメリカのタネ屋さんから、ネット注文で取り寄せた、カボチャです。フルーツのようにジューシーでおいしいそうや、と春ごろにいそいそと植えていました。 丹精込めて、いよいよ食べごろ、と今日担いで帰ってきました。アメリカは何でもビッグ！重さ、７キロ、直径３７センチ、高さ、１７センチ。さっそく一片カットして、電子レンジで茹でて試食。オット『全然あまくない。こら食べられん・・』・・・・・・・・ワタクシ、分かっておりましたのよ。水も土も空気も違う、よその国の野菜。おいしかろうはずがない・・・と。田辺聖子さんが、本の中で、ご自分のおばあさまが言ったことばをを書いています。≪人はな、生まれ在所から三里以内にでけたもん食べてたらからだによろしねん≫そう、日本人は日本の風土で育ったものを食べるのが、よろし。体がよろこぶというもんです。今は、食卓の上に大きな顔して座っています。カボチャの運命やいかに！　ババンバン！！

ばんざ～い！わかりました！

昨日の＜コレは何？＞のブログを見て、 興味を持ってくださった方たちが書き込みをしてくださいました。 そのなかで、Ｎon-chanさんが、なんとご存知だったのです。 いや～ブログの威力おそるべし。 ありがとう！とパソコンに向かって思わずペコリとお辞儀しましたわ。 素焼きの、なにかのカケラみたいなものは、立派な名前がついておりました。 『前土器（まえかわらけ）』というもので、 風炉（茶釜を火にかけて湯を沸かすための炉）の火窓からの 火を防ぐために立てるものだったのです。前瓦とも書くそうです。 茶道は奥が深い！！ だから風炉の中の灰にまみれて埋もれていたんですね。 危うく捨てられそうになった、「前かわらけ」くん、 今は、大出世して飾りだなに収まっています。 して、＜楽＞という文字はなんぞや？

今日のゲスト

つい最近、「箕面山麓」という句集＜出版社　編集工房　ノア＞を 上梓なさった、高野日出夫さんが、スタジオに遊びに来てくださった。 常に身近な自然に目を留め、心のスケッチを、五・七・五にして、書き溜めた句が なんと３００吟。 あとがきには、＜ぼく流遊び心の「稚拙体」。そう開き直ると、 とたんに突っかえ棒がはずれ、１００句ずつ、３分野の構想が 一気に溢れ出た。・・・・後略＞ というように、リズムは俳句だが、ことばは口語体で、 よそゆきじゃないのがうれしい。 里山保存活動や自然観察会、郷土史調査、また、子ども達には 森のおっちゃんと慕われ、森の活動や工作など、 有り余る才能を惜しげもなく与えて、心から楽しんでいるひと。 シャンソンの訳詩も手がけ、ご自身、シャンソニエでもある。 音楽とお喋りで綴る、たのしい１時間だった。 高野さんにとってはこれが第三詩集となる。 第１集　　「血は錆びるので」　１９６５年　思潮社 第２集　　「万華鏡」　　　　　　１９７６年　思潮社 　　　・名を知ってあっちにもこっちにもヤナギハナガサ 　　　・安らぎは受け止めてくれる山の在り

茶釜が空を飛ぶ

納戸の片隅で、ほこりをかぶっていた茶釜です。となりは水指。母が使っていた古いもので、緑青も出ていますが、結婚してこのかた茶道とは縁なく、納戸のなかで見捨てられていました。ちょっと遠出をしたときに野点を楽しむ＜野点篭＞のセットは時々取り出しては、楽しんで重宝しているんですが・・・で、この茶釜、なんとこのたび、めでたくお輿入れする事になりました。それも海を越えてアメリカはニューヨーク。最近茶の湯を始めた、ＮＹ在住の友が使ってくれることになったもので、急場しのぎで、汚れを拭いたり磨きをかけたり、エステにも力がはいりました。水指と共に、さきほどやっと梱包が終わったところです。せっかくだからお別れの記念写真を・・とパチリ、写しました。まさかこの茶釜がアメリカに渡って行くとはお釈迦様でも、いえ、あの世の母も、＜時代が変わったのねぇ・・＞と驚き、またよろこんでくれている事でしょう。この茶道具が、日米文化交流に一役買うお手伝いが出来ればうれしい事です。明日、郵便局から取りに来てくれます。最近は便利になって、ＥＭＳ便でおくれば一週間で届くんですから、ほんとにあっけないというか、せっかく広い世界に飛び出す、一世一代の旅、のんびりと船旅をさせてやりたいとおもう母心も・・・

コレは何？

ところで、茶の湯にはいたって不調法なので、どなたかおしえていただければうれしいのですが、釜の中の灰を取り除いていたら、中からこんなのが出てきたのです。底辺が１５センチほど。なにかのカケラかと、捨てましょうと手にとってふと見ると、真ん中へんに≪楽≫の文字が見えます。ふちもきれいに角が取れてすべすべなのでございます。はて、これはなんぞや？？なにかのおまじない？茶の湯とは関係なく、たまたま灰に埋もれていたのか、何かをするための道具のひとつなのか、皆目検討が付きません。どなたか教えてくださいませ。何とぞなにとぞ・・・

ズッキーニメニュー

　黄色ズッキーニはグリーンのよりもかすかに甘みがありました。 ・　今夜は鱸（スズキ）のソテーでしたので、付け合せにして、 　　茄子、茗荷、ピーマン、舞茸などとオリーブオイルで焼きました。 ・　もう一品は、中をくりぬいてボート型にし、クリームソースを入れました。 ・　味噌汁の実はアオサとズッキーニの輪切り ・　キュウリと桜えびの酢の物 ・野菜が少ないときは、スティック野菜をカリカリかじります。 ＜クリームソース＞ １　　ニンニク、たまねぎ、セロリの葉をそれぞれみじん切り、 ２　　エビは小口に切る ３　　１をオリーブオイルでよく炒める ４　　エビを入れ、火が通ったら塩コショウ、顆粒のブイヨンで味を調える ５　　白ワイン、生クリームを少々入れてまとめる ６　　半分に切ったズッキーニを、フライパンに蓋をして蒸し焼きし火を通しておく ７　　クリームソースを中に詰め、上にピザ用のチーズを乗せる ８　　チーズが溶けたら完成です。

黄色いズッキーニ

白馬村の農協で、黄色いズッキーニを買ってきました。二本で￥１５０。陶器のような肌触りで、緑色のよりも、かっちりしています。パッと見、バナナにも似ていますね。フレンチレストランでパスタを食べた時に入っていた、細切りの黄色い野菜が、歯ざわりがよくて、いったい何かしら、とマダムに尋ねて黄ズッキーニだと分かりました。明日は黄色ズッキーニを使って、何品か作ってみようと思います。　　　　明日から９月。空気も澄み、月も冴え冴えと趣のある季節。でも明日の大阪の気温はは３３度まで上がるとか。夏と秋が行ったり来たり・・どちらさまも体調には気をつけてお過ごしください。

白馬便りー６－

サラダピーマンです。ご当地野菜でしょうか？ ご存じですか？ 私は初めてみました。 色は、黄みどり色。肉厚ですがクセがなくて、 生でパリパリいきました。 ビタミンを食べてるって気分になります。

白馬便りー７－

白馬連峰から流れ落ちる雪解け水 の清流が、 白馬村の真ん中を流れています。 一級河川、平川の河原には、８月の終わりごろに， ＜河原ははこ草＞が、ロマンチックな小さい花を咲かせます。 オフホワイトの星型の花に、茎と葉っぱはミント色。 乾燥した花なので、リースにぴったり。 早く作りたくってうずうずしています。 また見てくださいね。

白馬便りー８－　　フレンチレストラン発見！

すぐ近くなのに、気付かないで通り過ごしていた、 白馬のすてきなフレンチのお店。ご夫婦で、３０年近くもやっている 　　　　　　　　　　　　　　≪マダム　ユキモク≫ 　　　　　　　　　　ランチはプチコースメニューです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　\２１００ 　　　　　　　　　　　　　　まずサラダは 　　　　　　　　　　　　・オーガニック野菜と生ハム

　白馬便りー９－　　　ピリ辛トマトパスタ

絶品！ う～～ん、弟子入りしたい！

白馬便りー１０－　ホタテのクリームパスタ

　　ピリ辛トマトパスタととどちらか選びます。

白馬便りー１１－　デザート盛り合わせ

白馬便り、まだあります。－１３－まで見てくださいませ。

白馬便りー１２－　食後の紅茶は　アールグレイ

大満足のプチコースでした。隣に味噌蔵の工場もあって、長野産の特選米と丸大豆１００％の、無添加天然醸造味噌です。１年かけて熟成させた寒仕込みを、シェフ（マダムのご主人）が作っています。無添加のことばに弱い私、もちろん買ってかえりました。明日はお味噌汁を作りましょう。おいしかったらいいな。

白馬便りー１３－　安曇野ちひろ美術館

帰る道すがら、いわさきちひろ美術館にいきました。ひろ～い３５，０００平方メートルの安曇野ちひろ公園内にある美術館は、季節の花を楽しんだり、中を流れる清流の岸辺を散策したり、一日遊んでいたくなるようなところでした。１９１８年生まれで、戦争の恐ろしい体験をしたちひろの人生を見て歩くと、「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」との思いで描きつづけた、ふんわり夢のような女の子が、幼い頃のちひろのようでした。３泊４日の、娘とのきままな旅。温泉と、読書と、ご当地の滋味あふれるごちそうに、胃袋は満タン、頭の中はエンプティにして、さっぱりして帰ってきました。

白馬便りー１－

２６日午後、白馬入りし、今夜もどりました。 空も高く、北アルプス山麓は、秋の景色に様変わりしていました。 ソバ畑は一面、真っ白いソバの花が開いて、風にそよいでいました。 田圃の稲穂もこがね色に色づき、刈り採りもまもなく始まることでしょう。

白馬便りー２－

ソバの花の収穫は９月の終わりごろということでした。 新そばが出回るのも待ち遠しいことです。

白馬便りー３－

畦道を歩くと、そこここに秋の草がゆれています。 吾亦紅に、あかとんぼも悠々ととまっています。 脇役のような地味な花ですが、 ワタシはワタシと、と胸を張って咲いているのがいいです。

白馬便りー４－

アルプスからの雪解け水が林の間を縫って、小川のせせらぎとなり 手を浸すときゅっと冷たくていい気持ちです。 吾亦紅、金水引、ソバの花、よめな、すすきを瓶に入れて・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづきはあすに・・

今夜は＜豚の冷しゃぶ＞

暑い暑いとあえいだいたのがウソのような、 涼しい夜です。ベランダで秋の虫が涼しげに鳴いて、気分は一気に秋モードに入りました。冷しゃぶも今夜は似合わないかな、と思いながら、冷蔵庫整理のためにつくりました。＜材料＞とくにこだわりません。肉も野菜も、手近にあるもので作ります。・豚肉　（牛肉、鶏肉、など）・キャベツ、胡瓜、紫たまねぎ、三つ葉、大葉、ネギなど。もやしやレタス、トマトなどもあればいいですね。＜タレ＞・しょうゆ　　　大さじ５・さとう　　　　大さじ２・酢　　　　　　大さじ４・ごま油　　　大さじ２分の１・おろししょうが　　ひとかけ・刻みネギ　　　適宜・梅肉　　　　　　１個分　　　　このタレは好評でした。☆キャベツを使うときは、さっと湯通ししてしんなりさせたほうが　　タレがよくしみておいしいと思います。今日のはちょっと彩りに欠けましたね。明日から長野県、白馬にいってきます。先日、白馬岳の大雪渓で土砂崩れの事故がありましたね。自然の恩恵を受けて生きている私達は、自然の脅威といつも隣り合わせ、ということも覚えておかなければと思います。北アルプスの麓は、もう秋がきているでしょう。金曜日の夜に戻りましたら、信州便りをご報告しますね。どうぞお元気で・・

朝食は玄米粥

週二回ほど、おなかの掃除もかねて、ワンタッチ、省エネ方式の 玄米粥をいただきます。調理時間０分。 詳しくは、１月１２日の記事に載せていますので、一覧からさがしてください。 ・ウルメ干し ・漬かりすぎた胡瓜、茗荷、おろししょうが、ごまの漬物 ・納豆 　　これぞ、にっぽんのあさごはん！！ 小松菜のおひたしでもあれば、◎なんですけどね。

オットはパン食

ご亭主は、お正月３が日をのぞく３６2日、このようなパン食です。 パンにマヨネーズと辛子をぬって、軽く焼き、 ありものの野菜とハムやベーコンなど乗せるだけ。 冬場は湯がいたほうれん草、ベーコン、チーズなどが多くなります。 ラクっちゃあラクなんですけどね。ワンプレートのモーニングです。 たまにサービスでスープが付く事も。 コーヒーはセルフサービス。 ご飯よりパンがいいみたいです。 さて、今日は箕面市長と市議会議員選挙があります。 夜９：１０から開票速報の特番を、スタジオから開票会場と結んで担当します。 開票結果がすべてでそろうのは、多分午前２時前後になるでしょう。 家事を済ませたら、今のうちにゆっくり過ごしておきましょう。 箕面市民の方は、投票にお出かけくださいね。

夏の名残りにカンパイ！

仕事仲間とテーブルを囲んで、ご飯を食べる。これ、最高に楽しい。 昨夜は久しぶりのホームパーティでした。 仕事帰りに集まったのは、私の娘世代の、活きのいい女性４人。 飛び交うお喋りは大いに刺激的で、いつも「へ～そうなの？」と 教わるがいっぱいです。 食べて飲んでの、夏の終わりの宴でした。

ワインは＜モーツアルトびより＞

先ず白ワインでカンパイ！銘柄は＜モーツアルトびより＞栃木県に『ココファームワイナリー」という、知的なハンディをもつ人たちの自立を目指して作られたワイン醸造場があります。取締役は、ヴァイオリニスト、古澤巌さん。これはモーツアルトのＣＤが流れるセラーで樽熟成したもの。甘口で、きりっと冷やして飲むといくらでもいけそうです。♪ＢＧＭもモーツアルト。・陶器の蓋物にはビシソワーズ。トッピングはオクラ。・カクテルグラスには、ゼリー寄せ。　　　エビ、つぶうに、じゅんさい、青紫蘇をコンソメスープとゼラチンで固めます。

とうもろこしは生

もぎ立てのとうもろこしは生にかぎります。 時間差無しの特権ですね。 甘くてジューシーで、まるでフルーツです。

ベーグルの登場

さあ、みんなで美容と健康にいいベーグルを噛みしめましょう！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　？？？ そう、口に入れたとたんすぐ飲みめる柔な食べ物と違うのが、ベーグル。 食べながら顔のリフトアップ効果抜群！！ いつもの＜雲亭＞のこだわりベーグルです。 添え物は、 ・アメリカ土産のモッツァレーラチーズinバジル&生ハム ・カッテージチーズ ・バラジャム ・生ブルーべリー ・シーチキンクリーム 奥のほうに見えるのは ・たまごと鶏ささみの漬け煮 　　　　　　　　↓ これはお弁当の一品にもなる簡単クッキングです。 ＜作り方＞ １　ゆで卵をつくる ２　軽く酒をふった鶏のささ身をラップして、電子レンジでチン。 ３　１と２を漬け汁に漬けて出来上がり。 　　一昼夜でいいぐあいに味がしみ込みます。ジップロックで漬けました。 漬け汁の分量・・・ダシ２００cc　しょうゆ　２５cc みりん１００ccをひと煮たちさせる。 　　　　　　今回は醤油をふやしてみたら、ちょっとからめに仕上がった。 　　　　　　

パスタ製造

今回は、手打ち生パスタをたべよう！！と大胆にも宣伝豪語したけれど、 一番自信がなくて、いわば皆は実験台。 ベーグルが一段落したところで、皆で寄ってたかってパスタマシーンと格闘！ いや～まだまだですねぇ。モチモチ感には今一歩。 強力粉、たまご、球美の塩、ＥＸバージンオイルでやりました。 こんどは、デュラム小麦のセモリナでやってみましょう。 幅広のフェットチーネと細いタイプの二種類作りました。

ジェノベーゼペーストで・・

かなりみすぼらしいですねぇ。 ぼやけているし。 トマトのさいの目切りとパルメジャーノを振りかけました。 茹で時間は１分３０秒で十分でした。